円安に勝つオモロい輸入術ドンキ、初のバイヤー部隊で「バナナパン」
世界のどこかにある面白い商品、コスパに優れた商品。この円安下で価値ある海外製商品を店頭に並べるにはどうすればいいのか――。ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は輸入に特化した同社初のバイヤー部隊を新設。ドウシシャや成城石井も独自のインポート交渉術を磨いている。 「あなたはキレイに剝けますか? これが公式の限界です」。2025年11月、ドンキが…
高市早苗首相の「働いて、働いて」発言で関心が高まる働き方改革。「企業側が残業を過度に抑制している」(高市首相)という主張に対し、「改革に逆行」(連合の芳野友子会長)と議論が白熱する。日本貿易会の安永竜夫会長(三井物産会長)は外国人材の活用も念頭に「時間基準の働き方改革の議論はもうやめよう」と訴える。 高市首相は20日の国会の施政方針演説で裁量労働制の見直しを検討すると表明した。時間外労働について原…
【シリコンバレー=清水孝輔】米エヌビディアが米オープンAIへの投資計画を修正することが20日、明らかになった。2025年に表明した最大1000億ドル(約15兆円)の投資は確約しない見通しだ。オープンAIの競合企業が次々と台頭する中、長期的に1社に集中投資すると現時点で決めるのはリスクが高いと判断したとみられる。 複数の米欧メディアは20日までに、エヌビディアが近くオープンAIに対して300億ドル…
主要企業の約7割が、国内外でなんらかのロビイング(ロビー活動)に取り組んでいることが日本経済新聞の調査で分かった。国内での業界団体を通じた活動や規制官庁への働きかけをする企業が多く、約2割は海外での担当者配置など海外向けの活動をしている。 日本経済新聞が2025年10月に実施した「企業法務税務・弁護士調査」で、309社の回答をまとめた。68.9%にあたる213社が国内外でロビイングをしていた。…
たとえあなたが無視しても、「社内政治」は続きます。社内政治のさまざまな側面を理解し、状況に応じて適切に扱うための視点や手がかりを連載でお届けします。 「建前(タテマエ)」とは、実際には評価していないのに褒めたり、反対であっても賛成しているようにふるまったりすることを指します。「本音と建前」とよく言われるように、こうした建前は、日本のビジネスの場でよく見られます。 「本音」は、親しい友人や信頼できる…
東レ(3402)の株価が上場来高値圏を推移している。足元では2025年4〜12月期の連結業績の落ち込みを受けて短期的な調整が入ったものの、持ちこたえている。市場からの注目度が高い炭素繊維事業で、主力となる米ボーイング向けの27年3月期の出荷増が見込まれるからだ。構造改革の推進が株価を下支えしている面もある。 13日の終値は前日比19円(2%)高の1232円だった。5日につけた上場来高値(128…
少子化でベビーフードの販売数量に陰りが見える。キユーピーは2026年8月末をもってベビーフード・幼児食事業から撤退する。1960年に参入した老舗ではあるが、原材料費やエネルギーコストの高騰や少子化の影響、アサヒグループ食品の和光堂といった競合との競争により、事業継続が困難になったという。 一般的に、子どもの食事は、ベビーフード(5カ月〜1歳半)、幼児食(1歳半〜6歳ごろ)、児童食(6歳〜12歳ご…
よーじや(京都市)といえば、あぶらとり紙――だけじゃない。1904年創業、5代目の国枝昂社長はリブランディングを進める。掲げるのは脱・観光依存。ハンドクリームや入浴剤などを商品化し、店舗を全国へ。「創業の原点は時代の先端を追求すること。90年代のブームにすがる経営を脱して、日常生活に欠かせないブランドをめざす」と意気込んでいた。(聞き手は日経MJ編集長 永井伸雄) くにえだ・こう 2016年(平2…
【ニューヨーク=桜木浩己】米東部ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事は19日、ロボタクシー(自動運転タクシー)の試験運用を州全域に拡大する計画を認めない方針を示した。これまで中心部のニューヨーク市内でのみ試験走行していた。ロボタクシー事業の拡大を目指す米アルファベット傘下ウェイモにとって打撃となる。 米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、州知事の報道官は「議会を含む関係者との会話に基づくと、…
人工知能(AI)技術を活用したバーチャルユーチューバー(Vチューバー)を手掛けるPictoria(ピクトリア、東京・港)は21日、個人向けのAIチャットに参入する。アニメなどと現実を掛け合わせた「2.5次元」で実績のある声優と組み、3カ月で1000万円の売り上げを目指す。 AIの対話技術や音声合成技術を活用したウェブアプリ「AI彼氏くん」のサービスを始める。オンラインを中心に活躍する声のアーティ…
紀伊国屋書店が1月31日、初めての「オールナイトフェス」を開いた。夜から翌朝6時まで、選書や謎解きのイベントを催して634枚のチケットは完売した。全国で書店の閉店が相次ぐなか、異色の催しで注目を集めて本屋に足を向ける人を増やす試みだ。 1月31日の夜8時半、通常営業を終えた紀伊国屋書店新宿本店(東京・新宿)の前に入場待ちの列ができた。目当ては紀伊国屋書店が初めて開いたオールナイトフェスだ。用意し…


































































