銀行店舗の規制緩和を、西日本シティ銀 谷川頭取
銀行店舗の規制緩和を、西日本シティ銀 谷川頭取
「規制緩和の道筋が見えず、各行は建て替えにちゅうちょしている」。西日本シティ銀行の谷川浩道頭取は福岡市の西鉄大橋駅近くの店舗統合で、遊休不動産となった旧大橋支店について「(原則規制されている)賃貸などで有効活用できなければ、いずれは売却する」と話す。
メガバンクが支店の大幅削減を進めるが、「地銀にとって店舗は重要。資産運用や相続相談など個人向け業務が増えている」とする。同行の支店の4分の1は築4…
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▼決済など公共性の高い業務を担う銀行の店舗には様々な規制がかけられてきた。旧大蔵省時代には「認可制」で設置する場所や店舗数、職員数、営業時間などを厳しく制限し、「箸の上げ下ろし」を当局が決める護送船団方式の象徴だった。出店が「届け出制」に変わったのは2002年に銀行法が改正されてからだ。段階的な規制緩和に伴い04年度にはATMや出張所の休日営業が認められ、24時間ATMも登場した。店舗規制も一部緩められ営業時間延長などサービス拡充の動きも広がった。
<2016年7月16日掲載>
▼決済など公共性の高い業務を担う銀行の店舗には様々な規制がかけられてきた。旧大蔵省時代には「認可制」で設置する場所や店舗数、職員数、営業時間などを厳しく制限し、「箸の上げ下ろし」を当局が決める護送船団方式の象徴だった。出店が「届け出制」に変わったのは2002年に銀行法が改正されてからだ。段階的な規制緩和に伴い04年度にはATMや出張所の休日営業が認められ、24時間ATMも登場した。店舗規制も一部緩められ営業時間延長などサービス拡充の動きも広がった。
<2016年7月16日掲載>