JPH03148451A - プラスチツク製折り畳み式容器およびその製作方法 - Google Patents
プラスチツク製折り畳み式容器およびその製作方法Info
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- JPH03148451A JPH03148451A JP2190928A JP19092890A JPH03148451A JP H03148451 A JPH03148451 A JP H03148451A JP 2190928 A JP2190928 A JP 2190928A JP 19092890 A JP19092890 A JP 19092890A JP H03148451 A JPH03148451 A JP H03148451A
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- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/48185—Moulds with more than one separate mould cavity
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は瓶などの折多畳み式プンスチック容器と、それ
を製造するための型枠と、その運送体積や廃棄体積が最
小となるように空の状態での瓶の体積を減少させるため
の方法とに関する。
を製造するための型枠と、その運送体積や廃棄体積が最
小となるように空の状態での瓶の体積を減少させるため
の方法とに関する。
液体や粘性製品を入れるための瓶や容器などには数多く
の穐類の形態が知られている。そのような瓶は安価で、
材料が少なく、空の状態ではスペースが−力小さくなる
ようにしなければならない。
の穐類の形態が知られている。そのような瓶は安価で、
材料が少なく、空の状態ではスペースが−力小さくなる
ようにしなければならない。
又、容器や瓶等を使用後に再充填して再使用できるよう
にすることが好ましい。閉鎖部は密封度を高め、液体が
全く漏れないようにするとともに、好ましくは、気密性
も得られるようにする必!!がある。
にすることが好ましい。閉鎖部は密封度を高め、液体が
全く漏れないようにするとともに、好ましくは、気密性
も得られるようにする必!!がある。
フランス特許第1385639号に社、充填までは圧縮
して輸送体積を最小にできる折り畳み大瓶が記載されて
いる。底部と側部の折)畳み部は内向きとなっている。
して輸送体積を最小にできる折り畳み大瓶が記載されて
いる。底部と側部の折)畳み部は内向きとなっている。
ところが、その折〕畳みパターンでは、空の時に体積を
大幅に減少させることが−できず、特に、この瓶はブロ
ーモールド(吹キ込み成型)を行えない。
大幅に減少させることが−できず、特に、この瓶はブロ
ーモールド(吹キ込み成型)を行えない。
フランス実用新案公報2288445 jには、複数の
折り畳み部を有する縦方向ベローズ(蛇腹)の形態に構
成された小さい瓶又紘アンプルが示されている。瓶は小
量の材料を入れるように設計されてお9、ベローズを圧
縮すると、例えば霧吹き器を通して中身を強制的に噴射
させることができる。
折り畳み部を有する縦方向ベローズ(蛇腹)の形態に構
成された小さい瓶又紘アンプルが示されている。瓶は小
量の材料を入れるように設計されてお9、ベローズを圧
縮すると、例えば霧吹き器を通して中身を強制的に噴射
させることができる。
ポンプ動作で側壁部を押すと、瓶の内容物が外部へ押し
出されるか、又は、噴霧される。この発明は、空の容器
が平坦な形状となる技術を対象とするものではなく、、
ポンプ作用にとって重要な弾性復元性を対象としている
。内向きに突出した底部折り畳み縁部は、内向きに突出
した側部折り畳み縁部に一体化している。
出されるか、又は、噴霧される。この発明は、空の容器
が平坦な形状となる技術を対象とするものではなく、、
ポンプ作用にとって重要な弾性復元性を対象としている
。内向きに突出した底部折り畳み縁部は、内向きに突出
した側部折り畳み縁部に一体化している。
米国特許第3.395,836号(Stahm@r)に
は、内向きに延びる折1畳み部を備え、側壁を圧縮する
ことによル内容物をポンプ作用で排出できる外向き円形
の瓶が示されている。アコ−ディオフ形折)畳み部と同
様の折〕畳み部が験けであるが、それは、空の状態で、
瓶構造体の体積を減少させるというよ)も、圧縮後の弾
性的回復を許容するためのものである。この瓶に入れる
ことのできる液体の量は、内向きに延びるくさび形側壁
のために、少なくなっている。
は、内向きに延びる折1畳み部を備え、側壁を圧縮する
ことによル内容物をポンプ作用で排出できる外向き円形
の瓶が示されている。アコ−ディオフ形折)畳み部と同
様の折〕畳み部が験けであるが、それは、空の状態で、
瓶構造体の体積を減少させるというよ)も、圧縮後の弾
性的回復を許容するためのものである。この瓶に入れる
ことのできる液体の量は、内向きに延びるくさび形側壁
のために、少なくなっている。
瓶のブローモールディングは効果的であ〕、特に、加熱
プラスチックチューブ又鉱ホースから製造する場合に非
常に効果的である。但し、そのよ5な生産方法では、製
造にりいてのいくつかの避けられない特徴や限定要件を
考慮しなければならない。壁厚さKti限度がある。加
熱状態のホースを変形させて鋭利な角部を形成すること
紘不可能で69、又、裂ける危険性があるために、大幅
に伸長させて膨らみ部などを形成することはできない。
プラスチックチューブ又鉱ホースから製造する場合に非
常に効果的である。但し、そのよ5な生産方法では、製
造にりいてのいくつかの避けられない特徴や限定要件を
考慮しなければならない。壁厚さKti限度がある。加
熱状態のホースを変形させて鋭利な角部を形成すること
紘不可能で69、又、裂ける危険性があるために、大幅
に伸長させて膨らみ部などを形成することはできない。
良好な折り畳み部Xはアコーディオン状やベローズ状の
形態を得るためには、折)量み線で材料が厚くなっては
ならないが、このことは製造の際に実現が困難である。
形態を得るためには、折)量み線で材料が厚くなっては
ならないが、このことは製造の際に実現が困難である。
どのような折り畳み方法においても、折〕畳み部での材
料の圧縮及び塊状化と、折夛畳み縁部から離れた点での
伸長のために1いくつかの問題が生じる。
料の圧縮及び塊状化と、折夛畳み縁部から離れた点での
伸長のために1いくつかの問題が生じる。
本発明の課題は、単一の製造作業においてブローモール
ディング方法により製造されるプラスチック製折り畳み
大瓶であって、空の時には、最小厚さに折)畳む仁とが
でき、又、材料の使用量が最小である瓶を提供する仁と
にある。充填状態ては瓶は自己支持及び自己起立状態と
なる必要があり、又、その空間的一件については、でき
る限シ大きい容量を持つ必要があシ、それにより、例え
ば販売店の陳列棚では、充填状態のそのような瓶をある
空間内にできる限〕数多く置くことができるようにする
必要がある。更に本発明め課題は、空の状態での瓶の体
積を最小まで減少させ、かつ、安価に製造できるブロー
モールディング型枠を提供するととにある。
ディング方法により製造されるプラスチック製折り畳み
大瓶であって、空の時には、最小厚さに折)畳む仁とが
でき、又、材料の使用量が最小である瓶を提供する仁と
にある。充填状態ては瓶は自己支持及び自己起立状態と
なる必要があり、又、その空間的一件については、でき
る限シ大きい容量を持つ必要があシ、それにより、例え
ば販売店の陳列棚では、充填状態のそのような瓶をある
空間内にできる限〕数多く置くことができるようにする
必要がある。更に本発明め課題は、空の状態での瓶の体
積を最小まで減少させ、かつ、安価に製造できるブロー
モールディング型枠を提供するととにある。
要約すると、瓶が起立姿勢にある場合、瓶の底壁は、そ
の断面において、細長%A概ねV形の底部折夛畳み部を
上向きに延びる状態で有してお):側壁には外向きに延
びる壁部折り畳み縁部が形成され:底部折り畳み縁部と
壁部折り畳み縁部は瓶の同一の縦方向平面内にちゃ、底
部近シ畳み縁部と壁部折り畳み縁部は互いに一体化して
いる。
の断面において、細長%A概ねV形の底部折夛畳み部を
上向きに延びる状態で有してお):側壁には外向きに延
びる壁部折り畳み縁部が形成され:底部折り畳み縁部と
壁部折り畳み縁部は瓶の同一の縦方向平面内にちゃ、底
部近シ畳み縁部と壁部折り畳み縁部は互いに一体化して
いる。
本発明による瓶は、圧縮状態ては底部折り畳み部が内向
きに延び、一方、2個の側部折り畳み部又は縦方向壁部
折)畳み部が外向きであるので、折り畳み性に優れてい
る。この構造によ)、壁厚さを比較的薄くシ、又、材料
使用量を少なくし、単一の加エニ程で瓶をブローモール
ディングによ)製造できる。充填状態では、瓶は確実に
自立し、転倒することはない。
きに延び、一方、2個の側部折り畳み部又は縦方向壁部
折)畳み部が外向きであるので、折り畳み性に優れてい
る。この構造によ)、壁厚さを比較的薄くシ、又、材料
使用量を少なくし、単一の加エニ程で瓶をブローモール
ディングによ)製造できる。充填状態では、瓶は確実に
自立し、転倒することはない。
本発明の構造には別の利点もあ)、具体的には、瓶の断
面形状を4角形、6角形、又は、角部の数が偶数である
その他のあらゆる多角形にできるので、上向きに延びる
底部近シ畳み部と2個の対向する側壁折り畳み部は同−
縦方向千面に位置することになシ、互いに一体化できる
。
面形状を4角形、6角形、又は、角部の数が偶数である
その他のあらゆる多角形にできるので、上向きに延びる
底部近シ畳み部と2個の対向する側壁折り畳み部は同−
縦方向千面に位置することになシ、互いに一体化できる
。
瓶は単純なブローモールディング型(モールド)で製造
でき、又、本発明の特徴によると、2分割型モールドで
あって、両モールドハーフの分割平面がV形底部折り畳
み縁部と、瓶の縦軸により限定される縦方向中心平面と
に対して横方向に延びるモールドて製造される。
でき、又、本発明の特徴によると、2分割型モールドで
あって、両モールドハーフの分割平面がV形底部折り畳
み縁部と、瓶の縦軸により限定される縦方向中心平面と
に対して横方向に延びるモールドて製造される。
ブローモールドハーフを、中心底部折夛畳み縁部と縦軸
とで形成される平面に対して横向きの平面で分割する結
果、折り畳み縁部の材料厚さは小さくて済み、折り畳み
の際に容易に変形させることができるようになる。従来
の構造では、分離平面は、縦方向折り畳み部の縦方向平
面及び底部近シ畳み縁部と一致することになる。この構
造にはブローモールディングについて不具合がある。モ
ールドの2個のハーフを閉鎖する際に、型枠の接合部が
、圧縮されているチューブの両端部において材料集積を
生じさせる。そのように材料が集積すると、圧縮又は挾
み付は縁部に対して横向きに延びる概ね半月形の厚肉部
が生じる。そのような厚肉部は、瓶の製造時の折夛畳み
に非常に邪魔になる。
とで形成される平面に対して横向きの平面で分割する結
果、折り畳み縁部の材料厚さは小さくて済み、折り畳み
の際に容易に変形させることができるようになる。従来
の構造では、分離平面は、縦方向折り畳み部の縦方向平
面及び底部近シ畳み縁部と一致することになる。この構
造にはブローモールディングについて不具合がある。モ
ールドの2個のハーフを閉鎖する際に、型枠の接合部が
、圧縮されているチューブの両端部において材料集積を
生じさせる。そのように材料が集積すると、圧縮又は挾
み付は縁部に対して横向きに延びる概ね半月形の厚肉部
が生じる。そのような厚肉部は、瓶の製造時の折夛畳み
に非常に邪魔になる。
本発明の特徴によると、閉鎖部は本質的には気密状態に
あるので、閉鎖部を解放すると、例えば、V形の上向き
又は内向きに延びる折)畳み部の底部近シ畳み線及び壁
部折)畳み線に沿って、壁部表面を手で押すととによプ
、瓶の内部の壁部間の空気を排出して瓶を圧縮できる。
あるので、閉鎖部を解放すると、例えば、V形の上向き
又は内向きに延びる折)畳み部の底部近シ畳み線及び壁
部折)畳み線に沿って、壁部表面を手で押すととによプ
、瓶の内部の壁部間の空気を排出して瓶を圧縮できる。
瓶開口(出口)に隣接する領域では、壁部は矩形に近い
形状となる。圧縮後に閉鎖部を閉鎖すると、壁部は弾性
的に復元せずに内部の負圧で保持されるので、壁部が弾
性的に回復することが防止され、瓶の占める空間は最小
となる。
形状となる。圧縮後に閉鎖部を閉鎖すると、壁部は弾性
的に復元せずに内部の負圧で保持されるので、壁部が弾
性的に回復することが防止され、瓶の占める空間は最小
となる。
熱論、上述の方法によると、例えば複数の壁部を互いに
相手側へ丸めることによ)−製造を自動的に行うことも
でき、瓶を最小体積に折り畳むことができる。大きく折
れ曲がった底部折り畳み縁部はある程度まで伸長した真
直な形態に変化し、出口に隣接する瓶の上端部は、折り
畳みによプ、膨らんだ半月形又は部分矩形あるいはシェ
ルを形成して瓶の両側壁部が互いに密着状態で隣接する
ようになる。出口開口を閉鎖するととによプ、材料の弾
性による瓶の弾性的な膨張は効果的に防止される。
相手側へ丸めることによ)−製造を自動的に行うことも
でき、瓶を最小体積に折り畳むことができる。大きく折
れ曲がった底部折り畳み縁部はある程度まで伸長した真
直な形態に変化し、出口に隣接する瓶の上端部は、折り
畳みによプ、膨らんだ半月形又は部分矩形あるいはシェ
ルを形成して瓶の両側壁部が互いに密着状態で隣接する
ようになる。出口開口を閉鎖するととによプ、材料の弾
性による瓶の弾性的な膨張は効果的に防止される。
瓶の断面形状は多角形にする必要はなく、円形でもよい
。その場合でも、底壁部の内向きに娩びる概ねV形の折
り畳み部は、瓶壁部の縦方向折り畳み線まで延びてそれ
に一体化する。ブローモールディングハーフの接合部は
、例えば、内向きに延びるV形折)畳み部及び縦方向壁
部折夛畳み部に対して直角となるように1縦方向折夛畳
み線に対してずらされることになる。
。その場合でも、底壁部の内向きに娩びる概ねV形の折
り畳み部は、瓶壁部の縦方向折り畳み線まで延びてそれ
に一体化する。ブローモールディングハーフの接合部は
、例えば、内向きに延びるV形折)畳み部及び縦方向壁
部折夛畳み部に対して直角となるように1縦方向折夛畳
み線に対してずらされることになる。
瓶は、薄肉で柔軟性が63)、好ましく社半透明又は透
明であるプラスチック材料から作ることが好ましい。瓶
は、高温のプラスチックチューブを2分割型ブローモー
ルド内に配置して、周知のプ 一口−モールディング
方法で製造される。
明であるプラスチック材料から作ることが好ましい。瓶
は、高温のプラスチックチューブを2分割型ブローモー
ルド内に配置して、周知のプ 一口−モールディング
方法で製造される。
まず、第1図〜第7図の実施例を説明する。
第1図の瓶は細長く、概ね6角形の断面を有しておシ、
その6角形の6角形部分は2個の長い辺と4個の短い辺
とを有している。但し、仁の構成は発明に必須の特徴で
はない。断面において、瓶社縦軸及び横軸に対して鏡面
対称である。瓶の外側壁部2は2個の互いに対向する平
面状又紘僅かに外向きに膨らんだ大形表面11と、4個
の多少短い側部表面12とで形成されてお9、それら社
互いに角度βを形成して−る。説明を分か9やすくする
ために、瓶は起立しておシ、キャップ1が頂部にあるも
のと仮定する。瓶の出口には、雄ねじ5(第6図)を形
成した口部16が設けてあ〕、雄ねじ5にキャップTを
取シ付けることができる。
その6角形の6角形部分は2個の長い辺と4個の短い辺
とを有している。但し、仁の構成は発明に必須の特徴で
はない。断面において、瓶社縦軸及び横軸に対して鏡面
対称である。瓶の外側壁部2は2個の互いに対向する平
面状又紘僅かに外向きに膨らんだ大形表面11と、4個
の多少短い側部表面12とで形成されてお9、それら社
互いに角度βを形成して−る。説明を分か9やすくする
ために、瓶は起立しておシ、キャップ1が頂部にあるも
のと仮定する。瓶の出口には、雄ねじ5(第6図)を形
成した口部16が設けてあ〕、雄ねじ5にキャップTを
取シ付けることができる。
底部3 Kti、上向きに延びるか、あるい社、少なく
とも瓶の場合には内向きとなる突部13が設けてあり、
それにより、2個の凸型壁部18を有する概ねV形の領
域が形成されている。瓶の起立表面4(第5図)の領域
において、壁部1m1に社、側壁部12と一体化する丸
みのある領域14が形成されている(第4図参照)。内
向き突部13のVの頂点は内側折)畳み縁部aを形成し
ている。
とも瓶の場合には内向きとなる突部13が設けてあり、
それにより、2個の凸型壁部18を有する概ねV形の領
域が形成されている。瓶の起立表面4(第5図)の領域
において、壁部1m1に社、側壁部12と一体化する丸
みのある領域14が形成されている(第4図参照)。内
向き突部13のVの頂点は内側折)畳み縁部aを形成し
ている。
中央領域は真直であるか、あるい紅、僅かに彎曲してお
シ、第5図の如く、外側領域において彎曲部分10を形
成するように延びて、概ね真直であるか、又は、どく僅
かに彎曲した底部折夛畳み部8の延長部を形成している
。2個の彎曲部分1゜は縦方向折)畳みー(折)畳み線
15)において、概ね接線方向に一体化している。縦方
向折り畳み線15は、瓶の縦方向に延びる外側壁部線を
形成している。
シ、第5図の如く、外側領域において彎曲部分10を形
成するように延びて、概ね真直であるか、又は、どく僅
かに彎曲した底部折夛畳み部8の延長部を形成している
。2個の彎曲部分1゜は縦方向折)畳みー(折)畳み線
15)において、概ね接線方向に一体化している。縦方
向折り畳み線15は、瓶の縦方向に延びる外側壁部線を
形成している。
丸みのある領域14紘、凸形壁部領域18から側壁部1
2への過渡的変化部を形成してお11側壁部11を互い
に相手側へ圧縮すると、すなわち、ボトルが平坦に折〕
畳まれると、連結桁)畳み線11を限定する、(第7図
及び第4図を比較)。縦方向壁縁部15と2個の連結桁
)畳み縁部11は逆Y形°となっている。円弧状部分1
oを備えた底部折り畳み縁部8と、縦方向壁縁部シ畳み
部15紘、瓶の中心軸を通過する同一の縦方向平面内に
ある。瓶の中心軸から外向きに延びる2個の側壁部分1
2は、例えば90度〜140度(好ましくは120度)
である角度βを形成している。底壁部分3の底部起立表
面4の長さ&(第5図)IIi、瓶の一方の縦方向壁部
折)歪み部から反対側の壁部折)畳み部まで瓶を横切る
方向に測定した寸法すよシも短い。
2への過渡的変化部を形成してお11側壁部11を互い
に相手側へ圧縮すると、すなわち、ボトルが平坦に折〕
畳まれると、連結桁)畳み線11を限定する、(第7図
及び第4図を比較)。縦方向壁縁部15と2個の連結桁
)畳み縁部11は逆Y形°となっている。円弧状部分1
oを備えた底部折り畳み縁部8と、縦方向壁縁部シ畳み
部15紘、瓶の中心軸を通過する同一の縦方向平面内に
ある。瓶の中心軸から外向きに延びる2個の側壁部分1
2は、例えば90度〜140度(好ましくは120度)
である角度βを形成している。底壁部分3の底部起立表
面4の長さ&(第5図)IIi、瓶の一方の縦方向壁部
折)歪み部から反対側の壁部折)畳み部まで瓶を横切る
方向に測定した寸法すよシも短い。
瓶の上側部分は、口部の領域において、彎曲して円筒状
口部16に一体化され、瓶の首部を形成している。円筒
状口部16は、瓶の中心軸と同心の注ぎ口延長部19に
一体に一続している。注ぎ口16は小径の円筒状で、瓶
を使用する場合、外側に開放している。口部16には、
ねじ式キャップを取)付けることができる雄ねじ5が設
けである。ねじ式キャップに社、外面が円筒状で、ねじ
5と螺合する雌ねじを設けた部分22と、円形力バー2
4に一体化する円錐形の上向き−鼻部分とが設けである
。力バー24からはリング状又はスリーブ状の内面地長
部21が注ぎ口部分1sの内部まで延びてお〕、それに
よ)、キャップ1をねじ5に取9付けると、注ぎ口19
を実質的に気書状態で密封できるようになっている。口
部16の直径dti、通常社第5図に寸法すで示す瓶の
最大横幅寸法の174以下であり、又、約176である
ことが好ましい。
口部16に一体化され、瓶の首部を形成している。円筒
状口部16は、瓶の中心軸と同心の注ぎ口延長部19に
一体に一続している。注ぎ口16は小径の円筒状で、瓶
を使用する場合、外側に開放している。口部16には、
ねじ式キャップを取)付けることができる雄ねじ5が設
けである。ねじ式キャップに社、外面が円筒状で、ねじ
5と螺合する雌ねじを設けた部分22と、円形力バー2
4に一体化する円錐形の上向き−鼻部分とが設けである
。力バー24からはリング状又はスリーブ状の内面地長
部21が注ぎ口部分1sの内部まで延びてお〕、それに
よ)、キャップ1をねじ5に取9付けると、注ぎ口19
を実質的に気書状態で密封できるようになっている。口
部16の直径dti、通常社第5図に寸法すで示す瓶の
最大横幅寸法の174以下であり、又、約176である
ことが好ましい。
2個の対向する大形表面11紘、平坦又は平面状である
か、あるい社、外向きに僅かに彎曲又社膨らんでおり、
首部16に接合する丸みのある部分26と一体化してい
る。第4図から最も明らかなように1瓶の上側部分社−
般にサドル状である。
か、あるい社、外向きに僅かに彎曲又社膨らんでおり、
首部16に接合する丸みのある部分26と一体化してい
る。第4図から最も明らかなように1瓶の上側部分社−
般にサドル状である。
2分割型モールドでブローモールディングを行うと、接
合又れ連結又社シーム線9が生じるが、そのをtas#
i瓶の縦方向に延びてお多、底部3において、底部近〕
畳み縁部8に対して横向きに位置している。この接合シ
ームsti大形表面11の中心に位置している。このブ
ローモールドの接合部Oこの配置状態紘従来の瓶と対照
的であ)、それに対して90度だ妙回転し斥状態にある
。このずれによ)、従来の製造方法と比較して、同一の
機械及び同一の寸法の場合、同時に#!造できるブロー
モールドの数を増やすことができ、それによ多、折〕畳
み線ての材料の厚内化が回避される。
合又れ連結又社シーム線9が生じるが、そのをtas#
i瓶の縦方向に延びてお多、底部3において、底部近〕
畳み縁部8に対して横向きに位置している。この接合シ
ームsti大形表面11の中心に位置している。このブ
ローモールドの接合部Oこの配置状態紘従来の瓶と対照
的であ)、それに対して90度だ妙回転し斥状態にある
。このずれによ)、従来の製造方法と比較して、同一の
機械及び同一の寸法の場合、同時に#!造できるブロー
モールドの数を増やすことができ、それによ多、折〕畳
み線ての材料の厚内化が回避される。
一実施例で社、容量が750mAの第1図による瓶は、
首部及び口部を含む高さが約223でbつた。最大幅す
は約9αであ)、最大厚さく寸法d)は約6cInであ
った。壁厚さは0.1〜1.2■にできる。
首部及び口部を含む高さが約223でbつた。最大幅す
は約9αであ)、最大厚さく寸法d)は約6cInであ
った。壁厚さは0.1〜1.2■にできる。
瓶はその形状を利用して底部表面4で起立させることが
できる。中身を充填した状態では、壁厚さが比較的低い
ために、内向きに延びる突部13の影響て下端部が多少
広がる傾向にある。これにより、瓶のバランスとその安
定性が更に向上する。
できる。中身を充填した状態では、壁厚さが比較的低い
ために、内向きに延びる突部13の影響て下端部が多少
広がる傾向にある。これにより、瓶のバランスとその安
定性が更に向上する。
瓶は販売店の棚に陳列するのに%に適しており、又、再
充填のために再使用することもできる。瓶を空にするに
は、キャップ7を回して外せばよい。
充填のために再使用することもできる。瓶を空にするに
は、キャップ7を回して外せばよい。
注ぎ口19の寸法が小さいので、ねじキャップTを装着
できる標準的な開口部を設けた瓶に注ぎ口を差し込むこ
とができ、従って、瓶の中身を別の瓶に容易に移すこと
ができる。
できる標準的な開口部を設けた瓶に注ぎ口を差し込むこ
とができ、従って、瓶の中身を別の瓶に容易に移すこと
ができる。
瓶を空にすると、その壁厚さが低く、かつ、柔軟な材料
であるために、瓶を潰すことができる。
であるために、瓶を潰すことができる。
瓶の材料は半剛体、あるいは、補強のある場合には縦方
向にのみ補強されているプラスチック材料であることが
好ましい。瓶を潰す場合、例えd1テーブルなどの面に
横倒しの状態で置いて、例えば手で表面11を平になる
まで押すとよい。これにより、V形内部側突部13が、
予め形成されている折り畳み縁部8,10に沿って圧縮
される。
向にのみ補強されているプラスチック材料であることが
好ましい。瓶を潰す場合、例えd1テーブルなどの面に
横倒しの状態で置いて、例えば手で表面11を平になる
まで押すとよい。これにより、V形内部側突部13が、
予め形成されている折り畳み縁部8,10に沿って圧縮
される。
それまでに大きく彎曲していた2個の円弧部10はある
程度延びる。口部に近い瓶の領域では、2個の半球状又
はカップ状部30が相手側へ折り畳まれて、壁部分が密
着する状態となる(第7図参照)。
程度延びる。口部に近い瓶の領域では、2個の半球状又
はカップ状部30が相手側へ折り畳まれて、壁部分が密
着する状態となる(第7図参照)。
首部分16は瓶直径と比べて比較的小さいので、瓶の上
部領域においてハーフ・カップ状又はハーフ・シェル状
部分30を形成するのに役立つ。瓶を完全に圧縮する前
に、キャップIは僅かに緩めて、折り畳み部の弾性的開
放による瓶の再膨張を防止しなければならず、キャップ
を締め付けることにより、体積を充填時の体積の数分の
1まで減少させることができる。
部領域においてハーフ・カップ状又はハーフ・シェル状
部分30を形成するのに役立つ。瓶を完全に圧縮する前
に、キャップIは僅かに緩めて、折り畳み部の弾性的開
放による瓶の再膨張を防止しなければならず、キャップ
を締め付けることにより、体積を充填時の体積の数分の
1まで減少させることができる。
第8図〜第10図の瓶は第4図〜第6図の瓶よりも体積
が大きい。その断面形状峰概ね矩形であシ(@9図及び
第10図参照)、又、例えば正方形にできる。2個の長
い大形表面11&は僅かに外向きに彫らんている。短い
側部表面12aには、例えば、概ね3角形又は僅かに先
の尖った延長部を設けるととにより、外向きに膨らむよ
うに予め成型された折り畳み縁部15mが形成されてい
る。底部3aには、凸形壁部181を備えた概ねV形の
内部側突部13&が設けてあシ、壁部181は内側底部
近シ畳み部8a側へ延び、折り畳み部8a紘彎曲領域1
0mに一体化している。内部側突部131と側壁部をZ
aとの間の過渡的変化部において、連結折り畳み部7m
(第8図)が、瓶の膨張時には丸みのある形状となプ
、起立姿勢では、概ね逆Y形の折)畳み縁部111を限
定する。折〕量み縁部15mと底部折)畳み縁部8aは
、瓶の同一の縦方向平面にある。
が大きい。その断面形状峰概ね矩形であシ(@9図及び
第10図参照)、又、例えば正方形にできる。2個の長
い大形表面11&は僅かに外向きに彫らんている。短い
側部表面12aには、例えば、概ね3角形又は僅かに先
の尖った延長部を設けるととにより、外向きに膨らむよ
うに予め成型された折り畳み縁部15mが形成されてい
る。底部3aには、凸形壁部181を備えた概ねV形の
内部側突部13&が設けてあシ、壁部181は内側底部
近シ畳み部8a側へ延び、折り畳み部8a紘彎曲領域1
0mに一体化している。内部側突部131と側壁部をZ
aとの間の過渡的変化部において、連結折り畳み部7m
(第8図)が、瓶の膨張時には丸みのある形状となプ
、起立姿勢では、概ね逆Y形の折)畳み縁部111を限
定する。折〕量み縁部15mと底部折)畳み縁部8aは
、瓶の同一の縦方向平面にある。
瓶の上部又は首部分には丸みのある部分26mが設けて
あシ、その部分が首部に一体化している。
あシ、その部分が首部に一体化している。
首部は第1図〜第7図の首部16と同じでよく、キャッ
プ1で閉鎖される。瓶は第1図〜第7図の瓶と同様に折
り畳まれ、その圧−方法も同じでらる。
プ1で閉鎖される。瓶は第1図〜第7図の瓶と同様に折
り畳まれ、その圧−方法も同じでらる。
第11図〜第13図に示す更に別の実施例では、瓶は円
形の断面を有している。外向きに突出した折り畳み縁部
15bが、例えば、概ね3角形の延長部又は補強部によ
〕予め形成されている。底部3bは凸型壁部18bを備
えたV形の内部側突部13bを有してお)、それにより
限定される内側折り畳み縁部8bは両側において円弧状
部分10bに一体化している。連結折りffiみ線17
bは、内部側突部13bと壁部表面2との間の過渡的変
化部に形成されてお9、瓶が開放又は膨張状態の時、逆
Y形の連結折)畳み線を形成する。折り量み縁部(線1
5b)と内部側折り畳み線abは、底部において同じ縦
方向平面上にある。瓶の上側部分は丸みのある部分16
bに一体化しておシ、その部分16bが首部に一体化し
ている。首部は、第1図〜第7図に関連して説明したも
のと同一のものでよい。キャップTは瓶を閉鎖し、又、
瓶は第1図〜第7図に関連して説明したように圧縮でき
る。
形の断面を有している。外向きに突出した折り畳み縁部
15bが、例えば、概ね3角形の延長部又は補強部によ
〕予め形成されている。底部3bは凸型壁部18bを備
えたV形の内部側突部13bを有してお)、それにより
限定される内側折り畳み縁部8bは両側において円弧状
部分10bに一体化している。連結折りffiみ線17
bは、内部側突部13bと壁部表面2との間の過渡的変
化部に形成されてお9、瓶が開放又は膨張状態の時、逆
Y形の連結折)畳み線を形成する。折り量み縁部(線1
5b)と内部側折り畳み線abは、底部において同じ縦
方向平面上にある。瓶の上側部分は丸みのある部分16
bに一体化しておシ、その部分16bが首部に一体化し
ている。首部は、第1図〜第7図に関連して説明したも
のと同一のものでよい。キャップTは瓶を閉鎖し、又、
瓶は第1図〜第7図に関連して説明したように圧縮でき
る。
瓶は様々な種類の材料で作ることができ、特に、ボリエ
テレ/やポリプロピレン、コポリマー、ポリ塩化ビニル
が適している。但し、後者は、環境的に望ましくない特
性を有しているので、余9好ましくは表い。
テレ/やポリプロピレン、コポリマー、ポリ塩化ビニル
が適している。但し、後者は、環境的に望ましくない特
性を有しているので、余9好ましくは表い。
種々の変更及び変形を本発明について施すことができ、
又、ζζに記載した全ての特徴線、本発明の範囲におい
て、その他のあらゆる特徴とともに、使用することもで
きる。
又、ζζに記載した全ての特徴線、本発明の範囲におい
て、その他のあらゆる特徴とともに、使用することもで
きる。
第1図は第1実施例の瓶の斜視図、第2図状第1図の瓶
の平面図、第3図は第1図の瓶の底面図、第4−社第1
図の瓶の側面図、第5図は第1図の瓶の正面図、第6図
は口部・キャップ構造を示す瓶の出口部分の断面図、第
7図は、例えば輸送のために空の状態で折)畳んだ第1
図の瓶の斜視図、第8図は瓶の別の実施例の斜視図、第
9図は第8図の瓶の底面図、第11図状第8図の瓶の平
面図、第11図は瓶の更に別の実施例の斜視図、第12
図は第11図の瓶の底面図、第13図社1E11図の瓶
の平面図である。 2・・・・外側壁部、3・・・・底部、8・・・・底部
折〕畳み部、9・・・・接合シーム、13・・・・突部
、15・・・・折〕畳み線、16・・・・口部。
の平面図、第3図は第1図の瓶の底面図、第4−社第1
図の瓶の側面図、第5図は第1図の瓶の正面図、第6図
は口部・キャップ構造を示す瓶の出口部分の断面図、第
7図は、例えば輸送のために空の状態で折)畳んだ第1
図の瓶の斜視図、第8図は瓶の別の実施例の斜視図、第
9図は第8図の瓶の底面図、第11図状第8図の瓶の平
面図、第11図は瓶の更に別の実施例の斜視図、第12
図は第11図の瓶の底面図、第13図社1E11図の瓶
の平面図である。 2・・・・外側壁部、3・・・・底部、8・・・・底部
折〕畳み部、9・・・・接合シーム、13・・・・突部
、15・・・・折〕畳み線、16・・・・口部。
Claims (2)
- (1)複数の壁部分を有する本体部分(2)と;底部部
分(3、3a、3b)と; 注ぎ口部(16、19)を含む頂部部分(16、26)
とを有する折り畳み式のブローモールド成型プラスチッ
ク製瓶であつて、 底部部分(3)に、Vの頂点において細長い内側底部折
り畳み線(8、8a、8b)を限定して内向きに延びる
断面形状が概ね逆Y形の折り畳み部分(13)が形成さ
れ; ボディ部分(2)に、 瓶のブローモールディングにより生じて瓶の縦方向に延
びる2個のシーム線又は接合部(9)と、瓶の外向きに
突出した壁部分上を縦方向に延びる2個の折り畳み線(
15、15a、15b)とが形成され、 底部折り畳み線と縦方向折り畳み線が、瓶の縦軸を通過
する単一平面内に位置しており; 底部折り畳み線が縦方向折り畳み線に連続していること
を特徴とする折り畳み式ブローモールド成型プラスチッ
ク製瓶。 - (2)瓶の内部を大気空気に露す工程と、 瓶の底部部分、ボディ部分並びに上部部分を互に圧縮し
て、底部部分で閉成しており、該底部部分の側壁間に位
置して内方に延長したV形の折り畳み部分(13)を有
する平坦な2つのひだ構造体を形成すると共に、縦方向
折り畳み線(15、15a、15b)は瓶の最横方向部
分を形成する工程と、瓶の上部部分に近接したボディ部
分を折り畳み、実質的にハーフ・カップ状又はハーフ・
シェル状部分(30)を形成する工程と、 口部(16、19)を閉止して、瓶を圧縮したのちに大
気空気の進入を阻止し且つ瓶の材質の弾性復旧特性によ
つて底部部分とボディ部分とが拡り分離するのを阻止す
る工程と、 から構成されることを特徴とする折り畳み式ブローモー
ルド成型瓶の体積を減少させる方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2750/89A CH680663A5 (en) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | Foldable plastic bottle |
| CH02750/89-0 | 1989-07-20 | ||
| CH379789 | 1989-10-19 | ||
| CH03797/89-9 | 1989-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148451A true JPH03148451A (ja) | 1991-06-25 |
| JP2525274B2 JP2525274B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=25691322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190928A Expired - Lifetime JP2525274B2 (ja) | 1989-07-20 | 1990-07-20 | プラスチツク製折り畳み式容器およびその製作方法 |
Country Status (29)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5080260A (ja) |
| EP (1) | EP0408929B2 (ja) |
| JP (1) | JP2525274B2 (ja) |
| KR (1) | KR950009105B1 (ja) |
| CN (1) | CN1023100C (ja) |
| AR (1) | AR246476A1 (ja) |
| AT (1) | ATE83724T1 (ja) |
| AU (1) | AU634255B2 (ja) |
| BG (1) | BG51447A3 (ja) |
| BR (1) | BR9003482A (ja) |
| CA (1) | CA2021398C (ja) |
| CS (1) | CS351890A2 (ja) |
| DE (1) | DE59000647D1 (ja) |
| DK (1) | DK0408929T3 (ja) |
| ES (1) | ES2038021T5 (ja) |
| FI (1) | FI903505A7 (ja) |
| GR (1) | GR3007181T3 (ja) |
| HU (1) | HU205879B (ja) |
| IE (1) | IE62411B1 (ja) |
| IL (1) | IL95071A (ja) |
| MA (1) | MA21910A1 (ja) |
| MX (1) | MX174256B (ja) |
| NO (1) | NO178616C (ja) |
| NZ (1) | NZ234560A (ja) |
| PL (1) | PL163900B1 (ja) |
| RO (1) | RO107237B1 (ja) |
| RU (1) | RU1838196C (ja) |
| TR (1) | TR27005A (ja) |
| YU (1) | YU47798B (ja) |
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