JPH11329904A - 非水系電気二重層キャパシタおよび電池の製造方法 - Google Patents
非水系電気二重層キャパシタおよび電池の製造方法Info
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- JPH11329904A JPH11329904A JP10145147A JP14514798A JPH11329904A JP H11329904 A JPH11329904 A JP H11329904A JP 10145147 A JP10145147 A JP 10145147A JP 14514798 A JP14514798 A JP 14514798A JP H11329904 A JPH11329904 A JP H11329904A
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Abstract
なく、高温下でも高い信頼性を有する電気二重層キャパ
シタや電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 炭素材料や電極活物質材料をポリテト
ラフルオロエチレンの有機溶媒分散液に混合したスラリ
ーを集電体に塗布乾燥して電極体を形成し、これをキャ
パシタ等の電極とする。
Description
能な電気二重層キャパシタやリチウム二次電池等の製造
方法に関する。
布法により製造する方法として、炭素材料、例えば活性
炭や導電剤であるカーボンブラック等の粉末等を、バイ
ンダーの溶液と混合してスラリーとし、集電体上に塗布
・乾燥して電極を形成する方法が公知である。
電体上に固定するために使用されるもので、例えば、N
−メチル−2−ピロリドン等の有機溶媒に溶解させたポ
リフッ化ビニリデン( 以下、PVDFと略する。 )等が
用いられている。しかしながら、PVDFは、有機溶媒
系電気二重層キャパシタにおいて、電解質の溶媒として
使用されるスルホランやプロピレンカーボネート等の極
性溶媒に接触すると高温下で膨潤するため、高温での使
用時におけるキャパシタ寿命等についての信頼性を低下
させるという問題があった。
ロリドンは、活性炭等の炭素材料に強く吸着されるた
め、塗布後の乾燥温度を200℃以上に上げないと完全
に脱着させることができないが、PVDFの融点は、1
70℃程度であるため、あまり乾燥温度を上げることは
出来ず、炭素材料からなる電極中にN−メチル−2−ピ
ロリドンがかなり残留し、キャパシタの容量が低下する
と云う問題があった。
ンは、熱的・化学的に極めて安定であり、また、乳化重
合法により得られたポリテトラフルオロエチレンの水性
分散液は、炭素粉末等の粉体と共に混練すると、フィブ
リル化( 繊維化 )し、バインダーとしての効果を示すこ
とが知られている。
ては、二次電池用の正極合剤のバインダーとして、ポリ
テトラフルオロエチレンをカルボキシメチルセルロース
などの増粘剤とともに、その水性分散液の形で使用する
ことが記載されており、水性分散液を使用することによ
り、塗布に適したスラリー状のインクが形成されるとさ
れている。
ャパシタでは、充電を行う際に、もしキャパシタ内に未
乾燥の水分が残留していると、この残留水分が電気分解
し、水素が発生するとともに、キャパシタ性能の劣化を
きたすため、乾燥工程において系内の水分を完全に除去
する必要がある。ところが、上記のポリテトラフルオロ
エチレンの水性分散液を使用した場合、実際の塗布電極
の製造工程においては、通常100μm程度の厚みに、
電極層が連続的に塗布・形成されるものであって、この
ような比較的厚い塗布層から、速やかに水分を乾燥させ
ることはかなり困難であり、乾燥工程での運転速度を、
極端に落とさざるをえないという問題があった。
は、コバルト酸リチウム粉末、ニッケル酸リチウム粉
末、マンガン酸リチウム粉末等の正極活物質材料や炭素
系の負極活物質材料を、バインダーの水分散液と混合し
てスラリーとし、集電体上に塗布・乾燥してリチウムイ
オン二次電池等の電極を形成する方法においても存在す
る。リチウムイオン電池等の非水系電池において、未乾
燥の水分が残留した場合には、負極において還元されて
生ずるリチウムが水と反応して電池性能の劣化をきた
し、また、マンガン酸リチウムなどの正極活物質材料
は、水と接触しただけで損傷を受けるからである。
問題点を解決し、電極が電解質の有機溶媒に対して膨潤
劣化したり、電極活物質材料が損傷を受けたりすること
なく、高温下でも高い信頼性を有する非水系の電気二重
層キャパシタや電池の製造方法を提供することであり、
特に、その電極を、ポリテトラフルオロエチレンを主体
とするバインダーを使用して、塗布法により水分の残留
による問題を生ずることもなく、工業的に容易に、か
つ、生産性高く製造する方法を提供することである。
料とポリテトラフルオロエチレンを主体とするバインダ
ーからなる電極材料を、集電体上に形成してなる電極体
を備えた非水系電気二重層キャパシタの製造方法におい
て、前記炭素材料とポリテトラフルオロエチレンの有機
溶媒分散液を混合してスラリーとする工程、このスラリ
ーを前記集電体に塗布する工程、および、形成された塗
布層を乾燥して有機溶媒を除去する工程によって電極体
を作製することを特徴とする非水系電気二重層キャパシ
タの製造方法、が提供される。
ポリテトラフルオロエチレンを主体とするバインダーか
らなる電極材料を、集電体上に形成してなる電極体を備
えた非水系電池の製造方法において、前記活物質材料と
ポリテトラフルオロエチレンの有機溶媒分散液を混合し
てスラリーとする工程、このスラリーを前記集電体に塗
布する工程、および、形成された塗布層を乾燥して有機
溶媒を除去する工程によって電極体を作製することを特
徴とする非水系電池の製造方法、が提供される。
方法を詳しく説明する。
して使用する炭素材料としては、電気二重層キャパシタ
の容量を大きく、内部抵抗を低くするため、比表面積が
700〜2500m2 /g、好ましくは1000〜20
00m2 /gの炭素材料が望ましい。このような炭素材
料としては、活性炭、ポリアセン、カーボンブラックな
どが挙げられる。活性炭としては、やしがら系活性炭、
フェノール系活性炭、石油コークス系活性炭等が挙げら
れ、水蒸気賦活処理、溶融KOH賦活処理したものが好
ましく使用される。なお、比表面積はBET法で測定し
た値である。
してのカーボンブラックとの混合物からなる炭素材料で
ある。導電材の含有量は、電極材料中に5〜20重量%
とすることが、導電性が高く、かつ、容量を大きくする
ため好ましい。
えばリチウムイオン二次電池の場合は、正極活物質材料
としては、コバルト酸リチウム、ニッケル酸リチウム、
マンガン酸リチウム等の複合酸化物が好ましく、負極活
物質材料としては、人造黒鉛、土壌黒鉛、膨張黒鉛、鱗
片状黒鉛、コークス等の炭素材料が好ましい。リチウム
一次電池の場合は、正極活物質材料としては二酸化マン
ガン粉末やフッ素化カーボン粉末が使用される。炭素材
料は通常粉末として用いるが、粒子径は1〜50μm程
度であるものが望ましい。なお、電極活物質材料として
は上記複合酸化物等とともに、カーボンブラック等の導
電材を用いることも好ましい態様である。導電材の含有
量は、電極材料中、1〜20重量%である。
リチウムイオン電池のほか、他のアルカリ金属を活物質
とする電池を含み、また、一次電池および二次電池の両
者を包含する。
テトラフルオロエチレン( 以下PTFEと略する。) を
用いる。PTFEは、融点が327℃であって耐熱性が
高く、また有機溶剤によって溶解や膨潤を生ずることが
ない。このため電解質の溶媒として使用されるスルホラ
ンやプロピレンカーボネート等の極性溶媒に対して高温
下においても安定であり、高温での使用におけるキャパ
シタ寿命や電池寿命等の信頼性が高められる。
分散させ、PTFE粒子の安定的な有機溶媒分散液、す
なわち、PTFEオルガノゾルを形成して使用する。P
TFEオルガノゾルは、PTFEの水性分散体から、例
えば、英国特許第1064840号、特公昭48−17
542号、特公昭48−17548号、あるいは、特公
昭48−17549号に記載されているような、有機溶
媒を使用して水を共沸除去する方法を用いて作製するこ
とができる。
が入手可能である。好ましくは、平均粒径0.1から
0.5μm、平均分子量が10万〜2000万程度とな
るように、テトラフルオロエチレンを、乳化重合法で重
合した、安定剤としてポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル( たとえばユニオンカーバイド社トライトン
X100 )等の非イオン系界面活性剤を2から10%程
度含むPTFE水性分散液を好適に用いることができ、
これに、有機溶媒を加えて共沸蒸留させ、水分を留出さ
せて除去する。
性あるいは難溶性であって、水と共沸組成物を生成する
ものである。例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、
メシチレン、エチルベンゼン、プロピルベンゼン、クメ
ンのような芳香族炭化水素類; メチルエチルケトン、メ
チルプロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチ
ルブチルケトン、メチルイソブチルケトンのようなケト
ン類; 酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル、酢
酸イソブチルのようなエステル類が好ましいものとして
あげられる。
PTFEの水性分散液を混合して容器に仕込み、混合液
を攪拌しながら加熱して、水−有機溶媒の共沸混合物を
留出させる操作でもよいが、好ましくは、攪拌機、還流
コンデンサー、滴下装置を備えた加熱容器に、有機溶媒
を仕込み、攪拌しながら加熱して沸騰させ、この沸騰有
機溶媒中に、PTFEの水性分散液を徐々に滴下する方
法が望ましい。留出した水と有機溶媒の共沸混合物は、
冷却すると有機層と水層に分離するので、有機層は所望
により加熱容器に還流し、水層は系外に取り出す。な
お、このような操作とともに、新しい有機溶媒を追加装
入することも可能である。かくして、留出物中に水分が
認められなくなるまで、すなわち、留出温度が有機溶媒
の沸点に達するまで、このような加熱共沸操作を継続す
る。
濃度は、1〜50重量%、好ましくは3〜40重量%で
ある。これより濃度が低いと、バインダーとしてのPT
FEの量が十分でなく、また、これより濃度が高いと、
PTFE粒子の凝集量が大きくなり、均一に分散したゾ
ルとすることが困難となる。
PTFEオルガノゾルにさらに有機溶媒を添加したり、
または、さらに溶媒の留出を行うことによって行うこと
ができる。なお、濃度調整用に添加する有機溶媒として
は、必ずしも水との共沸溶媒でなくてもよい。
ガノゾルは、水分含有量が、0.5重量%以下、好まし
くは0.1重量%以下である。
極材料に対して固形分として重量比で0.1%ないし2
0%が好適である。添加量がこれよりあまり少なすぎる
場合には、バインダーとしての結合力が弱く、工程中で
剥離等を生ずる。一方、PTFEバインダーは本質的に
は電池としての電気化学的反応には寄与しないため、こ
の添加量があまり多すぎる場合には、キャパシタ容量や
電池容量が低下するため好ましくない。
FEオルガノゾルを、例えば、炭素材料と混合し、炭素
材料−PTFEの有機溶媒スラリーとする。これが電気
二重層キャパシタの場合の塗布用スラリーとなる。同様
にして、電池の場合は、電極活物質材料−PTFEの有
機溶媒スラリーとし、これを塗布用スラリーとして使用
することになる。
燥工程を行う場合、炭素材料−PTFEの有機溶媒スラ
リーであっても、電極活物質材料−PTFEの有機溶媒
スラリーであっても実質的に同様の操作を行うことにな
るので、煩を避けるため、以下塗布・乾燥工程の説明
は、炭素材料−PTFEの有機溶媒スラリーで代表して
説明する。従って、必要な箇所は、「炭素材料」を「電
極活物質材料」と読みかえられたい。
は、炭素材料粒子とPTFE粒子を互いに完全に分散・
混合させ、かつ、PTFEのフィブリル化を促進するた
め、剪断力を与えながら混合または混練することが好ま
しい。このような剪断混合機としては、例えば、ニーダ
ーミキサー、ミュラーミキサー、ボールミル、ロールミ
ル、ペブルミル、インターナルミサキー、ポニーミキサ
ー等の捏和機が好ましく用いられる。剪断混合により、
PTFEがフィブリル化し、得られたスラリーはペース
ト状のものとなる。このようにフィブリル化したPTF
Eが塗布された場合、後記するように、炭素材料の粒子
を強く集電体上に結着することができる。なお、剪断混
合は、適当な粘度になるように有機溶剤をさらに添加・
希釈して行ってもよい。
れた塗布用スラリーを集電体上に塗布乾燥し、これを加
圧ローラーを通過させる等して、強く押圧し、この段階
でPTFEのフィブリル化を行い、炭素材料を結着させ
ることも可能である。
濃度、炭素材料の種類および量等により異なりうるが、
通常5分〜3時間程度である。
FEを主体として使用するが、金網状またはパンチドメ
タルまたはエキスパンデッドメタル等の多孔質の集電体
以外の、比較的平滑な集電体表面に適用する場合などで
は、PTFE単独では密着性が十分で無いことがありう
る。かかる平滑表面の集電体においても、表面への密着
性を向上させるために、補助バインダー成分を用いるこ
とができる。このような補助バインダー成分としては、
PTFE以外の樹脂成分、たとえば、メチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、エチルセルロース、
ポリアクリル酸ソーダ、PVDF、フッ素ゴム、EPD
Mゴム、スチレンブタジエンゴム、ネオプレンゴム、ポ
リイミド、ポリアミドイミド、エポキシ樹脂、ウレタン
樹脂等を用いることが好ましい。
ルセルロース、エチルセルロース、PVDFは、PTF
Eオルガノゾルとの混和性が良好であり、アルミ箔や銅
箔などの平滑面への密着性が改善される。これら樹脂
は、溶液、または、有機溶剤分散物として、状況に応じ
て任意の形態で使用することができるが、特に、上記剪
断混合の過程で、スラリーに添加することが好ましい。
インダー樹脂の添加量は炭素材料に対して重量比で0.
1%〜5%が好適である。これより少なすぎる場合に
は、密着力を強化する作用が弱く、あまり多すぎる場合
には、キャパシタ容量や電池容量が低下するため好まし
くない。
炭素材料とPTFEが有機溶媒中に良好に分散されたス
ラリー( PTFEオルガノゾル中に炭素材料が均一に分
散したスラリー )を塗布用スラリーとして、集電体上に
塗布し、塗布層を形成する。集電体の材質としては、ア
ルミニウム、鉄、ニッケル、チタン、銅、あるいはステ
ンレス鋼等の単独金属あるいは合金などが用いられ、電
気二重層キャパシタの電極及び電池の正極の集電体とし
ては、特にアルミニウムは軽く、電気抵抗が低いので好
ましい。その形状は、板状、箔状、金網状、パンチング
メタル状、エキスパンデッドメタル状など任意である。
なかでも、厚み20〜100μm程度の箔状の金属が、
巻回電極体や積層電極体の形成が容易であり好ましい。
金属箔を集電体として用いる場合、その表面を化学的、
電気化学的、または、物理的にエッチングして粗面化す
ると、電極材料と金属箔との密着性が向上するため好ま
しい。
手段としては、種々の公知の塗布装置を採用することが
できる。
ロットオリフィスコーター、ビードコーター、( リバー
ス )ロールコーター、スクイズロールコーター、ピック
アップロールコーター、ディップロールコーター、エア
ドクターコーター、ナイフオーバーロールコーター、ロ
ッドコーター等の適用が可能である。
いが、通常10〜300μm、好ましくは20〜100
μm程度である。
手方向に走行させながら、バーコーター等で塗布するこ
とにより、連続的に実施することができる。
て、有機溶媒を除去することにより、炭素材料がPTF
Eを主体とするバインダーにより集電体表面に結着され
た、電極体が形成される。すなわち、炭素材料の粒子
は、有機溶媒除去の過程で、フィブリル化したPTFE
の繊維中に入りこんで、強く固定され、かつ、電気的・
物理的に集電体表面に確実に固定・接合されるものと考
えられる。
は、特に限定するものではないが、箱型乾燥器、トンネ
ル乾燥器、バンド乾燥器、熱風乾燥器、ノズル・ジェッ
ト乾燥器、赤外線乾燥器等の、従来から一般的にシート
状材料の乾燥または塗装膜の乾燥に使用されている乾燥
器を好適に適用することができる。なお、これらは大部
分、熱風を循環して使用する熱風循環方式のものであ
る。
の種類、塗布膜の厚み、塗布膜中の炭素材料濃度、有機
溶媒含有量、補助バインダー含有量等によって変わりう
るが、通常、50〜300℃程度で行うのが好ましい。
特に、有機溶媒の沸点近傍、または、それ以上の温度と
すれば、ごく短時間で乾燥が行われる。たとえば、溶媒
がトルエンの場合、150℃の熱風の循環方式とすれ
ば、数分程度で容易に乾燥が完了する。熱風中には蒸発
した有機溶媒蒸気が含まれるので、系外に熱風の一部を
抜き出し、これを凝縮器で冷却して溶媒を凝縮せしめて
回収することが好ましい。
いては、乾燥工程で電極中に水分がわずかでも残留して
いると、すでに述べたように、キャパシタや電池性能の
著しい低下を生ずるものであるが、本発明においては、
基本的に塗布スラリーは有機溶媒スラリーであるため、
仮に乾燥工程において、有機溶媒が多少電極中に残留し
ていても、キャパシタ等に対しそれ程の問題はない。す
なわち、有機溶媒の多少の残留は許容されるため、これ
を完全に乾燥させる必要がなくなるので、乾燥条件が大
幅に緩和される。
は水よりずっと小さい( 例えば、水の蒸発潜熱:540
cal/g、トルエン:86cal/g )ので、水を乾
燥するのに比較して、バインダー液中に含有される溶媒
の乾燥除去が、ずっと容易に行われ、生産性が向上す
る。
ンダーは、電極のうち正極のみ、負極のみ、あるいは両
極に対して任意に用いることができる。
電極体を、分極性電極として備える電気二重層キャパシ
タ、または、正極や負極とする電池の素子構成として
は、特に限定するものではない。例えば、この電極体を
円盤状に形成した一対の円盤状電極を、セパレータを介
して電解液とともにコイン型容器に収容してなるコイン
型構造、帯状に形成した一対の帯状電極をセパレータを
介して巻回して電解液とともに有底円筒型容器に収容し
てなる円筒型構造、方形状に形成した電極体を正極と負
極とし、セパレータを介して複数交互に積層し電解液と
ともに角型容器に収容してなる角型構造のいずれについ
ても好適に適用できる。なお、集電体または電極体に
は、あらかじめ集電端子を形成または接合しておき、集
電端子がキャパシタや電池の正極、負極と電気的に接合
されるようにする。
孔質セパレータであればよく、微孔性ポリエチレンフィ
ルム、微孔性ポリプロピレンフィルム、微孔性PTFE
フィルム、ポリエチレン不織布、ポリプロピレン不織
布、ガラス繊維混抄不織布、ナイロン不織布、ポリエス
テル不織布、ポリウレタン不織布、ガラスマットフィル
タ等が好適に使用できる。セパレータの厚みは20〜2
00μmとするのが好ましい。
好ましく使用される。電気二重層キャパシタの場合は、
電解質として、例えば、四級アンモニウムイオンや四級
ホスホニウムイオン等のBF4 塩、ClO4 塩若しくは
PF6 塩、並びに、LiBF4 、LiClO4 、NaP
F6 若しくはLiPF6 等の塩を使用し、一方、リチウ
ムイオン電池等の場合は、例えば、LiBF4 、LiC
lO4 、LiPF6 、LiAsF6 、LiSbF6 、L
iCF3 SO3 、LiCF3 CO2 等の塩を使用し、こ
れらの塩の、プロピレンカーボネート、エチレンカーボ
ネート、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、スルホラン、1,2−ジメトキシエタ
ン、ニトロメタン、ジメチルカーボネート、ジエチルカ
ーボネート、エチルメチルカーボネート、ジエチルメチ
ルカーボネート、ジメチルエチルカーボネート等の一種
以上の有機溶媒の溶液が好ましく使用される。塩の濃度
は、0.1〜3.0モル/l程度である。
用いる本発明は、PTFEを水性分散液として用いる方
法に比較して、電極材料の塗布層の乾燥が容易となり、
電極体の生産性が向上し、また確実に電極中の水分を除
去できるので、長期的な充電でも安定性が高く、高い信
頼性を奏する非水系電気二重層キャパシタが得られると
考えられる。また、非水系電池としては、長いサイクル
寿命および高い信頼性を有するものが得られる。
層キャパシタや電池は、各種電子機器、玩具、カメラ、
電動工具、医療機器などの比較的小型の用途、あるいは
電気自動車や電力貯蔵システム等の比較的大型の用途な
ど、幅広く適用することができる。
だし、これらは本発明の例示であって、本発明がこれら
によって限定解釈されるものではない。
下装置を備えた、2リットルの加熱容器にトルエン1k
gを仕込み、加熱攪拌しながら沸騰させ、これに、PT
FE水性分散液(旭アイシーアイフロロポリマーズ社製
フルオン(登録商標)AD1(樹脂分60%含有))1
00gを徐々に滴下し、系内の水をトルエンとともに共
沸させて除去した。なお、留出液は最初はトルエン層と
水層の二相であるが、系内の水が少なくなるにつれて、
水層は消滅し、実質的にトルエン層のみとなる。カール
フィッシャー法による水分含量は0.05重量%であっ
た。
整することによって、PTFEの30重量%トルエン分
散液( オルガノゾル )を得た。
2000m2/gの活性炭80重量部と導電剤としてカー
ボンブラック10重量部からなる炭素材料、PTFEの
30重量%トルエン分散液34重量部、およびトルエン
300重量部を、アルミナボールを用いたボールミルポ
ットに仕込み、10分間混合し、活性炭、カーボンブラ
ック、PTFEからなる固形分を24重量%含む塗布用
スラリーを得た。固形分の組成は、活性炭80重量%、
カーボンブラック10重量%、PTFE10重量%であ
った。
ある厚み30μmの孔明け加工したアルミニウム板に、
バーコーターにより膜厚50μmとなるように塗布し、
箱型乾燥器中で、150℃で5分間乾燥した。乾燥後、
同様にして裏面にも塗布乾燥して電極体を得た。
層キャパシタの組み立て作業は露点−50℃の窒素気流
中で行った。なお、セパレータとしては、厚み25μm
の微孔性ポリプロピレンフィルムを使用した。また、電
極体は組み立てに先立ち、温度200℃、圧力0.1ト
ールの減圧下で8時間乾燥した。
セパレータ、負極体、セパレータの順に重ね合わせて巻
回し、電極巻回素子体とした。これに電解液をしみ込ま
せた後、円筒有底のSUS316製ケースに装入し、集
電端子を正極、負極と電気的に接合させた後、安全弁お
よびパッキンを介して封口し、径18mm、高さ65m
mの円筒型で、容量120Fの電気二重層キャパシタを
作製した。
のテトラエチルアンモニウムテトラフルオロボレートを
溶解したプロピレンカーボネート溶液を使用した。
極体からの電極材料の脱落はほとんど認められなかっ
た。また、80℃の電解液に24時間電極体を浸した
後、引き上げて、表面を擦っても電極材料の脱落は認め
られず、結着性は安定していた。
Vまで放電する操作を行って持続時間を測定し、これを
初期持続時間とした。さらに、70℃で100日間2.
5V電圧印加した後、10Aの電流で1.0Vまで放電
する操作を行って持続時間を測定し、初期持続時間に対
する、100日間2.5V電圧印加した後の持続時間の
割合を表1に示した。
gの活性炭80重量部とカーボンブラック10重量部か
らなる炭素材料、実施例1で使用したPTFEの30重
量%トルエン分散液34重量部、エチルセルロース5重
量部、トルエン225重量部およびエタノールを75重
量部を、アルミナボールを用いたボールミルポットに仕
込み、10分間混合し、活性炭、カーボンブラック、P
TFE、エチルセルロースからなる固形分を25重量%
含む塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、活性炭7
6.2重量%、カーボンブラック9.5重量%、PTF
E9.5重量%、エチルセルロース4.8重量%であっ
た。
乾燥して電極体を得た。
キャパシタを組み立てた。
体からの電極材料の脱落はほとんど認められなかった。
また、80℃の電解液に24時間電極体を浸した後引き
上げ、表面を擦っても電極材料の脱落は認められず、結
着性は安定していた。
結果を表1に示した。
gの活性炭80重量部とカーボンブラック10重量部か
らなる炭素材料に、N−メチル−2−ピロリドンにPV
DFを5重量%溶解させた溶液(ペンウォルト社製カイ
ナー(登録商標)500)200重量部を添加し、実施
例1と同様のボールミル中で10分間混合し、活性炭、
カーボンブラック、PVDFからなる固形分を34.5
重量%含む塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、活
性炭80重量%、カーボンブラック10重量%、PVD
F10重量%であった。
集電体である厚み20μmのアルミニウム箔に膜厚50
μmとなるように塗布し、150℃で10分間乾燥し
た。乾燥後、同様にして裏面にも塗布乾燥して電極体を
得た。
て、キャパシタを組み立てた。また、実施例1と同様な
試験を実施し、結果を表1に示した。
どなかったが、80℃の電解液に電極体を浸した後引き
上げ、表面を軽く擦ると、バインダーであるPVDFが
電解液により膨潤しているため、電極材料は容易に脱落
してしまった。
代えて、PTFEの水性分散液を使用し、実施例1と同
様の試験を行った。
の活性炭80重量部とカーボンブラック10重量部から
なる炭素材料、PTFE水性分散液( 旭アイシーアイフ
ロロポリマーズ社製フルオン(登録商標)AD1(樹脂
分60%含有)) 16重量部、および水320重量部
を、実施例1と同様にして、10間混合し、活性炭、カ
ーボンブラック、PTFEからなる固形分を23.5重
量%含む塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、活性
炭80.4重量%、カーボンブラック10重量%、PT
FE9.6重量%であった。
・乾燥して電極体を得た。
施例1の場合と比べて遅かった。5分間の乾燥後のサン
プルを、残留水分による重量減少が認められなくなるま
で乾燥するのに、さらに150℃で3時間の乾燥を要し
た。
用いて、実施例1と同様にしてキャパシタを組み立てた
また、実施例1と同様な試験を実施し、結果を表1に示
した。
部と導電剤としてカーボンブラック5重量部からなる正
極活物質材料、実施例1で使用したPTFEの30重量
%トルエン分散液17重量部、およびトルエン100重
量部を、アルミナボールを用いたボールミルポットに仕
込み、120分間混合し、コバルト酸リチウム、カーボ
ンブラック、PTFEからなる固形分を47重量%含む
正極塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、コバルト
酸リチウム90重量%、カーボンブラック5重量%、P
TFE5重量%であった。
る負極活物質材料、PTFEの30重量%トルエン分散
液33重量部、およびトルエン100重量部を、同様に
して120分間混合し、黒鉛とPTFEからなる固形分
を45重量%含む負極塗布用スラリーを得た。固形分の
組成は、黒鉛90重量%、PTFE10重量%であっ
た。
正極集電体である厚み30μmの孔明け加工したアルミ
箔に、バーコーターにより膜厚100μmとなるように
塗布し、箱型乾燥器中で、150℃で5分間乾燥した
後、裏面にも同様に塗布・乾燥し、正極体を得た。
体である厚み30μmの孔明け加工した銅箔に、バーコ
ーターにより膜厚70μmとなるように塗布し、箱型乾
燥器中で、150℃で5分間乾燥した後、裏面にも同様
に塗布・乾燥し、負極体を得た。
作業は露点−50℃の乾燥アルゴン雰囲気グローブボッ
クス中で行った。また、セパレータとしては、厚み25
μmの微孔性ポリエチレンフィルムを使用した。
レータ、負極体、セパレータの順に重ね合わせて巻回
し、電極巻回素子体とした。これに電解液をしみ込ませ
た後、円筒有底のアルミニウムケース中に装入し、集電
端子を正極、負極と電気的に接合させた後、安全弁およ
びパッキンを介して封口し、直径18.5mm、高さ6
5mmのリチウムイオン二次電池を作製した。
トとエチレンカーボネートの1:1容積比の混合溶媒に
1モル/ リットル濃度のLiPF6 を溶解した溶液を使
用した。
および負極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認
められなかった。また、80℃の電解液に24時間電極
体を浸した後、引き上げて、表面を擦っても活物質材料
の脱落は認められず、結着性は安定していた。
電流1000mAの定電圧、定電流で2時間充電し、そ
の後2.75Vまで1000mAの定電流放電する操作
を繰り返し行う、充放電サイクル試験を行い、放電容量
が初期の60%以下に低下するサイクル数をサイクル寿
命とした。この電池のサイクル寿命は550サイクルで
あった。
部とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材
料、実施例1で使用したPTFEの30重量%トルエン
分散液13重量部、およびトルエン80重量部を、アル
ミナボールを用いたボールミルポットに仕込み、30分
間混合した後、N−メチル−2−ピロリドンにPVDF
を5重量%溶解させた溶液(ペンウォルト社製カイナー
(登録商標)500)20重量部を添加してさらに12
0分混合し、コバルト酸リチウム、カーボンブラック、
PTFE、PVDFからなる固形分を48重量%含む正
極塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、コバルト酸
リチウム90重量%、カーボンブラック5重量%、PT
FE4重量%、PVDF1重量%であった。
量部からなる負極活物質材料、PTFEの30重量%ト
ルエン分散液20重量部、およびトルエン100重量部
を、同様にして30分間混合した後、上記N−メチル−
2−ピロリドンにPVDFを5重量%溶解させた溶液4
0重量部を添加してさらに120分混合し、コークス、
PTFE、PVDFからなる固形分を39重量%含む負
極塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、コークス9
2重量%、PTFE6重量%、PVDF2重量%であっ
た。
る厚み20μmのアルミ箔に、実施例3と同様にして塗
布・乾燥し正極体を得た。
体である厚み20μmの銅箔に、実施例3と同様にして
塗布・乾燥し負極体を得た。
様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認められな
かった。また、60℃においても580サイクル寿命が
得られた。
部とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材
料、実施例1で用いたPTFEの30重量%トルエン分
散液13重量部、およびトルエン100重量部を、アル
ミナボールを用いたボールミルポットに仕込み、30分
間混合した後、トルエン80重量%、エタノール20重
量%の混合溶媒に、10重量%溶解させたエチルセルロ
ース溶液を10重量部添加し、さらに120分混合し、
コバルト酸リチウム、カーボンブラック、PTFE、エ
チルセルロースからなる固形分を46重量%含む正極塗
布用スラリーを得た。固形分の組成は、コバルト酸リチ
ウム90重量%、カーボンブラック5重量%、PTFE
4重量%、エチルセルロース1重量%であった。
からなる負極活物質材料、PTFEの30重量%トルエ
ン分散液30重量部、およびトルエン100重量部を、
同様にして30分間混合した後、上記トルエン80重量
%、エタノール20重量%の混合溶媒に、10重量%溶
解させたエチルセルロース溶液を10重量部添加してさ
らに120分混合し、黒鉛、PTFE、エチルセルロー
スからなる固形分を43重量%含む負極塗布用スラリー
を得た。固形分の組成は、黒鉛90重量%、PTFE9
重量%、エチルセルロース1重量%であった。
を、実施例4と同様にして塗布・乾燥し、正極体および
負極体を得、この正極体および負極体を用いて、実施例
3と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認められな
かった。また、60℃においても570サイクル寿命が
得られた。
部とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材
料、実施例1で用いたPTFEの30重量%トルエン分
散液13重量部、EPDMゴム1重量部およびトルエン
100重量部を、アルミナボールを用いたボールミルポ
ットに仕込み120分混合し、コバルト酸リチウム、カ
ーボンブラック、PTFE、EPDMゴムからなる固形
分を48重量%含む正極塗布用スラリーを得た。固形分
の組成は、コバルト酸リチウム90重量%、カーボンブ
ラック5重量%、PTFE4重量%、EPDMゴム1重
量%であった。
からなる負極活物質材料、PTFEの30重量%トルエ
ン分散液20重量部、EPDMゴム1重量部およびトル
エン100重量部を、同様にして120分混合し、黒
鉛、PTFE、EPDMゴムからなる固形分を46重量
%含む負極塗布用スラリーを得た。固形分の組成は、黒
鉛93重量%、PTFE6重量%、EPDMゴム1重量
%であった。
を、実施例4と同様に塗布・乾燥して正極体および負極
体を得、この正極体および負極体を用いて実施例3と同
様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認められな
かった。また、60℃においても570サイクル寿命が
得られた。
部とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材
料、実施例1で用いたPTFEの30重量%トルエン分
散液13重量部およびトルエン100重量部を、アルミ
ナボールを用いたボールミルポットに仕込み30分混合
した後、テトラヒドロフランに5重量%溶解させたフッ
素ゴム( 旭硝子株式会社製アフラス( 登録商標 )20
0) 20重量部を添加し、さらに120分間混合し、コ
バルト酸リチウム、カーボンブラック、PTFE、フッ
素ゴムからなる固形分を44重量%含む正極塗布用スラ
リーを得た。固形分の組成は、コバルト酸リチウム90
重量%、カーボンブラック5重量%、PTFE4重量
%、フッ素ゴム1重量%であった。
からなる負極活物質材料、PTFEの30重量%トルエ
ン分散液20重量部およびトルエン100重量部を、同
様にして30分間混合した後、上記記載のフッ素ゴムア
フラス200を40重量部添加してさらに120分混合
し、黒鉛、PTFE、フッ素ゴムゴムからなる固形分を
40重量%含む負極塗布用スラリーを得た。固形分の組
成は、黒鉛92重量%、PTFE6重量%、フッ素ゴム
2重量%であった。
を、実施例4と同様に塗布・乾燥して正極体および負極
体を得、この正極体および負極体を用いて実施例3と同
様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認められな
かった。また、60℃においても570サイクル寿命が
得られた。
部とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材
料、N−メチル−2−ピロリドンにPVDFを5重量%
溶解させた溶液(ペンウォルト社製カイナー(登録商
標)500)100重量部を、アルミナボールを用いた
ボールミルポットに仕込み、10分間混合し、コバルト
酸リチウム、カーボンブラック、PVDFからなる固形
分を51重量%含む正極塗布用スラリーを得た。固形分
の組成は、コバルト酸リチウム90重量%、カーボンブ
ラック5重量%、PVDF5重量%であった。
量部からなる負極活物質材料、PTFEの30重量%ト
ルエン分散液20重量部、およびトルエン20重量部
を、同様にして10分間混合した後、テトラヒドロフラ
ンにPVDFを5重量%溶解させた溶液200重量部を
添加してさらに120分混合し、コークス、PTFE、
PVDFからなる固形分を32重量%含む負極塗布用ス
ラリーを得た。ここで固形分の組成は、コークス85重
量%、PTFE6重量%、PVDF9重量%であった。
る厚み20μmのアルミ箔に、バーコーターにより膜厚
100μmとなるように塗布し、箱型乾燥器中で、15
0℃で120分間乾燥した後、裏面にも塗布・乾燥し正
極体を得た。
体である厚み20μmの銅箔に、バーコーターにより膜
厚70μmとなるように塗布し、箱型乾燥器中で、15
0℃で5分間乾燥した後、裏面にも同様に塗布・乾燥し
負極体を得た。
様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
極体からの電極活物質材料の脱落はほとんど認められな
かったが、80℃の電解液に電極体を浸した後、引き上
げて表面を軽く擦ると、バインダーであるPVDFが電
解液に膨潤しており、電極材料は容易に脱落した。ま
た、60℃における充放電サイクル試験の結果、180
サイクルで放電容量が初期の60%以下に低下した。
ン分散液に代えて、PTFEの水性分散液を使用し、実
施例3と同様の実験を行った。
とカーボンブラック5重量部からなる正極活物質材料、
PTFE水性分散液( 旭アイシーアイフロロポリマーズ
社製フルオン(登録商標)AD1(樹脂分60%含
有)) 8重量部および水100重量部を、アルミナボー
ルを用いたボールミルポットに仕込み、10分間混合
し、コバルト酸リチウム、カーボンブラック、PTFE
からなる固形分を49重量%含む正極塗布用スラリーを
得た。固形分の組成は、コバルト酸リチウム90重量
%、カーボンブラック5重量%、PTFE5重量%であ
った。
らなる負極活物質材料、上記PTFE水性分散液フルオ
ン(登録商標)AD18重量部および水100重量部
を、同様にして10分間混合し、コークスとPTFEか
らなる固形分を48重量%含む負極塗布用スラリーを得
た。固形分の組成は、コークス95重量%、PTFE5
重量%であった。
る厚み30μmの孔明け加工したアルミ箔に、バーコー
ターにより膜厚100μmとなるように塗布し、箱型乾
燥器中で、150℃で5分間乾燥し正極体を得た。
施例3の場合と比べて遅かった。5分間の乾燥後のサン
プルを、残留水分による重量減少が認められなくなるま
で乾燥するのに、さらに150℃で2時間の乾燥を要し
た。
体である厚み30μmの孔明け加工した銅箔に、バーコ
ーターにより膜厚70μmとなるように塗布し、箱型乾
燥器中で、150℃で5分間乾燥し負極体を得た。
にリチウムイオン二次電池を作製し、サイクル試験を行
ったが、電極中に微量の水分が残留していたためか、6
0℃でのサイクル寿命は75サイクルと低かった。
散液と炭素材料や電極活物質材料を混合した塗布用スラ
リーを集電体上に塗布・乾燥して電極体を得ることによ
り、電極が電解質溶媒に対して膨潤劣化することがなく
高温下でも充電時の安定性のある、高信頼性を有する電
気二重層キャパシタや電池の製造方法が提供される。
ンダーとして用いるため、水分の残留による問題を生ず
ることもなく、工業的に容易に、かつ、生産性高く、電
極が形成される。
Claims (8)
- 【請求項1】 炭素材料とポリテトラフルオロエチレン
を主体とするバインダーからなる電極材料を、集電体上
に形成してなる電極体を備えた非水系電気二重層キャパ
シタの製造方法において、前記炭素材料とポリテトラフ
ルオロエチレンの有機溶媒分散液を混合してスラリーと
する工程、このスラリーを前記集電体に塗布する工程、
および、形成された塗布層を乾燥して有機溶媒を除去す
る工程によって電極体を作製することを特徴とする非水
系電気二重層キャパシタの製造方法。 - 【請求項2】 電極材料中のポリテトラフルオロエチレ
ンが、0.1〜20重量%である請求項1記載の非水系
電気二重層キャパシタの製造方法。 - 【請求項3】 ポリテトラフルオロエチレンの有機溶媒
分散液が、ポリテトラフルオロエチレンの水性分散液を
前記有機溶媒により共沸脱水して得られたものである請
求項1または2記載の非水系電気二重層キャパシタの製
造方法。 - 【請求項4】 炭素材料とポリテトラフルオロエチレン
の有機溶媒分散液の混合が、剪断力を加えながら行われ
る請求項1〜3の何れかに記載の非水系電気二重層キャ
パシタの製造方法。 - 【請求項5】 電極活物質材料とポリテトラフルオロエ
チレンを主体とするバインダーからなる電極材料を、集
電体上に形成してなる電極体を備えた非水系電池の製造
方法において、前記活物質材料とポリテトラフルオロエ
チレンの有機溶媒分散液を混合してスラリーとする工
程、このスラリーを前記集電体に塗布する工程、およ
び、形成された塗布層を乾燥して有機溶媒を除去する工
程によって電極体を作製することを特徴とする非水系電
池の製造方法。 - 【請求項6】 電極材料中のポリテトラフルオロエチレ
ンが、0.1〜20重量%である請求項5記載の非水系
電池の製造方法。 - 【請求項7】 ポリテトラフルオロエチレンの有機溶媒
分散液が、ポリテトラフルオロエチレンの水性分散液を
前記有機溶媒により共沸脱水して得られたものである請
求項5または6記載の非水系電池の製造方法。 - 【請求項8】 炭素材料とポリテトラフルオロエチレン
の有機溶媒分散液の混合が、剪断力を加えながら行われ
る請求項5〜7の何れかに記載の非水系電池の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10145147A JPH11329904A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 非水系電気二重層キャパシタおよび電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10145147A JPH11329904A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 非水系電気二重層キャパシタおよび電池の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11329904A true JPH11329904A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15378514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10145147A Withdrawn JPH11329904A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 非水系電気二重層キャパシタおよび電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11329904A (ja) |
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