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JP2018129243A - 照明器具 - Google Patents

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JP2018129243A
JP2018129243A JP2017022795A JP2017022795A JP2018129243A JP 2018129243 A JP2018129243 A JP 2018129243A JP 2017022795 A JP2017022795 A JP 2017022795A JP 2017022795 A JP2017022795 A JP 2017022795A JP 2018129243 A JP2018129243 A JP 2018129243A
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寺田 守
Mamoru Terada
守 寺田
孝夫 野口
Takao Noguchi
孝夫 野口
匡司 符阪
Tadashi Fusaka
匡司 符阪
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Koizumi Lighting Technology Corp
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Abstract

【課題】眩しさ(グレア)を低減することができる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1は、発光部40と、第1反射部材10と、光を反射する第2反射部材20と、光を反射する第3反射部材30とを備える。第2反射部材20は、発光部40に対向する。第3反射部材30は、第2反射部材20を囲む。第1反射部材10は、発光部40と第2反射部材20との間に位置する。第2反射部材20の幅W20は、第1反射部材10の幅W10よりも大きく、発光部40の幅W40よりも大きい。【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関する。
特許文献1に記載された照明器具は、発光部と、リフレクタと、反射板とを備える。リフレクタは、第1回転放物面と、第2回転放物面とを備える。第1回転放物面は、発光部の後方に配置されている。第2回転放物面は、第1回転放物面の周縁部の前方からリフレクタの開口部に至り設けられている。反射板は、発光部の前方に配置されている。反射板は、発光部からの光を遮っている。反射板で反射された光は、第1回転放物面に入射する。
特開2012−28236号公報
しかしながら、特許文献1に記載された照明器具では、第1回転放物面に入射した光の一部は、第2回転放物面と反射板との間を通って出射する。第2回転放物面と反射板との間を通って出射する光は、使用者にとって眩しい。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、眩しさ(グレア)を低減することができる照明器具を提供することにある。
本願に開示する照明器具は、光を出射する発光部と、光を反射する第1反射部材と、光を反射する第2反射部材と、光を反射する第3反射部材とを備える。前記第2反射部材は、前記発光部に対向する。前記第3反射部材は、前記第2反射部材を囲む。前記第2反射部材の幅は、前記第1反射部材の幅よりも大きく、前記発光部の幅よりも大きい。
本願に開示する照明器具において、前記第1反射部材は、前記発光部と前記第2反射部材との間に位置することが好ましい。
本願に開示する照明器具において、前記第2反射部材は、前記発光部と対向する反射面を有することが好ましい。前記反射面は、前記反射面に入射した光を反射することが好ましい。
本願に開示する照明器具において、前記第3反射部材は、前記発光部の光軸上に位置する第3開口及び第4開口を有することが好ましい。前記第3開口は、前記第4開口よりも前記発光部に近いことが好ましい。前記第2反射部材は、前記第4開口よりも前記発光部に近いことが好ましい。
本願に開示する照明器具において、前記第3反射部材の内面は、光の配光を制御することが好ましい。
本発明によれば、眩しさ(グレア)を低減することができる。
本発明の実施形態に係る照明器具を示す模式的側面図である。 実施形態に係る照明器具を示す模式的断面図である。 実施形態に係る照明器具を示す分解斜視図である。 実施形態に係る照明器具を示す斜視図である。 (a)実施形態の第1変形例に係る照明器具の第1反射部材を示す模式的断面図である。(b)実施形態の第2変形例に係る照明器具の第2反射部材を示す模式的断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1は、本発明の実施形態に係る照明器具1を示す模式的側面図である。図1に示すように、照明器具1は、例えば、天井Cに取り付けられるダウンライトである。照明器具1は、第1反射部材10と、第2反射部材20と、第3反射部材30と、光源42とを備える。光源42は発光する。具体的には、光源42は、基板41と、発光部40とを含む。発光部40は、基板41に形成され、光を出射する。発光部40は、本実施形態では、LED(Light Emitting Diode)である。
第1反射部材10は、光を反射する。第1反射部材10は、光軸LA上において、発光部40と第2反射部材20との間に位置する。光軸LAとは、発光部40の光軸のことである。光軸LAは、発光部40に直交し、発光部40の中心を通る。
第2反射部材20は、光を反射する。第2反射部材20は、発光部40に対向する。
第2反射部材20の幅W20は、第1反射部材10の幅W10よりも大きく、発光部40の幅W40よりも大きい。第2反射部材20の幅W20は、好ましくは、発光部40の幅W40を1.5倍した幅よりも大きく、より好ましくは、発光部40の幅W40を2倍した幅よりも大きい。本明細書において、特に明示しない限り、幅は、光軸LAに直交する方向TDに沿った幅を示す。
第3反射部材30は、光を反射する。第3反射部材30は、第2反射部材20を囲んでいる。なお、第3反射部材30は、第2反射部材20の全てを囲んでいてもよいし、第2反射部材20の一部を囲んでいてもよい。
以上、図1を参照して説明したように、本実施形態によれば、第2反射部材20の幅W20は、第1反射部材10の幅W10よりも大きく、発光部40の幅W40よりも大きい。従って、発光部40が出射した光は、第2反射部材20に直接入射し、及び/又は、第1反射部材10に反射されて、第2反射部材20に入射する。その結果、発光部40が出射した光が、第2反射部材20を介することなく、照明器具1から出射することを抑制でき、眩しさ(グレア)を抑制することができる。以下、図1〜図4を参照して照明器具1の詳細について説明する。
図1に示すように、照明器具1は、ヒートシンク50と、連結部材71と、カバー部材60とをさらに備える。なお、図1では、図面の簡略化のため、ヒートシンク50のフィンを省略している。
ヒートシンク50には、基板41が取り付けられる。ヒートシンク50は、基板41上の発光部40が発した熱を放散する。本明細書において、熱の放散とは、放熱のことであり、発熱または蓄熱している物体から、その物体の周囲の空気へ熱が伝わることである。ヒートシンク50は、伝熱性の高い材料で形成されており、例えば金属で形成されていることが好ましい。金属の中でも、成形加工の容易性や照明器具1の軽量化を考慮し、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されていることが好ましい。ヒートシンク50は、発光部40の異常な温度上昇を抑制する。
発光部40は、COB(Chip on Board)タイプである。COBタイプは、複数のLEDを蛍光体で封止することにより発光部40を基板41に形成するタイプである。なお、発光部40は、SMD(Surface Mount Device)タイプであってもよい。SMDタイプは、LEDと蛍光体とを1ユニット化してLEDチップを形成し、複数のLEDチップを基板41の実装面に載置して基板41の導電パターンに電気的に接続することにより発光部40を形成するタイプである。なお、発光部40は、1つのLEDを有していてもよい。また、発光部40の形状は、任意の形状である。発光部40は、例えば、平面視において略円板状である。本実施形態では、基板41は、平面視において略矩形状である。基板41は、光軸LAに略直交する。
連結部材71は、略筒状(例えば、略円筒状)であり、光源42及び第1反射部材10を囲む。連結部材71は、ヒートシンク50と第3反射部材30とを連結する。連結部材71には複数の当接部71aが形成される。当接部71aは光軸LAに向かって張り出している。
図2は、照明器具1の模式的断面図である。なお、図2では、図面の簡略化のため、ヒートシンク50の断面を示す斜線、及び連結部材71を省略している。図3は、照明器具1を示す分解斜視図である。図4は、照明器具1を示す斜視図である。図4では、照明器具1を斜め下から見たときの照明器具1が示される。なお、図3及び図4では、図面の簡略化のため、ヒートシンク50及び連結部材71を省略している。
図2及び図3に示すように、第1反射部材10は、中空の略錐台状である。本実施形態において、第1反射部材10は、中空の略円錐台状である。また、第1反射部材10は、発光部40の発光面側に位置する。第1反射部材10は、発光部40と第3反射部材30との間に位置する。
第1反射部材10は、第1開口11と第2開口12と内面13とを有する。第1開口11及び第2開口12の各々は略円形状である。第1開口11及び第2開口12の各々は、発光部40の光軸LA上に位置する。第1開口11は、第2開口12よりも発光部40に近い。発光部40は、第1反射部材10の外部に位置し、第1開口11と対向する。発光部40が出射した光は、第1開口11に入射する。また、第1反射部材10は、第2開口12に沿った鍔部10aを有する。
内面13は、光を反射する。つまり、内面13は反射面として機能する。例えば、内面13は、内面13に入射した光が第2反射部材20に向かって反射するように形成される。内面13の直径は、第1開口11から第2開口12に向かって漸次大きくなる。内面13は、例えば、放物面、楕円面、又は非球面により形成される。本実施形態において、第2開口12の幅W10は、第1開口11の幅W10aよりも大きい。第2開口12の幅W10は、第1反射部材10の幅W10に相当する。第1開口11の幅W10aは、発光部40の幅W40よりも大きい。第1反射部材10の内面13は、発光部40が出射した光の一部(以下、「光LT1」と記載する場合がある。)を反射する。
カバー部材60は、略板状である。本実施形態において、カバー部材60は、略円板状である。カバー部材60は、光軸LA上において、第1反射部材10と第3反射部材30との間に配置される。本実施形態では、カバー部材60は、第2開口12を塞ぐように配置される。従って、カバー部材60は、発光部40が露出することを抑制して、発光部40に粉塵が付着することを抑制できる。カバー部材60は、例えば、典型的には透明又は半透明であり、光を透過させる。
カバー部材60は、カバー部材60を通過する光を拡散してもよい。本明細書において、光の拡散は、光を散乱すること又は光を広げることを含む概念である。光の散乱は、光を乱反射等して光を散らすことを示す。具体的には、カバー部材60は、カバー部材60を通過する光を散乱させる。例えば、カバー部材60は、光拡散材料(具体的には光散乱材料)を混ぜた樹脂を略円板状に成形することによって形成される。例えば、カバー部材60は、透明又は半透明の略円板状の部材の光出射面又は光入射面に微小な凹凸を設けることによって形成される。例えば、カバー部材60は、乳白色のような色彩を有していてもよい。また、カバー部材60は、略円板状に限定されず、任意の形状であってもよい。カバー部材60は、発光部40が出射した光を散乱する。
なお、図1に示すように、連結部材71の当接部71aは、第1反射部材10の鍔部10aに当接している。その結果、鍔部10aとカバー部材60とは、各当接部71aと第3反射部材30とで挟持される。なお、図1では、理解を容易にするため、当接部71aを鍔部10aから離して図示している。
図2及び図3に示すように、第2反射部材20は、発光部40の発光面側に位置する。第2反射部材20の中心軸CAは光軸LAに略一致する。
第2反射部材20は、発光部40と対向する反射面21を有する。反射面21は、反射面21の中央頂部から反射面21の基端縁部に向かって放射状に広がる傾斜面を含む。反射面21は、発光部40に向かって凸状である。反射面21の中央頂部は、平坦面であってもよいし、曲面であってもよいし、尖っていてもよい。また、反射面21は、第1反射部材10の内面13よりも傾斜の緩やかな断面略山形状である。本実施形態では、断面視において、反射面21を表す傾斜線は、第3反射部材30の第4開口32の側に凸状に湾曲している。ただし、断面視において、反射面21を表す傾斜線は、発光部40の側に凸状に湾曲していてもよいし、直線状であってもよい。
具体的には、第2反射部材20は、第1ベース部23及び第2ベース部24を含む。第1ベース部23は、第2ベース部24よりも発光部40に近い。すなわち、第1ベース部23は、発光部40と第2ベース部24との間に位置する。第1ベース部23は中空になっていてもよい。第1ベース部23の外表面のうち、発光部40の側に位置する外表面が、反射面21として機能する。
反射面21は、反射面21に入射した光を反射する。具体的には、反射面21は、発光部40が出射した光のうち、第1反射部材10を介することなく反射面21に入射した光(以下、「光LT2」と記載する場合がある。)を反射する。また、反射面21は、第1反射部材10が反射した光LT1を反射する。反射面21は、反射面21に入射した光LT1及び光LT2が第3反射部材30(具体的には第3反射部材30の内面33)に向かって反射するように形成されている。従って、反射面21に入射した光LT1及び光LT2は、第3反射部材30に向かって反射する。
第2ベース部24は、第1ベース部23に取り付けられている。本実施形態において、第2ベース部24は、略球欠状であり、第3反射部材30の第4開口32の側に凸状に湾曲している。ただし、第2ベース部24は、平板状であってもよいし、第1ベース部23の側に凸状に湾曲していてもよい。また、本実施形態において、第1ベース部23及び第2ベース部24は、光を透過しない。図4に示すように、第2ベース部24は、第3反射部材30の第4開口32から露出しており、化粧板として機能する。従って、第2ベース部24を第1ベース部23に取り付けることによって、第1ベース部23が露出することを抑制でき、ひいては、照明器具1の美感を向上できる。
図2及び図3に示すように、第2ベース部24は、複数の連結部24aを有する。連結部24aは、略柱状であり、光軸LAに沿って、第3反射部材30の第3開口31の側に延びている。一方、第1ベース部23は、複数の連結部24aに対応して、複数の貫通孔23aを有する。そして、図2に示すように、連結部24aは、貫通孔23aに挿入されて、第3反射部材30の第3開口31側の端部に取り付けられる。その結果、第2反射部材20と第3反射部材30とが連結される。
第3反射部材30は、略円錐台状である。第3反射部材30は、第3開口31と第4開口32と内面33とを有する。第3開口31と第4開口32とは、光軸LA上に位置する。第3開口31及び第4開口32の各々は略円形状である。第3開口31は、第4開口32よりも発光部40に近い。つまり、第3開口31は、発光部40と第4開口32との間に位置する。
第3反射部材30の内面33は、内面33に入射した光を反射する。つまり、内面33は反射面として機能する。例えば、第3反射部材30の内面33は、内面33に入射した光の広がりを制御することによって配光を制御する。なお、光の広がりを制御することによる配光の制御の精度は、光を散乱させることによる配光の制御の精度よりも高い。内面33の直径は、第3開口31から第4開口32に向かって漸次大きくなる。内面33は、例えば、放物面、楕円面、又は非球面により形成される。本実施形態において、第4開口32の幅W30(図2)は、第3開口31の幅W30a(図3)よりも大きい。第4開口32の幅W30は、第3反射部材30の幅W30に相当する。第3反射部材30の幅W30は、第2反射部材20の幅W20よりも大きい。また、第2反射部材20の幅W20は、第3開口31の幅W30aよりも大きい。第2反射部材20は、第3反射部材30に内包され、第4開口32よりも発光部40に近い。
第1反射部材10の内面13、第2反射部材20の反射面21及び第3反射部材30の内面33には、光を効率良く反射するために、白色塗装、銀色塗装、又は光沢のある金属メッキなどの反射加工が施されていることが好ましい。
また、第1反射部材10の内面13及び第3反射部材30の内面33は、ディンプル形状を有するように加工されていてもよい。さらに、内面13及び内面33は、粗面化加工(例えば、シボ加工)により微細な凹凸を表面に形成したものであってもよい。内面13及び内面33の形状は適宜変更される。内面13及び内面33は、光を拡散させてもよい。
発光部40の発光面から第3反射部材30の第4開口32までの長さHは、発光部40の幅W40よりも大きい。長さHは、光軸LAに沿った長さを示す。例えば、長さHは、好ましくは、発光部40の幅W40を5倍した長さよりも小さい。
以上、図1〜図4を参照して説明したように、本実施形態によれば、第2反射部材20には、発光部40が出射し、第1反射部材10が反射した光(光LT1)が入射する。また、第2反射部材20には、発光部40が出射した光の一部(光LT2)が直接入射する。その結果、発光部40が出射した光が、第2反射部材20を介することなく、直接に照明器具1から出射されることを抑制でき、眩しさを低減できる。
また、本実施形態によれば、第3反射部材30の内面33は、内面33に入射した光の配光を制御する。従って、例えば、照明器具1の斜め下方に強い光が出射されることを低減できる。その結果、照明器具1の斜め下方に位置する人が照明器具1から出射される光による眩しさを感じることを低減できる。
さらに、本実施形態によれば、第2反射部材20の幅W20を、発光部40の幅W40を2倍した幅よりも大きくするとともに、長さHを、発光部40の幅W40を5倍した幅よりも小さくする。従って、発光部40が出射した直接光が照明器具1から出射することを抑制できる。その結果、照明器具1の小型化を実現しつつ、眩しさを低減できる。
さらに、本実施形態によれば、第2反射部材20は、第3反射部材30の第4開口32よりも発光部40に近い。つまり、第4開口32は、第2反射部材20よりも発光部40から遠い。従って、発光部40が出射した光は、第2反射部材20に反射されて、第3反射部材30に入射し易くなる。その結果、発光部40が出射した光が、第3反射部材30を介することなく、直接に照明器具1から出射されることを抑制でき、眩しさを低減できる。
さらに、本実施形態によれば、第1反射部材10は、発光部40と第2反射部材20との間に位置する。つまり、発光部40は第1反射部材10の外部に位置する。従って、第1反射部材10の内面13の全体に、発光部40からの直接光を入射できる。その結果、内面13の全体によって発光部40からの直接光を反射でき、内面13の全体を有効に利用できる。なお、発光部40が第1反射部材10の内部に位置する場合は、発光部40の発光面よりもヒートシンク50側の内面13には、発光部40からの直接光が入射し難い可能性がある。
次に、図2を参照して、光の経路について説明する。図2に示すように、発光部40が出射した光は、第1反射部材10の第1開口11に入射する。第1開口11に入射した光の一部は、光LT1として第1反射部材10の内面13に入射する。そして、光LT1は、内面13に反射されて、第2開口12から出射する。また、第1開口11に入射した光の他の一部は、光LT2として第2開口12から直接出射する。従って、第1反射部材10は、発光部40が出射した光のうち、第2開口12から直接出射しない光を、内面13を介して第2開口12から出射させる。その結果、第1反射部材10は、発光部40が出射した光を集光し、発光部40が出射する光の損失を抑制できる。
第2開口12を出射した光LT1及び光LT2は、カバー部材60を通過する。カバー部材60を通過した光LT1及び光LT2は、第3開口31に入射する。第3開口31に入射した光LT1及び光LT2は、空気を媒質として伝播し、第2反射部材20の反射面21に入射する。反射面21は、反射面21に入射してきた光LT1及び光LT2を反射することによって、光LT1及び光LT2の進行方向を光軸LAの延びる方向と異なる方向に変化させる。具体的には、反射面21に入射した光LT1及び光LT2が第3反射部材30の内面33に向かうように、反射面21は、光LT1及び光LT2を反射する。そして、反射面21によって反射された光LT1及び光LT2は、第3反射部材30の内面33によって更に反射されて、第4開口32から出射する。
以上、図2を参照して説明したように、本実施形態によれば、発光部40が出射した光は、第2反射部材20によって反射される。そして、第2反射部材20によって反射された光は、第3反射部材30によって更に反射される。従って、第3反射部材30が配光を制御しつつ、発光部40が出射した光が、照明器具1から直接出射することを抑制できる。その結果、所望の配光を確保して眩しさを低減できる。
また、本実施形態によれば、第2反射部材20の反射面21は、反射面21の中央頂部から反射面21の基端縁部に向かって放射状に広がる傾斜面を含む。従って、反射面21に入射した光LT1及び光LT2が第1反射部材10の内面13に向かうことを抑制しつつ、反射面21に入射した光LT1及び光LT2が第3反射部材30の内面33に向かうように反射させる。その結果、反射面21に入射した光LT1及び光LT2が第1反射部材10の内面13によって繰り返し反射されることに起因して照明器具1からの光LT1及び光LT2の出射効率が低減することを抑制できる。出射効率は、発光部40からの光量に対する照明器具1からの光量を示す。
(第1変形例)
次に、図1及び図5(a)を参照して、本実施形態の第1変形例について説明する。第1変形例に係る照明器具1は、第1反射部材10に代えて、第1反射部材100を備える点で、図1に示す照明器具1と異なる。以下、第1変形例に係る照明器具1について、図1に示す照明器具1と異なる点を主に説明する。
図5(a)は、第1変形例に係る第1反射部材100を示す模式的断面図である。図5(a)では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。第1反射部材100は、光を透過する材質を有する。第1反射部材100は、入射面101と出射面102とを含む。入射面101と出射面102とは光軸LA上に位置する。入射面101は、光軸LA上において、出射面102よりも発光部40に近い。
第1反射部材100は、第1反射部材100に入射した光が第2反射部材20に入射するように、第1反射部材100に入射した光を屈折させる。具体的には、第1反射部材100は、第1反射部材100に進入した光LT3が第2反射部材20に入射するように、第1反射部材100に進入した光LT3を全反射させる。第1反射部材100は、例えばコリメータレンズである。コリメータレンズは、入射した光を屈折及び/又は反射させて、入射した光の配光角を所望の配光角にするレンズのことである。コリメータレンズは、例えば、入射した光を略平行光にすることが好ましい。従って、第1反射部材100は、発光部40が出射した光を集光する。その結果、発光部40が出射する光の損失を抑制できる。
(第2変形例)
次に、図1及び図5(b)を参照して、本実施形態の第2変形例について説明する。第2変形例に係る照明器具1は、第2反射部材20に代えて、第2反射部材200を備える点で、図1に示す照明器具1と異なる。以下、第2変形例に係る照明器具1について、図1に示す照明器具1と異なる点を主に説明する。
図5(b)は、第2変形例に係る第2反射部材200を示す模式的断面図である。図5(b)では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。図5(b)に示すように、第2反射部材200は、反射面202を有する。また、第2反射部材200は、反射面202が形成される透過部201を含む。透過部201は、第3開口31の側と第4開口32の側とのうち、第4開口32の側に位置する。透過部201は、光を透過する材質を有する。透過部201の色彩は、透明色である。ただし、透過部201の色彩は、有色透明よりも、無色透明のほうが好ましい。透過する光量を多くできるからである。
反射面202は、反射面202に入射した光を反射する。反射面202は、光を効率良く反射するために、白色塗装、銀色塗装、又は光沢のある金属メッキなどの反射加工が施されていてもよい。また、反射面202は、透明色であってもよい。さらに、反射面202は、透過部201に金属を塗装又は蒸着して形成されていてもよい。反射面202は、例えば、鏡面反射する。また、反射面202は、例えば、反射面202に入射した光のうち、一部の光を反射し、一部の光を透過する。反射面202が透明色である場合、反射面202の下方には、例えば、微小な穴が形成されたカバーが配置される。従って、反射面202の下方の光量を減らし、眩しさを低減することができる。また、反射面202が透明色である場合、反射面202の下方には、例えば、一部の光を透過するセードが配置される。従って、セードが反射面202を透過した光を散乱させ、眩しさを低減することができる。
すなわち、反射面202に入射した光LT4は、第3反射部材30の内面33に向かって反射される。従って、発光部40が出射した光は、第2反射部材20によって反射され、さらに第3反射部材30によって反射されて、照明器具1から出射する。その結果、発光部40が出射した光が照明器具1から直接出射することを抑制でき、眩しさを低減できる。
(第3変形例)
次に、図2を参照して、本実施形態の第3変形例について説明する。第3変形例に係る照明器具1は、第2反射部材20が、第2反射部材20に入射した光の一部を透過する点で、図1に示す照明器具1と異なる。以下、第3変形例に係る照明器具1について、図1に示す照明器具1と異なる点を主に説明する。
第3変形例に係る第2反射部材20は、第2反射部材20に入射した光のうち、一部の光を反射し、一部の光を透過する。具体的には、第2反射部材20の第1ベース部23は、第1ベース部23に入射した光のうち、一部の光を第3反射部材30の内面33に向かって反射し、一部の光を透過して第2ベース部24に向かって出射する。
従って、第2反射部材20(具体的には第1ベース部23)を透過した光のうち、一部の光が第2反射部材20の下方に出射し、一部の光が第3反射部材30に向かって出射する。そして、第3反射部材30に向かって出射された光は、第2反射部材20の下方の周辺を照射する。従って、第2反射部材20の下方と、第2反射部材の下方の周辺とを照射することができる。その結果、第3反射部材30の第4開口32の全体にわたって満遍なく光を出射できる。
また、第2反射部材20(具体的には第1ベース部23)を透過した光のうち、一部の光が第2反射部材20の下方に出射し、一部の光が第3反射部材30に向かって出射する。第3反射部材30から出射される光は、配光を制御されている。その結果、第2反射部材20の下方の光量を確保しつつ、第2反射部材20と第3反射部材30との間から出射する光の眩しさを低減できる。
さらに、第2反射部材20は、透過する光を拡散して出射してもよい。具体的には、第2ベース部24は、第2ベース部24に入射する光を拡散して出射してもよい。より具体的には、第2ベース部24は、第2ベース部24に入射する光を散乱して出射してもよい。第2ベース部24に入射する光は、第1ベース部23が透過して出射した光である。例えば、第2ベース部24は、光拡散材料(具体的には光散乱材料)を混ぜた樹脂を板状に成形することによって形成される。また、例えば、第2ベース部24は、透明又は半透明の板状の部材の光出射面又は光入射面に微小な凹凸を設けることによって形成される。さらに、例えば、第2ベース部24は、乳白色のような色彩を有していてもよい。
また、例えば、第2反射部材20には微小な穴が形成されており、第2反射部材20は、反射面21に入射した光の一部、及び第2ベース部24に入射した光の一部を透過させてもよい。さらに、例えば、第2反射部材20は、第1ベース部23及び第2ベース部24に代えて、反射面21と、高い散乱性を有するカバーとを含んでもよい。この場合、反射面21には、微小な穴が形成され反射面21に入射した光の一部を透過させる反射部材で形成される。従って、第2反射部材20の下方の光量を確保しつつ、第2反射部材20の下方に出射される光の眩しさを低減できる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態(変形例を含む。)について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(6))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1を参照して説明した本実施形態では、照明器具1は、天井Cに取り付けられるダウンライトであった。ただし、照明器具1の種類は特に限定されない。例えば、照明器具1はスポットライトであってもよい。
(2)図3を参照して説明したように、本実施形態では、第1反射部材10、第2反射部材20、及び第3反射部材30の各々の形状は、平面視において略円状であったが、第1反射部材10、第2反射部材20、及び第3反射部材30の各々の形状は略円状に限定されず、任意の形状でよい。例えば、第1反射部材10、第2反射部材20、及び第3反射部材30の各々は、平面視略多角形状であってもよい。
(3)図3を参照して説明したように、本実施形態では、第1反射部材10が有する第1開口11及び第2開口12の形状は、平面視において略円状であったが、第1開口11及び第2開口12の各々は略円状に限定されず、任意の形状でよい。例えば、第1開口11及び第2開口12の各々は、平面視略多角形状であってもよい。同様に、第3反射部材30が有する第3開口31及び第4開口32の形状は、平面視略多角形状であってもよい。
(4)図2を参照して説明したように、本実施形態において、基板41は、略矩形状であるが、基板41は、略円形状であってもよいし、略多角形状であってもよい。
(5)図1を参照して説明したように、本実施形態では、発光部40は、第1反射部材10の外部に位置していたが、発光部40は、第1反射部材10の内部に位置していてもよい。
(6)本願は、さらに以下の付記を開示する。なお、以下の付記は、本発明を限定するものではない。
(付記1)
前記第1反射部材は、前記発光部の光軸上に位置する第1開口及び第2開口を有し、
前記第1開口は、前記第2開口よりも前記発光部に近く、
前記第1開口の幅は、前記発光部の幅よりも大きい、照明器具。
(付記2)
前記第2反射部材は、前記第2反射部材に入射した光のうち、一部の光を反射し、一部の光を透過する、照明器具。
(付記3)
前記第2反射部材は、前記透過する光を拡散して出射する、照明器具。
本発明は、照明器具の分野に利用可能であり、産業上の利用可能性を有する。
1 照明器具
10 第1反射部材
20 第2反射部材
21 反射面
30 第3反射部材
31 第3開口
32 第4開口
33 内面
40 発光部

Claims (5)

  1. 光を出射する発光部と、
    光を反射する第1反射部材と、
    光を反射する第2反射部材と、
    光を反射する第3反射部材と
    を備え、
    前記第2反射部材は、前記発光部に対向し、
    前記第3反射部材は、前記第2反射部材を囲み、
    前記第2反射部材の幅は、前記第1反射部材の幅よりも大きく、前記発光部の幅よりも大きい、照明器具。
  2. 前記第1反射部材は、前記発光部と前記第2反射部材との間に位置する、請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記第2反射部材は、前記発光部と対向する反射面を有し、
    前記反射面は、前記反射面に入射した光を反射する、請求項1又は請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記第3反射部材は、前記発光部の光軸上に位置する第3開口及び第4開口を有し、
    前記第3開口は、前記第4開口よりも前記発光部に近く、
    前記第2反射部材は、前記第4開口よりも前記発光部に近い、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の照明器具。
  5. 前記第3反射部材の内面は、光の配光を制御する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の照明器具。
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