JP2013123064A - 半導体装置の作製方法 - Google Patents
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Abstract
半導体装置の作製方法を提供することを課題の一とする。また、消費電力が低い半導体装
置を提供することを課題の一とする。また、消費電力が低い半導体装置の作製方法を提供
することを課題の一とする。
【解決手段】成膜中に水素原子を含む不純物と強く結合する物質を成膜室に導入して、成
膜室に残留する水素原子を含む不純物と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性す
ることで、高純度化された酸化物半導体層を形成する。水素原子を含む安定な物質は酸化
物半導体層の金属原子に水素原子を与えることなく排気されるため、水素原子等が酸化物
半導体層に取り込まれる現象を防止できる。水素原子を含む不純物と強く結合する物質と
しては、例えばハロゲン元素を含む物質が好ましい。
【選択図】図1
Description
、半導体特性を利用することで機能する素子および装置全般を指すものである。
れている。例えば、シリコン系半導体材料を含む薄膜を用いてガラス基板上にトランジス
タを形成し、液晶表示装置等に応用する技術が知られている。
ンなどの半導体材料を用いて作製される。アモルファスシリコンを用いたトランジスタは
、電界効果移動度が低いもののガラス基板の大面積化に対応することができる。一方、多
結晶シリコンを用いたトランジスタは、電界効果移動度が高いもののレーザアニールなど
の結晶化工程が必要であり、ガラス基板の大面積化には必ずしも適応しないといった特性
を有している。
亜鉛又は酸化亜鉛を成分とするものが知られている。そして、電子キャリア濃度が101
8/cm3未満である非晶質酸化物(酸化物半導体)なるもので形成された薄膜トランジ
スタが開示されている(特許文献1乃至3)。
望まれる。経時劣化による閾値電圧のバラツキが大きいトランジスタは、それを用いた半
導体装置の信頼性を損ねてしまうからである。また、半導体特性を利用するトランジスタ
はオフ電流が小さいことなどが望まれる。オフ電流が大きいトランジスタは、それを用い
た半導体装置の消費電力を高めてしまうからである。
おいて、酸化物半導体層に含まれる不純物の濃度が、閾値電圧の変動、並びにオフ電流の
増大に影響を与えることに着目した。不純物としては、水素や、水など、水素原子を含む
物質をその例にあげることができる。水素原子を含む不純物は、酸化物半導体層の金属原
子に水素原子を与え、不純物準位を生じる。
う比較的高温(例えば、600℃)の第1の加熱処理によりおよそ除去できる。しかし、
酸化物半導体を構成する金属と強く結合する不純物(例えば水素、及び水酸基)は、その
強い結合力によって半導体層に残留してしまう。不純物が残留する酸化物半導体を半導体
層に用いると、半導体装置の閾値電圧が長期間の使用や光照射により変動してしまう。ま
たオフ電流が増大する等の不具合が生じてしまう。
て、高い純度の酸化物半導体層を成膜すればよい。具体的には、成膜中に水素原子を含む
不純物と強く結合する物質を成膜室に導入して、成膜室に残留する水素原子を含む不純物
と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性すればよい。水素原子を含む安定な物質
は酸化物半導体層の金属原子に水素原子を与えることなく排気されるため、水素原子等が
酸化物半導体層に取り込まれる現象を防止できる。水素原子を含む不純物と強く結合する
物質としては、例えばハロゲン元素を含む物質が好ましい。ハロゲン元素を含む物質はプ
ラズマ中でハロゲンラジカルを生じ、水素原子を含む不純物から水素原子を奪うからであ
る。また、ハロゲン元素を含む物質の中でも、フッ素ラジカルを生じるフッ素原子を含む
物質が特に好ましい。フッ素原子と水素原子の結合エネルギーは他のハロゲン元素と水素
原子の結合エネルギーより高く、フッ素原子と水素原子の結合は他のハロゲン元素と水素
原子の結合より安定だからである。
結合している状態が好ましい。しかし、作製工程中に金属原子と酸素の結合が失われると
、金属原子に未結合手(ダングリングボンド)が生じる場合がある。また、水素原子を含
む不純物の存在下で金属原子と酸素の結合が失われると、水素と金属原子の結合、水酸基
と金属原子の結合が生じる場合がある。金属原子に生じた未結合手(ダングリングボンド
)はキャリア密度を高め、水素と金属原子の結合、及び水酸基と金属原子の結合は不純物
準位を形成する。高いキャリア密度を有する酸化物半導体層を用いた半導体装置は、閾値
電圧がノーマリオンの傾向を示し、例えば長期間の使用や光照射により変動する恐れがあ
る。また、不純物準位が形成された酸化物半導体層を用いた半導体装置は、オフ電流が増
大する等の不具合を生じてしまう。
ンド)を補う物質を添加すればよい。具体的には、ハロゲン元素の供給源を成膜室に導入
すればよい。ハロゲン元素は酸化物半導体層に含まれる金属原子に生じた未結合手(ダン
グリングボンド)に結合して終端を形成するため、キャリアの生成、または不純物準位の
生成を抑制することができる。
ト電極上にゲート絶縁層を形成し、前記ゲート絶縁層に接して前記ゲート電極に重畳する
酸化物半導体層を、ハロゲン元素を含む物質がガス状で導入された成膜室内で形成し、前
記酸化物半導体層を加熱処理し、加熱処理された前記酸化物半導体層に接して、端部をゲ
ート電極に重畳するソース電極、及びドレイン電極を形成し、前記酸化物半導体層のチャ
ネル形成領域に重畳し、前記酸化物半導体層の表面に接して、第1の絶縁層を形成する半
導体装置の作製方法である。
乃至窒素及び酸素の混合ガス中で、前記酸化物半導体層を250℃以上700℃以下の温
度で加熱する上記半導体装置の作製方法である。
導体装置の作製方法である。
体装置の作製方法である。
成し、前記ソース電極、及びドレイン電極の端部を覆う酸化物半導体層を、ハロゲン元素
を含む物質がガス状で導入された成膜室内で形成し、前記酸化物半導体層を加熱処理し、
加熱処理された前記酸化物半導体層に接して、前記ソース電極、及びドレイン電極の端部
に重畳するゲート絶縁層を形成し、前記ゲート絶縁層に接し、前記ソース電極、及びドレ
イン電極の端部に重畳するゲート電極を形成する半導体装置の作製方法である。
乃至窒素及び酸素の混合ガス中で、前記酸化物半導体層を250℃以上700℃以下の温
度で加熱する上記半導体装置の作製方法である。
導体装置の作製方法である。
体装置の作製方法である。
、工程順又は積層順を示すものではない。また、本明細書において発明を特定するための
事項として固有の名称を示すものではない。
膜中に生じるハロゲンラジカルを成膜室内に残留する水素原子を含む不純物と反応させ、
水素原子を含む安定なハロゲン化物に変性して排気することで、高純度な酸化物半導体膜
を成膜できる。さらに、半導体層を加熱することで、当該半導体層に残留する不純物を低
減できる。残留する不純物が低減された酸化物半導体層を有する半導体装置は閾値電圧の
変動が抑止され信頼性が高い。
。残留する不純物が低減された酸化物半導体層を有する半導体装置はオフ電流が低減され
、消費電力が低い。
。残留する不純物が低減された酸化物半導体層を有する半導体装置は半導体特性のバラツ
キが小さく量産性に優れる。
れず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し
得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の
記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する発明の構成において
、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を異なる図面間で共通して用い、
その繰り返しの説明は省略する。
本実施の形態では、ハロゲン元素を含む物質をガス状で成膜室に導入しながら酸化物半導
体層を成膜し、後に加熱処理を施して、酸化物半導体層を高純度化する方法で作製するボ
トムゲート型のトランジスタ、及びその作製方法について図1、及び図2を用いて説明す
る。
(A)にトランジスタ550の上面図を、図1(B)にトランジスタ550の断面図を示
す。なお、図1(B)は図1(A)に示す切断線P1−P2における断面図に相当する。
ト電極511を覆うゲート絶縁層502を有する。また、ゲート絶縁層502上にゲート
電極511と重畳する高純度化された酸化物半導体層513b、及び酸化物半導体層51
3bに接し、端部をゲート電極511と重畳するソース電極またはドレイン電極として機
能する第1の電極515a及び第2の電極515bを有する。また、酸化物半導体層51
3bに接してそのチャネル形成領域と重なる絶縁層507、及びトランジスタ550を覆
う保護絶縁層508を有する。
、酸化物半導体の主成分以外の不純物を極力含まないように高純度化することによりI型
(真性)の酸化物半導体、又はI型(真性)に限りなく近い酸化物半導体としたものであ
る。
1014/cm3未満、好ましくは1×1012/cm3未満、さらに好ましくは1×1
011/cm3未満となる。また、このようにキャリアが少ないことで、オフ状態におけ
る電流(オフ電流)は十分に小さくなる。
ドレイン間のチャネル幅1μmあたりのリーク電流密度(オフ電流密度)は、ソースとド
レイン間の電圧が3.5V、使用時の温度条件下(例えば、25℃)において、100z
A/μm(1×10−19A/μm)以下、もしくは10zA/μm(1×10−20A
/μm)以下、さらには1zA/μm(1×10−21A/μm)以下とすることができ
る。
がほとんど見られず、高温状態においてもオフ電流は非常に小さいままである。
状で導入された成膜室内で成膜される。また、トランジスタ550が有する酸化物半導体
層513bは、ハロゲン元素を含んでいる場合がある。酸化物半導体層513bに含まれ
るハロゲン元素の濃度は1015atoms/cm3以上1018atoms/cm3以
下である。酸化物半導体層513b中のハロゲン元素は、半導体装置の作成工程中に金属
原子に生じた未結合手(ダングリングボンド)に結合して終端を形成するため、不純物準
位、またはキャリアの生成を抑制する。
)を用いて説明する。
工程によりゲート電極511を含む配線層を形成する。なお、レジストマスクをインクジ
ェット法で形成してもよい。レジストマスクをインクジェット法で形成するとフォトマス
クを使用しないため、製造コストを低減できる。
基板500からの不純物元素(例えば、Li、Naなどのアルカリ金属、及びCaなどの
アルカリ土類金属など)の拡散を防止する機能があり、窒化シリコン膜、酸化シリコン膜
、窒化酸化シリコン膜、又は酸化窒化シリコン膜から選ばれた一又は複数の膜による積層
構造により形成することができる。
スカンジウム等の金属材料又はこれらを主成分とする合金材料を用いて、単層で又は積層
して形成することができる。
してアルミニウム、銅を用いることもできる。アルミニウムまたは銅は、耐熱性や腐食性
の問題を回避するために、高融点金属材料と組み合わせて用いると良い。高融点金属材料
としては、モリブデン、チタン、クロム、タンタル、タングステン、ネオジム、スカンジ
ウム等を用いることができる。
成する構成が好ましい。Cu−Mg−Al合金を設けることで、酸化膜などの下地と銅の
密着性が高まる効果を奏する。
プラズマCVD法又はスパッタリング法等を用いて、酸化シリコン層、窒化シリコン層、
酸化窒化シリコン層、窒化酸化シリコン層、酸化アルミニウム層、窒化アルミニウム層、
酸化窒化アルミニウム層、窒化酸化アルミニウム層、又は酸化ハフニウム層を単層で又は
積層して形成することができる。
しながら成膜し、後に加熱処理を施して不純物を除去した、I型化又は実質的にI型化さ
れた酸化物半導体を用いる。このような高純度化された酸化物半導体は界面準位密度、界
面電荷に対して極めて敏感であるため、酸化物半導体層とゲート絶縁層との界面は重要で
ある。そのため高純度化された酸化物半導体に接するゲート絶縁層は、高品質化が要求さ
れる。
絶縁耐圧の高い高品質な絶縁層を形成できるので好ましい。高純度化された酸化物半導体
と高品質ゲート絶縁層とが密接することにより、界面準位密度を低減して界面特性を良好
なものとすることができるからである。
法やプラズマCVD法など他の成膜方法を適用することができる。また、成膜後の熱処理
によってゲート絶縁層の膜質、酸化物半導体との界面特性が改質される絶縁層であっても
良い。いずれにしても、ゲート絶縁層としての膜質が良好であることは勿論のこと、酸化
物半導体との界面準位密度を低減し、良好な界面を形成できるものであれば良い。
、水素が拡散すると半導体特性が損なわれるので、ゲート絶縁層502は水素、水酸基お
よび水分が含まれないことが望ましい。また、ゲート絶縁層502、酸化物半導体膜に水
素、水酸基及び水分がなるべく含まれないようにするために、酸化物半導体膜の成膜の前
処理として、スパッタリング装置の予備加熱室でゲート電極511が形成された基板50
0、又はゲート絶縁層502までが形成された基板500を予備加熱し、基板500に吸
着した水素、水分などの不純物を脱離し排気することが好ましい。なお、予備加熱室に設
ける排気手段はクライオポンプが好ましい。なお、この予備加熱の処理は省略することも
できる。またこの予備加熱は、絶縁層507の成膜前に、第1の電極515a及び第2の
電極515bまで形成した基板500にも同様に行ってもよい。
上30nm以下の酸化物半導体膜を形成する。
た、酸化物半導体膜は、希ガス(例えばアルゴン)雰囲気下、酸素雰囲気下、又は希ガス
(例えばアルゴン)及び酸素混合雰囲気下においてスパッタ法により形成することができ
る。
プラズマを発生させる逆スパッタを行い、ゲート絶縁層502の表面に付着している粉状
物質(パーティクル、ごみともいう)を除去することが好ましい。逆スパッタとは、ター
ゲット側に電圧を印加せずにアルゴン雰囲気下で基板にRF電源を用いて電圧を印加して
基板近傍にプラズマを形成して表面を改質する方法である。なお、アルゴン雰囲気に代え
て窒素、ヘリウム、酸素などを用いてもよい。
a−Zn−O系酸化物半導体や、三元系金属酸化物であるIn−Ga−Zn−O系酸化物
半導体、In−Sn−Zn−O系酸化物半導体、In−Al−Zn−O系酸化物半導体、
Sn−Ga−Zn−O系酸化物半導体、Al−Ga−Zn−O系酸化物半導体、Sn−A
l−Zn−O系酸化物半導体や、二元系金属酸化物であるIn−Zn−O系酸化物半導体
、Sn−Zn−O系酸化物半導体、Al−Zn−O系酸化物半導体、Zn−Mg−O系酸
化物半導体、Sn−Mg−O系酸化物半導体、In−Mg−O系酸化物半導体、In−G
a−O系酸化物半導体や、一元系金属酸化物であるIn−O系酸化物半導体、Sn−O系
酸化物半導体、Zn−O系酸化物半導体などを用いることができる。また、上記酸化物半
導体はSiO2を含んでもよい。酸化物半導体膜に結晶化を阻害する酸化珪素(SiOx
(X>0))を含ませることで、製造プロセス中において酸化物半導体膜の形成後に加熱
処理した場合に、結晶化してしまうのを抑制することができる。ここで、例えば、In−
Ga−Zn−O系酸化物半導体とは、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Z
n)を有する酸化物膜、という意味であり、その組成比はとくに問わない。また、Inと
GaとZn以外の元素を含ませてもよい。
ない)で表記される薄膜を用いることができる。ここで、Mは、Ga、Al、Mnおよび
Coから選ばれた一または複数の金属元素を示す。例えばMとして、Ga、Ga及びAl
、Ga及びMn、またはGa及びCoなどがある。
成比は、原子数比で、In:Zn=50:1〜1:2(モル数比に換算するとIn2O3
:ZnO=25:1〜1:4)、好ましくはIn:Zn=20:1〜1:1(モル数比に
換算するとIn2O3:ZnO=10:1〜1:2)、さらに好ましくはIn:Zn=1
5:1〜1.5:1(モル数比に換算するとIn2O3:ZnO=15:2〜3:4)と
する。例えば、In−Zn−O系酸化物半導体の形成に用いるターゲットは、原子数比が
In:Zn:O=X:Y:Zのとき、Z>1.5X+Yとする。
びGaを含有する酸化物半導体である。酸化物半導体層をI型(真性)とするため、脱水
化または脱水素化は有効である。本実施の形態では、酸化物半導体膜を、In−Ga−Z
n−O系酸化物ターゲットを用いてスパッタリング法により成膜する。
比として、In2O3:Ga2O3:ZnO=1:1:1[mol数比]の酸化物ターゲ
ットを用い、In−Ga−Zn−O膜を成膜する。また、このターゲットの材料及び組成
に限定されず、例えば、In2O3:Ga2O3:ZnO=1:1:2[mol数比]、
又はIn2O3:Ga2O3:ZnO=1:1:4[mol数比]の組成比を有する酸化
物ターゲットを用いてもよい。
.9%以下である。充填率の高い金属酸化物ターゲットを用いることにより、成膜した酸
化物半導体膜は緻密な膜とすることができる。また、ターゲットの純度は99.99%以
上が好ましく、特にNa、Li等のアルカリ金属及びCaなどのアルカリ土類金属などの
不純物は低減されているものが好ましい。
を含む物質も含め)は、水素、水、水酸基又は水素化物などの不純物が除去された高純度
ガスを用いる。例えば濃度10ppm程度以下、好ましくは1ppm以下まで除去された
高純度ガスを用いることが好ましい。具体的には、露点−60℃以下の高純度ガスが好ま
しい。
ス、例えば四弗化炭素(CF4)、六弗化硫黄(SF6)、三弗化窒素(NF3)、トリ
フルオロメタン(CHF3)など)、塩素原子を含むガス(塩素系ガス、例えば塩素(C
l2)、三塩化硼素(BCl3)、四塩化珪素(SiCl4)、四塩化炭素(CCl4)
など)などを適宜用いることができる。特にフッ素原子を含むガスは、プラズマ中でフッ
素ラジカルを生じるため好ましい。フッ素原子と水素原子の結合エネルギーは他のハロゲ
ン元素と水素原子の結合エネルギーより高く、フッ素原子と水素原子の結合は他のハロゲ
ン元素と水素原子の結合より安定だからである。
ガスを添加する方法が便宜であり好ましい。また、上記NF3のようなハロゲン元素を含
むガスを、成膜を行う処理室のクリーニング処理に用い、成膜時に処理室内に残留するフ
ッ素などのハロゲン元素を酸化物半導体膜に含ませるように成膜することができる。
ましくは200℃以上400℃以下とする。基板を加熱しながら成膜することにより、成
膜した酸化物半導体膜に含まれる不純物濃度を低減することができる。また、スパッタリ
ングによる損傷が軽減される。そして、排気ポンプを用いて成膜室内の残留水分を除去し
つつ、水素及び水分が除去され、ハロゲン元素を含む物質がガス状で添加されたスパッタ
ガスを導入し、上記ターゲットを用いて基板500上に酸化物半導体膜を成膜する。成膜
室内の残留水分、及び成膜室の外部から侵入する水素や水分(リークに伴い浸入する水素
や水分)を除去するには、吸着型の真空ポンプ、例えば、クライオポンプ、イオンポンプ
、チタンサブリメーションポンプを用いることが好ましい。また、排気手段としては、タ
ーボポンプにコールドトラップを加えたものであってもよい。クライオポンプを用いて排
気した成膜室は、例えば、水素原子、水(H2O)など水素原子を含む化合物(より好ま
しくは炭素原子を含む化合物も)等が排気されるため、当該成膜室で成膜した酸化物半導
体膜に含まれる不純物の濃度を低減できる。
ガス(代表的にはアルゴン)雰囲気、ハロゲン元素を含む物質をガス状で添加した酸素雰
囲気、またはハロゲン元素を含む物質をガス状で添加した、希ガスと酸素の混合雰囲気と
すればよい。
生成する。生じたハロゲンラジカルは成膜室内の残留水分、及びリークに伴い成膜室の外
部から侵入する水分と反応し、水素原子を含む安定な物質(一例としては、ハロゲン化水
素)を生成する。例えば、フッ素原子を含む物質(一例としては、NF3)を含む雰囲気
で酸化物半導体膜を成膜すると、フッ素ラジカルと成膜室内の水分が反応してフッ化水素
を生成する。なお、フッ化水素分子の水素原子とフッ素原子の解離エネルギーは、水分子
の水素原子と酸素原子の解離エネルギーより大きいことから、フッ化水素分子は水分子よ
り安定であると言える。
によって汚染され難くなる。
、直流(DC)電源0.5kW、酸素(酸素流量比率100%)雰囲気下の条件が適用さ
れる。なお、パルス直流電源を用いると、成膜時に発生する粉状物質(パーティクル、ご
みともいう)が軽減でき、膜厚分布も均一となるために好ましい。
とすることで、スパッタリング法による成膜途中における酸化物半導体膜への、アルカリ
金属、水素化物等の不純物の混入を低減することができる。
原子、水素分子、水、水酸基、または水素化物等の不純物の逆流を低減することができる
。
ルカリ土類金属などの不純物は低減されていることが好ましい。具体的には、酸化物半導
体層中に含まれるこれらの不純物濃度は、SIMSを用いてLiが5×1015cm−3
以下、好ましくは1×1015cm−3以下、Naが5×1015cm−3以下、好まし
くは1×1015cm−3以下、Kは5×1015cm−3以下、好ましくは1×101
5cm−3以下であることが好ましい。
ないほうがよい。特にアルカリ金属のうち、Naは酸化物半導体に接する絶縁膜が酸化物
であった場合、その中に拡散し、Na+となる。また、酸化物半導体内において、金属と
酸素の結合を分断し、あるいは結合中に割り込む。その結果、トランジスタ特性の劣化(
例えば、ノーマリーオン化(しきい値の負へのシフト)、移動度の低下等)をもたらす。
加えて、特性のばらつきの原因ともなる。このような問題は、特に酸化物半導体中の水素
の濃度が十分に低い場合において顕著となる。したがって、酸化物半導体中の水素の濃度
が5×1019cm−3以下、特に5×1018cm−3以下である場合には、アルカリ
金属の濃度を上記の値にすることが強く求められる。
13aに加工する。また、島状の酸化物半導体層を形成するためのレジストマスクをイン
クジェット法で形成してもよい。レジストマスクをインクジェット法で形成するとフォト
マスクを使用しないため、製造コストを低減できる。
膜の加工時に同時に行うことができる。
グでもよく、両方を用いてもよい。例えば、酸化物半導体膜のウェットエッチングに用い
るエッチング液としては、燐酸と酢酸と硝酸を混ぜた溶液などを用いることができる。ま
た、ITO07N(関東化学社製)を用いてもよい。なお、この段階の断面図を図2(A
)に示す。
、例えば塩素(Cl2)、三塩化硼素(BCl3)、四塩化珪素(SiCl4)、四塩化
炭素(CCl4)など)が好ましい。また、フッ素原子を含む物質(フッ素系ガス、例え
ば四弗化炭素(CF4)、六弗化硫黄(SF6)、三弗化窒素(NF3)、トリフルオロ
メタン(CHF3)など)、臭化水素(HBr)、酸素(O2)、これらのガスにヘリウ
ム(He)やアルゴン(Ar)などの希ガスを添加したガス、などを用いることができる
。
ing)法や、ICP(Inductively Coupled Plasma:誘導
結合型プラズマ)エッチング法を用いることができる。所望の加工形状にエッチングでき
るように、エッチング条件(コイル型の電極に印加される電力量、基板側の電極に印加さ
れる電力量、基板側の電極温度等)を適宜調節する。
、酸化物半導体層から不純物を除去できる。例えば、酸化物半導体層に取り込まれたハロ
ゲン化水素を除去できる。金属に強固に結合する水素または水酸基を直接取り除く方法に
比べ、生成するハロゲン化水素を加熱によって除去する方法は容易である。
み点未満とする。例えば、500℃、3分間以上6分間以下で行ってもよい。加熱処理に
RTA(Rapid Thermal Anneal)法を用いれば、短時間に脱水化ま
たは脱水素化が行えるため、ガラス基板の歪み点を超える温度でも処理することができる
。第4世代のガラス基板程度の大きさを有する基板については、250℃以上750℃以
下の範囲で加熱処理を行うことができるが、第6世代から第10世代の程度の大きさを有
する基板については、250℃以上450℃以下の範囲の加熱処理温度が好ましい。
素雰囲気下600℃において加熱処理を行った後、大気に触れることなく200℃以下ま
で徐冷し、酸化物半導体層への水や水素の再混入を防ぎ、酸化物半導体層513bを得る
(図2(B)参照。)。200℃以下まで冷却することにより、高温の酸化物半導体層が
大気中の水や水分と接する状況を避けることができる。高温の酸化物半導体層が大気中の
水や水分と接すると、酸化物半導体は水素原子を含む不純物に汚染される場合がある。
輻射によって、被処理物を加熱する装置を用いてもよい。例えば、GRTA(Gas R
apid Thermal Anneal)装置、LRTA(Lamp Rapid T
hermal Anneal)装置等のRTA(Rapid Thermal Anne
al)装置を用いることができる。LRTA装置は、ハロゲンランプ、メタルハライドラ
ンプ、キセノンアークランプ、カーボンアークランプ、高圧ナトリウムランプ、高圧水銀
ランプなどのランプから発する光(電磁波)の輻射により、被処理物を加熱する装置であ
る。GRTA装置は、高温のガスを用いて加熱処理を行う装置である。高温のガスには、
アルゴンなどの希ガス、または窒素のような、加熱処理によって被処理物と反応しない不
活性気体が用いられる。
板を移動させて入れ、数分間加熱した後、基板を移動させて高温に加熱した不活性ガス中
から出すGRTAを行ってもよい。
に、水、水素などが含まれないことが好ましい。または、加熱処理装置に導入する窒素、
またはヘリウム、ネオン、アルゴン等の希ガスの純度を、5N(99.999%)以上好
ましくは6N(99.9999%)以上(即ち不純物濃度を10ppm以下、好ましくは
1ppm以下)とすることが好ましい。
度のN2Oガス、又は超乾燥エア(CRDS(キャビティリングダウンレーザー分光法)
方式の露点計を用いて測定した場合の水分量が20ppm(露点換算で−55℃)以下、
好ましくは1ppm以下、好ましくは10ppb以下の空気)を導入してもよい。酸素ガ
スまたはN2Oガスに、水、水素などが含まれないことが好ましい。または、加熱処理装
置に導入する酸素ガスまたはN2Oガスの純度を、5N以上好ましくは6N以上(即ち、
酸素ガスまたはN2Oガス中の不純物濃度を10ppm以下、好ましくは1ppm以下)
とすることが好ましい。酸素ガス又はN2Oガスの作用により、脱水化または脱水素化処
理による不純物の排除工程によって同時に減少してしまった酸化物半導体を構成する主成
分材料である酸素を供給することによって、酸化物半導体層を高純度化及び電気的にI型
(真性)化する。
半導体膜に行うこともできる。その場合には、第1の加熱処理後に、加熱装置から基板を
取り出し、フォトリソグラフィ工程を行う。
層上にソース電極及びドレイン電極を積層させた後、あるいは、ソース電極及びドレイン
電極上に絶縁層を形成した後、のいずれで行っても良い。
膜に第1の加熱処理を行う前に行っても良いし、第1の加熱処理を行った後に行ってもよ
い。
できる。それにより酸化物半導体層の安定化を図ることができる。また、ガラス基板の歪
み点以下の加熱処理で、キャリア密度が極端に少なく、バンドギャップの広い酸化物半導
体膜を形成することができる。このため、大面積基板を用いてトランジスタを作製するこ
とができ、量産性を高めることができる。また、当該水素濃度が低減され高純度化された
酸化物半導体膜を用いることで、耐圧性が高く、オフ電流の著しく低いトランジスタを作
製することができる。上記加熱処理は、酸化物半導体層513aの成膜以降であれば、い
つでも行うことができる。
の表面に板状結晶が形成されることがある。板状結晶は、酸化物半導体膜の表面に対して
略垂直にc軸配向した板状結晶体であることが好ましい。
加熱処理を行うことで、はじめに成膜した酸化物半導体層513aが接する下地部材の材
料が、酸化物、窒化物、金属など材料を問わず、膜厚の厚い結晶領域、即ち、膜表面に垂
直にc軸配向した結晶領域を有する酸化物半導体層を形成してもよい。例えば、3nm以
上15nm以下の第1の酸化物半導体膜を成膜し、窒素、酸素、希ガス、または乾燥空気
の雰囲気下で450℃以上850℃以下、好ましくは550℃以上750℃以下の結晶化
のための第1の加熱処理を行うことにより、表面を含む領域に結晶領域(板状結晶を含む
)を有する第1の酸化物半導体膜を形成する。そして、ハロゲン元素を含むガス中で第1
の酸化物半導体膜よりも厚い第2の酸化物半導体膜を形成した後に、450℃以上850
℃以下、好ましくは600℃以上700℃以下の結晶化のための第2の加熱処理を行うこ
とにより、第1の酸化物半導体膜を結晶成長の種として、上方に結晶成長させ、第2の酸
化物半導体膜の全体を結晶化させ、結果として膜厚の厚い結晶領域を有する酸化物半導体
層を形成することができる。なお、結晶化のための加熱処理は酸化物半導体層から不純物
(例えば、ハロゲン化水素)を取り除く加熱処理を兼ねることになる。
しながら成膜を行うことにより、膜表面に垂直にc軸配向した結晶領域を有する酸化物半
導体層を形成してもよい。このような成膜方法を用いることにより、プロセスを短縮する
ことができる。基板を加熱する温度は、成膜装置によって他の成膜条件が異なるためこれ
に合わせて適宜設定すればよいが、例えば、スパッタリング装置で成膜する際の基板温度
を250℃以上として成膜すればよい。
ン電極(これと同じ層で形成される配線を含む)となる導電膜を形成する。ソース電極、
及びドレイン電極に用いる導電膜としては、例えば、Al、Cr、Cu、Ta、Ti、M
o、Wからから選ばれた元素を含む金属膜、または上述した元素を成分とする金属窒化物
膜(窒化チタン膜、窒化モリブデン膜、窒化タングステン膜)等を用いることができる。
また、Al、Cuなどの金属膜は、耐熱性や腐食性の問題を回避するために下側又は上側
の一方または双方にTi、Mo、W、Cr、Ta、Nd、Sc、Yなどの高融点金属膜ま
たはそれらの金属窒化物膜(窒化チタン膜、窒化モリブデン膜、窒化タングステン膜)を
積層させた構成としても良い。
含むアルミニウム膜の単層構造、アルミニウム膜上にチタン膜を積層する2層構造、チタ
ン膜と、そのチタン膜上に重ねてアルミニウム膜を積層し、さらにその上にチタン膜を成
膜する3層構造などが挙げられる。
化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛、酸化インジウム酸化スズ合金、酸化インジウム酸化
亜鉛合金または前記金属酸化物材料にシリコン若しくは酸化シリコンを含ませたものを用
いることができる。
持たせることが好ましい。
的にエッチングを行ってソース電極またはドレイン電極として機能する第1の電極515
a、及び第2の電極515bを形成した後、レジストマスクを除去する(図2(C)参照
)。
ーザ光やArFレーザ光を用いるとよい。酸化物半導体層513b上で隣り合う第1の電
極の下端部と第2の電極の下端部との間隔幅によって後に形成されるトランジスタのチャ
ネル長(L)が決定される。なお、チャネル長(L)=25nm未満の露光を行う場合に
は、数nm〜数10nmと極めて波長が短い超紫外線(Extreme Ultravi
olet)を用いて第3のフォトリソグラフィ工程でのレジストマスク形成時の露光を行
うとよい。超紫外線による露光は、解像度が高く焦点深度も大きい。従って、後に形成さ
れるトランジスタのチャネル長(L)を10nm以上1000nm以下とすることも可能
であり、回路の動作速度を高速化できる。
した光が複数の強度となる露光マスクである多階調マスクによって形成されたレジストマ
スクを用いてエッチング工程を行ってもよい。多階調マスクを用いて形成したレジストマ
スクは複数の膜厚を有する形状となり、エッチングを行うことでさらに形状を変形するこ
とができるため、異なるパターンに加工する複数のエッチング工程に用いることができる
。よって、一枚の多階調マスクによって、少なくとも二種類以上の異なるパターンに対応
するレジストマスクを形成することができる。よって露光マスク数を削減することができ
、対応するフォトリソグラフィ工程も削減できるため、工程の簡略化が可能となる。
ことのないようエッチング条件を最適化することが望まれる。しかしながら、導電膜のみ
をエッチングし、酸化物半導体層513bを全くエッチングしないという条件を得ること
は難しく、導電膜のエッチングの際に酸化物半導体層513bは一部のみがエッチングさ
れ、溝部(凹部)を有する酸化物半導体層513bとなることもある。
−Zn−O系酸化物半導体を用いたので、エッチャントとしてアンモニア過水(アンモニ
ア、水、過酸化水素水の混合液)を用いることにより選択的に導電膜をエッチングするこ
とができる。
る酸化物半導体層の表面に付着した吸着水などを除去してもよい。また、酸素とアルゴン
の混合ガスを用いてプラズマ処理を行ってもよい。プラズマ処理を行った場合、プラズマ
処理の後、大気に触れることなく、酸化物半導体層の一部に接する保護絶縁膜となる絶縁
層507を形成する。
の絶縁膜であっても良いし、積層された複数の絶縁膜で構成されていても良い。
、水素等の不純物を混入させない方法を適宜用いて形成することができる。絶縁層507
に水素が含まれると、その水素の酸化物半導体層への侵入、又は水素による酸化物半導体
層中の酸素の引き抜き、が生じ酸化物半導体層のバックチャネルが低抵抗化(N型化)し
てしまい、寄生チャネルが形成されるおそれがある。よって、絶縁層507はできるだけ
水素原子を含まない膜になるように、成膜方法に水素を用いないことが重要である。
形成された膜厚100nmの酸化アルミニウム膜を積層させた構造を有する、絶縁膜を形
成してもよい。成膜時の基板温度は、室温以上300℃以下とすればよい。また、絶縁膜
は酸素を多く含有していることが好ましく、化学量論比を超える程度、好ましくは、化学
量論比の1倍を超えて2倍まで(1倍より大きく2倍未満)酸素を含有していることが好
ましい。このように絶縁膜が過剰な酸素を有することにより、島状の酸化物半導体層の界
面に酸素を供給し、酸素の欠損を低減することができる。
ング法を用いて成膜する。成膜時の基板温度は、室温以上300℃以下とすればよく、本
実施の形態では100℃とする。酸化シリコン膜のスパッタ法による成膜は、希ガス(代
表的にはアルゴン)雰囲気下、酸素雰囲気下、または希ガスと酸素の混合雰囲気下におい
て行うことができる。また、ターゲットとして酸化シリコンターゲットまたはシリコンタ
ーゲットを用いることができる。例えば、シリコンターゲットを用いて、酸素を含む雰囲
気下でスパッタ法により酸化シリコン膜を形成することができる。酸化物半導体層に接し
て形成する絶縁層507は、水分や、水素イオンや、OH−などの不純物を含まず、これ
らが外部から侵入することをブロックする無機絶縁膜を用い、代表的には酸化シリコン膜
、酸化窒化シリコン膜、酸化アルミニウム膜、または酸化窒化アルミニウム膜などを用い
る。
は、吸着型の真空ポンプ(クライオポンプなど)を用いることが好ましい。クライオポン
プを用いて排気した成膜室で成膜した絶縁層507に含まれる不純物の濃度を低減できる
。また、絶縁層507の成膜室内の残留水分を除去するための排気手段としては、ターボ
ポンプにコールドトラップを加えたものであってもよい。
の不純物が除去された高純度ガスを用いることが好ましい。
膜し、2回に分けて加熱処理を行う場合は、第3の加熱処理)を行ってもよい。当該加熱
処理は窒素、超乾燥空気、または希ガス(アルゴン、ヘリウムなど)の雰囲気下において
、好ましくは200℃以上400℃以下、例えば250℃以上350℃以下で行う。上記
ガスは、水の含有量が20ppm以下、好ましくは1ppm以下、好ましくは10ppb
以下であることが望ましい。第1の加熱処理と同様に、高温短時間のRTA処理を行って
も良い。酸素を含む絶縁層507が設けられた後に加熱処理が施されることによって、第
1の加熱処理により、島状の酸化物半導体層に酸素欠損が発生していたとしても、絶縁層
507から島状の酸化物半導体層に酸素が供与される。そして、島状の酸化物半導体層に
酸素が供与されることで、島状の酸化物半導体層において、ドナーとなる酸素欠損を低減
し、化学量論比を満たすことが可能である。その結果、島状の酸化物半導体層をi型に近
づけることができ、酸素欠損によるトランジスタの電気特性のばらつきを軽減し、電気特
性の向上を実現することができる。この第2の加熱処理を行うタイミングは、絶縁層50
7の形成後であれば特に限定されず、他の工程、例えば樹脂膜形成時の加熱処理や、透光
性を有する導電膜を低抵抗化させるための加熱処理と兼ねることで、工程数を増やすこと
なく、島状の酸化物半導体層をi型に近づけることができる。
素を添加し、島状の酸化物半導体層中においてドナーとなる酸素欠損を低減させても良い
。加熱処理の温度は、例えば100℃以上350℃未満、好ましくは150℃以上250
℃未満で行う。上記酸素雰囲気下の加熱処理に用いられる酸素ガスには、水、水素などが
含まれないことが好ましい。または、加熱処理装置に導入する酸素ガスの純度を、6N(
99.9999%)以上、好ましくは7N(99.99999%)以上、(即ち酸素中の
不純物濃度を1ppm以下、好ましくは0.1ppm以下)とすることが好ましい。
ましくは200℃以上400℃以下)を行う。例えば、窒素雰囲気下で250℃、1時間
の第2の加熱処理を行う。第2の加熱処理を行うと、酸化物半導体層の一部(チャネル形
成領域)が絶縁層507と接した状態で加熱される。
ら水素、水分、水酸基又は水素化物(水素化合物ともいう)等の不純物が意図的に排除さ
れる一方で、酸化物半導体を構成する主成分材料の一つである酸素が減少してしまう場合
がある。第2の加熱処理は、第1加熱処理が施された酸化物半導体層に酸素を供給するた
め、酸化物半導体層は高純度化及び電気的にI型(真性)化する。
を成膜し、後に加熱処理を施す工程を経ることによって、水素、水分、水酸基又は水素化
物(水素化合物ともいう)などの不純物を酸化物半導体層より意図的に排除することがで
きる。よって、酸化物半導体層は高純度化及び電気的にI型(真性)化または実質的にI
型化する。以上の工程でトランジスタ550が形成される
の加熱処理によって酸化物半導体層中に含まれる水素、水分、水酸基又は水素化物などの
不純物を酸化シリコン層に拡散させ、酸化物半導体層中に含まれる該不純物をより低減さ
せる効果を奏する。
の加熱処理によって絶縁層507中の酸素が酸化物半導体層513bに移動し、酸化物半
導体層513bの酸素濃度を向上させ、高純度化する効果を奏する。
ば、RFスパッタ法を用いて形成する。RFスパッタ法は、量産性がよいため、保護絶縁
層の成膜方法として好ましい。保護絶縁層は、水分などの不純物を含まず、これらが外部
から侵入することをブロックする無機絶縁膜を用い、窒化シリコン膜、窒化アルミニウム
膜などを用いる。本実施の形態では、窒化シリコン膜を用いて保護絶縁層508を形成す
る(図2(D)参照。)。
100℃〜400℃の温度に加熱し、水素及び水分が除去された高純度窒素を含むスパッ
タガスを導入しシリコン半導体のターゲットを用いて窒化シリコン膜を成膜する。この場
合においても、絶縁層507と同様に、処理室内の残留水分を除去しつつ保護絶縁層50
8を成膜することが好ましい。
下での加熱処理を行ってもよい。この加熱処理は一定の加熱温度を保持して加熱してもよ
いし、室温から、100℃以上200℃以下の加熱温度への昇温と、加熱温度から室温ま
での降温を複数回くりかえして行ってもよい。
成膜室に残留する水素原子を含む不純物と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性
して排気する方法によれば、水素原子を含む安定な物質は酸化物半導体層の金属原子に水
素原子を与えることがなく、水素原子等が酸化物半導体層に取り込まれる現象を防止でき
る。その結果、高純度化された酸化物半導体層を形成できる。
圧のバラツキが小さい。従って、本実施の形態で例示した半導体装置の作製方法を適用す
ることで、信頼性の高い半導体装置を提供できる。また、量産性の高い半導体装置を提供
できる。
動が可能である。よって、液晶表示装置の画素部に酸化物半導体層を含むトランジスタを
用いることで、高画質な画像を提供することができる。また、酸化物半導体層を含むトラ
ンジスタによって、同一基板上に駆動回路部または画素部を作り分けて作製することがで
きるため、液晶表示装置の部品点数を削減することができる。
。
本実施の形態では、ハロゲン元素を含む物質をガス状で成膜室に導入しながら酸化物半導
体層を成膜し、後に加熱処理を施して、酸化物半導体層を高純度化する方法で作製するト
ップゲート型のトランジスタ、及びその作製方法について図3、及び図4を用いて説明す
る。
(A)にトランジスタ650の上面図を、図3(B)にトランジスタ650の断面図を示
す。なお、図3(B)は図3(A)に示す切断線Q1−Q2における断面図に相当する。
極として機能する第1の電極615a及び第2の電極615bを有する。また、第1の電
極615a及び第2の電極615bの端部を覆う高純度化された酸化物半導体層613b
、及び酸化物半導体層613bを覆うゲート絶縁層602を有する。また、ゲート絶縁層
602に接して第1の電極615a及び第2の電極615bの端部と重畳するゲート電極
611と、ゲート電極611に接してトランジスタ650を覆う保護絶縁層608を有す
る。
状で導入された成膜室内で成膜される。また、トランジスタ650が有する酸化物半導体
層613bは、ハロゲン元素を含んでいる場合がある。酸化物半導体層613bに含まれ
るハロゲン元素の濃度は1015atoms/cm3以上1018atoms/cm3以
下である。酸化物半導体層613b中のハロゲン元素は、半導体装置の作成工程中に金属
原子に生じた未結合手(ダングリングボンド)に結合して終端を形成するため、不純物準
位、またはキャリアの生成を抑制する。
)を用いて説明する。
形成される配線を含む)となる導電膜を形成する。ソース電極、及びドレイン電極に用い
る導電膜としては、例えば、Al、Cr、Cu、Ta、Ti、Mo、Wからから選ばれた
元素を含む金属膜、または上述した元素を成分とする金属窒化物膜(窒化チタン膜、窒化
モリブデン膜、窒化タングステン膜)等を用いることができる。また、Al、Cuなどの
金属膜は、耐熱性や腐食性の問題を回避するために下側又は上側の一方または双方にTi
、Mo、W、Cr、Ta、Nd、Sc、Yなどの高融点金属膜またはそれらの金属窒化物
膜(窒化チタン膜、窒化モリブデン膜、窒化タングステン膜)を積層させた構成としても
良い。特に、酸化物半導体層と接する側にチタンを含む導電膜を設けることが好ましい。
チングを行ってソース電極またはドレイン電極として機能する第1の電極615a、及び
第2の電極615bを形成し、レジストマスクを除去する。なお、レジストマスクをイン
クジェット法で形成してもよい。レジストマスクをインクジェット法で形成するとフォト
マスクを使用しないため、製造コストを低減できる。
設けてもよい。下地膜は、基板600からの不純物元素の拡散を防止する機能があり、窒
化シリコン膜、酸化シリコン膜、窒化酸化シリコン膜、又は酸化窒化シリコン膜から選ば
れた一又は複数の膜による積層構造により形成することができる。
電極615b上に、膜厚2nm以上200nm以下、好ましくは5nm以上30nm以下
の酸化物半導体膜を形成する。
プラズマを発生させる逆スパッタを行い、第1の電極615a、第2の電極615bの表
面、および基板600の露出した絶縁表面に付着している粉状物質(パーティクル、ごみ
ともいう)を除去することが好ましい。逆スパッタとは、アルゴン雰囲気下で基板側にR
F電源を用いて電圧を印加して基板近傍にプラズマを形成して表面を改質する方法である
。なお、アルゴン雰囲気に代えて窒素、ヘリウム、酸素などを用いてもよい。
の材料、方法、及び条件を用いて形成することができる。具体的には、酸化物半導体膜に
用いる酸化物半導体、成膜方法、ターゲット組成、ターゲット充填率、スパッタガスの純
度、成膜室に導入するハロゲンガス、成膜時の基板温度、スパッタリング装置の排気手段
、並びにスパッタガスの組成等を同様にすればよい。よって、詳細については、実施の形
態1の記載を参酌することができる。
13aに加工する。また、島状の酸化物半導体層を形成するためのレジストマスクをイン
クジェット法で形成してもよい。レジストマスクをインクジェット法で形成するとフォト
マスクを使用しないため、製造コストを低減できる。
グでもよく、両方を用いてもよい。例えば、酸化物半導体膜のウェットエッチングに用い
るエッチング液としては、燐酸と酢酸と硝酸を混ぜた溶液などを用いることができる。ま
た、ITO07N(関東化学社製)を用いてもよい。なお、この段階の断面図を図4(A
)に示す。
、酸化物半導体層から不純物を除去できる。例えば、酸化物半導体層に取り込まれたハロ
ゲン化水素を除去できる。金属に強固に結合する水素または水酸基を直接取り除く方法に
比べ、生成するハロゲン化水素を加熱によって除去する方法は容易である。
以下、または250℃以上基板の歪み点未満とする。第4世代のガラス基板程度の大きさ
を有する基板については、250℃以上700℃以下の範囲で加熱処理を行うことができ
るが、第6世代から第10世代の程度の大きさを有する基板については、250℃以上4
50℃以下の範囲の加熱処理温度が好ましい。
素雰囲気下600℃において加熱処理を行った後、大気に触れることなく200℃以下ま
で徐冷し、酸化物半導体層への水や水素の再混入を防ぎ、酸化物半導体層613bを得る
(図4(B)参照。)。200℃以下まで冷却することにより、高温の酸化物半導体層が
大気中の水や水分と接する状況を避けることができる。高温の酸化物半導体層が大気中の
水や水分と接すると、酸化物半導体は水素原子を含む不純物に汚染される場合がある。
び加熱条件を用いることができる。具体的には、加熱処理装置、加熱温度、並びに加熱に
用いるガスの種類及び純度等を実施の形態1と同様にすればよい。よって、詳細について
は、実施の形態1の記載を参酌することができる。
ともできる。その場合には、第1の加熱処理後に、加熱装置から基板を取り出し、フォト
リソグラフィ工程を行う。
層上にゲート絶縁層を積層させた後、あるいは、ゲート絶縁層にゲート電極を形成した後
、のいずれで行っても良い。
加熱処理を行うことで、はじめに成膜した酸化物半導体層613aが接する下地部材の材
料が、酸化物、窒化物、金属など材料を問わず、膜厚の厚い結晶領域、即ち、膜表面に垂
直にc軸配向した結晶領域を有する酸化物半導体層を形成してもよい。なお、結晶領域を
有する酸化物半導体層は実施の形態1で示した成膜条件を用いることができる。よって、
詳細については、実施の形態1の記載を参酌することができる。
る酸化物半導体層の表面に付着した吸着水などを除去してもよい。プラズマ処理を行った
場合、プラズマ処理を行った後、大気に触れることなく、酸化物半導体層に接するゲート
絶縁層602を形成する。
れた酸化物半導体を用いる。このような高純度化された酸化物半導体は界面準位密度、界
面電荷に対して極めて敏感であるため、酸化物半導体層とゲート絶縁層との界面は重要で
ある。そのため高純度化された酸化物半導体層に接するゲート絶縁層は、高品質化が要求
される。
層602に水、水素等の不純物を混入させない方法を適宜用いて形成することができる。
ゲート絶縁層602に水素が含まれると、その水素の酸化物半導体層への侵入、又は水素
による酸化物半導体層中の酸素の引き抜き、が生じ酸化物半導体層のチャネルが低抵抗化
(N型化)してしまい、寄生チャネルが形成されるおそれがある。よって、ゲート絶縁層
602はできるだけ水素原子を含まない膜になるように、成膜方法に水素を用いないこと
が重要である。
いて成膜する。成膜時の基板温度は、室温以上300℃以下とすればよく、本実施の形態
では100℃とする。酸化シリコン膜のスパッタ法による成膜は、希ガス(代表的にはア
ルゴン)雰囲気下、酸素雰囲気下、または希ガスと酸素の混合雰囲気下において行うこと
ができる。また、ターゲットとして酸化シリコンターゲットまたはシリコンターゲットを
用いることができる。例えば、シリコンターゲットを用いて、酸素を含む雰囲気下でスパ
ッタ法により酸化シリコン膜を形成することができる。酸化物半導体層に接して形成する
ゲート絶縁層602としては、水分や、水素イオンや、OH−などの不純物を含まず、こ
れらが外部から侵入することをブロックする無機絶縁膜を用い、代表的には酸化シリコン
膜、酸化窒化シリコン膜、酸化アルミニウム膜、または酸化窒化アルミニウム膜などを用
いる。
ためには、吸着型の真空ポンプ(クライオポンプなど)を用いることが好ましい。クライ
オポンプを用いて排気した成膜室で成膜したゲート絶縁層602に含まれる不純物の濃度
を低減できる。また、ゲート絶縁層602の成膜室内の残留水分を除去するための排気手
段としては、ターボポンプにコールドトラップを加えたものであってもよい。
物などの不純物が除去された高純度ガスを用いることが好ましい。なお、この段階の断面
図を図4(C)に示す。
ィ工程によりゲート絶縁層602にコンタクトホールを形成する。なお、図4(D)には
コンタクトホールは図示されていない。
りゲート電極611を含む配線層を形成する。なお、レジストマスクをインクジェット法
で形成してもよい。レジストマスクをインクジェット法で形成するとフォトマスクを使用
しないため、製造コストを低減できる。
ム、銅、ネオジム、スカンジウム等の金属材料又はこれらを主成分とする合金材料を用い
て、単層で又は積層して形成することができる。
、RFスパッタ法を用いて形成する。RFスパッタ法は、量産性がよいため、保護絶縁層
の成膜方法として好ましい。保護絶縁層は、水分などの不純物を含まず、これらが外部か
ら侵入することをブロックする無機絶縁膜を用い、窒化シリコン膜、窒化アルミニウム膜
などを用いる。本実施の形態では、窒化シリコン膜を用いて保護絶縁層608を形成する
。なお、この段階の断面図を図4(D)に示す。
を100℃〜400℃の温度に加熱し、水素及び水分が除去された高純度窒素を含むスパ
ッタガスを導入し、シリコン半導体のターゲットを用いて窒化シリコン膜を成膜する。こ
の場合においても、ゲート絶縁層602と同様に処理室内の残留水分を除去しつつ保護絶
縁層608を成膜することが好ましい。
下での加熱処理を行ってもよい。この加熱処理は一定の加熱温度を保持して加熱してもよ
いし、室温から、100℃以上200℃以下の加熱温度への昇温と、加熱温度から室温ま
での降温を複数回くりかえして行ってもよい。
成膜室に残留する水素原子を含む不純物と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性
して排気する方法によれば、水素原子を含む安定な物質は酸化物半導体層の金属原子に水
素原子を与えることがなく、水素原子等が酸化物半導体層に取り込まれる現象を防止でき
る。その結果、高純度化された酸化物半導体層を形成できる。
圧のバラツキが小さい。従って、本実施の形態で例示した半導体装置の作製方法を適用す
ることで、信頼性の高い半導体装置を提供できる。また、量産性の高い半導体装置を提供
できる。
動が可能である。よって、液晶表示装置の画素部に酸化物半導体層を含むトランジスタを
用いることで、高画質な画像を提供することができる。また、酸化物半導体層を含むトラ
ンジスタによって、同一基板上に駆動回路部または画素部を作り分けて作製することがで
きるため、液晶表示装置の部品点数を削減することができる。
。
本実施の形態では、本発明の一態様の半導体装置の構成およびその作製方法について、図
5乃至図9を参照して説明する。なお、本実施の形態で例示する半導体装置は、記憶装置
として用いることができる。
)に示し、半導体装置の上面図を図5(B)に示す。なお、図5(A)は、図5(B)の
切断線A1−A2およびB1−B2における断面図に相当する。
部に第2の半導体材料を用いたトランジスタ262、及び容量素子264を有する。トラ
ンジスタ260のゲート電極210は、トランジスタ262の第1の電極242aと直接
接続されている。
より高集積化が可能である。例えば、配線や電極との接続関係を工夫することにより、最
小加工寸法をFとして、メモリセルの占める面積を15F2〜25F2とすることも可能
である。
体材料に異なる材料を適用できる。例えば、第1の半導体材料に単結晶半導体を適用して
トランジスタ260を高速動作が容易な構成とし、第2の半導体材料に酸化物半導体を適
用してトランジスタ262をオフ電流が十分に低減され、長時間の電荷保持が可能な構成
とすることができる。
半導体以外の半導体材料を用いればよい。酸化物半導体以外の半導体材料としては、例え
ばシリコン、ゲルマニウム、シリコンゲルマニウム、炭化シリコン、またはガリウムヒ素
等を用いることができる。また、有機半導体材料などを用いることができる。
ランジスタ260を構成し、第2の半導体材料として酸化物半導体を用いてオフ電流が低
減されたトランジスタ262を構成する場合について説明する。
2aが接続される構成の半導体装置は記憶装置として好適である。トランジスタ262を
オフ状態とすることで、トランジスタ260のゲート電極210の電位を極めて長時間に
わたって保持することが可能である。また、容量素子264を備えることにより、トラン
ジスタ260のゲート電極210に与えた電荷の保持が容易になり、また、保持された情
報の読み出しが容易になる。また、高速動作が可能な半導体材料を用いたトランジスタ2
60を用いることで、高速に情報を読み出すことができる。
型トランジスタであるものとして説明するが、pチャネル型トランジスタを用いることが
できるのはいうまでもない。また、開示する発明の技術的な本質は、オフ電流が十分に低
減された、酸化物半導体を用いたトランジスタと、十分な高速動作が可能な、酸化物半導
体以外の材料を用いたトランジスタとを一体に備える点であるから、半導体装置に用いら
れる材料や半導体装置の構造など、半導体装置の具体的な構成をここで示すものに限定す
る必要はない。
域216と、チャネル形成領域216を挟む不純物領域220を有する。また、不純物領
域220に接する金属化合物領域224と、チャネル形成領域216上に設けられたゲー
ト絶縁層208と、ゲート絶縁層208上に設けられたゲート電極210を有する。なお
、図において、明示的にはソース電極やドレイン電極を有しない場合があるが、便宜上、
このような状態を含めてトランジスタと呼ぶ場合がある。また、この場合、トランジスタ
の接続関係を説明するために、ソース領域やドレイン領域を含めてソース電極やドレイン
電極と表現することがある。つまり、本明細書において、ソース電極の記載には、ソース
領域が含まれ、ドレイン電極の記載には、ドレイン領域が含まれうる。
れ、トランジスタ260上に絶縁層228および絶縁層230が設けられている。また、
図示しないがトランジスタ260の金属化合物領域224の一部は、ソース電極やドレイ
ン電極として機能する電極を介して配線256または他の配線に接続されている。なお、
図において、明示的にはソース電極やドレイン電極を有しない場合があるが、便宜上、こ
のような構成を含めてトランジスタと呼ぶ場合がある。
縁層を有しない構成とすることが望ましい。一方で、トランジスタ260の特性を重視す
る場合には、ゲート電極210の側面にサイドウォール絶縁層を設け、そのサイドウォー
ル絶縁層と重畳する領域に形成された不純物濃度が不純物領域220と異なる領域を含め
て不純物領域220を設けても良い。
を用いる。シリコンなどの単結晶半導体基板を用いる場合には、半導体装置の読み出し動
作を高速化することができる。
。トランジスタ262は、絶縁層230上にソース電極またはドレイン電極として機能す
る第1の電極242a、及び第2の電極242bと、第1の電極と第2の電極に電気的に
接続する酸化物半導体層244を有する。また、酸化物半導体層244を覆うゲート絶縁
層246と、ゲート絶縁層246上に酸化物半導体層244と重畳してゲート電極248
aを有する。また、第1の電極242aと酸化物半導体層244の間にゲート電極248
aと重畳して絶縁層243aと、第2の電極242bと酸化物半導体層244の間にゲー
ト電極248aと重畳して絶縁層243bを有する。
との間に生じる容量を低減する。しかし、絶縁層243aおよび絶縁層243bを設けな
い構成とすることも可能である。
は、十分な酸素が供給されることにより、高純度化されたものであることが望ましい。具
体的には、例えば、酸化物半導体層244の水素濃度は5×1019atoms/cm3
以下、望ましくは5×1018atoms/cm3以下、より望ましくは5×1017a
toms/cm3以下とする。なお、上述の酸化物半導体層244中の水素濃度は、二次
イオン質量分析法(SIMS:Secondary Ion Mass Spectro
scopy)で測定されるものである。このように、水素濃度が十分に低減されて高純度
化され、十分な酸素の供給により酸素欠乏に起因するエネルギーギャップ中の欠陥準位が
低減された酸化物半導体層244では、水素や酸素欠陥等に由来するキャリア濃度が1×
1012/cm3未満、望ましくは、1×1011/cm3未満、より望ましくは1.4
5×1010/cm3未満となる。
能である。例えば、酸化物半導体層244の膜厚が30nmで、チャネル長が2μmのト
ランジスタの、室温(25℃)でのチャネル長1μmあたりのオフ電流(ゲートバイアス
−3V)は100zA(1zA(ゼプトアンペア)は1×10−21A)以下、望ましく
は10zA以下となる。
体層を成膜し、後に加熱処理を施して、酸化物半導体層を高純度化する方法を適用して高
純度化された酸化物半導体層を形成する。このように、高純度化された酸化物半導体を用
いることで、極めて優れたオフ電流特性のトランジスタ262を得ることができる。なお
、酸化物半導体層244の詳細な構成および作製方法については、実施の形態2を参酌す
ることができる。
るために、島状に加工された酸化物半導体層244を用いているが、島状に加工されてい
ない構成を採用しても良い。酸化物半導体層を島状に加工しない場合には、加工の際のエ
ッチングによる酸化物半導体層244の汚染を防止できる。
30から露出し、トランジスタ262のソース電極またはドレイン電極として機能する第
1の電極242aと直接接続する。ゲート電極210と第1の電極242aを、別途設け
るコンタクトのための開口および電極を用いて接続することもできるが、直接接続する構
成とすることで、コンタクト面積を縮小でき、半導体装置の高集積化を図ることができる
。
容量を増加するために高集積化は重要である。また、コンタクトのために、別途形成する
開口および電極に必要な工程を省くことができるので、半導体装置作製の工程を簡略化す
ることができる。
極242a、酸化物半導体層244、ゲート絶縁層246、及び電極248bで構成され
る。すなわち、第1の電極242aは、容量素子264の一方の電極として機能し、電極
248bは、容量素子264の他方の電極として機能する。
物半導体層244とゲート絶縁層246を挟んで設ける構成としたが、ゲート絶縁層24
6のみを挟んで設け、容量の大きい構成としてもよい。また、絶縁層243aと同様に形
成される絶縁層を有する構成としてもよい。さらに、容量が不要であれば、容量素子26
4を設けない構成とすることも可能である。
50上に絶縁層252が設けられている。また、ゲート絶縁層246、絶縁層250、絶
縁層252などに形成された開口には、電極254が設けられている。また、絶縁層25
2上に配線256が設けられ、電極254を介して第2の電極242bと電気的に接続さ
れている。なお、配線256を直接、第2の電極242bに接触させても良い。
も良い。この場合、金属化合物領域224と接続される電極と、電極254を重畳して配
置すると、半導体装置の高集積化を図ることができる。
次に、上記半導体装置の作製方法の一例について説明する。以下では、はじめに下部のト
ランジスタ260の作製方法について図6および図7を参照して説明し、その後、上部の
トランジスタ262および容量素子264の作製方法について図8および図9を参照して
説明する。
まず、半導体材料を含む基板200を用意する(図6(A)参照)。半導体材料を含む基
板200としては、シリコンや炭化シリコンなどの単結晶半導体基板、多結晶半導体基板
、シリコンゲルマニウムなどの化合物半導体基板、SOI基板などを適用できる。ここで
は、半導体材料を含む基板200として、単結晶シリコン基板を用いる場合の一例につい
て示す。
をいうが、本明細書等においては、絶縁表面上にシリコン以外の材料からなる半導体層が
設けられた構成の基板も含むものとする。つまり、「SOI基板」が有する半導体層は、
シリコン半導体層に限定されない。また、SOI基板には、ガラス基板などの絶縁基板上
に絶縁層を介して半導体層が設けられた構成のものも含まれるものとする。
合には、トランジスタ260の動作を高速化することができるため好適である。
る(図6(A)参照)。保護層202としては、例えば、酸化シリコンや窒化シリコン、
酸窒化シリコンなどを材料とする絶縁層を用いることができる。なお、この工程の前後に
おいて、トランジスタのしきい値電圧を制御するために、n型の導電性を付与する不純物
原子やp型の導電性を付与する不純物原子を基板200に添加してもよい。半導体がシリ
コンの場合、n型の導電性を付与する不純物としては、例えば、リンや砒素などを用いる
ことができる。また、p型の導電性を付与する不純物としては、例えば、硼素、アルミニ
ウム、ガリウムなどを用いることができる。
ない領域(露出している領域)の、基板200の一部を除去する。これにより他の半導体
領域と分離された半導体領域204が形成される(図6(B)参照)。当該エッチングに
は、ドライエッチングを用いるのが好適であるが、ウェットエッチングを用いても良い。
エッチングガスやエッチング液については被エッチング材料に応じて適宜選択することが
できる。
の絶縁層を選択的に除去することで、素子分離絶縁層206を形成する(図6(C)参照
)。当該絶縁層は、酸化シリコンや窒化シリコン、酸窒化シリコンなどを用いて形成され
る。絶縁層の除去方法としては、化学的機械的研磨(Chemical Mechani
cal Polishing:CMP)処理などの研磨処理やエッチング処理などがある
が、そのいずれを用いても良いし、それらを組み合わせて使用しても良い。なお、半導体
領域204の形成後、または、素子分離絶縁層206の形成後には、保護層202を除去
する。
素を打ち込むことにより絶縁性の領域を形成する方法などを用いることもできる。
成する。
熱酸化処理や熱窒化処理など)を行うことによって形成することができる。熱処理に代え
て、高密度プラズマ処理を適用しても良い。高密度プラズマ処理は、例えば、He、Ar
、Kr、Xeなどの希ガス、酸素、酸化窒素、アンモニア、窒素、水素などのうちいずれ
かの混合ガスを用いて行うことができる。もちろん、CVD法やスパッタリング法等を用
いて絶縁層を形成しても良い。当該絶縁層は、酸化シリコン、酸窒化シリコン、窒化シリ
コン、酸化ハフニウム、酸化アルミニウム、酸化タンタル、酸化イットリウム、ハフニウ
ムシリケート(HfSixOy(x>0、y>0))、窒素が添加されたハフニウムシリ
ケート(HfSixOy(x>0、y>0))、窒素が添加されたハフニウムアルミネー
ト(HfAlxOy(x>0、y>0))等を含む単層構造または積層構造とすることが
望ましい。また、絶縁層の厚さは、例えば、1nm以上100nm以下、好ましくは10
nm以上50nm以下とすることができる。
を用いて形成することができる。また、多結晶シリコンなどの半導体材料を用いて、導電
材料を含む層を形成しても良い。形成方法も特に限定されず、蒸着法、CVD法、スパッ
タリング法、スピンコート法などの各種成膜方法を用いることができる。なお、本実施の
形態では、導電材料を含む層を、金属材料を用いて形成する場合の一例について示すもの
とする。
、ゲート電極210を形成する(図6(C)参照)。
216および不純物領域220を形成する(図6(D)参照)。なお、ここではn型トラ
ンジスタを形成するためにリンやヒ素を添加しているが、p型トランジスタを形成する場
合には、硼素(B)やアルミニウム(Al)などの不純物元素を添加すればよい。ここで
、添加する不純物の濃度は適宜設定することができるが、半導体素子が高度に微細化され
る場合には、その濃度を高くすることが望ましい。
濃度で添加された不純物領域を形成しても良い。
7(A)参照)。当該金属層222は、真空蒸着法やスパッタリング法、スピンコート法
などの各種成膜方法を用いて形成することができる。金属層222は、半導体領域204
を構成する半導体材料と反応することによって低抵抗な金属化合物となる金属材料を用い
て形成することが望ましい。このような金属材料としては、例えば、チタン、タンタル、
タングステン、ニッケル、コバルト、白金等がある。
領域220に接する金属化合物領域224が形成される(図7(A)参照)。なお、ゲー
ト電極210として多結晶シリコンなどを用いる場合には、ゲート電極210の金属層2
22と接触する部分にも、金属化合物領域が形成されることになる。
る。もちろん、その他の熱処理方法を用いても良いが、金属化合物の形成に係る化学反応
の制御性を向上させるためには、ごく短時間の熱処理を実現できる方法を用いることが望
ましい。なお、上記の金属化合物領域は、金属材料と半導体材料との反応により形成され
るものであり、十分に導電性が高められた領域である。当該金属化合物領域を形成するこ
とで、電気抵抗を十分に低減し、素子特性を向上させることができる。なお、金属化合物
領域224を形成した後には、金属層222は除去する。
形成する(図7(B)参照)。絶縁層228や絶縁層230は、酸化シリコン、酸化窒化
シリコン、酸化アルミニウム等の無機絶縁材料を含む材料を用いて形成することができる
。特に、絶縁層228や絶縁層230に誘電率の低い(low−k)材料を用いることで
、各種電極や配線の重なりに起因する容量を十分に低減することが可能になるため好まし
い。なお、絶縁層228や絶縁層230には、これらの材料を用いた多孔性の絶縁層を適
用しても良い。多孔性の絶縁層では、密度の高い絶縁層と比較して誘電率が低下するため
、電極や配線に起因する容量をさらに低減することが可能である。
多く含む無機絶縁材料からなる層を含んでも良い。これにより、下部のトランジスタ26
0を構成する材料が含む水や水素などの不純物が後に形成する上部のトランジスタ262
の酸化物半導体層244に侵入するのを防ぐことができる。ただし、この場合、後の工程
で行うCMP処理だけでは窒素を多く含む無機絶縁材料からなる層の除去が困難なので、
エッチング処理などを併用するのが好ましい。
することができる。このように、絶縁層228および絶縁層230を酸化窒化シリコンや
酸化シリコンのような、酸素を多く含む無機絶縁材料だけを用いて形成することにより、
後の工程で絶縁層228および絶縁層230に容易にCMP処理を施すことができる。
一態様はこれに限定されない。1層としても良いし、3層以上の積層構造としても良い。
例えば、上記の絶縁層228として酸化窒化シリコンを、絶縁層230として酸化シリコ
ンを形成する構成において、さらに絶縁層228と絶縁層230の間に窒化酸化シリコン
を形成するような構成としても良い。
P処理を施して、絶縁層228および絶縁層230の表面を平坦化すると同時にゲート電
極210の上面を露出させる(図7(C)参照)。
行う場合は、高い研磨レートの一次研磨を行った後、低い研磨レートの仕上げ研磨を行う
のが好ましい。このように研磨レートの異なる研磨を組み合わせることによって、絶縁層
228および絶縁層230の表面の平坦性をさらに向上できる。
まれる場合、CMP処理だけでは除去が困難なため、エッチング処理などを併用するのが
好ましい。窒素を多く含む無機絶縁材料のエッチング処理には、ドライエッチング、ウェ
ットエッチングのいずれを用いても良いが、素子の微細化という観点からはドライエッチ
ングが好適である。また、各絶縁層のエッチングレートが均一になり、且つゲート電極2
10とはエッチングの選択比が取れるように、エッチング条件(エッチングガスやエッチ
ング液、エッチング時間、温度等)を適宜設定するのが好ましい。また、ドライエッチン
グに用いるエッチングガスには、例えば、フッ素原子を含む物質(トリフルオロメタン(
CHF3)など)や、ヘリウム(He)やアルゴン(Ar)などの希ガスを添加したフッ
素原子を含む物質、などを用いることができる。
極210の上面と絶縁層230を同一の面にする。
程を含んでいても良い。例えば、金属化合物領域224の一部と接続される、トランジス
タ260のソース電極またはドレイン電極として機能する電極を形成しても良い。また、
配線の構造として、絶縁層および導電層の積層構造でなる多層配線構造を採用して、高度
に集積化した半導体装置を実現することも可能である。
次に、ゲート電極210、絶縁層228、絶縁層230などの上に導電層を形成し、該導
電層を選択的にエッチングして、ソース電極またはドレイン電極として機能する第1の電
極242a、及び第2の電極242bを形成する(図8(A)参照)。第1の電極242
a、及び第2の電極242bは、実施の形態2で示したソース電極またはドレイン電極と
して機能する電極と同様の材料、方法を用いて形成することができる。よって、詳細につ
いては、実施の形態2の記載を参酌することができる。
ようにエッチングする。第1の電極242a、第2の電極242bの端部をテーパー形状
とすることにより、後に形成する酸化物半導体層が当該端部を被覆し易くなり、段切れを
防止することができる。また、後に形成するゲート絶縁層の被覆性を向上し、段切れを防
止することができる。
テーパー形状を有する層(例えば、第1の電極242a)を、その断面(基板の表面と直
交する面)に垂直な方向から観察した際に、当該層の側面と底面がなす傾斜角を指す。
242bの下端部の間隔によって決定される。なお、チャネル長(L)が25nm未満の
トランジスタを形成する場合に用いるマスク形成の露光を行う際には、数nm〜数10n
mと波長の短い超紫外線(Extreme Ultraviolet)を用いるのが望ま
しい。超紫外線による露光は、解像度が高く焦点深度も大きい。従って、後に形成される
トランジスタのチャネル長(L)を、10nm以上1000nm(1μm)以下とするこ
とも可能であり、回路の動作速度を高めることが可能である。また、微細化によって、半
導体装置の消費電力を低減することも可能である。
210が直接接続される(図8(A)参照)。
43bを、それぞれ形成する(図8(B)参照)。絶縁層243aおよび絶縁層243b
は、第1の電極242aや、第2の電極242bを覆う絶縁層を形成した後、当該絶縁層
を選択的にエッチングして形成する。また、絶縁層243aおよび絶縁層243bは、後
に形成されるゲート電極の一部と重畳するように形成する。このような絶縁層を設けるこ
とにより、ゲート電極とソース電極またはドレイン電極との間に生じる容量を低減するこ
とが可能である。
化アルミニウム等の無機絶縁材料を含む材料を用いて形成することができる。特に、絶縁
層243aや絶縁層243bに誘電率の低い(low−k)材料を用いることで、ゲート
電極と、ソース電極またはドレイン電極との間の容量を十分に低減することが可能になる
ため好ましい。なお、絶縁層243aや絶縁層243bには、これらの材料を用いた多孔
性の絶縁層を適用しても良い。多孔性の絶縁層では、密度の高い絶縁層と比較して誘電率
が低下するため、ゲート電極と、ソース電極またはドレイン電極との間の容量をさらに低
減することが可能である。
では、絶縁層243aおよび絶縁層243bを形成するのが好適であるが、当該絶縁層を
設けない構成とすることも可能である。
成した後、当該酸化物半導体層を選択的にエッチングして酸化物半導体層244を形成す
る(図8(C)参照)。酸化物半導体層244は、実施の形態2で示した酸化物半導体層
と同様の材料、方法を用いて形成することができる。よって、詳細については、実施の形
態2の記載を参酌することができる。
、アルゴンガスを導入してプラズマを発生させる逆スパッタを行い、形成表面(例えば絶
縁層230の表面)の付着物を除去するのが好適である。
理)を行う方法については、実施の形態2で示した装置、方法を適用することができる。
よって、詳細については、実施の形態2の記載を参酌することができる。
子を含む不純物と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性して排気する方法によれ
ば、水素原子を含む安定な物質は酸化物半導体層の金属原子に水素原子を与えることがな
く、水素原子等が酸化物半導体層に取り込まれる現象を防止できる。その結果、高純度化
された酸化物半導体層を形成できる。残留する不純物が低減され、i型(真性半導体)ま
たはi型に限りなく近い酸化物半導体層を用いたトランジスタは閾値電圧の変動が抑制さ
れ、オフ電流が低減された極めて優れた特性を実現することができる。
(第1の熱処理)の後のいずれにおいて行っても良い。また、素子の微細化という観点か
らはドライエッチングを用いるのが好適であるが、ウェットエッチングを用いても良い。
エッチングガスやエッチング液については被エッチング材料に応じて適宜選択することが
できる。なお、素子におけるリークなどが問題とならない場合には、酸化物半導体層を島
状に加工しないで用いても良い。
層246上において酸化物半導体層244と重畳する領域にゲート電極248aを形成し
、第1の電極242aと重畳する領域に電極248bを形成する(図8(D)参照)。ゲ
ート絶縁層246は、実施の形態2で示したゲート絶縁層と同様の材料、方法を用いて形
成することができる。
処理を行うのが望ましい。第2の熱処理については、実施の形態2で示したのと同様の方
法で行うことができる。第2の熱処理を行うことによって、トランジスタの電気的特性の
ばらつきを軽減することができる。また、ゲート絶縁層246が酸素を含む場合、酸化物
半導体層244に酸素を供給し、該酸化物半導体層244の酸素欠損を補填して、i型(
真性半導体)またはi型に限りなく近い酸化物半導体層を形成することもできる。
第2の熱処理のタイミングはこれに限定されない。例えば、ゲート電極の形成後に第2の
熱処理を行っても良い。また、第2の熱処理に第1の熱処理を兼ねさせても良い。
いて形成することができる。また、ゲート電極248aを形成する際、導電層を選択的に
エッチングすることによって、電極248bを形成することができる。以上の詳細につい
ては、実施の形態2の記載を参酌することができる。
0および絶縁層252を形成する(図9(A)参照)。絶縁層250および絶縁層252
は、実施の形態1で示した絶縁層507および保護絶縁層508と同様の材料、方法を用
いて形成することができる。よって、詳細については、実施の形態1の記載を参酌するこ
とができる。
達する開口を形成する(図9(B)参照)。当該開口の形成は、マスクなどを用いた選択
的なエッチングにより行われる。
6を形成する(図9(C)参照)。
した後、エッチング処理やCMPといった方法を用いて、上記導電層の一部を除去するこ
とにより形成することができる。
D法により窒化チタン膜を薄く形成した後に、開口に埋め込むようにタングステン膜を形
成する方法を適用することができる。ここで、PVD法により形成されるチタン膜は、被
形成面の酸化膜(自然酸化膜など)を還元し、下部電極など(ここでは第2の電極242
b)との接触抵抗を低減させる機能を有する。また、その後に形成される窒化チタン膜は
、導電性材料の拡散を抑制するバリア機能を備える。また、チタンや窒化チタンなどによ
るバリア膜を形成した後に、メッキ法により銅膜を形成してもよい。
ように加工することが望ましい。例えば、開口を含む領域にチタン膜や窒化チタン膜を薄
く形成した後に、開口に埋め込むようにタングステン膜を形成する場合には、その後のC
MP処理によって、不要なタングステン、チタン、窒化チタンなどを除去すると共に、そ
の表面の平坦性を向上させることができる。このように、電極254を含む表面を平坦化
することにより、後の工程において、良好な電極、配線、絶縁層、半導体層などを形成す
ることが可能となる。
用いて形成することができる。よって、詳細については、実施の形態2の記載を参酌する
ことができる。
容量素子264が完成する。
スタのオフ電流を十分に低減することができる。なお、このようなトランジスタを用いる
ことで、極めて長期にわたり記憶内容を保持することが可能な半導体装置が得られる。
いたトランジスタを有し、上部に酸化物半導体を用いたトランジスタを有する半導体装置
を作製できる。
積を縮小することができるので、半導体装置の高集積化を図ることができる。よって、記
憶装置として用いることができる半導体装置の単位面積あたりの記憶容量を増加させるこ
とができる。
宜組み合わせて用いることができる。
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置の応用例について、図10を
参照して説明する。ここでは、記憶装置の一例について説明する。なお、回路図において
は、酸化物半導体を用いたトランジスタであることを示すために、OSの符号を併せて付
す場合がある。
ジスタ700のソース電極とは、電気的に接続され、第2の配線(2nd Line)と
トランジスタ700のドレイン電極とは、電気的に接続されている。また、第3の配線(
3rd Line)とトランジスタ710のソース電極またはドレイン電極の一方とは、
電気的に接続され、第4の配線(4th Line)と、トランジスタ710のゲート電
極とは、電気的に接続されている。また、第5の配線(5th Line)と、容量素子
720の電極の一方は電気的に接続されている。そして、トランジスタ700のゲート電
極と、トランジスタ710のソース電極またはドレイン電極の他方は、容量素子720の
電極の他方と電気的に接続される。
こで、酸化物半導体を用いたトランジスタとしては、例えば、先の実施の形態で示した、
トランジスタ262を用いることができる。酸化物半導体を用いたトランジスタは、オフ
電流が極めて小さいという特徴を有している。このため、トランジスタ710をオフ状態
とすることで、トランジスタ700のゲート電極の電位を極めて長時間にわたって保持す
ることが可能である。そして、容量素子720を有することにより、トランジスタ700
のゲート電極に与えられた電荷の保持が容易になり、また、保持された情報の読み出しが
容易になる。ここで、容量素子720としては、例えば、先の実施の形態で示した、容量
素子264を用いることができる。
適用される。酸化物半導体以外の半導体材料としては、例えば、シリコン、ゲルマニウム
、シリコンゲルマニウム、炭化シリコン、またはガリウムヒ素等を用いることができ、単
結晶半導体を用いるのが好ましい。他に、有機半導体材料などを用いてもよい。このよう
な半導体材料を用いたトランジスタは、高速動作が容易である。ここで、酸化物半導体以
外の半導体材料を用いたトランジスタとしては、例えば、先の実施の形態で示した、トラ
ンジスタ260を用いることができる。
る。
可能という特徴を生かすことで、次のように、情報の書き込み、保持、読み出しが可能で
ある。
ランジスタ710がオン状態となる電位にして、トランジスタ710をオン状態とする。
これにより、第3の配線の電位が、トランジスタ700のゲート電極、および容量素子7
20に与えられる。すなわち、トランジスタ700のゲート電極には、所定の電荷が与え
られる(書き込み)。ここでは、異なる二つの電位を与える電荷(以下、低電位を与える
電荷を電荷QL、高電位を与える電荷を電荷QHという)のいずれかが与えられるものと
する。なお、異なる三つまたはそれ以上の電位を与える電荷を適用して、記憶容量を向上
させても良い。その後、第4の配線の電位を、トランジスタ710がオフ状態となる電位
にして、トランジスタ710をオフ状態とすることにより、トランジスタ700のゲート
電極に与えられた電荷が保持される(保持)。
電荷は長時間にわたって保持される。
態で、第5の配線に適切な電位(読み出し電位)を与えると、トランジスタ700のゲー
ト電極に保持された電荷量に応じて、第2の配線は異なる電位をとる。一般に、トランジ
スタ700をnチャネル型とすると、トランジスタ700のゲート電極にQHが与えられ
ている場合の見かけのしきい値Vth_Hは、トランジスタ700のゲート電極にQLが
与えられている場合の見かけのしきい値Vth_Lより低くなるためである。ここで、見
かけのしきい値電圧とは、トランジスタ700を「オン状態」とするために必要な第5の
配線の電位をいうものとする。したがって、第5の配線の電位をVth_HとVth_L
の中間の電位V0とすることにより、トランジスタ700のゲート電極に与えられた電荷
を判別できる。例えば、書き込みにおいて、QHが与えられていた場合には、第5の配線
の電位がV0(>Vth_H)となれば、トランジスタ700は「オン状態」となる。Q
Lが与えられていた場合には、第5の配線の電位がV0(<Vth_L)となっても、ト
ランジスタ700は「オフ状態」のままである。このため、第2の配線の電位を見ること
で、保持されている情報を読み出すことができる。
読み出せることが必要になる。このように、所定のメモリセルの情報を読み出し、それ以
外のメモリセルの情報を読み出さないようにするには、各メモリセル間でトランジスタ7
00がそれぞれ並列に接続されている場合には、読み出しの対象ではないメモリセルの第
5の配線に対して、ゲート電極の状態にかかわらずトランジスタ700が「オフ状態」と
なるような電位、つまり、Vth_Hより小さい電位を与えればよい。また、各メモリセ
ル間でトランジスタ700がそれぞれ直列に接続されている場合には、読み出しの対象で
はないメモリセルの第5の配線に対して、ゲート電極の状態にかかわらずトランジスタ7
00が「オン状態」となるような電位、つまり、Vth_Lより大きい電位を第5の配線
に与えればよい。
保持と同様に行われる。つまり、第4の配線の電位を、トランジスタ710がオン状態と
なる電位にして、トランジスタ710をオン状態とする。これにより、第3の配線の電位
(新たな情報に係る電位)が、トランジスタ700のゲート電極および容量素子720に
与えられる。その後、第4の配線の電位を、トランジスタ710がオフ状態となる電位に
して、トランジスタ710をオフ状態とすることにより、トランジスタ700のゲート電
極は、新たな情報に係る電荷が与えられた状態となる。
情報を書き換えることが可能である。このためフラッシュメモリなどにおいて必要とされ
る高電圧を用いてのフローティングゲートからの電荷の引き抜きが不要であり、消去動作
に起因する動作速度の低下を抑制することができる。つまり、半導体装置の高速動作が実
現される。
ート電極と電気的に接続されることにより、不揮発性メモリ素子として用いられるフロー
ティングゲート型トランジスタのフローティングゲートと同等の作用を奏する。このため
、図中、トランジスタ710のソース電極またはドレイン電極とトランジスタ700のゲ
ート電極が電気的に接続される部位をフローティングゲート部FGと呼ぶ場合がある。ト
ランジスタ710がオフの場合、当該フローティングゲート部FGは絶縁体中に埋設され
たと見ることができ、フローティングゲート部FGには電荷が保持される。酸化物半導体
を用いたトランジスタ710のオフ電流は、シリコン半導体などで形成されるトランジス
タの10万分の1以下であるため、トランジスタ710のリークによる、フローティング
ゲート部FGに蓄積される電荷の消失を無視することが可能である。つまり、酸化物半導
体を用いたトランジスタ710により、電力の供給が無くても情報の保持が可能な不揮発
性の記憶装置を実現することが可能である。
は1×10−21A)以下であり、容量素子720の容量値が10fF程度である場合に
は、少なくとも104秒以上のデータ保持が可能である。なお、当該保持時間が、トラン
ジスタ特性や容量値によって変動することはいうまでもない。
ート絶縁膜(トンネル絶縁膜)の劣化という問題が存在しない。つまり、従来問題とされ
ていた、電子をフローティングゲートに注入する際のゲート絶縁膜の劣化という問題を解
消することができる。これは、原理的な書き込み回数の制限が存在しないことを意味する
ものである。また、従来のフローティングゲート型トランジスタにおいて書き込みや消去
の際に必要であった高電圧も不要である。
素が抵抗および容量を含むものとして、図10(A−2)のように考えることが可能であ
る。つまり、図10(A−2)では、トランジスタ700および容量素子720が、それ
ぞれ、抵抗および容量を含んで構成されると考えていることになる。R1およびC1は、
それぞれ、容量素子720の抵抗値および容量値であり、抵抗値R1は、容量素子720
を構成する絶縁層による抵抗値に相当する。また、R2およびC2は、それぞれ、トラン
ジスタ700の抵抗値および容量値であり、抵抗値R2はトランジスタ700がオン状態
の時のゲート絶縁層による抵抗値に相当し、容量値C2はいわゆるゲート容量(ゲート電
極と、ソース電極またはドレイン電極との間に形成される容量、及び、ゲート電極とチャ
ネル形成領域との間に形成される容量)の容量値に相当する。
効抵抗とも呼ぶ)をROSとすると、トランジスタ710のゲートリークが十分に小さい
条件において、R1およびR2が、R1≧ROS、R2≧ROSを満たす場合には、電荷
の保持期間(情報の保持期間ということもできる)は、主としてトランジスタ710のオ
フ電流によって決定されることになる。
も、保持期間を十分に確保することが困難になる。トランジスタ710のオフ電流以外の
リーク電流(例えば、ソース電極とゲート電極の間において生じるリーク電流等)が大き
いためである。このことから、本実施の形態において開示する半導体装置は、上述の関係
を満たすものであることが望ましいといえる。
とで、第5の配線によってフローティングゲート部FGの電位を制御する際に、第5の配
線の電位を効率よくフローティングゲート部FGに与えることができるようになり、第5
の配線に与える電位間(例えば、読み出しの電位と、非読み出しの電位)の電位差を低く
抑えることができるためである。
R1およびR2は、トランジスタ700のゲート絶縁層や容量素子720の絶縁層によっ
て制御される。C1およびC2についても同様である。よって、ゲート絶縁層の材料や厚
さなどを適宜設定し、上述の関係を満たすようにすることが望ましい。
メモリ等のフローティングゲート型のトランジスタのフローティングゲートと同等の作用
をするが、本実施の形態のフローティングゲート部FGは、フラッシュメモリ等のフロー
ティングゲートと本質的に異なる特徴を有する。フラッシュメモリでは、コントロールゲ
ートに印加される電圧が高いため、その電位の影響が、隣接するセルのフローティングゲ
ートにおよぶことを防ぐために、セルとセルとの間隔をある程度保つ必要が生じる。この
ことは、半導体装置の高集積化を阻害する要因の一つである。そして、当該要因は、高電
界をかけてトンネル電流を発生させるというフラッシュメモリの根本的な原理に起因する
ものである。
界(104〜105回程度)という別の問題も生じる。
よって動作し、上述のようなトンネル電流による電荷注入の原理を用いない。すなわち、
フラッシュメモリのような、電荷を注入するための高電界が不要である。これにより、隣
接セルに対する、コントロールゲートによる高電界の影響を考慮する必要がないため、高
集積化が容易になる。
ない。つまり、フラッシュメモリと比較して高い耐久性および信頼性を有することになる
。
シュメモリに対するアドバンテージである。
する絶縁層の比誘電率εr2とを異ならせる場合には、容量素子720を構成する絶縁層
の面積S1と、トランジスタ700においてゲート容量を構成する絶縁層の面積S2とが
、2・S2≧S1(望ましくはS2≧S1)を満たしつつ、C1≧C2を実現することが
容易である。すなわち、容量素子720を構成する絶縁層の面積を小さくしつつ、C1≧
C2を実現することが容易である。具体的には、例えば、容量素子720を構成する絶縁
層においては、酸化ハフニウムなどのhigh−k材料でなる膜、または酸化ハフニウム
などのhigh−k材料でなる膜と酸化物半導体でなる膜との積層構造を採用してεr1
を10以上、好ましくは15以上とし、ゲート容量を構成する絶縁層においては、酸化シ
リコンを採用して、εr2=3〜4とすることができる。
集積化が可能である。
スタ)を用いる場合についてのものであるが、n型トランジスタに代えて、正孔を多数キ
ャリアとするp型トランジスタを用いることができるのはいうまでもない。
ン間のリーク電流(オフ電流)が少ない書き込み用トランジスタ、該書き込み用トランジ
スタと異なる半導体材料を用いた読み出し用トランジスタ及び容量素子を含む不揮発性の
メモリセルを有している。
1×10−19A)以下、好ましくは10zA(1×10−20A)以下、さらに好まし
くは、1zA(1×10−21A)以下である。通常のシリコン半導体では、上述のよう
に低いオフ電流を得ることは困難であるが、酸化物半導体を適切な条件で加工して得られ
たトランジスタにおいては達成しうる。このため、書き込み用トランジスタとして、酸化
物半導体を含むトランジスタを用いることが好ましい。
さいため、比較的移動度が低くてもスイッチング速度を十分大きくすることが可能である
。よって、該トランジスタを書き込み用トランジスタとして用いることで、フローティン
グゲート部FGに与えられる書き込みパルスの立ち上がりを極めて急峻にすることができ
る。また、オフ電流が小さいため、フローティングゲート部FGに保持させる電荷量を少
なくすることが可能である。つまり、酸化物半導体を用いたトランジスタを書き込み用ト
ランジスタとして用いることで、情報の書き換えを高速に行うことができる。
高くするために、高速で動作するトランジスタを用いるのが望ましい。例えば、読み出し
用トランジスタとしてスイッチング速度が1ナノ秒以下のトランジスタを用いるのが好ま
しい。
酸化物半導体以外の半導体材料を用いたトランジスタを読み出し用トランジスタとして用
いることにより、長時間に渡っての情報の保持が可能で、且つ情報の読み出しを高速で行
うことが可能な、記憶装置として用いることができる半導体装置を実現することができる
。
宜組み合わせて用いることができる。
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置の応用例について、図11お
よび図12を用いて説明する。
セル750とも記載する。)を複数用いて形成される半導体装置の回路図である。図11
(A)は、メモリセル750が直列に接続された、いわゆるNAND型の半導体装置の回
路図であり、図11(B)は、メモリセル750が並列に接続された、いわゆるNOR型
の半導体装置の回路図である。
本の第2信号線S2、複数本のワード線WL、複数のメモリセル750を有する。図11
(A)では、ソース線SLおよびビット線BLを1本ずつ有する構成となっているが、こ
れに限られることなく、ソース線SLおよびビット線BLを複数本有する構成としてもよ
い。
のソース電極またはドレイン電極の他方と、容量素子720の電極の他方とは、電気的に
接続されている。また、第1信号線S1とトランジスタ710のソース電極またはドレイ
ン電極の一方とは、電気的に接続され、第2信号線S2と、トランジスタ710のゲート
電極とは、電気的に接続されている。そして、ワード線WLと、容量素子720の電極の
一方は電気的に接続されている。
ル750のトランジスタ700のドレイン電極と電気的に接続され、メモリセル750が
有するトランジスタ700のドレイン電極は、隣接するメモリセル750のトランジスタ
700のソース電極と電気的に接続される。ただし、直列に接続された複数のメモリセル
のうち、一方の端に設けられたメモリセル750が有するトランジスタ700のドレイン
電極は、ビット線と電気的に接続される。また、直列に接続された複数のメモリセルのう
ち、他方の端に設けられたメモリセル750が有するトランジスタ700のソース電極は
、ソース線と電気的に接続される。
書き込み動作は次のように行われる。書き込みを行う行の第2の信号線S2にトランジス
タ710がオン状態となる電位を与え、書き込みを行う行のトランジスタ710をオン状
態にする。これにより、指定した行のトランジスタ700のゲート電極に第1の信号線S
1の電位が与えられ、該ゲート電極に所定の電荷が与えられる。このようにして、指定し
た行のメモリセルにデータを書き込むことができる。
に、トランジスタ700のゲート電極に与えられた電荷によらず、トランジスタ700が
オン状態となるような電位を与え、読み出しを行う行以外のトランジスタ700をオン状
態とする。それから、読み出しを行う行のワード線WLに、トランジスタ700のゲート
電極が有する電荷によって、トランジスタ700のオン状態またはオフ状態が選択される
ような電位(読み出し電位)を与える。そして、ソース線SLに定電位を与え、ビット線
BLに接続されている読み出し回路(図示しない)を動作状態とする。ここで、ソース線
SL−ビット線BL間の複数のトランジスタ700は、読み出しを行う行を除いてオン状
態となっているため、ソース線SL−ビット線BL間のコンダクタンスは、読み出しを行
う行のトランジスタ700の状態(オン状態またはオフ状態)によって決定される。読み
出しを行う行のトランジスタ700のゲート電極が有する電荷によって、トランジスタの
コンダクタンスは異なるから、それに応じて、ビット線BLの電位は異なる値をとること
になる。ビット線の電位を読み出し回路によって読み出すことで、指定した行のメモリセ
ルから情報を読み出すことができる。
信号線S2、およびワード線WLをそれぞれ複数本有し、複数のメモリセル750を有す
る。各トランジスタ700のゲート電極と、トランジスタ710のソース電極またはドレ
イン電極の他方と、容量素子720の電極の他方とは、電気的に接続されている。また、
ソース線SLとトランジスタ700のソース電極とは、電気的に接続され、ビット線BL
とトランジスタ700のドレイン電極とは、電気的に接続されている。また、第1信号線
S1とトランジスタ710のソース電極またはドレイン電極の一方とは、電気的に接続さ
れ、第2信号線S2と、トランジスタ710のゲート電極とは、電気的に接続されている
。そして、ワード線WLと、容量素子720の電極の一方は電気的に接続されている。
書き込み動作は、上述の図11(A)に示す半導体装置と同様の方法で行われる。読み出
し動作は次のように行われる。まず、読み出しを行う行以外のワード線WLに、トランジ
スタ700のゲート電極に与えられた電荷によらず、トランジスタ700がオフ状態とな
るような電位を与え、読み出しを行う行以外のトランジスタ700をオフ状態とする。そ
れから、読み出しを行う行のワード線WLに、トランジスタ700のゲート電極が有する
電荷によって、トランジスタ700のオン状態またはオフ状態が選択されるような電位(
読み出し電位)を与える。そして、ソース線SLに定電位を与え、ビット線BLに接続さ
れている読み出し回路(図示しない)を動作状態とする。ここで、ソース線SL−ビット
線BL間のコンダクタンスは、読み出しを行う行のトランジスタ700の状態(オン状態
またはオフ状態)によって決定される。つまり、読み出しを行う行のトランジスタ700
のゲート電極が有する電荷によって、ビット線BLの電位は異なる値をとることになる。
ビット線の電位を読み出し回路によって読み出すことで、指定した行のメモリセルから情
報を読み出すことができる。
実施の形態に示す記憶装置の構成はこれに限られない。トランジスタ700のゲート電極
に与える電位を3種類以上用意して、各メモリセル750が保持する情報量を増加させて
も良い。例えば、トランジスタ700のゲート電極にあたえる電位を4種類とする場合に
は、各メモリセルに2ビットの情報を保持させることができる。
12を用いて説明する。
ンスアンプ回路を有する。
。また、トランジスタのゲート電極にはバイアス電位Vbiasが印加され、端子Aの電
位が制御される。
択したメモリセル750のトランジスタ700がオン状態の場合には低抵抗状態となり、
選択したメモリセル750のトランジスタ700がオフ状態の場合には高抵抗状態となる
。
アンプ回路は端子Aの電位に対応する電位を出力する。一方、メモリセルが低抵抗状態の
場合、端子Aの電位が参照電位Vrefより低くなり、センスアンプ回路は端子Aの電位
に対応する電位を出力する。
る。なお、本実施の形態の読み出し回路は一例である。他の回路を用いても良い。また、
読み出し回路は、プリチャージ回路を有しても良い。参照電位Vrefの代わりに参照用
のビット線が接続される構成としても良い。
スアンプは、入力端子Vin(+)とVin(−)と出力端子Voutを有し、Vin(
+)とVin(−)の差を増幅する。Vin(+)>Vin(−)であればVoutは、
概ねHigh出力、Vin(+)<Vin(−)であればVoutは、概ねLow出力と
なる。当該差動型センスアンプを読み出し回路に用いる場合、Vin(+)とVin(−
)の一方は入力端子Aと接続し、Vin(+)とVin(−)の他方には参照電位Vre
fを与える。
センスアンプは、入出力端子V1およびV2と、制御用信号Sp、Snの入力端子を有す
る。まず、信号SpをHigh、信号SnをLowとして、電源電位(Vdd)を遮断す
る。そして、比較を行う電位をV1とV2に与える。その後、信号SpをLow、信号S
nをHighとして、電源電位(Vdd)を供給すると、比較を行う電位V1inとV2
inがV1in>V2inの関係にあれば、V1の出力はHigh、V2の出力はLow
となり、V1in<V2inの関係にあれば、V1の出力はLow、V2の出力はHig
hとなる。このような関係を利用して、V1inとV2inの差を増幅することができる
。当該ラッチ型センスアンプを読み出し回路に用いる場合、V1とV2の一方は、スイッ
チを介して端子Aおよび出力端子と接続し、V1とV2の他方には参照電位Vrefを与
える。
合わせて用いることができる。
本実施の形態では、上述の実施の形態で説明した半導体装置を電子機器に適用する場合に
ついて、図13を用いて説明する。本実施の形態では、コンピュータ、携帯電話機(携帯
電話、携帯電話装置ともいう)、携帯情報端末(携帯型ゲーム機、音響再生装置なども含
む)、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ等のカメラ、電子ペーパー、テレビジョン
装置(テレビ、またはテレビジョン受信機ともいう)などの電子機器に、上述の半導体装
置を適用する場合について説明する。
表示部603、キーボード604などによって構成されている。筐体601と筐体605
内には、先の実施の形態に示す酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導体以外
の半導体材料を用いたトランジスタと、を一体に備えた半導体装置が設けられている。そ
のため、長時間に渡っての情報の保持および情報の高速読み出しが可能、といった特徴を
備えたノート型のパーソナルコンピュータが実現される。
部インターフェイス615と、操作ボタン614等が設けられている。また、携帯情報端
末を操作するスタイラス612などを備えている。本体610内には、先の実施の形態に
示す酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導体以外の半導体材料を用いたトラ
ンジスタと、を一体に備えた半導体装置が設けられている。そのため、長時間に渡っての
情報の保持および情報の高速読み出しが可能、といった特徴を備えた携帯情報端末が実現
される。
3の2つの筐体で構成されている。筐体621及び筐体623には、それぞれ表示部62
5及び表示部627が設けられている。筐体621と筐体623は、軸部637により接
続されており、該軸部637を軸として開閉動作を行うことができる。また、筐体621
は、電源631、操作キー633、スピーカー635などを備えている。筐体621、筐
体623の少なくとも一には、先の実施の形態に示す酸化物半導体を用いたトランジスタ
と、酸化物半導体以外の半導体材料を用いたトランジスタと、を一体に備えた半導体装置
が設けられている。そのため、長時間に渡っての情報の保持および情報の高速読み出しが
可能、といった特徴を備えた電子書籍が実現される。
いる。さらに、筐体640と筐体641は、スライドし、図13(D)のように展開して
いる状態から重なり合った状態とすることができ、携帯に適した小型化が可能である。ま
た、筐体641は、表示パネル642、スピーカー643、マイクロフォン644、ポイ
ンティングデバイス646、カメラ用レンズ647、外部接続端子648などを備えてい
る。また、筐体640は、携帯電話機の充電を行う太陽電池セル649、外部メモリスロ
ット651などを備えている。また、表示パネル642はタッチパネル機能を備えており
、図13(D)には映像表示されている複数の操作キー645を点線で示している。また
、アンテナは、筐体641に内蔵されている。筐体640と筐体641の少なくとも一に
は、先の実施の形態に示す酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導体以外の半
導体材料を用いたトランジスタと、を一体に備えた半導体装置が設けられている。そのた
め、長時間に渡っての情報の保持および情報の高速読み出しが可能、といった特徴を備え
た携帯電話機が実現される。
作スイッチ664、表示部665、バッテリー666などによって構成されている。本体
661内には、先の実施の形態に示す酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導
体以外の半導体材料を用いたトランジスタと、を一体に備えた半導体装置が設けられてい
る。そのため、長時間に渡っての情報の保持および情報の高速読み出しが可能、といった
特徴を備えたデジタルカメラが実現される。
675などで構成されている。テレビジョン装置670の操作は、筐体671が備えるス
イッチや、リモコン操作機680により行うことができる。筐体671及びリモコン操作
機680には、先の実施の形態に示す酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導
体以外の半導体材料を用いたトランジスタと、を一体に備えた半導体装置が設けられてい
る。そのため、長時間に渡っての情報の保持および情報の高速読み出しが可能、といった
特徴を備えたテレビジョン装置が実現される。
載されている。このため、小型、高速動作、低消費電力、といった特徴を備えた電子機器
が実現される。
本実施の形態では、成膜室にフッ素原子を含む物質をガス状で導入して、成膜室に残留す
る水分と反応せしめ、水素原子を含む安定な物質に変性する過程について、その起こり易
さを量子化学計算により検証する。
素ラジカルと、水分子の気相反応に着目した。具体的には、フッ素ラジカルと水分子が反
応してフッ化水素を生成する過程を解析した。なお、本実施の形態では量子化学計算を用
いて活性化エネルギーを求め、活性化エネルギーを用いて反応の起こり易さを評価した。
フッ素ラジカル(F・)と水分子(H2O)の反応として、以下の第1の反応乃至第3の
反応を想定した。
ラジカル(・OH)とフッ化水素分子(HF)を生成する反応である。
が反応して、水素原子が結合した酸素原子にフッ素原子が結合する反応である。
素原子が結合した物質(HOF)が反応して、フッ素原子と酸素原子が結合したラジカル
(FO・)とフッ化水素分子(HF)を生成する反応である。
交換相関相互作用を電子密度で表現された一電子ポテンシャルの汎関数(関数の関数の意
)で近似しているため、計算は高速かつ高精度である。ここでは、混合汎関数であるB3
LYPを用いて、交換と相関エネルギーに係る各パラメータの重みを規定した。また、基
底関数として、6−311G(それぞれの原子価軌道に三つの短縮関数を用いたtrip
le split valence基底系の基底関数)を全ての原子に適用した。上述の
基底関数により、例えば、水素原子であれば、1s〜3sの軌道が考慮され、また、酸素
原子であれば、1s〜4s、2p〜4pの軌道が考慮される。さらに、計算精度向上のた
め、分極基底系として、水素原子にはp関数を、水素原子以外にはd関数を加えた。
ハイパフォーマンスコンピュータ(SGI社製、Altix4700)を用いて行った。
のエネルギーを計算した結果をエネルギーダイアグラムとして図14に示す。
また、エネルギーダイアグラムは第1の状態1のエネルギーを基準とする。
し、相互作用によってポテンシャルエネルギーが0.63eVほど低下する。
状態であり、この水素引き抜き反応の活性化エネルギーは0.15eVと算出された。
作用して、中間体を形成している。
ている。
ジカル(F・)による水素引き抜き反応は起こり易いことが示唆された。また、第1の反
応は全体に発熱反応であり、自発的に進行し易い傾向を有している。
合する。フッ素原子と酸素原子の結合エネルギーは2.11eVと算出された。
イアグラムを解析した結果を図15に示す。
(HOF)とフッ素ラジカル(F・)が無限遠に離れている。また、エネルギーダイアグ
ラムは第6の状態6のエネルギーを基準とする。
ラジカル(F・)が接近して中間体を形成し、相互作用によってポテンシャルエネルギー
が0.21evほど低下する。
をフッ素ラジカル(F・)が引き抜く遷移状態であり、この水素引き抜き反応の活性化エ
ネルギーは0.16eVと算出された。
化水素分子(HF)が相互作用して、中間体を形成する。
素分子(HF)が無限遠に離れている。
ジカル(F・)による水素引き抜き反応は起こり易いことが示唆された。また、第3の反
応は全体に発熱反応であり、自発的に進行し易い傾向を有している。
合エネルギーは5.82eVであり、フッ化水素分子(HF)は分解し難い。
、フッ化水素分子(HF)を形成する。生成したフッ化水素分子(HF)は分解し難く、
水素原子を坦持するため、酸化物半導体膜中への水素混入を抑制する効果がある。
することにより、水素や水分に由来する水素原子が膜中へ混入することを抑制できる。
。
本実施の形態では、ハロゲン元素を含む物質をガス状で成膜室に導入しながら酸化物半導
体層を成膜し、後に加熱処理を施して、酸化物半導体層を高純度化する方法で作製するト
ランジスタを適用し、さらに低消費電力化を図れる液晶表示装置、及びその駆動方法の一
形態を、図16、乃至図20を用いて説明する。
晶表示装置100は、画像処理回路110、電源116、表示制御回路113、表示パネ
ル120を有する。透過型液晶表示装置、又は半透過型液晶表示装置の場合、さらに光源
としてバックライト部130を設ける。
れている。電源電位(高電源電位Vdd、低電源電位Vss、及び共通電位Vcom)は
電源116をオン状態とすることで、表示制御回路113に供給が開始される。制御信号
(スタートパルスSP、及びクロック信号CK)は表示制御回路113によって供給され
る。
基準電位以下の電位のことをいう。なお高電源電位Vdd及び低電源電位Vssともに、
トランジスタが動作できる程度の電位であることが望ましい。なお高電源電位Vdd及び
低電源電位Vssを併せて、電源電圧と呼ぶこともある。
であればよく、一例としてはグラウンド電位であってもよい。
フレーム反転駆動等に応じて適宜反転させて液晶表示装置100に入力される構成とすれ
ばよい。また、画像信号がアナログの信号の場合には、A/Dコンバータ等を介してデジ
タルの信号に変換して、液晶表示装置100に供給する構成とすればよい。
共通電位Vcomが電源116から表示制御回路113を介して与えられている。
制御信号(具体的にはスタートパルスSP、及びクロック信号CK等の制御信号の供給ま
たは停止の切り替えを制御するための信号)、並びに電源電位(高電源電位Vdd、低電
源電位Vss、及び共通電位Vcom)を供給し、バックライト部130にバックライト
制御信号(具体的にはバックライト制御回路131がバックライト132の点灯、及び消
灯を制御するための信号)を供給する回路である。
工し、処理した画像信号を制御信号と共に表示制御回路113に出力する。
であるかを判断し、判断結果を含む制御信号を表示制御回路113に出力する処理ができ
る。また、画像処理回路110は、静止画を含む画像信号Dataから1フレームの静止
画を切り出し、静止画であることを意味する制御信号と共に表示制御回路113に出力す
ることができる。また、画像処理回路110は、動画を含む画像信号Dataから動画を
検知し、動画であることを意味する制御信号と共に連続するフレームを表示制御回路11
3に出力することができる。
に異なる動作をさせる。本実施の形態において、画像処理回路110が画像を静止画と判
断しておこなう動作を静止画表示モード、画像処理回路110が画像を動画と判断してお
こなう動作を動画表示モードとよぶ。なお本明細書では、静止画表示の時に表示される画
像を静止画像とよぶ。
ていてもよい。表示モード切り替え機能は、画像処理回路110の判断によらず、当該液
晶表示装置の利用者が手動または外部接続機器を用いて当該液晶表示装置の動作モードを
選択し、動画表示モードまたは静止画表示モードを切り替える機能である。
種々の画像処理機能を選択して適用すればよい。
が容易であるため、入力される画像信号(画像信号Data)がアナログの信号の場合に
は、A/Dコンバータ等を画像処理回路110に設けることができる。
対の基板の間に挟持して液晶素子215を形成している。第1の基板上には、駆動回路部
121、画素部122、端子部126、及びスイッチング素子127が設けられている。
第2の基板上には、共通電極128(コモン電極、または対向電極ともいう)が設けられ
ている。なお、本実施の形態においては、共通接続部(コモンコンタクトともいう)が第
1の基板、または第2の基板に設けられ、第1の基板上の接続部と第2の基板上の共通電
極128が接続されている。
設けられており、複数の画素123がゲート線124及びソース線125に環囲されてマ
トリクス状に設けられている。なお、本実施の形態で例示する表示パネルにおいては、ゲ
ート線124はゲート線側駆動回路121Aから延在し、ソース線125はソース線側駆
動回路121Bから延在している。
する容量素子211、及び液晶素子215を有する(図17参照。)。
うちの一つと接続され、ソース電極またはドレイン電極の一方が複数のソース線125の
うちの一つと接続され、ソース電極またはドレイン電極の他方が容量素子211の一方の
電極、及び液晶素子215の一方の電極(画素電極)と接続される。
実施の形態1または実施の形態2で説明したトランジスタが好適である。オフ電流が低減
されていると、オフ状態のトランジスタ214は、液晶素子215、及び容量素子211
に安定して電荷を保持できる。また、オフ電流が充分低減されたトランジスタ214を用
いることによって、容量素子211を設けることなく画素123を構成することもできる
。
き込まれた状態を長時間に渡って保持でき、消費電力を低減できる。
ある。液晶の光学的変調作用は、液晶にかかる電界によって制御される。液晶にかかる電
界方向は液晶材料、駆動方法、及び電極構造によって異なり、適宜選択することができる
。例えば、液晶の厚さ方向(いわゆる縦方向)に電界をかける駆動方法を用いる場合は液
晶を挟持するように第1の基板に画素電極を、第2の基板に共通電極をそれぞれ設ける構
造とすればよい。また、液晶に基板面内方向(いわゆる横電界)に電界をかける駆動方法
を用いる場合は、液晶に対して同一面に、画素電極と共通電極を設ける構造とすればよい
。また画素電極及び共通電極は、多様な開口パターンを有する形状としてもよい。
チック液晶、ディスコチック液晶、サーモトロピック液晶、リオトロピック液晶、低分子
液晶、高分子分散型液晶(PDLC)、強誘電液晶、反強誘電液晶、主鎖型液晶、側鎖型
高分子液晶、バナナ型液晶などを挙げることができる。
TN(Super Twisted Nematic)モード、OCB(Optical
ly Compensated Birefringence)モード、ECB(Ele
ctrically Controlled Birefringence)モード、F
LC(Ferroelectric Liquid Crystal)モード、AFLC
(AntiFerroelectric Liquid Crystal)モード、PD
LC(Polymer Dispersed Liquid Crystal)モード、
PNLC(Polymer Network Liquid Crystal)モード、
ゲストホストモードなどを用いることができる。また、IPS(In−Plane−Sw
itching)モード、FFS(Fringe Field Switching)モ
ード、MVA(Multi−domain Vertical Alignment)モ
ード、PVA(Patterned Vertical Alignment)モード、
ASM(Axially Symmetric aligned Micro−cell
)モードなどを適宜用いることができる。もちろん、本実施の形態においては光学的変調
作用によって光の透過又は非透過を制御する素子であれば、液晶材料、駆動方法、及び電
極構造は特に限定されない。
板に設けられた画素電極に対向する共通電極の間に生じる縦方向の電界により、液晶の配
向を制御する。
電位Vss、スタートパルスSP、クロック信号CK、画像信号Data、共通電位Vc
om等)等を駆動回路部121に供給する入力端子である。
る。ゲート線側駆動回路121A、ソース線側駆動回路121Bは、複数の画素を有する
画素部122を駆動するための駆動回路であり、シフトレジスタ回路(シフトレジスタと
もいう)を有する。
と同じ基板に形成されるものでもよいし、別の基板に形成されるものであってもよい。
低電源電位Vss、スタートパルスSP、クロック信号CK、画像信号Dataが供給さ
れる。
子127のゲート電極は端子126Aに接続され、表示制御回路113が出力する制御信
号に応じて、共通電位Vcomを共通電極128に供給する。スイッチング素子127の
ソース電極またはドレイン電極の一方を端子126Bに接続し、他方を共通電極128に
接続して、表示制御回路113から共通電極128に共通電位Vcomが供給されるよう
にすればよい。なお、スイッチング素子127は駆動回路部121、または画素部122
と同じ基板に形成されるものでもよいし、別の基板に形成されるものであってもよい。
流が低減されたトランジスタを用いることにより、液晶素子215の両端子に加わる電圧
の経時的な低下を抑制できる。
線と、共通接続部において電気的に接続する。
介することにより共通電極128と共通電位線との電気的な接続を図ることができる。な
お、共通接続部は、表示パネル120内に複数箇所設けられる構成としてもよい。
晶表示装置がおかれている環境の明るさを検知できる。液晶表示装置が薄暗い環境で使用
されていることが判明すると表示制御回路113はバックライト132の光の強度を高め
るように制御して表示画面の良好な視認性を確保し、反対に液晶表示装置が極めて明るい
外光下(例えば屋外の直射日光下)で利用されていることが判明すると、表示制御回路1
13はバックライト132の光の強度を抑えるように制御しバックライト132が消費す
る電力を低下させる。このように、測光回路から入力される信号に応じて、表示制御回路
113がバックライト、サイドライト等の光源の駆動方法を制御することができる。
。バックライト132は、液晶表示装置100の用途に応じて選択して組み合わせればよ
く、発光ダイオード(LED)などを用いることができる。バックライト132には例え
ば白色の発光素子(例えばLED)を配置することができる。バックライト制御回路13
1には、表示制御回路113からバックライトを制御するバックライト信号、及び電源電
位が供給される。
ど)も適宜組み合わせて用いることができる。半透過型液晶表示装置に用いられるバック
ライト等の光源は、液晶表示装置100の用途に応じて選択して組み合わせればよく、冷
陰極管や発光ダイオード(LED)などを用いることができる。また複数のLED光源、
または複数のエレクトロルミネセンス(EL)光源などを用いて面光源を構成してもよい
。面光源として、3種類以上のLEDを用いてもよいし、白色発光のLEDを用いてもよ
い。なお、バックライトにRGBの発光ダイオード等を配置し、時分割によりカラー表示
する継時加法混色法(フィールドシーケンシャル法)を採用するときには、カラーフィル
タを設けない場合もある。
用いて説明する。本実施の形態で説明する液晶表示装置の駆動方法は、表示する画像の特
性に応じて、表示パネルの書き換え頻度(または周波数)を変える表示方法である。具体
的には、連続するフレームの画像信号が異なる画像(動画)を表示する場合は、フレーム
毎に画像信号が書き込まれる表示モードを用いる。一方、連続するフレームの画像信号が
同一な画像(静止画)を表示する場合は、同一な画像を表示し続ける期間に新たに画像信
号は書き込まれないか、書き込む頻度を極めてすくなくし、さらに液晶素子に電圧を印加
する画素電極及び共通電極の電位を浮遊状態(フローティング)にして液晶素子にかかる
電圧を保持し、新たに電位を供給することなく静止画の表示を行う表示モードを用いる。
ームに時分割した複数の異なる画像を高速に切り替えることで人間の目に動く画像として
認識される画像をいう。具体的には、1秒間に60回(60フレーム)以上画像を切り替
えることで、人間の目にはちらつきが少なく動画と認識されるものとなる。一方、静止画
は、動画及び部分動画と異なり、複数のフレーム期間に時分割した複数の画像を高速に切
り替えて動作させていても、連続するフレーム期間、例えばnフレーム目と、(n+1)
フレーム目とで変化しない画像のことをいう。
13は電源電位(高電源電位Vdd、低電源電位Vss、及び共通電位Vcom)、並び
に制御信号(スタートパルスSP、及びクロック信号CK)を表示パネル120に供給す
る。
晶表示装置100に供給される。液晶表示装置100の画像処理回路110は、入力され
る画像信号を解析する。ここでは動画と静止画を判別し、動画と静止画で異なる信号を出
力する処理を行う場合について説明する。
画に移行する際、入力される画像信号から静止画を切り出し、静止画であることを意味す
る制御信号と共に表示制御回路113に出力する。また、入力される画像信号(画像信号
Data)が静止画から動画に移行する際に、動画を含む画像信号を、動画であることを
意味する制御信号と共に表示制御回路113に出力する。
8に示すタイミングチャートを用いて説明する。
CK、及びスタートパルスGSPを示す。また、表示制御回路113がソース線側駆動回
路121Bに供給するクロック信号SCK、及びスタートパルスSSPを示す。なお、ク
ロック信号の出力のタイミングを説明するために、図18ではクロック信号の波形を単純
な矩形波で示す。
6Bの電位、並びに共通電極の電位を示す。
る。期間1401では画像信号、共通電位が画素部122の各画素、共通電極に供給され
るように動作する。
22の各画素への画像信号、共通電極への共通電位を停止することとなる。なお図18に
示す期間1402では、駆動回路部の動作を停止するよう各信号を供給する構成について
示したが、期間1402の長さ及びリフレッシュレートによって、定期的に画像信号を書
き込むことで静止画の画像の劣化を防ぐ構成とすることが好ましい。
トを説明する。期間1401では、クロック信号GCKとして、常時クロック信号が供給
され、スタートパルスGSPとして、垂直同期周波数に応じたパルスが供給される。また
、期間1401では、クロック信号SCKとして、常時クロック信号が供給され、スター
トパルスSSPとして、1ゲート選択期間に応じたパルスが供給される。
4の電位に応じて画素電極にソース線125の電位が供給される。
127を導通状態とする電位を供給し、端子126Bを介して共通電極に共通電位を供給
する。
02では、クロック信号GCK、スタートパルスGSP、クロック信号SCK、及びスタ
ートパルスSSPは共に停止する。また、期間1402において、ソース線125に供給
していた画像信号Dataは停止する。クロック信号GCK及びスタートパルスGSPが
共に停止する期間1402では、トランジスタ214が非導通状態となり画素電極の電位
が浮遊状態となる。
127を非導通状態とする電位を供給し、共通電極の電位を浮遊状態にする。
遊状態にして、新たに電位を供給することなく、静止画の表示を行うことができる。
ク信号、及びスタートパルスを停止することにより低消費電力化を図ることができる。
スタを用いることにより、液晶素子215の両端子に加わる電圧が経時的に低下する現象
を抑制できる。
画に切り替わる期間(図18中の期間1404)における表示制御回路の動作を、図19
(A)、(B)を用いて説明する。図19(A)、(B)は表示制御回路が出力する、高
電源電位Vdd、クロック信号(ここではGCK)、スタートパルス信号(ここではGS
P)、及び端子126Aの電位を示す。
表示制御回路は、スタートパルスGSPを停止する(図19(A)のE1、第1のステッ
プ)。次いで、スタートパルス信号GSPの停止後、パルス出力がシフトレジスタの最終
段まで達した後に、複数のクロック信号GCKを停止する(図19(A)のE2、第2の
ステップ)。次いで、電源電圧の高電源電位Vddを低電源電位Vssにする(図19(
A)のE3、第3のステップ)。次いで、端子126Aの電位を、スイッチング素子12
7が非導通状態となる電位にする(図19(A)のE4、第4のステップ)。
1に供給する信号を停止できる。動画から静止画に切り替わる際の誤動作はノイズを生じ
、ノイズは静止画として保持されるため、誤動作が少ない表示制御回路を搭載した液晶表
示装置は画像の劣化が少ない静止画を表示できる。
す。表示制御回路は、端子126Aの電位をスイッチング素子127が導通状態となる電
位にする(図19(B)のS1、第1のステップ)。次いで、電源電圧を低電源電位Vs
sから高電源電位Vddにする(図19(B)のS2、第2のステップ)。次いで、クロ
ック信号GCKとして後に与える通常のクロック信号GCKより長いパルス信号でハイの
電位を与えた後、複数のクロック信号GCKを供給する(図19(B)のS3、第3のス
テップ)。次いでスタートパルス信号GSPを供給する(図19(B)のS4、第4のス
テップ)。
に駆動信号の供給を再開できる。各配線の電位を適宜順番に動画表示時に戻すことで、誤
動作なく駆動回路部の駆動を行うことができる。
おける、フレーム期間毎の画像信号の書き込み頻度を模式的に示す。図20中、「W」は
画像信号の書き込み期間であることをあらわし、「H」は画像信号を保持する期間である
ことを示している。また、図20中、期間1603は1フレーム期間を表したものである
が、別の期間であってもよい。
止画の画像信号は期間1604に書き込まれ、期間1604で書き込まれた画像信号は、
期間1602の他の期間で保持される。
込み頻度を低減できる。その結果、静止画を表示する際の低消費電力化を図ることができ
る。
きると、人間は目に疲労を感じることもあり得る。本実施の形態の液晶表示装置は、画像
信号の書き込み頻度が削減されているため、目の疲労を減らすといった効果もある。
しながら酸化物半導体層を成膜し、後に加熱処理を施して、酸化物半導体層を高純度化す
る方法で作製したオフ電流が低減されたトランジスタを各画素、並びに共通電極のスイッ
チング素子に適用することにより、保持容量で電圧を保持できる期間(時間)を長く取る
ことができる。その結果、画像信号の書き込み頻度を画期的に低減することが可能になり
、静止画を表示する際の低消費電力化、及び目の疲労の低減に、顕著な効果を有する。
。
2 第2の状態
3 第3の状態
4 第4の状態
5 第5の状態
6 第6の状態
7 第7の状態
8 第8の状態
9 第9の状態
10 第10の状態
100 液晶表示装置
110 画像処理回路
113 表示制御回路
116 電源
120 表示パネル
121 駆動回路部
121A ゲート線側駆動回路
121B ソース線側駆動回路
122 画素部
123 画素
124 ゲート線
125 ソース線
126 端子部
126A 端子
126B 端子
127 スイッチング素子
128 共通電極
130 バックライト部
131 バックライト制御回路
132 バックライト
200 基板
202 保護層
204 半導体領域
206 素子分離絶縁層
208 ゲート絶縁層
210 ゲート電極
211 容量素子
214 トランジスタ
215 液晶素子
216 チャネル形成領域
220 不純物領域
222 金属層
224 金属化合物領域
228 絶縁層
230 絶縁層
242a 電極
242b 電極
243a 絶縁層
243b 絶縁層
244 酸化物半導体層
246 ゲート絶縁層
248a ゲート電極
248b 電極
250 絶縁層
252 絶縁層
254 電極
256 配線
260 トランジスタ
262 トランジスタ
264 容量素子
500 基板
502 ゲート絶縁層
507 絶縁層
508 保護絶縁層
511 ゲート電極
513a 酸化物半導体層
513b 酸化物半導体層
515a 電極
515b 電極
550 トランジスタ
600 基板
601 筐体
602 ゲート絶縁層
603 表示部
604 キーボード
605 筐体
608 保護絶縁層
610 本体
611 ゲート電極
612 スタイラス
613 表示部
613a 酸化物半導体層
613b 酸化物半導体層
614 操作ボタン
615 外部インターフェイス
615a 電極
615b 電極
620 電子書籍
621 筐体
623 筐体
625 表示部
627 表示部
631 電源
633 操作キー
635 スピーカー
637 軸部
640 筐体
641 筐体
642 表示パネル
643 スピーカー
644 マイクロフォン
645 操作キー
646 ポインティングデバイス
647 カメラ用レンズ
648 外部接続端子
649 太陽電池セル
650 トランジスタ
651 外部メモリスロット
661 本体
663 接眼部
664 操作スイッチ
665 表示部
666 バッテリー
667 表示部
670 テレビジョン装置
671 筐体
673 表示部
675 スタンド
680 リモコン操作機
700 トランジスタ
710 トランジスタ
720 容量素子
750 メモリセル
1401 期間
1402 期間
1403 期間
1404 期間
1601 期間
1602 期間
1603 期間
1604 期間
Claims (3)
- ハロゲン元素を含む物質を含み、且つ露点が−60℃以下であるスパッタガスを用いて、スパッタ法により、電界効果型トランジスタの酸化物半導体層を形成することを特徴とする半導体装置の作製方法。
- ハロゲン元素を含む物質を含み、且つ露点が−60℃以下であるスパッタガスを用いて、スパッタ法により、電界効果型トランジスタの酸化物半導体層を形成し、
前記酸化物半導体層に加熱処理を行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1または請求項2において、
前記ハロゲン元素は、フッ素原子を含むことを特徴とする半導体装置の作製方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2013005977A JP5730337B2 (ja) | 2010-03-05 | 2013-01-17 | 半導体装置の作製方法 |
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|---|---|---|---|
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| JP2010049602 | 2010-03-05 | ||
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|---|---|
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