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JP5660115B2 - ヘテロ接合バイポーラトランジスタ、これを用いた電力増幅器、及びヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法 - Google Patents

ヘテロ接合バイポーラトランジスタ、これを用いた電力増幅器、及びヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ、これを用いた電力増幅器、及びヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法に関する。
n型InGaPエミッタ層とAlGaAsエミッタバラスト抵抗層との間にGaAs層を挿入したヘテロ接合バイポーラトランジスタ(以下、HBTという)が知られている(下記特許文献1参照)。ここで、AlGaAsエミッタバラスト抵抗層は、有機金属気相エピタキシー法により形成され、その構成は、AlAsモル比0.33、Si濃度1×1017cm-3、膜厚120nmであることが開示されている。
特開2005−236259号公報
一般的に、パワーアンプ(電力増幅器)に用いられるHBTは大電力を扱うためエミッタサイズの小さいHBT(以下、単位HBTという)を多数個並列接続して構成される。
しかし、HBT製造プロセス等に起因した不均一性により並列接続された全ての単位HBTが均一に動作しないケースが発生する。この場合、特定の単位HBTに電流が集中し熱暴走を起して素子破壊に至る可能性がある。
上記熱暴走を防止するために単位HBTごとにエミッタやベースにバラスト抵抗を設けることが一般的に行われている。
ここで、AlGaAsエミッタバラスト抵抗層が熱暴走を防止する機構について、特許文献1に開示されている技術を説明する。AlGaAsエミッタバラスト抵抗層の抵抗率温度依存性は図20に示す通りであり、ある単位HBTが熱暴走を開始すると電流集中によりその温度が上昇し、その上昇に伴い熱暴走を開始した単位HBTのエミッタバラスト抵抗値も(例えば、図20の100℃以上で)急激に増加する。このエミッタバラスト抵抗の急激な増加が熱暴走を開始した単位HBTのエミッタ/ベース間電圧を抑圧するため、熱暴走を開始した単位HBTへの電流集中を抑え、熱暴走を回避する。
一方、パワーアンプは、全体として室温のみならず、ある程度の高温(例えば、85℃〜100℃)までパワーアンプ(電力を増幅する)特性が要求される。しかしながら、熱暴走を起こさない他の単位HBTにも個々にエミッタバラスト抵抗が付加されており、図20から明白なように、例えば85℃、又は100℃においては、HBTは、室温対比でそれぞれ13%(図示せず)、21%のエミッタバラスト抵抗値が増加、即ち、寄生抵抗値が増加する。
この結果、特許文献1に記載の技術を用いてパワーアンプを製造した場合、HBTの熱暴走を防止することができる一方で、温度上昇にしたがったエミッタバラスト抵抗値の増加により高温におけるパワーアンプ特性が劣化するという問題が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、熱暴走の防止と高温でのパワーアンプ特性の劣化防止とを両立させることを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタは、温度上昇にしたがって抵抗値が増加するバラスト抵抗層を備えるヘテロ接合バイポーラトランジスタであって、バラスト抵抗層は、第1の温度領域及び第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第1のバラスト抵抗層と、第1の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、前記第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第2のバラスト抵抗層と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の温度上昇にしたがって抵抗値が増加するバラスト抵抗層を備えるヘテロ接合バイポーラトランジスタを製造する方法は、バラスト抵抗層を形成する工程を備えている。当該工程は、第1の温度領域及び第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第1のバラスト抵抗層を形成する工程と、記第1の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第2のバラスト抵抗層を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、パワーアンプ特性を改善させることができる。
本発明の第1の実施形態に係るHBTを示す平面図である。 図1のI−I断面図である。 同実施形態に係るバラスタ抵抗層の温度依存性を示す図である。 同実施形態に係るエミッタバラスト抵抗値と温度との関係を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るHBTの断面図である。 同実施形態に係るバラスタ抵抗層の温度依存性を示す図である。 同実施形態に係るエミッタバラスト抵抗値と温度との関係を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るHBTの断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るHBTの断面図である。 同実施形態に係るHBTの断面図である。 同実施形態に係るHBTの断面図である。 本発明の第5の実施形態に係るHBTの平面図である。 図12のII−II断面図である。 本発明の第6の実施形態に係るHBTを製造する工程の説明図である。 同実施形態に係るHBTを製造する工程の説明図である。 同実施形態に係るHBTを製造する工程の説明図である。 本発明の第7の実施形態に係わる電力増幅器のブロック構成図である。 同実施の形態に係わる電力増幅器モジュールの実装形態を示す平面図である。 図18のIII−III断面図である。 従来におけるエミッタバラスト抵抗の温度依存性を示す図である。
(第1の実施形態)
図1はHBT(エミッタサイズが3μm×20μmの矩形エミッタ)100の平面図であり、図2は図1のI−I断面図である。図1及び図2に示すように、半絶縁性GaAs
基板1に、n型GaAsサブコレクタ層(Si濃度5×1018cm-3、膜厚0.6μm)2が形成される。このサブコレクタ層2上に、n型GaAsコレクタ層(Si濃度1×1016cm-3、膜厚1.0μm)3、p型GaAsベース層(C濃度4×1019cm-3、膜厚150nm)4、n型InGaPエミッタ層(InPモル比0.5、Si濃度3×1017cm-3、膜厚30nm)5の各層が形成される。n型InGaPエミッタ層5を介して、ベース電極12が配置される。
n型InGaPエミッタ層5上に、第1のバラスト抵抗層であるn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.4×1016cm-3、膜厚37nm)7a、第2のバラスト抵抗層であるn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.0×1017cm-3、膜厚122nm)7b、n型GaAsコンタクト層(Si濃度1×1019cm-3、膜厚50nm)8、n型InGaAsコンタクト層(InAsモル比0.5、Si濃度1×1016cm-3、膜厚50nm)9が更に設けられる。なお、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7a及びn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bにより、バラスト抵抗層7が構成される。
n型InGaAsコンタクト層9上にはエミッタ電極12が、n型GaAsサブコレクタ層2上にはコレクタ電極11がそれぞれ配置される。ここで、コレクタ電極11、ベース電極12、及びエミッタ電極13の具体例を示す。コレクタ電極11は、AuGe(膜厚60nm)/Ni(膜厚10nm)/Au(膜厚200nm)を積層してなる。ベース電極12は、Ti(膜厚50nm)/Pt(膜厚50nm)/Au(膜厚200nm)を積層してなる。エミッタ電極13は、WSi(Siモル比0.3、膜厚0.3μm)である。
コレクタ電極11はコレクタ配線14を介して金属パッド19と接続し、ベース電極12はベース配線15を介して金属パッド18と接続し、エミッタ電極13はエミッタ配線16を介して金属パッド17と接続している。金属パッド17〜19は、HBT100の外部と電気的接続のために用いられる。
図3はn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aの抵抗率温度依存性g1及びn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bの抵抗率温度依存性g2をそれぞれ示している。なお、図3においては、室温に於ける抵抗率を基準(100%)とし、室温との比で抵抗率との関係を示している。
図3に示すように、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aの抵抗率は、室温から約100℃の温度領域(第1の温度領域)及び約100℃以上の温度領域(第2の温度領域)において、常時正の抵抗率温度係数を有する(図3:g1)。また、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aの抵抗率は、高温になるに従って増加する。
一方、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bの抵抗率は、室温〜約100℃の温度領域(第1の温度領域)においては、減少、即ち負の抵抗率温度係数を有し、約100℃以上の温度領域(第2の温度領域)においては、増加に転じ正の抵抗率温度係数を有する(図3:g2)。
図4は、HBT100におけるエミッタバラスト抵抗値の温度依存性g3を示している。なお、図4中には、従来技術(特許文献1)の単層のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度1.0×1017cm-3、膜厚120nm)を用いたHBTのエミッタバラスト抵抗値の温度依存性g4も示している。
図4から明白なように、HBT100におけるエミッタバラスト抵抗値は、従来のHBTのエミッタバラスト抵抗値に対して、少なくとも室温〜100℃前後の温度領域において、その平坦性が改善している。
具体的には、室温での値を基準とした85℃、100℃におけるエミッタバラスト抵抗値の増加量は、従来技術がそれぞれ+13%、+21%である。これに対して、HBT100では、85℃、100℃におけるエミッタバラスト抵抗値の増加量は、それぞれ+4%、+9%と大幅に改善されている。これに加えて100℃以上の高温領域においては、HBT100のエミッタバラスト抵抗値が従来のエミッタバラスト抵抗値と比べてより急峻に増加している。
したがって、この第1の実施形態のHBT100によると、温度上昇にしたがって抵抗値が変化するバラスト抵抗層7が室温〜約100℃及び約100℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aと、室温〜約100℃の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、約100℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bとから構成されるため、熱暴走の防止と高温でのパワーアンプ特性の劣化防止とを両立させることができる。
なお、この第1の実施形態においては、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33)7bのSi濃度を5.0×1017cm-3としているが、1.4×1017cm-3以上であれば、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bと同様の効果を得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、バラスト抵抗層7の構成を変更した点が既述の第1の実施形態と異なっている。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図5は、HBT100のI−I断面図である。図2と異なっているのはバラスト抵抗層7の構成である。具体的には、この第2の実施形態のバラスト抵抗層7は、図2のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7a、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bにそれぞれ代えて、第1のバラスト抵抗層としてn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.4×1016cm-3、膜厚26nm)7c、第2のバラスト抵抗層としてn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.28、Si濃度5.0×1017cm-3、膜厚398nm)7dにより構成される。
図6はn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cの抵抗率温度依存性g5及びn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7dの抵抗率温度依存性g6をそれぞれ示している。なお、図6においては、図3の場合と同様に、室温に於ける抵抗率を基準(100%)とし、室温との比で抵抗率との関係を示している。
図6に示すように、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cの抵抗率は、室温から約50℃の温度領域(第1の温度領域)及び約50℃以上の温度領域(第2の温度領域)において、常時正の抵抗率温度係数を有する(図6:g5)。また、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cの抵抗率は、高温になるに従って増加する。
一方、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7dの抵抗率は、室温〜約50℃の温度領域(第1の温度領域)においては、減少、即ち負の抵抗率温度係数を示し、約50℃以上の温度領域(第2の温度領域)においては、増加に転じ正の抵抗率温度係数を有する(図6:g6)。
図7は、HBT100におけるエミッタバラスト抵抗値の温度依存性g7を示している。なお、図7中には、従来技術(特許文献1:特許第4977313号)の単層のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度1.0×1017cm-3、膜厚120nm)を用いたHBTのエミッタバラスト抵抗値の温度依存性g8も示している。
図7から明白なように、HBT100におけるエミッタバラスト抵抗値は、従来のHBTのエミッタバラスト抵抗値に対して、少なくとも室温〜100℃前後の温度領域においては、その平坦性が改善している。
具体的には、室温での値を基準とした85℃、100℃におけるエミッタバラスト抵抗値の増加量は、従来技術がそれぞれ+13%、+21%である。これに対して、HBT100では、85℃、100℃におけるエミッタバラスト抵抗値の増加量は、それぞれ+11%、+17%と改善されている。これに加えて100℃以上の高温領域においては、HBT100のエミッタバラスト抵抗値が従来のエミッタバラスト抵抗値と比べてより急峻に増加している。
この第2の実施形態のHBT100によると、温度上昇にしたがって抵抗値が変化するバラスト抵抗層7が、室温〜約50℃の温度領域及び約50℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cと、室温〜約50℃の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、約50℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7dとから構成されるため、熱暴走の防止と高温でのパワーアンプ特性の劣化防止とを両立させることができる。
なお、この第2の実施形態においては、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.28)7dのSi濃度を5.0×1017cm-3としているが、4.9×1017cm-3以上であれば、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7dと同様の効果を得ることができる。
また、上記第1及び第2の実施形態のバラスト抵抗層7においては、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7a、又はn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cをn型InGaPエミッタ層5に近付けて(各実施形態ではn型InGaPエミッタ層5の上側に)設けている。n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7a及びn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7cは、室温から高温になるに従って常時正の温度係数を有しているため(図3:g1,図6:g5)、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7b、又はn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7dがn型InGaPエミッタ層5に近付けて設けられる場合と比較して、熱暴走の防止効果を高めることができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態は、バラスト抵抗層7の構成を変更した点が既述の第1の実施形態と異なっている。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図8は、HBT100のI−I断面図である。図2と異なっているのはバラスト抵抗層
7の構成である。具体的には、この第3の実施形態のバラスト抵抗層7は3層構造になっており、n型InGaPエミッタ層5上から、第3のバラスト抵抗層であるn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.0×1017cm-3、膜厚61nm)7e、第1のバラスト抵抗層であるn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.4×1016cm-3、膜厚37nm)7f、及び第2のバラスト抵抗層であるn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層8(AlAモル比0.33、Si濃度5.0×1017cm-3、膜厚61nm)7gの3層で構成される。
n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7fは、既述のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aと同様の材料かつ同様の層厚である。また、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7e,7gはそれぞれ、既述のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bと同様の材料、かつ半分の層厚である。したがって、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7e,7gを合わせた抵抗率温度依存性は、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7bの抵抗率温度依存性(図3:g2)と実質的に相違がない。
この第3の実施形態のHBT100によると、温度上昇にしたがって抵抗値が変化するバラスト抵抗層7が、室温〜約100℃の温度領域及び100℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7fを、室温から約100℃の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、約100℃以上の温度領域において正の抵抗率温度係数を有するn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7e,7gとで挟むように構成されるため、熱暴走の防止と高温でのパワーアンプ特性の劣化防止とを両立させることができる。
なお、この第3の実施形態においては、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7e,7g(それぞれAlAsモル比0.33)のSi濃度を5.0×1017cm-3としているが、1.4×1017cm-3以上であれば、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7e,7gと同様の効果を得ることができる。
また、上記第1〜第3の実施形態において、n型InGaPエミッタ層5としてInGaPを用いた場合を示したが、これに限られず、n型InGaPエミッタ層5の代わりにn型AlGaAsエミッタ層を用いたHBTでもHBT100と同様の効果を得ることができる。
また、バラスト抵抗層7内のn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7a〜7gのドーピング濃度を一定とした場合で説明したが、これに限られず、各バラスト抵抗層7a,7bの厚さ方向にドーピング濃度に傾斜を持たせるようにしても良い。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について説明する。この第4の実施形態は、n型InGaPエミッタ層5とバラスト抵抗層7との間にn型GaAs層を挿入した点が既述の第1〜第3の実施形態と異なっている。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図9から図11はHBT100の断面図であり、既述の第1〜第3の実施形態で説明したHBT100において、n型InGaPエミッタ層5とバラスト抵抗層7との間にn型GaAs層(Si濃度3×1017cm-3、膜厚90nm)6をそれぞれ挿入している。
この第4の実施形態のHBT100によると、上記第1〜第3の実施形態と同様な効果に加え、n型InGaPエミッタ層6とバラスト抵抗層7の間に挿入されたGaAs層6により、p型GaAsベース層4から逆注入された正孔がバラスト抵抗層7まで拡散、到達することを抑制することができ、HBT100の信頼性を向上させることができる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態について説明する。この第5の実施形態は、第1の実施形態で説明したHBT(単位HBT)を並列接続した点が既述の第1の実施形態と異なっている。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図12は第5の実施形態のHBT101の平面図であり、図13は図12のII−II断面図である。
このように単位HBTを並列接続したHBT101によると、上記第1の実施形態と同様な効果に加え、大電力を扱うことができる。なお、第2〜第4の実施形態で説明したHBT100についても当該HBT100を並列接続することにより、同様に、大電力を扱うことが可能になる。
(第6の実施形態)
次に、第6の実施形態について説明する。この第6の実施形態は、既述の第5の実施形態で説明したHBT101を製造する方法について、図14から図16を参照しながら説明する。
先ず、半絶縁性のGaAs基板1の上に、n型GaAsサブコレクタ層(Si濃度5×1018cm-3、膜厚0.6μm)2、n型GaAsコレクタ層(Si濃度5×1016cm-3、膜厚1.0μm)3、p型GaAsベース層(C濃度4×1019cm-3、膜厚150nm)4、n型InGaPエミッタ層(InPモル比0.5、Si濃度3×1017cm-3、膜厚30nm)5、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.4×1016cm-3、膜厚37nm)7a、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層(AlAsモル比0.33、Si濃度5.0×1017cm-3、膜厚122nm)7b、n型GaAsコンタクト層(Si濃度1×1019cm-3、膜厚50nm)8、n型InGaAsコンタクト層(InAsモル比0.5、Si濃度1×1016cm-3、膜厚50nm)9を有機金属気相エピタキシー法により積層させる(図14(a))。
次に、高周波スパッタ法を用いてWSi(Siモル比0.3、膜厚0.3μm)13をウエハ全面に堆積する(図14(b))。
次に、WSi層13をフォトリソグラフィー及びCF4を用いたドライエッチングにより加工し、エミッタ電極13を形成する(図14(c))。
次に、n型InGaAsコンタクト層9、n型GaAsコンタクト層8、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7b、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aを所望の形状に加工してエミッタ領域を形成する(図15(d))。
ここで、エミッタ領域を加工する加工方法は、例えば、以下の通りである。フォトリソグラフィー及びエッチング液(エッチング液の組性例、リン酸:過酸化水素水:水=1:2:40)を用いたウェットエッチングによりn型INGaAsコンタクト層9、n型GaAsコンタクト層8、n型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7b、及びn型AlGaAsエミッタバラスト抵抗層7aの不要領域を除去する。
次に、蒸着・リフトオフ法を用いて、n型InGaPエミッタ層5を貫通してp型GaAsベース層4上に、Ti(膜厚50nm)/Pt(膜厚50nm)/Au(膜厚200nm)からなるベース電極12を形成する(図15(e))。
次に、フォトリソグラフィー及びウェットエッチングにより、n型InGaPエミッタ層5、p型GaAsベース層4、及びn型GaAsコレクタ層3の各不要領域を除去して、n型GaAsサブコレクタ層2を露出させてベース領域を形成する(図15(f))。
ここで、エッチング液は以下の通りである。n型InGaPエミッタ層5をエッチングする場合のエッチング液として塩酸を用いる。また、p型GaAsベース層4、及びn型GaAsコレクタ層3をエッチングする場合のエッチング液の組性例は、リン酸:過酸化水素水:水=1:2:40である。
次に、蒸着・リフトオフ法を用いて、コレクタ電極11を形成し、350℃にて30分間アロイを施す(図16(g))。コレクタ電極11は、AuGe(膜厚60nm)/Ni(膜厚10nm)/Au(膜厚200nm)からなる積層体である。
次に、ウェットエッチングによりアイソレーション溝10を形成する(図16(h))。エッチング液の組性例は、リン酸:過酸化水素水:水=1:2:40である。
次に、単位HBT間のエミッタ電極13同士、ベース電極12同士、コレクタ電極11同士を接続する配線を形成する(図16(i))。
図14から図16の工程(a)〜(i)を経ることにより、HBT101を製造することができる。このように製造されたHBT101によると、既述の第5の実施形態のHBT101と同様な効果を奏することができる。なお、この第6の実施形態ではHBT100の製造方法について説明したが、既述の第1〜第4の実施形態のHBTも第6の実施形態で説明した技術に従来よりある技術を用いることにより製造することができる。
(第7の実施形態)
次に、第7の実施形態について説明する。この第7の実施形態は、上記第1の実施形態のHBT100を実装してなる電力増幅器200について説明する。
図17は電力増幅器200のブロック構成を示す図である。図17に示すように、電力増幅器200は、高周波の入力端子である高周波入力端子210、高周波入力端子210からの入力を整合する入力整合回路220、入力整合回路220からの出力を増幅する第1の増幅回路230、第1の増幅回路230からの出力を整合する段間整合回路240、段間整合回路240からの出力を増幅する第2の増幅回路250、第2の増幅回路250からの出力を整合する出力整合回路260、及び出力整合回路260からの出力を高周波として出力する高周波出力端子270を有している。
図18は電力増幅器200を構成する電力増幅器モジュール300の実装形態を示す平面図であり、図19は図18のIII−III断面図である。
図19に示すように、電力増幅器モジュールは300、3つの実装基板311〜313と4つの導体層321〜324が交互に積層されて構成され、導体層322上にHBT100が接続されている。また、図18に示すように、電力増幅器モジュール300の導体層322上に接続されたHBT100は、周囲の導体層321と配線で接続されている。さらに、複数の受動素子301はそれぞれ所定の導体層321を接続するように配置されている。
この第7の実施形態の電力増幅器200によれば、HBT100を有するため、熱暴走の防止と高温でのパワーアンプ特性の劣化防止を両立させることができる。
なお、この第7の実施形態では、第1の実施形態で説明したHBT100を電力増幅器200に実装する場合で説明したが、これに限られず、第2〜第4の実施形態で説明したHBT100及びHBT101についても同様に実装することが可能である。
なお、上記第1〜第7の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。
1・・・GaAs基板、2・・・n型GaAsサブコレクタ層、3・・・n型GaAsコレクタ層、4・・・p型GaAsベース層、5・・・n型InGaPエミッタ層、6・・・GaAs層、7・・・バラスト抵抗層、7a〜7g・・・AlGaAsエミッタバラスト抵抗層、8・・・n型GaAsコンタクト層、9・・・n型InGaAsコンタクト層、10・・・アイソレーション溝、11・・・コレクタ電極、12・・・ベース電極、13・・・エミッタ電極、14・・・コレクタ配線、15・・・ベース配線、16・・・エミッタ配線、17〜19・・・金属パッド、100,101・・・HBT(ヘテロ接合バイポーラトランジスタ)、200・・・電力増幅器、300・・・電力増幅器モジュール

Claims (7)

  1. 温度上昇にしたがって抵抗値が増加するバラスト抵抗層を備えるヘテロ接合バイポーラトランジスタであって、
    前記バラスト抵抗層は、
    第1の温度領域と、該第1の温度領域より高温の第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第1のバラスト抵抗層と、
    前記第1の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、前記第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第2のバラスト抵抗層と、を備える、
    ことを特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  2. 前記第1のバラスト抵抗層はエミッタ層の上側に形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  3. 前記バラスト抵抗層は、前記第1の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、前記第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第3のバラスト抵抗層をさらに備え、
    前記第1のバラスト抵抗層は、前記第2及び第3のバラスト抵抗層の間に形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  4. エミッタ層をさらに備え、
    前記エミッタ層と前記バラスト抵抗層との間にGaAs層を備える、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のヘテロ接合バイポーラトランジスタを並列接続して構成されるヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘテロ接合バイポーラトランジスタを用いた電力増幅器。
  7. 温度上昇にしたがって抵抗値が増加するバラスト抵抗層を備えるヘテロ接合バイポーラトランジスタを製造する方法であって、
    前記バラスト抵抗層を形成する工程を備え、
    前記形成する工程は、
    第1の温度領域と、該第1の温度領域より高温の第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第1のバラスト抵抗層を形成する工程と、
    前記第1の温度領域において負の抵抗率温度係数を有し、前記第2の温度領域において正の抵抗率温度係数を有する第2のバラスト抵抗層を形成する工程と、を含む
    ことを特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法。
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