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JP2002038089A - シリカ系被膜及びそのシリカ系被膜を有する半導体装置 - Google Patents

シリカ系被膜及びそのシリカ系被膜を有する半導体装置

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Publication number
JP2002038089A
JP2002038089A JP2000228073A JP2000228073A JP2002038089A JP 2002038089 A JP2002038089 A JP 2002038089A JP 2000228073 A JP2000228073 A JP 2000228073A JP 2000228073 A JP2000228073 A JP 2000228073A JP 2002038089 A JP2002038089 A JP 2002038089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silica
bond
based coating
coating film
silica coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000228073A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruaki Sakurai
治彰 桜井
Koichi Abe
浩一 阿部
Nobuko Terada
信子 寺田
Shigeru Nobe
茂 野部
Kazuhiro Enomoto
和宏 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP2000228073A priority Critical patent/JP2002038089A/ja
Publication of JP2002038089A publication Critical patent/JP2002038089A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着性(特にCMP工程における接着性)に
優れたシリカ系被膜及び信号遅延が少ない高品位で、高
信頼性の半導体装置を提供する。 【解決手段】 1H−NMRスペクトルで求めたH−S
i結合のプロトンとR−Si結合(ただし、Rは、炭素
数1〜18のアルキル基又は炭素数1〜18のアリール
基を示す)のプロトンの積分比が0.01〜0.3であ
るポリシロキサン及び有機溶媒を含有する組成物を塗
布、乾燥してなるシリカ系被膜並びにこのシリカ系被膜
を多層配線の層間絶縁膜として用いた半導体装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリカ系被膜その
シリカ系被膜を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの高速化による配線の微細化に伴
い、配線間容量の増大による信号遅延時間の増大が問題
となってきている。従来から、比誘電率4.2程度のC
VD法によるSiO2膜が層間シリカ系被膜として用い
られてきたが、デバイスの配線間容量を低減し、LSI
の動作速度を向上するため、より低誘電率な膜が求めら
れている。
【0003】現在実用化されている低誘電率膜として
は、比誘電率3.5程度のCVD法で形成されるSiO
F膜が挙げられる。比誘電率3.5未満のシリカ系被膜
としては、有機SOG(Spin On Glass)、有機ポリマ
ー等が盛んに検討されている。
【0004】LSIの多層配線化に伴い、グローバル平
坦化のためCMP(Chemical Mechanical Polishing)
が必須となってきている。このCMPプロセスに対応す
べく、シリカ系被膜には低誘電率特性、機械強度と隣接
膜との密着性が重要な特性として求められる。比誘電率
3.5未満の低誘電率膜として種々検討されている有機
SOG、有機ポリマーはCVD法により形成されるSi
2膜、SiOF膜に比べ、比誘電率は低いが、隣接膜
との密着性が低く、CMP工程においてシリカ系被膜と
上層膜の間での剥離を引き起こすこという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の発明
は、接着性(特にCMP工程における接着性)に優れた
シリカ系被膜を提供するものである。請求項2及び3記
載の発明は、請求項1記載の発明の効果を奏し、より接
着性に優れたシリカ系被膜を提供するものである。請求
項4記載の発明は、請求項1、2又は3記載の発明の効
果を奏し、さらに低比誘電率に優れたシリカ系被膜を提
供するものである。請求項5記載の発明は、信号遅延が
少ない高品位で、高信頼性の半導体装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1H−NMR
スペクトルで求めたH−Si結合のプロトンとR−Si
結合(ただし、Rは、炭素数1〜18のアルキル基又は
炭素数1〜18のアリール基を示す)のプロトンの積分
比が0.01〜0.3であるポリシロキサン及び有機溶
媒を含有する組成物を塗布、乾燥してなるシリカ系被膜
に関する。また、本発明は、表面の臨界表面張力が29
×10-3N/m以上である前記のシリカ系被膜に関する。
【0007】また、本発明は、R−Si結合におけるR
がメチル基である前記のシリカ系被膜に関する。また、
本発明は、比誘電率が3.0以下である前記のシリカ系
被膜に関する。また、本発明は、前記のシリカ系被膜を
多層配線の層間絶縁膜として用いた半導体装置に関す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のシリカ系被膜は、1H−
NMRスペクトルで求めたH−Si結合のプロトンとR
−Si結合のプロトンの積分比が0.01〜0.3であ
るポリシロキサン及び有機溶媒を含む組成物を塗布、乾
燥してなる。
【0009】本発明で使用されるポリシロキサンは、1
H−NMRスペクトルで求めたH−Si結合のプロトン
とR−Si結合のプロトンの積分比が0.01〜0.3
であることが必要である。この積分比が、0.01未満
であると接着性が劣り、一方、0.3を超えると比誘電
率が高くなりすぎる。ポリシロキサンの上記積分比を
0.01〜0.3とすることは、後述するアルコキシシ
ラン類の種類と量を調整することにより行える。
【0010】本発明における1H−NMRスペクトルで
求めたH−Si結合のプロトンとR−Si結合のプロト
ンの積分比は以下のようにして求めることが出来る。ポ
リシロキサンを重水素化された溶媒に溶解し、その溶液
をNMR測定管に移し、常法により測定する。
【0011】重水素化された溶媒としては、ポリシロキ
サンと反応せず、H−Si結合およびR−Si結合のプ
ロトンのシグナルと重ならないものが好ましく、具体的
にはジメチルスルフォキシド(DMSO)、アセトン、
クロロフォルム、ベンゼン等が挙げられる。
【0012】通常、H−Si結合のプロトンのシグナル
は3.8〜4.5ppmに観測され、R−Si結合のプロ
トンは−0.5〜2.0ppmに観測される。積分比はH
−Si結合のプロトンの積分をR−Si結合のプロトン
の積分で除することにより求めることが出来る。
【0013】本発明における1H−NMRスペクトルで
求めたH−Si結合のプロトンとR−Si結合のプロト
ンの積分比が0.01〜0.3であるポリシロキサン及
び有機溶媒を含有する組成物としては、例えば、H−S
i結合を有するアルコキシシラン類及びH−Si結合を
有しないアルコキシシラン類の加水分解縮合組成物を用
いることができる。
【0014】上記R−Si結合中のRは、炭素数1〜1
8のアルキル基又は炭素数1〜18のアリール基である
が、炭素数1〜18のアルキル基としては、例えば、メ
チル基、エチル基、プロピル基、オクタデシル基等が挙
げられれ、炭素数1〜18のアリール基としては、例え
ば、フェニル基、トリル基、ナフチル基等が挙げられ
る。接着性等の点からメチル基が好ましい。
【0015】上記H−Si結合を有するアルコキシシラ
ン類としては、例えば、トリメトキシシラン、トリエト
キシシラン等のトリアルコキシシラン類、メチルジメト
キシシラン、エチルジメトキシシラン等のアルキルジア
ルコキシシラン類などが挙げられる。これらは、単独で
又は2種以上を組み合わせて使用される。
【0016】上記H−Si結合を有さないアルコキシシ
ラン類としては、例えば、メチルトリメトキシシラン、
メチルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラ
ン、フェニルトリエトキシシラン、テトラメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン、ジメチルジメトキシシラ
ン、ジメチルジエトキシシラン等が挙げられる。これら
は、単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。
【0017】アルコキシシラン類の加水分解縮合は常法
により行うことができ、例えば、アルコキシシラン類
を、必要により使用する有機溶媒及び必要により使用す
る触媒の存在下に、水を添加して加水分解縮合反応させ
ればよい。また、この場合、必要に応じて加熱を行って
もよい。上記触媒としては、例えば、塩酸、硝酸、硫酸
等の無機酸、ギ酸、シュウ酸、酢酸、マレイン酸等の有
機酸が使用できる。
【0018】上記有機溶媒としては、例えば、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール等のアルコ
ール系溶媒、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、
酢酸ブチル等の酢酸エステル系溶媒、エチレングリコー
ルモノメチルアセテート、エチレングリコールジアセテ
ート等のグリコールアセテート系溶媒、N−メチル−2
ピロリドン等のアミド系溶媒、グリコールエーテル系溶
媒、γ−ブチロラクトン等のラクトン系溶媒など挙げら
れ、これらは、単独で又は2種類以上を組み合わせて使
用される。
【0019】本発明におけるポリシロキサンは、後述す
る熱分解性ポリマーとの相溶性、有機溶媒への溶解性、
機械特性、成形性等の点から、重量平均分子量(ゲルパ
ーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測
定し、標準ポリスチレンの検量線を使用して換算した
値)が、500〜20,000であることが好ましく、
1,000〜10,000であることがより好ましい。
【0020】また、H−Si結合を有するアルコキシシ
ラン類の加水分解縮合組成物組成物(ポリシロキサン及
び有機溶媒を含有する組成物)は、必要に応じて系内に
存在する水を蒸留などにより除去し、さらに触媒をイオ
ン交換樹脂などで除去してもよい。
【0021】本発明におけるポリシロキサン及び有機溶
媒を含有する組成物は、浸漬法、スプレー法、スクリー
ン印刷法、回転塗布法等によってシリコンウエハー、金
属基板、セラミック基板等の基材上に塗布され、60〜
600℃、10秒〜2時間程度、空気中あるいはチッ素
等の不活性ガス中で加熱乾燥して、有機溶媒を除去する
ことによりシリカ系被膜とすることができる。このシリ
カ系被膜の膜厚には特に制限はないが、クラック耐性等
の点から、0.01〜10μmであることが好ましく、
0.05〜5μmであることがより好ましく、0.1〜
3μmであることが特に好ましい。
【0022】本発明におけるシリカ系被膜の表面の臨界
表面張力は、29×10-3N/m以上であることが好まし
い。臨界表面張力の値が29×10-3N/m未満では接着
性が不充分となる傾向があり、60×10-3N/mを超え
ると誘電率の上昇、脱離ガス成分の増加等による膜物性
が低下が起こる傾向がある。この臨界表面張力を29×
10-3N/m以上とすることは、アルコキシシラン類の種
類と量を調整することにより行える。
【0023】シリカ系被膜の表面の臨界表面張力は、数
種類の異なった表面張力を持つ液体を固体表面上に滴下
し、液滴の接触角(θ)を測定し、液体の表面張力(横
軸)とcosθ値(縦軸)をプロットしたのち、表面張力
とcosθ値から直線の式を求め、この直線をcosθ=1
(θ=0)へ外挿したときの値である。
【0024】臨界表面張力は、固体表面のぬれ特性を示
す尺度であり、固体表面が完全にぬれるときの特性値で
あると定義される。臨界表面張力が大きい固体表面は多
くの液体にぬれやすく、小さい固体表面では多くの液体
にぬれにくいことをあらわすとされている(「接着ハン
ドブック」日本接着協会編、第2版、P20-P49)。
【0025】数種類の異なった表面張力を持つ液体とし
ては、水、グリセリン、ホルムアミド、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、イソプロピルアルコール
等の水素結合液体、n−へキサン、n−デカン等の炭化
水素液体などを使用することができる。
【0026】接触角は、市販の接触角測定機と呼ばれる
装置で容易に測定することができる。また、臨界表面張
力は、液体の表面張力とcosθ値をプロットし、最小二
乗法によって直線の傾きと切片を求めたのち、cosθ=
1となるよう下記の式から算出することができる。
【0027】
【数1】X=(Y−b)/a[dyn/cm=10-3N/m] Y:cosθ=1 X:表面張力値[dyn/cm] a:直線の傾き b:直線の切片
【0028】本発明のシリカ系被膜は、半導体装置、マ
ルチチップモジュール多層配線板等の電子部品における
層間絶縁膜として好適であり、半導体装置においては、
表面保護膜、バッファーコート膜、層間絶縁膜等として
使用することができる。
【0029】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。
【0030】実施例1 HSi(OCH3)3 125g、Si(OCH3)4 150
g及びCH3Si(OCH3)3 680gをプロピレング
リコールモノプロピルエーテル1860gに溶解し、こ
れに水400gと硝酸0.1gの混合液を1時間で滴下
した後、さらに室温で24時間反応させた。室温で1日
間放置し、これをシリカ系被膜形成用塗布液とした。こ
のときのH−Si結合のプロトンとR−Si結合のプロ
トンの積分比は0.18であった。
【0031】この塗布液をスピナーを用いて2000mi
n-1で6インチシリコンウエハー上に塗布した後、15
0℃さらに250℃に制御されたホットプレートで各1
分間乾燥し、ついで電気炉で400℃窒素中1時間焼成
したところ、無色透明でクラックのないシリカ系被膜が
得られた。この被膜の膜厚を測定したところ0.50μ
mであった。
【0032】この被膜上にアルミニウム被膜0.1μm
をスパッタ法で形成し、試料の誘電率をLFインピーダ
ンスメータを用いて周波数1MHzで測定したところ3.
0であった。
【0033】次に、この被膜の臨界表面張力を算出し
た。臨界表面張力は、シリカ系被膜上に、水、グリセリ
ン、ホルムアミド、エチレングリコール及びプロピレン
グリコールの液滴をのせてそれぞれの接触角を測定し、
cosθを計算したのち、液体の表面張力とcosθをプロッ
トした最小二乗法のよる直線の式からcosθ=1に外挿
して求めた。
【0034】また、上記シリカ系被膜上にプラズマ雰囲
気下でSiO2膜を形成し、碁盤目テープ剥離試験(J
IS K5400)によってシリカ系被膜と上層のSi
2膜との間の接着性を評価した。これらの結果を表1
に示した。
【0035】実施例2 HSi(OCH3)3 250g、Si(OCH3)4 300
g、CH3Si(OCH 3)3 400g及び(CH3)2Si
(OCH3)2 120gをプロピレングリコールモノプロ
ピルエーテル3300gに溶解し、これに水400gと
硝酸0.1gの混合液を1時間で滴下した後、さらに室
温で24時間反応させた。室温で1日間放置し、これを
シリカ系被膜形成用塗布液とした。このときのH−Si
結合のプロトンとR−Si結合のプロトンの積分比は
0.20であった。
【0036】以下、実施例1と同様にして、膜厚0.5
0μmの無色透明でクラックのない被膜を得、実施例1
と同様に評価を行いその結果を表1に示した。
【0037】実施例3 HSi(OCH3)3 125g、Si(OCH3)4 150
g及びCH3Si(OCH3)3 680gをプロピレング
リコールモノプロピルエーテル1690gに溶解し、こ
れに水355gと硝酸0.1gの混合液を1時間で滴下
した後、さらに室温で24時間反応させた。室温で1日
間放置し、これをシリカ系被膜形成用塗布液とした。こ
のときのH−Si結合のプロトンとR−Si結合のプロ
トンの積分比は0.09であった。
【0038】以下、実施例1と同様にして、膜厚0.5
0μmの無色透明でクラックのない被膜を得、実施例1
と同様に評価を行いその結果を表1に示した。
【0039】比較例1 CH3Si(OCH2CH3)3 178gをプロピレングリ
コールモノプロピルエーテル400gに溶解し、これに
水50gと硝酸0.1gの混合液を1時間で滴下した
後、さらに室温で24時間反応させ、これをシリカ系被
膜形成用塗布液とした。このときのH−Si結合のプロ
トンとR−Si結合のプロトンの積分比は0であった。
【0040】以下、実施例1と同様にして、膜厚0.5
0μmの無色透明でクラックのない被膜を得、実施例1
と同様に評価を行いその結果を表1に示した。
【0041】
【表1】
【0042】《碁盤目テープ試験評価基準》 ◎ 全て剥離なし ○ 碁盤目100個のうち剥離個数は10個以内 △ 碁盤目100個のうち剥離個数は10個〜49個以
内 × 碁盤目100個のうち剥離個数が50個以上
【0043】
【発明の効果】請求項1記載のシリカ系被膜は、接着性
(特にCMP工程における接着性)に優れたものであ
る。請求項2及び3記載のシリカ系被膜は、請求項1記
載のシリカ系被膜の効果を奏し、より接着性に優れたも
のである。請求項4記載のシリカ系被膜は、請求項1、
2又は3記載のシリカ系被膜の効果を奏し、さらに低比
誘電率に優れたものである。請求項5記載の半導体装置
は、信号遅延が少ない高品位で、高信頼性のものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/768 H01L 21/90 Q (72)発明者 野部 茂 茨城県日立市東町四丁目13番1号 日立化 成工業株式会社山崎事業所内 (72)発明者 榎本 和宏 茨城県日立市東町四丁目13番1号 日立化 成工業株式会社山崎事業所内 Fターム(参考) 4J038 DL021 GA16 HA146 JA02 JA17 JB13 KA06 MA14 NA11 NA12 NA17 PB09 PB11 PC02 PC03 PC08 5F033 HH08 QQ48 RR04 RR25 SS15 SS22 XX12 XX24 5F058 AA08 AB10 AC03 AF04 AF06 AG01 AH02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1H−NMRスペクトルで求めたH−S
    i結合のプロトンとR−Si結合(ただし、Rは、炭素
    数1〜18のアルキル基又は炭素数1〜18のアリール
    基を示す)のプロトンの積分比が0.01〜0.3であ
    るポリシロキサン及び有機溶媒を含有する組成物を塗
    布、乾燥してなるシリカ系被膜。
  2. 【請求項2】 表面の臨界表面張力が29×10-3N/m
    以上である請求項1記載のシリカ系被膜。
  3. 【請求項3】 R−Si結合におけるRがメチル基であ
    る請求項1又は2記載のシリカ系被膜。
  4. 【請求項4】 比誘電率が3.0以下である請求項1、
    2又は3記載のシリカ系被膜。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載のシリカ系
    被膜を多層配線の層間絶縁膜として用いた半導体装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004090058A1 (en) * 2003-04-09 2004-10-21 Lg Chem, Ltd. Coating composition for insulating film production, preparation method of insulation film by using the same, insulation film for semi-conductor device prepared therefrom, and semi-conductor device comprising the same

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