JP2014036668A - 植物加工品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。
【選択図】なし
Description
超臨界水または亜臨界水処理よりも低温低圧の条件で植物等を処理する技術としては、脱塩もしくは減塩処理した海洋深層水を用いて種子を高温高圧抽出する技術(特許文献7、請求項8等参照)がある。これは無色透明かつ無臭、無味なミネラル水を提供することを目的としており、リグニンを分解し新規な香味を付与することについては記載も示唆もされていない。さらに植物成分の酸化防止という面からは何ら対策がなされておらず、処理時間も40分と長時間かかる等の問題があった。
(1) 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、高温高圧の液体、気体又は流体で処理することを特徴とする植物加工品の製造方法、
(2) 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、温度140〜500℃および圧力0.1〜100MPaの液体、気体又は流体で、1〜3600秒間処理することを特徴とする上記(1)に記載の植物加工品の製造方法、
(3) 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、温度160〜250℃および圧力0.5〜4.5MPaの液体、気体又は流体で、10〜1200秒間処理することを特徴とする上記(1)に記載の植物加工品の製造方法、
(4) 液体、気体又は流体が、脱気した液体由来であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の植物加工品の製造方法、
(5) 処理前に、酸素濃度0〜1μg/mLの気体で処理容器内を置換することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の植物加工品の製造方法、
(6) 酸素濃度0〜1μg/mLの気体が、不活性ガス、二酸化炭素または脱酸素した気体であることを特徴とする上記(5)に記載の植物加工品の製造方法、
(7) 植物又はその処理物が、リグニンを含有する植物又はその処理物であることを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載の植物加工品の製造方法、
(8) リグニンを含有する植物又はその処理物が、穀類、樹木、茶類およびそれらの処理物、ならびに糖化かすから選ばれる1種以上であることを特徴とする上記(7)に記載の植物加工品の製造方法、
に関する。
(9) 上記(1)〜(8)のいずれかに記載の方法で製造され、バニリンを0.15mg/100g以上含有することを特徴とする植物加工品、
(10) 穀類、樹木、茶類またはそれらの処理物の加工品である上記(9)記載の植物加工品、
(11) 麦芽または麦芽穀皮の加工品である上記(10)に記載の植物加工品、
(12) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品を原料として製造される飲食物、
(13) 飲食物が、酒類および清涼飲料から選ばれる飲料または製菓および飯類から選ばれる食品である上記(12)に記載の飲食物、
(14) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品を原料として製造される飲食物、
(15) 飲食物が酒類である上記(14)に記載の飲食物、
(16) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品が、水以外の原料に対して0%より多く、100%以下の範囲で原料として使用されている上記(12)に記載の飲食物、
(17) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品の水以外の原料に対する使用率が、0.1重量%〜50重量%である上記(16)に記載の飲食物、
(18) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品の水以外の原料に対する使用率が0.3重量%〜30重量%である上記(16)に記載の飲食物、
(19) バニリンを0.005μg/mL以上含有することを特徴とする上記(12)〜(18)のいずれかに記載の飲食物、及び
(20) 上記(9)〜(11)のいずれかに記載の植物加工品を原料の少なくとも一部に用いて製造されるビール、
に関する。
(21) バニリン含有組成物の製造方法であって、リグニンを含有する植物又はその処理物を高温高圧の液体、気体又は流体で処理することにより、バニリン含有量を増加させることを特徴とするバニリン含有組成物の製造方法、
(22) 高温高圧条件が温度140℃ないし500℃、及び圧力0.1ないし100MPaである上記(21)に記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(23) 高温高圧処理時間が1〜3600秒間である上記(21)または(22)に記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(24) バニリン含有組成物が飲食物原料である上記(21)〜(23)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(25) バニリン含有組成物が酒類原料又は茶飲料原料である上記(21)〜(24)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(26) リグニンを含有する植物又はその処理物が穀類由来である上記(21)〜(25)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(27) 穀類が麦芽である上記(26)に記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(28) バニリンの含有率が、高温高圧処理前のリグニンを含有する植物又はその処理物の含有率に比べ3倍以上である上記(21)〜(27)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(29) 前記高温高圧処理後に、処理産物を高圧から低圧へ暴露することにより、水分を蒸散させるとともに膨化させる工程を含むことを特徴とする上記(21)〜(28)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(30) エクストルーダを用いることを特徴とする上記(21)〜(29)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(31) バニリン含有組成物が膨化したスティック状、円柱状、多角柱状、球状又は多角体状である上記(29)または(30)に記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(32) 0〜1μg/mLの酸素濃度下に、植物、その処理物又はこれらを含む原料を処理することを特徴とする上記(21)〜(31)のいずれかに記載のバニリン含有組成物の製造方法、
(34) 上記(21)〜(32)のいずれかに記載の製造方法により製造された麦芽含有組成物、
(35) 上記(21)〜(32)のいずれかに記載の製造方法により製造されたバニリン含有組成物を原料として製造された飲食物、
(36) 飲食物がビール、発泡酒、ウイスキー、焼酎、果実酒類のいずれかである上記(35)に記載の飲食物、
(37) バニリンを0.005μg/mL以上含有する上記(35)に記載の飲食物、及び
(38) 飲食物がビール、発泡酒、ウイスキー、焼酎、果実酒類のいずれかである上記(37)に記載の飲食物、
に関する。
本発明においては、高温高圧の液体又は気体での処理を密閉系で行うことにより低酸素状態を保ち、植物成分と酸素との接触を最低限に抑えることができる。その結果、植物に内在する物質、特に脂質やアルデヒドの酸化を抑えることができる。これにより、植物に内在する物質の酸化による酸化臭や舌に残る後味の悪さを抑えた植物加工品を提供することができる。
本発明において穀類の殻皮などを用いる場合、従来利用されずに廃棄されていた殻皮等を有効利用できるというリサイクル効果も得られる。
本発明においては、上述した植物又はその処理物を高温高圧の液体、気体又は流体で処理する。以下、この処理を高温高圧処理ともいう。
(リグニン分解低酸化穀類)
穀類を低酸素下で高温高圧処理することによって、脂質などの酸化を抑え、かつリグニン分解によってバニリンなどのリグニン系フェノール化合物を創生し、かかるリグニン系フェノール化合物や、有機酸、メイラード反応物などにより新規香味を有する穀類を製造することができる。例えば適当量の麦芽を高温高圧(好ましくは140℃、0.25MPa〜250℃、4.5MPaであるがこのかぎりではない)の液体、気体、もしくは流体で適当時間(好ましくは10〜1200秒であるがこの限りではない)処理すると、リグニン分解低酸化麦芽を製造することができる。このリグニン分解低酸化麦芽は、芳ばしい香り、甘い香りや穀物様の香り、コクやウマミを持ち、飲食物の原料として使用できる。また色の付与という効果も得ることができる。この場合穀類は、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどがあげられるがそれらに限定されるものではない。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子やワラ、葉、茎や根などの植物体の一部分でもよく、特に限定しない。
木材を低酸素下で高温高圧処理することによって、脂質などの酸化を抑え、かつリグニン分解によってバニリンなどのリグニン系フェノール化合物を創生し、かかるリグニン系フェノール化合物や、有機酸、メイラード反応物などにより新規香味を有する木材を製造することができる。例えば適当量のオークを高温高圧(好ましくは140℃、0.25MPa〜250℃、4.5MPaであるがこのかぎりではない)の液体、気体、もしくは流体で適当時間(好ましくは10〜1200秒であるがこの限りではない)処理すると、リグニン分解低酸化オークを製造することができる。このリグニン分解低酸化オークは、芳ばしい香りや甘い香り、コクやウマミを持ち、飲食物の原料として使用できる。また色の付与という効果も得ることができる。この場合木材としては、例えば、サクラ、キハダ、カエデ、トチノキ、クリ、エンジュ、ケヤキなどの落葉広葉樹、ヒノキ、スギ、コウヤマキなどの常緑針葉樹やタケ、ササなどの木本が挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子や花、葉、茎、根などの植物体の一部分でもよく、特に限定されない。
豆類を低酸素下で高温高圧処理することによって、脂質などの酸化を抑え、かつリグニン分解によってバニリンなどのリグニン系フェノール化合物を創生し、かかるリグニン系フェノール化合物や、有機酸、メイラード反応産物などにより新規香味を有する豆類を製造することができる。例えば適当量のダイズを高温高圧(好ましくは140℃、0.25MPa〜250℃、4.5MPaであるがこのかぎりではない)の液体、気体、もしくは流体で適当時間(好ましくは10〜1200秒であるがこの限りではない)処理すると、リグニン分解低酸化ダイズを製造することができる。このリグニン分解低酸化ダイズは、芳ばしい香りや甘い香り、コクやウマミを持ち、そのまま食用に供しても良いし、あるいは他の飲食物の原料として使用できる。また色の付与という効果も得ることができる。この場合豆類としては、例えば、ダイズ、アズキ、ソラマメ、インゲンマメ、エンドウなどがあげられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子や葉、茎、根などの植物体の一部分でもよく、特に限定されない。
茶を低酸素下で高温高圧処理することによって、脂質などの酸化を抑え、かつリグニン分解によってバニリンなどのリグニン系フェノール化合物を生成させ、かかるリグニン系フェノール化合物や、有機酸、メイラード反応物などにより新規香味や色を有する茶を製造することができる。例えば適当量の茶葉を高温高圧(好ましくは140℃、0.25MPa〜250℃、4.5MPaであるがこのかぎりではない)の液体、気体、もしくは流体で適当時間(好ましくは10〜1200秒であるがこの限りではない)処理すると、リグニン分解低酸化茶葉を製造することができる。このリグニン分解低酸化茶葉は、芳ばしい香りや焙じ香、コクやウマミを持ち、飲食物の原料として使用できる。また色の付与という効果も得ることができる。この場合茶としては、例えば、茶の生茶葉、茶の実、茶の木部、不発酵茶葉、半発酵茶葉、発酵茶葉などが挙げられるがこれらに限られない。
コーヒー豆を低酸素下で高温高圧処理することによって、脂質などの酸化を抑え、かつリグニン分解によってバニリンなどのリグニン系フェノール化合物を創生し、かかるリグニン系フェノール化合物や、有機酸、メイラード反応物などにより新規香味を有するコーヒー豆を製造することができる。例えば適当量のコーヒー生豆を高温高圧(好ましくは140℃、0.25MPa〜250℃、4.5MPaであるがこのかぎりではない)の液体、気体、もしくは流体で適当時間(好ましくは10〜1200秒であるがこの限りではない)処理すると、リグニン分解低酸化コーヒー豆を製造することができる。このリグニン分解低酸化コーヒー豆は、芳ばしい香りや、コクやウマミ、酸味を持ち、飲食物の原料として使用できる。この場合コーヒー豆とは、コーヒーに使用される豆であればよく、産地、種別などは特に限定されない。
高温高圧処理したリグニン含有物を利用して新規香味を有する茶飲料を製造することもできる。例えば本発明にかかる高温高圧処理を行った麦芽を原料に適当量添加して(原料の0.1〜30%程度が好ましいがこれに限られない、添加時期は温水あるいは熱水抽出時、あるいは最終製品ブレンド時などが好ましいがこの限りではない。)当業者に周知の製造法に従って茶飲料を製造することにより、新規な香味を有する茶飲料を製造することができる。すなわち、芳ばしい香り、甘い香りや穀物様の香りを付与したり、コクやウマミなどを増強できる。また色も付与することができ、製品の色を調整できる効果も得られる。この場合リグニン含有物は麦芽にかぎらず、例えば、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどの穀類、サクラ、キハダ、カエデ、トチノキ、クリ、エンジュ、ケヤキなどの落葉広葉樹、ヒノキ、スギ、コウヤマキなどの常緑針葉樹、タケ、ササなどの木本、ダイズ、アズキ、エンドウ、インゲン、ソラマメなどの豆類、チャ、コーヒーなどが挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子、種皮、花、葉、茎や根などの植物体の一部分も使用できるがこれらに限定されない。ここで茶飲料とは、例えば、麦茶、玄米茶、緑茶、ウーロン茶等の中国茶、どくだみ茶、はぶ茶、抹茶、玉露、京ばん茶、ほうじ茶、煎茶雁ヶ音、玉露雁ヶ音、煎茶、粉茶、杜仲茶、減肥茶、ルイボスティー、はと麦茶、新茶および複数の素材を混合した混合茶などをいうがこれらに限られない。
高温高圧処理したリグニン含有物を利用して新規香味を有する清涼飲料を製造することもできる。例えば本発明にかかる高温高圧処理を行った麦芽を原料に適当量添加して(原料の0.1〜30%程度が好ましいがこれに限られない、添加時期は製造工程のいずれの工程でもよく、最終製品ブレンド時などが好ましいがこの限りではない。)当業者に周知の製造法に従って清涼飲料を製造することにより、新規な芳香を有する清涼飲料を製造することができる。芳ばしい香り、甘い香りや穀物様の香りを付与したり、コクやウマミなどを増強できる。また色も付与することができ、製品の色を調整できる効果も得られる。この場合リグニン含有物は麦芽にかぎらず、例えば、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどの穀類、サクラ、キハダ、カエデ、トチノキ、クリ、エンジュ、ケヤキなどの落葉広葉樹、ヒノキ、スギ、コウヤマキなどの常緑針葉樹、タケ、ササなどの木本、ダイズ、アズキ、エンドウ、インゲン、ソラマメなどの豆類、チャ、コーヒーなどが挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子、種皮、花、葉、茎や根などの植物体の一部分、一部位でもよく、特に限定されない。ここで清涼飲料とは、ジュース、炭酸飲料、麦芽飲料、乳酸菌飲料、健康飲料、スポーツ飲料、アミノ酸飲料、ビタミン飲料などをいうがこれにかぎらない。
高温高圧処理したリグニン含有物を利用して新規香味を有するコーヒー飲料を製造することもできる。例えば本発明にかかる高温高圧処理を行った麦芽を原料に適当量添加して(原料の0.1〜10%程度が好ましいがこれにかぎらない、添加時期は製造工程のいずれの工程でもよいし、あるいは最終製品ブレンド時などが好ましいがこの限りではない。)当業者に周知の製造法に従ってコーヒー飲料を製造することにより、新規な芳香を有するコーヒー飲料を製造することができる。すなわち、コーヒーに甘い香りや穀物様の香りを付与したり、コクやウマミなどを増強できる。この場合リグニン含有物は麦芽にかぎらず、例えば、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどの穀類、サクラ、キハダ、カエデ、トチノキ、クリ、エンジュ、ケヤキなどの落葉広葉樹、ヒノキ、スギ、コウヤマキなどの常緑針葉樹、タケ、ササなどの木本、ダイズ、アズキ、エンドウ、インゲン、ソラマメなどの豆類、チャ、コーヒーなどが挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子、種皮、花、葉、茎や根などの植物体の一部分も使用できるがこれらに限定されない。特にコーヒー豆を用いる場合には原料の100%を本発明にかかる高温高圧処理したコーヒー豆を使用することにより、穀物様の香りを持ち、コクのある豊かな風味を有する従来にないコーヒーを製造することができる。ここでコーヒー飲料とは、コーヒー、コーヒー飲料、コーヒー入り清涼飲料などをいうがこれにかぎらない。
リグニン含有物を高温高圧処理した飲食物原料を利用して新規香味を有する菓子を製造することもできる。例えば本発明にかかる高温高圧処理を行った麦芽を原料に適当量添加して(原料の0.1%以上100%以下。添加時期は製造工程のいずれの工程でもよいし、あるいは最終製品に添加するなどが好ましいがこの限りではない。)当業者に周知の製造法に従って菓子を製造することにより、新規な芳香を有する菓子を製造することができる。芳ばしい香り、甘い香りや穀物様の香りを付与したり、コクやウマミなどを増強できる。また色も付与することができ、製品の色を調整できる効果も得られる。この場合リグニン含有物は麦芽にかぎらず、例えば、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどの穀類、サクラ、キハダ、カエデ、トチノキ、クリ、エンジュ、ケヤキなどの落葉広葉樹、ヒノキ、スギ、コウヤマキなどの常緑針葉樹、タケ、ササなどの木本、ダイズ、アズキ、エンドウ、インゲン、ソラマメなどの豆類、チャ、コーヒーなどが挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子、種皮、花、葉、茎や根などの植物体の一部分も使用できるがこれらに限られない。ここで菓子とは、ポン菓子やクッキー、ビスケット、せんべい、あられ、おかき、飴、ガム、スナック菓子などをいうがこれにかぎらない。
高温高圧処理した穀類を利用して新規香味を有する飯類を製造することもできる。例えば本発明にかかる高温高圧処理を行った麦芽を原料に適当量添加して(原料の0.1〜100%。添加時期は製造工程のいずれの工程でもよいし、あるいは最終製品に添加することもできるがこの限りではない。)通常の飯類の製造法に従って飯類を製造することにより、新規な芳香を有するご飯類を製造することができる。芳ばしい香り、甘い香りや穀物様の香りを付与したり、コクやウマミなどを増強できる。また色も付与することができ、製品の色を調整できる効果も得られる。この場合穀類は麦芽にかぎらず、例えばオオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、オートムギ、イネ、トウモロコシ、ヒエ、アワ、キビ、ソバ、ハトムギなどが挙げられる。また、それらの発芽させた種子、発芽していない種子、種皮、花、葉、茎や根などの植物体の一部分も使用できるがこれらに限定されない。ここで飯類とは、白米飯、玄米飯、殻付き飯様食物、焼飯、炒飯、炊き込みご飯、麦飯、そば飯、釜飯、赤飯、鳥飯、五目飯、松茸ご飯、牡蠣飯、鯛飯、蛸飯、ホタテ飯などをいうがこれらにかぎられない。
高温高圧処理には高温湿熱処理試験装置(株式会社日阪製作所製:HTS-25/140-8039)、蒸気ボイラ(三浦工業株式会社製:FH-100)を用いた。SUS316合金製12Lのバスケットに欧州産二条大麦麦芽6kgを入れ、SUS316合金製耐熱耐圧容器(30L)内にて密閉した。脱酸素装置(三浦工業株式会社製:DOR−1000P)により除酸素した水(酸素濃度0.3μg/ml)を用いて発生させた高温高圧飽和蒸気(2.7MPa、230℃)を約1秒間送り込むことにより容器内の空気を置換した後、200℃、1.4MPaにて60秒間高温高圧状態を保持した。脱気後、反応容器が80℃以下になった時点で容器を開放し、麦芽を取り出し、一昼夜風乾して、本発明にかかる麦芽加工品を得た。
高温高圧処理には株式会社AKICO製高温高圧反応器を用いた。SUS316合金製耐熱耐圧容器(400ml)に、脱酸素装置(三浦工業株式会社製:DOR−1000P)により除酸素した水(酸素濃度0.3 μg/ml)を40g入れ、SUS316合金製200mlのバスケットに麦芽穀皮30gを入れ、水に触れないように設置した。なお、麦芽穀皮は欧州産二条大麦麦芽を乾式粉砕した麦芽粉末を篩(0.7mm)で分画して得た。窒素を約5秒間程度送り込むことにより容器内の空気を置換した後、140℃で0.25MPa、200℃で1.4 MPa、250℃で4.5MPaというそれぞれの条件で60秒間高温高圧状態を保持し、水熱反応を行った後、容器を冷却し、反応容器が80℃以下になった時点で容器を開放し、麦芽穀皮をとりだした。このようにして本発明にかかる麦芽穀皮を得た。
本発明の高温高圧処理によれば、処理中の高温高圧状態を密閉系で行うため、穀類などのリグニン含有植物を開放下にて焙燥することにより製造する従来の特殊麦芽などの原料とは異なる効果が得られる。すなわち、低酸素状況における化学反応の結果、脂質などの酸化が抑制された低酸化穀類加工品を製造することができる。本発明によって、穀類の処理時に酸素との接触を最低限に抑えることができ、その結果、穀類などに内在する脂質の酸化を抑制することができる。
第1図は、麦芽、3つの条件(180℃、0.9MPa;190℃、1.1MPa;210℃、1.8MPa)で実施例1と同一の処理をした高温高圧処理麦芽、及びメラノイジン麦芽ないしカラメル麦芽である各特殊麦芽の遊離脂肪酸分析の結果である。脂肪酸分析は、麦芽、高温高圧処理麦芽、各特殊麦芽を粉砕後、麦芽粉末20gに水80mlを加え、65℃で15分間および75℃で15分間、温水抽出した抽出液100μlに0.02Mの2−ニトロフェニルヒドラジン塩酸塩−エタノール溶液200μlおよび0.25Mの1−エチル−3−(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド゛塩酸塩−エタノール溶液200μlを添加し、60℃で20分反応させた。反応後10%水酸化ナトリウム−メタノール溶液200μlを添加し、60℃にて15分間反応させ、冷却後0.5M塩酸−0.03Mリン酸水溶液4mlを加え、ついでn−ヘキサン5mlを加えヘキサン抽出を行った。ヘキサン層を回収後、ヘキサンを蒸発させ、残渣を0.5mlのメタノールに溶解し、HPLCにて脂肪酸を分析した。HPLCは高速液体クロマトグラフィーシステムCLASS−VPシリーズ(株式会社島津製作所製)を用いた。分離はYMC−PAC−FAカラム(6x250mm)を用い、水−アセトニトリル系の溶媒を用いて行った。分析条件は、流速1.2 ml/minにて、90%アセトニトリル(pH 4.5)にて25分間溶出し、400nmの吸光度で測定した。物質の同定は、市販の各標準物質のリテンションタイムとの比較により行った。
この低酸化ビール原料、発泡酒原料を使用することにより、従来のメラノイジン麦芽等の特殊麦芽を用いて醸造したビールおよび発泡酒よりも、脂質の酸化した嫌な臭いを著しく低減することができ、また脂質酸化物のもつ舌に残るエグミをかなりの程度低減することができた。また、ビール発泡酒製品の泡持ちや香味安定性を向上させることができ、総じてビールおよび発泡酒品質を飛躍的に向上させることが可能となった。すなわち本発明は、穀類の脂質などの酸化反応を簡便に制御することより、酒類の穀物原料の質を高め、その結果、香味や泡持ちなどのビールおよび発泡酒の品質を飛躍的に向上せしめるものである。
本発明における麦芽加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を、水を除く全使用原料(以下単に使用原料という。)の2.5%使用して、発泡酒(製品B)を得た。具体的には、麦芽27kgに高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を3kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、糖化スターチを麦芽比率25%になるように加えて撹拌し、ホップ約100gを投入して100℃で約1時間煮沸した。12℃に冷却した後、ビール醸造用酵母約300gを添加し2週間12℃で発酵させ、発泡酒(製品B)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品A)、従来技術としてメラノイジン麦芽を使用原料の10%使用した発泡酒(製品C)も全く同様に作成した。
本発明における麦芽加工品を原料とし、ビールを製造した例を示す。実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を使用原料の5%使用して、ビール(製品E)を得た。具体的には、麦芽25kgに高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を5kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、ホップ約100gを投入し100℃で約1時間煮沸した。12℃に冷却した後、ビール醸造用酵母約300gを添加し2週間12℃で発酵させ、ビール(製品E)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いたビール(製品D)も全く同様に作成した。
本発明におけるイネ種子加工品を原料とし、発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにイネ種子を用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理イネ種子(200℃、1.4MPa)を、使用原料の2.5%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒(製品G)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品F)も全く同様に作成した。
本発明における麦芽穀皮加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。200℃、1.4MPaの条件で実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽穀皮を、使用原料の2.5%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒(製品I)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品H)も全く同様に作成した。
本発明における麦芽穀皮加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。400℃、25MPaの条件で実施例2に記載した方法に従って高温高圧処理麦芽穀皮を得た。反応容器から取り出した麦芽穀皮を凍結乾燥により乾固させ、コゲ臭を揮発させた超臨界流体処理麦芽穀皮を、使用原料の2.5%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒(製品K)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品J)も全く同様に作成した。
本発明におけるホワイトオーク加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにホワイトオークを用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理オーク(200℃、1.4MPa)を、粉砕機RETSCH(日本精機製作所社製:ZM100Japan)を用いて粉砕した。前記粉砕物を使用原料の2%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒(製品M)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品L)も全く同様に作成した。
本発明におけるタケ加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにタケを用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理タケ(200℃、1.4MPa)を、粉砕機RETSCH(日本精機製作所社製:ZM100Japan)を用いて粉砕した。前記粉砕物を使用原料の2%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒(製品O)を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒(製品N)も全く同様に作成した。
本発明におけるムギワラ加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにオオムギの茎部(ムギワラ)を用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理ムギワラ(200℃、1.4MPa)を、粉砕機RETSCH(日本精機製作所社製:ZM100Japan)を用いて粉砕した。前記粉砕物を使用原料の2%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒を得た。
2軸押出機(株式会社日本製鋼所製TEX30F)を用いて欧州産2条麦芽を温度200℃、圧力0.6MPa、1分の条件で高温高圧処理を行い、本発明にかかる麦芽加工品を得た。この麦芽加工品は、さらなる粉砕等を行わなくても水(温水等含む)に容易に溶解させることができた。
実施例1に記載された方法で各種分析を行った結果、実施例1に記載された麦芽加工品と同等のリグニン系フェノール化合物の生成、脂質酸化の抑制がみられた。
本発明における麦芽加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。実施例12に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽を、水を除く全使用原料(以下単に使用原料という。)の2.5%使用して、発泡酒を得た。具体的には、麦芽27kgに実施例12で得られた高温高圧処理麦芽を3kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、糖化スターチを麦芽比率25%になるように加えて攪拌し、ホップ約100gを投入して100℃で約1時間煮沸した。12℃に冷却した後、ビール醸造用酵母約300gを添加し2週間12℃で発酵させ、発泡酒を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒も全く同様に比較例として作成し、本発明にかかる麦芽加工品の効果を比較検討した。
本発明における麦芽加工品を原料とし、ビールを製造した例を示す。実施例12に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽を、使用原料の5%使用して、ビールを得た。具体的には、麦芽25kgに実施例12に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽を5kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、ホップ約100gを投入し100℃で約1時間煮沸した。12℃に冷却した後、ビール醸造用酵母約300gを添加し2週間12℃で発酵させ、ビールを得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いたビールも全く同様に比較例として作成し、本発明にかかる麦芽加工品の効果を比較検討した。
本発明におけるイネ種子加工品を原料とし、発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにイネ種子を用いて実施例12に記載した方法に従って得た高温高圧処理イネ種子を、使用原料の2.5%使用して、実施例13に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒を得た。また対照として麦芽のみを使用原料として用いた発泡酒も全く同様に比較例として作成し、本発明にかかるイネ種子加工品の効果を比較検討した。
本発明におけるムギワラ加工品を原料とし発泡酒を製造した例を示す。麦芽の代わりにオオムギの茎部(ムギワラ)を用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理ムギワラ(200℃、1.4MPa)を、粉砕機RETSCH(日本精機製作所社製:ZM100Japan)を用いて粉砕した。前記粉砕物を使用原料の2%使用して、実施例4に記載の発泡酒醸造方法に従って発泡酒を得た。
本発明における麦芽加工品を原料とし、ウィスキーを製造した例を示す。実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を、使用原料の5%使用して、ウィスキーを得た。具体的には、麦芽25kgに高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を5kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、蒸留によって得たニューポット(蒸留液)をホワイトオーク製の樽に詰めて3年間貯蔵し、ウィスキーを得た。
本発明における麦芽穀皮加工品を原料とし、ウィスキーを製造した例を示す。実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽穀皮(200℃、1.4MPa)を、使用原料の5%使用して、ウィスキーを得た。具体的には、麦芽25kgに高温高圧処理麦芽穀皮(200℃、1.4MPa)を5kg混合し、65℃の水150Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、蒸留によって得たニューポット(蒸留液)をホワイトオーク製の樽に詰めて3年間貯蔵し、ウィスキーを得た。
本発明におけるオオムギ種子加工品を原料とし、焼酎を製造した例を示す。麦芽の代わりにオオムギ種子を用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理オオムギ種子(200℃、1.4MPa)を使用して、焼酎を得た。具体的には、乾燥コウジ2.5kgに乾燥酵母100mgと水3Lを加え攪拌して25℃にて4日間静置した。その後粉砕した高温高圧処理オオムギ種子(200℃、1.4MPa)を5kgと水7.5Lを加えて攪拌し、25℃で2週間静置後、蒸留によって焼酎を得た。
本発明におけるイネ種子穀皮加工品を原料とし、スピリッツ類を製造した例を示す。麦芽穀皮の代わりにイネ種子穀皮を用いて、実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理イネ種子穀皮(200℃、1.4MPa)を、使用原料の10%使用して、スピリッツ類を得た。具体的には、麦芽45kgに高温高圧処理イネ種子穀皮(200℃、1.4MPa)を5kg混合し、65℃の水200Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、連続式蒸留によってスピリッツ類を得た。
本発明におけるホワイトオーク材加工品を用いて、スピリッツ類を製造した例を示す。麦芽の代わりにホワイトオーク材を用いて実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理ホワイトオーク材(200℃、1.4MPa)を1センチ角の立方体形に加工し、グレーンスピリッツに0.1%添加し浸漬することにより、スピリッツ類を得た。
本発明におけるオオムギ種子加工品を原料とし、スピリッツ類を製造した例を示す。麦芽の代わりにオオムギ種子を用いて、実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理オオムギ種子(200℃、1.4MPa)を、使用原料の10%使用して、スピリッツ類を得た。具体的には、麦芽45kgに高温高圧処理オオムギ種子(200℃、1.4MPa)を5kg混合し、65℃の水200Lで約1時間糖化した。糖化液をろ過した後、連続式蒸留によってスピリッツ類を得た。麦芽の代わりにサクラ材を用いて実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理サクラ材(200℃、1.4MPa)を1センチ角の立方体形に加工し、得られたスピリッツ類に0.1%添加し浸漬することにより、スピリッツ類を得た。
本発明における麦芽加工品を原料とし、リキュール類を製造した例を示す。実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)を、グレーンスピリッツに5%添加して浸漬することにより、リキュール類を得た。
本発明における茶葉加工品を原料とし、リキュール類を製造した例を示す。麦芽穀皮の代わりに茶葉を用い、実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理茶葉(200℃、1.4MPa)を、グレーンスピリッツに5%添加して浸漬することにより、リキュール類を得た。
本発明における茶葉加工品を用いて茶飲料を製造した例を示す。麦芽穀皮の代わりに生茶葉を用い、実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理茶葉(200℃、1.4MPa)を、90℃の熱水に浸漬することにより、茶飲料を得た。
本発明におけるオオムギ種子加工品を原料とし、茶飲料を製造した例を示す。麦芽の代わりにオオムギ種子を用いて実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理オオムギ種子(200℃、1.4MPa)を使用茶葉の10%を茶葉に混合し、90℃の熱水に浸漬することにより、茶飲料を得た。
本発明における麦芽加工品、イネ種子穀皮加工品、タケ材加工品を用いて混合茶飲料を製造した例を示す。実施例1に記載した方法に従って得た高温高圧処理麦芽(200℃、1.4MPa)、麦芽穀皮の代わりにイネ種子穀皮を用い、実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理イネ種子(200℃、1.4MPa)をそれぞれ使用茶葉の3%を茶葉に混合し、麦芽穀皮の代わりにタケを用いて、実施例2に記載した方法に従って得た高温高圧処理タケ材(200℃、1.4MPa)を約1センチ角の大きさに切断したものとともに、90℃の熱水にて浸漬することにより混合茶飲料を得た。
Claims (38)
- 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、高温高圧の液体、気体又は流体で処理することを特徴とする植物加工品の製造方法。
- 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、温度140〜500℃および圧力0.1〜100MPaの液体、気体又は流体で、1〜3600秒間処理することを特徴とする請求項1に記載の植物加工品の製造方法。
- 植物又はその処理物を、0〜1μg/mLの酸素濃度下、温度160〜250℃および圧力0.5〜4.5MPaの液体、気体又は流体で、10〜1200秒間処理することを特徴とする請求項1に記載の植物加工品の製造方法。
- 液体、気体又は流体が、脱気した液体由来であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の植物加工品の製造方法。
- 処理前に、酸素濃度0〜1μg/mLの気体で処理容器内を置換することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の植物加工品の製造方法。
- 酸素濃度0〜1μg/mLの気体が、不活性ガス、二酸化炭素または脱酸素した気体であることを特徴とする請求項5に記載の植物加工品の製造方法。
- 植物又はその処理物が、リグニンを含有する植物又はその処理物であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の植物加工品の製造方法。
- リグニンを含有する植物又はその処理物が、穀類、樹木、茶類およびそれらの処理物、ならびに糖化かすから選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項7に記載の植物加工品の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法で製造され、バニリンを0.15mg/100g以上含有することを特徴とする植物加工品。
- 穀類、樹木、茶類またはそれらの処理物の加工品である請求項9に記載の植物加工品。
- 麦芽または麦芽穀皮の加工品である請求項10に記載の植物加工品。
- 請求項9〜11のいずれかに記載の植物加工品を原料として製造される飲食物。
- 飲食物が、酒類および清涼飲料から選ばれる飲料または製菓および飯類から選ばれる食品である請求項12に記載の飲食物。
- 請求項9〜11のいずれか1項に記載の植物加工品を原料として製造される飲食物。
- 飲食物が酒類である請求項14に記載の飲食物。
- 請求項9〜11のいずれか1項に記載の植物加工品が、水以外の原料に対して0%より多く、100%以下の範囲で原料として使用されている請求項12に記載の飲食物。
- 請求項9〜11のいずれか1項に記載の植物加工品の水以外の原料に対する使用率が、0.1重量%〜50重量%である請求項16に記載の飲食物。
- 請求項9〜11のいずれか1項に記載の植物加工品の水以外の原料に対する使用率が0.5重量%〜30重量%である請求項16に記載の飲食物。
- バニリンを0.005μg/mL以上含有することを特徴とする請求項12〜18のいずれか1項に記載の飲食物。
- 請求項9〜11のいずれか1項に記載の植物加工品を原料の少なくとも一部に用いて製造されるビール。
- バニリン含有組成物の製造方法であって、リグニンを含有する植物又はその処理物を高温高圧の液体、気体又は流体で処理することにより、バニリン含有量を増加させることを特徴とするバニリン含有組成物の製造方法。
- 高温高圧条件が温度140℃ないし500℃、及び圧力0.1ないし100MPaである請求項21に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- 高温高圧処理時間が1〜3600秒間である請求項21または22に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- バニリン含有組成物が飲食物原料である請求項21〜23のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- バニリン含有組成物が酒類原料又は茶飲料原料である請求項21〜24のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- リグニンを含有する植物又はその処理物が穀類由来である請求項21〜25のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- 穀類が麦芽である請求項26に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- バニリンの含有率が、高温高圧処理前のリグニンを含有する植物又はその処理物の含有率に比べ3倍以上である請求項21〜27のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- 前記高温高圧処理後に、処理産物を高圧から低圧へ暴露することにより、水分を蒸散させるとともに膨化させる工程を含むことを特徴とする請求項21〜28のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- エクストルーダを用いることを特徴とする請求項21〜29のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- バニリン含有組成物が膨化したスティック状、円柱状、多角柱状、球状又は多角体状である請求項29または30に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- 0〜1μg/mLの酸素濃度下に、植物、その処理物又はこれらを含む原料を処理することを特徴とする請求項21〜31のいずれか1項に記載のバニリン含有組成物の製造方法。
- 請求項21〜32のいずれか1項に記載の製造方法により製造されたバニリン含有組成物。
- 請求項21〜32のいずれか1項に記載の製造方法により製造された麦芽含有組成物。
- 請求項21〜32のいずれか1項に記載の製造方法により製造されたバニリン含有組成物を原料として製造された飲食物。
- 飲食物がビール、発泡酒、ウイスキー、焼酎、果実酒類のいずれかである請求項35に記載の飲食物。
- バニリンを0.005μg/mL以上含有する請求項35に記載の飲食物。
- 飲食物がビール、発泡酒、ウイスキー、焼酎、果実酒類のいずれかである請求項37に記載の飲食物。
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