[go: up one dir, main page]

  • X
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

作業員2人を書類送検 エレベーターの転落死事故―兵庫県警

配信
兵庫県警本部=神戸市中央区

兵庫県警本部=神戸市中央区

 神戸市中央区の商業ビルで昨年2月、エレベーターの扉が開き、医師の男性=当時(31)=が転落死したとみられる事故で、兵庫県警は16日、業務上過失致死容疑で、保守管理を請け負っていた三菱電機ビルソリューションズ(東京)の20代と30代の作業員の男2人を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。容疑を認めているという。

保守管理業者が修理時にミス 神戸市のエレベーター事故―国交省

 送検容疑は事故の約8カ月前のエレベーター修理時、安全装置の一部をオフにし、扉が開いていてもエレベーターが動く状態のまま誤って作業を終了。その後の点検でもミスに気付かず、2025年2月27日午前、男性を4階から転落死させた疑い。

 県警などによると、2人は当時、同社兵庫支店(神戸市)で勤務していた。30代の作業員は24年6月、エレベーターの修理作業を担当。20代の作業員はその後の2度の点検で、安全装置がオフになっていることに気付かなかった。

 男性は地下1階部分で、あおむけに倒れている状態で発見された。エレベーターのかごが来ていないのに、物が挟まるなどして扉が開いたとみられ、死因は背中を強く打ち付けたことによる血気胸だった。

 県警は25年3月、兵庫支店を家宅捜索。関係者から事情を聴くなどして捜査を続けていた。

最終更新:

こんな記事も

社会用語

社会

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ