[go: up one dir, main page]

JP2000505089A - オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用 - Google Patents

オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用

Info

Publication number
JP2000505089A
JP2000505089A JP10505639A JP50563998A JP2000505089A JP 2000505089 A JP2000505089 A JP 2000505089A JP 10505639 A JP10505639 A JP 10505639A JP 50563998 A JP50563998 A JP 50563998A JP 2000505089 A JP2000505089 A JP 2000505089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
phenyl
alkyl
expression
defined above
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10505639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3333523B2 (ja
Inventor
ミハエル ブレンナー
ローラント マイエル
マリオン ヴィーンリッヒ
トーマス ヴァイゼル
ライナー パルーク
ヴォルフ ディートリッヒ ベヒテル
アンジェロ サグラーダ
ヘルムート エンシンガー
ウーヴェ プショルン
ラファエル チェサノ
Original Assignee
ベーリンガー インゲルハイム ファルマ コマンディトゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベーリンガー インゲルハイム ファルマ コマンディトゲゼルシャフト filed Critical ベーリンガー インゲルハイム ファルマ コマンディトゲゼルシャフト
Publication of JP2000505089A publication Critical patent/JP2000505089A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3333523B2 publication Critical patent/JP3333523B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D271/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
    • C07D271/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D271/061,2,4-Oxadiazoles; Hydrogenated 1,2,4-oxadiazoles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/28Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/10Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D413/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D413/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
    • C07D413/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Hospice & Palliative Care (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Psychiatry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は一般式(I) (式中、X、Y、Z及びR1は明細書及び請求の範囲に記載されたとおりに定義される)のオキサジアゾール誘導体、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用 本発明は新規なオキサジアゾール誘導体、それらの調製方法及び医薬組成物と してのそれらの使用に関する。 新規なオキサジアゾール誘導体は一般式(I)の構造を有する。 式中、 X及びYは酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zは式 の基を表し、 式中、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、 Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-10 -アルキレンブリッジ、C2-10-アルケニレンブリッジまたはC2-10-アルキニレ ンブリッジ(これらはそれぞれの場合に=O、-CN、-CHO、C6-10-アリール、COO R7、-CONHSO2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH -R9、-NR5R6、-NHCOR7、-NHCONR5R6、-NHC00R7、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCON R5R6、-SR7、 -SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソラ ンまたは1,3-ジオキサンにより一置換または多置換されていてもよい)を表して もよく、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、 V及びBは先に示された意味を有してもよく、かつ UはC3-6-シクロアルキル基、C5-6-シクロアルキル基またはC6-10-アリー ル基(これらはC1-4-アルキル、-CN、-CHO、-COR8、-NR5R6、-OR7、-SR7、-SO, R7、-SOR7またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよい)を表し 、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4 は同じであり、または異なり、 S1及びS2は式 (V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7(n,m=1,2または3かつn+m>2)を表す)の基を 表し、その基は必要によりハロゲン、=O、OR7、-OCOR7または1個以上のC1-C6 -アルキル基、C2-6-アルケニル基またはC2-6-アルキニル基により置換されて いてもよく、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、-O R7、-OCO R7、C1-4-アルキル、C2-6-ア ルケニルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式の基であってもよく、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつn、m、1は0 、1または2であってもよく、またはWはC-結合5員、6員または7員複素環 基(これは窒素、酸素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、 また必要によりベンゾイルまたはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい) であり、 S1及びS2は式 −V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Bは先に定義されたとおりであり、かつ二つの基R7は同じであっても よく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4は式(式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4は式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4は式 (V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4は式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 Qは縮合された一不飽和または多不飽和5員、6員または7員環(これは酸素 、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでもよく、また必 要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、COOR7、C1-10-アルキル、 C2-10-アルケニルまたはC2-10-アルキニルにより置換されていてもよい)を表し 、 S5は式 - D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1は水素、C1-10-アルキル基、C2-10-アルケニル基またはC2-10-アルキニル 基(これらは必要により-CN、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7 、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、-NHCONR5R6、 -NHCOOR7、=0、 -OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6 、ハロゲン、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサンにより一置換または多置換 されていてもよい)を表し、 R1はフェニル(これは必要により1個以上の下記の基:ハロゲン、C1-C4-ア ルキル、-CF3、-CH0、-COOR7、-CONR5R6、-CONHS02R7、-CR7=NOR7(式中、基R7 は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-COR8、-CH(OH)R8、-CH(OR7 )2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、-C1-C4-アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、 -NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7、OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3 H、 -SO2NR5R6または式 (式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により直接またはC1-4-アルキレンブリッジを介して一置換、二置換または 三置換されていてもよい)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、B、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されていてもよい)を表し、 R1はフェニル(これは式(式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V、D及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル-C1-6-アルキル、好ましくはフェニル-C1-4-アルキル、フェニ ル-C2-6-アルケニルまたはフェニル-C2-6-アルキニル(そのフェニル環は必要に より1個以上、好ましくは1個の基:ハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-C OOR7、-CONR5R6、-CONHSO2R7、-CR7=NOR7(式中、基R7は同じであってもよく、ま た異なっていてもよい)、-COR8、-CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、- NO2、-C1-4-アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-O R7、-OCOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により直 接または1個〜4個までの炭素原子を有するアルキレンブリッジを介して置換さ れていてもよい)を表し、 R1はC3-7-シクロアルキル-C1-6-アルキル、C3-7-シクロアルキル-C2-6-アル ケニル、C3-7-シクロアルキル-C2-6-アルキニル(そのシクロアルキル基は必要 により1個以上、好ましくは1個の基-CN、-CH0、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6 、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、- NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、 -SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサン により直接または1個〜4個までの炭素原子を有するアルキレンブリッジを介し て置換されていてもよい)を表し、 R1は式 M、M-C1-6-アルキル、M-C0ONH-C1-6-アルキル、M-CONH-C2-6-アルケニル、 M-CONH-C2-6-アルキニル、M-NH-CO-C1-6-アルキル、M-NH-CO-C1-6-アルケニル、 M-NH-CO-C1-6-アルキニル、M-C2-6-アルケニレンまたはM-C2-6-アルキニレン( 式中、MはC結合またはN結合5員、6員または7員複素環(これは窒素、酸素 または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりフェニ ル、置換フェニル、ベンジル、置換ベンジル、C1-4-アルキル、ハロゲン、-OR7 、-CN、-NO2、-NH2、-CH2NR5R6、-OH、=O、ケタール、エチレンケタール、-COOH 、SO3H、-COOR7、-CONR5R6、-COR8、-SO2-R7または-CONR5R6により一置換または 多置換、好ましくは一置換されていてもよい)である) の基を表し、 R1はC3-C7-シクロアルキル(これは必要により-CN、-CHO、-COOR7、-CONHSO2 R7、-CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6 、-NHCOR7、-NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、- SR7、-SO2R7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソラン または1,3-ジオキサンにより置換されていてもよい)を表し、 R1は必要によりC1-4-アルキル、好ましくはメチルにより置換されていてもよ いノルボルナン基もしくはノルボルネン基、C3-6-ジシクロアルキル-メチル、好 ましくはジシクロプロピルメチル基、アダマンタン基またはノルアダマンタン基 を表し、 R1は式 の必要により置換されていてもよい基を表し、 R1 は式 (式中、Aは単結合または鎖中に6個まで、好ましくは4個までの炭素原子を有 するアルキレン基、アルケニレン基もしくはアルキニレン基である) の必要により置換されていてもよい基を表し、 R1は[3,3,0]-ビシクロ-オクタン、好ましくは[3,3,0]-ビシクロ-オクタン-2- イルを表し、 R2及びR3(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)は水素 、メルカプト、NR5R6、ハロゲン、ニトロ、CF3、-OR7、-SR7、COOR7、C1-10-ア ルキル基、C2-10-アルケニル基またはC2-10-アルキニル基(これは必要により-C N、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH( OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、-NHCONR5R6、 -NHCOOR7、=O、-OR7、-OC OR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン 、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサンにより置換されていてもよい)を表し 、または R2及びR3はC6-10-アリール、好ましくはフェニル、アリール-C1-6-アルキル 、好ましくはベンジル、C6-10-アリールオキシ、好ましくはフェニルオキシを表 し、 R2及びR3は一緒になって一般式 (式中、Gは縮合された一不飽和または多不飽和、好ましくは多不飽和5員、6 員または7員環(これは酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ 原子を含んでもよく、また必要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3 、COOR7、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルまたはC2-10-アルキニルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 R4はヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、CF3、CN、メルカプト、C1-6-アルキル メルカプト、C6-10-アリール、好ましくはフェニル、アリール-C1-6-アルキル、 好ましくはベンジル、アリール-C2-6-アルケニルまたはアリール-C2-6-アルキニ ル(その芳香族環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-COOR7、-CONR5R6 、-CONHSO2R7、-CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい )、-COR8、-CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、C1-4-アルキル-N R5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7、-OCONR5R6 、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換または多置換され ていてもよい)を表し、 R4はアリール-C1-6-アルキルオキシ、好ましくはベンジルオキシを表し、そ の芳香族環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CH0、-COOR7、-CONR5R6、-CONH SO2R7、-CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-CO R8、-CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、C1-4-アルキル-NR5R6、 -NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7、-OCONR5R6、-SR7 、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換または多置換されていて もよく、 R4はC6-10-アリールオキシ、好ましくはフェニルオキシを表し、その芳香族 環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-COOR7、-CONR5R6、 -CONHSO2R7、-CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい )、-COR8、-CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、C1-4-アルキル-N R5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7、-OCONR5R6 、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換または多置換され ていてもよく、 R4は5員、6員または7員複素環を表し、これはヘテロ原子として窒素、酸 素または硫黄を含む群からの1個以上の原子を含み、C原子を介して結合され、 必要によりベンジル、C1-4-アルキル、ハロゲン、-OR7、-CN、-NO2、-NH2、-CH2 NR5R6、-0H、=O、ケタール、エチレンケタール、-COOH、-SO3H、-COOR7、-CONR5 R6、-COR8、-SO2R7または-CONR5R6により一置換または多置換、好ましくは一置 換されていてもよく、 R4はC1-10-アルキルオキシ基、C2-10-アルケニルオキシ基またはC2-10-アル キニルオキシ基を表し、これは必要により-CN、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CO NR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7 、-NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SO R7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキ サンにより置換されていてもよく、 R4はC3-8-シクロアルキルオキシ、好ましくはシクロペンチルオキシまたはシ クロヘキシルオキシを表し、これは必要により=O、-OR7またはOCOR7により置換 されていてもよく、 R4は式NR5R6のアミンを表し、 R4は式 のN-オキシドを表し、 R5は水素、C3-6-シクロアルキル、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルまたは C2-10-アルキニルを表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニル(これは必 要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい)、 ベンジル(これは必要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換さ れていてもよい)、NR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異な っていてもよい)、またはC1-C8-アルコキシにより一置換または多置換されてい てもよく、 R5はC6-10-アリール、好ましくはフェニルを表し、これは必要によりハロゲ ン、-OR7,C1-4-アルキル、好ましくは-CH3,-NR7R7(式中、二つの基R7は同じで あってもよく、また異なっていてもよい)、-SO3H、または-COOR7により置換さ れていてもよく、 R6は水素、C3-6-シクロアルキル、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルまたは C2-10-アルキニルを表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニル(これは必 要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい)、 ベンジル(これは必要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換さ れていてもよい)、NR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異な っていてもよい)、またはC1-C8-アルコキシにより一置換または多置換されてい てもよく、 R6はC6-10-アリール、好ましくはフェニルを表し、これは必要によりハロゲ ン、-OR7,C1-4-アルキル、好ましくは-CH3,-NR7R7(式中、二つの基R7は同じで あってもよく、また異なっていてもよい)、-SO3H、または-COOR7により置換さ れていてもよく、または R5及びR6は窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これらは更に別のヘテロ原子として窒素、酸素または硫黄を含んでもよく 、その複素環は分岐または非分岐C1-4-アルキル基、好ましくはメチルにより置 換されていてもよく、または下記の基:-(CH2)n-フェニル、-(CH2)n-NH2、-(CH2)n NH-C1-4-アルキル、-(CH2)n-N(C1-C8-アルキル)2、-(CH2)n-NHCOOR7(n=1,2,3,4 )、ハロゲン、-OR7、-CN、-NO2、-NR7R7(式中、二つの基R7は同じであっても よく、また異なっていてもよい)、-SO3H、 -COOR7、CONR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていて もよい)、-SO2-R7、=Oまたはケタール、好ましくは-O-CH2-CH2-O-の一つを有し ていてもよく、 R7は水素、C1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、ベンジル基 またはフェニル基を表し、これは必要によりOH、塩素、臭素またはOCH3により一 置換または多置換されていてもよく、 R8はC1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、フェニル、ベンジ ル、C3-6-シクロアルキルを表し、 R9は-COOR7、-CH2OR7、-CONR5R6、水素、C1-4-アルキルまたはフェニルを表 し、 これらの誘導体は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマー及びこれらの混合物の形態また必要によりこれらの薬理学上許され る酸付加塩であってもよい。 一般式(I)の好ましい化合物は X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素であ ってはならず、 Zが式 の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-4- アルキレンブリッジ、C2-4-アルケニレンブリッジまたはC2-4-アルキニレンブリ ッジを表し、これらは=O、-OR7、-NR5R6、C6-10-アリールまたはハロゲン、好ま しくはフッ素、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びBは先に示された意味を有してもよく、かつ UはC3-6-シクロアルキル基またはC6-10-アリール基を表し、これらはC1-4-ア ルキル、-OR7、 -NR5R6、C6-10-アリールまたはハロゲン、好ましくはフッ素、 塩素または臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、n,m=1,2または3かつn+m>2)の基を表 し、またその基は必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、 =O、OR7または1個以上のC1-C4-アルキル基により置換されていてもよく、 S1及びS2が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、-OR7、-OCOR7、C1-4-アルキル、C2-6-アルケニ ルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつn、m、lは0、1または2で あってもよい) の基であってもよく、または WはC結合5員、6員または7員複素環基であり、これは窒素、酸素または硫 黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 −V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Bは先に定義されたとおりであり、また二つの基R7は同じであっても よく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4が式(式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員、6員または7員複素環を表し、 これらは酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでも よく、また必要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、COOR7、C1-4- アルキル、C2-4-アルケニルまたはC2-4-アルキニルにより置換されていてもよく 、 S5が式 - D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1が水素、C1-4-アルキル基、好ましくはメチル基、C2-4-アルケニル基また はC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりOR7、-NR5R6、ハロゲン、好ま しくはフッ素、塩素もしくは臭素または-COOR7により置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは必要により下記の基:ハロゲン、好ましくはフッ 素、塩素もしくは臭素、C1-C4-アルキル、-CF3、-CR7=NOR7(式中、基R7は同じ であってもよく、また異なっていてもよい)、-NR5R6、-NO2、-OR7の1個以上、 または式(式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、B、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V、D及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニル-C1-4-アルキル、好ましくはベンジル、フェニル-C2-4-アルケ ニルまたはフェニル-C2-4-アルキニルを表し、そのフェニル環は必要によりハロ ゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、C1-4-アルキル、-CF3、-CR7=NOR7 (式中、基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-NR5R6、-NO2 または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1が式M-、M-C1-4-アルキル、M-C2-4-アルケニルまたはM-C2-4-アルキニル の基を表し、式中、MはC結合またはN結合5員または6員複素環であり、これ は窒素、酸素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、必要によ りベンジル、C1-4-アルキル、好ましくはメチル、ハロゲン、好ましくはフッ素 、塩素もしくは臭素、-OR7、NR5R6または=Oにより一置換または多置換、好まし くは一置換されていてもよく、 R1がC3-C7-シクロアルキル、好ましくはシクロプロピルまたはシクロペンチ ルを表し、これは必要により=Oまたは-OR7により置換されていてもよく、そのシ クロアルキル基は必要によりC1-4-アルキルブリッジにより結合されていてもよ く、 R1が必要によりC1-4-アルキル、好ましくはメチルにより置換されていてもよ いノルボルナン基もしくはノルボルネン基、C3-6-ジシクロアルキル-メチル基、 好ましくはジシクロプロピルメチル基、アダマンタン基またはノルアダマンタン 基を表し、 R1が必要によりハロゲン、ヒドロキシまたはメトキシにより一置換または多 置換されていてもよい式 の基を表し、 R2及びR3(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)が水素 、ヒドロキシ、アミノ、好ましくは-NR5R6、ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、C1-4-アルキルオキシ、好ましくはメチルオキシ、C1-4-アルキ ルを表し、 R2及びR3が一緒になって一般式 (式中、Gは縮合された一不飽和または多不飽和、好ましくは多不飽和5員また は6員環を表し、これは酸素または窒素を含む群からのヘテロ原子を含んでもよ い) の基を表し、 R4が-OR7、CNまたは-NR5R6を表し、 R4が式 のN-オキシドを表し、 R5が水素、C3-6-シクロアルキル基、C1-4-アルキル基、C2-4-アルケニル 基、またはC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニ ルまたはNR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていても よい)により置換されていてもよく、 R5がフェニルを表し、これは必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたは-NR7R7(式中、二つの基R7 は同じであってもよく、また異なっていてもよい)により置換されていてもよ く、 R6が水素、C3-6-シクロアルキル基、C1-4-アルキル基、C2-4-アルケニル 基、またはC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニ ルま たはNR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい )により置換されていてもよく、 R6がフェニルを表し、これは必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたは-NR7R7(式中、二つの基R7 は同じであってもよく、また異なっていてもよい)により置換されていてもよ く、または R5及びR6が窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これらは更なるヘテロ原子として窒素、酸素または硫黄を含んでもよく、 その複素環は分岐または非分岐C1-4-アルキル基、好ましくはメチルにより置換 されていてもよく、 R7が水素、C1-C4-アルキル基、C2-4-アルケニル基、C2-4-アルキニル基、 ベンジル基またはフェニル基を表し、これは必要によりOH、メトキシまたはハロ ゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素により一置換または多置換されてい てもよく、 R8がC1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、フェニル、ベ ンジルまたはC3-6-シクロアルキルを表し、 R9が-COOR7、-CH2OR7、-CONR5R6、水素、C1-4-アルキルまたはフェニルを表 す 化合物、必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジアステレオマ ーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許される酸付加 塩である。 一般式lのオキサジアゾール誘導体が特に好ましい。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素であ ってはならず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-4- アルキレンブリッジ、C2-4-アルケニレンブリッジまたはC2-4-アルキニレンブ リッジを表し、これらは=O、-OR7、フェニルまたはハロゲン、好ましくはフッ素 、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1が式 (式中、Vは先に定義されたとおりであり、かつUはC3-6-シクロアルキル基ま たはフェニル基を表し、これらはC1-4-アルキル、-OR7、C6-10-アリールまた はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい ) の基を表し、 S1が式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基を表し、 S1が式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1が式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し(n,m=1,2または3かつn+m>2)、またそ の基は必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、=O、OR7、 または1個以上のC1-C4-アルキル基により置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、-OR7、-OCOR7、C1-4-アルキル、C2-6-アルケ ニルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式 (式中、Eは酸素またはNR7を表し、かつn、m、Iは0、1または2であって もよく、または WはC結合5員または6員複素環基であり、これは窒素、酸素または硫黄を含 む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベンジルまたはC1-4- アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 −V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S2が式(式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S4が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これら は酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでもよく、 また必要により0R7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、COOR7、C1-4-アルキ ル、C2-4-アルケニルまたはC2-4-アルキニルにより置換されていてもよく、 S5が式 --D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がベンジルまたはフェニルを表し、そのフェニル環は必要により下記の基: フッ素、塩素もしくは臭素、C1-C4-アルキル、-CF3、-CR7=NOR7(式中、基R7は 同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-NMe2、Net2、-N02または-OR7 の1個以上により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式 の基により置換されており、但し、Vが酸素またはNR7であり、かつDがC1-4- アルキルブリッジを表すことを条件とし、 R1がC結合またはN結合5員または6員複素環を表し、これは窒素、酸素ま たは硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベン ジル、メチル、フッ素、塩素、臭素またはヒドロキシにより一置換または多置換 されていてもよく、 R1がシクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表し、これは 必要により=Oまたは-OR7により置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、ジシクロプロピルメチル、アダマンタン またはノルアダマンタンを表し、これらは必要によりメチルにより置換されてい てもよく、 R1が式 の基を表し、 R1が-CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はメトキシまたはヒドロキシに より置換されていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素もしくは臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アル キルまたはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がヒドロキシ、CNまたは-NR5R6を表し、 R4が式 のN-オキシドを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、または R5及びR6が窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これは更なるヘテロ原子として窒素、または酸素を含んでもよく、その複 素環はメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R7が水素、C1-C4-アルキル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフェ ニル環は必要によりOHまたはOCH3により一置換または多置換されていてもよく、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 一般式(I) の化合物が特に重要である。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を表 さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、 Bは-CH2であり、かつDは基-CH2 、-CH2-CH2-、-CH2-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたはCH2-CH2-COの一つ であってもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは必要によりC1-4-ア ルキルにより置換されていてもよい式 の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S2が式 の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員環を表し、これらは酸 素、窒素または硫黄を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がシクロプロピル、シクロペンチル、ベンジルまたはフェニルを表し、そ のフェニル環は一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキル、-CF3、-C Me=NOH、-NO2または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1が式 の基により置換されているフェニルを表し、 R1がフラン、チオフェン、ピリジンまたはピロールを表し、これらは必要に よりメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、アダマンタンまたはノルアダマンタンを 表し、 R1が-CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はヒドロキシにより置換されて いてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アルキルま たはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R4がCN、NR5R6または式のN-オキシドを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R7が水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、tert.-ブチ ル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフェニル環は必要によりOHまたは OCH3により一置換または多置換されていてもよく、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 また、一般式(I) の化合物が特に重要である。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を表 さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、 Bは-CH2であり、かつDは基-CH2 、-CH2-CH2-、-CH2-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたはCH2-CH2-COの一つ であってもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは必要によりC1-4-ア ルキルにより置換されていてもよい式 の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これら は酸素、窒素または硫黄を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がシクロプロピル、シクロペンチルまたはフェニルを表し、そのフェニル 環は一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキル、-CF3、-CMe=NOH、-N Me2、-NO2または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフラン、チオフェン、ピリジンまたはピロールを表し、これらは必要に よりメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、アダマンタンまたはノルアダマンタンを 表し、 R1が-CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はヒドロキシにより置換されて いてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アルキルま たはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がCN、NR5R6または式 のN-オキシドを表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R7が水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、tert.-ブチ ル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフェニル環は必要によりOHまたは OCH3により一置換または多置換されていてもよく、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 また、一般式(I) の化合物が大いに重要である。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を表 さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつDは基-CH2、-CH2-CH2-、-CH2 -CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたはCH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは式 の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これら は酸素または窒素を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは必要により一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素 、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、tert.ブチル、-CF3 または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフラン、チオフェンまたはピリジンを表し、これらは必要によりメチル により一置換または多置換されていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、メチル、メチルオキシまたはヒドロキシを 表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6または式 のN-オキシドを表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R6が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R7が水素、メチルまたはエチルを表し、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 更に、一般式(I)の化合物が特に重要である。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素を表し、かつDは基-CH2、-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-または CH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1がN-ピペラジニルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは式の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員複素環を表し、これはヘテロ原子 として酸素を含み、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、メチル、- CF3、ヒドロキシ、メチルオキシまたはエチルオキシにより一置換または多置換 されていてもよく、 R1がフラン、チオフェンまたはピリジンを表し、 R2が水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6を表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニルまたは4-メチル- ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R6が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 本発明によれば、一般式(I) の化合物が特に好ましい。 式中、 X及びYが酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が基-O-CH2-CH2-R4、0-CH2-C(CH3)H-R4、-O-C(CH3)H-CH2-R4または-CH2-CH2 -CO-R4の一つを表し、 S1が4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 S1が基 -O-CH2-Wまたは-O-W (式中、 WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の一つを表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員複素環を表し、これはヘテロ原子 として酸素を含み、 S5が式-CH2-R4の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、メチル、- CF3、ヒドロキシ、メチルオキシまたはエチルオキシにより一置換または多置換 されていてもよく、 R1がチオフェンを表し、 R2が水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6を表し、 R4がN-ピロリジニルまたはN-ピペリジニルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルを表し 、 R6が水素、メチル、エチル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルを表し 、 これらの化合物は必要によりそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジア ステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要によりこれらの薬理学上許さ れる酸付加塩であってもよい。 アルキル基(その他の基、例えば、アルキレンブリッジの成分であるアルキル 基を含む)という用語は、特にことわらない限り、1個〜10個の炭素原子、好ま しくは1個〜4個の炭素原子を有する分岐アルキル基及び非分岐アルキル基を表 す。例として、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ ル、sec.ブチル、tert.-ブチル、ペンチル、イソペンチル、ヘキシル、ヘプチル 及びオクチルが挙げられる。基メチル、エチル、ブチルまたはtert.-ブチルはま た略号Me、Et、BuまたはtBuにより表される。 特にことわらない限り、置換アルキル基(その他の基の成分を含む)は、例え ば、下記の置換基:ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、C1-6-アルキルオキシ 、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、シアノ、ニトロ、=O、-CHO、- COOH、-COO-C1-6-アルキル、-S-C1-6-アルキルの一つ以上を有していてもよい。 アルケニル基(その他の基の一部であるものを含む)の例として、それらが少 なくとも一つの二重結合を有する場合には2個〜10個の炭素原子、好ましくは2 〜3個の炭素原子を有する分岐アルケニル基及び非分岐アルケニル基、例えば、 上記アルキル基(それらが少なくとも一つの二重結合を有する場合)、例えば、 ビニル(不安定な鏡像体またはエノール-エーテルが生成されないことを条件と する)、プロペニル、イソプロペニル、ブテニル、ペンテニル及びヘキセニルが 挙げられる。 特にことわらない限り、置換アルケニル基(その他の基の一部であるものを含 む)は、例えば、下記の置換基:ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、C1-6-ア ルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、シアノ、ニトロ、 =O、-CHO、-COOH、-COO-C1-6-アルキル、-S-C1-6-アルキルの一つ以上を有して いてもよい。 アルキニル基(その他の基の一部であるものを含む)の例は2個〜10個の炭素 原子を有するアルキニル基であり、但し、それらが少なくとも一つの三重結合を 有することを条件とし、例えば、エチニル、プロパルギル、ブチニル、ペンチニ ル及びヘキシニルである。 特にことわらない限り、置換アルキニル基(その他の基の一部であるものを含 む)は、例えば、下記の置換基:ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、C1-6-ア ルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、シアノ、ニトロ、 =O、-CHO、-COOH、-COO-C1-6-アルキル、-S-C1-6-アルキルの一つ以上を有して いてもよい。 3−6個の炭素原子を有するシクロアルキル基の例として、シクロプロピル、 シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルが挙げられ、これらはまた 分岐もしくは非分岐C1-4-アルキル、ヒドロキシ及び/またはハロゲンにより置 換されていてもよく、または前記のように置換されていてもよい。ハロゲンとい う用語は一般にフッ素、塩素、臭素またはヨウ素を表す。 アリールという用語は6個〜10個の炭素原子を有する芳香族環系を表し、これ らは、特にことわらない限り、例えば、下記の置換基:C1-6-アルキル、 C1-6-アルキルオキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキル アミノ、ジアルキルアミノ、CF3、シアノ、ニトロ、-CHO、-COOH、 -COO-C1-6-アルキル、-S-C1-6-アルキルの一つ以上を有していてもよい。好まし いアリール基はフェニルである。 一般式NR5R6のN結合環状基の例として、ピロール、ピロリン、ピロリジン、2 -メチルピロリジン、3-メチルピロリジン、ピペリジン、ピペラジン、N-メチル ピペラジン、N-エチルピペラジン、N-(n-プロピル)-ピペラジン、N-ベンジル ピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、イミダゾール、イミダゾリン、イミ ダゾリジン、ピラゾール、ピラゾリン、ピラゾリジン、好ましくはモルホリン、 N-ベンジルピペラジン、ピペラジン及びピペリジンが挙げられ、上記複素環は C1-4-アルキル、好ましくはメチルにより置換されていてもよい。 ヘテロ原子として窒素、酸素または硫黄を含んでもよいC結合5員または6員 複素環の例として、フラン、テトラヒドロフラン、2-メチルテトラヒドロフラン 、2-ヒドロキシメチルフラン、テトラヒドロフラノン、γ-ブチロラクトン、α- ピラン、γ-ピラン、ジオキソラン、テトラヒドロピラン、ジオキサン、チオフ ェン、ジヒドロチオフェン、チオラン、ジチオラン、ピロール、ピロリン、ピロ リジン、ピラゾール、ピラゾリン、イミダゾール、イミダゾリン、イミダゾリジ ン、トリアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピペリジン、ピリダジン、ピリミ ジン、ピラジン、ピペラジン、トリアジン、テトラジン、モルホリン、チオモル ホリン、オキサゾール、イソオキサゾール、オキサジン、チアゾール、イソチア ゾール、チアジアゾール、オキサジアゾール、ピラゾリジンが挙げられ、その複 素環は定義に明記されたようにして置換されていてもよい。 ”=O”は二重結合を介して結合された酸素原子を表す。 本発明は驚くことに下記の型のレセプター:”Na+チャネル部位2”結合部位 、ヒスタミンH1レセプター、5-ヒドロキシトリプタミン1Aレセプター、5-ヒ ドロキシトリプタミン2Aレセプター、シグマレセプターに対し高アフィニティー を有する化合物を記載する。加えて、これらの化合物はAMPAレセプターで拮抗活 性を示す。また、本発明の化合物の神経保護活性が動物モデルで確認された。 これらの知見に鑑みて、本発明の化合物は神経変性疾患及び種々の起源の脳虚血 に使用し得る。 本発明の化合物は、例えば、以下のようにして既知の方法を使用して調製し得 る。 第一工程において、一般式(1)のニトリルが文献(L.F.Tietze,T.Eicher, "Reaktionen und Synthesen im Organisch-chemischen Praktikum und Forschungslaboratorium",2nd Edition,1991,Georg Thieme Verlag of Stuttgartにより発行,New York,p.340)により知られている方法に従ってヒドロ キシルアミンと反応させられて一般式(2)のアミドオキシムを得る(ダイアグラ ム1)。塩基性反応条件下で、このアミドオキシム(2)と求核性基により置換され た一般式(3)の安息香酸誘導体の反応は一般式(4)のオキサジアゾールをもたらす 。官能化された側鎖を有する安息香酸誘導体(3)は、好適な保護基が使用される 場合に使用されてもよい。 塩基は、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパノール、n-,sec-また はtert-ブチルアルコールのアルカリ金属アルコキシドまたはアルカリ土類金属 アルコキシドであってもよい。好適なアルカリ金属及びアルカリ土類金属の例と して、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム及びカルシウムが挙げら れる。ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリウムイソプロポキ シド、カリウム-tert-ブトキシド及びカリウムエトキシドが塩基として特に好ま しい。加えて、アルカリ金属水素化物またはアルカリ土類金属水素化物が本発明 の塩基として使用されてもよい。 ダイアグラム1:ダイアグラム1: 式中 L'=脱離基、例えば、塩素、臭素またはアルキルオキシ; L=脱離基、例えば、塩素、臭素、ヨウ素またはメタンスルホニル; Nu=OH,SH,NH2=先に定義したVHまたは Nu=-B-OH,-B-SH,-B-NH2=先に定義したB-VH; Sn=先に定義したS1,S2,S3,S4またはS5 一般式(Ia')のオキサジアゾール誘導体を生成するための側鎖の修飾はダイア グラム1に従って一般式(5)の求電子化合物との(4)の最終反応により行われる。 これを行うために、オキサジアゾール(4)が不活性溶媒中で周囲温度で塩基の添 加後に求電子化合物(5)と混合され、1時間まで、好ましくは15分〜30分の期間 後に、その混合物が4〜12時間、好ましくは6〜8時間にわたって還流される。 周囲温度に冷却した後、溶媒が真空で殆ど蒸留して除かれ、洗浄し、乾燥した後 に、生成物が結晶化またはクロマトグラフィーにより精製される。本発明によれ ば、アルカリ金属水素化物またはアルカリ土類金属水素化物が塩基として使用し 得る。ナトリウム、リチウム及びカリウム並びにマグネシウム及びカルシウムの 水素化物が好ましい。好適な不活性溶媒はジメチルホルムアミド、塩化メチレン 及び環状エーテル、例えば、テトラヒドロフランまたは好ましくはジオキサンで ある。加えて、使用される塩基は、例えば、メタノール、エタノール、イソプロ パノール、n-,sec-またはtert-ブチルアルコールのアルカリ金属アルコキシドま たはアルカリ土類金属アルコキシドであってもよい。好適なアルカリ金属及びア ルカリ土類金属として、例えば、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウ ム、カルシウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリウムイ ソプロポキシド、カリウム-tert-ブトキシド及びカリウムエトキシドが挙げられ る。本発明によれば、リチウム、ナトリウム及びカリウム並びにマグネシウム及 びカルシウムのアルカリ金属水酸化物またはアルカリ土類金属水酸化物がまた使 用されてもよいが、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム及び水 酸化カルシウムがアルコール溶液または水性溶液中で使用されることが好ましい 。 一般式(Ia)のオキサジアゾール(これらは(Ia')に示されたフェニル環に代え てヘテロ芳香族環を有する)が同様にして調製し得る。 ダイアグラム2によれば、一般式(6)の芳香族ニトリルと一般式(5)の求電子化 合物との反応は側鎖Sn(n=1,2,3,4)により置換された一般式(7)の芳香族シアニ ドをもたらす。この目的のために、ニトリル(6)が、塩基の添加後に、不活性溶 媒中で周囲温度で、または好ましくは40〜80℃に加熱して脱プロトン化され、次 いで求電子化合物(5)と混合される。得られる溶液が0.25〜2時間の期間にわた って40〜80℃に加熱され、周囲温度に冷却した後に、溶媒が真空で除かれる。洗 浄し、乾燥した後に、生成物が更に精製しないで次ぎの工程に直接使用される。 本発明によれば、アルカリ金属水素化物またはアルカリ土類金属水素化物、好ま しくはナトリウム、リチウム、カリウム、並びにマグネシウム及びカルシウムの 水素化物が塩基として使用されてもよい。好適な不活性溶媒はジメチルホルムア ミド、塩化メチレン及び環状エーテル、例えば、テトラヒドロフランまたは好ま しくはジオキサンである。 ダイアグラム2:式中 L'=脱離基、例えば、塩素、臭素またはアルキルオキシ; L=脱離基、例えば、塩素、臭素、ヨウ素またはメタンスルホニル; Nu=OH,SH,NH2=先に定義したVHまたは Nu=-B-OH,-B-SH,-B-NH2=先に定義したB-VH; Sn=先に定義したS1,S2,S3,S4またはS5 これらのニトリルは既知の方法(L.F.Tietze,T.Eicher,"Reaktionen and Synthesen im Organisch-chemischen Praktikum und Forschungslaboratorium",Georg Thieme Verlag,Stuttgart,2nd Edition,1991, p.340)で一般式(8)の芳香族アミドオキシムに変換し得る。塩基性媒体中で、 これらのアミドオキシムはカルボン酸誘導体(9)と反応させられた時に式(Ib')の オキサジアゾールを生じる。この目的のために、アミドオキシム(8)が不活性溶 媒、好ましくはアルコール、最も好ましくはエタノールにカルボン酸誘導体(9) とともに溶解され、塩基の作用とともに加熱される。周囲温度に冷却した後に、 溶媒が真空で殆ど蒸留して除かれ、洗浄し、乾燥した後に、生成物が結晶化また はクロマトグラフィーにより精製される。好適な塩基として、例えば、メタノー ル、エタノール、イソプロパノール、n-,sec-またはtert-ブチルアルコールのア ルカリ金属アルコキシドまたはアルカリ土類金属アルコキシドが挙げられる。好 適なアルカリ金属及びアルカリ土類金属として、リチウム、ナトリウム、カリウ ム、マグネシウム及びカルシウムが挙げられる。ナトリウムメトキシド、ナトリ ウムエトキシド、ナトリウムイソプロポキシド、カリウム-tert-ブトキシド及び カリウムエトキシドが塩基として特に好ましい。 一般式(Ib)のオキサジアゾール(これらは(Ib')に示されたフェニル環に代え てヘテロ芳香族環を有する)は同様にして調製し得る。側鎖中で更に官能化され ている一般式(Ib)のオキサジアゾールは、好適な保護基を使用して得られる。 芳香族環で脱離基により置換された側鎖を有する一般式(10)のオキサジアゾー ル誘導体は本発明に従って一般式(11)の求核性化合物と反応させることにより一 般式(I')の化合物に変換し得る(ダイアグラム3)。 ダイアグラム3: 式中、L=脱離基、例えば、塩素、臭素、ヨウ素またはメタンスルホニル; S'=-B-V-D,-V-D(式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) ; Sn=先に定義されたS1,S2,S3,S4またはS5 この目的のために、化合物(10)が不活性溶媒に溶解され、求核性化合物(11)の 添加後に、0.5〜2時間、好ましくは1〜1.5時間の期間にわたって50〜120℃に 加熱される。周囲温度に冷却した後に、溶媒が真空で殆ど蒸留して除かれ、洗浄 し、乾燥した後に、生成物が結晶化またはクロマトグラフィーにより精製される 。 好適な不活性溶媒として、ジメチルホルムアミド及び塩化メチレン並びに環状 エーテル、例えば、テトラヒドロフランまたは好ましくはジオキサンが挙げられ る。 式(I')に示されたフェニル環に代えてヘテロ芳香族環を有する一般式(I)のオ キサジアゾールが同様にして調製し得る。側鎖中で更に官能化されている一般式 (I)のオキサジアゾールは、好適な保護基を使用して合成し得る。 本発明が実施例により示される合成の以下の記載により説明されるであろう。 実施例1:5-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシメチル-フェニル}-3-フェ ニル-1,2,4-オキサジアゾール a) 安息香酸アミドオキシムの調製: ヒドロキシルアミン塩酸塩14gを水50mlに溶解し、攪拌し、氷で冷却しながら 、炭酸水素ナトリウム16.8gと混合する。この混合物に、エタノール100ml中の 安息香酸ニトリル10.3gの溶液を添加し、3時間還流させる。次いでエタノール を真空で蒸発させ、残渣をジエチルエーテルで2回抽出する。合わせたエーテル 相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発により濃縮する。残渣(13.4g=理論値の98. 5%)を更に精製しないで環化反応に使用する。b)5-(2- ヒドロキシメチル-フェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾールの調 製: 安息香酸アミドオキシム1.36gを無水エタノール50ml中のナトリウム0.46gの 新たに調製した溶液に添加し、15分間攪拌する。次いでフタリド2.68gを攪拌し ながら添加し、その混合物を15時間還流させる。暗赤色の溶液を真空で 蒸発させ、残渣を水に吸収させる。それを2N塩酸で中和し、ジクロロメタンで 抽出する。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発により濃縮し、ジクロロメ タン/メタノール(98:2)でクロマトグラフィーにかける。 収量:1.2g(理論値の48%). c) 5-{2-[2-(N,N- ジメチルアミノ)エチル]オキシメチル-フェニル}-3-フェニ ル-1,4-オキサジアゾールの調製 : 5-(2-ヒドロキシメチル-フェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール1g をDMF20mlに溶解し、水素化ナトリウム(油中60%)0.2gと合わせる。次いでその 混合物を20-23℃で更に30分間攪拌し、既に30分間攪拌されたDMF20ml中の2-N,N- ジメチルアミノエチルクロリドと水素化ナトリウム(油60%)0.22gの混合物を添 加する。この混合物を5時間にわたって100℃に加熱し、次いで溶媒を真空で蒸 発させる。残渣を水に吸収させ、2N塩酸で酸性にし、酢酸エチルで抽出する。水 相を水酸化ナトリウム溶液でアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽出する。有機 相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、真空で蒸発させ、シリカゲル(メタノール)で クロマトグラフィーにかける。エーテル性HCl溶液を使用して生成物を塩酸塩に 変換し、エタノール/エーテルで再結晶する。 収量:0.07g(理論値の5%),融点107℃(分解) 実施例2:5-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1 ,2,4-オキサジアゾール a)5-(2- ヒドロキシフェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾールの調製: 安息香酸アミドオキシム6.8g及びサリチル酸メチル15.29を無水エタノール1 50mlに溶解し、ナトリウム2.3gと混合し、400Wでマイクロ波で25分 間にわたって3回加熱する(毎回5分間の中断)。その反応混合物を真空で蒸発 によりその容積の約1/3に濃縮し、残渣を水と混合する。冷却しながら、それを2 N塩酸でpH8-9に調節し、生成した沈殿を吸引濾過し、水洗する。痕跡量の水を全 て除去するために、その混合物をジクロロメタンに溶解し、硫酸ナトリウムで乾 燥させ、蒸発により濃縮する。収量:12.9g(安息香酸アミドオキシムを基準とし て理論値の92%).m.p.:156-158℃.b)5-{2-[2-(N,N- ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4- オキサジアゾールの調製 5-(2-ヒドロキシフェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール2.38gを無水 ジオキサン100mlに溶解し、油中80%の水素化ナトリウム懸濁液0.3gとともに25 -30℃で15分間攪拌する。この溶液に、無水ジオキサン60mlを添加し、得られる 混合物を2-(N,N-ジメチルアミノ)エチルクロリド塩酸塩2.88g及び油中80%の水 素化ナトリウム懸濁液0.6gと合わせる。また、この溶液を25-30℃で15分間攪拌 する。合わせた溶液を8時間還流させ、一夜放置し、真空で蒸発させる。残渣を 水及び1N水酸化ナトリウム溶液20mlと混合し、酢酸エチルで抽出する。有機相 を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空で蒸発させ、残渣をシリカゲルで酢酸 エチル/イソプロパノール(70:30、 25%のアンモニア溶液2.5%と混合した)でク ロマトグラフィーにかける。こうして得られた塩基を無水エタノールに溶解し、 エーテル性HClで酸性にし、ジエチルエーテルで沈殿させる。残渣を無水エタノ ール及びジエチルエーテルで再結晶する。収量:2.2g(理論値の64%).m.p.:186- 187℃. 実施例3:3-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-5-フェニル-1 ,2,4-オキサジアゾール a )2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチルオキシ]-安息香酸ニトリルの調製: 2-ヒドロキシ安息香酸ニトリル23.8gをジオキサン200ml中で30分間にわたっ て60℃で油中80%の水素化ナトリウム懸濁液6.0gとともに攪拌する。この溶液 に、無水ジオキサン100mlを添加し、2-(N,N-ジメチルアミノ)エチルクロリド 塩酸塩28.8g及び油中80%の水素化ナトリウム懸濁液6.0gと混合する。また、 この溶液を60℃で30分間攪拌する。合わせた溶液をマイクロ波で400Wで4×8 分間加熱し、次いで溶媒を真空で蒸発させる。残渣を水及び1Nの水酸化ナトリ ウム溶液と混合し、ジエチルエーテルで抽出する。有機相を硫酸ナトリウムで乾 燥させ、溶媒を真空で蒸発させる。収量19.6g(理論値の52%)。b )2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチルオキシ]-安息香酸アミドオキシムの調製 : ヒドロキシルアミン塩酸塩14gを水100mlに溶解し、攪拌しながらバッチ式で 炭酸水素ナトリウム16.8gと混合する。この混合物に、エタノール150ml中の2-( N,N-ジメチルアミノ)エチルオキシ-安息香酸ニトリル19.0gの溶液を添加し、 得られる混合物を5時間還流させる。次いでエタノールを真空で蒸発させ、残渣 をジエチルエーテルで2回抽出する。合わせたエーテル相を硫酸ナトリウムで乾 燥させ、蒸発により濃縮する。残渣(16g、理諭値の72%)を更に精製しないで環 化の反応に使用する。c )3-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-5-フェニル1,2,4 -オキサジアゾールの調製: 2-(N,N-ジメチルアミノ)エチルオキシ-安息香酸アミドオキシム4.46g及び 安息香酸メチル5.44gを無水エタノール150mlに溶解し、ナトリウム2.3gと混 合し、300Wで11分間(5分間の中断を含む)にわたってマイクロ波で2回加熱 する。その反応混合物を真空で蒸発により濃縮し、残渣を水と混合し、酢酸エチ ルで抽出する。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空で蒸発させ、残 渣を酢酸エチル/イソプロパノール(70:30、25%アンモニア溶液2.5%と混合した )でシリカゲルでクロマトグラフィーにかける。こうして得られた塩基を無水エ タノールに溶解し、エーテル性HClで酸性にし、ジエチルエーテルで沈殿させる 。残渣を無水エタノール及びジエチルエーテルで再結晶する。収量2.5g(理諭値 の36%).m.p.:174-175℃ 実施例4:5-{2-[2-(モルホリノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4-オ キサジアゾール 5-(2-ヒドロキシフェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール2.38gを無水 ジオキサン100mlに溶解し、25-30℃で15分間にわたって油中80%の水素化ナトリ ウム懸濁液0.3gとともに攪拌する。この溶液に、無水ジオキサン75mlを添加し 、2-(モルホリノ)エチルクロリド塩酸塩3.72g及び油中80%の水素化ナトリウム 懸濁液0.6gと混合する。また、この溶液を25-30℃で15分間攪拌する。合わせた 溶液を6時間にわたって100℃に加熱し、次いで真空で蒸発により濃縮する。残 渣を水及び1Nの水酸化ナトリウム溶液20mlと混合し、酢酸エチルで抽出する。 有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空で蒸留して除き、残渣を酢酸エ チル/イソプロパノール(70:30、25%アンモニア溶液1.5%と混合した)でシリカ ゲルでクロマトグラフィーにかける。こうして得られた塩基を無水エタノールに 溶解し、エーテル性HClで酸性にし、ジエチルエーテル で沈殿させる。残渣を無水エタノール及びジエチルエーテルで再結晶する。収量 1.9g(理論値の49%).m.p.:194-195℃. 実施例5:5-{2-[2-(4-メチルピペラジン-1-イル)エチル]オキシ-フェニル}-3-フ ェニル-1,2,4-オキサジアゾール a )5-[2-(2-ブロモエチル)オキシ-フェニル]-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾー ルの調製: 5-(2-ヒドロキシフェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール1.85gをメチ ルエチルケトン80mlに溶解し、1,2-ジブロモエタン5ml、炭酸カリウム6g及び ヨウ化カリウム0.1gと混合する。その混合物を12時間還流させ、冷却後に、沈 殿を濾別する。有機相を真空で蒸発させ、溶離剤として最初にトルエン、次いで ジクロロメタンを用いてシリカゲルでクロマトグラフィーにかける。収量2.3g( 理諭値の86%).b)5-{2-[2-(4- メチルピペラジン-1-イル)エチル]オキシ-フエニル}-3-フェニル- 1,2,4- オキサジアゾールの調製: 5-[2-(2-ブロモエチル)オキシ-フェニル]-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾー ル1.72gを無水ジオキサン50mlに溶解し、N-メチルピペラジン2gと混合する。 その溶液を1時間還流させ、次いで真空で蒸発により濃縮する。ジクロロメタン /メタノール(90/10)を用いて残渣をシリカゲルでクロマトグラフィーにかける。 こうして得られた塩基を無水エタノールに溶解し、エーテル性HClで酸性にし、 ジエチルエーテルで沈殿させる。残渣を無水エタノール及びジエチルエーテルで 再結晶する。収量1.7g(理論値の78%).m.p.:251-253℃. 実施例6:5-フェニル-3-[2-(4-メチルピペラジン-1-イル)-フェニル]-1,2,4-オキ サジアゾール a )1-(2-シアノフェニル)ピペラジンの調製: b)(G.E.Martin,R.J.Elgin,J.R.Mathiasen,C.B.Davis,J.M.Kesslick, J.Med.Chem.32(1989)1052-1056と同様にした)b )1-(2-シアノフェニル)-4-メチルピペラジンの調製: 1-(2-シアノフェニル)-ピペラジン7.48gを1時間にわたってホルムアルデヒ ド30ml及びギ酸30mlとともに還流させる。溶媒を真空で蒸発させ、残渣をエーテ ルに吸収させ、水と混合する。その混合物を20%の水酸化ナトリウム溶液でアル カリ性にし、炭酸カリウムで飽和し、エーテルで抽出する。有機相を硫酸ナトリ ウムで乾燥させ、真空で蒸発により濃縮する。残渣を精製するために、酢酸エチ ル/イソプロパノール(70:30、25%のアンモニア溶液1%と混合した)を用いて それをシリカゲルでクロマトグラフィーにかける。収量6.7g(理諭値の83%).c) 実施例3bについて記載された操作を使用してアミドオキシムを調製する d) 実施例3cについて記載された操作を使用して1,2,4-オキサジアゾールを調製す 実施例7:3-フェニル-5-[2-(ピペラジン-1-イル)-フェニル]-1,2,4-オキサジアゾ ール a) メチル2-(ピペラジン-1-イル)-ベンゾエートの調製: (G.S.Poindexter,M.A.Bruce,K.L.LeBoulluec,l.Monkovic,Tetrahedron Le tt.35(1994)7331-7334と同様にした)b)5-[2-( ピペラジン-1-イル)-フェニル]-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾールの 調製: 安息香酸アミドオキシム1.36g及びエチル2-(ピペラジン-1-イル)-ベンゾエー トマレイネート2.34gを無水エタノール100ml中のナトリウム0.92gと混合し、3 50Wで6×30分間(毎回5分間の中断)マイクロ波で加熱する。冷却後に、溶媒を 真空で蒸発により濃縮し、残渣を水に対してジクロロメタンで抽出する。有機相 を硫酸ナトリウムで乾燥させ、真空で蒸発により濃縮する。酢酸エチル/イソプ ロパノール(70:30、25%のアンモニア溶液5%と混合した)を用いて残渣をシリ カゲルでクロマトグラフィーにかける。収量90mg(理論値の3%).m.p.:254-255 ℃. 実施例8:5-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-(4-ヒ ドロキシフェニル)-1,2,4-オキサジアゾール a) メチル2-[2-(,- ジメチルアミノ)エチル]オキシ-ベンゾエートの調製: サリチル酸メチル15.2gを無水アセトニトリル200mlに溶解し、周囲温度で60 分間にわたって油中60%の水素化ナトリウム懸濁液4.4gとともに攪拌する。こ の溶液に、無水アセトニトリル200mlを添加し、次いでそれを2-(N,N-ジメチル アミノ)エチルクロリド塩酸塩17.4g及び油中60%の水素化ナトリウム懸濁液5.2 gと混合する。また、この溶液を周囲温度で60分間攪拌する。合わせた溶液を1 時間還流させ、次いで真空で蒸発させる。残渣を水と混合し、酢酸エチルで抽出 する。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空で蒸留して除き、酢酸エ チル/メタノール(1:1)を用いて残渣をシリカゲルでクロマトグラフィーにかける 。このようにして、黄色の油14.6gを得る(理論値の65%)。b)2-[2-( N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-安息香酸の調製: メチル2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-ベンゾエート4.4gを300 Wで15分間にわたって5Nの塩酸30mlとともにマイクロ波で加熱する。その混合 物を酢酸エチルで抽出し、水相を蒸発により濃縮し、アセトニトリル/エーテル で再結晶する。収量4.2g(理諭値の86%).c)5-{2-[2-( N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-(4-ヒドロキシ- フェニル)-1,2,4-オキサジアゾールの調製: 2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-安息香酸2,45gをN-エチル-N- ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩1.91g及び触媒量のヒドロキシ べンゾトリアゾールとともにDMF50mlに溶解する。15分後に、4-ヒドロキシ安息 香酸アミドオキシム1.52gを添加し、その混合物を15分間にわたって700Wでマ イクロ波で加熱する。それを蒸発により濃縮し、残渣を酢酸エチルに吸収させ、 水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、真空で蒸発により濃縮する。エタノールを 用いて残渣をシリカゲルで濾過し、上記のようにしてその塩に変換する。収量1. 1g(理論値の29%).m.p.:170℃(分解). 実施例9:5-{2-[(カルボキサミド)メチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4- オキサジアゾール 5-(2-ヒドロキシフェニル)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール3.57gを無水 DMF70mlに溶解し、25-30℃で30分間にわたって油中60%の水素化ナトリウム懸濁 液0.6gとともに攪拌する。この溶液に、2-クロロアセトアミド1.4gを添加し、 その混合物を100℃で2時間攪拌する。次いで溶媒を真空で蒸発させる。残渣を 水と混合し、吸引濾過する。沈殿をメタノール及び酢酸エチルで連続して煮出す 。収量3.3g(理論値の75%).融点249-251℃. 実施例10:5-{2-[2-(カルボキサミド)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2, 4-オキサジアゾール a)5-{2-[2-(1,3-ジオキサン-2-イル)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル- 1,2,4-オキサジアゾールの調製 5-(2-ヒドロキシ)-3-フェニル-1,2,4-オキサジアゾール4.1gを無水DMF60mlに 溶解し、油中60%の水素化ナトリウム懸濁液0.688gと混合する。この混合物に 、2-(2-ブロモエチル)-1,3-ジオキサン3.15gを添加し、得られる混合物を100 ℃で4時間攪拌する。冷却後に、溶媒を真空で蒸発させ、残渣を水と合わせる。 それを酢酸エチルで抽出し、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、真空で 蒸発させる。酢酸エチルを用いて、残っている溶液をシリカゲルでクロマトグラ フィーにかける。収量2.5g(理諭値の41%).b )5-{2-[2-(カルボキシ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4-オキサジ アゾールの調製 5-{2-[2-(1,3-ジオキサン-2-イル)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2, 4-オキサジアゾール2.5gをアセトン50mlに溶解し、0℃で30%硫酸中の酸化クロ ム(VI)の溶液をそれに滴下して添加する。次いでその混合物を20-23℃で更に20 時間攪拌し、次いでイソプロパノール25mlを5℃で冷却しながら添加する。その 混合物をジクロロメタン100mlと水100mlの懸濁液に添加し、有機相を分離する。 水相をジクロロメタンでもう一度抽出し、合わせた有機溶液を水で再度抽出する 。抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、真空で蒸発させ、ジクロロメタン/メタ ノール(97:3)を用いて、残渣をシリカゲルでクロマトグラフィーにかける。生成 物を酢酸エチルで再結晶する。収量0.23g(理諭値の11%)、融点170-171℃.c)5-{2-[2-(カルボキサミド)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4-オ キサジアゾールの調製 5-{2-[2-(カルボキシ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4-オキサジ アゾール0.8gを無水ジクロロメタン40mlに溶解し、0℃に冷却する。次いで無 水ジクロロメタン5mlに溶解した塩化オキサリル2mlをこの溶液に添加し、その 混合物を20℃で1.5時間攪拌する。溶媒を真空で蒸発させ、無水ジクロロメタン3 0mlを添加する。反応媒体が塩基性で反応するまで、アンモニア性ジクロロメタ ン溶液を冷却しながら添加する。それを14時間放置し、水を添加し、生成した沈 殿及びジクロロメタン相を分離し、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させる。蒸発 後に、残渣は0.7gの量である。ジクロロメタン/メタノール(98:2)を用いて、こ れをシリカゲルでクロマトグラフィーにかけ、生成物を酢酸エチルで再結晶する 。収量0.24g(理論値の33%)、融点137-138℃. 前記方法と同様にして、下記の化合物を調製した。 表1:一般式(Ia)のオキサジアゾール 表2:一般式(Ib)のオキサジアゾール 驚くことに、本発明の化合物はあらゆる種類のレセプターに対しアフィニティ ーを有すること及びそれらが神経保護活性を有することがわかった。 in vitro及びin vivo()の試験は、低血糖、低酸素、酸素欠乏、総体及び巣状 の虚血、頭蓋及び脳の損傷、脳腫大並びに脳圧力の結果として脳中で起こる細胞 損傷及び機能の損失が部分的に増大されたシナプス活性ひいては伝達物質の増大 された放出のためであることを示した。グルタメートの他に、ヒスタミン及びセ ロトニンが神経伝達物質として特に重要である。更に、カルシウムイオン及びナ トリウムイオンの濃度が特に変化される。 グルタメートの全身投与後に、マウスの脳中の神経細胞が破壊されることが知 られている(S.M.Rothman及びT.W.Olney,Trends in Neurosciences 10(1987) 299)。この知見は、特に、グルタメートが神経変性疾患に役割を果たすと結論さ せる(R.Schwarcz及びB.Meldrum,The Lancet 11(1985)140)。加えて、キスカル 酸、カイン酸(cainic acid)、イボテン酸(ibotenic acid)、グルタミン酸、 N-メチル--アスパラギン酸(NMDA)及びα-アミノ-3-ヒドロキシ-5-メチル-4-イ ソオキサゾール-プロピオン酸(AMPA)の如き物質が外因性神経毒及び内因性神経 毒として知られている。このような物質により誘発し得る脳病変は癲癇及びその 他の神経変性疾患、例えば、ハンチントン病及びアルツハイマー病と関連して生 じるものに匹敵する。グルタメートレセプターの活性を抑制する物質及びイオン 並びにこのレセプターに連結されるイオンチャネル、例えば、興奮性アミノ酸の 競合アンタゴニスト及び非競合アンタゴニストが脳細胞を低酸素損傷及び虚血損 傷から保護する。これらの知見 は、グルタメートレセプターが虚血損傷を媒介するのに重要な役割を果たすこと を示す。 AMPAレセプターに関する活性を神経細胞について電気生理学により実証した( パッチ-クランプ法を使用して)(M.L.Mayer,L.Vyklicky及びG.L.Westbrook, J.Physiol.415(1989)329-350)。 試験を100μMの試験濃度で行った。 表3:AMPAレセプターにおけるカイネート誘発シグナルの抑制“Na+チャネル部位2"-結合部位に対するアフィニティーをG.B.Brown(J.Neuro sci.6旦(1986)2064)に記載されたようにして実証した。 試験を典型的に10μMの試験濃度で行った。 抑制値を表4に示す。 表4:Na-チャネル([3H]-BTX)に関する抑制 供給の欠如の結果として、低血糖、低酸素、酸素欠乏及び虚血により生じた細 胞損傷が神経細胞中でグルコースの如きエネルギーキャリアの減少された供給を もたらす。 2-デオキシグルコースの摂取後の低酸素及び低血糖誘発損傷に関するヒスタミ ンレセプターアンタゴニストの効果をラットから採取した海馬の薄片の製剤で調 べた(S.Shibata及びS.Watanabe,Neuroscience Letters 151(1993)138)。ヒス タミンの添加は2-デオキシグルコースの摂取の虚血誘発減少の悪化をもたらす。 ヒスタミ ンH1レセプターアンタゴニストは2-デオキシグルコースの摂取の虚血誘発減少を 改善するが、一方、ヒスタミンH2レセプターはこれについて効果を有しないこと が示された。ヒスタミンを使用して、ヒスタミンH1レセプターアンタゴニストの 保護効果を除去することができる。この研究は、ヒスタミンレセプターがグルコ ース代謝の虚血誘発減少に重要な役割を果たすことを明らかにする。 神経伝達物質の実質的な増加と連係して、過度の神経活性は一過性脳虚血を有 する動物モデルで神経変性をもたらし得る(H.Benveniste,H.Drejer,A.Schou sboe,N.H.Diemer,J.Neurochem.43(1984)1369)。神経活性は神経伝達物質レセ プターに結合する物質、例えば、5-ヒドロキシトリプタミンにより抑制し得る( R.Andrade,R.A.Nicoll,Soc.Neurosci.Abstr.11(1985)297)。また、中枢脳動 脈の閉塞を有する動物モデルにおける5-ヒドロキシトリプタミンアゴニストの投 与は梗塞の体積の減少をもたらすことが示されていた(J.H.M.Prehn,C.Backh aβ,C.Karkoutly,J.Nuglisch,B.Peruche,C.Rossberg,J.Krieglstein,Eur. J.Pharmacol.203(1991)213)。 下記のレセプターに対するアフィニティーを実証するための試験系として、レ セプター結合研究を下記の文献に記載されたようにして行った: ヒスタミンH1(S.DiniらAgent and Actions 33(1991)181); 5-ヒドロキシトリプタミン1A(M.D.Hallら,J.Neurochem.44(1985)1685); 5-ヒドロキシトリプタミン2A(J.E.Leysenら,Mol.Pharmacol.21(1982)301); 試験を典型的に10μMの試験濃度で行った。 表5は上記レセプターに関する抑制値を要約する。 H.Takahashiら(Stroke 26(1995)1676)によれば、シグマレセプターは一過性 巣状虚血後に急性損傷メカニズムに関係する。Takahashiらは、例えば、一過性 巣状虚血のモデルでシグマレセプターの強力なリガンドを調べた時に梗塞の体積 の減少を実証することができた。 シグマレセプターに対する本発明の化合物のアフィニティーを実証するための 試験系として、レセプター結合研究をE.W.Karbon,K.Naper,M.J.Pontecorvo ,Eur.J.Pharmacol.193(1991)21に従って行った。試験を典型的に10μMの試験濃 度で行った。抑制値を下記の表に示す。 in vivo()の神経保護活性をラットの卒中モデルで実証した。永久巣状脳虚血 を中大脳動脈(MCAO)の閉塞手術により誘発した(A.Tamura,D.I.Graham,J.McC ulloch and G.M.Teasdale,J.Cereb.Blood Flow Metab.1(1981)53-60に基く) 。5-{2-[2-(N,N-ジメチルアミノ)エチル]オキシ-フェニル}-3-フェニル-1,2,4 -オキサジアゾール(実施例2)により、病変の体積を有意に減少することができた 。 上記の結果は、一般式Iのオキサジアゾール誘導体が種々の起源の神経変性疾 患及び脳虚血に使用し得ることを示す。これらとして、例えば、癲癇、低血糖、 低酸素、酸素欠乏、脳トラウマ、脳浮腫、筋萎縮性側索硬化、ハンチントン病、 アルツハイマー病、低血圧、心筋梗塞、脳圧力(増大された頭蓋内の圧力)、虚 血性卒中及び出血性卒中、心臓休止中の全脳虚血、糖尿病性ポリニューロパシー 、耳鳴、周産期新生児仮死、精神分裂症、うつ病及びパーキンソン病が挙げられ る。 一般式(I)の化合物はそれら自体で、または本発明のその他の活性物質と組み 合わせて、また必要によりその他の薬理学的に活性な物質と組み合わせて使用し 得る。投与に適した形態として、錠剤、カプセル、座薬、溶液、特に注射用の溶 液(s.c.,i.v.,i.m.)及び注入用の液体、エマルションまたは分散性粉末が挙げら れる。医薬上 活性な一種以上の化合物の比率は全組成物の0.1〜90重量%、好ましくは0.5〜50 重量%の範囲、即ち、下記の投薬範囲を得るのに十分な量であるべきである。 好適な錠剤は、例えば、一種以上の活性物質を既知の賦形剤、例えば、不活性 希釈剤、例えば、炭酸カルシウム、リン酸カルシウムもしくはラクトース、崩壊 剤、例えば、トウモロコシ澱粉もしくはアルギン酸、バインダー、例えば、澱粉 もしくはゼラチン、滑剤、例えば、ステアリン酸マグネシウムもしくはタルク、 及び/または徐放を得るための薬剤、例えば、カルボキシメチルセルロース、セ ルロースアセテートフタレートもしくはポリ塩化ビニルと混合することにより得 られてもよい。錠剤はまた幾つかの層からなってもよい。 それ故、被覆錠剤は錠剤と同じ方法でつくられたコアーを錠剤被覆に通常使用 される薬剤、例えば、コリドンもしくはセラック、アラビアゴム、タルク、二酸 化チタンまたは糖で覆うことにより製造し得る。徐放を得、または不耐性を阻止 するために、コアーは幾つかの層からなってもよい。同様に、錠剤被覆物は徐放 を得るために幾つかの層からつくられていてもよく、また上記錠剤に使用される 賦形剤がここで使用されてもよい。 本発明の活性物質または活性物質の組み合わせを含むシロップは更に甘味料、 例えば、サッカリン、シクラメート、グリセロールまたは糖及び風味増進剤、例 えば、バニリンまたはオレンジエキスを含んでもよい。それらはまた懸濁アジュ バントまたは増粘剤、例えば、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、湿潤剤 、例えば、脂肪アルコールとエチレンオキサイドの縮合生成物、または保護物質 、例えば、p-ヒドロキシベンゾエートを含んでもよい。 注射及び注入用の溶液は通常の方法、例えば、必要により乳化剤及び/または 分散剤を使用して、等張剤、防腐剤、例えば、p-ヒドロキシベンゾエートまたは 安定剤、例えば、エチレンジアミンテトラ酢酸のアルカリ金属塩の添加により調 製され、水が希釈剤として使用される場合には、有機溶媒が必要により可溶化剤 または溶媒和剤として使用されてもよく、次いでこれらの溶液が注射バイアルも しくはアンプルまたは注入びんに詰められる。 一種以上の活性物質または活性物質の組み合わせを含むカプセルは、例えば、 活性物質を不活性担体、例えば、ラクトースまたはソルビトールと混合し、それ らをゼラチンカプセルに封入することにより調製し得る。好適な座薬は、例えば 、この目的に用意された担体、例えば、中性脂肪もしくはポリエチレングリコー ルまたはこれらの誘導体と混合することにより調製し得る。 賦形剤の例として、水、医薬上許される有機溶媒、例えば、パラフィン(例え ば、石油留分)、植物油(例えば、落花生またはゴマ油)、一官能性または多官 能性アルコール(例えば、エタノールまたはグリセロール)、担体、例えば、天 然無機粉末(例えば、カオリン、クレー、タルク及びチョーク)、合成無機粉末 (例えば、高度に分散されたシリカ及びシリケート)、糖(例えば、蔗糖、ラク トース及びグルコース)、乳化剤(例えば、リグニン、使用済みの亜硫酸廃液、 メチルセルロース、澱粉及びポリビニルピロリドン)及び滑剤(例えば、ステア リン酸マグネシウム、タルク、ステアリン酸及びラウリル硫酸ナトリウム)が挙 げられる。 製剤は通常の方法、好ましくは非経口経路、最も特別には静脈内注入により投 与される。経口投与の場合、上記担体に加えて、錠剤はまた勿論種々の添加剤、 例えば、澱粉、好ましくはジャガイモ澱粉、ゼラチン等と一緒に添加剤、例えば 、クエン酸ナトリウム、炭酸カルシウム及びリン酸二カルシウムを含んでもよい 。加えて、滑剤、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム 及びタルクが錠剤を製造するのに使用されてもよい。水性懸濁液の場合、活性物 質が、上記賦形剤に加えて、種々の風味増進剤または着色剤と組み合わされても よい。 非経口用について、活性物質の溶液は、好適な液体担体を使用して、投与され てもよい。静脈内の使用のための投薬量は時間当り1−1,000mg、好ましくは時 間当り5-500mgである。 しかしながら、体重及び投与の経路、薬剤に対する個体応答、使用される製剤 の型並びにそれが投与される時間または間隔に応じて、これらの量を変えること が必要であるかもしれない。こうして、或る場合には、最少量よりも少ない量が 十分であり、一方、その他の場合には、上限が超えられる必要があるであろう。 多量が投与される場合、それらをその日にわたって広げられた幾つかの単一投与 に分けることが推奨し得る。 更に、一般式Iの化合物またはその酸付加塩はその他の型の活性物質と組み合 わされてもよい。 以下の実施例は本発明の範囲を限定しないで本発明を説明する。医薬組成物の実施例 微細な活性物質、ラクトース及びトウモロコシ澱粉の一部を一緒に混合する。 混合物を篩分け、次いで水中ポリビニルピロリドンの溶液で湿らせ、混錬し、湿 っている間にグラニュールにし、乾燥させる。グラニュール、残りのトウモロコ シ澱粉及びステアリン酸マグネシウムを篩分け、一緒に混合する。混合物を圧縮 して好適な形状及びサイズの錠剤を形成する。 微細な活性物質、トウモロコシ澱粉の一部、ラクトース、微結晶性セルロース 及びポリビニルピロリドンを一緒に混合し、混合物を篩分け、残りのトウモロコ シ澱粉及び水で処理してグラニュレートを形成し、これを乾燥させ、篩分ける。 ナトリウムカルボキシメチル澱粉及びステアリン酸マグネシウムをそれに添加し 、成分を混合し、混合物を圧縮して好適なサイズの錠剤を形成する。 活性物質をそれ自体のpHまたはできればpH5.5〜6.5で水に溶解し、塩化ナトリ ウムを添加してその溶液を等張性にする。得られる溶液を濾過して発熱物質を除 去し、濾液を無菌条件下でアンプルに移し、次いでこれらを滅菌し、融着により シールする。アンプルは活性物質5mg、25mgび50mgを含む。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/46 A61K 31/46 31/495 31/495 31/5377 31/535 606 C07D 413/04 C07D 413/04 413/12 413/12 451/06 451/06 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,BG,BR,B Y,CA,CN,CZ,EE,HU,IL,JP,KR ,KZ,LT,LV,MX,NO,NZ,PL,RO, RU,SG,SI,SK,TR,UA,US,UZ,V N (72)発明者 マイエル ローラント ドイツ連邦共和国 デー88400 ビベラッ ハ アン デル リス 1 ボーデルシュ ヴィングシュトラーセ 39 (72)発明者 ヴィーンリッヒ マリオン ドイツ連邦共和国 デー64331 ヴァイテ ルシュタット クロイツシュトラーセ 57 (72)発明者 ヴァイゼル トーマス ドイツ連邦共和国 デー55268 ニーデル オルム ゾンマー ウィンター ホール 8ベー (72)発明者 パルーク ライナー ドイツ連邦共和国 デー55411 ビンゲン アム ライン ダムシュトラーセ 21 (72)発明者 ベヒテル ヴォルフ ディートリッヒ ドイツ連邦共和国 デー55437 アッペン ハイム ムエールシュトラーセ 3 (72)発明者 サグラーダ アンジェロ イタリー イ―20135 ミラノ アンフォ ッシ 18 (72)発明者 エンシンガー ヘルムート ドイツ連邦共和国 デー55218 インゲル ハイム アム ライン マークデブルガー シュトラーセ 54 (72)発明者 プショルン ウーヴェ ドイツ連邦共和国 デー55216 マインツ シュトイベンシュトラーセ 18 (72)発明者 チェサノ ラファエル イタリー イ―20125 ミラノ ヴィア スード マルチェリーナ 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式(I) のオキサジアゾール誘導体。 〔式中、 X及びYは酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zは式 の基を表し、 式中、 S1及びS2 は式 の基を表し、 式中、 V は酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-10 - アルキレンブリッジ、C2-10-アルケニレンブリッジまたはC2-10-アルキニレ ンブリッジ(これらはそれぞれの場合に=O、-CN、-CHO、C6-10-アリール、COOR7 、-CONHSO2R7、 -CONR5R6、 -CH=NOR7、 -COR8、 -CH(OR7)R8、CH(OR7)2、 -CH=CH-R9、 -NR5R6、 -NHCOR7、 -NHCONR5R6、NHCOOR7、-OR7、 -OCOR7 、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、 -SOR7、-SO2R7、-SO3H、 -SO2NR5R6、ハロゲン 、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサンにより一置換または多置換されていて もよい)を表してもよく、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、 V及びBは先に示された意味を有してもよく、かつ UはC3-6-シクロアルキル基、C5-6-シクロアルキル基またはC6-10-アリー ル基(これらはC1-4-アルキル、-CN、 -CHO -COR8、-NR5R6、-OR7、-SR7、-SO2 R7、-SOR7またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよい)を表し 、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4 は同じであり、または異なり、 S1及びS2は式 (V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7(n,m=1,2または3かつn+m>2)を表す) の基を表し、その基は必要によりハロゲン、=O、OR7、-OCOR7または1個以上の C1-C6-アルキル基、C2-6-アルケニル基またはC2-6-アルキニル基により置換 されていてもよく、 S1及びS2は式 の基を表し、 式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、 -OR7、-OCOR7、C1-4-アルキル、C2-6-アル ケニルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式の基であってもよく、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつn、m、1は0 、1または2であってもよく、またはWはC-結合5員、6員または7員複素環 基(これは窒素、酸素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、 また必要によりベンゾイルまたはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい) であり、 S1及びS2は式 −V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、Bは先に定義されたとおりであり、かつ二つの基R7は同じであっても よく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S1及びS2は式 (式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4は式(式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4は式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4は式 (V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4は式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 Qは縮合された一不飽和または多不飽和5員、6員または7員環(これは酸素 、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでもよく、また必 要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、 COO R7、C1-10-アルキル 、C2-10-アルケニルまたはC2-10-アルキニルにより置換されていてもよい) を表し、 S5 は式 - D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1は水素、C1-10-アルキル基、C2-10-アルケニル基またはC2-10-アルキニ ル基(これらは必要により-CN、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7 、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、-NHCONR5R6 、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、- OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、SO2NR5R6、ハロゲン、1,3- ジオキソランまたは1,3-ジオキサンにより一置換または多置換されていてもよい )を表し、 R1はフェニル(これは必要により1個以上の下記の基:ハロゲン、C1-C4-アル キル、-CF3、-CHO、-COOR7、-CONR5R6、-CONHSO2R7、CR7=NOR7(式中、基R7は 同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-COR8、 -CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、-C1-C4-アルキル-NR5R6、-N HCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7、OCONR5R6、-SR7、- SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6または式 (式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により直接またはC1-4-アルキレンブリッジを介して一置換、二置換または 三置換されていてもよい)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、B、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されていてもよい)を表し、 R1はフェニル(これは式(式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 (式中、V、D及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル(これは式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されている)を表し、 R1はフェニル-C1-6-アルキル、好ましくはフェニル-C1-4-アルキル、フェ ニル-C2-6-アルケニルまたはフェニル-C2-6-アルキニル(そのフェニル環は必 要により1個以上、好ましくは1個の基:ハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CH O、-COOR7、-CONR5R6、-CONHSO2R7、-CR7=NOR7(式中、基R7は同じであってもよ く、また異なっていてもよい)、-COR8、-CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5 R6、-NO2、-C1-4-アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、-NH-SO2- R7、 -OR7、 -OCOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5 R6により直接または1個〜4個までの炭素原子を有するアルキレンブリッジを介 して置換されていてもよい)を表し、 R1はC3-7-シクロアルキル-C1-6-アルキル、C3-7-シクロアルキル-C2-6-アル ケニル、C3-7-シクロアルキル-C2-6-アルキニル(そのシクロアルキル基は必要 により1個以上、好ましくは1個の基-CN、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6 、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、- NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、 -SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサン により直接または1個〜4個 までの炭素原子を有するアルキレンブリッジを介して置換されていてもよい)を 表し、 R1は式 M、M-C1-6-アルキル、M-CONH-C1-6-アルキル、M-CONH-C2-6-アルケニル、 M-CONH-C2-6-アルキニル、M-NH-CO-C1-6-アルキル、M-NH-CO-C1-6-アルケニル、 M-NH-CO-C1-6-アルキニル、M-C2-6-アルケニレンまたはM-C2-6-アルキニレン( 式中、MはC結合またはN結合5員、6員または7員複素環(これは窒素、酸素 または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりフェニ ル、置換フェニル、ベンジル、置換ベンジル、C1-4-アルキル、ハロゲン、-OR7 、-CN、-NO2、-NH2、-CH2NR5R6、-OH、=O、ケタール、エチレンケタール、-COOH 、SO3H、-COOR7、-CONR5R6、-COR8、-SO2-R7または-CONR5R6により一置換または 多置換、好ましくは一置換されていてもよい)である) の基を表し、 R1はC3-C7-シクロアルキル(これは必要により-CN、-CHO、-COOR7、-CONHS O2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6 、-NHCOR7、-NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、 -SR7、-SO2R7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソラ ンまたは1,3-ジオキサンにより置換されていてもよい)を表し、 R1は必要によりC1-4-アルキル、好ましくはメチルにより置換されていても よいノルボルナン基もしくはノルボルネン基、C3-6-ジシクロアルキル-メチル 、好ましくはジシクロプロピルメチル基、アダマンタン基またはノルアダマンタ ン基を表し、 R1 は式 の必要により置換されていてもよい基を表し、 R1は式 (式中、Aは単結合または鎖中に6個まで、好ましくは4個までの炭素原子を有 するアルキレン基、アルケニレン基もしくはアルキニレン基である) の必要により置換されていてもよい基を表し、 R1は[3,3,0]-ビシクロ-オクタン、好ましくは[3,3,0]-ビシクロ-オクタン- 2-イルを表し、 R2及びR3(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)は水素 、メルカプト、NR5R6、ハロゲン、ニトロ、CF3、-OR7、-SR7、COOR7、C1-10-ア ルキル基、C2-10-アルケニル基またはC2-10-アルキニル基(これは必要により-C N、-CHO、-COOR7、-CONHSO2R7、-CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH( OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NHCOR7、-NHCONR5R6、-NHCOOR7、=O、-OR7、-OCOR7 、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、 1,3-ジオキソランまたは1,3-ジオキサンにより置換されていてもよい) を表し、または R2及びR3はC6-10-アリール、好ましくはフェニル、アリール-C1-6-アルキル 、好ましくはベンジル、C6-10-アリールオキシ、好ましくはフェニルオキシを表 し、 R2及びR3は一緒になって一般式 (式中、Gは縮合された一不飽和または多不飽和、好ましくは多不飽和5員、6 員または7員環(これは酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ 原子を含んでもよく、また必要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3 、COOR7、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルまたはC2-10-アルキニルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 R4はヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、CF3、CN、メルカプト、C1-6-アルキル メルカプト、C6-10-アリール、好ましくはフェニル、アリール-C1-6-アルキル 、好ましくはベンジル、アリール-C2-6-アルケニルまたはアリール-C2-6-アル キニル(その芳香族環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-COOR7、-CON R5R6、-CONHSO2R7、 -CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていて もよい)、-COR8、 -CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、C1-4- アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、 -NH-SO2-R7、-OR7、-OCOR7 、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、 -SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換ま たは多置換されていてもよい)を表し、 R4はアリール-C1-6-アルキルオキシ、好ましくはベンジルオキシを表し、そ の芳香族環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-COOR7、-C0NR5R6、-CON HSO2R7、 -CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、- COR8、 -CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、 C1-4-アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、NH-SO2-R7、-OR7、-O COR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換ま たは多置換されていてもよく、 R4はC6-10-アリールオキシ、好ましくはフェニルオキシを表し、その芳香族 環はハロゲン、C1-4-アルキル、-CF3、-CHO、-COOR7、-CONR5R6、-CONHSO2R7、 -CR7=NOR7(基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-COR8、 -CH(OH)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NO2、 C1-4-アルキル-NR5R6、-NHCOR7、-NHCOOR7、-NHCONR5R6、NH-SO2-R7、-OR7、 -OCOR7、-OCONR5R6、-SR7、-SOR7、-SO2R7、-SO3Hまたは-SO2NR5R6により一置換 または多置換されていてもよく、 R4は5員、6員または7員複素環を表し、これはヘテロ原子として窒素、酸 素または硫黄を含む群からの1個以上の原子を含み、C原子を介して結合され、 必要によりベンジル、C1-4-アルキル、ハロゲン、-OR7、-CN、-NO2、-NH2、-CH2 NR5R6、-OH、=Oケタール、エチレンケタール、-COOH、-SO3H、-COOR7、-CONR5R6 、-COR8、-SO2R7または.CONR5R6により一置換または多置換、好ましくは一置換 されていてもよく、 R4はC1-10-アルキルオキシ基、C2-10-アルケニルオキシ基またはC2-10-ア ルキニルオキシ基を表し、これは必要により-CN、-CHO、-COOR7、CONHSO2R7、 -CONR5R6、-CH=NOR7、-COR8、-CH(OR7)R8、-CH(OR7)2、-CH=CH-R9、-NR5R6、-NH COR7、-NHCONR5R6、-NHCOOR7、=ON -OR7、-OCOR7、-OCOOR7、-OCONR5R6、-SR7、 -SOR7、-SO2R7、-SO3H、-SO2NR5R6、ハロゲン、1,3-ジオキソランまたは1,3-ジ オキサンにより置換されていてもよく、R4はC3-8-シクロアルキルオキシ、好 ましくはシクロペンチルオキシまたはシクロヘキシルオキシを表し、これは必要 により=O、-OR7またはOCOR7により置換されていてもよく、 R4は式NR5R6のアミンを表し、 R4は式 のN-オキシドを表し、 R5は水素、C3-6-シクロアルキル、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルま たはC2-10-アルキニルを表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニル(これ は必 要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい)、 ベンジル(これは必要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換さ れていてもよい)、NR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっ ていてもよい)、またはC1-C8-アルコキシにより一置換または多置換されていて もよく、 R5はC6-10-アリール、好ましくはフェニルを表し、これは必要によりハロゲ ン、-OR7,C1-4-アルキル、好ましくは-CH3,-NR7R7(式中、二つの基R7は同じで あってもよく、また異なっていてもよい)、-SO3H、または-COOR7により置換され ていてもよく、 R6は水素、C3-6-シクロアルキル、C1-10-アルキル、C2-10-アルケニルま たはC2-10-アルキニルを表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニル(これ は必要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換されていてもよい )、ベンジル(これは必要によりハロゲン、-OR7またはC1-4-アルキルにより置換 されていてもよい)、NR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異な っていてもよい)、またはC1-C8-アルコキシにより一置換または多置換されて いてもよく、 R6はC6-10-アリール、好ましくはフェニルを表し、これは必要によりハロゲ ン、-OR7、C1-4-アルキル、好ましくは-CH3,-NR7R7(式中、二つの基R7は同じ であってもよく、また異なっていてもよい)、-SO3H、または-COOR7により置換さ れていてもよく、または R5及びR6は窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これらは更に別のヘテロ原子として窒素、酸素または硫黄を含んでもよく 、その複素環は分岐または非分岐C1-4-アルキル基、好ましくはメチルにより置 換されていてもよく、または下記の基:-(CH2)n-フェニル、-(CH2)n-NH2、-(CH2 )nNH- C1-4-アルキル、-(CH2)n-N(C1-C8-アルキル)2、-(CH2)n-NHCOOR7(n=1,2 ,3,4)、ハロゲン、-OR7、-CN、-NO2、-NR7R7(式中、二つの基R7は同じであって もよく、また異なっていてもよい)、-SO3H、−COOR7、CONR7R7(式中、二つの基 R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-SO2-R7、=Oまたはケ タール、好ましくは-O-CH2- CH2-O-の一つを有していてもよく、 R7は水素、C1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、ベンジ ル基またはフェニル基を表し、これは必要によりOH、塩素、臭素またはOCH3によ り一置換または多置換されていてもよく、 R8はC1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、フェニル、ベ ンジル、C3-6-シクロアルキルを表し、 R9は-COOR7、-CH2OR7、-CONR5R6、水素、C1-4-アルキルまたはフェニルを表 し、 これらの誘導体はそれらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジアステレオマ ー及びこれらの混合物の形態また必要によりこれらの薬理学上許される酸付加塩 であってもよい〕 2.X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素で あってはならず、 Zが式の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-4- アルキレンブリッジ、C2-4-アルケニレンブリッジまたはC2-4-アルキニレンブ リッジを表し、これらは=O、-OR7、-NR5R6、C6-10-アリールまたはハロゲン、 好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びBは先に示された意味を有してもよく、かつ UはC3-6-シクロアルキル基またはC6-10-アリール基を表し、これらはC1-4 -アルキル、-OR7、-NR5R6、C6-10-アリールまたはハロゲン、好ましくはフッ 素、塩素または臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式(式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、n,m=1,2または3かつn+m>2)の基を表 し、またその基は必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、 =O、OR7または1個以上のC1-C4-アルキル基により置換されていてもよく、 S1及びS2が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、-OR7、-OCOR7、C1-4-アルキル、C2-6-アル ケニルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつn,m、lは0、1または2 であってもよい) の基であってもよく、または WはC結合5員、6員または7員複素環基であり、これは窒素、酸素または硫 黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1及びS2 が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、Bは先に定義されたとおりであり、また二つの基R7は同じであっても よく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S1及びS2が式 (式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであってもよく、また異なっていてもよい) の基を表し、 S3及びS4が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S3及びS4が式(式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員、6員または7員複素環を表し、 これらは酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでも よく、また必要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、COOR7、C1-4- アルキル、C2-4-アルケニルまたはC2-4-アルキニルにより置換されていてもよ く、 S5が式 - D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1が水素、C1-4−アルキル基、好ましくはメチル基、C2-4-アルケニル基ま たはC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりOR7、-NR5R6、ハロゲン、 好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素または−COOR7により置換されていてもよ く、 R1がフェニルを表し、これは必要により下記の基:ハロゲン、好ましくはフッ 素、塩素もしくは臭素、C1-C4-アルキル、-CF3、-CR7=NOR7(式中、基R7は同 じであってもよく、また異なっていてもよい)、-NR5R6、-NO2、-OR7の1個以上 、または式 (式中、B、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式(式中、B、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V及びUは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニルを表し、これは式 (式中、V、D及びWは先に定義されたとおりである) の基により置換されており、 R1がフェニル-C1-4-アルキル、好ましくはベンジル、フェニル-C2-4-アル ケニルまたはフェニル-C2-4-アルキニルを表し、そのフェニル環は必要により ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、C1-4-アルキル、-CF3、-CR7 =NOR7 (式中、基R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-NR5R6、-NO2 または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1が式M-、M-C1-4-アルキル、M-C2-4-アルケニルまたはM-C2-4-アル キニルの基を表し、式中、MはC結合またはN結合5員または6員複素環であり 、これは窒素、酸素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、必 要によりベンジル、C1-4-アルキル、好ましくはメチル、ハロゲン、好ましくは フッ素、塩素もしくは臭素、-OR7、NR5R6または=Oにより一置換または多置換 、好ましくは一置換されていてもよく、 R1がC3-C7-シクロアルキル、好ましくはシクロプロピルまたはシクロペン チルを表し、これは必要により=Oまたは-OR7により置換されていてもよく、そ のシクロアルキル基は必要によりC1-4-アルキルブリッジにより結合されていて もよく、 R1が必要によりC1-4-アルキル、好ましくはメチルにより置換されていても よいノルボルナン基もしくはノルボルネン基、C3-6-ジシクロアルキル-メチル 基、好ましくはジシクロプロピルメチル基、アダマンタン基またはノルアダマン タン基を表し、 R1が必要によりハロゲン、ヒドロキシまたはメトキシにより一置換または多 置換されていてもよい式 の基を表し、 R2及びR3(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)が水素 、ヒドロキシ、アミノ、好ましくは-NR5R6、ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、C1-4-アルキルオキシ、好ましくはメチルオキシ、C1-4-アルキ ルを表し、 R2及びR3が一緒になって一般式 (式中、Gは縮合された一不飽和または多不飽和、好ましくは多不飽和5員また は6員環を表し、これは酸素または窒素を含む群からのヘテロ原子を含んでもよ い) の基を表し、 R4が-OR7、CNまたは-NR5R6を表し、 R4が式 のN-オキシドを表し、 R5が水素、C3-6-シクロアルキル基、C1-4-アルキル基、C2-4-アルケニル 基、またはC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニ ルまたはNR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていても よい)により置換されていてもよく、 R5がフェニルを表し、これは必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたは-NR7R7(式中、二つの基R7 は同じであってもよく、また異なっていてもよい)により置換されていてもよ く、 R6が水素、C3-6-シクロアルキル基、C1-4-アルキル基、C2-4-アルケニル 基、またはC2-4-アルキニル基を表し、これらは必要によりヒドロキシ、フェニ ルまたはNR7R7(式中、二つの基R7は同じであってもよく、また異なっていても よい)により置換されていてもよく、 R6がフェニルを表し、これは必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素 もしくは臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたは-NR7R7(式中、二つの基 R7は同じであってもよく、また異なっていてもよい)により置換されていても よく、または R5及びR6が窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これらは更なるヘテロ原子として窒素、酸素または硫黄を含んでもよく、 その複素環は分岐または非分岐C1-4-アルキル基、好ましくはメチルにより置換 されていてもよく、 R7が水素、C1-C4-アルキル基、C2-4-アルケニル基、C2-4-アルキニル基 、ベンジル基またはフェニル基を表し、これは必要によりOH、メトキシまたはハ ロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素により一置換または多置換されて いてもよく、 R8がC1-4-アルキル、C2-4-アルケニル、C2-4-アルキニル、フェニル、ベ ンジルまたはC3-6-シクロアルキルを表し、 R9が-COOR7、-CH2OR7、-CONR5R6、水素、C1-4-アルキルまたはフェニルを表 す 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)のオキサジアゾール誘導体、必要によりそ れらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの 混合物そして必要によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 3.X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素で あってはならず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつ B及びD(これらは同じであってもよく、また異なっていてもよい)はC1-4- アルキレンブリッジ、C2-4-アルケニレンブリッジまたはC2-4-アルキニレンブ リッジを表し、これらは=O、-OR7、フェニルまたはハロゲン、好ましくはフッ 素、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1が式 (式中、Vは先に定義されたとおりであり、かつUはC3-6-シクロアルキル基ま たはフェニル基を表し、これらはC1-4-アルキル、-OR7、C6-10-アリールまた はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素により置換されていてもよい ) の基を表し、 S1が式 (式中、B及びDは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基 R4は同じであり、または異なる) の基を表し、 S1が式 (式中、Dは先に定義されたとおりであり、また二つの基D及び二つの基R4は 同じであり、または異なる) の基を表し、 S1が式 (式中、Eは酸素、硫黄またはNR7を表し(n,m=1,2または3かつn+m>2)、またそ の基は必要によりハロゲン、好ましくはフッ素、塩素もしくは臭素、=O、OR7 、または1個以上のC1-C4-アルキル基により置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつ Wは必要によりハロゲン、=O、-O R7、-OCO R7、C1-4-アルキル、C2-6.ア ルケニルまたはC2-6-アルキニルにより置換されていてもよい式 (式中、Eは酸素またはNR7を表し、かつn、m、lは0、1または2であって もよい) の基であってもよく、または WはC結合5員または6員複素環基であり、これは窒素、酸素または硫黄を含 む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベンジルまたはC1-4- アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 −V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S2が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S4が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これ らは酸素、窒素または硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含んでもよく 、また必要によりOR7、NR5R6、ハロゲン、CN、ニトロ、CF3、COOR7、C1-4-アル キル、C2-4-アルケニルまたはC2-4-アルキニルにより置換されていてもよく、 S5が式 --D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がベンジルまたはフェニルを表し、そのフェニル環は必要により下記の基: フッ素、塩素もしくは臭素、C1-C4-アルキル、-CF3、-CR7=NOR7(式中、基R7 は同じであってもよく、また異なっていてもよい)、-NMe2、Net2、-NO2または-O R7の1個以上により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフェニルを表し、これは式 の基により置換されており、但し、Vが酸素またはNR7であり、かつDがC1-4- アルキルブリッジを表すことを条件とし、 R1がC結合またはN結合5員または6員複素環を表し、これは窒素、酸素ま たは硫黄を含む群からの1個以上のヘテロ原子を含み、また必要によりベンジル 、メチル、フッ素、塩素、臭素またはヒドロキシにより一置換または多置換され ていてもよく、 R1がシクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表し、これは 必要により=Oまたは-OR7により置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、ジシクロプロピルメチル、アダマンタン またはノルアダマンタンを表し、これらは必要によりメチルにより置換されてい てもよく、 R1が式の基を表し、 R1が−CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はメトキシまたはヒドロキシ により置換されていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素もしくは臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アル キルまたはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がヒドロキシ、CNまたは-NR5R6を表し、 R4が式 のN-オキシドを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、または R5及びR6が窒素原子と一緒になって飽和または不飽和5員または6員環を形 成し、これは更なるヘテロ原子として窒素、または酸素を含んでもよく、その複 素環はメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R7が水素、C1-C4-アルキル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフ ェニル環は必要によりOHまたはOCH3により一置換または多置換されていてもよい 、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)のオキサジアゾール誘導体、必要によりそ れらのラセミ体、鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの 混合物そして必要によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 4.X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、 Bは−CH2であり、かつDは基 −CH2、-CH2-CH2-、-CH2-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたは CH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは必要によりC1-4-ア ルキルにより置換されていてもよい式の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S2が式 の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員環を表し、これらは酸 素、窒素または硫黄を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がシクロプロピル、シクロペンチル、ベンジルまたはフェニルを表し、そ のフェニル環は一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキル、-CF3、-C Me=NOH、-NO2または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1が式 の基により置換されているフェニルを表し、 R1がフラン、チオフェン、ピリジンまたはピロールを表し、これらは必要に よりメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、アダマンタンまたはノルアダマンタンを 表し、 R1が-CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はヒドロキシにより置換され ていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アルキルま たはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R4がCN、NR5R6または式 のN-オキシドを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R7が水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、tert.-ブチ ル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフェニル環は必要によりOHまたは OCH3により一置換または多置換されていてもよい、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)の化合物、必要によりそれらのラセミ体、 鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要 によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 5.X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、Bは-CH2であり、かつDは基−CH2 、-CH2-CH2-、-CH2-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたは CH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりである) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは必要によりC1-4-ア ルキルにより置換されていてもよい式の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりベンジルまたは C1-4-アルキルにより置換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これら は酸素、窒素または硫黄を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がシクロプロピル、シクロペンチルまたはフェニルを表し、そのフェニル 環は一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、C1-4アルキル、-CF3、-CMe=NOH、-N Me2、-NO2または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフラン、チオフェン、ピリジンまたはピロールを表し、これらは必要に よりメチルにより一置換または多置換されていてもよく、 R1がノルボルナン、ノルボルネン、アダマンタンまたはノルアダマンタンを 表し、 R1が-CH=CH-フェニルを表し、そのフェニル環はヒドロキシにより置換され ていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、C1-4-アルキルオキシ、C1-4-アルキルま たはヒドロキシを表し、 R3が水素を表し、 R4がCN、NR5R6または式 のN-オキシドを表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R6が水素、C1-3-アルキル、ベンジルまたはフェニルを表し、 R7が水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、tert.-ブチ ル、ベンジル基またはフェニル基を表し、そのフェニル環は必要によりOHまたは OCH3により一置換または多置換されていてもよい、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)の化合物、必要によりそれらのラセミ体、 鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要 によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 6.X及びYが酸素または窒素を表し、X及びYは両方同時に酸素または窒素を 表さず、 Zが式 の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素、硫黄またはNR7を表し、かつDは基-CH2、-CH2-CH2-、-CH2 -CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-、-CH2-COまたはCH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1がピペラジン-1-イル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピ ペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは式 の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員または6員複素環を表し、これら は酸素または窒素を含む群から選ばれたヘテロ原子を含んでもよく、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは必要により一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素 、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、tert.ブチル、-CF3 または-OR7により一置換または多置換されていてもよく、 R1がフラン、チオフェンまたはピリジンを表し、これらは必要によりメチル により一置換または多置換されていてもよく、 R2が水素、フッ素、塩素、臭素、メチル、メチルオキシまたはヒドロキシを 表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6または式 のN-オキシドを表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニル、N-ピペラジニ ル、4-メチル-ピペラジン-1-イルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R6が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R7が水素、メチルまたはエチルを表す、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)の化合物、必要によりそれらのラセミ体、 鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要 によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 7.X及びYが酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素 を表さず、 Zが式の基を表し、 式中、 S1が式 (式中、Vは酸素を表し、かつDは基-CH2、-CH2-CH2-、-CH2-C(CH3)H-または CH2-CH2-COの一つであってもよい) の基を表し、 S1がN-ピペラジニルまたは4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 S1が式 (式中、V及びDは先に定義されたとおりであり、かつWは式 の基を表してもよく、または WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の基を表し、 S1が式 -V-W (式中、V及びWは先に定義されたとおりである) の基を表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員複素環を表し、これはヘテロ原子 として酸素を含み、 S5が式 -D−R4 (式中、Dは先に定義されたとおりである) の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、メチル、- CF3、ヒドロキシ、メチルオキシまたはエチルオキシにより一置換または多置換 されていてもよく、 R1がフラン、チオフェンまたはピリジンを表し、 R2が水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6を表し、 R4がN-モルホリニル、N-ピロリジニル、N-ピペリジニルまたは4-メチル- ピペラジン-1-イルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表し、 R6が水素、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフ ェニルを表す、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)の化合物、必要によりそれらのラセミ体、 鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要 によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 8.X及びYが酸素または窒素を表すが、X及びYは両方同時に酸素または窒素 を表さず、 Zが式の基を表し、 式中、 S1が基-O-CH2-CH2-R4、O-CH2-C(CH3)H-R4、-O-C(CH3)H-CH2-R4または -CH2-CH2-CO-R4の一つを表し、 S1が4-ベンジル-ピペラジン-1-イルを表し、 S1が基 -O-CH2-Wまたは−O-W (式中、 WはC結合5員または6員窒素複素環であり、これは必要によりメチルにより置 換されていてもよい) の一つを表し、 Qが縮合された一不飽和または多不飽和5員複素環を表し、これはヘテロ原子 として酸素を含み、 S5が式−CH2-R4の基を表し、 R1がフェニルを表し、これは一つ以上の基:フッ素、塩素、臭素、メチル、- CF3、ヒドロキシ、メチルオキシまたはエチルオキシにより一置換または多置換 されていてもよく、 R1がチオフェンを表し、 R2が水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、 R3が水素を表し、 R4がNR5R6を表し、 R4がN-ピロリジニルまたはN-ピペリジニルを表し、 R5が水素、メチル、エチル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルを表し 、 R6が水素、メチル、エチル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルを表す 、 請求の範囲第1項に記載の一般式(I)の化合物、必要によりそれらのラセミ体、 鏡像体の形態、それらのジアステレオマーの形態及びこれらの混合物そして必要 によりこれらの薬理学上許される酸付加塩。 9.医薬組成物としての請求の範囲第1項〜第8項に記載の一般式(I)の化合物の 使用。 10.神経保護効果を有する医薬組成物としての請求の範囲第1項〜第8項に記載 の一般式(I)の化合物の使用。 11.神経変性疾患及び種々の起源の脳虚血の治療用の医薬組成物を調製するため の請求の範囲第1項〜第8項に記載の一般式(I)の化合物の使用。 12.神経変性疾患及び種々の起源の脳虚血を治療するための請求の範囲第1項〜 第8項に記載の一般式(I)の化合物の使用。 13.有効投薬量の請求の範囲第1項〜第8項に記載の一般式(I)の化合物を投与す ることを特徴とする神経変性疾患及び種々の起源の脳虚血の治療方法。 14.通常の賦形剤及び/または担体と組み合わせて活性物質として請求の範囲第1 項〜第8項に記載の一種以上の化合物またはその生理学上許される酸付加塩を含 む医薬組成物。 15.一般式(I) のオキサジアゾール誘導体の調製方法であって、 式中、 a) Xが窒素を表し、かつYが酸素を表し、かつR1及びZが請求の範囲第1 項〜第8項に示された意味を有する場合、 一般式(II)(式中、R1は請求の範囲第1項〜第8項に定義されたとおりであり、かつ Z'は式 (式中、Nuは式VHまたはB-VHの求核性基を表し、 式中、 V,B,R2及びR3は請求の範囲第1項〜第8項に定義されたとおりである) のオキサジアゾール誘導体を塩基性反応条件下で一般式 L-D-R4 (式中、Lは脱離基、例えば、塩素、臭素、ヨウ素、メタンスルホニル、トリフ ルオロメタンスルホニルまたはp-トルエンスルホニルを表し、かつD及びR4は 請求の範囲第1項〜第8項に示された意味の一つを有する) の求電子性化合物と反応させることを特徴とし、 b) Xが酸素を表し、かつYが窒素を表し、かつR1及びZが請求の範囲第1 項〜第8項に定義されたとおりである場合、 一般式(III) (式中、 Zは請求の範囲第1項〜第8項に示された意味を有する) の芳香族ヒドロキシルアミンを一般式 (式中、L'は、例えば、塩素、臭素またはアルキルオキシを表し、かつR1は先 に定義されたとおりである) のカルボン酸誘導体と反応させることを特徴とする上記オキサジアゾール誘導体 の調製方法。 16.一般式(I), (式中、X、Y、R1及びZは請求の範囲第1項〜第8項に定義されたとおりで ある) のオキサジアゾール誘導体の調製方法であって、 一般式(IV) (式中、Z"は式(式中、S'は式 -B-V-D- または -V-D- の基を表し、 Lは脱離基、例えば、塩素、臭素、ヨウ素、メタンスルホニル、トリフルオロメ タンスルホニルまたはp-トルエンメタンスルホニルを表し、かつB、V、D、R1 、R2及びR3は請求の範囲第1項〜第8項に定義されたとおりである) の基を表す) のオキサジアゾール誘導体を式 H-R4 (式中、R4は請求の範囲第1項〜第8項に示された意味を有していてもよい) の求核性化合物と反応させることを特徴とする上記オキサジアゾール誘導体の調 製方法。
JP50563998A 1996-10-18 1997-10-15 オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用 Expired - Lifetime JP3333523B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19643037A DE19643037A1 (de) 1996-10-18 1996-10-18 Neue Oxadiazole, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung als Arzneimittel
DE19643037.2 1996-10-18
PCT/EP1997/005693 WO1998017652A1 (de) 1996-10-18 1997-10-15 Oxadiazole, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000505089A true JP2000505089A (ja) 2000-04-25
JP3333523B2 JP3333523B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=7809114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50563998A Expired - Lifetime JP3333523B2 (ja) 1996-10-18 1997-10-15 オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用

Country Status (31)

Country Link
US (1) US6277872B1 (ja)
EP (1) EP0934288B1 (ja)
JP (1) JP3333523B2 (ja)
KR (1) KR20000049253A (ja)
CN (1) CN1086698C (ja)
AR (1) AR008496A1 (ja)
AT (1) ATE315034T1 (ja)
AU (1) AU737552B2 (ja)
BG (1) BG103251A (ja)
BR (1) BR9714354A (ja)
CA (1) CA2268954C (ja)
CO (1) CO4920253A1 (ja)
CZ (1) CZ138099A3 (ja)
DE (2) DE19643037A1 (ja)
EE (1) EE9900147A (ja)
ES (1) ES2256880T3 (ja)
HR (1) HRP970553A2 (ja)
HU (1) HUP0001652A3 (ja)
ID (1) ID18613A (ja)
IL (1) IL129315A0 (ja)
NO (1) NO312512B1 (ja)
NZ (1) NZ335598A (ja)
PE (1) PE11199A1 (ja)
PL (1) PL332432A1 (ja)
RU (1) RU2182905C2 (ja)
SK (1) SK49999A3 (ja)
TR (1) TR199900848T2 (ja)
TW (1) TW413678B (ja)
WO (1) WO1998017652A1 (ja)
YU (1) YU40997A (ja)
ZA (1) ZA979220B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517564A (ja) * 2003-02-14 2006-07-27 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト Nurr−1アクチベーターとして有用な複素環化合物
JP2007517010A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 プロシディオン・リミテッド Gpcr受容体作動薬としてのヘテロ環誘導体
JP2008540634A (ja) * 2005-05-18 2008-11-20 アデックス ファーマ ソシエテ アノニム 新規オキサジアゾール誘導体及び代謝型グルタミン酸受容体の正のアロステリック調節因子としての当該誘導体の使用

Families Citing this family (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1300055B1 (it) * 1998-04-17 2000-04-05 Boehringer Ingelheim Italia Eterocicli con anello a 5 termini difenil-sostituiti loro procedimento di preparazione e loro impiego come farmici
IT1300056B1 (it) * 1998-04-17 2000-04-05 Boehringer Ingelheim Italia Eterocicli con anello a 6 termini difenil-sostituiti loro procedimento di preparazione e loro impiego come farmaci
US6107313A (en) * 1998-10-02 2000-08-22 Combichem, Inc. Dopamine receptor antagonists
AU767849B2 (en) 1999-02-15 2003-11-27 Eisai R&D Management Co., Ltd. Heterodiazinone derivatives
DE60007697T2 (de) * 1999-07-21 2004-12-09 F. Hoffmann-La Roche Ag Triazolderivate
JP3790472B2 (ja) * 1999-08-19 2006-06-28 エヌピーエス ファーマシューティカルズ インコーポレーテッド ヘテロ多環式化合物および代謝型グルタミン酸受容体アンタゴニストとしてのその使用
EP1582519A3 (en) * 1999-08-19 2005-12-21 Nps Pharmaceuticals, Inc. Heteropolycyclic compounds and their use as metabotropic glutamate receptor antagonists
US6660753B2 (en) 1999-08-19 2003-12-09 Nps Pharmaceuticals, Inc. Heteropolycyclic compounds and their use as metabotropic glutamate receptor antagonists
US6579880B2 (en) * 2000-06-06 2003-06-17 Ortho-Mcneil Pharmaceutical, Inc. Isoxazoles and oxadiazoles as anti-inflammatory inhibitors of IL-8
DE60137426D1 (de) 2000-06-12 2009-03-05 Eisai R&D Man Co Ltd 1,2-dihydropyridinverbindungen, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung
KR100770327B1 (ko) * 2000-09-18 2007-10-25 에자이 알앤드디 매니지먼트 가부시키가이샤 피리다지논 및 트리아지논 화합물류 및 그들의 의약 용도
ATE375340T1 (de) * 2001-02-21 2007-10-15 Nps Pharma Inc Heteropolycyclische verbindungen und deren verwendung als metabotrope glutamatrezeptorantagonisten
US7253190B2 (en) * 2001-10-04 2007-08-07 Merck & Co., Inc. Heteroaryl substituted tetrazole modulators of metabotrophic glutamate receptor-5
MY151199A (en) 2001-11-02 2014-04-30 Rigel Pharmaceuticals Inc Substituted diphenyl heterocycles useful for treating hcv infection
GB0129260D0 (en) 2001-12-06 2002-01-23 Eisai London Res Lab Ltd Pharmaceutical compositions and their uses
TWI341314B (en) * 2002-08-09 2011-05-01 Astrazeneca Ab New compounds
DE10240818A1 (de) * 2002-08-30 2004-05-13 Grünenthal GmbH Substituierte 2-Pyrrolidin-2-yl-[1,3,4]-oxadiazol-Derivate
AU2003262831A1 (en) 2002-08-23 2004-03-11 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Pyridyl substituted heterocycles useful for treating or preventing hcv infection
RU2338746C2 (ru) * 2003-02-27 2008-11-20 НьюроСёрч А/С Новые диазабициклические арильные производные, содержащие их фармацевтические композиции и их применение
WO2004099164A1 (en) * 2003-05-02 2004-11-18 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Substituted diphenyl isoxazoles, pyrazoles and oxadiazoles useful for treating hcv infection
US7326790B2 (en) 2003-05-02 2008-02-05 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Diphenylisoxazole compounds and hydro isomers thereof
US7220745B2 (en) 2003-05-15 2007-05-22 Rigel Pharmaceuticals Heterocyclic compounds useful to treat HCV
US7410979B2 (en) 2003-11-19 2008-08-12 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Synergistically effective combinations of dihaloacetamide compounds and interferon or ribavirin against HCV infections
US7514434B2 (en) 2004-02-23 2009-04-07 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Heterocyclic compounds having an oxadiazole moiety and hydro isomers thereof
MY148809A (en) 2004-07-06 2013-05-31 Eisai R&D Man Co Ltd Crystals of 1,2-dihydropyridine compound and their production process
BRPI0607913A2 (pt) * 2005-04-08 2010-03-23 Eisai R&D Man Co Ltd agente terapÊutico para discinesia
CN101203498A (zh) 2005-05-02 2008-06-18 里格尔药品股份有限公司 包括可代谢部分的杂环抗病毒化合物及其用途
HUP0500920A2 (en) * 2005-10-05 2007-07-30 Richter Gedeon Nyrt Oxadiazole derivatives, process for their preparation and their use
DE102005061427A1 (de) * 2005-12-22 2007-06-28 Grünenthal GmbH Substituierte Oxadiazol-Derivate
TWI404706B (zh) * 2006-01-11 2013-08-11 Actelion Pharmaceuticals Ltd 新穎噻吩衍生物
NZ577111A (en) * 2006-12-15 2012-05-25 Abbott Lab Novel oxadiazole compounds
US20110207704A1 (en) * 2006-12-15 2011-08-25 Abbott Laboratories Novel Oxadiazole Compounds
JO2701B1 (en) 2006-12-21 2013-03-03 جلاكسو جروب ليميتد Vehicles
MX2010003614A (es) * 2007-10-04 2010-04-21 Merck Serono Sa Compuestos de diarilo oxadiazol.
US9045442B2 (en) * 2007-12-21 2015-06-02 University Of Notre Dame Du Lac Antibacterial compounds and methods of using same
HUE053352T2 (hu) 2008-06-09 2021-06-28 Univ Muenchen Ludwig Maximilians Új hatóanyagok fehérje-aggregációval kapcsolatos betegségeknél és/vagy neurodegeneratív betegségeknél szerepet játszó fehérjék aggregációjának gátlására
RU2398770C1 (ru) * 2009-03-27 2010-09-10 Учреждение Российской академии наук Институт молекулярной генетики РАН (ИМГ РАН) Меченная тритием 3-[5-(2-фторфенил)-1,2,4-оксадиазол-3-ил]бензойная кислота
WO2011047129A1 (en) 2009-10-15 2011-04-21 Southern Research Institute Treatment of neurodegenerative diseases, causation of memory enhancement, and assay for screening compounds for such
AU2013305663B2 (en) * 2012-08-24 2017-11-02 Treventis Corporation Benzofurazan anti-amyloid compounds and methods
JP6663361B2 (ja) 2014-02-27 2020-03-11 トレヴェンティス コーポレーション ベンゾフラザンを含有する抗アミロイド化合物
JP6493394B2 (ja) 2014-04-24 2019-04-03 住友化学株式会社 ジアリール−アゾール化合物
JP2017533187A (ja) 2014-09-25 2017-11-09 ユニヴァーシティー オブ ノートル ダム デュ ラック 非β−ラクタム系抗生物質
CN107286174B (zh) * 2016-04-11 2020-08-18 上海勋和医药科技有限公司 取代2,4-(1h,3h)嘧啶二酮作为parp抑制剂及其应用
WO2018049404A1 (en) 2016-09-12 2018-03-15 University Of Notre Dame Du Lac Compounds for the treatment of clostridium difficile infection
AU2018265584B2 (en) 2017-05-12 2023-09-28 Ludwig-Maximilians-Universität München Phenyl-heterocycle-phenyl derivatives for use in the treatment or prevention of melanoma
US10676467B2 (en) 2017-06-30 2020-06-09 Washington University Compositions for binding sphingosine-1-phosphate receptor 1 (S1P1), imaging of S1P1, and methods of use thereof
CA3122705A1 (en) 2018-12-14 2020-06-18 Eisai R&D Management Co., Ltd. Aqueous based pharmaceutical formulations of 1,2-dihydropyridine compounds
US20240398775A1 (en) 2021-09-15 2024-12-05 University Of The Ryukyus Pharmaceutical composition for use in treating cognitive decline or for use in treating overweight or obesity
EP4403185A4 (en) 2021-09-15 2025-10-08 Univ Of The Ryukyus PHARMACEUTICAL COMPOSITION INTENDED FOR USE IN THE TREATMENT OF EITHER THE DECLINE OF COGNITIVE FUNCTIONS OR OVERWEIGHT OR OBESITY
EP4173485A1 (en) 2021-10-27 2023-05-03 Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. Protein aggregation inhibiting compounds for plant disease control

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51105067A (ja) * 1974-07-22 1976-09-17 Squibb & Sons Inc
JPS52272A (en) * 1975-10-17 1977-01-05 Takeda Chem Ind Ltd Process for preparing 1,2,4-oxadiazole derivatives
JPS54100376A (en) * 1978-01-12 1979-08-08 Schering Ag 1*2*44oxadiazole derivative*its manufacture and selective herbicide containing it
JPH02250873A (ja) * 1989-03-24 1990-10-08 Mitsubishi Petrochem Co Ltd 1,2,4―オキサジアゾール誘導体及びそれを有効成分とする除草剤
JPH02255666A (ja) * 1989-02-21 1990-10-16 Basf Ag フエニルオキシジアゾリルアニリンの製造方法
JPH03130283A (ja) * 1989-08-18 1991-06-04 Sterling Drug Inc オキサジアゾリル―フェノキシアルキルイソオキサゾールとそれの抗ウイルス剤としての使用
JPH04295470A (ja) * 1991-03-22 1992-10-20 Wakamoto Pharmaceut Co Ltd モノアミンオキシダーゼ−b酵素阻害活性を有する1,2,4−オキサジアゾール誘導体及びその製造法
JPH06509574A (ja) * 1991-08-03 1994-10-27 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー 5−ht↓4レセプターアンタゴニスト
JPH09507497A (ja) * 1994-01-17 1997-07-29 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 3−アリール−アルケニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体およびこれらの動物用殺寄生生物剤としての使用

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58150576A (ja) * 1982-03-03 1983-09-07 Sumitomo Chem Co Ltd 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体
EP0276432A3 (de) * 1986-12-12 1988-10-26 Ciba-Geigy Ag Schädlingsbekämpfungsmittel
DK443489D0 (da) * 1989-09-08 1989-09-08 Ferrosan As Substituerede urinstofforbindelser, deres fremstilling og anvendelse
WO1994017048A1 (fr) * 1993-01-21 1994-08-04 Nippon Soda Co., Ltd. Derive d'oxadiazole
DE4401108A1 (de) * 1994-01-17 1995-07-20 Bayer Ag 1,2,4-Oxadiazol-Derivate
DE19528189A1 (de) * 1995-08-01 1997-02-06 Basf Ag Benzolderivate mit einem heterocyclischen Rest

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51105067A (ja) * 1974-07-22 1976-09-17 Squibb & Sons Inc
JPS52272A (en) * 1975-10-17 1977-01-05 Takeda Chem Ind Ltd Process for preparing 1,2,4-oxadiazole derivatives
JPS54100376A (en) * 1978-01-12 1979-08-08 Schering Ag 1*2*44oxadiazole derivative*its manufacture and selective herbicide containing it
JPH02255666A (ja) * 1989-02-21 1990-10-16 Basf Ag フエニルオキシジアゾリルアニリンの製造方法
JPH02250873A (ja) * 1989-03-24 1990-10-08 Mitsubishi Petrochem Co Ltd 1,2,4―オキサジアゾール誘導体及びそれを有効成分とする除草剤
JPH03130283A (ja) * 1989-08-18 1991-06-04 Sterling Drug Inc オキサジアゾリル―フェノキシアルキルイソオキサゾールとそれの抗ウイルス剤としての使用
JPH04295470A (ja) * 1991-03-22 1992-10-20 Wakamoto Pharmaceut Co Ltd モノアミンオキシダーゼ−b酵素阻害活性を有する1,2,4−オキサジアゾール誘導体及びその製造法
JPH06509574A (ja) * 1991-08-03 1994-10-27 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー 5−ht↓4レセプターアンタゴニスト
JPH09507497A (ja) * 1994-01-17 1997-07-29 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 3−アリール−アルケニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体およびこれらの動物用殺寄生生物剤としての使用

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517564A (ja) * 2003-02-14 2006-07-27 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト Nurr−1アクチベーターとして有用な複素環化合物
JP2007517010A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 プロシディオン・リミテッド Gpcr受容体作動薬としてのヘテロ環誘導体
JP2008540634A (ja) * 2005-05-18 2008-11-20 アデックス ファーマ ソシエテ アノニム 新規オキサジアゾール誘導体及び代謝型グルタミン酸受容体の正のアロステリック調節因子としての当該誘導体の使用

Also Published As

Publication number Publication date
RU2182905C2 (ru) 2002-05-27
NO991815L (no) 1999-04-16
CN1086698C (zh) 2002-06-26
PE11199A1 (es) 1999-03-03
PL332432A1 (en) 1999-09-13
BG103251A (bg) 2000-02-29
IL129315A0 (en) 2000-02-17
CA2268954A1 (en) 1998-04-30
YU40997A (sh) 2000-10-30
TR199900848T2 (xx) 1999-06-21
HK1020956A1 (en) 2000-05-26
NO312512B1 (no) 2002-05-21
ES2256880T3 (es) 2006-07-16
CA2268954C (en) 2006-06-13
HRP970553A2 (en) 1998-08-31
AR008496A1 (es) 2000-01-19
HUP0001652A3 (en) 2002-12-28
AU4867697A (en) 1998-05-15
NZ335598A (en) 2001-06-29
CO4920253A1 (es) 2000-05-29
TW413678B (en) 2000-12-01
DE59712543D1 (de) 2006-03-30
ZA979220B (en) 1998-04-20
DE19643037A1 (de) 1998-04-23
CZ138099A3 (cs) 1999-11-17
KR20000049253A (ko) 2000-07-25
NO991815D0 (no) 1999-04-16
BR9714354A (pt) 2000-04-11
CN1233245A (zh) 1999-10-27
EP0934288A1 (de) 1999-08-11
EE9900147A (et) 1999-12-15
HUP0001652A2 (hu) 2001-01-29
AU737552B2 (en) 2001-08-23
US6277872B1 (en) 2001-08-21
ID18613A (id) 1998-04-23
EP0934288B1 (de) 2006-01-04
SK49999A3 (en) 1999-11-08
JP3333523B2 (ja) 2002-10-15
ATE315034T1 (de) 2006-02-15
WO1998017652A1 (de) 1998-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000505089A (ja) オキサジアゾール、それらの調製方法及び医薬組成物としてのそれらの使用
US20080318958A1 (en) New utilities of tricyclic compounds
JPS6126539B2 (ja)
OA12631A (fr) Amides d'acide anthranilique avec une chaîne latérale hétéroarylsulfonyle, procédé our leur préparation, leur utilisation comme médeicament ou comme agent de diagnostic et préparations pharmaceutiquescontenant lesdits composés.
EP0177392A1 (fr) Nouvelles (pyridyl-2)-1 pipérazines, leur procédé de préparation et leur application en thérapeutique
FR2714059A1 (fr) Dérivés amino ramifiés du thiazole, leurs procédés de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent.
JPS58189180A (ja) イミダゾピリジン化合物およびその医薬への応用
BG107857A (bg) Лактамни съединения и фармацевтичното им използване
JP5396650B2 (ja) パーキンソン病を治療するためのnurr−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用
JP2002512235A (ja) 新規ジフェニル置換5員環複素環化合物、それらの製造方法及び薬物としてのそれらの使用
JPS6216942B2 (ja)
JP2005507381A (ja) 心臓障害および代謝障害の治療のための主要環置換甲状腺受容体アンタゴニスト
NZ205700A (en) 1-(4-(omega-(3-aryl-1-oxo-2,3-dihydro-1h-isoindol-2-yl)alkyl)benzenesulphonyl)-3-substituted ureas
JP2005527518A (ja) 新規なカルコン(chalcone)誘導体とその使用
JPH0433793B2 (ja)
SK2722002A3 (en) Use of bis-sulfonamides for producing medicaments used for preventing or treating hyperlipidaemia
US5681843A (en) Parabanic acid derivatives
WO2009153514A1 (fr) Phenyl-alkyl piperazines ayant une activite modulatrice du tnf
NZ204072A (en) Pharmaceutical compositions which contain theophylline as active ingredient
JP2577994B2 (ja) 脳血流増加剤
BRPI0619282B1 (pt) Sal, e composição farmacêutica
EP0430800B1 (fr) Nouvelles benzothiazolinones substituées, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JP2002512232A (ja) 新規ジフェニル置換6員環複素環化合物、それらの製造方法及び薬物としてのそれらの使用
JPS6026113B2 (ja) ベンゾジアゼピン誘導体の製造法
FR2697520A1 (fr) Dérivés de benz[e]indende.

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110726

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120726

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130726

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term