JP5878054B2 - 半導体装置の製造方法及び半導体装置 - Google Patents
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Description
図1は第1の実施形態に係る半導体装置用金型の構成を示す断面図である。図2は第1の実施形態に係る半導体装置用金型の上金型(第2金型)51の一例を示す底面図である。図3は第1の実施形態に係る半導体装置用金型の上金型51の他の例を示す底面図である。なお、図2及び図3においては、突起部23の位置が分かりやすいように、突起部23に網掛けを付している。
本体部52aは、上端が開口した半筐体状に形成されている。
キャビティブロック54は、この本体部52aの内周に沿って上下に摺動可能となるように、本体部52a内に配置されている。
皿バネ55は、複数個が積層された状態で、本体部52aの中空の底面と、キャビティブロック54の下面との間に配置され、キャビティブロック54を上方に付勢している。
なお、図2に示すのは、ゲート59が上部に形成された、いわゆるトップゲート型の上金型51である。この例では、4つのエアベント58が、キャビティ50(図1)を構成する凹部53の4つのコーナー(隅)にそれぞれ連通するように形成されている。
また、図3に示すのは、ゲート59が側部に形成された、いわゆるサイドゲート型の上金型51である。この例では、凹部53の4つのコーナーのうちの1つにゲート59が連通し、3つのエアベント58が、残りの3つのコーナーにそれぞれ連通するように形成されている。
上金型51においてエアベント58及びサイドゲート型におけるゲート59は平坦部60に形成された溝として構成されている。ゲート59を構成する溝はエアベント58を構成する溝よりも深い。また、ゲート59を構成する溝はエアベント58を構成する溝よりも平坦部60における幅は広く形成されていて良い。
本実施形態においてエアベント58の形成箇所においては、突起部23が途切れている。このようにエアベント58の形成箇所の少なくとも一部において、突起部23が存在しないようにすることにより、樹脂注入時に押し出される空気の逃げを確実にすることができる。
なお、トップゲート型の場合に、ゲート59は必ずしも平面視における凹部53の中央に配置されていなくても良い。同様に、サイドゲート型の場合に、ゲート59は必ずしも凹部53のコーナーに配置されていなくても良い。
配線基板57は、第1面(上面)と、第1面とは逆側の面である第2面(裏面)と、を有している。配線基板57の平面視における外形線は、第1辺を含む。具体的には、配線基板57は、四角形となっており、配線基板57の平面視における外形線は、4つの辺を含む。尚、第1辺とその隣接辺との交点(四角形の角部)では必ずしも直角に交差する形状である必要はなく切り欠き形状を備えていても良い。
第1面は、第1領域(封止樹脂形成領域64)と、第1領域を囲む第2領域(周辺領域73)と、を有している。半導体チップ56は、封止樹脂形成領域64上に搭載されている。封止樹脂80は、周辺領域73上には形成されず封止樹脂形成領域64上に形成されて、半導体チップ56を封止している。はんだボール68は、配線基板57の裏面に形成されている。
圧痕69は、周辺領域73において、封止樹脂形成領域64から離間した位置に形成され、配線基板57の第1辺に沿って延在している。
以下、詳細に説明する。
配線基板57において、封止樹脂形成領域64の短辺と対応する領域の少なくとも一部分には、圧痕69の非形成領域が存在している。
つまり半導体チップ56の電極パッドは、ボンディングワイヤ61、配線71a、スルーホール63及び配線71bを介して、はんだボール68に電気的に接続されている。
複数のスルーホール63は、平面視において周辺領域73内かつ圧痕69よりも封止樹脂形成領域64の側に位置する第1のスルーホールを含む。
有効配線エリアは、突起部23ではなく平坦部60と接触するため、配線損傷リスクが小さい領域となる。このため有効配線エリアを広くする(圧痕69の形成領域を配線基板57の外縁に近づける)ほど、高い信頼性を少ない設計制約で実現可能となる。
ここで、原則として、機能配線66は、最外周のスルーホール63aの外側には配置されていない。ただし、設計上の制約から、複数の機能配線66の中には、図5(a)の機能配線66aのように、その一部分が最外周のスルーホール63aよりも外側において引き回されているものもある。
平坦部60が鏡面加工されている場合、平坦部60の表面粗さ(十点平均粗さRz)は、例えば、1μm程度であり、この場合の突起部23の突出量は1μm以上であることが好ましい。
また、平坦部60が梨地加工されている場合、平坦部60の表面粗さ(十点平均粗さRz)は、例えば、5〜10μm程度であり、突起部23の突出量は5μm以上であることが好ましい。
このような場合であっても突起部23が延伸(連続して形成)していることで識別可能であり、少なくとも突起部23の形成領域では突起部23を配線基板57に対して十分な力で押し付けることができ、突起部23と配線基板57との隙間からの樹脂漏れを抑制することができる。
また、突起部23の突出量は30μm以下であることが好ましい。これにより、配線基板57の変形やクラック等を抑制することができる。
尚、薄バリ75が厚すぎる場合は封止樹脂80と近い色調を呈するため固体の外観も変化してしまう。このため薄バリ75の厚さは、好ましくは10μm以下になるようにし、5μm以下がより好ましい。
この製造方法は、配線基板57を準備する工程と、配線基板57の封止樹脂形成領域64上に半導体チップ56を搭載する工程と、半導体チップ56が搭載された配線基板57を型締めする工程と、半導体チップ56を封止樹脂80により封止する工程を備える。
配線基板57は、封止樹脂形成領域64と封止樹脂形成領域64を囲む周辺領域73とを有する上面と、上面とは逆側の面である裏面と、を有している。配線基板57の平面視における外形線は、第1辺を含む。
配線基板57を型締めする工程では、下金型(第1金型)52と、下金型52に対向して配置された上金型(第2金型)51と、により配線基板57を挟み込んで型締めする。
上金型51は、周辺領域73と接する平坦部60と、封止樹脂形成領域64と対向する位置に形成された凹部53と、平坦部60における凹部53から離間した位置に形成され下金型52の側に突出し且つ配線基板57の第1辺に沿って延在する突起部23とを有している。
配線基板57を型締めする工程は、下金型52に裏面が接するように配線基板57を下金型52上に配置する工程と、配線基板57を下金型52と上金型51とにより挟み込んで型締めし、平坦部60及び突起部23を周辺領域73に接触させる工程を含む。
半導体チップ56を封止樹脂80により封止する工程では、凹部53内に樹脂を充填し、凹部53と対応する形状の封止樹脂80を封止樹脂形成領域64上に形成する。
以下、詳細に説明する。
工程基板は複数の配線基板57(製品領域)を有するため、上金型は、配線基板57毎のそれぞれ対応する、独立したキャビティを複数備える。
こうして、本実施形態に係る半導体装置を得ることができる。
なお、はんだボール68は、圧痕69よりも内側にのみ形成されていることが好ましい。
半導体チップ56を封止樹脂80により封止する工程では、突起部23と封止樹脂形成領域64との間の周辺領域73上に樹脂の薄バリ75を形成し、突起部23よりも配線基板57の第1辺側の周辺領域73上には薄バリ75を形成しないようにしても良い。
しかも、突起部23は、キャビティ50から離間した位置に設けられているので、突起部23が配線基板57の機能配線エリアを損傷してしまうことが抑制される。
要するに、封止樹脂80の形成時における樹脂漏れの抑制と、配線基板57の機能配線エリアの損傷の抑制と、を両立させることができる。
なお、機能配線エリア外であれば、配線基板57にクラックが生じたとしても、機能配線66が存在しないため、断線による電気特性不良を気にする必要がない。
なお、突起部23は上金型51の平坦部60に設けられているので、上金型51と下金型52とを相対的に移動させる移動機構の他には、突起部23を移動させる移動機構を設ける必要がない。
これにより、機能配線エリア内にスルーホール63が配置可能となり、半導体装置の信頼性向上とともに配線基板57の設計上の制約を小さくすることができる。
また、封止樹脂形成領域64の長辺と配線基板57の外縁までの距離は、封止樹脂形成領域64の短辺と配線基板57の端部までの距離よりも小さいため、同じ長さの薄バリ75が形成される場合でも、配線基板57の端部にかかりやすい。薄バリ75が端部にかかると製造工程でのバリ落下リスクが大きくなる。またスリットが形成された配線基板57では、薄バリ75が下金型52に達すると配線基板57の裏面に薄バリ75が形成されたり、下金型62の機能を損なう可能性がある。本実施形態では、これらの問題を抑制することができる。
また、圧痕69を第1の辺と平行に延伸させることにより広い機能配線エリアを確保することができるとともに、複数の製品間で同一の金型を共用し易くなるというメリットもある。
図8は第2の実施形態に係る半導体装置用金型の第2金型(例えば、上金型51)を示す断面図である。
なお、本実施形態の場合、型締め時には、配線基板57よりもむしろ突起部23が変形することによって、配線基板57の表面の微小な凹凸を吸収し、これにより、樹脂漏れ及び配線基板57のクラック等を抑制することができる。
また、本実施形態の場合、突起部23はキャビティ50から離間している必要は無く、突起部23を機能配線エリア内に配置することができるため、上記の第1の実施形態と比べて配線基板57の機能配線エリアを拡大することも可能である。
図9(a)は第3の実施形態に係る半導体装置用金型の第2金型(例えば、上金型51)を示す断面図であり、図9(b)は図9(a)におけるA部の拡大図である。
また、上記の各実施形態では、ワイヤ接続の例を示したが半導体チップの表面に形成されたバンプをはんだを介して配線基板に接続する、所謂フリップ接続でも良い。
(付記1)
半導体チップが搭載された配線基板の裏面に対し、型締め時に接触される第1金型と、
前記第1金型と対向する第2金型と、
を有し、
前記第2金型は、
前記型締め時に前記半導体チップを包囲するキャビティを構成する凹部と、
前記型締め時に、前記キャビティの周囲において前記配線基板の表面に接触される平坦部と、
を有し、
前記平坦部には、前記キャビティから離間した位置において、前記配線基板側へ突出する突起部が、前記キャビティの周囲を囲む環状の形状に延在するように設けられていることを特徴とする半導体装置用金型。
(付記2)
前記突起部は、前記配線基板上の機能配線エリアよりも外側の部分に接触する位置に配置されていることを特徴とする付記1に記載の半導体装置用金型。
(付記3)
前記突起部は、前記配線基板上の最外周のスルーホールよりも外側の部分に接触する位置に配置されていることを特徴とする付記1又は2に記載の半導体装置用金型。
(付記4)
前記突起部は、前記凹部から0.5mm以上離れた位置に配置されていることを特徴とする付記1乃至3の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記5)
前記突起部は、前記第1金型と一体形成されていることを特徴とする付記1乃至4の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記6)
前記突起部は、前記第1金型よりも弾性率が小さい材料により構成され、前記平坦部に取り付けられていることを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記7)
半導体チップが搭載された配線基板の裏面に対し、型締め時に接触される第1金型と、
前記第1金型と対向する第2金型と、
を有し、
前記第2金型は、
前記型締め時に前記半導体チップを包囲するキャビティを構成する凹部と、
前記型締め時に、前記キャビティの周囲において前記配線基板の表面に接触される平坦部と、
を有し、
前記平坦部には、前記第1金型よりも弾性率が小さい材料により構成され、前記配線基板側へ突出する突起部が、前記キャビティの周囲を囲む環状の形状に延在するように取り付けられていることを特徴とする半導体装置用金型。
(付記8)
前記突起部は、前記平坦部に対して着脱自在であることを特徴とする付記6又は7に記載の半導体装置用金型。
(付記9)
前記突起部の弾性率は1GPa以下であることを特徴とする付記6乃至8の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記10)
前記平坦部は鏡面加工され、前記突起部の突出量は1μm以上であることを特徴とする付記1乃至9の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記11)
前記平坦部は梨地加工され、前記突起部の突出量は5μm以上であることを特徴とする付記1乃至9の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記12)
前記突起部の突出量は30μm以下であることを特徴とする付記1乃至11の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
(付記13)
前記突起部が複数重に配置されていることを特徴とする付記1乃至12の何れか1つに記載の半導体装置用金型。
50 キャビティ
51 上金型(第2金型)
52 下金型(第1金型)
52a 本体部
53 凹部
54 キャビティブロック
55 皿バネ
56 半導体チップ
57 配線基板
58 エアベント
59 ゲート
60 平坦部
61 ボンディングワイヤ
62 ステッチ(第1の電極端子)
63 スルーホール
63a スルーホール
64 封止樹脂形成領域(第1領域)
65 めっき線(第2配線)
66 機能配線(第1配線)
66a 機能配線(第1配線)
68 はんだボール(外部端子)
69 圧痕
70 基材
71 配線
71a 配線(第1配線)
71b 配線(第2配線)
72 ソルダレジスト(絶縁性樹脂)
73 周辺領域(第2領域)
74 配線基板端
75 薄バリ
76 突起部当接線
77 製品領域
78 枠部
79 ゲートパターン
80 封止樹脂
81 取付凹部
82 凹部
83 ゲート対向領域
84 エアベント対向領域
90 取付ベース部材
Claims (19)
- 第1領域と前記第1領域を囲む第2領域とを有する第1面と、前記第1面とは逆側の面である第2面と、を有し、平面視における外形線が第1辺を含む配線基板を準備する工程と、
前記第1領域上に半導体素子を搭載する工程と、
前記半導体素子が搭載された前記配線基板を、第1金型と、前記第1金型に対向して配置された第2金型と、により型締めする工程と、
型締めされた状態の前記配線基板上の前記半導体素子を封止樹脂により封止する工程と、
を備え、
前記第2金型は、前記第2領域と接する平坦部と、前記第1領域と対向する位置に形成された凹部と、前記平坦部における前記凹部から離間した位置に形成され前記第1金型の側に突出し且つ前記第1辺に沿って延在する突起部と、を有し、
前記配線基板を型締めする工程は、
前記第1金型に前記第2面が接するように、前記配線基板を前記第1金型上に配置する工程と、
前記配線基板を前記第1金型と前記第2金型とで挟み込んで型締めし、前記平坦部及び前記突起部を前記第2領域に接触させる工程と、
を含み、
前記半導体素子を封止樹脂により封止する工程では、前記凹部内に樹脂を充填し、前記凹部と対応する形状の前記封止樹脂を前記第1領域上に形成し、
前記配線基板は、
複数のスルーホールが形成された基材と、
前記基材上、且つ、前記第1面側に形成された第1配線と、
前記第1配線上に形成された第1絶縁膜と、
を有し、
前記複数のスルーホールは、平面視において前記第2領域内かつ前記突起部よりも前記第1領域の側に位置する第1のスルーホールを含み、
前記突起部は、型締め時に前記第1絶縁膜を押圧して前記第1絶縁膜に圧痕を形成する半導体装置の製造方法。 - 前記平坦部からの前記突起部の突出長は、前記第1配線上における前記第1絶縁膜の厚さよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記配線基板は、前記第1領域に第1の電極端子を備え、
前記第1配線は、前記第1の電極端子から前記第1のスルーホールに亘って延在し、
前記配線基板は、更に、前記第1のスルーホールから前記第1辺に達する第2配線を前記第2領域に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1領域は、長辺と短辺とを交互に有する八角形であり、
平面視において、前記八角形の第1の長辺と、前記配線基板の前記第1辺とは、前記凹部を基準として同じ側に位置し、且つ、互いに平行であり、
前記突起部と前記第1の長辺とが互いに平行に延在していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1の長辺と前記突起部との距離は、前記第1辺と前記突起部との距離よりも大きいことを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2金型において、前記第1領域の前記短辺と対向する領域の少なくとも一部分には、前記突起部の非形成領域が存在することを特徴とする請求項4又は5に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体素子を封止樹脂により封止する工程の後で、前記第2面に複数の外部端子を形成する工程を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 平面視において、最外周に位置する前記外部端子は、前記配線基板において型締め時に前記突起部が接触する部位よりも前記第1領域側に形成することを特徴とする請求項7に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記配線基板は複数の製品領域を有し、
前記第2面に複数の外部端子を形成する工程の後で、前記配線基板を個々の前記製品領域に個片化する工程を行うことを特徴とする請求項7又は8に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記半導体素子を封止樹脂により封止する工程では、前記突起部と前記第1領域との間の前記第2領域上に前記樹脂の薄バリを形成し、前記突起部よりも前記第1辺側の前記第2領域上には前記薄バリを形成しないことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 第1領域と前記第1領域を囲む第2領域とを有する第1面と、前記第1面とは逆側の面である第2面と、を有し、平面視における外形線が第1辺を含む配線基板と、
前記第1領域上に搭載された半導体素子と、
前記第2領域上には形成されず前記第1領域上に形成されて、前記半導体素子を封止している封止樹脂と、
前記第2面に形成された外部端子と、
前記第2領域において前記第1領域から離間した位置に形成され、前記第1辺に沿って延在している圧痕と、
を有し、
前記配線基板は、
複数のスルーホールが形成された基材と、
前記基材上、且つ、前記第1面側に形成された第1配線と、
前記第1配線上に形成された第1絶縁膜と、
を有し、
前記圧痕は前記第1絶縁膜に形成されており、
前記複数のスルーホールは、平面視において前記第2領域内かつ前記圧痕よりも前記第1領域の側に位置する第1のスルーホールを含む半導体装置。 - 前記圧痕の深さは、前記第1配線上における前記第1絶縁膜の厚さよりも浅いことを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
- 前記配線基板は、前記第1領域に第1の電極端子を備え、
前記第1配線は、前記第1の電極端子から前記第1のスルーホールに亘って延在し、
前記配線基板は、更に、前記第1のスルーホールから前記第1辺に達する第2配線を前記第2領域に備えることを特徴とする請求項11又は12に記載の半導体装置。 - 前記第1領域は、長辺と短辺とを交互に有する八角形であり、
平面視において、前記八角形の第1の長辺と、前記配線基板の前記第1辺とは、前記第1領域を基準として同じ側に位置し、且つ、互いに平行であり、
前記圧痕と前記第1の長辺とが互いに平行に延在していることを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載の半導体装置。 - 前記第1の長辺と前記圧痕との距離は、前記第1辺と前記圧痕との距離よりも大きいことを特徴とする請求項14に記載の半導体装置。
- 前記第1領域の前記短辺と対応する領域の少なくとも一部分には、前記圧痕の非形成領域が存在することを特徴とする請求項14又は15に記載の半導体装置。
- 平面視において、最外周に位置する前記外部端子は、前記圧痕よりも前記第1領域側に位置していることを特徴とする請求項11〜16のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記圧痕は、前記封止樹脂を封止する際に用いる樹脂封止金型の、前記配線基板との当接面に形成された突起部が転写されたものであることを特徴とする請求項11〜17のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記圧痕と前記第1領域との間の前記第2領域上に樹脂の薄バリが形成され、且つ、前記圧痕よりも前記第1辺側の前記第2領域上には前記薄バリが形成されていないことを特徴とする請求項11〜18のいずれか一項に記載の半導体装置。
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