札幌冬季五輪から50年、当時の老朽ビルオフィスに建て替え相次ぐ
札幌市内で老朽化した物件をオフィスビルに再整備する動きが相次いでいる。1972年の札幌冬季五輪開催を契機に建てられた建物も多く、更新時期にあわせて建て替えが進んでいるためだ。市内のオフィス需要は堅調で、新たな需要に合わせて街が進化している。 大和ハウス工業は2025年12月、札幌市営地下鉄大通駅から徒歩4分の距離にある地上9階建てのオフィスビル「SAPPORO ARCH BUILDING(サッポ…
名古屋では3月末が最もホテル予約が難しい時期の一つだ。さらに今年は自動車レース「フォーミュラワン(F1)」が三重で開かれ、名古屋のホテルにも客が殺到する。今年は同時期にアイドルのコンサートが名古屋市内で開催。ホテル難民がかつてなく生まれる懸念があった。名駅再開発スケジュールの「白紙」が、くしくも懸念払拭につながった。 3月下旬の週末、F1が開催される。今年は3月27〜29日。名古屋駅から60キロ…
日本経済新聞社と日本政策金融公庫は、連載「データで読む地域再生」の特別シンポジウムを共催します。社会課題解決と経済成長の両立を目指す「ゼブラ企業」が、地域経済の新しい担い手として期待される存在となっています。 最前線で活躍する社会起業家を招き、課題解決と利益確保の両立、資金調達、自治体や金融機関、地域との連携などソーシャルビジネスの可能性を議論します。…
農家の平均年齢が2025年、比較可能な1995年以降で初めて低下した。全国の6割近い27都府県で若返った。低下幅トップは三重県で、食味最高評価の「伊賀米」で知られる同県伊賀市では冬場に需要が大きいイチゴの生産で40〜50歳代の農業従事者が増えた。自治体も就農を支援し次代に農業をつなぐ。 農林水産省が5年ごとに調査する農林業センサスによると、コメや野菜などを生産する全国の基幹的農業従事者の平均年齢…
「医師確保や偏在解消で必要なもの、効果があると考える取り組み」について、現時点で都道府県の担当者はどのように考え、手応えを感じているのか。日経グローカルの調査で最も多かったは、「大学医学部との連携」だった。(「日経グローカル」525号に詳報) 医師確保・偏在解消で効果があると感じている取り組み(複数回答)で、最多は「大学医学部との連携」で31自治体。「若手医師が修練を積みやすい環境整備」(23自…
静岡県は静岡市と浜松市の2つの政令市があり、面積は7777平方キロメートルで全国13番目の広さを誇る。伊豆半島のある県東部は観光業、静岡市のある県中部は缶詰などの水産加工業、浜松市を中心とした県西部では製造業がそれぞれ盛んだ。 県の総人口は348万5908人(2026年1月推計)。25年の人口移動報告によると県外への転出者が転入者を上回る転出超過が7919人で全国最多だった。 人口流出に歯止めを…
起業という言葉がいまほど一般的でなかった時代にも、独自の技術で事業を興そうとする人はいました。内田保雄さんもその一人。およそ半世紀前に挑んだのはバーコードリーダーの開発です。その成果はセブンイレブンに採用されました。 エルテクノ(埼玉県上里町)の代表として、内田さんがいまチャレンジしているのは食品加工です。農産物や肉、魚をソフトスチーム加工と呼ばれる特殊な技術で加熱して、他の手法では得ることの難…








































