[go: up one dir, main page]

JPH11167010A - 着色光再帰反射材 - Google Patents

着色光再帰反射材

Info

Publication number
JPH11167010A
JPH11167010A JP10271693A JP27169398A JPH11167010A JP H11167010 A JPH11167010 A JP H11167010A JP 10271693 A JP10271693 A JP 10271693A JP 27169398 A JP27169398 A JP 27169398A JP H11167010 A JPH11167010 A JP H11167010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
interference
color
retroreflective material
colored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10271693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3541128B2 (ja
Inventor
Asa Kimura
朝 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP27169398A priority Critical patent/JP3541128B2/ja
Publication of JPH11167010A publication Critical patent/JPH11167010A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3541128B2 publication Critical patent/JP3541128B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は光の利用効率が高く、しかも
反射光に各種の色調を付与することのできる再帰反射材
を提供することにある。 【解決手段】 反射基板12と、前記基板上に整列配置
された透明微小球16と、を含み、前記反射基板12上
には有色の干渉色を生起する干渉物質層22が設けられ
ていることを特徴とする着色光再帰反射材10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着色光再帰反射材、
特に帰還光を着色する着色光再帰反射材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば夜間識別用の交通標識、あるいは
衣服などには再帰反射材が用いられ、自動車のヘッドラ
イトなどのビーム状の光が照射されると、再帰反射材に
対して多少の角度を持ってビーム光が入射しても、ほぼ
その入射方向に帰還光を送出することができる。すなわ
ち、いわゆる鏡面反射では、入射角と反射角が略同一に
なるように反射光を生じるため、鏡面に対し直角に光が
入射する場合以外には、反射光は入射方向に帰還するこ
とはない。
【0003】そこで、特開昭63−38902あるいは
特開平8−60627などに示されるように、粒子径が
約30〜80μmの比較的高屈折率の微小球を、金属膜
などの光反射層上に設け、多少の角度を有して入射した
光に対しても、略その入射方向へ光を帰還させることが
できる、いわゆる再帰反射材が汎用されている。
【0004】前記再帰反射材は、多少の入射角を持って
入光した光であっても、その入射方向に帰還する率が高
いという点で優れたものであるが、一方で入射光と同様
の色調の光が帰還することは鏡面反射体と変わらない。
そこで、従来この再帰反射材を着色するために、光の通
る部分を透明性の高い顔料あるいは染料で着色する方法
が採られてきた。
【0005】例えばガラス微小球の下部にあるアルミニ
ウム蒸着膜を着色する方法や、ガラス微小球そのものを
着色する方法が用いられ、着色剤としてはイソインドリ
ロン、塩化銅フタロシアニン、フタロシアニン、アンス
ラキノン、チオインジゴ等が用いられてきた。また、実
公昭58−55024号にあるように反射層に反射率の
高い雲母を用い、これに透明性着色剤を混合する方法も
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
着色剤の発色機構は、入射光のうち特定波長光を吸収し
て、その余色で発色しているため、光の利用効率が低
く、明度や彩度が低下することは避けられなかった。ま
た、着色後も光の利用効率を高く保つためには透明性が
高い着色剤を用いることが必要であるため、極めて限ら
れた着色剤しか使用できず、あるいはこれらの着色剤の
光ないし熱安定性が悪いといった問題もあり、使用法が
制限され、さらには限られた着色剤しか使用できないた
め、再帰反射材に高い意匠性を付与することも極めて難
しいのが現状であった。本発明は前記従来技術の課題に
鑑みなされたものであり、その目的は光の利用効率が高
く、しかも反射光に各種の色調を付与することのできる
再帰反射材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明にかかる着色光再帰反射材は、入射光の一部に
位相差を付与して再合成し、特定波長領域の光成分を干
渉により強調し入射光とは異なる色調の着色光を入射光
進入方向へ帰還させることを特徴とする。
【0008】また、本発明にかかる反射材は、反射基板
と、前記基板上に整列配置された透明微小球と、を含
み、前記反射基板上には有色の干渉色を生起する干渉物
質層が設けられていることが好適である。
【0009】また、前記反射材において、基板と、前記
基板上に整列配置された透明微小球と、を含み、前記透
明微小球の基板への対向面に干渉物質層が設けられてい
ることが好適である。
【0010】また、前記反射材において、干渉物質層に
は酸化金属被覆鱗片状粉体が用いられることが好適であ
る。また、前記反射材において、酸化金属被覆鱗片状粉
体は酸化チタン層厚40nm以上の二酸化チタン被覆雲
母及び/又は低次酸化チタン被覆雲母であることが好適
である。
【0011】また、前記反射材において、反射基板は酸
化チタン被覆雲母の干渉色とは異なる色調の有色である
ことが好適である。また、前記反射材において、酸化金
属被覆鱗片状粉体はその干渉色とは異なる色調の外観色
を有するチタン系複合酸化物被覆雲母であることが好適
である。また、前記反射材において、干渉物質層には表
面酸化金属薄膜が用いられることが好適である。
【0012】
【発明の実施形態】本発明者らは再帰反射材の反射光に
着色するために、光の干渉を利用することとした。すな
わち、再帰反射材の場合、一般的な鏡面反射とは異な
り、再帰反射材中で複数回の光屈折を生じる。この光路
中に有色の干渉光を生じる物質を介在させることによ
り、帰還光に干渉色を付与させることができるのであ
る。
【0013】第一実施形態 図1には本発明の一実施形態にかかる再帰反射材の概略
構成が示されている。同図において、再帰反射材10
は、反射基板12上に樹脂層14を設け、更にその表層
側にガラス等よりなる粒子径が30〜80μmの透明微
小球16を多数整列配置している。
【0014】そして、外方より入射した入射光18は、
微小球16内に進行する。そして少なくともその一部は
透明微小球16より樹脂層14を介して反射基板12に
反射され、再度微小球16に帰還し、外方へ進行する。
微小球16の外方へ突出している面は球面であるので、
入射角の多少の変動があっても同様な作用を生じ、入射
方向へ反射光20を帰還させることができる。
【0015】本発明において特徴的なことは、前記反射
光20を着色させるため、光の干渉を利用したことであ
り、このために本実施形態では、反射基板12上に干渉
物質層22を設けている。この結果、入射光18は干渉
物質層22で光の干渉を生じることとなり、反射光18
は干渉作用により強調される波長の色調を呈する。
【0016】すなわち、図2に示すように、干渉物質層
22は、本実施形態において二酸化チタン被覆雲母より
構成され、該二酸化チタン被覆雲母22は、鱗片状雲母
24と、該雲母24上に被覆された二酸化チタン層26
より構成される。そして、前記入射光18の一部20a
は二酸化チタン層26表面で反射され、また更に一部2
0bは雲母24と二酸化チタン層26の境界面で反射さ
れる。前記反射光20aと反射光20bは二酸化チタン
層26の約2倍の光路差を有し、反射光20aと反射光
20bの波長成分のうち、光路差が半波長の奇数倍とな
る成分が増幅され、波長の整数倍になる成分が減衰され
る。この結果、前記二酸化チタン層26の層厚を調整す
ることにより、所望の色調の反射干渉光28を得ること
ができるのである。なお、この有色反射干渉光28は前
記図1に示したとおり、透明微小球16により入射光光
路と略同一方向に帰還することになる。
【0017】そして、本実施形態においては、二酸化チ
タン被覆雲母22による反射率を高めれば、帰還方向か
らは有色反射干渉光28が強く観察される。以上のよう
に本実施形態にかかる着色光再帰反射材10によれば、
帰還光への色調の付与に光の干渉作用を利用するので、
光の利用効率が極めて高く、しかも二酸化チタンの層厚
を調整することにより任意の色調を得ることができる。
更に、干渉色を生じさせる物質は化学的、光学的に安定
な無機物質である二酸化チタン被覆雲母であるため、耐
熱性、耐候性に優れた着色光再帰反射材とすることがで
きる。なお、二酸化チタン被覆雲母の場合、二酸化チタ
ンの層厚と干渉色には以下のような関係が認められる。
【0018】
【表1】 干渉色 二酸化チタンの幾何学的厚さ(nm) 銀 20〜40 金 40〜90 赤 90〜110 薫 110〜120 青 120〜135 緑 135〜155 第二オーダーの金 155〜175 第二オーダーの薫 175〜200 従って、本実施態様で用いる二酸化チタン被覆雲母の幾
何学的層厚は、40nm以上であることが好適である。
【0019】第二実施形態 前記図2において、二酸化チタン被覆雲母22の光透過
率を調整し、反射基板12による反射割合を増加させる
と、該反射基板12による反射光30が観察可能とな
る。従って、反射基板12を有色とすることで、帰還光
20の色調は有色反射干渉光28と、基板色を反映した
反射光30が合成されたものとなる。この場合、入射方
向に帰還する以外の方向からは、有色反射干渉光28が
ほとんど観察されず、反射基板22の色調が観察され、
例えば自動車のヘッドライトなどのビーム光が入射され
ると、光源方向から観察される光と、他の方向から観察
される光は異なった色調で観察することができる。
【0020】第三実施形態 図3には本発明の第三実施形態にかかる着色光再帰反射
材が開示されており、前記第一実施形態と対応する部分
には符号100を加えて示し、説明を省略する。本実施
形態において特徴的なことは、干渉物質122として有
色のチタン系複合酸化物被覆雲母を用いたことである。
【0021】この場合にも、前記第二実施態様と同様、
帰還光128は複合酸化物126の色調と該複合酸化物
層による光学的光路差に基づく干渉色とが合成されて観
察され、一方、光源方向以外から観察される色調は本来
の複合酸化物被覆雲母126の色調となる。
【0022】第四実施形態 図4には本発明の第四実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部が示されており、前記図2と対応する部分には
符号200を加えて示し説明を省略する。同図に示す着
色光再帰反射材210は、干渉物質222を透明微小球
216の樹脂層214埋没面に付着させている。なお、
付着させる干渉物質としては、前述したように通常の干
渉性二酸化チタン被覆雲母など、あるいは有色の複合酸
化物被覆雲母などを用いることができる。
【0023】この場合には、透明微小球216と干渉物
質222との屈折率差等により微小球216及び干渉物
質層222の中で反射を繰り返し帰還するか、あるいは
反射基板212に反射されて帰還するかが決定される。
光が干渉物質層222を通り抜け、反射基板212によ
り反射される場合にも、光が干渉物質222を通過する
際にいわゆる透過干渉光を生成するため、有色の帰還光
を得ることができる。
【0024】第五実施形態 図5には本発明の第五実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部が示されており、前記図2と対応する部分には
符号300を加えて示し説明を省略する。同図に示す再
帰反射材310は、干渉物質層322を直接反射基板3
12上に設けている。そして、干渉物質層322の表面
で反射された反射光320aと、反射基板312上で反
射された反射光320bとの干渉により、特定の色調を
得ることができる。
【0025】第六実施形態 図6には本発明の第六実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部が示されており、前記図2と対応する部分には
符号400を加えて示し説明を省略する。同図に示す再
帰反射材410は、干渉物質層422を透明微小球41
6の樹脂層414埋没面に形成している。この場合に
は、干渉物質層422の更に外周に反射層440を設け
ており、透明微小球416と干渉物質層422の境界面
での反射光420aと、反射層440での反射光420
bとの干渉により特定の色調を得ることができる。
【0026】なお、前記第一ないし第四実施態様におい
て用いられる干渉物質としては、前記二酸化チタン被覆
雲母に代表される干渉性鱗片状粉体を用いることが好適
である。この干渉性鱗片状粉体の母核となる鱗片状粉体
としては、例えば金属アルミニウム、金属チタン、ステ
ンレスなどの粉体、あるいは板状酸化鉄、板状シリカ、
板状酸化チタン、板状アルミナなどの無機板状酸化物、
あるいは白雲母、黒雲母、セリサイト、カオリナイト、
タルク等の層状化合物、PET樹脂膜、アクリル樹脂膜
などの有機高分子箔などが挙げられるが、本発明に用い
られる鱗片状粉体はこれらに特に限定されるものではな
い。なお、光の利用率を向上させるためには、鱗片状粉
体にも光透過性のあるものを用いることが好ましい。ま
た、本発明に使用される鱗片状粉体の粒径は特に限定さ
れないが、1〜200μm、特に好ましくは10〜12
0μmで扁平なものが美しい光沢と干渉色を発揮しやす
い。
【0027】これらの鱗片状粉体に干渉色を付与するに
は、鱗片状粉体の表面を金属酸化物で被覆することが一
般的であり、金属酸化物としては二酸化チタン、酸化
鉄、低次酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化珪素、酸
化アルミニウム、酸化コバルト、酸化ニッケル、チタン
酸コバルトなど、及びLiCoTiあるいはK
NiTiOなどの複合酸化物、あるいはこれらの金属
酸化物の混合物などが挙げられるが、干渉色を発現でき
る金属酸化物であれば、特にこれらに限定されるもので
はない。これらの金属酸化物の鱗片状粉体への被覆は、
これらの金属酸化物の有機塩や無機塩を、加熱あるいは
中和加水分解する方法あるいはCVDやPVDのような
蒸着操作によって行うことができる。
【0028】これらの干渉性鱗片状粉体表面は、必要に
応じて有機あるいは無機化合物によって表面処理を施し
てもよい。更に本発明に用いられる干渉性鱗片状粉体の
使用法は特に制限されず、干渉色が発現すれば従来の着
色剤との組み合わせや添加順序を任意に採ることができ
る。
【0029】また、第五ないし第六実施態様で用いられ
る干渉物質層としては、金属膜の表面を酸化することに
よって得られる干渉色を持った金属膜を用いることがで
きる。これらの金属膜は、金属アルミニウム、金属チタ
ン、ステンレス膜などを陽極酸化する方法や、上記干渉
色を発現できる金属酸化物をゾル−ゲル法によって調製
し、これをコートする方法、あるいは上記干渉色を発現
できる金属のアルコキシドを金属膜に塗布してこれを加
熱分解する方法、及びCVDやPVDのような蒸着操作
法などが挙げられる。
【0030】本発明にかかる、干渉色によって着色され
た光の利用効率に優れた着色光再帰反射材は、マーキン
グフィルム、靴、鞄、帽子、衣料などの日常品、家具、
電化製品、建築物、自動車、自転車、印刷物、あるいは
紙、プラスチック、金属などの成形体に高意匠性を付与
することができ、本発明にかかる着色光再帰反射材をこ
のような製品に用いた場合は、偽造防止に対しても有用
である。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。まず、本
発明において好適に用いられる干渉性鱗片状粉体の製造
方法を示す。
【0032】[製造例1]雲母50重量部をイオン交換
水500部に添加して十分に攪拌し均一に分散させる。
得られた分散液に、濃度40重量%の硫酸チタニル水溶
液208.5部を加えて攪拌しながら6時間沸騰させ
た。放冷後、濾過水洗し900℃で焼成して緑色干渉色
を持った二酸化チタン被覆雲母90部を得た。この製造
例1で得られた二酸化チタン被覆雲母は、前記第1、
2、4実施形態で用い得る。
【0033】[製造例2]雲母50部をイオン交換水5
00部に添加して十分に攪拌して均一に分散させた。得
られた分散液に濃度40重量%の硫酸チタニル水溶液3
12.5部を加えて攪拌しながら加熱し6時間沸騰させ
た。放冷後、濾過・水洗し900℃で焼成して緑色干渉
をもった二酸化チタンで被覆された雲母100部を得
た。次に得られた雲母チタン100部に金属チタン1.
2部を混合し、該混合物をオイル拡散ポンプを用いて1
−3Torr以下の真空度にて800℃で4時間加熱還元
した。冷却後外観色、干渉色ともに真珠光沢のある鮮や
かな青緑色の低次酸化チタン・二酸化チタン被覆雲母1
01.2部を得た。この製造例2で得られた低次酸化チ
タン被覆雲母も、前記第1、2、4実施形態で用いるこ
とができ、特に明瞭な色調の帰還光を得ることができ
る。
【0034】[製造例3]ドイツMerck社製造の雲母チ
タン(イリオジン235)100部を流速3l/minのア
ンモニアガス気流下で800℃で4時間の還元処理を行
った。冷却後外観色、干渉色ともに真珠光沢のある鮮や
かな青緑色の酸化窒化チタン・二酸化チタン被覆雲母9
8.5部を得た。この製造例3で得られた酸化窒化チタ
ン・二酸化チタン被覆雲母も、前記第1、2、4実施形
態で用いることができ、特に明瞭な色調の帰還光を得る
ことができる。
【0035】[製造例4]製造例2で得られた緑色干渉
雲母チタン100部をイオン交換水200部に添加して
攪拌し均一に分散させた。得られた分散液に濃度10%
の塩化コバルト水溶液110部を1M苛性ソーダ水溶液
でpH4〜5に保ちながら80℃で3時間かけて添加
し、濾過、水洗後105℃で乾燥させ、含水酸化コバル
ト被覆雲母チタン102部を得た。次に得られた含水酸
化コバルト被覆雲母チタン100部と炭酸リチウム1
1.5gを小型攪拌機によって均一に混合し、得られた
混合粉末を磁性坩堝に入れて900℃で4時間焼成し、
緑色の鮮やかな外観色を持ったLiCoTi
覆雲母チタン105部を得た。この製造例4で得たチタ
ン系複合酸化物被覆雲母は、第3、4実施形態で用いる
ことができる。
【0036】[製造例5]雲母50部をイオン交換水5
00部に添加して十分に攪拌し、均一に分散させた。得
られた分散液に2M硫酸チタニル350部を加えて攪拌
しながら加熱して3時間沸騰させた。放冷後、濾過、水
洗し200℃で乾燥して二酸化チタン被覆雲母90部を
得た。次に得られた二酸化チタン被覆雲母50部をイオ
ン交換水500部に添加して攪拌し、均一に分散させ
た。得られた分散液に0.42Mの塩化ニッケル水溶液
295部を1M苛性ソーダ水溶液でpHを4〜5に保ち
ながら、80℃で3時間かけて添加し、濾過、水洗後1
05℃で乾燥させ、含水酸化ニッケル雲母チタン54.
8部を得た。
【0037】次に得られた含水溶性ニッケル雲母チタン
と塩化カリウム2.75部を小型混合機にて均一に混合
し、これを磁性坩堝に入れて、900℃で3時間焼成
し、鮮やかな黄色の外観色と赤色の干渉色とをもつ光沢
粉体51.0部を得た。この製造例5で得たチタン系複
合酸化物被覆雲母は、前記第3、4、実施形態で用いる
ことができる。次に実施例を挙げて本発明を説明する。
【0038】[実施例1]厚みが50μmのポリエステ
ルフィルム全体にシリコーン樹脂溶液を塗布し、その樹
脂が流れない程度に乾燥した時に、屈折率が1.9で2
00〜250メッシュの透明性ガラス微粒子球を散布し
てその半球以上が埋没しないように一重に付着乾燥させ
た後、120℃で3分間加熱処理をしてガラス微粒子球
を仮付着させた。次いで、表2の配合比による製造例1
の緑色干渉雲母チタンを含む透明着色スクリーン印刷用
インキにて前記の透明ガラス微粒子球を仮付着したフィ
ルムのガラス微粒子仮付着面上に模様をスクリーン印刷
し、その模様が乾燥しないうちに80〜250メッシュ
のナイロン樹脂微粒子を散布付着乾燥させて、140℃
で5分間以上熱処理をして、緑色干渉雲母チタンの干渉
色と同色の緑色の反射光を呈する再帰反射模様フィルム
(転写用フィルム)を得た。
【0039】
【表2】 アクリル樹脂溶液 (濃度45w/w%) 100部 製造例1の緑色干渉雲母チタン (粒度10〜60μm) 30部その他添加材
【0040】[実施例2]厚みが50μmのポリエステ
ルフィルム全面にシリコーン樹脂溶液を塗布し、その樹
脂が流れない程度に乾燥した時に、屈折率が1.9で2
00〜250メッシュの透明性ガラス微粒子を散布して
その半球以上が埋没しないように一重に付着乾燥させた
後、120℃で3分間加熱処理をしてガラス微粒子球を
仮付着させた。次いで表3の配合比による透明着色スク
リーン印刷用インキにて該ガラス微粒子球を仮付着させ
たポリエステルフィルムに模様をスクリーン印刷した。
次にこのフィルムに厚さ80nmになるようにアルミニウ
ムを真空蒸着した。さらに、該表面にアクリル樹脂溶液
を塗布し、これが乾燥しないうちに80〜250メッシ
ュのナイロン樹脂微粒子を散布付着乾燥させて、140
℃で5分間以上熱処理をして、低次酸化チタン・二酸化
チタン被覆雲母の外観色(干渉色)と同色に近い青緑色
反射光を呈する再帰反射模様フィルム(転写用フィル
ム)を得た。
【0041】
【表3】 アクリル樹脂溶液 (濃度45w/w%) 100部 製造例2の青緑色低次酸化チタン・二酸化チタン被覆雲母 (粒度10〜60μm) 30部その他添加材
【0042】[実施例3]厚みが50μmのポリエステ
ルフィルム全面にシリコーン樹脂溶液を塗布し、その樹
脂が流れない程度に乾燥した時に、屈折率が1.9で2
00〜250メッシュの透明性ガラス微粒子球を散布し
てその半球以上が埋没しないように一重に付着乾燥させ
た後、120℃で3分間加熱処理をしてガラス微粒子球
を仮付着させた。次に表4の配合比による鮮やかな黄色
の外観色と赤色干渉色とをもつ光沢粉体を含む透明着色
スクリーン印刷用インキにて該ガラス微粒子球を仮付着
させたポリエステルフィルムに模様を印刷した。
【0043】次に、該印刷表面を平均粒子径20μmの
アルミニウム粉末をアクリル塗料でクリアランス0.1
01mmのアプリケータを用いて塗装した。ついで、該表
面にアクリル樹脂溶液を塗布し、これが乾燥しないうち
に80〜250メッシュのナイロン樹脂微粒子を散布付
着乾燥させて、140℃で5分間以上熱処理をして外観
色が黄色で再帰反射光が赤色の再帰反射模様フィルム
(転写用フィルム)を得た。
【0044】
【表4】 アクリル樹脂溶液 (濃度45w/w%) 100部 製造例5の黄色の外観色と赤色干渉色とをもつ光沢粉体 (粒度10〜60μm) 30部その他添加材
【0045】[実施例4]屈折率が1.9で200〜2
50メッシュの透明性ガラス微粒子球100gを100
0mlのイソプロピルアルコール中に分散させながらチタ
ニウムテトライソプロポキシド溶液150gを添加し、
次いで30℃に分散溶液を保ちながら、水/イソプロピ
ルアルコールの1:1混合溶液100mlを5ml/minの速
度で滴下した。滴下後攪拌を4時間続けて濾別、水洗、
200℃で3時間乾燥して黄色の干渉色をもった透明性
ガラス微粒子球を得た。次に厚みが50μmのポリエス
テルフィルム全面にシリコーン樹脂溶液を塗布し、その
樹脂が流れない程度に乾燥した時に、先に作成した黄色
の干渉色をもった透明性ガラス微粒子球を散布してその
半球以上が埋没しないように一重に付着乾燥させた後、
120℃で3分間加熱処理をしてガラス微粒子球を仮付
着させた。別に製造例4の雲母チタンを含む透明着色ス
クリーン印刷用インキにて前記の透明ガラス微粒子球を
仮付着したフィルムのガラス微粒子仮付着面上に模様を
スクリーン印刷し、その模様が乾燥しないうちに80〜
250メッシュのナイロン樹脂微粒子を散布付着乾燥さ
せて、140℃で5分間以上熱処理をして、黄色の反射
光を呈する再帰反射模様フィルム(転写用フィルム)を
得た。
【0046】本発明における再帰反射材において、一定
の方向性を持った直線光を照射した際に、干渉物質の干
渉色によって描かれた図柄や文字が明瞭に観察できるよ
うに、用いられるガラス球の屈折率が1.7〜2.2、
特に好ましくは1.8〜2.1、平均粒子径が20〜6
0μm、特に好ましくは30〜50μmであることが好
適である。
【0047】ガラス球の屈折率がこの値より大きいもの
や、小さいものであると、焦点がぼやけてしまい明瞭な
反射光が得られなくなってしまう。またガラス球の粒子
径がこの値より小さいとガラス粒子が樹脂層に埋没して
しまったり、再帰反射し得る光の有効入射部分が狭くな
ったりしてしまう。逆にガラス球の粒子径がこの値より
大きいと実施例に記したようなガラス粒子上に干渉物質
をスクリーン印刷する場合、印刷が困難になってしま
う。また焦点距離を合わせることも困難となり、さらに
はガラス球間の隙間にインクが入り込んだりするなどの
問題を生じることとなる。
【0048】また実施例にあるような本発明の最外層部
分にPETフィルムを用いた場合、最外層となるPET
フィルムの厚さは23〜150μm、特に好ましくは3
8〜50μmであることが好適である。この値よりPE
Tフィルムの厚さが厚いと焦点距離の調整が困難とな
り、薄いと柔らかいために製造に困難を来してしまう。
【0049】本発明にかかる再帰反射材は、前述したよ
うに製品に使用した場合、極めて高い偽造防止性を発揮
することができる。本発明における再帰反射材中の干渉
物質は、一定の方向性を持つ直線光を周囲の光よりも強
い強度で照射すると干渉色を生じる。このため本発明に
かかる再帰反射材は、直線光を周囲の光よりも強い強度
で照射したときにその照射方向からは干渉物質による干
渉色が観察することができる。
【0050】しかし、太陽光や照明など通常の光の元で
は光が様々な方向性を有しているため、本発明における
再帰反射材中にも様々な方向から入射する。すると入射
した光が様々に干渉し合い、干渉色を観察しづらくな
る。このため、直線光入射方向以外からは、干渉色を観
察することが困難である。よって、製品に本発明におけ
る再帰反射材を使用することで、直線光を照射したとき
に、干渉物質の干渉色によって図柄や文字が浮かび上が
るようにしておくことにより、真性品であるか、偽造品
であるかを判別することが可能となる。
【0051】また、干渉物質の直線光と通常光の下で示
す色彩の違いを利用して、干渉物質を配置する位置を操
作することにより、直線光を照射したときに生じる干渉
色によって図柄や文字などを描いておくことによって、
外観色及び、基板色と干渉物質の外観色による合成され
た色彩が通常光の下で単色に見えても、直線光の下では
図柄や文字が観察できるようになる。また、通常光の下
で示す色彩と、直線光の下で示す色彩で別々の図柄や文
字を描いておくことによって、通常光の下で観察される
図柄や文字と、直線光の下で観察される図柄や文字が異
なるものとしたりすることができ、意匠性と共に高い偽
造防止性を付与することが可能である。
【0052】このように本発明にかかる再帰反射材を製
品に用いた際には、再帰反射性を有するためにコピー機
などによる複写が困難であり、かつ、照射される光が通
常光か、直線光かによって異なる色調を示すことができ
るため、製品に用いられた再帰反射材部分に直線光を発
する直線光照射装置を使用して直線光を照射することに
よって、現れる色調や、図柄あるいは文字などを調べる
ことによって偽造品か真性品かを直ちに見分けることが
可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる着色
光再帰反射材によれば、入射光同士による干渉作用によ
り色調を付与することとしたので、色調の選択性が広
く、しかも光の利用効率に優れる。また、本発明におい
て、干渉物質として光透過性の高い二酸化チタン被覆雲
母あるいは低次酸化チタン被覆雲母を用い、且つ基板色
を有色とすることにより、入射光帰還方向からは基板色
と干渉色の合成された色調が観察され、他の方向からは
基板色が観察され、意匠性を向上させることができる。
また、本発明において、干渉物質としてチタン系複合酸
化物被覆雲母を用いることにより、入射光帰還方向から
は複合酸化物色と干渉色の合成された色調が観察され、
他の方向からは複合酸化物色が観察され、意匠性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる着色光再帰反射材
の概略構成の説明図である。
【図2】本発明の第一及び第二実施形態にかかる着色光
再帰反射材の要部構成の説明図である。
【図3】本発明の第三実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部構成の説明図である。
【図4】本発明の第四実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部構成の説明図である。
【図5】本発明の第五実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部構成の説明図である。
【図6】本発明の第六実施形態にかかる着色光再帰反射
材の要部構成の説明図である。
【符号の説明】
10 着色光再帰反射材 12 反射基板 16 透明微小球 22 干渉物質 24 鱗片状雲母 26 二酸化チタン層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光の一部に位相差を付与して再合成
    し、特定波長領域の光成分を干渉により強調し入射光と
    は異なる色調の着色光を入射光進入方向へ帰還させる着
    色光再帰反射材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の反射材において、 反射基板と、 前記基板上に整列配置された透明微小球と、を含み、 前記反射基板上には有色の干渉色を生起する干渉物質層
    が設けられていることを特徴とする着色光再帰反射材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の反射材において、 基板と、 前記基板上に整列配置された透明微小球と、を含み、 前記透明微小球の基板への対向面に干渉物質層が設けら
    れていることを特徴とする着色光再帰反射材。
  4. 【請求項4】 請求項2ないし3のいずれかに記載の反
    射材において、干渉物質層には酸化金属被覆鱗片状粉体
    が用いられることを特徴とする着色光再帰反射材。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の反射材において、酸化金
    属被覆鱗片状粉体は酸化チタン層厚40nm以上の二酸
    化チタン被覆雲母及び/又は低次酸化チタン被覆雲母で
    あることを特徴とする着色光再帰反射材。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の反射材において、反射基
    板は酸化チタン被覆雲母の干渉色とは異なる色調の有色
    であることを特徴とする着色光再帰反射材。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の反射材において、酸化金
    属被覆鱗片状粉体はその干渉色とは異なる色調の外観色
    を有するチタン系複合酸化物被覆雲母であることを特徴
    とする着色光再帰反射材。
  8. 【請求項8】 請求項2ないし3のいずれかに記載の反
    射材において、干渉物質層には表面酸化金属薄膜が用い
    られることを特徴とする着色光再帰反射材。
JP27169398A 1997-09-30 1998-09-25 着色光再帰反射材 Expired - Fee Related JP3541128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27169398A JP3541128B2 (ja) 1997-09-30 1998-09-25 着色光再帰反射材

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28283697 1997-09-30
JP9-282836 1997-09-30
JP27169398A JP3541128B2 (ja) 1997-09-30 1998-09-25 着色光再帰反射材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11167010A true JPH11167010A (ja) 1999-06-22
JP3541128B2 JP3541128B2 (ja) 2004-07-07

Family

ID=26549839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27169398A Expired - Fee Related JP3541128B2 (ja) 1997-09-30 1998-09-25 着色光再帰反射材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3541128B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005512856A (ja) * 2001-12-10 2005-05-12 バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト Ir反射性の透明な多層プラスチックラミネート
US7303292B2 (en) 2004-04-28 2007-12-04 Kiwa Chemical Industry Co., Ltd. Hue variable retroreflective sheet
JP2008191275A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Unitika Sparklite Ltd 防眩性光輝フィルム
WO2008156138A1 (ja) 2007-06-19 2008-12-24 Marujin Co., Ltd. 虹色反射光を持つ再帰性反射材
WO2009063849A1 (ja) * 2007-11-15 2009-05-22 Shiseido Company, Ltd. 角度依存性再帰反射材
KR20200107516A (ko) * 2019-03-08 2020-09-16 (주)지비라이트 투명 재귀반사재
JP2020163295A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 関西ペイント株式会社 再帰反射性を有する複層塗膜の形成方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4468902B2 (ja) 2006-01-17 2010-05-26 株式会社資生堂 情報を記録した積層材料、それを貼付した物品、および情報読み取り方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005512856A (ja) * 2001-12-10 2005-05-12 バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト Ir反射性の透明な多層プラスチックラミネート
US7303292B2 (en) 2004-04-28 2007-12-04 Kiwa Chemical Industry Co., Ltd. Hue variable retroreflective sheet
JP2008191275A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Unitika Sparklite Ltd 防眩性光輝フィルム
WO2008156138A1 (ja) 2007-06-19 2008-12-24 Marujin Co., Ltd. 虹色反射光を持つ再帰性反射材
US8684544B2 (en) 2007-06-19 2014-04-01 Marujin Co., Ltd. Retroreflective member producing iridescent reflected light
US9239412B2 (en) 2007-06-19 2016-01-19 Marujin Co., Ltd. Retroreflective member producing iridescent reflected light
WO2009063849A1 (ja) * 2007-11-15 2009-05-22 Shiseido Company, Ltd. 角度依存性再帰反射材
JP2009122424A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Shiseido Co Ltd 角度依存性再帰反射材
KR20200107516A (ko) * 2019-03-08 2020-09-16 (주)지비라이트 투명 재귀반사재
JP2020163295A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 関西ペイント株式会社 再帰反射性を有する複層塗膜の形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3541128B2 (ja) 2004-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100373612B1 (ko) 착색광재귀반사재및그것을이용한재귀반사홀로그램재생체
JP4334204B2 (ja) 高輝度高彩度虹彩顔料およびその製造方法
JP2003155423A (ja) 多層干渉顔料、その調製方法、その使用ならびに該顔料を含有する部材
JP2000517374A (ja) 多層干渉性顔料
AU733181B2 (en) Multilayer-coated powder
CN107567484A (zh) 珠光颜料、珠光颜料的制造方法以及该颜料的用途
JP2006045562A (ja) 多層干渉顔料
JPH0693206A (ja) 有彩色の光輝性パウダー
JPWO2018199182A1 (ja) 光輝性顔料、顔料含有組成物、及び顔料含有塗装体
JP3541128B2 (ja) 着色光再帰反射材
US6190445B1 (en) High-chroma orange pearl pigment
US10563065B2 (en) Pearlescent pigments obtained by wet oxidation
JP2629854B2 (ja) 顔 料
JP4990303B2 (ja) 高輝度高彩度虹彩顔料およびその製造方法
EP0914387B1 (en) High-chroma orange pearl pigment
JP3672453B2 (ja) 再帰反射ホログラム再生体
KR102792807B1 (ko) 유기 색소를 배제한 다층 구조의 색상 지속력이 우수한 판상형 무기 색상 안료의 제조 방법 및 판상형 무기 색상 안료를 이용한 화장료 조성물
JP4034925B2 (ja) 化粧料
EP0298604B1 (en) Decorative objects with multicolor effects
JPS5930868A (ja) 再帰反射性塗膜
KR100328280B1 (ko) 이색성 운모, 이의 제조방법 및 용도
JP4241004B2 (ja) 多層干渉性顔料
JP2000081832A (ja) 転写箔及びその転写体
JP2004230580A (ja) 金属光沢調熱変色性積層体
JP4125882B2 (ja) 金属光沢調熱変色性積層体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040309

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees