JP2018006034A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】サイズの拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1は、発光部21bと、第1反射部材41と、第2反射部材42とを備える。第1反射部材41は、発光部21bが出射した光のうち、第2反射部材42を介することなく第1反射部材41に入射する光を反射する。第2反射部材42の少なくとも一部は、第1反射部材41に囲まれている。第2反射部材42は、発光部21bが出射した光のうち、第1反射部材41を介することなく第2反射部材42に入射する光を反射する。【選択図】図2
Description
本発明は、照明器具に関する。
特許文献1に記載された照明器具は、発光部及び反射部材を備える。反射部材は、発光部が出射した光を反射する。反射部材の長さ、径、及び/又は反射面形状を変えることで配光を調整可能である。反射部材の長さは、光軸に沿った長さを示す。反射部材の径は、反射部材の最大径を示す。反射面形状は、光を反射する面の形状を示す。面の形状は、例えば、楕円、放物面、又は非球面である。
しかしながら、特許文献1に記載された照明器具では、配光角を小さくするためには、反射部材のサイズを拡大することが要求される。配光角は、例えば、1/2照度角又は1/2ビーム角によって表される。反射部材のサイズは、反射部材の長さ及び/又は径を含む。反射部材のサイズを拡大すると、照明器具のサイズが拡大する。照明器具のサイズは、照明器具の長さ及び/又は幅を含む。照明器具の長さは、光軸に沿った長さを示す。照明器具の幅は、光軸に直交する方向に沿った幅を示す。
例えば、配光角を小さくするためには、反射部材の長さを拡大する対応、反射部材の径を拡大する対応、及び反射面形状を変更する対応のうち少なくとも1つの対応が要求される。特に、反射部材の長さは、配光角を小さくするための重要なファクターである。なぜなら、反射部材の長さを拡大する程、多数の光路を進む光を反射でき、光が拡がることを抑制できるからである。しかしながら、反射部材の長さを拡大する程、照明器具の長さが拡大する。また、反射部材の径を拡大する程、照明器具の幅が拡大する。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、サイズの拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる照明器具を提供することにある。
本願に開示する照明器具は、発光部と、第1反射部材と、第2反射部材とを備える。前記第1反射部材は、前記発光部が出射した光のうち、前記第2反射部材を介することなく前記第1反射部材に入射する光を反射する。前記第2反射部材の少なくとも一部は、前記第1反射部材に囲まれている。前記第2反射部材は、前記発光部が出射した前記光のうち、前記第1反射部材を介することなく前記第2反射部材に入射する光を反射する。
本願に開示する照明器具において、前記発光部は、第1領域と、前記第1領域に囲まれた第2領域とを含むことが好ましい。前記第2反射部材の先端は、前記第2領域に対向し、前記発光部から離間していることが好ましい。
本願に開示する照明器具において、前記第2反射部材は、外面と内面と貫通路とを有することが好ましい。前記貫通路は、前記内面に囲まれ、前記第2反射部材を貫通することが好ましい。
本願に開示する照明器具において、前記第2反射部材の形状は、筒状であることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記発光部に対して前記第2反射部材を位置決めする第1位置決め部材をさらに備えることが好ましい。前記第1反射部材は、前記発光部が出射した前記光が入射する入射開口と、前記入射開口に入射した前記光が出射する出射開口とを有することが好ましい。前記第1位置決め部材は、前記入射開口と前記出射開口とのうち前記出射開口の側に配置されることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記発光部に対して前記第2反射部材を位置決めする第2位置決め部材をさらに備えることが好ましい。前記第2位置決め部材は、前記入射開口と前記出射開口とのうち前記入射開口の側に配置されることが好ましい。
本発明によれば、サイズの拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。また、本明細書において、三次元直交座標系のX軸及びY軸は水平線に平行であり、Z軸は鉛直線に平行である。Z軸の正方向は、重力方向と反対方向であり、上方向を示し、Z軸の負方向は、重力方向であり、下方向を示す。
図1は、本発明の実施形態に係る照明器具1を示す側面図である。図1に示すように、照明器具1は、例えば、プラグ式のスポットライトである。照明器具1は、灯具本体3と、アーム5と、プラグユニット7と、コード9とを備える。アーム5は灯具本体3を保持する。アーム5は、プラグユニット7に、軸線A1の周りに回転可能に連結される。従って、灯具本体3は、軸線A1の周りに回転可能である。
プラグユニット7は、灯具本体3に内部電源電圧を供給する電源部8を含む。電源部8に接続されるコード9は、プラグユニット7から引き出され、灯具本体3に接続される。コード9は、電源部8が生成した内部電源電圧を灯具本体3に供給する。プラグユニット7は、配線ダクト11に装着される。そして、電源部8には、配線ダクト11から外部電源電圧が供給される。電源部8は、外部電源電圧に基づいて内部電源電圧を生成する。配線ダクト11は、長尺状であり、天井のような天壁13に固定される。
灯具本体3は、軸線A2の周りに回転可能である。灯具本体3が回転されて、灯具本体3の姿勢が定められると、アーム5は、灯具本体3の姿勢が一定に維持されるように、灯具本体3を保持する。灯具本体3は、光源部21と、ヒートシンク23と、外装部材25とを含む。
光源部21は、光を出射する。ヒートシンク23は、光源部21の発する熱を放散する。外装部材25は、略円筒状であり、開口部27と、切欠部29と、開口部31とを有する。開口部27及び開口部31の各々は略円形状である。外装部材25は、ヒートシンク23の一部を覆う。アーム5は、ヒートシンク23のうち切欠部29から露出している部分を保持している。
次に、図2及び図3を参照して、灯具本体3について説明する。図2は、灯具本体3を示す断面図である。図3は、灯具本体3を示す斜視図である。図2及び図3に示すように、灯具本体3には、光源部21が取り付けられる。光源部21は、基板21aと、発光部21bとを含む。基板21aの実装面には発光部21bが実装される。発光部21bは光を出射する。
灯具本体3は、第1反射部材41と、第2反射部材42と、カバー部材43(第1位置決め部材)とをさらに含む。なお、図3では、説明の便宜のため、カバー部材43を省略している。
カバー部材43は、略円板状であり、灯具本体3に取り付けられる。カバー部材43は、開口部27に対向し、開口部27よりも発光部21bに近い位置に配置される。カバー部材43は、発光部21bが出射した光を通過させる。具体的には、カバー部材43は、発光部21bが出射した光を直接受けて、光を通過させる。また、カバー部材43は、第1反射部材41が反射した光を受けて、光を通過させる。さらに、カバー部材43は、第2反射部材42が反射した光を受けて、光を通過させる。
カバー部材43は、例えば、透明又は半透明であり、発光部21bが出射した光を透過させる。ただし、カバー部材43は、発光部21bが出射した光を拡散して出射してもよい。例えば、カバー部材43は、光拡散材料を混ぜた樹脂を略円板状に成形することによって形成される。例えば、カバー部材43は、透明又は半透明の略円板状の部材の光出射面又は光入射面に微小な凹凸を設けることによって形成される。例えば、カバー部材43は、乳白色のような色彩を有していてもよい。さらに、カバー部材43は、略円板状に限定されず、任意の形状であってもよい。例えば、カバー部材43は、レンズ機能を有する形状及び材質を有していてもよい。レンズ機能とは、光を屈折させて、光を発散又は収束させる機能のことである。
第1反射部材41は、灯具本体3に収容され、灯具本体3に取り付けられる。第1反射部材41は、発光部21bとカバー部材43との間に配置される。そして、第1反射部材41は、発光部21bが出射した光のうち、第2反射部材42を介することなく第1反射部材41に入射する光(以下、「光LT1」と記載する場合がある。)を反射する。また、第1反射部材41は、第2反射部材42が反射した光の一部を反射する。
具体的には、第1反射部材41は、入射開口44と出射開口46と内面48とを有する。発光部21bは、第1反射部材41の外側に位置し、入射開口44と対向する。そして、発光部21bが出射した光は、入射開口44に入射する。入射開口44に入射した光は、出射開口46から出射する。入射開口44及び出射開口46の各々は略円形状である。カバー部材43は、入射開口44と出射開口46とのうち出射開口46の側に配置される。本実施形態では、カバー部材43は、出射開口46を塞ぐように配置される。
第1反射部材41の内面48は、内面48に入射した光LT1を反射する。つまり、内面48は反射面として機能する。内面48の内径は、入射開口44から出射開口46に向かって漸次大きくなる。内面48は、例えば、放物面、楕円面、又は非球面により形成される。
第2反射部材42は、灯具本体3に収容され、発光部21bとカバー部材43との間に配置される。また、第2反射部材42の少なくとも一部は、第1反射部材41の内部に収容され、第1反射部材41に囲まれている。そして、第2反射部材42は、発光部21bが出射した光のうち、第1反射部材41を介することなく第2反射部材42に入射する光(以下、「光LT2」と記載する場合がある。)を反射する。また、第2反射部材42は、第1反射部材41が反射した光の一部を反射する。
具体的には、第2反射部材42は略筒状である。本実施形態では、第2反射部材42は略円筒状である。第2反射部材42の長さは、第1反射部材41の長さよりも長い。本明細書において、特に明示しない限り、長さは、光軸LAに沿った長さを示す。また、幅は、光軸LAに直交する方向TDに沿った幅を示す。光軸LAとは、発光部21bの光軸のことである。光軸LAは、発光部21bに直交し、発光部21bの中心を通る。第2反射部材42の中心軸CAは光軸LAに略一致する。
第2反射部材42の先端E1は、発光部21bに対向している。第2反射部材42の先端E1は、第2反射部材42の長手方向の両端のうち入射開口44の側に位置する。一方、第2反射部材42の基端E2は、第2反射部材42の長手方向の両端のうち出射開口46の側に位置する。第2反射部材42の基端E2は、カバー部材43に取り付けられる。換言すれば、カバー部材43は、発光部21bに対して第2反射部材42を位置決めする。具体的には、カバー部材43は、発光部21bの光軸LAと第2反射部材42の中心軸CAとが一致するように、第2反射部材42を位置決めする。また、カバー部材43と第2反射部材42の基端E2とは、例えば、接着剤によって接合される。
第2反射部材42は、外周面50(外面)と、内周面52(内面)と、貫通路54とを有する。外周面50には、発光部21bが出射した光の一部が直接入射する。また、外周面50には、第1反射部材41の内面48が反射した光の一部が入射する。そして、外周面50は、外周面50に入射した光を反射する。つまり、外周面50は反射面として機能する。また、第1反射部材41の内面48は、外周面50が反射した光の一部を反射する。
一方、第2反射部材42の内周面52は、第2反射部材42の先端E1から内周面52に入射した光LT2を反射する。貫通路54は、内周面52に囲まれ、第2反射部材42を貫通する。従って、光LT2は、内周面52に反射されながら、貫通路54を通り、第2反射部材42の基端E2から出射する。
なお、第1反射部材41の内面48並びに第2反射部材42の外周面50及び内周面52には、光を効率良く反射するために、白色塗装、銀色塗装、又は光沢のある金属メッキなどの反射加工が施されていることが好ましい。内面48、外周面50、及び内周面52は、例えば、鏡面反射する。また、第1反射部材41及び第2反射部材42の素材が白色又は銀色等の光反射率の高い色彩を有していてもよい。
以上、図2及び図3を参照して説明した本実施形態によれば、灯具本体3のサイズ(例えば、長さ及び/又は幅)の拡大を抑制しつつ、灯具本体3の配光角を小さくできる。
具体的には、第1反射部材41は光LT1を反射する。加えて、第2反射部材42は光LT2を反射する。換言すれば、第1反射部材41と第2反射部材42とで、発光部21bが出射した光の配光制御を分担できる。
従って、第1反射部材41と第2反射部材42との双方によって、灯具本体3から出射する光が拡がることを抑制できる。つまり、第1反射部材41だけで多数の光路を進む光を反射することが要求されず、灯具本体3から出射する光が拡がることを第1反射部材41だけで抑制することが要求されない。加えて、第2反射部材42の少なくとも一部は、第1反射部材41に囲まれている。
その結果、第1反射部材41の長さの拡大を抑制できる。加えて、第1反射部材41と第2反射部材42とによって、発光部21bが出射した光の配光制御を実行して配光角を小さくできる。
すなわち、灯具本体3の長さの拡大を抑制しつつ、灯具本体3の配光角を小さくできる。
また、第1反射部材41の長さの拡大を抑制できる理由と同様の理由により、第1反射部材41の径の拡大を抑制できる。従って、灯具本体3の幅の拡大を抑制しつつ、灯具本体3の配光角を小さくできる。なお、第1反射部材41の径は、第1反射部材41の最大径を示す。
灯具本体3の配光角は、例えば、1/2照度角又は1/2ビーム角によって表される。
1/2照度角とは、発光部21bが水平面に対して垂直に光を照射したときに、発光部21bの直下の照度の1/2の照度となる位置の開き角度のことである。例えば、図2に示すように、発光部21bが水平面に対して垂直に光を照射したときに、角度θを2倍した角度2θが、1/2照度角である。角度θは、1/2照度点と発光部21bの中心とを結んだ線と、鉛直線とのなす角度を示す。1/2照度点は、光の照射された水平面上において、発光部21bの直下の照度の1/2の照度となる点を示す。
1/2ビーム角とは、発光部21bが出射する光の最大光度の1/2の光度を示す方向と光軸LAとのなす角度αの2倍の角度2αのことである。
また、本実施形態によれば、第1反射部材41と第2反射部材42とで配光制御を分担しているため、第1反射部材だけを設ける場合と比較して、第1反射部材41の設計の自由度を大きくできる。自由度を大きくできる理由を、第1反射部材だけを設ける場合と比較して説明する。
すなわち、第1反射部材だけを設ける場合、所望の配光角を実現するためには、第1反射部材の内面全体が所定の光学条件を厳密に満たすことが要求される。しかしながら、所定の光学条件の要求が厳しいと第1反射部材の内面全体が所定の光学条件を厳密に満たすように設計することは容易ではない。その結果、第1反射部材のサイズ(例えば、長さ及び/又は径)を大きくせざるを得ない。
これに対して、本実施形態では、第1反射部材41と第2反射部材42とで配光制御を分担しているため、第1反射部材41の内面48の一部が所定の光学条件を厳密に満たすように設計することで足りる。第1反射部材41の内面48の他の一部に対しては、所定の光学条件を満たすことの要求は緩和される。従って、第1反射部材41の設計の自由度が大きくなる。
さらに、本実施形態によれば、第2反射部材42の内周面52及び貫通路54によって光LT2を配光制御できるだけでなく、外周面50によっても光を配光制御できる。その結果、配光制御を精度良く実行できる。
さらに、本実施形態によれば、第2反射部材42は略筒状である。従って、第2反射部材42の設計及び製造が容易で、コストを低減できる。
さらに、本実施形態によれば、カバー部材43は、発光部21bに対して第2反射部材42を位置決めする。従って、第2反射部材42の発光部21bに対する位置が精度良く定まる。その結果、第2反射部材42による配光制御を更に精度良く実行できる。
さらに、本実施形態によれば、発光部21bと第1反射部材41との間、及び発光部21bと第2反射部材42との間には、間隙が形成されており、部材が配置されていない。従って、発光部21bが出射した光の損失を抑制しつつ、第1反射部材41及び第2反射部材42に光を効率良く入射させることができる。
次に、図4(a)を参照して、光源部21について説明する。図4(a)は、光源部21を示す平面図である。図4(a)に示すように、光源部21の基板21aは略矩形状である。発光部21bは略円板状である。発光部21bは、略円環状の第1領域61と、略円板状の第2領域62とを含む。第2領域62は、第1領域61に囲まれている。なお、図4(a)では、理解を容易にするため、第1領域61と第2領域62との境界を破線で示している。
発光部21bは複数の発光素子22を含む。具体的には、第1領域61は複数の発光素子22を含み、第2領域62は複数の発光素子22を含む。なお、図4(a)では、図面の簡略化のため、第1領域61の1つの発光素子22だけを示し、第2領域62の1つの発光素子22だけを示している。
発光素子22は、本実施形態では、LED(Light Emitting Diode)である。そして、発光部21bは、COB(Chip on Board)タイプである。COBタイプは、複数のLEDを蛍光体で封止することにより発光部21bを形成するタイプである。なお、発光部21bは、SMD(Surface Mount Device)タイプであってもよい。SMDタイプは、LEDと蛍光体とを1ユニット化してLEDチップを形成し、複数のLEDチップを基板21aの実装面に載置して基板21aの導電パターンに電気的に接続することにより発光部21bを形成するタイプである。
なお、発光部21bは、第1領域61及び第2領域62にわたる1つの発光素子を有していてもよい。また、第1領域61及び第2領域62の各々は、1つの発光素子を有していてもよい。さらに、発光部21b及び第2領域62の形状は、円形状に限定されず、任意の形状であり得る。第1領域61の形状は円環状に限定されず、任意の形状であり得る。
次に、図4(b)を参照して、発光部21b及び第2反射部材42について説明する。図4(b)は、発光部21b、第1反射部材41の一部、及び第2反射部材42の一部を示す拡大断面図である。なお、図4(b)では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。
図4(b)に示すように、第1領域61は最大幅D1を有する。第2領域62は最大幅D2を有する。また、第2反射部材42は最大幅DSを有する。さらに、第1反射部材41の入射開口44は最大幅DFを有する。最大幅D1、最大幅D2、最大幅DS、及び最大幅DFの各々は、実装面に平行な方向に沿った幅を示す。実装面とは、基板21aの実装面のことである。
本実施形態では、第1領域61は略円環状であるため、最大幅D1は、第1領域61の外径を示す。第2領域62は略円板状であるため、最大幅D2は、第2領域62の外径を示す。第2反射部材42は略円筒状であるため、最大幅DSは第2反射部材42の外径を示す。入射開口44は略円形状であるため、最大幅DFは入射開口44の外径を示す。
第1領域61の最大幅D1は、第2領域62の最大幅D2よりも大きい。また、第1領域61の最大幅D1は、入射開口44の最大幅DFよりも小さい。従って、第1領域の最大幅が入射開口の最大幅以上である場合と比較して、発光部21bが出射した光が第1反射部材41の外部に漏れることを抑制できる。その結果、発光部21bが出射した光を、第1反射部材41及び第2反射部材42に更に効率良く入射させることができる。
また、第2反射部材42の最大幅DSは、第2領域62の最大幅D2と略同一である。そして、第2反射部材42の先端E1は、第2領域62に対向する。従って、第2反射部材42の内周面52に、第2領域62から出射された光を容易に入射させることができる。その結果、第2反射部材42に、第2領域62から出射された光の配光制御を容易に分担させることができる。
さらに、第2反射部材42の先端E1は、入射開口44から所定距離Pだけ、発光部21bに向かって突出している。従って、第2反射部材42の内周面52に、第2領域62から出射された光を更に容易に入射させることができる。その結果、第2反射部材42に、第2領域62から出射された光の配光制御を更に容易に分担させることができる。
さらに、第2反射部材42は、発光部21bから離間している。具体的には、第2反射部材42の先端E1は、発光部21bに対して、所定距離Gだけ離間している。従って、発光部21bが第2反射部材42に接触することを抑制できる。その結果、発光部21b及び/又は第2反射部材42の破損を抑制できる。
さらに、発光部21bの第1領域61の最大幅D1は、第2反射部材42の最大幅DSよりも大きい。加えて、第1領域61は、第2領域62よりも、第1反射部材41に近い位置に位置する。加えて、第1領域61は第2反射部材42の先端E1に対向していない。従って、第1反射部材41の内面48に、第1領域61から出射された光を容易に入射させることができる。その結果、第1反射部材41に、第1領域61から出射された光の配光制御を容易に分担させることができる。
以上、図4(a)及び図4(b)を参照して説明したように、本実施形態によれば、第1反射部材だけを設ける場合と比較して、第1反射部材41のサイズ(例えば、長さ及び/又は径)の拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる。サイズの拡大を抑制しつつ配光角を小さくできる理由を、第1反射部材だけを設ける場合と比較して説明する。
すなわち、第1反射部材だけを設け、第2領域62から出射された光を第1反射部材だけで配光制御するためには、第2領域62から出射された光を第1反射部材の内面に入射させることが要求される。一方、第2領域62から出射された光は、第1領域61から出射された光よりも、第1反射部材の内面に入射し難い。従って、第1反射部材だけの配光制御によって配光角を小さくするためには、第1反射部材の長さを拡大し、第2領域62から出射された光を第1反射部材の内面に入射させることが要求される。
これに対して、本実施形態によれば、第2領域62から出射された光は、第2反射部材42によって配光制御される。従って、第1反射部材41の長さの拡大を抑制しつつ、第2領域62から出射された光の配光制御を実行できる。その結果、第1反射部材41の長さの拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる。
また、同様の理由により、第1反射部材41の径の拡大を抑制しつつ、第2領域62から出射された光の配光制御を実行できる。その結果、第1反射部材41の径の拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる。換言すれば、第1反射部材41の幅の拡大を抑制しつつ、配光角を小さくできる。
次に、図5を参照して、光の経路について説明する。図5は、発光部21bから出射される光の経路を示す断面図である。なお、図5では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。
図5に示すように、第1領域61から出射された光の一部は、光LT1として第1反射部材41の内面48に入射する。そして、光LT1は、内面48に反射されて、出射開口46から出射する。また、第1領域61から出射された光の他の一部は、第2反射部材42の内周面52に光LT2として入射したり、出射開口46から直接出射したりする。
一方、第2反射部材42の先端E1が第2領域62に対向しているため、第2領域62から出射された光の一部は、光LT2として第2反射部材42の内周面52及び貫通路54に入射する。そして、光LT2は、内周面52に反射されながら、貫通路54を通り、第2反射部材42の基端E2から出射する。また、第2領域62から出射された光の他の一部は、第1反射部材41の内面48に光LT1として入射したり、出射開口46から直接出射したりする。ただし、第2反射部材42の先端E1が第2領域62に対向しているため、光LT2の光量は、第2領域から出射された光の他の一部の光量よりも多い。
(変形例)
次に、図6を参照して、本実施形態の変形例について説明する。変形例に係る照明器具1の灯具本体3は、位置決め部材71を有する点で、図2に示す灯具本体3と異なる。以下、変形例に係る灯具本体3が、図2に示す灯具本体3と異なる点を主に説明する。
次に、図6を参照して、本実施形態の変形例について説明する。変形例に係る照明器具1の灯具本体3は、位置決め部材71を有する点で、図2に示す灯具本体3と異なる。以下、変形例に係る灯具本体3が、図2に示す灯具本体3と異なる点を主に説明する。
図6は、変形例に係る灯具本体3の一部を示す断面図である。図6に示すように、灯具本体3は、位置決め部材71(第2位置決め部材)をさらに含む。位置決め部材71は、発光部21bが出射した光を透過する。位置決め部材71の色彩は、透明色である。ただし、位置決め部材71の色彩は、有色透明よりも、無色透明のほうが好ましい。透過する光量を多くできるからである。位置決め部材71は、略円板状であり、灯具本体3に取り付けられる。位置決め部材71の厚みは、例えば、カバー部材43の厚みよりも薄い。位置決め部材71は、入射開口44と出射開口46とのうち入射開口44の側に配置される。変形例では、位置決め部材71は、入射開口44を塞ぐように配置される。
位置決め部材71は、略円環状の溝部71aを含む。溝部71aは、光軸LAを囲むように形成されている。溝部71aには、第2反射部材42の先端E1が差し込まれ、位置決め部材71に第2反射部材42の先端E1が取り付けられる。換言すれば、位置決め部材71は、発光部21bに対して第2反射部材42を位置決めする。変形例では、位置決め部材71は、発光部21bの光軸LAと第2反射部材42の中心軸CAとが一致するように、第2反射部材42を位置決めする。従って、第2反射部材42の発光部21bに対する位置が更に精度良く定まる。その結果、第2反射部材42による配光制御を更に精度良く実行できる。なお、第2反射部材42の先端E1は、位置決め部材71を介して第2領域62に対向し、発光部21bから離間している。図6では、第1領域61と第2領域62とを区別するため、便宜上破線を図示している。
また、図6に示すように、変形例に係るカバー部材43は、図2に示すカバー部材43と異なる。すなわち、変形例に係るカバー部材43は、略円環状の溝部43aを含む。溝部43aは、光軸LAを囲むように形成されている。溝部43aには、第2反射部材42の基端E2が差し込まれ、カバー部材43に第2反射部材42の基端E2が取り付けられる。換言すれば、カバー部材43は、発光部21bに対して第2反射部材42を位置決めする。変形例においても、カバー部材43は、発光部21bの光軸LAと第2反射部材42の中心軸CAとが一致するように、第2反射部材42を位置決めする。従って、第2反射部材42の発光部21bに対する位置が更に精度良く定まる。その結果、第2反射部材42による配光制御を更に精度良く実行できる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態(変形例を含む。)について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(5))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1を参照して説明した本実施形態では、照明器具1は、プラグ式のスポットライトであった。ただし、照明器具1の種類は特に限定されない。例えば、照明器具1は、ダウンライトであってもよい。
(2)図2を参照して説明した本実施形態では、第2反射部材42の長さは、第1反射部材41の長さよりも長かった。ただし、発光部21bが出射する光の配光制御を分担できる限り、第2反射部材42の長さは特に限定されない。例えば、第2反射部材42の長さは、第1反射部材41の長さと略同一であってもよいし、第1反射部材41の長さよりも短くてもよい。例えば、第2反射部材42の長さは、第1反射部材41の長さの50%以上であることが好ましく、第1反射部材41の長さの90%以上であることが更に好ましい。また、第2反射部材42の全体が、第1反射部材41に囲まれていてもよい。さらに、第2反射部材42の先端E1は、入射開口44から突出していなくてもよい。
(3)図3を参照して説明した本実施形態では、第2反射部材42は略筒状であった。ただし、発光部21bが出射する光の配光制御を分担できる限り、第2反射部材42の形状は特に限定されない。例えば、第2反射部材42の形状は、略角筒状(例えば、略四角筒状)であってもよい。
(4)図3を参照して説明した本実施形態では、カバー部材43によって第2反射部材42を位置決めした。ただし、第2反射部材42を位置決めできる限り、カバー部材43以外の位置決め部材(第1位置決め部材)を設けてもよい。例えば、複数本のワイヤー又は複数本の棒状部材によって、第2反射部材42を位置決めしてもよい。
また、図6を参照して説明した本実施形態の変形例では、略円板状の位置決め部材71によって第2反射部材42を位置決めした。ただし、第2反射部材42を位置決めできる限り、位置決め部材71の形状及び位置決め方法は特に限定されない。例えば、複数本のワイヤー又は複数本の棒状部材によって、第2反射部材42を位置決めしてもよい。
(5)図6を参照して説明した本実施形態の変形例では、位置決め部材71を設けた。ただし、変形例において、位置決め部材71を設けなくてもよい。また、変形例では、位置決め部材71に溝部71aを設けた。ただし、溝部71aを設けずに、第2反射部材42の先端E1と位置決め部材71とを接着剤によって接合してもよい。
本発明は、照明器具を提供するものであり、産業上の利用可能性を有する。
1 照明器具
3 灯具本体
21 光源部
21a 基板
21b 発光部
41 第1反射部材
42 第2反射部材
43 カバー部材(第1位置決め部材)
44 入射開口
46 出射開口
50 外周面(外面)
52 内周面(内面)
54 貫通路
61 第1領域
62 第2領域
71 位置決め部材(第2位置決め部材)
E1 先端
E2 基端
3 灯具本体
21 光源部
21a 基板
21b 発光部
41 第1反射部材
42 第2反射部材
43 カバー部材(第1位置決め部材)
44 入射開口
46 出射開口
50 外周面(外面)
52 内周面(内面)
54 貫通路
61 第1領域
62 第2領域
71 位置決め部材(第2位置決め部材)
E1 先端
E2 基端
Claims (6)
- 発光部と、
第1反射部材と、
第2反射部材と
を備え、
前記第1反射部材は、前記発光部が出射した光のうち、前記第2反射部材を介することなく前記第1反射部材に入射する光を反射し、
前記第2反射部材の少なくとも一部は、前記第1反射部材に囲まれており、
前記第2反射部材は、前記発光部が出射した前記光のうち、前記第1反射部材を介することなく前記第2反射部材に入射する光を反射する、照明器具。 - 前記発光部は、第1領域と、前記第1領域に囲まれた第2領域とを含み、
前記第2反射部材の先端は、前記第2領域に対向し、前記発光部から離間している、請求項1に記載の照明器具。 - 前記第2反射部材は、外面と内面と貫通路とを有し、
前記貫通路は、前記内面に囲まれ、前記第2反射部材を貫通する、請求項1又は請求項2に記載の照明器具。 - 前記第2反射部材の形状は、筒状である、請求項3に記載の照明器具。
- 前記発光部に対して前記第2反射部材を位置決めする第1位置決め部材をさらに備え、
前記第1反射部材は、
前記発光部が出射した前記光が入射する入射開口と、
前記入射開口に入射した前記光が出射する出射開口と
を有し、
前記第1位置決め部材は、前記入射開口と前記出射開口とのうち前記出射開口の側に配置される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の照明器具。 - 前記発光部に対して前記第2反射部材を位置決めする第2位置決め部材をさらに備え、
前記第2位置決め部材は、前記入射開口と前記出射開口とのうち前記入射開口の側に配置される、請求項5に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016127757A JP2018006034A (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016127757A JP2018006034A (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018006034A true JP2018006034A (ja) | 2018-01-11 |
Family
ID=60944987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016127757A Pending JP2018006034A (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018006034A (ja) |
-
2016
- 2016-06-28 JP JP2016127757A patent/JP2018006034A/ja active Pending
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