JP3280725B2 - 筒型ショックアブソーバ - Google Patents
筒型ショックアブソーバInfo
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- chamber
- piston
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- oil
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
- F16F9/062—Bi-tubular units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
- F16F9/064—Units characterised by the location or shape of the expansion chamber
- F16F9/065—Expansion chamber provided on the upper or lower end of a damper, separately there from or laterally on the damper
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/16—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
- F16F9/18—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein
- F16F9/185—Bitubular units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/516—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics resulting in the damping effects during contraction being different from the damping effects during extension, i.e. responsive to the direction of movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸び行程と圧縮行程と
で別々のバルブに作動油を流すことにより減衰力を別々
に設定可能にした筒型ショックアブソーバに関するもの
である。
で別々のバルブに作動油を流すことにより減衰力を別々
に設定可能にした筒型ショックアブソーバに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】筒型ショックアブソーバでは、通常ピス
トンに伸び行程で減衰力を発生させる第1バルブを設
け、リザーバ室への連通路に圧縮行程で減衰力を発生さ
せる第2バルブを設けている。
トンに伸び行程で減衰力を発生させる第1バルブを設
け、リザーバ室への連通路に圧縮行程で減衰力を発生さ
せる第2バルブを設けている。
【0003】
【従来技術の問題点】一方実際の車両においては、一般
に圧縮時における減衰力をピストン低速時に小さくして
乗り心地の向上を図っている。しかし悪路走行用の車両
特に悪路を高速で走行するレース用などの車両では、ピ
ストンの低速時における圧縮減衰力を逆に大きくするこ
とが要求される場合もある。
に圧縮時における減衰力をピストン低速時に小さくして
乗り心地の向上を図っている。しかし悪路走行用の車両
特に悪路を高速で走行するレース用などの車両では、ピ
ストンの低速時における圧縮減衰力を逆に大きくするこ
とが要求される場合もある。
【0004】圧縮行程ではピストンロッドがシリンダ内
に入る時のピストンロッド容積分の作動油が第2バルブ
を通ってリザーバ室へ流れ、この時減衰力を発生するよ
うになっているので、ピストン低速時の圧減衰力を大き
くするためにオリフィス径を小さくすると共にピストン
ロッド径を大きくすることが必要になる。しかしこのよ
うにすると伸び時における第1バルブを通る油量が減少
し、伸び減衰力が特に低速側で大幅に低下してしまうと
いう問題がある。
に入る時のピストンロッド容積分の作動油が第2バルブ
を通ってリザーバ室へ流れ、この時減衰力を発生するよ
うになっているので、ピストン低速時の圧減衰力を大き
くするためにオリフィス径を小さくすると共にピストン
ロッド径を大きくすることが必要になる。しかしこのよ
うにすると伸び時における第1バルブを通る油量が減少
し、伸び減衰力が特に低速側で大幅に低下してしまうと
いう問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、伸び減衰力を犠牲にすることなく圧縮行程
でのピストンの低速時における減衰力を増大させ、しか
もその時の圧縮減衰力特性の調整自由度も増やすことが
できる筒型ショックアブソーバを提供することを目的と
する。
ものであり、伸び減衰力を犠牲にすることなく圧縮行程
でのピストンの低速時における減衰力を増大させ、しか
もその時の圧縮減衰力特性の調整自由度も増やすことが
できる筒型ショックアブソーバを提供することを目的と
する。
【0006】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、伸び行程で
減衰力を発生させる第1バルブと、圧縮行程で減衰力を
発生させる第2バルブとを備える筒型ショックアブソー
バにおいて、ピストン部がその内面を摺動しこのピスト
ン部により第1油室および第2油室が画成される内シリ
ンダと、この内シリンダの外側に第3油室を形成する外
シリンダと、前記ピストン部に結合され前記第1油室を
貫通するピストンロッドと、このピストンロッドに固定
され前記第3油室内に進入・退出する円筒状ピストンロ
ッドと、前記第2油室に連通する第1リザーバ室と、前
記第3油室に連通する第2リザーバ室とを備え、前記第
1バルブを前記ピストン部に、前記第2バルブを前記第
2油室と第1リザーバ室を連通する連通路および前記第
3油室と第 2リザーバ室を連通する連通路にそれぞれ設
けたことを特徴とする筒型ショックアブソーバにより達
成される。
減衰力を発生させる第1バルブと、圧縮行程で減衰力を
発生させる第2バルブとを備える筒型ショックアブソー
バにおいて、ピストン部がその内面を摺動しこのピスト
ン部により第1油室および第2油室が画成される内シリ
ンダと、この内シリンダの外側に第3油室を形成する外
シリンダと、前記ピストン部に結合され前記第1油室を
貫通するピストンロッドと、このピストンロッドに固定
され前記第3油室内に進入・退出する円筒状ピストンロ
ッドと、前記第2油室に連通する第1リザーバ室と、前
記第3油室に連通する第2リザーバ室とを備え、前記第
1バルブを前記ピストン部に、前記第2バルブを前記第
2油室と第1リザーバ室を連通する連通路および前記第
3油室と第 2リザーバ室を連通する連通路にそれぞれ設
けたことを特徴とする筒型ショックアブソーバにより達
成される。
【0007】同じ目的は、伸び行程で減衰力を発生させ
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダ内にフリーピストンで画成されたガス室と、この
内シリンダの外側に第3油室を形成する外シリンダと、
前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピス
トンロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3
油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記
第3油室に連通する第2リザーバ室とを備え、前記第1
バルブを前記ピストン部に、前記第2バルブを前記第3
油室と第2リザーバ室とを連通する連通路および前記第
1油室と第2油室を連通する連通路にそれぞれ設けたこ
とを特徴とする筒型ショックアブソーバ、によっても達
成される。
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダ内にフリーピストンで画成されたガス室と、この
内シリンダの外側に第3油室を形成する外シリンダと、
前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピス
トンロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3
油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記
第3油室に連通する第2リザーバ室とを備え、前記第1
バルブを前記ピストン部に、前記第2バルブを前記第3
油室と第2リザーバ室とを連通する連通路および前記第
1油室と第2油室を連通する連通路にそれぞれ設けたこ
とを特徴とする筒型ショックアブソーバ、によっても達
成される。
【0008】同じ目的は、伸び行程で減衰力を発生させ
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダの外側に第3油室を形成する外シリンダと、前記
ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピストン
ロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3油室
内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記内シ
リンダに設けられ前記第2油室と前記第3油室とを連通
する油孔と、前記第3油室に連通する第2リザーバ室と
を備え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記第2
バルブを前記第3油室と第2リザーバ室とを連通する連
通路および前記第1油室と第2油室を連通する連通路に
それぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブソー
バ、によっても達成される。
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダの外側に第3油室を形成する外シリンダと、前記
ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピストン
ロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3油室
内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記内シ
リンダに設けられ前記第2油室と前記第3油室とを連通
する油孔と、前記第3油室に連通する第2リザーバ室と
を備え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記第2
バルブを前記第3油室と第2リザーバ室とを連通する連
通路および前記第1油室と第2油室を連通する連通路に
それぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブソー
バ、によっても達成される。
【0009】同じ目的は、伸び行程で減衰力を発生させ
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン 部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダの外側に第1リザーバ室を形成する中間シリンダ
と、この中間シリンダの外側に第3油室を形成する外シ
リンダと、前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫
通するピストンロッドと、このピストンロッドに固定さ
れ前記第3油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッ
ドと、前記第3油室に連通する第2リザーバ室とを備
え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記第2バル
ブを前記第2油室と第1リザーバ室を連通する連通路お
よび前記第3油室と第2リザーバ室とを連通する連通路
にそれぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブソ
ーバ、によっても達成される。
る第1バルブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バ
ルブとを備える筒型ショックアブソーバにおいて、ピス
トン 部がその内面を摺動しこのピストン部により第1油
室および第2油室が画成される内シリンダと、この内シ
リンダの外側に第1リザーバ室を形成する中間シリンダ
と、この中間シリンダの外側に第3油室を形成する外シ
リンダと、前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫
通するピストンロッドと、このピストンロッドに固定さ
れ前記第3油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッ
ドと、前記第3油室に連通する第2リザーバ室とを備
え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記第2バル
ブを前記第2油室と第1リザーバ室を連通する連通路お
よび前記第3油室と第2リザーバ室とを連通する連通路
にそれぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブソ
ーバ、によっても達成される。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の概念図、図2は
その特性図である。図1で符号10は内シリンダ、12
は外シリンダ、14は内シリンダ10内を摺動するピス
トン部である。このピストン部14は内シリンダ10内
に第1油室16と第2油室18とを画成する。このピス
トン部14に固定されたピストンロッド20は第1油室
16を貫通して上方へ延出している。
その特性図である。図1で符号10は内シリンダ、12
は外シリンダ、14は内シリンダ10内を摺動するピス
トン部である。このピストン部14は内シリンダ10内
に第1油室16と第2油室18とを画成する。このピス
トン部14に固定されたピストンロッド20は第1油室
16を貫通して上方へ延出している。
【0011】第2油室18は連通路22によって第1リ
ザーバ室24に連通されている。内シリンダ10と外シ
リンダ12との間には第3油室26が形成され、この第
3油室26は連通路28によって第2リザーバ室30に
連通されている。なおこれらリザーバ室24、30は、
フリーピストン32、34を介してガス室36、38に
充填された高圧窒素ガスにより加圧されている。
ザーバ室24に連通されている。内シリンダ10と外シ
リンダ12との間には第3油室26が形成され、この第
3油室26は連通路28によって第2リザーバ室30に
連通されている。なおこれらリザーバ室24、30は、
フリーピストン32、34を介してガス室36、38に
充填された高圧窒素ガスにより加圧されている。
【0012】ピストンロッド20の上端部には円筒状ピ
ストンロッド40が固定されている。この円筒状ピスト
ンロッド40の円筒部42は第3油室26内に進入して
いる。第3油室26の上端、すなわちこの円筒状ピスト
ンロッド40と内・外シリンダ10、12の上端との間
は、シ−ル部材44、46でシールされている。円筒部
42と外シリンダ12の内面との間にはブッシュ48、
50が介在し、円筒部42の円滑な摺動を可能にしてい
る。ブッシュ48は外シリンダ12に、ブッシュ50は
円筒部42に、それぞれ固定されている。なお円筒部4
2には、ブッシュ48、50間に挟まれた油室52への
油の流動を許容するための油孔54が形成され、円筒状
ピストンロッド40の上部には大気連通孔40aが設け
られ、この連通孔40aにフィルタ40bが取付けられ
ている。
ストンロッド40が固定されている。この円筒状ピスト
ンロッド40の円筒部42は第3油室26内に進入して
いる。第3油室26の上端、すなわちこの円筒状ピスト
ンロッド40と内・外シリンダ10、12の上端との間
は、シ−ル部材44、46でシールされている。円筒部
42と外シリンダ12の内面との間にはブッシュ48、
50が介在し、円筒部42の円滑な摺動を可能にしてい
る。ブッシュ48は外シリンダ12に、ブッシュ50は
円筒部42に、それぞれ固定されている。なお円筒部4
2には、ブッシュ48、50間に挟まれた油室52への
油の流動を許容するための油孔54が形成され、円筒状
ピストンロッド40の上部には大気連通孔40aが設け
られ、この連通孔40aにフィルタ40bが取付けられ
ている。
【0013】ピストン部14には、伸び行程で第1油室
16から第2油室18に作動油を導く一方向弁56と、
この時減衰力を発生させる第1バルブ58とが取付けら
れている。この第1バルブ58の減衰力特性は、図2に
aで示す。この図2で横軸はピストンスピードSを、縦
軸は減衰力Fを示す。ピストン部14には、縮み時に第
2油室18から第1油室16へ油を導く一方向弁60が
取付けられている。また第1リザーバ室24に通じる連
通路22には、第2油室18から第1リザーバ室24へ
の流入時に減衰力を発生させる第2バルブ62と、逆方
向への流動を許容する一方向弁64とが設けられてい
る。第2リザーバ室30に通じる連通路28には、第3
油室26から第2リザーバ室30への流入時に減衰力を
発生させる第2バルブ66と、逆方向への流動を許容す
る一方向弁68とが設けられている。これら2つの第2
バルブ62、66は図2にb、cで示す減衰力特性を持
つ。
16から第2油室18に作動油を導く一方向弁56と、
この時減衰力を発生させる第1バルブ58とが取付けら
れている。この第1バルブ58の減衰力特性は、図2に
aで示す。この図2で横軸はピストンスピードSを、縦
軸は減衰力Fを示す。ピストン部14には、縮み時に第
2油室18から第1油室16へ油を導く一方向弁60が
取付けられている。また第1リザーバ室24に通じる連
通路22には、第2油室18から第1リザーバ室24へ
の流入時に減衰力を発生させる第2バルブ62と、逆方
向への流動を許容する一方向弁64とが設けられてい
る。第2リザーバ室30に通じる連通路28には、第3
油室26から第2リザーバ室30への流入時に減衰力を
発生させる第2バルブ66と、逆方向への流動を許容す
る一方向弁68とが設けられている。これら2つの第2
バルブ62、66は図2にb、cで示す減衰力特性を持
つ。
【0014】伸び行程ではピストン部14の上昇により
第1油室16が加圧されるから、一方向弁56と第1バ
ルブ58とを通って油は第1油室16から第2油室に流
れる。この時の減衰力特性は図2のaとなる。この伸び
時には第2油室18には第1リザーバ室24から一方向
弁64を通り油が流入する。またピストン部14と共に
円筒状ピストンロッド40の円筒部42が第3油室26
から退出するため、この退出した円筒部42の容積分の
油が、第2リザーバ室30から一方向弁68を通り流入
する。
第1油室16が加圧されるから、一方向弁56と第1バ
ルブ58とを通って油は第1油室16から第2油室に流
れる。この時の減衰力特性は図2のaとなる。この伸び
時には第2油室18には第1リザーバ室24から一方向
弁64を通り油が流入する。またピストン部14と共に
円筒状ピストンロッド40の円筒部42が第3油室26
から退出するため、この退出した円筒部42の容積分の
油が、第2リザーバ室30から一方向弁68を通り流入
する。
【0015】圧縮行程ではピストンロッド20および円
筒状ピストンロッド40がそれぞれ第1油室16内およ
び第3油室26内に進入するため、その進入した容積分
の油がそれぞれ第2バルブ62、66を通り第1リザー
バ室24および第2リザーバ室30に流れる。第2バル
ブ62、66を流れる際に図2にb、cで示す減衰力が
発生する。従ってb、cの両減衰力の合計の特性dがこ
の時の総減衰力となる。
筒状ピストンロッド40がそれぞれ第1油室16内およ
び第3油室26内に進入するため、その進入した容積分
の油がそれぞれ第2バルブ62、66を通り第1リザー
バ室24および第2リザーバ室30に流れる。第2バル
ブ62、66を流れる際に図2にb、cで示す減衰力が
発生する。従ってb、cの両減衰力の合計の特性dがこ
の時の総減衰力となる。
【0016】このように圧縮行程では、2つの第2バル
ブ62、66の減衰力の和の減衰力を得ることができる
から、各第2バルブ62、66の特性を適切に設定する
ことによりピストン低速域の減衰力を増大させつつその
特性を自由に設定することができる。換言すれば、図2
のeで示すような斜線領域の減衰力を増やすことが可能
になるのである。
ブ62、66の減衰力の和の減衰力を得ることができる
から、各第2バルブ62、66の特性を適切に設定する
ことによりピストン低速域の減衰力を増大させつつその
特性を自由に設定することができる。換言すれば、図2
のeで示すような斜線領域の減衰力を増やすことが可能
になるのである。
【0017】しかも、ピストン低速域の圧縮減衰力を増
大させるためにピストンロッド20の径を増やすことな
く、円筒状ピストンロッド40を付加しているので、伸
び行程における第1油室16から第2油室18への流量
を十分確保することができ、伸び行程での第1バルブ5
8で発生する減衰力が犠牲になることもない。
大させるためにピストンロッド20の径を増やすことな
く、円筒状ピストンロッド40を付加しているので、伸
び行程における第1油室16から第2油室18への流量
を十分確保することができ、伸び行程での第1バルブ5
8で発生する減衰力が犠牲になることもない。
【0018】図2のaはこの実施例における伸び行程で
の減衰力特性を示す。同図のfは参考のために従来の減
衰器のようにピストンロッド20の径を増やしてピスト
ン低速域の圧縮減衰力を増大させた場合の伸び減衰力特
性を示したものであり、あきらかに実施例の特性aに比
べ低下していることがわかる。なおこの実施例におい
て、第1,2油室16,18と第3油室26とに特性の
異なる作動油を充填すれば減衰力特性の設定自由度を一
層増やしたり潤滑性などを向上させたりできる。また本
発明は第2油室18と第3油室26とを連通させること
も可能である。
の減衰力特性を示す。同図のfは参考のために従来の減
衰器のようにピストンロッド20の径を増やしてピスト
ン低速域の圧縮減衰力を増大させた場合の伸び減衰力特
性を示したものであり、あきらかに実施例の特性aに比
べ低下していることがわかる。なおこの実施例におい
て、第1,2油室16,18と第3油室26とに特性の
異なる作動油を充填すれば減衰力特性の設定自由度を一
層増やしたり潤滑性などを向上させたりできる。また本
発明は第2油室18と第3油室26とを連通させること
も可能である。
【0019】図3は第2実施例の概念図である。この実
施例はフリーピストン32A、高圧窒素ガスが封入され
たガス室36Aを内シリンダ10内に収容したものであ
る。この場合第2油室18Aは、前記図1に示した実施
例における第1リザーバ室24の機能を兼ねることにな
る。また第2バルブは、第3油室26と第2リザーバ室
30とを連通する連通路とピストン部14の一方向弁6
0の油路(すなわち第1油室16と第2油室18とを連
通する連通路)にそれぞれ設けたバルブ66、62Aで
形成される。
施例はフリーピストン32A、高圧窒素ガスが封入され
たガス室36Aを内シリンダ10内に収容したものであ
る。この場合第2油室18Aは、前記図1に示した実施
例における第1リザーバ室24の機能を兼ねることにな
る。また第2バルブは、第3油室26と第2リザーバ室
30とを連通する連通路とピストン部14の一方向弁6
0の油路(すなわち第1油室16と第2油室18とを連
通する連通路)にそれぞれ設けたバルブ66、62Aで
形成される。
【0020】図4は第3実施例の概念図である。この実
施例は、内シリンダ10の下部に油孔70を設け、この
油孔70によって第2油室18と第3油室26とを連通
させた。また第2バルブは、第3油室と第2リザーバ室
30とを連通する連通路とピストン14の一方向弁60
の油路(すなわち第1油室と第2油室18とを連通する
連通路)にそれぞれ設けたバルブ66、62Aで形成さ
れる。
施例は、内シリンダ10の下部に油孔70を設け、この
油孔70によって第2油室18と第3油室26とを連通
させた。また第2バルブは、第3油室と第2リザーバ室
30とを連通する連通路とピストン14の一方向弁60
の油路(すなわち第1油室と第2油室18とを連通する
連通路)にそれぞれ設けたバルブ66、62Aで形成さ
れる。
【0021】図5は第4実施例の概念図である。この実
施例は、内シリンダ10と外シリンダ12との間に中間
シリンダ72を設け、この中間シリンダ72と内シリン
ダ10との間に第1リザーバ室24Bおよびガス室36
Bを形成した。また内シリンダ10の下端にベースバル
ブ74を設けた。このベースバルブ74は、圧縮行程で
第2油室18の油を第1リザーバ室24Bに導く一方向
弁76および第2バルブ62Bと、逆方向への流れを許
容する一方向弁64Bとを有する。
施例は、内シリンダ10と外シリンダ12との間に中間
シリンダ72を設け、この中間シリンダ72と内シリン
ダ10との間に第1リザーバ室24Bおよびガス室36
Bを形成した。また内シリンダ10の下端にベースバル
ブ74を設けた。このベースバルブ74は、圧縮行程で
第2油室18の油を第1リザーバ室24Bに導く一方向
弁76および第2バルブ62Bと、逆方向への流れを許
容する一方向弁64Bとを有する。
【0022】なお図3、4、5においては図1と同一部
分に同一符号を付したのでその説明は繰り返さない。ま
た図1、5の実施例においては2つの第2バルブ62、
66あるいは62B、66を持つが、これらに加えてピ
ストン部14の一方向弁60の油路に3つ目の第2バル
ブを追加することが可能である。このように3つの第2
バルブを設ければ、図2に示した特性dはさらに自由に
設定することが可能である。
分に同一符号を付したのでその説明は繰り返さない。ま
た図1、5の実施例においては2つの第2バルブ62、
66あるいは62B、66を持つが、これらに加えてピ
ストン部14の一方向弁60の油路に3つ目の第2バル
ブを追加することが可能である。このように3つの第2
バルブを設ければ、図2に示した特性dはさらに自由に
設定することが可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、圧縮行
程で第2油室および第3油室からそれぞれ第1および第
2リザーバ室に流れる油路にそれぞれ第2バルブを別々
に設けたから、伸び減衰力を犠牲にすることなく圧縮工
程でのピストンの低速時における減衰力を増大させ、し
かもその時の圧縮減衰力特性の調整自由度を増やすこと
ができる。
程で第2油室および第3油室からそれぞれ第1および第
2リザーバ室に流れる油路にそれぞれ第2バルブを別々
に設けたから、伸び減衰力を犠牲にすることなく圧縮工
程でのピストンの低速時における減衰力を増大させ、し
かもその時の圧縮減衰力特性の調整自由度を増やすこと
ができる。
【0024】請求項2の発明は、内シリンダ内にフリー
ピストンでガス室を画成して、第2油室に第1リザーバ
室の機能を持たせると共に、第2バルブを第3油室と第
2リザーバ室を連通する連通路と、第1・第2油室を連
通する連通路とに別々に設けたものである。従って同様
な効果が得られる。請求項3の発明は、内シリンダに設
けた油孔によって第2油室を第3油室に連通させ、第2
バルブを第3油室と第2リザーバ室との連通路および第
1・第2油室の連通路にそれぞれ設けたから、同様の効
果が得られる。
ピストンでガス室を画成して、第2油室に第1リザーバ
室の機能を持たせると共に、第2バルブを第3油室と第
2リザーバ室を連通する連通路と、第1・第2油室を連
通する連通路とに別々に設けたものである。従って同様
な効果が得られる。請求項3の発明は、内シリンダに設
けた油孔によって第2油室を第3油室に連通させ、第2
バルブを第3油室と第2リザーバ室との連通路および第
1・第2油室の連通路にそれぞれ設けたから、同様の効
果が得られる。
【0025】請求項4の発明によれば、中間シリンダと
内シリンダとの間に第1リザーバ室を形成し、第2油室
と第1リザーバ室との連通路および第3油室と第2リザ
ーバ室との連通路とにそれぞれ第2バルブを設けたか
ら、同様の効果が得られる。
内シリンダとの間に第1リザーバ室を形成し、第2油室
と第1リザーバ室との連通路および第3油室と第2リザ
ーバ室との連通路とにそれぞれ第2バルブを設けたか
ら、同様の効果が得られる。
【図1】第1実施例の概念図
【図2】その減衰力特性図
【図3】第2実施例の概念図
【図4】第3実施例の概念図
【図5】第4実施例の概念図
12 外シリンダ 14 ピストン部 16 第1油室 18 第2油室 20 ピストンロッド 24、24B 第1リザーバ室 26 第3油室 30 第2リザーバ室32A フリーピストン 36A ガス室 40 円筒状ピストンロッド 58 第1バルブ 62、66、62A、62B 第2バルブ70 油孔 72 中間シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペッカ シルタネン スウェーデン王国、エス−194 27 ウ ップーランズ ベスビイ、カナルベーゲ ン 3ビー、ピー.オー.ボックス 722 オーリンス レーシング アクテ ィエ ボラーグ内 (56)参考文献 特表 平6−506423(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/06 F16F 9/32 B60G 13/08
Claims (4)
- 【請求項1】 伸び行程で減衰力を発生させる第1バル
ブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バルブとを備
える筒型ショックアブソーバにおいて、ピストン 部がその内面を摺動しこのピストン部により第
1油室および第2油室が画成される内シリンダと、この
内シリンダの外側に第3油室を形成する外シリンダと、
前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピス
トンロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3
油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記
第2油室に連通する第1リザーバ室と、前記第3油室に
連通する第2リザーバ室とを備え、前記第1バルブを前
記ピストン部に、前記第2バルブを前記第2油室と第1
リザーバ室を連通する連通路および前記第3油室と第2
リザーバ室を連通する連通路にそれぞれ設けたことを特
徴とする筒型ショックアブソーバ。 - 【請求項2】 伸び行程で減衰力を発生させる第1バル
ブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バルブとを備
える筒型ショックアブソーバにおいて、 ピストン部がその内面を摺動しこのピストン部により第
1油室および第2油室が画成される内シリンダと、この
内シリンダ内にフリーピストンで画成されたガス室と、
この内シリンダの外側に第3油室を形成する外シリンダ
と、前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫通する
ピストンロッドと、このピストンロッドに固定され前記
第3油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、
前記第3油室に連通する第2リザーバ室とを備え、前記
第1バルブを前記ピストン部に、前記第2バルブを前記
第3油室と第2リザーバ室とを連通する連通路および前
記第1油室と第2油室を連通する連通路にそれぞれ設け
たことを特徴とする筒型ショックアブソーバ。 - 【請求項3】 伸び行程で減衰力を発生させる第1バル
ブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バルブとを備
える筒型ショックアブソーバにおいて、 ピストン部がその内面を摺動しこのピストン部により第
1油室および第2油室が画成される内シリンダと、この
内シリンダの外側に第3油室を形成する外シリ ンダと、
前記ピストン部に結合され前記第1油室を貫通するピス
トンロッドと、このピストンロッドに固定され前記第3
油室内に進入・退出する円筒状ピストンロッドと、前記
内シリンダに設けられ前記第2油室と前記第3油室とを
連通する油孔と、前記第3油室に連通する第2リザーバ
室とを備え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記
第2バルブを前記第3油室と第2リザーバ室とを連通す
る連通路および前記第1油室と第2油室を連通する連通
路にそれぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブ
ソーバ。 - 【請求項4】 伸び行程で減衰力を発生させる第1バル
ブと、圧縮行程で減衰力を発生させる第2バルブとを備
える筒型ショックアブソーバにおいて、 ピストン部がその内面を摺動しこのピストン部により第
1油室および第2油室が画成される内シリンダと、この
内シリンダの外側に第1リザーバ室を形成する中間シリ
ンダと、この中間シリンダの外側に第3油室を形成する
外シリンダと、前記ピストン部に結合され前記第1油室
を貫通するピストンロッドと、このピストンロッドに固
定され前記第3油室内に進入・退出する円筒状ピストン
ロッドと、前記第3油室に連通する第2リザーバ室とを
備え、前記第1バルブを前記ピストン部に、前記第2バ
ルブを前記第2油室と第1リザーバ室を連通する連通路
および前記第3油室と第2リザーバ室とを連通する連通
路にそれぞれ設けたことを特徴とする筒型ショックアブ
ソーバ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34515192A JP3280725B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 筒型ショックアブソーバ |
| US08/160,614 US5593007A (en) | 1992-12-02 | 1993-12-01 | Shock absorber with third fluid chamber |
| EP93119459A EP0607545B1 (en) | 1992-12-02 | 1993-12-02 | Shock absorber |
| DE69317541T DE69317541T2 (de) | 1992-12-02 | 1993-12-02 | Stossdämpfer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34515192A JP3280725B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 筒型ショックアブソーバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06173993A JPH06173993A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3280725B2 true JP3280725B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=18374630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34515192A Expired - Fee Related JP3280725B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 筒型ショックアブソーバ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5593007A (ja) |
| EP (1) | EP0607545B1 (ja) |
| JP (1) | JP3280725B2 (ja) |
| DE (1) | DE69317541T2 (ja) |
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1993
- 1993-12-01 US US08/160,614 patent/US5593007A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-02 DE DE69317541T patent/DE69317541T2/de not_active Expired - Fee Related
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