[go: up one dir, main page]

JP2010218116A - 認証装置、認証方法および認証プログラム - Google Patents

認証装置、認証方法および認証プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2010218116A
JP2010218116A JP2009062947A JP2009062947A JP2010218116A JP 2010218116 A JP2010218116 A JP 2010218116A JP 2009062947 A JP2009062947 A JP 2009062947A JP 2009062947 A JP2009062947 A JP 2009062947A JP 2010218116 A JP2010218116 A JP 2010218116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
authentication
contractor
procedure
family
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009062947A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5166330B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Hotta
智之 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Digital Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009062947A priority Critical patent/JP5166330B2/ja
Publication of JP2010218116A publication Critical patent/JP2010218116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5166330B2 publication Critical patent/JP5166330B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】契約者に代わる手続者として手続をするため、手続者を認証する。
【解決手段】認証装置1は、契約者の姓が含まれる契約データ22aを記憶する契約データ記憶部22と、手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データ21aとして記憶する身分証データ取得手段11と、契約データ22aから契約者の姓を抽出し、身分証データ21aの姓と一致する場合、手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する家族認証手段13と、この認証結果を表示装置105に表示する結果表示手段14と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、契約の手続者を認証する認証装置、認証方法および認証プログラムに関する。
一般的に、保険業界等の契約内容の変更手続等において、契約者本人ではなく契約者の家族が代理して手続をせざるを得ない場面が多い。この場合、保険会社の窓口担当者は、免許証などの身分証明書を手続者に提示させ、その名字や住所等を目視で確認したり、コピーして保管するなどの方法が行われている。
一方、身分証明書に印字された名前、住所等の各データを、テキストデータとして取得する方法がある(例えば特許文献1参照。)。この特許文献1に記載の方法では、免許証の罫線や、特徴文字などを複数検出する。さらに特許文献1に記載の方法では、予め設定されたこれらの罫線や特徴文字の基準位置と比較して、免許証の画像の拡大率、方向等を求めて補正し、名前、住所等の各データが印字された画像データを取得する。
特開2007−102265号公報
これらの契約内容の変更手続等において、契約者の家族が代理人として手続する場合、身分証明書を窓口担当者が目視等で確認する。このとき人間の目検と判断が介在することにより、確実性に疑問が生ずる。また昨今は免許証等の偽造による犯罪が多発しており、保険会社においてもこれらに対応する策を取る必要がある。
また手続の記録としてコピー等を保管することもあるが、電子化の流れにのり、電子データとして保管することも検討されている。しかし、身分証明書の複写物を保管するのは、個人情報保護の観点からリスクを伴う場合が考えられる。
そこで本発明の目的は、契約者の代理人による手続において、その代理人の認証を支援する認証装置、認証方法および認証プログラムを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の第1の特徴は、契約者の家族が、契約者に代わる手続者として手続をするため、手続者を認証する認証装置に関する。本発明の第1の特徴に係る認証装置は、契約者の姓が含まれる契約データを記憶する契約データ記憶部と、手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶する身分証データ取得手段と、契約データから契約者の姓を抽出し、身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する家族認証手段と、を備える。
ここで、身分証明書には、手続者の住所が含まれ、契約データにはさらに、契約者の住所が関連づけられていても良い。この場合身分証データ取得手段はさらに、画像データから手続者の住所をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶し、家族認証手段は、契約データから契約者の姓および住所を抽出し、身分証データの姓および住所と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する。
また、身分証明書には、手続者の身分証明書の識別子が含まれ、識別子には、所定の演算式で当該識別子を検査するチェックデジットが含まれていても良い。この場合、身分証データ取得手段は、画像データから身分証明書の識別子をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶し、家族認証手段はさらに、身分証データのチェックデジットおよび演算式から身分証明書の正当性を検査し、身分証明書が正当でない場合、当該手続者は手続できないとの認証結果を出力する。
また、手続者が家族であると認証結果が出力され、当該手続者によって手続された場合、その手続の情報と、当該手続者の身分証データとを関連づけて、ログデータとして記憶する契約処理手段をさらに備えるのが好ましい。
本発明の第2の特徴は、契約者の家族が、契約者に代わる手続者として手続をするため、家族を認証する認証装置に用いられる認証方法に関する。本発明の第2の特徴に係る認証方法は、契約者の姓が含まれる契約データを記憶するステップと、手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶するステップと、契約データから契約者の姓を抽出し、身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力するステップと、を備える。
本発明の第3の特徴は、契約者の家族が、契約者に代わる手続者として手続をするため、手続者を認証する認証プログラムに関する。即ち本発明の第3の特徴に係る認証プログラムは、コンピュータに、手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶するステップと、契約データから契約者の姓を抽出し、身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力するステップと、を実行させる。
本発明によれば、契約者の代理人による手続において、その代理人の認証を支援する認証装置、認証方法および認証プログラムを提供することができる。
図1は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置の機能ブロックを説明する図である。 図2は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置のハードウェア構成を説明する図である。 図3は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置による認証処理を説明するフローチャートである。 図4は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置の契約データのデータ構造およびデータの一例を説明する図である。 図5は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置のログデータのデータ構造およびデータの一例を説明する図である。 図6は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置による家族認証処理を説明するフローチャートである。 図7は、本発明の変形例に係る認証システムを説明するシステム構成図である。
つぎに、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付している。
(最良の実施の形態)
まず図1を参照して、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1を説明する。本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1は、契約者の家族が、契約者に代わる手続者として手続をするため、手続者を認証する。本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1においては、手続者が、契約データで予め登録された代理手続者か契約者の家族である場合に、この手続者を認証する。
本発明の最良の実施の形態において、保険契約者の代わりに保険の手続をする手続者は、手続に際し、自身の身分証明書を担当者に提示する。担当者は、カメラ151で身分証を撮影したり、スキャナ152で身分証明書を読み取ることにより、認証装置1に、身分証明書の画像データが記憶される。
認証装置1は、身分証明書の画像データから、手続者の認証に必要なデータをテキスト形式で取得し、この情報に基づいて、手続者が保険契約者の家族であるか否かを認証し、その結果を、表示装置105に表示する。担当者は、表示装置105を参照して、手続者による手続を処理するか否かを決定する。
本発明の最良の実施の形態において、身分証明書として免許証の場合について説明するが、手続者と契約者の関係を証明可能な身分証明書であれば、どのようなものでも良い。
図2に示すように、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1は、中央処理制御装置101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103および入出力インタフェース109が、バス110を介して接続されている。入出力インタフェース109には、入力装置104、表示装置105、通信制御装置106、記憶装置107およびリムーバブルディスク108が接続されている。
中央処理制御装置101は、入力装置104からの入力信号に基づいてROM102から認証装置1を起動するためのブートプログラムを読み出して実行し、さらに記憶装置107に記憶されたオペレーティングシステムを読み出す。さらに中央処理制御装置101は、入力装置104や通信制御装置106などの入力信号に基づいて、各種装置の制御を行ったり、RAM103や記憶装置107などに記憶されたプログラムおよびデータを読み出してRAM103にロードするとともに、RAM103から読み出されたプログラムのコマンドに基づいて、データの計算または加工など、後述する一連の処理を実現する処理装置である。
入力装置104は、操作者が各種の操作を入力するキーボード、マウスなどの入力デバイスにより構成されており、操作者の操作に基づいて入力信号を作成し、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送信される。表示装置105は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイや液晶ディスプレイなどであり、中央処理制御装置101からバス110および入出力インタフェース109を介して表示装置105において表示させる出力信号を受信し、例えば中央処理制御装置101の処理結果などを表示する装置である。通信制御装置106は、LANカードやモデムなどの装置であり、認証装置1をインターネットやLANなどの通信ネットワークに接続する装置である。通信制御装置106を介して通信ネットワークと送受信したデータは入力信号または出力信号として、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送受信される。
記憶装置107は半導体記憶装置や磁気ディスク装置であって、中央処理制御装置101で実行されるプログラムやデータが記憶されている。リムーバブルディスク108は、光ディスクやフレキシブルディスクのことであり、ディスクドライブによって読み書きされた信号は、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送受信される。
本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1の記憶装置107には、認証プログラムが記憶されるとともに、身分証データ記憶部21、契約データ記憶部22およびログデータ記憶部23を備える。また、認証プログラムが認証装置1の中央処理制御装置101に読み込まれ実行されることによって、身分証データ取得手段11、手続情報取得手段12、家族認証手段13、結果表示手段14および契約処理手段15が認証装置1に実装される。
図3を参照して、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1による認証方法を説明する。
まずステップS101において、認証装置1は、カメラ151やスキャナ152等から手続者の身分証の画像データを取得し、その画像データを認証装置1のRAM103等に記憶する。ステップS102において身分証データ取得手段11は、ステップS101で取得した身分証画像データから、身分証データ21aを抽出する。具体的には身分証データ取得手段11は、身分証画像データから、手続者の名前、住所、生年月日、身分証の識別番号等をテキストデータで取得し、身分証データ21aとして、記憶装置107に記憶する。
つぎにステップS103において手続情報取得手段12は、手続者が手続する対象となる契約の情報を、取得する。このとき手続者や担当者が、入力装置104に契約の情報を入力することにより、手続情報取得手段12は情報を取得する。手続情報取得手段12は、入力装置104等から、例えば、契約識別子、契約名、手続内容等の情報を取得する。さらにステップS104において、家族認証手段13による家族認証処理を行う。この処理は後に詳述する。家族認証手段13による家族認証処理により、結果表示手段14は、手続者による認証を許可するか否か、手続者が契約者の家族であると認証されたか否か、などの認証結果を受信し、ステップS105においてその結果を表示装置105に表示する。
ステップS106において、ステップS105に基づいて表示された結果に従い、契約の手続をしない場合、そのまま処理を終了する。例えば、ステップS105において、手続者が提示した身分証が偽造された場合、または、契約者の家族と認証されないと表示された場合、この画面を見た担当者は、この手続者による手続を拒否し、この手続者による手続処理を進めない。
一方、担当者がこの手続者による手続を認める場合、担当者はその手続者による手続を遂行する。契約処理手段15は、その手続者による手続の情報を受信して、その情報をログデータ23aとしてログデータ記憶部23に記憶する。
つぎに、図1を参照して、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1の各構成要素について説明する。
身分証データ記憶部21は、身分証データ21aが記憶された記憶領域である。身分証データ21aは、手続者の氏名、住所、生年月日、身分証の識別番号等が、JISコードなどのテキストデータ用の符号化されたデータで記載されている。認証装置1は、これらのテキストデータを文字のフォントに変換して表示装置105に表示することにより、担当者等は、手続者の氏名等を確認することができる。
身分証の識別番号は、例えば、免許証番号である。この免許証番号には、チェックデジットと呼ばれるビットが含まれる場合がある。このビットを所定の演算式で識別子を検査することにより、免許証番号が正しいか否かを検査することができる。
契約データ記憶部22は、契約データ22aが記憶された記憶領域である。図4に示すように契約データ22aは、保険契約を識別する契約識別子に、契約者の姓、住所、契約内容等が関連づけられたデータである。契約データ22aはさらに、契約者が指定した代理手続者の情報として、代理人名、代理人生年月日、代理人住所等が関連づけられていても良い。また一つの契約識別子に、複数の代理人に関する情報が関連づけられていても良い。図4に示す例では、一つの契約識別子に、最大2人の代理人の情報が関連づけられている。
ログデータ記憶部23は、ログデータ23aが記憶された記憶領域である。ログデータ23aは、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1によって認証された手続者によってなされた手続のログデータである。図5に示すようにログデータ23aは、発生日時、契約識別子、契約者名、代理人名、代理人生年月日、代理人住所、エビデンスデータおよび手続内容が関連づけられている。ここで契約識別子は、図4の契約データの契約識別子に対応する。各レコードの代理人名は、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1によって認証された手続者であって、代理人を認証するために用いられた住所、生年月日等も関連づけられて記憶されている。エビデンスデータは、例えば免許証の画像データで、必要に応じて保存される。このとき、本籍地など本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1に不要なデータは、黒塗り等でマスキングして読み取れない状態に加工した後に、身分証の画像データを保存するのが好ましい。
身分証データ取得手段11は、カメラ151によって撮影された身分証明書の画像データや、スキャナ152によって取得された身分証明書の画像データから、手続者の認証に必要な情報を取得する手段である。身分証データ取得手段11は、画像データから、例えば、代理人名、代理人生年月日、代理人住所等を記載された箇所を特定し、その箇所をOCR(Optical Character Recognition)ソフト等で、符号化されたデータに変換する。符号化されたデータは、コンピュータが編集可能な文字データであっていわゆるテキストデータである。また、身分証データ取得手段11は、免許証に付された識別番号など、身分証を識別する識別子も、テキストデータに変換して、身分証データ21aとして記憶する。
身分証データ取得手段11は、その変換された代理人名、代理人生年月日、代理人住所等の各データを各項目毎に関連づけた身分証データ21aを作成し、身分証データ記憶部21に記憶する。このとき、身分証データ取得手段11は、カメラ151やスキャナ152等から取得した身分証の画像データも、身分証データ21に記憶しても良い。この際身分証データ取得手段11は、認証装置1に不要なデータは、黒塗り等でマスキングして読み取れない状態に加工した後、身分証の画像データを保存する。
手続情報取得手段12は、手続者が契約者に代わって手続する対象の契約内容を、入力装置104等から取得する手段である。ここで契約内容とは、手続者が代行して手続する契約の契約識別子、契約者名、手続内容等である。
家族認証手段13は、契約データ22aから契約者の情報を抽出し、身分証データ21aの情報と比較して、手続者が契約者の家族であるか否かの認証結果を出力する。家族であるか否かは、例えば、契約データ22aの契約者の姓と、手続者の姓が一致するか、住所が一致するか、などに基づいて判断される。
さらに家族認証手段13は、身分証データ21aに、身分証の識別番号が含まれており、識別番号にチェックデジットが含まれている場合、身分証データ21aのチェックデジットおよび演算式から身分証明書の正当性を検査し、身分証明書が正当でない場合、当該手続者は手続できないとの認証結果を出力する。このチェックデジットについて所定の演算式で識別子を検査することにより、免許証が偽造されたものであるかどうかを判別することができる。免許証が偽造されたものであると判断する場合、家族認証手段13は、契約データ22aと比較するまでもなく、その手続者を認証しない旨を出力することが好ましい。
結果表示手段14は、家族認証手段13による認証結果を、表示装置105に表示する。担当者は表示装置105に表示された結果に基づいて、手続者による手続を進めるか否かを判断する。例えば、表示装置105に免許証が偽造されたことが表示されたり、家族でない旨が表示されている場合、担当者はその表示画面を確認して、その手続者による手続を進めるか否かを決定する。
契約処理手段15は、手続者が認証された場合、手続者による手続のログを取得し、図6に示すようなログデータ23aとしてログデータ記憶部23に記憶する。このとき、契約処理手段15は、その手続の情報と、手続者の身分証データ、身分証データ取得手段11が取得した身分証の画像データとを関連づける。ここで契約処理手段15は、身分証の画像データについて、本籍地など本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1に不要なデータを、黒塗り等でマスキングして読み取れない状態に加工した後、身分証の画像データを保存するのが好ましい。
つぎに図6を参照して、本発明の最良の実施の形態に係る家族認証手段13による家族認証処理を説明する。家族認証手段13は、処理に先立ち、記憶装置107から身分証データ21aおよび契約データ22aを読み出す。
まずステップS201において、家族認証手段13は、身分証データ21aの免許証番号に含まれるチェックデジットを所定の演算式に基づいて演算し、免許証が正当か否か、具体的には、免許証番号が偽造されていないかを検査する。免許証番号が偽造されている場合、ステップS208において、手続不可の旨を出力する。一方、免許証番号が偽造されていないと考えられる場合、ステップS202に進む。
ステップS202において家族認証手段13は、手続者が手続しようとしている契約に、代理人が登録されているか否かを判定する。具体的には、家族認証手段13は、契約データ22aにおいて、手続者が手続を希望している契約の契約識別子に、代理人が登録されているか否かを検索する。代理人が登録されていない場合は、ステップS205に進む。
代理人が登録されている場合、ステップS203において、登録されている代理人と、身分証データ21aに記憶された手続者の情報とが一致するか否かを判定する。家族認証手段13は、手続者の氏名、住所、生年月日等が、身分証データ21aの氏名、住所、生年月日等に一致するかを判定する。一致する場合、ステップS204において、その手続者による手続を認める旨を出力し、処理を終了する。一方、ステップS203において、契約データ22aに登録された代理人のデータと、身分証データ21aに登録された手続者のデータとが一致しない場合、ステップS205に進む。
ステップS205において家族認証手段13は、契約データ22aに登録された契約者のデータと、身分証データ21aに登録された手続者のデータのうち、住所、姓が一致するか否かを判定する。一致する場合、ステップS206において、家族認証手段13は、この手続者が契約者の家族である旨を出力し、処理を終了する。一方、ステップS205において住所、姓が一致しない場合、ステップS207において、この手続者が契約者の家族でない旨を出力し、処理を終了する。
ステップS205における家族であるか否かを示す条件としては、住所および姓が一致すると家族であると判断する場合、住所または姓が一致すると家族であると判断する場合など、様々な条件が考えられる。家族であるか否かを示す条件は、予め管理者等により、入力装置104から入力されることが好ましい。
このように、本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1によれば、手続者の免許証を読み取ってテキストデータに変換し、予め記憶された契約者の情報と比較することにより、手続者を認証することができる。従って、目視による身分証明書の確認よりも確実に、手続者を認証することができる。
また本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1によれば、免許証の識別番号等のチェックデジットから身分証の偽造をその場で突き止めることができる。従って、従来、目視による身分証明書の確認の際には、身分証明書の風合いや印字等から偽造を確認していたところ、手続時にチェックデジットによる確認を行うことにより、偽造による事故の発生を未然に防ぐことができる。
また本発明の最良の実施の形態に係る認証装置1によれば、身分証の画像データを電子データに変換して、エビデンスデータとして保存することができる。従って、従来、免許証のコピーを保存していたところ、電子データによる保存により、資料保管を省スペース化できるとともに、本籍地などの不要なデータを削除した上で、保存することができる。
(変形例)
図7を参照して、本発明の変形例に係る認証システム200を説明する。認証システム200は、認証依頼端末400と認証サーバ300を備えている。
認証依頼端末400は、例えば客先や窓口等に設けられている端末で、手続者の身分証明書の画像データを取得し、手続者の認証を認証サーバ300に依頼し、その認証結果を受信して表示装置に表示する。認証サーバ300は、認証依頼端末401と通信ネットワーク210を介して接続され、認証依頼端末400の依頼に応じて、手続者を認証し、その結果を認証依頼端末401に送信する。
認証依頼端末400は、中央処理制御装置401、入力装置404、表示装置405、通信制御装置406、記憶装置407、カメラ451およびスキャナ452を備えている。記憶装置407の身分証データ記憶部421は、図1の記憶装置107の身分証データ記憶部21と同様である。中央処理制御装置401の身分証データ取得手段411、手続情報取得手段412および結果表示手段414は、図1の中央処理制御装置401の身分証データ取得手段11、手続情報取得手段12、家族認証手段13および結果表示手段14にそれぞれ対応する。家族認証依頼手段413は、身分証データ記憶部421に記憶された身分証データ421aおよび手続情報取得手段412において取得されたデータを認証サーバ300に送信して、認証サーバ300から手続者が契約者の家族であるか否かの認証結果を受信して、結果表示手段414に入力する。
認証サーバ300は、中央処理制御装置301、通信制御装置306および記憶装置307を備えている。記憶装置307の契約データ記憶部321およびログデータ記憶部322は、図1の記憶装置107の契約データ記憶部21およびログデータ記憶部22にそれぞれ対応する。また中央処理制御装置301の家族認証手段311および契約処理手段312は、図1の中央処理制御装置101の家族認証手段13および契約処理手段15にそれぞれ対応する。
ここで家族認証手段311は、図1の家族認証手段13と同様の処理をするが、通信制御装置306を介してデータを入出力する点が異なる。家族認証手段311は、通信制御装置306を介して認証依頼端末400から身分証データおよび手続に関するデータ等を受信して、これらのデータに基づいて図6に示した処理をして家族認証処理し、その結果を通信制御装置306を介して認証依頼端末400に送信する。
本発明の変形例に係る認証システム200においては、複数の認証依頼端末の認証依頼を、一つの認証サーバ300で処理することができるので、契約データの漏洩などを防止することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の最良の実施の形態とその変形例によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の最良の実施の形態に記載した認証装置は、図1に示すように一つのハードウェア上に構成されても良いし、その機能や処理数に応じて複数のハードウェア上に構成されても良い。また、既存の認証システム上に実現されても良い。
本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
11、411 身分証データ取得手段
12、412 手続情報取得手段
13、311、413 家族認証手段
14、414 結果表示手段
15、312 契約処理手段
21、421 身分証データ記憶部
22、321 契約データ記憶部
23、322 ログデータ記憶部
101、301、401 中央処理制御装置
102 ROM
103 RAM
104、304 入力装置
105、 405表示装置
106、306、406 通信制御装置
107 記憶装置
108 リムーバブルディスク
109 入出力インタフェース
110 バス
151 カメラ
152 スキャナ

Claims (6)

  1. 契約者の家族が、前記契約者に代わる手続者として手続をするため、前記手続者を認証する認証装置であって、
    前記契約者の姓が含まれる契約データを記憶する契約データ記憶部と、
    前記手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、前記手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶する身分証データ取得手段と、
    前記契約データから前記契約者の姓を抽出し、前記身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する家族認証手段と、
    を備えることを特徴とする認証装置。
  2. 前記身分証明書には、前記手続者の住所が含まれ、
    前記契約データにはさらに、前記契約者の住所が関連づけられており、
    前記身分証データ取得手段はさらに、前記画像データから前記手続者の住所をテキストデータで取得して、前記身分証データとして記憶し、
    前記家族認証手段は、前記契約データから前記契約者の姓および住所を抽出し、前記身分証データの姓および住所と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
  3. 前記身分証明書には、前記手続者の身分証明書の識別子が含まれ、前記識別子には、所定の演算式で当該識別子を検査するチェックデジットが含まれており、
    前記身分証データ取得手段は、前記画像データから前記身分証明書の識別子をテキストデータで取得して、前記身分証データとして記憶し、
    前記家族認証手段はさらに、前記身分証データの前記チェックデジットおよび前記演算式から前記身分証明書の正当性を検査し、前記身分証明書が正当でない場合、当該手続者は手続できないとの認証結果を出力する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の認証装置。
  4. 前記手続者が家族であると認証結果が出力され、当該手続者によって手続された場合、その手続の情報と、当該手続者の身分証データとを関連づけて、ログデータとして記憶する契約処理手段
    をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の認証装置。
  5. 契約者の家族が、前記契約者に代わる手続者として手続をするため、前記手続者を認証する認証装置に用いられる認証方法であって、
    前記契約者の姓が含まれる契約データを記憶するステップと、
    前記手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、前記手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶するステップと、
    前記契約データから前記契約者の姓を抽出し、前記身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力するステップと、
    を備えることを特徴とする認証方法。
  6. 契約者の家族が、前記契約者に代わる手続者として手続をするため、前記手続者を認証する認証プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、前記手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データとして記憶するステップと、
    契約データから前記契約者の姓を抽出し、前記身分証データの姓と一致する場合、当該手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力するステップと、
    を実行させることを特徴とする認証プログラム。
JP2009062947A 2009-03-16 2009-03-16 認証装置、認証方法および認証プログラム Expired - Fee Related JP5166330B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062947A JP5166330B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 認証装置、認証方法および認証プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062947A JP5166330B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 認証装置、認証方法および認証プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010218116A true JP2010218116A (ja) 2010-09-30
JP5166330B2 JP5166330B2 (ja) 2013-03-21

Family

ID=42976922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009062947A Expired - Fee Related JP5166330B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 認証装置、認証方法および認証プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5166330B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016173710A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 大日本印刷株式会社 情報入力装置、およびプログラム
JP2018169741A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 ソフトバンク株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2018538625A (ja) * 2015-12-11 2018-12-27 マスターカード インターナシヨナル インコーポレーテツド トランザクションについてのユーザ認証
JP2022150290A (ja) * 2021-03-26 2022-10-07 沖電気工業株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム
JP7328728B1 (ja) 2022-12-26 2023-08-17 有限会社ホリケン 重要事項説明個人情報保護システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3047956U (ja) * 1997-10-09 1998-04-28 安田信託銀行株式会社 ポイント付与装置
JP2005242778A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Toshiba Corp 手続システム
JP2008129891A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Promise Co Ltd 契約審査書類確認システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3047956U (ja) * 1997-10-09 1998-04-28 安田信託銀行株式会社 ポイント付与装置
JP2005242778A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Toshiba Corp 手続システム
JP2008129891A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Promise Co Ltd 契約審査書類確認システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016173710A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 大日本印刷株式会社 情報入力装置、およびプログラム
JP2018538625A (ja) * 2015-12-11 2018-12-27 マスターカード インターナシヨナル インコーポレーテツド トランザクションについてのユーザ認証
JP2018169741A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 ソフトバンク株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2022150290A (ja) * 2021-03-26 2022-10-07 沖電気工業株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム
JP7608925B2 (ja) 2021-03-26 2025-01-07 沖電気工業株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム
JP7328728B1 (ja) 2022-12-26 2023-08-17 有限会社ホリケン 重要事項説明個人情報保護システム
JP2024092261A (ja) * 2022-12-26 2024-07-08 株式会社ホリケン 重要事項説明個人情報保護システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5166330B2 (ja) 2013-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7273169B2 (en) Secure photo carrying identification device, as well as means and method for authenticating such an identification device
KR101626880B1 (ko) 비대면 실명확인 온라인 신분증 식별 및 인식 시스템 및 방법
JP5166330B2 (ja) 認証装置、認証方法および認証プログラム
US20180288040A1 (en) System and Method for Biometric Authentication-Based Electronic Notary Public
CN109345186B (zh) 基于物联网的业务办理方法及终端设备
JP5218003B2 (ja) 画像形成装置、認証方法、及びプログラム
EP4274156B1 (en) Systems and methods for token authentication
US8146139B2 (en) System and method of user authentication using handwritten signatures for an MFP
JP2024105493A (ja) 申請受付装置、方法及びプログラム
JP6960065B1 (ja) 署名生成装置、認証装置、及びプログラム
KR101841928B1 (ko) 문서를 오프라인으로 발행하며, 발행된 오프라인 문서에 대한 인증을 수행하는 방법 및 이를 이용한 서버
US20110055905A1 (en) Authentication apparatus and computer-readable medium storing authentication program code
JP5892123B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2001160118A (ja) Idカード発行システム
JP6245287B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN113255505A (zh) 证件照片生成方法、装置、设备及存储介质
JP2014021700A (ja) クレジット伝票チェック支援装置、方法およびプログラム
KR102888765B1 (ko) Nft를 이용한 증명서 검증 방법 및 장치
JP7729459B2 (ja) モバイル運転免許証発行装置、モバイル運転免許証発行方法、及びプログラム
JP2006244301A (ja) 画像証明システム及び証明書発行システム並びにこれらを用いた証明書発行支援システム
RU2253148C2 (ru) Идентифицирующее устройство с защищенной фотографией, а также средства и способ аутентификации такого идентификационного устройства
JP2021120779A (ja) 情報処理装置およびプログラム
KR102847813B1 (ko) 신분증 이미지의 보관과 복구에 대한 방법 및 시스템
JP7460016B2 (ja) 当人認証支援システム、当人認証支援方法及びプログラム
KR20110130661A (ko) 스캔 단말기, 스캔 이미지 보호 장치 및 그 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5166330

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees