JP6735081B2 - 毛髪用洗浄剤組成物 - Google Patents
毛髪用洗浄剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6735081B2 JP6735081B2 JP2015217604A JP2015217604A JP6735081B2 JP 6735081 B2 JP6735081 B2 JP 6735081B2 JP 2015217604 A JP2015217604 A JP 2015217604A JP 2015217604 A JP2015217604 A JP 2015217604A JP 6735081 B2 JP6735081 B2 JP 6735081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- component
- mass
- hair
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
(A) アニオン界面活性剤、
(B) 次の単量体(b1)、(b2)及び(b3)を含有するモノマー混合物を共重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
単量体(b1):一般式(1)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
単量体(b2):一般式(2)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
単量体(b3):2個以上の反応性不飽和基を有する架橋性単量体
(C) 疎水性カチオン化ヒドロキシエチルセルロース
アニオン界面活性剤としては、疎水性部位を有する硫酸エステル塩、スルホン酸塩、カルボン酸塩、リン酸エステル塩、アミノ酸塩が挙げられる。
1)アルキルエーテル硫酸塩及びアミノ酸系界面活性剤
2)2種以上のアミノ酸系界面活性剤
3)アルキルエーテル硫酸塩及びアルキルエーテルカルボン酸塩
成分(B)のカチオン性基含有共重合体は、次の単量体(b1)、(b2)及び(b3)を含有するモノマー混合物を共重合することにより得られる架橋型カチオン性ポリマーである。
単量体(b1)は、一般式(1)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種である。
単量体(b2)は、一般式(2)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種である。
単量体(b3)は、2個以上の反応性不飽和基を有する架橋性単量体である。単量体(b3)としては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレートが好ましい。
疎水性カチオン化ヒドロキシエチルセルロースは、下記一般式(3)で表されるアンヒドログルコース由来の主鎖を有し、かつ該アンヒドログルコース単位あたりのカチオン化エチレンオキシ基の平均モル数が0.01〜3.0であり、エチレンオキシ基の平均モル数が0.5〜4.0である。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物において、(A)アニオン界面活性剤と(B)架橋型カチオン性ポリマーの質量比(A)/(B)は、すすぎ時の髪の絡まりのなさ、きしみのなさ、ばらけやすさ、リッチ感の観点及び配合の容易性の観点から、好ましくは1以上、より好ましくは5以上、更に好ましくは10以上、更に好ましくは20以上であり、また、好ましくは300以下、より好ましくは100以下、更に好ましくは60以下、更に好ましくは40以下である。また、質量比(A)/(B)の具体的範囲は、好ましくは1〜300、より好ましくは5〜100、更に好ましくは10〜60、更に好ましくは20〜40である。
本発明の洗浄剤組成物は、すすぎ時の髪のばらけやすさ、リッチ感を向上させる観点から、更に成分(D)として、シリコーン油を含有することができる。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物は、洗浄性、洗浄時の泡量、泡質、すすぎ時の髪の絡まりのなさ、きしみのなさ、ばらけやすさ、リッチ感の観点から、更に成分(E)として、両性界面活性剤を含有することができる。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物は、洗浄時の泡立ち、すすぎ時の髪の絡まりのなさ、きしみのなさ、ばらけやすさ、リッチ感の観点から、更に成分(F)として、成分(A)及び(E)以外の界面活性剤を含有することができる。具体的には、非イオン界面活性剤、カチオン界面活性剤が挙げられる。
非イオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシアルキレン(硬化)ヒマシ油等のポリエチレングリコール型非イオン界面活性剤;ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリルエーテル、モノグリセリンアルキルエーテル、ポリグリセリンアルキルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルキルグリコシド等の多価アルコール型非イオン界面活性剤;脂肪酸アルカノールアミド等が挙げられる。
カチオン界面活性剤としては、アミド基、エステル基又はエーテル基で分断されていてもよい炭素数12以上28以下の炭化水素基を有する第4級アンモニウム塩、ピリジニウム塩、又は3級アミンの鉱酸又は有機酸の塩が挙げられる。具体的には、セチルトリメチルアンモニウム塩、ステアリルトリメチルアンモニウム塩、ベヘニルトリメチルアンモニウム塩、オクタデシロキシプロピルトリメチルアンモニウム塩等のモノ長鎖アルキルトリメチルアンモニウム塩や、ジステアリルジメチルアンモニウム塩、ジイソテトラデシルジメチルアンモニウム塩等のジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩や、ステアリルジメチルアミン、ベヘニルジメチルアミン、オクタデシロキシプロピルジメチルアミンの塩酸、クエン酸又は乳酸塩等のモノ長鎖アルキルジメチルアミン塩が挙げられる。これらのうち、すすぎ時の髪の絡まりのなさ、きしみのなさ、ばらけやすさ、リッチ感の観点から、モノ長鎖アルキルトリメチルアンモニウム塩が好ましい。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物は、すすぎ時の髪の絡まりのなさ、きしみのなさ、ばらけやすさ、リッチ感の観点から、更に成分(G)として、成分(B)及び(C)以外のカチオン性ポリマーを含有することができる。ここで、カチオン性ポリマーとは、水に溶解したときに陽イオンになる置換基を含有しているポリマーをいう。
カチオン性ガラクトマンナンは、ガラクトマンナン多糖にカチオン性基、好ましくは第4級窒素含有基を導入したカチオン性ポリマーである。カチオン性ガラクトマンナンは、ガラクトマンナン多糖とカチオン化剤とを反応させることにより得ることができる。
本発明において、カチオン化ヒドロキシエチルセルロースとは、カチオン性基とエチレンオキシ基を有するセルロースをいう。カチオン化ヒドロキシエチルセルロースは、セルロースにカチオン性基とエチレンオキシ基を付加させることにより得られる。カチオン性基としては四級アンモニウム基が好ましい。
好適なカチオン性合成ポリマーとしては、例えば、メタクリロキシアルキル4級アンモニウム塩−アクリルアミド共重合体、ジアリル4級アンモニウム塩−アクリルアミド共重合体、ジアリル4級アンモニウム塩−アクリル酸共重合体、ジアリル4級アンモニウム塩−アクリルアミド―アクリル酸共重合体、メタクリルアミドアルキル4級アンモニウム塩−アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、メタクリルアミドアルキル4級アンモニウム塩−アクリル酸−アクリルアミド共重合体、ジアリル4級アンモニウム塩−ビニルピロリドン−ビニルイミダゾール共重合体等が挙げられる。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物には、更に、毛髪洗浄剤に一般に使用されるその他の成分を、目的に応じて含有することができる。例えば、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2-エチルヘキサン酸ヘキサデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸トリデシル等のエステル油;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ類;エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2-ベンジルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカルビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン等のアルコール類;ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウム等の抗フケ剤;クエン酸、リンゴ酸、乳酸、グリコール酸等の有機酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物などのpH調整剤;ビタミン剤;殺菌剤;抗炎症剤;防腐剤;キレート剤;パンテノール等の保湿剤;染料、顔料等の着色剤;ユーカリの極性溶媒抽出物、コンキオリン又はその加水分解物、シルクから得られる蛋白質又はその加水分解物、マメ科植物の種子から得られる蛋白含有抽出物、オタネニンジン抽出物、米胚芽抽出物、ヒバマタ抽出物、ツバキ抽出物、アロエ抽出物、月桃葉抽出物、クロレラ抽出物等のエキス類;雲母チタン等のパール粉体;香料;色素;紫外線吸収剤;酸化防止剤;その他エンサイクロペディア・オブ・シャンプー・イングリーディエンツ(ENCYCLOPEDIA OF SHAMPOO INGREDIENTS (MICELLE PRESS))に記載されている成分等が挙げられる。
また、本実施形態における毛髪洗浄剤を用いた毛髪の洗浄方法は、たとえば、毛髪洗浄剤を毛髪に適用し、洗い流すことを含む。
本発明の毛髪用洗浄剤組成物は、以下のように製造される。
一部の水に成分(B)及び(C)を溶解又は均一分散させる。残部の水に成分(A)を加え、50〜100℃に加温して均一混合する。ここに、成分(B)及び(C)を溶解又は均一分散した水を加え、均一になるように撹拌する。場合によっては、成分(D)〜(G)及びその他の成分を更に混合し、溶解又は均一分散させる。この後、撹拌しながら20〜40℃に冷却する。場合によっては、更に、適正なpHに調整し、本発明の毛髪用洗浄剤組成物とする。
(A) アニオン界面活性剤、
(B) 次の単量体(b1)、(b2)及び(b3)を含有するモノマー混合物を共重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
単量体(b1) 一般式(1)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
単量体(b2) 一般式(2)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
単量体(b3) 2個以上の反応性不飽和基を有する架橋性単量体
(C) 疎水性カチオン化ヒドロキシエチルセルロース
1)アルキルエーテル硫酸塩及びアミノ酸系界面活性剤
2)2種以上のアミノ酸系界面活性剤
3)アルキルエーテル硫酸塩及びアルキルエーテルカルボン酸塩
(D) シリコーン油
(E) 両性界面活性剤
(F) 成分(A)、(E)以外の界面活性剤
(G) 成分(B)及び(C)以外のカチオン性ポリマー
(シャンプーの製造)
表1〜5に示す組成となるシャンプーを常法により調製した。
実施例1〜39、比較例1〜2に関しては、成分(B)及び(C)を水に溶解又は均一分散させ、適量の水及び成分(A)をビーカーに取り、60℃に加温して均一混合して冷却した。最後に、加温により蒸発した水分を補充し、pHを測定した。pH調整剤(50%クエン酸水溶液又は48%水酸化ナトリウム水溶液)でpHを8に調整した。
実施例40〜52に関しては、成分(B)及び(C)を水に溶解又は均一分散させ、適量の水並びに成分(A)、(D)及び(E)をビーカーに取り、60℃に加温して均一混合し、冷却した。最後に、加温により蒸発した水分を補充し、pHを測定した。pH調整剤(50%クエン酸水溶液又は48%水酸化ナトリウム水溶液)でpHを8に調整した。
実施例53〜56に関しては、成分(B)、(C)及び(F)を水に溶解又は均一分散させ、適量の水及び成分(A)をビーカーに取り、60℃に加温して均一混合し、冷却した。最後に、加温により蒸発した水分を補充し、pHを測定した。pH調整剤(50%クエン酸水溶液又は48%水酸化ナトリウム水溶液)でpHを8に調整した。
実施例56〜60に関しては、成分(B)及び(C)を水に溶解又は均一分散させ、適量の水及び成分(A)をビーカーに取り、60℃に加温して均一混合し、冷却した。そこへ成分(G)を加えて、溶解又は均一分散させ、pHを測定した。pH調整剤(50%クエン酸水溶液又は48%水酸化ナトリウム水溶液)でpHを8に調整した。
下記のプレーンシャンプーで毛束(20g、20cmの毛束を下記のブリーチ剤でブリーチ処理することによりダメージを与えたもの)を洗浄し、35〜40℃の温水で十分に湿らせた後、表1〜5のシャンプー1gを塗布し、1分間洗浄した。その後、温水で30秒間すすいだ。
上記処理における「すすぎ時の絡まりのなさ」、「すすぎ時のきしみのなさ」、「すすぎ時のばらけやすさ」、「すすぎ時のリッチ感」について評価を行った。評価は、5人のパネラーにより行い、最低を1、最高を10とし、比較例1を基準スコア3とする10段階評価とした。
5人のパネラーの評価の平均(小数第1位を四捨五入)を表1〜5に示す。5人のパネラーの平均評点が4点以上であれば、その評価において明らかに優れた性能を有するといえる。
成分 (質量%)
モノエタノールアミン 1.5
28質量%アンモニア水 4.0
重炭酸アンモニウム 1.0
35質量%過酸化水素水 8.2
精製水 残量
計 100.0
20gの毛束に対し20gのブリーチ剤を塗布し、30分静置後、35〜40℃の温水で十分にすすいだ。上記処理を4回繰り返し、評価用の毛束を作製した。
(プレーンシャンプーの組成)
成分 (質量%)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 11.3(*1)
ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド(*2) 3.0
クエン酸 0.2
メチルパラベン 0.3
精製水 残量
計 100.0
*1:エマールE-27C(花王株式会社製、有効分27質量%)として42.0質量%
*2:アミノーンC-11S(花王株式会社製)
*2:アキポ26SD(花王社製)
*3:カオーアキポRLM45NV(花王社製)
*4:アミライトACS-12(味の素ヘルシーサプライ社製)
*5:アミノサーファクトACDS-L(旭化成社製)
*6:アミソフトCT-12S(味の素ヘルシーサプライ社製)
*7:アミノフォーマーFLDS-L(旭化成社製)
*8:アラノンALE(川研ファインケミカル社製)
*9:ソイポンSLE(川研ファインケミカル社製)
*10:アミライトGCS-11(味の素ヘルシーサプライ社製)
*11:NIKKOL LMT30(ニッコール社製)
*12:ソフケアKG101W-E(花王社製)
*13:ソフケアKG301W(花王社製)
*14:ソフトキャットSL-100(ダウケミカル社製)
*15:pH調整量
*2:アキポ26SD(花王社製)
*3:カオーアキポRLM45NV(花王社製)
*4:アミライトACS-12(味の素ヘルシーサプライ社製)
*5:アミノサーファクトACDS-L(旭化成社製)
*6:アミノフォーマーFLDS-L(旭化成社製)
*7:アラノンALE(川研ファインケミカル社製)
*8:ソイポンSLE(川研ファインケミカル社製)
*9:アミライトGCS-11(味の素ヘルシーサプライ社製)
*10:NIKKOL LMT30(ニッコール社製)
*11:ソフケアKG101W-E(花王社製)
*12:ソフトキャットSL-100(ダウケミカル社製)
*13:ソフトキャットSL-5(ダウケミカル社製)
*14:ソフトキャットSL-30(ダウケミカル社製)
*15:ソフトキャットSL-60(ダウケミカル社製)
*16:pH調整量
*2:アミライトACS-12(味の素ヘルシーサプライ社製)
*3:ソフケアKG101W-E(花王社製)
*4:SOFTCAT SL-100(ダウケミカル社製)
*5:アンヒトール20AB(花王社製)
*6:アンヒトール20YB(花王社製)
*7:アンヒトール20HD(花王社製)
*8:アンヒトール20BS(花王社製)
*9:アミゾールCME(川研ファインケミカル社製)
*10:アミノーンC-11S(花王社製)
*11:カオーソフケアGP-1(花王社製)
*12:エマルゲン103(花王社製)
*13:エマルゲン116(花王社製)
*14:マイドール12(花王社製)
*15:コータミン2285E-E(花王社製)
*16:アミデットAPA(花王社製)
*17:ファーミンDME-80(花王社製)
*18:pH調整量
前記のプレーンシャンプーで毛束(20g、20cmの毛束を前記のブリーチ剤でブリーチ処理することによりダメージを与えたもの)を洗浄し、35〜40℃の温水で十分に湿らせた後、表5に示すシャンプー1gを塗布し、1分間洗浄した。その後、温水で30秒間すすぎ、タオルで水分を拭き取り、評価用トレスを得た。評価用トレスをドライヤーで乾燥し、乾燥するまでの時間を測定した。結果を表5に示す。なお、実施例61は実施例56と、比較例3は比較例1と同じものである。
Claims (9)
- 成分(A)〜(C)及び水を含有する毛髪用洗浄剤組成物。
(A) アニオン界面活性剤、
(B) 次の単量体(b1)、(b2)及び(b3)を含有するモノマー混合物を共重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
単量体(b1) 一般式(1)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
〔式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子、炭素数1以上4以下の直鎖状又は分岐状のアルキル基又はアルケニル基を示し、R3は炭素数1以上4以下の直鎖状又は分岐状のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕
単量体(b2) 一般式(2)で表されるビニル単量体から選ばれる少なくとも1種
〔式中、R1は前記の意味を示し、R4及びR5は、それぞれ独立に炭素数1以上4以下のアルキル基又はアルケニル基を示し、R6は水素原子又は炭素数1以上4以下のアルキル基を示し、Y1は−O−、−NH−、−CH2−又は−O−CH2CH(OH)−基を示し、Y1が−CH2−のとき、Z1は単結合又は炭素数1以上3以下の直鎖状若しくは分岐状の二価の飽和炭化水素基を示し、Y1が−CH2−以外のとき、Z1は炭素数1以上4以下の直鎖状又は分岐状の二価の飽和炭化水素基を示す。Qは酸の共役塩基を示す。〕
単量体(b3) 2個以上の反応性不飽和基を有する架橋性単量体
(C) 下記一般式(3)で表されるアンヒドログルコース由来の主鎖を有し、かつ該アンヒドログルコース単位あたりのカチオン化エチレンオキシ基の平均モル数が0.01〜3.0であり、エチレンオキシ基の平均モル数が0.5〜4.0である疎水性カチオン化ヒドロキシエチルセルロース
〔一般式(3)中、R 7 、R 8 及びR 9 は、それぞれ独立に下記一般式(4)
で表されるカチオン化エチレンオキシ基とエチレンオキシ基を有する置換基を示し、nはアンヒドログルコースの平均重合度であって50〜5000の数を示す。
一般式(4)中、Y 2 及びY 3 は、一方が水素原子であり、他方が下記一般式(5)
で表されるカチオン性基を示す。pは一般式(4)中に含まれるエチレンオキシ基の数、qは一般式(4)中に含まれるカチオン化エチレンオキシ基(−CH(Y 2 )−CH(Y 3 )−O−)の数であって、それぞれ0又は正の整数である。p及びqのどちらもが0でない場合、カチオン化エチレンオキシ基とエチレンオキシ基の付加順序は問わず、更にp及び/又はqが2以上である場合は、ブロック結合、ランダム結合のいずれであってもよい。分子内に複数の一般式(4)で表される置換基が存在する場合、該置換基間においてp、qの値はそれぞれ異なっていてよいが、そのうち少なくとも1つはqが1以上である。
一般式(5)中、R 10 〜R 12 はそれぞれ独立に炭素数1〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、X - はアニオン性基を示す。ただし、分子内に存在するR 12 のうち少なくとも1つは炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基である。〕 - 成分(A)が、塩を形成したカルボキシ基を有する界面活性剤を少なくとも1種含有するものである請求項1に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
- 成分(A)が、以下の1)〜3)のいずれかの組み合わせを含有するものである請求項2に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
1)アルキルエーテル硫酸塩及びアミノ酸系界面活性剤
2)2種以上のアミノ酸系界面活性剤
3)アルキルエーテル硫酸塩及びアルキルエーテルカルボン酸塩 - 成分(A)と成分(B)との質量比(A)/(B)が1以上300以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
- 成分(A)と成分(C)との質量比(A)/(C)が1以上300以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
- 成分(B)と成分(C)との質量比(B)/(C)が0.05以上20以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
- 更に、成分(D)を含有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
(D) シリコーン油 - 更に、成分(E)を含有する請求項1〜7のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
(E) 両性界面活性剤 - 更に、成分(G)を含有する請求項1〜8のいずれか1項に記載の毛髪用洗浄剤組成物。
(G) 成分(B)及び(C)以外のカチオン性ポリマー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015217604A JP6735081B2 (ja) | 2015-11-05 | 2015-11-05 | 毛髪用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015217604A JP6735081B2 (ja) | 2015-11-05 | 2015-11-05 | 毛髪用洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017088516A JP2017088516A (ja) | 2017-05-25 |
| JP6735081B2 true JP6735081B2 (ja) | 2020-08-05 |
Family
ID=58769588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015217604A Active JP6735081B2 (ja) | 2015-11-05 | 2015-11-05 | 毛髪用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6735081B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7333207B2 (ja) * | 2019-06-11 | 2023-08-24 | 花王株式会社 | 抗菌組成物 |
| EP4331565A4 (en) * | 2021-04-30 | 2025-04-23 | Kao Corporation | HAIR COSMETICS |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5426212B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-02-26 | 花王株式会社 | 水性毛髪洗浄剤 |
| JP2013151434A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Milbon Co Ltd | シャンプー |
| JP2014131989A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-07-17 | Kao Corp | 皮膚又は毛髪用洗浄剤組成物 |
| JP2015168666A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 花王株式会社 | 水性毛髪洗浄剤 |
-
2015
- 2015-11-05 JP JP2015217604A patent/JP6735081B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017088516A (ja) | 2017-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5341029B2 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| WO2010113446A1 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| WO2010113447A1 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| JP5222570B2 (ja) | 毛髪洗浄剤 | |
| JP2015030718A (ja) | 界面活性剤組成物 | |
| JP6514872B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| WO2012150709A1 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP6633404B2 (ja) | 毛髪洗浄剤組成物 | |
| JP2006182728A (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| JP5426212B2 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| JP6735081B2 (ja) | 毛髪用洗浄剤組成物 | |
| JP6795497B2 (ja) | 毛髪処理剤 | |
| CN112312882A (zh) | 包含至少两种不同的阴离子表面活性剂、非离子和两性表面活性剂以及阳离子或两性聚合物的组合物 | |
| JP2006282616A (ja) | 毛髪洗浄剤 | |
| JP2006097010A (ja) | カチオン変性大豆多糖及び該物質を含む化粧料組成物 | |
| JP6798850B2 (ja) | 毛髪用洗浄剤組成物 | |
| TWI739829B (zh) | 毛髮清潔劑組合物 | |
| JP2007176895A (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
| CN1823714B (zh) | 水性毛发清洗剂 | |
| JP2016537372A (ja) | ヘアコンディショニング組成物 | |
| JP2015224195A (ja) | 毛髪洗浄剤組成物 | |
| JP6735145B2 (ja) | 毛髪洗浄剤 | |
| JP4901166B2 (ja) | 低粘度カチオン変性セルロースを含む化粧料組成物 | |
| JP6423618B2 (ja) | 毛髪洗浄剤組成物 | |
| JP2008069084A (ja) | 毛髪洗浄剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180919 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190710 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190906 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191210 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200630 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200713 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6735081 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |