テレビ分離のソニーG、ツートップが30年前に描いた「連邦制」
テレビ分離のソニーG、ツートップが30年前に描いた「連邦制」
ソニーグループがテレビ事業の分離を決めた。中国TCLグループが主導する合弁会社に運営を委ねることになる。
テレビはソニーを世界的な企業に押し上げた看板商品だ。なぜ今切り離すのか。コモディティー化による苦戦だけが理由ではない。背景にあるのは、会社の形を巡る根本的な問いだ。
話は30年ほど前に遡る。当時社長の出井伸之氏が未来のソニーの姿を模索しようと始めた「2010年プロジェクト」。ある中堅社員が提…







