ウェブ標準のドキュメント統合に向けて
2017年12月11日月曜日
この記事は プロダクト、マネージャー、Dru Knox による Chromium Blog の記事 "Building unified documentation for the web" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
ブラウザは常に新しい方向を探求しています。各ブラウザがそれぞれに実験を繰り返すことで、ウェブは新しいユースケースを満たすように進化してきました。一方、ウェブの変化に追いつくのは難しくなりつつあります。ブラウザの機能や API を記したドキュメントは、各ブラウザによってメンテナンスされていますが、クロスブラウザなドキュメントは分断されがちです。Chrome の最優先事項の 1 つは、開発者のみなさんがあらゆるブラウザで動作するサイトを簡単に開発できるようにすることです。その中でも、ドキュメントの簡素化は重要な位置を占めます。
本日(*原文公開当時)、ウェブのドキュメントは統合に向けた大きな一歩を踏み出しました。Mozilla Developer Network(MDN)Web Docs は、新しい製品諮問委員会を発表しました。その創立メンバーは、Mozilla、Google、Microsoft、Samsung など、ウェブ標準および開発コミュニティのメンバーです。この製品諮問委員会は、MDN のウェブ ドキュメントが進むべき方向について、レビューおよびフィードバックを実施します。
ここ数年で、Chrome はウェブ ドキュメント関連の作業を MDN に移行してきました。これにより、Mozilla などの多くのオープンソース制作者と連携してドキュメント関連の作業ができるようになりました。製品諮問委員会は、MDN をウェブ上でもっとも新しく質の高い包括的なドキュメント ソースにするためのさらなる一歩となります。この動きは、ウェブの構築全般を簡単にするという私たちの目標とも一致しています。その取り組みの一環として、私たちはウェブの相互運用性テストにもリソースを投入しています。これにより、ブラウザがテストを共有して機能の互換性を比較できるようになります。また、ブラウザ 開発者が実装間でバグや API の欠落を見つける際に役立つ新たなインフラストラクチャの構築も進行中です。
ウェブ API の一元化されたドキュメント ソースである MDN Web Docs をご確認ください。また、ウェブをさらに開発が簡単なプラットフォームにするための取り込みに関する情報にもご注目ください。
Reviewed by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
ブラウザは常に新しい方向を探求しています。各ブラウザがそれぞれに実験を繰り返すことで、ウェブは新しいユースケースを満たすように進化してきました。一方、ウェブの変化に追いつくのは難しくなりつつあります。ブラウザの機能や API を記したドキュメントは、各ブラウザによってメンテナンスされていますが、クロスブラウザなドキュメントは分断されがちです。Chrome の最優先事項の 1 つは、開発者のみなさんがあらゆるブラウザで動作するサイトを簡単に開発できるようにすることです。その中でも、ドキュメントの簡素化は重要な位置を占めます。
本日(*原文公開当時)、ウェブのドキュメントは統合に向けた大きな一歩を踏み出しました。Mozilla Developer Network(MDN)Web Docs は、新しい製品諮問委員会を発表しました。その創立メンバーは、Mozilla、Google、Microsoft、Samsung など、ウェブ標準および開発コミュニティのメンバーです。この製品諮問委員会は、MDN のウェブ ドキュメントが進むべき方向について、レビューおよびフィードバックを実施します。
ここ数年で、Chrome はウェブ ドキュメント関連の作業を MDN に移行してきました。これにより、Mozilla などの多くのオープンソース制作者と連携してドキュメント関連の作業ができるようになりました。製品諮問委員会は、MDN をウェブ上でもっとも新しく質の高い包括的なドキュメント ソースにするためのさらなる一歩となります。この動きは、ウェブの構築全般を簡単にするという私たちの目標とも一致しています。その取り組みの一環として、私たちはウェブの相互運用性テストにもリソースを投入しています。これにより、ブラウザがテストを共有して機能の互換性を比較できるようになります。また、ブラウザ 開発者が実装間でバグや API の欠落を見つける際に役立つ新たなインフラストラクチャの構築も進行中です。
ウェブ API の一元化されたドキュメント ソースである MDN Web Docs をご確認ください。また、ウェブをさらに開発が簡単なプラットフォームにするための取り込みに関する情報にもご注目ください。
Reviewed by Eiji Kitamura - Developer Relations Team