介護職「魅力ある賃金」遠く 平均との差7万円超え、補助金頼み限界
介護職「魅力ある賃金」遠く 平均との差7万円超え、補助金頼み限界
介護職員の賃金が伸び悩んでいる。業界の労働組合が1月に公表した平均月給は27万円弱とフルタイムの一般社員より7万円低く、差は拡大傾向にある。政府は原則3年ごとの介護報酬改定や補助金で処遇改善を後押ししてきたが、効果に限界がある。報酬体系の見直しのほか、生産性向上を促す抜本改革が欠かせない。
UAゼンセン日本介護クラフトユニオンの賃金実態調査報告書によると、月給制の介護職員の残業代などを除いた平均…







