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JP5190275B2 - 半導体メモリセル及びそれを用いた半導体メモリアレイ - Google Patents

半導体メモリセル及びそれを用いた半導体メモリアレイ Download PDF

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Description

本発明は、強誘電体の残留分極による半導体層のチャネル抵抗変調を利用した不揮発性の半導体メモリセル、及びこれを用いた半導体メモリアレイに関する。
強誘電体を用いた不揮発性メモリには、大きく分けてキャパシタ型と、ゲート絶縁膜を強誘電体膜で構成した電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor、FET)型との2種類がある。
キャパシタ型は、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)と類似した構造であり、強誘電体キャパシタに電荷を保持し、強誘電体の分極方向によって、情報の0、1を区別する。強誘電体キャパシタに蓄積された分極は、その上下に配置された電極に誘起される電荷と結合しており、電圧を切断した状態で消失しない。しかし、情報を読み出す際に、記憶していた分極を破壊し、情報を失ってしまうため、この方式においては情報の再書き込み動作が必要となる。そのため、読み出し動作毎に行われる再書き込みに伴って分極反転が繰り返され、分極の疲労劣化が問題となる。また、この構造では分極電荷をセンスアンプで読み出すため、センスアンプの検知限界以上の電荷量(典型的には100fC)が必要である。強誘電体は面積あたりの分極電荷が材料固有であり、メモリセルを微細化する場合であっても、同じ材料を使う限り電極面積は一定の大きさが必要である。従って、プロセスルールの微細化に比例縮小してキャパシタサイズを小さくすることは困難であり、大容量化に不適である。
これに対して、FET型の強誘電体メモリは、強誘電体膜の分極の向きによって変化するチャネルの導通状態を検出することにより情報を読み出すため、非破壊での情報の読み出しが可能である。また、FETの増幅作用によって出力電圧振幅を大きくすることができ、スケーリング則に依存した微細化が可能である。従来、チャネルとなるシリコン基板上にゲート絶縁膜となる強誘電体膜を形成したFET型トランジスタが提案されている。この構造は、Metal-Ferroelectric-Semiconductor(MFS)型FETと呼ばれている。
ところで、FET型の強誘電体メモリを行列状にマトリクス配置したメモリセルアレイにおいて、強誘電体メモリへの2値データの書き込みは、選択されたメモリセルのワード線に接続されたゲート電極と、ソース線に接続されたソース電極間に電圧パルスを印加することによって行われる。しかしながら、その際、選択されたメモリセルのワード線及びソース線に接続された非アクセス対象のメモリセルにも電圧が印加されることから、データの誤書き込みが発生してしまう。そのため、通常は、ワード線とゲート電極間および/またはソース線とソース電極間に、例えば、MISFET(Metal-Insulator-semiconductor FET)からなる選択スイッチを挿入することによって、誤書き込みの防止を図っている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平5−205487号公報
しかしながら、誤書き込みの防止を図るために、メモリ素子であるMFSFETに、選択スイッチであるMISFETを並べて配置すると、少なくとも、これらFETのゲート電極を電気的に分離する領域が必要になるため、セルサイズが大きくなってしまうという問題がある。
これに対して、本件出願人は、セルサイズの小さなFET型のメモリ素子を備えた新規な構成の半導体メモリセルを、特願2007−103754号明細書において提案している。
図14(a)は、上記明細書に開示した半導体メモリセルの構成を示した断面図で、図14(b)は、その等価回路である。
図14(a)に示すように、基板101上に、強誘電体膜103と誘電体膜106とが、半導体膜104を介して積層されて形成されており、強誘電体膜103側には、第1の電界効果トランジスタの第1のゲート電極102が形成され、誘電体膜106側には、第2の電界効果トランジスタの第2のゲート電極107が形成されている。また、半導体膜104は、第1の電界効果トランジスタ及び第2の電界効果トランジスタに共通のチャネルを構成しており、半導体膜104上には、第1の電界効果トランジスタ及び第2の電界効果トランジスタに共通のソース電極105s及びドレイン電極105dが形成されている。
すなわち、この半導体メモリセルは、ボトムゲート型のMFSFET(メモリ素子)と、トップゲート型のMISFET(選択スイッチ)とが積層された構造をなし、等価回路的には、MFSFET111とMISFET112とが直列接続された構成をなす。
ここで、メモリ素子へのデータの書き込みは、選択スイッチをオンにした状態で、第1のゲート電極102とドレイン電極105d間に所定の電圧を印加することによって、強誘電体膜103に電界を発生させ、これにより、強誘電体膜103の分極方向を上向きあるいは下向きと変化させることによって行われる。
また、メモリ素子に書き込まれたデータの読み出しは、第2のゲート電極107に所定の電圧を印加して、選択スイッチをオン状態にするとともに、ソース電極105sとドレイン電極105d間に所定の電圧を印加して、強誘電体膜103の分極状態に応じてチャネル(半導体膜104)を流れる電流を検出することによって行われる。
このように構成された半導体メモリセルは、メモリ素子をなすMFSFETの第1のゲート電極102と、選択スイッチング素子をなすMISFETの第2のゲート電極107とを、平面的に近接して配置できるため、セルサイズを小さくすることができる。また、強誘電体膜103及び誘電体膜106を半導体膜104を介した積層構造にすることにより、強誘電体膜103及び誘電体膜106と半導体膜104との界面を良好な状態にすることができ、これにより、保持特性の優れた半導体メモリセルを実現することがでる。
しかしながら、本願発明者が、上記の構成の半導体メモリセルを試作し、その特性を評価していたところ、以下のような課題があることに気がついた。
すなわち、図14(a)に示すように、強誘電体膜103及び半導体膜104の積層膜は、表面に第1のゲート電極102が形成された基板101上に形成されるため、強誘電体膜103が第1のゲート電極102の段差を緩和しないまま、その上に半導体膜104が積層されると、段差上の半導体膜104のチャネルが高抵抗化してしまう。
また、第1のゲート電極102は、パターニングされたレジスト膜をマスクに、導電体膜をドライエッチングすることにより形成されるが、エッチングの際、レジスト膜の側壁に反応生成物が付着し、エッチング終了後にレジスト膜を除去しても、反応生成物が除去されず、基板101上に付着して残ってしまうことがある。この状態で、基板101上に強誘電体膜103および半導体膜104を形成して、強誘電体膜103表面に反応生成物による段差があると、同じく、段差上の半導体膜104のチャネルが高抵抗化してしまうおそれがある。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたもので、その主な目的は、安定した特性を有する半導体メモリセル、及びそれを用いた高密度な半導体メモリアレイを提供することにある。
本発明に係わる半導体メモリセルは、第1の電界効果トランジスタからなるメモリ素子と、第2の電界効果トランジスタからなる選択スイッチとが直列に接続されてなる半導体メモリセルであって、基板上に積層された半導体膜及び誘電体膜が、第1の電界効果トランジスタ及び第2の電界効果トランジスタの共通のチャネル及びゲート絶縁膜を構成しており、誘電体膜上に、第1の電界効果トランジスタの第1のゲート電極、及び第2の電界効果トランジスタの第2のゲート電極が形成され、半導体膜上であって、第1のゲート電極の外方にドレイン電極、第2のゲート電極の外方にソース電極がそれぞれ形成され、半導体膜下に、強誘電体膜を介してバックゲート電極が形成されており、チャネルを構成する半導体膜の端部は、バックゲート電極の端部の内側に位置していることを特徴とする。
このような構成により、半導体膜からなるチャネル領域は、当該チャネル領域よりも広いバックゲート電極上に形成されているため、チャネル領域は段差のない平坦な半導体膜で構成され、これにより、安定した特性を有する半導体メモリセルを実現することができる。
また、複数の半導体メモリセルをアレイ状に配置して、半導体メモリアレイとした場合にも、各半導体メモリセルのバックゲート電極は共通にすることができるため、高密度な半導体メモリアレイを実現することができる。
ある好適な実施形態において、第1のゲート電極下の強誘電体膜を第1の方向に分極し、かつ、第2のゲート電極下の強誘電体膜を、第1の方向と反対方向の第2の方向に分極することによって、半導体メモリセルが、第1のゲート電極下のチャネルが低抵抗状態、かつ、第2のゲート電極下のチャネルが高抵抗状態にリセットされる。
ある好適な実施形態において、バックゲート電極に所定の電圧を印加することによって、強誘電体膜全体を第1の方向に分極させた後、第2のゲート電極に所定の電圧を印加することによって、第2のゲート電極下の強誘電体膜のみを第2の方向に分極させることにより、リセット動作が行われる。
ある好適な実施形態において、バックゲート電極と、第1のゲート電極及びドレイン電極間に所定の電圧を印加して、第1のゲート電極下の強誘電体膜を、リセット状態と反対方向の第2の方向に分極させることによって、第1の電界効果トランジスタにデータの書き込みが行われる。
ある好適な実施形態において、第2のゲート電極に所定の電圧を印加して、第2の電界効果トランジスタをオン状態にし、ソース電極とドレイン電極間に所定の電圧を印加して、第1のゲート電極下の強誘電体膜の分極方向に応じて流れる電流を検出することによって、第1の電界効果トランジスタに書き込まれたデータの読み出しが行われる。
本発明に係わる半導体メモリアレイは、上記半導体メモリセルがアレイ状に配列された半導体メモリアレイであって、各半導体メモリセルにおいて、第1のゲート電極は、行毎に第1のワード線に接続され、第2のゲート電極は、行毎に第2のワード線に接続され、ソース電極は、行毎にソース線に接続され、ドレイン電極は、列毎にビット線に接続され、バックゲート電極は、全ての前記半導体メモリセルにおいて共通になっていることを特徴とする。
ある好適な実施形態において、バックゲート電極に所定の電圧を印加することによって、全ての半導体メモリセルにおける強誘電体膜全体を第1の方向に分極させた後、全ての第2のワード線と全てのソース線間に所定の電圧を印加することによって、全ての半導体メモリセルにおける第2のゲート電極下の強誘電体膜のみを第2の方向に分極させることにより、リセット動作が実行される。
ある好適な実施形態において、バックゲート電極と選択された行の第1のワード線間に所定の電圧を印加するとともに、各ビット線に書き込みデータに応じた所定の電圧を印加することによって、選択した行の各半導体メモリセルの第1の電界効果トランジスタにデータの書き込みが行われる。
ある好適な実施形態において、選択した行の第2のワード線に所定の電圧を印加するとともに、各ビット線に所定の電圧を印加して、選択した行のソース線に流れる電流を検出することによって、選択した行の各半導体メモリセルに書き込まれたデータの読み出しが行われる。
本発明によれば、安定した特性を有する半導体メモリセルを実現することができると共に、これを用いた高密度な半導体メモリアレイを実現することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の図面においては、説明の簡略化のため、実質的に同一の機能を有する構成要素を同一の参照符号で示す。なお、本発明は以下の実施形態に限定されない。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態における半導体メモリセルの構成を模式的に示した断面図で、図2は、その等価回路を示した図である。
図2に示すように、本実施形態における半導体メモリセルは、第1の電界効果トランジスタ(以下、「第1のFET」という)31からなるメモリ素子と、第2の電界効果トランジスタ(以下、「第2のFET」という)32からなる選択スイッチとが直列に接続された構成からなる。
また、図1に示すように、基板1上に積層された半導体膜4及び誘電体膜8が、第1のFET31及び第2のFET32の共通のチャネル及びゲート絶縁膜を構成している。そして、誘電体膜8上には、第1のFET31の第1のゲート電極9、及び第2のFET32の第2のゲート電極10が形成されている。また、半導体膜4上であって、第1のゲート電極9の外方にドレイン電極5、第2のゲート電極10の外方にソース電極6、第1のゲート電極9と第2のゲート電極10の間に中間電極7がそれぞれ形成されている。さらに、半導体膜4下には、強誘電体膜3を介してバックゲート電極2が形成されており、チャネルを構成する半導体膜4の端部は、バックゲート電極2の端部の内側に位置している。
本実施形態における半導体メモリセルでは、バックゲート電極2を、半導体膜4の端部の外側にまで延在させて形成しているため、基板1上に強誘電体膜3及び半導体膜4を積層して形成する際、バックゲート電極2の段差に影響されずに、平滑な半導体膜4を形成することができる。また、バックゲート電極2のエッチング時に発生する反応生成物の影響も回避することができる。これにより、半導体膜4の段差に起因するチャネル抵抗の増大を防止でき、安定した特性を有する半導体メモリセルを実現することができる。
ところで、本発明における半導体メモリセルは、バックゲート電極2を、半導体膜4の端部の外側にまで延在させて形成したことにより、必然的に、ドレイン電極5及びソース電極6下にバックゲート電極2が位置することになる。その結果、図14に示した半導体メモリセルの構成のままでは、以下の理由により、選択スイッチ(第2のFET)32を第2のゲート電極10で制御することができなくなる。
すなわち、メモリ素子(第1のFET)31の強誘電体膜3の分極方向として記憶する2値データを書き換える際、第1のFET31下部の強誘電体膜3だけでなく、第2のFET32下部の強誘電体膜3の分極をも変化させてしまうからである。強誘電体膜3に上向きの分極を書き込んだ場合、選択スイッチ32をオフにするべく第2のゲート電極10に接地電位を印加しても通電してしまうこととなる。
そこで、本発明における半導体メモリセルでは、メモリ素子31にも誘電体膜8を介して第1のゲート電極9をさらに設け、図14に示した半導体メモリセルの構成において採用していたデータの書き換え(オーバーライト)動作に代えて、リセット状態にある半導体メモリセルへのデータ書き込み動作を新たに採用することによって、半導体膜4のチャネル抵抗変調を利用したメモリ動作を可能にした。なお、データが書き込まれているメモリセルのデータを書き換えるには、一旦リセット動作を行った後に、データ書き込みを行う。
まず、はじめに、第1及び第2のFET31、32の共通のチャネル(半導体膜)4におけるチャネル抵抗変調について、以下説明する。
第1及び第2のFET31、32のチャネル4の抵抗は、第1及び第2のゲート電極9、10に印加する電圧で制御することができる。また、バックゲート電極2と、第1のゲート電極9、第2のゲート電極10、ドレイン電極5、またはソース電極6間に電圧を印加し、強誘電体膜3の分極を上向き、あるいは下向きに制御することによっても、第1及び第2のFET31、32のチャネル4の抵抗を制御することができる。
例えば、チャネルにn型半導体膜4を使用した場合、強誘電体膜3の分極が上向きであれば、n型半導体膜4中のキャリア濃度が高くなり、チャネルは低抵抗化する。なお、分極密度は強誘電体材料に固有であり、分極密度の大きな強誘電体材料を選ぶことによって、極めて低抵抗なオン状態を実現することが可能である。
一方、強誘電体膜3の分極が下向きであれば、n型半導体膜4中のキャリア濃度が低くなり、チャネルは高抵抗化する。なお、n型半導体膜4の結晶欠陥を減らしてキャリア濃度を小さくし、かつ、半導体膜4の膜厚を薄くして半導体膜4中に含まれる単位面積当たりのキャリア数を分極密度よりも小さくすることによって、極めて高抵抗なオフ状態を実現することが可能である。
例えば、強誘電体膜3の分極密度が30μC/cm、n型半導体膜4中のキャリア濃度が1×1015cm−3、n型半導体膜4の膜厚が30nmとすると、ニュートラル状態の半導体膜4中のキャリア数は4.8×10−4μC/cm(キャリア濃度×膜厚×素電荷量)となる。すなわち、単位面積当たりのキャリア数は、オン状態で30μC/cm、オフ状態で4.8×10−4μC/cm以下となる。すなわち、オン状態及びオフ状態のチャネル抵抗はキャリア数に比例するので、強誘電体膜3の分極によって、約6万倍の抵抗変調が可能となる。
このように、第1及び第2のFET31、32のチャネル4の抵抗は、第1及び第2のゲート電極9、10に印加する電圧によって変調可能であるとともに、強誘電体膜3の分極によっても変調可能である。そして、第1及び第2のFET31、32のチャネル4は直列接続されており、これらチャネル抵抗の変調は、ドレイン・ソース間電流(Ids)に変化を与えることができる。
例えば、第1及び第2のFET31、32の強誘電体膜3の分極がともに上向きの場合、第1のゲート電極9に印加する電圧(Vg1)と、第2のゲート電極10に印加する電圧(Vg2)が0Vであっても、Idsは流れる。すなわち、ノーマリオン状態である。なお、Vg1及びVg2に正バイアスを印加することにより、ノーマリオン状態のIdsよりもさらにIdsを増加することができる。
また、第1及び第2のFET31、32の強誘電体膜3の分極がともに下向きの場合、Vg1=Vg2=0VでIdsは流れない。すなわち、ノーマリオフ状態である。また、Vg1及びVg2に正バイアスを印加することにより、Idsは流れるようになる。
さらに、第1及び第2のFET31、32の強誘電体膜3の分極の一方が上向き、他方が下向きの場合、上向きの電界効果トランジスタはノーマリオン状態、下向きの電界効果トランジスタはノーマリオフ状態である。第1及び第2のFET31、32は直列接続されているので、Vg1=Vg2=0VでIdsは流れない。また、ノーマリオフ状態の電界効果トランジスタのゲート電極に正バイアスを印加することにより、Idsは流れるようになる。
このように、強誘電体膜3の分極方向を任意に設定することによって、Ids−Vg1特性、Ids−Vg2特性を変調することができる。そして、強誘電体膜3中の分極状態は電圧を除去しても残留するため、一度設定したノーマリオン状態あるいはノーマリオフ状態は保持され、再び半導体メモリセルを活性化したとき、Ids−Vg1特性、Ids−Vg2特性を再現することができる。
次に、上記に説明したチャネル抵抗変調を利用した本実施形態における半導体メモリセルの動作について説明する。
まず、第1のゲート電極9下の強誘電体膜3を第1の方向に分極し、かつ、第2のゲート電極10下の強誘電体膜3を、第1の方向と反対方向の第2の方向に分極することによって、半導体メモリセルを、第1のゲート電極9下のチャネル4が低抵抗状態、かつ、第2のゲート電極10下のチャネル4が高抵抗状態にリセットする。
具体的には、バックゲート電極2に所定の電圧を印加することによって、強誘電体膜3全体を第1の方向に分極させた後、第2のゲート電極10に所定の電圧を印加して、第2のゲート電極10下の強誘電体膜3のみを第2の方向に分極させることによって、リセット動作が行われる。
ここで、「強誘電体膜全体」とは、少なくとも、第1及び第2の電極9、10、ドレイン電極5、ソース電極6下の強誘電体膜3を含む領域の意味である。
このリセット動作によって、半導体メモリセルは、第1のFET31がノーマリオン状態で、第2のFET32がノーマリオフ状態に初期化される。なお、第1及び第2のFET31、32は直列接続されているので、半導体メモリセルにはIdsは流れない。
次に、バックゲート電極2と、第1のゲート電極9及びドレイン電極5間に所定の電圧を印加して、第1のゲート電極9下の強誘電体膜3を、リセット状態と反対方向の第2の方向に分極させることによって、第1のFET(メモリ素子)31にデータの書き込みが行われる。これにより、第1のゲート電極9下のチャネル4が低抵抗状態(リセット状態)から高抵抗状態になる。
なお、第1のゲート電極9下のチャネル4の二つの抵抗状態(低抵抗状態、高抵抗状態)を2値データに対応させることができるため、第1のゲート電極9下の強誘電体膜3を、リセット状態と同じ方向(第1の方向)に分極させる動作、すなわち、低抵抗状態を維持する動作も、書き込み動作に相当する。
すなわち、メモリ素子31への2値データの書き込みは、強誘電体膜3の分極を反転させて、チャネル状態をリセット動作で設定したノーマリオン状態からノーマリオフ状態にすること、あるいは、チャネル状態をリセット動作で設定したノーマリオン状態のままとすることによって実行される。このとき、第2のFET(選択スイッチ)32はノーマリオフ状態のままであるため、Idsは流れない。
ところで、データ書き込み動作では、強誘電体膜3にその抗電界以上の電界を印加して分極を反転するため、もし選択スイッチ32がオン状態であれば、過大なIdsが流れる。このとき、ホットキャリアが発生して、ゲート絶縁膜8中にキャリアがトラップされると、メモリ素子の動作を不安定にするおそれがある。しかしながら、本発明におけるメモリ素子31への書き込み動作中にはIdsは流れず、このような現象は生じないため、安定した動作が可能となる。
次に、メモリ素子31に書き込まれたデータの読み出しは、第2のゲート電極10に所定の電圧を印加して、選択スイッチ32をオン状態にし、ソース電極6とドレイン電極5間に所定の電圧を印加して、第1のゲート電極9下の強誘電体膜3の分極方向に応じて流れる電流Idsを検出することによって行われる。
すなわち、ノーマリオフ状態であった選択スイッチ32をオン状態にして、Idsの大きさを検出することにより、メモリ素子31のチャンネル状態を判定することにより、メモリ素子31に書き込まれた2値データを読み出すことができる。
なお、ソース電極6とドレイン電極5間に印加する電圧は、強誘電体膜3の抗電圧以下であることが好ましい。
以上、説明したように、本実施形態における半導体メモリセルは、2つの電界効果トランジスタからなるメモリ素子31と選択スイッチ32を直列に接続し、ゲート絶縁膜8下に形成されて半導体膜4を共有のチャネルにするとともに、各電界効果トランジスタにおけるチャネル(半導体膜)4のチャネル抵抗を、その下方に配した強誘電体膜3の分極方向を部分的に制御することによって、書き込み、読み出し等のメモリ機能を実現することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、本発明における半導体メモリセルの基本的な構成及び動作を説明したが、本実施形態では、この半導体メモリセルをアレイ状に配列した半導体メモリアレイについて説明する。
図3は、本実施形態における半導体メモリアレイの回路構成を示した図である。また、図4は、半導体メモリアレイを半導体基板上に形成したときのレイアウトを示した平面図、図5は、図4のV−Vに沿った半導体メモリアレイの構成を示した断面図である。
なお、本実施形態においては、2行2列のアレイ状に配列された半導体メモリアレイを例に説明する。
図3に示すように、各半導体メモリセル(ユニットセル)a〜dにおいて、第1のゲート電極は、行毎に第1のワード線24m、24nに接続され、第2のゲート電極は、行毎に第2のワード線25m、25nに接続されている。また、ソース電極は、行毎にソース線23m、23nに接続され、ドレイン電極は、列毎にビット線27x、27yに接続されている。なお、図中の符号の後に付された記号m、nは、行方向の上段、下段に対応し、記号x、yは、列方向の左列、右列に対応し、a〜dは、各ユニットセルに対応している。
また、図4、5に示すように、各半導体メモリセルの基本的な構成は、図1に示した構成と同じで、バックゲート電極28(2)は、全ての半導体メモリセルa〜dにおいて共通になっており、各半導体メモリセルa〜dにおけるチャネル20a〜20d(4)は、バックゲート電極28の内側に、それぞれ島状に分離されて形成されている。また、各半導体メモリセルa〜dにおけるドレイン電極21a〜21d(5)は、層間絶縁膜11中に形成されたコンタクトプラグ26a〜26d(12)を介して、ビット線27x、27yに接続されている。
本実施形態における半導体メモリアレイの基本的な動作は以下のとおりである。なお、詳細な動作の説明は後述する。
まず、バックゲート電極28に所定の電圧を印加することによって、全ての半導体メモリセルa〜dにおける強誘電体膜3全体を第1の方向に分極させた後、全ての第2のワード線25m、25nと全てのソース線23m、23n間に所定の電圧を印加することによって、全ての半導体メモリセルa〜dにおける第2のゲート電極10下の強誘電体膜3のみを第2の方向に分極させることによってリセットを行う。
これにより、全ての半導体メモリセルa〜dにおけるメモリ素子(第1のFET)31はノーマリオン状態に、選択スイッチ(第2のFET)32はノーマリオフ状態に初期化される。
書き込み動作は、バックゲート電極28と選択された行の第1のワード線24m(25m)に所定の電圧を印加するとともに、各ビット線27x、27yに書き込みデータに応じた所定の電圧を印加することによって、選択した行の各半導体メモリセルa、b(c、d)の第1のFET31にデータの書き込みが行われる。
読み出し動作は、選択した行の第2のワード線25m(25n)に所定の電圧を印加するとともに、各ビット線27x、27yに所定の電圧を印加して、選択したソース線23m(23n)に流れる電流を検出することによって、選択した行の各半導体メモリセルa、c(b、d)に書き込まれたデータの読み出しが行われる、
次に、図5を参照しながら、本実施形態における半導体メモリアレイの具体的な構成を説明する。
単結晶チタン酸ストロンチウム(SrTiO3,以下c−STO)からなる基板1の(100)面上に、厚さ20nmのルテニウム酸ストロンチウム(SrRuO3,以下SRO)からなるバックゲート電極2、厚さ450nmのジルコニウム酸チタン酸鉛(Pb(Zr,Ti)O3,以下PZT)からなる強誘電体膜3、厚さ30nmのn型の酸化亜鉛(ZnO)からなる半導体膜4が積層されている。さらにその上に、厚さ30nmのチタン(Ti)からなるドレイン電極5、ソース電極6、中間電極7が形成されている。そして、その上には、厚さ50nmの窒化シリコン(SiN)からなるゲート絶縁膜8、厚さ60nmの白金(Pt)からなる第1及び第2のゲート電極9、10、二酸化シリコン(SiO)からなる層間絶縁膜11が形成されている。層間絶縁膜11には、ドレイン電極5に接続するタングステン(W)からなるコンタクトプラグ12が形成され、このコンタクトプラグ12はアルミニウムからなるビット線13に接続している。
次に、図6(a)〜図7(d)を参照しながら、本実施形態における半導体メモリアレイの製造方法を説明する。
まず、図6(a)に示すように、c−STO基板1上に、パルスレーザ堆積(PLD)法により、基板温度を700℃にして、厚さ20nmのSRO膜2、及び厚さ450nmのPZT膜3を形成した後、基板温度を400℃にして、厚さ30nmのZnO膜4を成膜する。
ここで、PZT膜3の形成に用いるターゲットの組成は、Pb:Zr:Ti=1:0.52:0.48である。この組成におけるc−STO基板1とSRO膜2、PZT膜3との格子ミスマッチは3%以内であり、上記の成長条件下で、SRO膜2、PZT膜3はエピタキシャル成長することができる。
この方法で成膜したPZT膜3の原子間力顕微鏡(AFM)で観察した表面は、平均二乗粗さが3nm以下と極めて平滑にできる。また、ZnO膜4は、自発分極を発現する結晶軸方向であるc軸がPZT膜3の平面方向を向いて成長し、PZT膜3上に非極性面が配向する。すなわち、ZnO膜4の自発分極方向はPZT膜3の分極方向と垂直をなし、PZT膜3の分極によるZnO膜4中のキャリア変調に影響を与えない。
次に、図6(b)に示すように、ZnO膜4の上にレジストパターン50を形成し、これをマスクに、活性領域外のZnO膜4を希硝酸によりエッチングしてチャネル20a〜20dを形成する。
次に、図6(c)に示すように、レジスト50を除去した後、再びレジストパターン51を形成した後、電子線蒸着法にて、厚さ30nmのTi膜52を成膜する。
次に、図6(d)に示すように、レジストパターン51を除去することにより、ZnO膜4上に、ドレイン電極5、ソース電極6、中間電極7を形成する。その後、スパッタ法により、ZnO膜4上に、各電極5、6、7を覆うように、SiN膜8を成長する。
次に、図7(a)に示すように、SiN膜8上にレジストパターン53を形成した後、電子線蒸着法にて、厚さ60nmのPt膜54を成膜する。
次に、図7(b)に示すように、レジストパターン53を除去することにより、SiN膜8上に、第1及び第2のゲート電極9、10を形成する。その後、プラズマCVD法により、SiO膜11を堆積した後、再びレジストパターン55を形成する。そして、レジストパターン55をマスクに、SiO膜11、SiN膜8をエッチングして、ドレイン電極5の表面に達するコンクトホールを開口する。
次に、図7(c)に示すように、開口したコンタクトホール内にブランケットCVD法によりW膜を堆積した後、化学機械研磨(Chemical Mechanical Polishing、CMP)法を用いて平坦化を行い、SiO膜11中にコンタクトプラグ12を形成する。
最後に、図7(d)に示すように、アルミニウム(Al)をスパッタ法で堆積した後、パターニングを行い、コンタクトプラグ12と接続するビット線13を形成する。
上記の方法で成膜したPZT膜3の分極特性を調べた。上下の電極間に2V以上の電圧(抗電圧)を印加したときに分極は反転し、±10Vの電圧を印加した後、電圧を0Vに戻したときに得られる分極密度2Prは、60μC/cm2であった。また、ホール測定により求めたZnO膜4のキャリア濃度は、8×1017cm-3であった。ZnO膜4の厚さは30nmであるから、単位面積あたりのキャリア密度は2.4×1012cm-2となる。これに素電荷量1.6×10-19Cを乗じて求められる電荷密度は、0.4μC/cm2であり、上記のPZT膜3の分極電荷密度よりも小さい。従って、PZT3の分極が下向きのとき、この分極に反発してZnO膜4中のキャリアが追い払われ、空乏化する。一方、PZT膜3の分極が上向きのとき、分極密度に対応した密度のキャリアがZnO膜4とPZT膜3の界面に誘起される。
次に、本実施形態における半導体メモリアレイの動作について、図面を参照しながら詳述する。
(リセット動作)
最初に、図8(a)に示すように、全ての第1のワード線24m、24n、第2のワード線25m、25n、ソース線23m、23n、ビット線27x、27yを接地し、バックゲート電極28にリセット電圧Vrst(典型的には10V)を印加する。このとき、図9(a)に示すように、バックゲート電極28からZnO膜4に向けて抗電圧以上の電圧が印加され、全ての半導体メモリセル(ユニットセル)a〜dにおけるPZT膜3の分極は上を向く。
次に、図8(b)に示すように、全ての第1のワード線24m、24n、ビット線27x、27y、バックゲート電極28を接地し、全ての第2のワード線25m、25nに選択電圧Vsel(典型的には15V)を印加するとともに、全てのソース線23m、23nにリセット電圧Vrstを印加する。このとき、各半導体メモリセルa〜dの選択スイッチ32はオン状態となり、ソース電極6と中間電極7間が低抵抗となり、この領域のZnO膜4の電位はVrstとなる。このとき、図9(b)に示すように、選択スイッチ32下の強誘電体膜3は下方向に抗電圧を超える電圧が印加され、PZT膜3の分極は下を向く。
以上のリセット動作により、全ての半導体メモリセルa〜dのメモリ素子31下の強誘電体膜3の分極は上を向き、メモリ素子31はオン状態となる。一方、全ての半導体メモリセルa〜dの選択スイッチ32下の強誘電体膜3の分極は下を向き、選択スイッチ32はオフ状態となる。
(書き込み動作)
m行(選択行)の半導体メモリセルa、bに、データ”1”とデータ”0”を書き込む場合を例に説明する。
最初に、図10(a)に示すように、m行の第のワード線2m、n行(非選択行)の第1及び第2のワード線24n、25n、ソース線23m、23n及びバックゲート電極28を接地し、m行の第1のワード線24mにVselを印加する。データ”1”を書き込む半導体メモリセルaが接続されているビット線27xにデータ電圧Vdat(典型的には10V)を印加し、データ”0”を書き込む半導体メモリセルbが接続されているビット線27yには0Vを印加する。このとき、半導体メモリセルa、bのメモリ素子31a、31bはオン状態となり、ドレイン電極21a、21bと中間電極22a、22b間は導通するので、この領域のZnO膜4の電位はビット線電位と等しくなる。すなわち、データ”1”を書き込む半導体メモリセルaでは、メモリ素子31下の強誘電体膜3には下向きに抗電圧を超える電圧Vdatが印加されるため、図11(a)に示すように、分極は下を向く。一方、データ”0”を書き込む半導体メモリセルbでは、メモリ素子31下の強誘電体膜には電圧が印加されないため、図11(a)に示すように、分極は図9(b)に示したリセット状態で設定した上向きのままである。
ところで、非選択行であるn行における強誘電体膜3の分極状態を見てみると、Vdat
を印加したビット線27xに接続された半導体メモリセルcにおいて、ドレイン電極21c下の強誘電体膜3(図11(a)の矢印Aに示す領域)に抗電圧を越えるVdatが印加されるために、リセット状態から分極が反転する現象(以下、書き込み動作におけるディスターブと呼ぶ)が発生している。
そこで、ディスターブが発生した強誘電体膜3の分極をリセット状態に復帰させるためは、リセット状態と反対方向に分極することによってデータの書き込みが行われた半導体メモリセルに接続されたビット線に対して、データの書き込み後、書き込み電圧と同じ大きさであって、極性が反対の電圧を印加するとよい。
具体的には、図10(b)に示すように、第1のワード線24m、24n、第2のワード線25m、25n、ソース線23m、23n、バックゲート電極28と、データ”0”を書き込んだビット線27yを接地し、データ”1”を書き込んだビット線27xに−Vdatを印加する。この動作により、ディスターブが発生した半導体メモリセルcのドレイン電極21c下の強誘電体膜3に、抗電圧を越えるVdatが上向きに印加されるため、図11(b)に示すように、ディスターブされた強誘電体膜3の分極は、リセット状態と同じ上向になる。
(読み出し動作)
データ”1”とデータ”0”がそれぞれ書き込まれたm行(選択行)の半導体メモリセルa、bからデータを読み出す場合を例に説明する。
図12に示すように、第1のワード線24m、24n、n行(非選択行)の第2のワード線25nと、ソース線23m、23n、及びバックゲート電極28を接地し、m行の第2のワード線25mにVselを印加し、ビット線27x、27yに読み出し電圧Vrd(典型的には0.1V)を印加する。
このとき、半導体メモリセルa、bの選択スイッチ32a、32bはオン状態となり、ソース電極23mと中間電極22a、22b間は導通する。半導体メモリセルaにはデータ”1”が書き込まれているので、選択スイッチ32aと直列接続されたメモリ素子31aはオフ状態である。従って、ビット線27xとソース電極23m間にはVrdが印加されているが、電流は流れない。
一方、半導体メモリセルbにはデータ”0”が書き込まれているので、選択スイッチ32bと直列接続されたメモリ素子31bはオン状態である。従って、ビット線27xとソース電極23m間に印加されているVrdにより、電流は流れる。
これにより、電流が流れないビットをデータ”1”、電流が流れるビットをデータ”0”と判定することにより、記憶されているデータを読み出すことができる。なお、読み出し動作中、非選択行であるn行の選択スイッチ32c、32dはオフ状態であり、これらの半導体メモリセルc、dには電流が流れないので、選択行にのみ記憶されたデータを読み出すことができている。
読み出し動作後、Vsel、Vrdは除去される。また、読み出し動作で印加するVrdは抗電圧以下、好ましくは1/10程度とすることにより、読み出し動作前の分極状態(図11(b))は、図13に示すように、読み出し動作後も維持される。すなわち、非破壊読み出しが可能となる。強誘電体膜3は分極反転を繰り返すことによって、分極値が低下する疲労劣化現象(ファティーグ)が知られている。非破壊読み出しを実現することによって疲労劣化を抑制することができる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、勿論、種々の改変が可能である。例えば、本実施形態において、強誘電体膜3にPZT膜を用いたが、例えば、SrBiTa、Bi4−xLaxTi12等を用いてもよい。また、チャネルとなる半導体膜4にZnO膜を用いたが、例えば、WO、ITO(InO−SnO)、IGZO(InGaO(ZnO))、STO、LSCO(La2−xSrCuO)、LCMO(La1−xCaMnO)、PCMO(Pr1−xCaMnO)等の、透明なもの、超伝導を示すもの、モット転移を示すものを含む酸化物半導体、あるいは窒化インジウム(InN)、窒化ガリウム(GaN)などの窒化物半導体、多結晶シリコン、アモルファスシリコンなどのIV族半導体などを用いてもよい。また基板1にSTO基板を用いたが、例えば、シリコン基板上に絶縁膜を形成したものや、サファイア、ランタン・アルミ酸化物(LaAlO)からなる基板を用いてもよい。また、ゲート絶縁膜8にSiN膜を用いたが、例えば、マグネシウムを添加したZnO膜(MgZn1−xO)、窒化アルミニウム(AlN)膜、酸化アルミニウム(Al)膜などを用いてもよい。また、各電極には、ITO、ZiTO(Zn−In−Sn−O)なども使用することができる。
本発明は、強誘電体を用いた不揮発性のメモリとして有用であり、特に、メモリ混載LSI等に適用が期待される。
本発明の第1の実施形態における半導体メモリセルの構成を示した断面図である。 本発明の第1の実施形態における半導体メモリセルの等価回路を示した図である。 本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの構成を示した回路図である。 本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイのレイアウトを示した平面図である。 図4のV−Vに沿った半導体メモリアレイの構成を示した断面図である。 (a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの製造方法を示した工程断面図である。 (a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの製造方法を示した工程断面図である。 (a)、(b)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイのリセット動作を説明した回路図である。 (a)、(b)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイのリセット動作を説明した断面図である。 (a)、(b)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの書き込み動作を説明した回路図である。 (a)、(b)は、本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの書き込み動作を説明した断面図である。 本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの読み出し動作を説明した回路図である。 本発明の第2の実施形態における半導体メモリアレイの読み出し動作を説明した断面図である。 MFSFET(メモリ素子)及びMISFET(スイッチング素子)で構成された半導体メモリセルの構成を説明した図で、(a)は断面図、(b)は等価回路図である。
符号の説明
1 基板(STO基板)
2 バックゲート電極(SRO膜)
3 強誘電体膜(PZT膜)
4 半導体膜(ZnO膜)
5 ドレイン電極
6 ソース電極
7 中間電極
8 ゲート絶縁膜(SiN膜)
9 第1のゲート電極
10 第2のゲート電極
11 層間絶縁膜
12 コンタクトプラグ
13 ビット線
20a〜20d チャネル
21a〜21d ドレイン電極
22a〜22d 中間電極
23m、23n ソース線
24m、24n 第1のワード線
25m、25n 第2のワード線
26a〜26d コンタクトプラグ
27x、27y ビット線
28 バックゲート電極
31 第1の電界効果トランジスタ(メモリ素子)
32 第2の電界効果トランジスタ(選択スイッチ)

Claims (12)

  1. 第1の電界効果トランジスタからなるメモリ素子と、第2の電界効果トランジスタからなる選択スイッチとが直列に接続されてなる半導体メモリセルであって、
    基板上に積層された半導体膜及び誘電体膜が、前記第1の電界効果トランジスタ及び前記第2の電界効果トランジスタの共通のチャネル及びゲート絶縁膜を構成しており、
    前記誘電体膜上に、前記第1の電界効果トランジスタの第1のゲート電極、及び前記第2の電界効果トランジスタの第2のゲート電極が形成され、
    前記半導体膜上であって、前記第1のゲート電極の外側にドレイン電極、前記第2のゲート電極の外方にソース電極がそれぞれ形成され、
    前記半導体膜下に、強誘電体膜を介してバックゲート電極が形成されており、
    前記チャネルを構成する前記半導体膜の端部は、前記バックゲート電極の端部の内側に位置している、半導体メモリセル。
  2. 前記第1のゲート電極下の前記強誘電体膜を、第1の方向に分極し、かつ、
    前記第2のゲート電極下の前記強誘電体膜を、前記第1の方向と反対方向の第2の方向に分極することによって、
    前記半導体メモリセルが、前記第1のゲート電極下の前記チャネルが低抵抗状態、かつ、前記第2のゲート電極下の前記チャネルが高抵抗状態にリセットされる、請求項1に記載の半導体メモリセル。
  3. 前記バックゲート電極に所定の電圧を印加することによって、前記強誘電体膜全体を前記第1の方向に分極させた後、前記第2のゲート電極に所定の電圧を印加するとともに、前記ソース電極に所定の電圧を印加することによって、前記第2のゲート電極下の前記強誘電体膜のみを前記第2の方向に分極させることにより、前記リセット動作が行われる、請求項2に記載の半導体メモリセル。
  4. 前記半導体メモリセルのリセット状態は、前記第1の電界効果トランジスタがノーマリオン状態で、前記第2の電界効果トランジスタがノーマリオフ状態である、請求項2に記載の半導体メモリセル。
  5. 前記バックゲート電極と、前記第1のゲート電極及び前記ドレイン電極間に所定の電圧を印加して、前記第1のゲート電極下の前記強誘電体膜を、リセット状態と反対方向の第2の方向に分極させることによって、前記第1の電界効果トランジスタにデータの書き込みが行われる、請求項1に記載の半導体メモリセル。
  6. 前記第2のゲート電極に所定の電圧を印加して、前記第2の電界効果トランジスタをオン状態にし、
    前記ソース電極と前記ドレイン電極間に所定の電圧を印加して、前記第1のゲート電極下の前記強誘電体膜の分極方向に応じて流れる電流を検出することによって、前記第1の電界効果トランジスタに書き込まれたデータの読み出しが行われる、請求項1に記載の半導体メモリセル。
  7. 前記ソース電極と前記ドレイン電極間に印加する電圧は、前記強誘電体膜に印加される電圧が前記強誘電体膜の抗電圧以下であるように設定されている、請求項6に記載の半導体メモリセル。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載の半導体メモリセルがアレイ状に配列された半導体メモリアレイであって、
    前記各半導体メモリセルにおいて、
    前記第1のゲート電極は、行毎に第1のワード線に接続され、
    前記第2のゲート電極は、行毎に第2のワード線に接続され、
    前記ソース電極は、行毎にソース線に接続され、
    前記ドレイン電極は、列毎にビット線に接続され、
    前記バックゲート電極は、全ての前記半導体メモリセルにおいて共通になっている、半導体メモリアレイ。
  9. 前記バックゲート電極に所定の電圧を印加することによって、前記全ての半導体メモリセルにおける強誘電体膜全体を第1の方向に分極させた後、前記全ての第2のワード線に所定の電圧を印加するとともに、前記全てのソース線間に所定の電圧を印加することによって、前記全ての半導体メモリセルにおける第2のゲート電極下の強誘電体膜のみを第2の方向に分極させることにより、リセット動作が実行される、請求項8に記載の半導体メモリアレイ。
  10. 前記バックゲート電極と選択された行の前記第1のワード線間に所定の電圧を印加するとともに、各ビット線に書き込みデータに応じた所定の電圧を印加することによって、選択した行の各半導体メモリセルの第1の電界効果トランジスタにデータの書き込みが行われる、請求項8に記載の半導体メモリアレイ。
  11. 前記第1のゲート電極下の強誘電体膜が、リセット状態と反対方向に分極することによってデータの書き込みが行われた半導体メモリセルに接続されたビット線に対して、データの書き込み後、該書き込み電圧と同じ大きさであって、極性が反対の電圧が印加される、請求項10に記載の半導体メモリアレイ。
  12. 選択した行の前記第2のワード線に所定の電圧を印加するとともに、前記各ビット線に所定の電圧を印加して、選択した前記ビット線に流れる電流を検出することによって、前記選択した行の各半導体メモリセルに書き込まれたデータの読み出しが行われる、請求項8に記載の半導体メモリアレイ。
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