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JP2010268597A - 回転電機及びその駆動システム - Google Patents

回転電機及びその駆動システム Download PDF

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JP2010268597A JP2009117784A JP2009117784A JP2010268597A JP 2010268597 A JP2010268597 A JP 2010268597A JP 2009117784 A JP2009117784 A JP 2009117784A JP 2009117784 A JP2009117784 A JP 2009117784A JP 2010268597 A JP2010268597 A JP 2010268597A
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Abstract

【課題】集中巻にて巻装される固定子を有し、磁気騒音やリップルを低減できる回転電機を提供すること。
【解決手段】本発明の回転電機1の固定子2の固定子鉄心には12個のティース2aが形成され、回転子3の磁極3aは10個若しくは14個の永久磁石がNS極交互に並んで構成される。これによって、磁極3aのピッチπに対するティース2aのピッチは電気角で(1±1/6)πとなる。固定子2には、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bが巻回され、隣り合うティース2aに巻装される対応する相巻線の巻回方向が互いに逆方向であるため、第1の三相巻線と第2の三相巻線は互いに逆位相となる。このため、ティースのピッチ(1±1/6)πにより生じる第1の三相巻線と第2の三相巻線の位相差はπ/6となる。これによって、第6次高調波は相殺され、これに起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の多相巻線を備えた回転電機及びその駆動システムに関する。
従来より、三相巻線をY字結線して巻装される固定子と永久磁石からなる回転子とを備える交流三相回転電機がある。このような回転電機は、正弦波電流に高周波成分が重畳しており、これに起因して電磁騒音やリップルが生じることが知られている。これらの問題の原因となる脈動磁力成分は、空間磁束の基本波に対して第3次高調波成分に基づくものが主成分であり、その磁気加振力は磁束の2乗に比例して分布するため第6次高調波成分である。
特許文献1には、第1のコイル群と第2のコイル群の各相コイルを互いにπ/6ずつずらして巻装される固定子を用いることにより、脈動磁力成分を低減することのできる車両用交流発電機が開示されている。即ち、両コイル群の間に設けられた位相差π/6は、第6次高調波成分の波長π/3の半波分に相当するため、第6次高調波成分は互いに相殺される。従って、この第6次高調波成分に起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。
図12aに、従来の位相差π/6が設けられない巻線を駆動した場合のトルク波形を示す。磁気加振力の回転方向成分がトルクリップルという形で表れていることが分かる。これをπ/6位相がずれた2組の巻線を駆動した場合には、図12bに示す様に、トルク波形がπ/6(=30deg)位相がずれて重ね合わせられ、第6次高調波成分は位相が反転する関係となり結果的にリップルが低減できる。
特開平4−26345号公報
上記構成の車両用交流発電機は、固定子鉄心の内径側に突出して形成される複数のティースを跨いでコイルが巻装される所謂分布巻を採用しているため、コイルエンドの処理が複雑である上に、回転電機の大型化も招く。このため近年は、コイルエンドの処理が容易であるということで、各ティースを周回するように巻装する所謂集中巻が多用されている。しかし、一般的な集中巻の構成である8極12スロット系や6極9スロット系の場合、π/6の位相差を持たせることが困難であるため、脈動磁力成分を相殺することで磁気騒音やリップルを低減することができなかった。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、集中巻にて巻装される固定子を有し、磁気騒音やリップルを低減できる回転電機を提供することにある。
(請求項1の発明)
本発明の回転電機は、巻線が巻装されるティースを周方向に複数有する固定子と、NS磁極が交互に形成される回転子と、を備える回転電機において、巻線は、ティースを周回するように巻装された相巻線をそれぞれ3つ備えた第1の三相巻線と第2の三相巻線とを有し、第1の三相巻線と第2の三相巻線とは、互いにπ/6の位相差を有することを特徴とする。
回転電機の磁気騒音やリップルの原因となる磁気加振力は、正弦波電流の第6次高調波成分であり、その波長はπ/3である。そこで、ティースを周回するように巻装される第1の三相巻線と第2の三相巻線に第6次高調波成分の半波分であるπ/6の位相差を持たせることで、第6次高調波成分を互いに相殺することができる。これによって、集中巻により巻装される固定子を有する回転電機において、第6次高調波成分に起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。
(請求項2の発明)
請求項1に記載の回転電機において、ティースのピッチは、磁極のピッチπに対して電気角で(1±1/6)πであると共に、隣り合うティースに巻装される第1の三相巻線と第2の三相巻線の対応する相巻線の巻回方向は、互いに逆方向であることを特徴とする。
隣り合うティースに巻装される対応する相巻線の巻回方向が互いに逆方向であるため、第1の三相巻線と第2の三相巻線は互いに逆位相となる。このため、ティースのピッチ(1±1/6)πにより生じる第1の三相巻線と第2の三相巻線の位相差はπ/6となる。
(請求項3の発明)
請求項2に記載の回転電機において、ティースの数は12n(nは自然数)であると共に、ティースの数と磁極の数の比は6:5若しくは6:7であることを特徴とする。
これによって、ティースのピッチを電気角で(1±1/6)πとすることができる。
(請求項4の発明)
請求項3に記載の回転電機において、第1の三相巻線は、12(n−1)+1番目のティースに巻装される第1のU相巻線と、12(n−1)+3番目のティースに巻装される第1のV相巻線と、12(n−1)+5番目のティースに巻装される第1のW相巻線と、12(n−1)+7番目のティースに巻装される第2のU相巻線と、12(n−1)+9番目のティースに巻装される第2のV相巻線と、12(n−1)+11番目のティースに巻装される第2のW相巻線と、を有し、第1のU相巻線と第2のU相巻線とは直列または並列に接続し、第1のV相巻線と第2のV相巻線とは直列または並列に接続し、第1のW相巻線と第2のW相巻線とは直列または並列に接続してなり、第2の三相巻線は、12(n−1)+2番目のティースに巻装される第1のX相巻線と、12(n−1)+4番目のティースに巻装される第1のY相巻線と、12(n−1)+6番目のティースに巻装される第1のZ相巻線と、12(n−1)+8番目のティースに巻装される第2のX相巻線と、12(n−1)+10番目のティースに巻装される第2のY相巻線と、12(n−1)+12番目のティースに巻装される第2のZ相巻線と、を有し、第1のX相巻線と第2のX相巻線とは直列または並列に接続し、第1のY相巻線と第2のY相巻線とは直列または並列に接続し、第1のZ相巻線と第2のZ相巻線とは直列または並列に接続してなることを特徴とする。
これによって、第1の三相巻線と第2の三相巻線は交互に各ティースに巻装されるため、両巻線に位相差π/6を持たせることができる。
(請求項5の発明)
請求項3に記載の回転電機において、第1の三相巻線は、12(n−1)+1番目のティースに巻装される第1のU相巻線と、12(n−1)+2番目のティースに巻装される第2のU相巻線と、12(n−1)+7番目のティースに巻装される第3のU相巻線と、12(n−1)+8番目のティースに巻装される第4のU相巻線と、12(n−1)+3番目のティースに巻装される第1のV相巻線と、12(n−1)+4番目のティースに巻装される第2のV相巻線と、12(n−1)+9番目のティースに巻装される第3のV相巻線と、12(n−1)+10番目のティースに巻装される第4のV相巻線と、12(n−1)+5番目のティースに巻装される第1のW相巻線と、12(n−1)+6番目のティースに巻装される第2のW相巻線と、12(n−1)+11番目のティースに巻装される第3のW相巻線と、12(n−1)+12番目のティースに巻装される第4のW相巻線と、を有し、第1〜4のU相巻線、及び、第1〜4のV相巻線、及び、第1〜4のW相巻線は、それぞれ直列または並列に接続してなり、第2の三相巻線は、12(n−1)+7番目のティースに巻装される第1のX相巻線と、12(n−1)+6番目のティースに巻装される第2のX相巻線と、12(n−1)+1番目のティースに巻装される第3のX相巻線と、12(n−1)+12番目のティースに巻装される第4のX相巻線と、12(n−1)+9番目のティースに巻装される第3のY相巻線と、12(n−1)+8番目のティースに巻装される第4のY相巻線と、12(n−1)+3番目のティースに巻装される第1のY相巻線と、12(n−1)+2番目のティースに巻装される第2のY相巻線と、12(n−1)+11番目のティースに巻装される第1のZ相巻線と、12(n−1)+10番目のティースに巻装される第2のZ相巻線と、12(n−1)+5番目のティースに巻装される第3のZ相巻線と、12(n−1)+4番目のティースに巻装される第4のZ相巻線と、を有し、第1〜4のX相巻線、及び、第1〜4のY相巻線、及び、第1〜4のZ相巻線は、それぞれ直列または並列に接続してなることを特徴とする回転電機。
これによって、第1の三相巻線と第2の三相巻線は1ティースずれて巻装されるため、両巻線に位相差π/6を持たせることができる。
(請求項6の発明)
請求項1〜5に記載の何れかの回転電機と、回転電機を駆動するインバータを有する回転電機の駆動システムにおいて、第1の三相巻線は、第1のインバータにより駆動され、第2の三相巻線は、第2のインバータにより駆動され、第1のインバータと第2のインバータとは、互いにπ/6の位相差をもって第1の三相巻線と第2の三相巻線に通電することを特徴とする回転電機の駆動システム。
これによって、第1の三相巻線と第2の三相巻線のティースのピッチによる位相差と通電位相差を一致させることができ、磁気騒音やリップルを低減できる。
第1実施形態のモータ断面の展開図である。 第1実施形態の電機子の巻線仕様図である。 本発明の回転電機の断面図である。 本発明の回転電機の駆動システム概念図である。 本発明の巻線への通電電流波形図である。 本発明の回転電機と従来技術の回転電気でのトルク波形比較図である。 第2実施形態のモータ断面の展開図である。 第2実施形態の電機子の巻線仕様図である。 第3実施形態のモータ断面の展開図である。 第4実施形態のモータ断面の展開図である。 磁極埋め込み型の回転子を有する回転電気の断面図である。 第6次高調波成分が相殺される様子を示すトルク波形図である。
(第1実施形態)
本実施形態の回転電機は、巻線が巻装されるティース2aを周方向に複数有する固定子2と、NS磁極3a(本実施形態では永久磁石)が交互に形成される回転子3と、を備える。
図1は、固定子2及び回転子3の軸方向断面の展開図である。固定子2の固定子鉄心には12個のティース2aが形成され、隣り合う2つのティース2aの間に巻線を通す12個のスロット2bが構成される。また回転子3の磁極3aは、10個の永久磁石がNS極交互に並んで構成される。ティース2a数が12個に対して磁極3a数が10個であることから、磁極3aのピッチπに対するティース2aのピッチは電気角で(1−1/6)πである。
固定子鉄心に巻装される巻線仕様図を図2に示す。なお、巻線4は図3に示す電機子鉄心の各ティース2aを周回するように巻装される、所謂集中巻き構成である。
スロット12sから1sにティース1tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のU相単位巻線を構成し、スロット7sから6sにティース7tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のU相単位巻線を構成し、前記第1、第2のU相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット1sから出た端末をスロット7sに入る端末に接続する。スロット6sから出た端末を第1の中性点N1に接続する(実線)。
同様に、スロット3sから2sにティース3tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のV相単位巻線を構成し、スロット8sから9sにティース9tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のV相単位巻線を構成し、前記第1、第2のV相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット2sから出た端末をスロット8sに入る端末に接続する。スロット9sから出た端末を第1の中性点N1に接続する(破線)。
同様に、スロット4sから5sにティース5tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のW相単位巻線を構成し、スロット11sから10sにティース2tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のW相単位巻線を構成し、前記第1、第2のW相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット5sから出た端末をスロット11sに入る端末に接続する。スロット10sから出た端末を第1の中性点N1に接続する(一点鎖線)。
同様に、スロット2sから1sにティース2tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のX相単位巻線を構成し、スロット7sから8sにティース8tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のX相単位巻線を構成し、前記第1、第2のX相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット1sから出た端末をスロット7sに入る端末に接続する。スロット8sから出た端末を第2の中性点N2に接続する(実線)。
同様に、スロット3sから4sにティース4tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のY相単位巻線を構成し、スロット10sから9sにティース10tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のY相単位巻線を構成し、前記第1、第2のY相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット4sから出た端末をスロット10sに入る端末に接続する。スロット9sから出た端末を第2の中性点N2に接続する(破線)。
同様に、スロット6sから5sにティース6tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のZ相単位巻線を構成し、スロット11sから12sにティース12tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のZ相単位巻線を構成し、前記第1、第2のZ相単位巻線を直列接続する。即ち、スロット5sから出た端末をスロット11sに入る端末に接続する。スロット12sから出た端末を第2の中性点N2に接続する(一点鎖線)。
以上の様に結線することで、奇数番目のティース2aに巻装されたU,V,W相単位巻線で第1の三相巻線4aを、偶数番目のティース2aに巻装されたX,Y,Z相単位巻線で第2の三相巻線4bを構成する。即ち、第1の三相巻線と第2の三相巻線とは(1−1/6)πのピッチを有する各ティース2aに交互に巻装される。ここで、隣り合うティース2aに巻装された第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bの対応する相巻線の巻回方向は互いに逆方向であるため、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bは互いに逆位相となる。このため、ティース2aのピッチ(1−1/6)πにより生じる位相差は、(1−1/6)π−π=−π/6となる。即ち、第2の三相巻線4bは第1の三相巻線4aに対してπ/6の位相差を有することとなる。
第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bを、図4に示す駆動システム5で駆動した時の作用を説明する。第1の三相巻線4aは第1のインバータ6により、第2の三相巻線4bは第2のインバータ7により、それぞれ独立に駆動される。これらのインバータ6、7は周知の構成のものであり説明は省略する。駆動方法に関しても周知の正弦波PWM駆動であり、演算機能付きの制御回路8で生成した駆動信号9により、インバータ6、7の各々のトランジスタ10を駆動して巻線4へ略正弦波電流を通電する。このため、制御回路8からの駆動信号9はトランジスタ12個分が必要となる。
第1のインバータ6と第2のインバータ7は、図5に示す様に、独立した正弦波で位相がπ/6(=30deg)ずれた電流を通電するように制御する。制御は回転子に装着された例えばレゾルバなどの位置センサ11の情報に基づいて制御すればよい。また、必要に応じて図示しない電流検出器で実電流を検出して周知のフィードバック制御を実施してもよい。
(第1実施形態の効果)
通常、三相交流の回転電機1においては、正弦波電流にパワートランジスタ10を保護するためのデッドタイム等に起因した高周波成分が重畳しているため、これに起因して電磁騒音やリップルが生じることが知られている。これらの問題の原因となる脈動磁力成分は、基本波に対して第3次高調波成分に基づくものが主成分であり、その磁気加振力は磁束の2乗に比例して分布するため第6次高調波成分である。ここで、本実施形態の回転電機1は、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bとの間にπ/6の位相差が設けられており、これは第6次高調波成分の波長π/3の半波分に相当する。このため、第1の三相巻線4aが発生する磁気加振力と第2の三相巻線4bが発生する磁気加振力とは互いに相殺され、第6次高調波成分に起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。その結果、リップルが図6に示す様にリップルが約50%低減できた。
尚、本実施形態では、第1のU,V,W相単位巻線と第2のU,V,W相単位巻線とを直列に、第1のX,Y,Z相単位巻線と第2のX,Y,Z相単位巻線とを直列に接続したが、これらを並列に接続しても同様の効果を呈する。その場合、導体断面積を直列の場合の半分にしてティース2aへの周回数を2倍巻くことが望ましい。
(第2実施形態)
本実施形態の回転電機1は、巻線が巻装されるティース2aを周方向に複数有する固定子2と、NS磁極が交互に形成される回転子3と、を備える。
図7は、固定子2及び回転子3の軸方向断面の展開図である。固定子2の固定子鉄心には12個のティース2aが形成され、隣り合う2つのティース2aの間に巻線を通す12個のスロット2bが構成される。また回転子3の磁極3aは、10個の永久磁石がNS極交互に並んで構成される。ティース2aと磁極3aのピッチの関係は第1実施形態と同じなので説明を省略する。
本実施形態では、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bとを1つのティースに巻装し、互いに1ティースずらして結線している。
固定子鉄心に巻装される巻線仕様図を図8に示す。尚、便宜上第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bを分離して表記しているが、上下の図でティース番号、スロット番号は共通である。
スロット12sから1sにティース1tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のU相単位巻線を構成し、スロット2sから1sにティース2tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のU相単位巻線を構成し、スロット7sから6sにティース7tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第3のU相単位巻線を構成し、スロット7sから8sにティース8tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第4のU相単位巻線を構成し、前記第1から第4のU相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース1tを周回しスロット1sから出た端末をスロット2sに入る端末に接続し、ティース2tを周回しスロット1sから出た端末をスロット7sに入る端末に接続し、ティース7tを周回しスロット6sから出た端末をスロット7sに入る端末に接続し、ティース8tを周回しスロット8sから出た端末を第2の中性点N1に入る端末に接続してU相巻線を構成する(図8上段の実線)。
同様に、スロット3sから2sにティース3tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のV相単位巻線を構成し、スロット3sから4sにティース4tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のV相単位巻線を構成し、スロット8sから9sにティース9tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第3のV相単位巻線を構成し、スロット10sから9sにティース10tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第4のV相単位巻線を構成し、前記第1から第4のV相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース3tを周回しスロット2sから出た端末をスロット3sに入る端末に接続し、ティース4tを周回しスロット4sから出た端末をスロット8sに入る端末に接続し、ティース9tを周回しスロット9sから出た端末をスロット10sに入る端末に接続し、ティース10tを周回しスロット9sから出た端末を第2の中性点N1に入る端末に接続してV相巻線を構成する(図8上段の破線)。
同様に、スロット4sから5sにティース5tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のW相単位巻線を構成し、スロット6sから5sにティース6tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のW相単位巻線を構成し、スロット11sから10sにティース11tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第3のW相単位巻線を構成し、スロット11sから12sにティース12tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第4のW相単位巻線を構成し、前記第1から第4のW相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース5tを周回しスロット5sから出た端末をスロット6sに入る端末に接続し、ティース6tを周回しスロット5sから出た端末をスロット11sに入る端末に接続し、ティース11tを周回しスロット10sから出た端末をスロット11sに入る端末に接続し、ティース12tを周回しスロット12sから出た端末を第2の中性点N1に入る端末に接続してW相巻線を構成する(図8上段の一点鎖線)。
スロット7sから6sにティース7tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のX相単位巻線を構成し、スロット5sから6sにティース6tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のX相単位巻線を構成し、スロット12sから1sにティース1tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第3のX相単位巻線を構成し、スロット12sから11sにティース12tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第4のX相単位巻線を構成し、前記第1から第4のX相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース7tを周回しスロット6sから出た端末をスロット5sに入る端末に接続し、ティース6tを周回しスロット6sから出た端末をスロット12sに入る端末に接続し、ティース1tを周回しスロット1sから出た端末をスロット12sに入る端末に接続し、ティース12tを周回しスロット11sから出た端末を第1の中性点N2に入る端末に接続してX相巻線を構成する(図8下段の実線)。
同様に、スロット8sから9sにティース9tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第1のY相単位巻線を構成し、スロット8sから7sにティース8tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第2のY相単位巻線を構成し、スロット3sから2sにティース3tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第3のY相単位巻線を構成し、スロット1sから2sにティース2tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第4のY相単位巻線を構成し、前記第1から第4のY相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース9tを周回しスロット9sから出た端末をスロット8sに入る端末に接続し、ティース8tを周回しスロット7sから出た端末をスロット3sに入る端末に接続し、ティース3tを周回しスロット2sから出た端末をスロット1sに入る端末に接続し、ティース2tを周回しスロット2sから出た端末を第1の中性点N2に入る端末に接続してY相巻線を構成する(図8下段の破線)。
同様に、スロット11sから10sにティース11tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第1のZ相単位巻線を構成し、スロット9sから10sにティース10tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第2のZ相単位巻線を構成し、スロット4sから5sにティース5tを周回するように(紙面では時計回り)所定回数だけ巻装して第3のZ相単位巻線を構成し、スロット4sから3sにティース4tを周回するように(紙面では反時計回り)所定回数だけ巻装して第4のZ相単位巻線を構成し、前記第1から第4のZ相単位巻線を直列接続する。即ち、ティース11tを周回しスロット10sから出た端末をスロット9sに入る端末に接続し、ティース10tを周回しスロット10sから出た端末をスロット4sに入る端末に接続し、ティース5tを周回しスロット5sから出た端末をスロット4sに入る端末に接続し、ティース4tを周回しスロット3sから出た端末を第1の中性点N2に入る端末に接続してZ相巻線を構成する(図8下段の一点鎖線)。
以上の様に結線することで、ティース2aの外径側に巻装されたU,V,W相単位巻線で第1の三相巻線16を、ティース2aの内径側に巻装されたX,Y,Z相単位巻線で第2の三相巻線15を構成する。また、第2の三相巻線は、第1の三相巻線に対して1ティース分、即ち(1−1/6)πずらして巻装される。ここで、隣り合うティース2aに巻装された第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bの対応する相巻線の巻回方向は互いに逆方向であるため、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bは互いに逆位相となる。このため、ティース2aのピッチ(1−1/6)πにより生じる位相差は、(1−1/6)π−π=−π/6となる。即ち、第2の三相巻線4bは第1の三相巻線4aに対してπ/6の位相差を有することとなる。
第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bを、図4に示す駆動システムで駆動した時の作用は第1実施形態と同様であるため、説明は省略する。
(第2実施形態の効果)
本実施形態の回転電機においても、第1実施形態と同様に、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bとはπ/6の位相差を有するため、第1の三相巻線4aが発生する磁気加振力と第2の三相巻線が発生する磁気加振力とは互いに相殺され、第6次高調波成分に起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。本実施形態の場合、各相4つの単位巻線を直列接続しているので、磁束の第3次高調波成分がより均等に分布され第6次高調波成分の相殺効果が顕著であり、図6に示す様に、リップル低減は約65%に及ぶ。
(第3実施形態)
本実施形態の回転電機は、図9に示す様に、第1実施形態の回転電機1と同様の巻線仕様の固定子2を有し、回転子3の磁極3aは、14個の永久磁石がNS極交互に並んで構成される。ティース2a数が12個に対して磁極3a数が14個であることから、磁極3aのピッチπに対するティース2aのピッチは電気角で(1+1/6)πである。
固定子3は第1実施形態と同様に巻線が結線されることで、奇数番目のティース2aに巻装されたU,V,W相で第1の三相巻線4aを、偶数番目のティース2aに巻装されたX,Y,Z相で第2の三相巻線4bを構成する。即ち、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bとは(1+1/6)πのピッチを有する各ティース2aに交互に巻装される。ここで、隣り合うティース2aに巻装された第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bの対応する相巻線の巻回方向は互いに逆方向であるため、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bは互いに逆位相となる。このため、ティース2aのピッチ(1+1/6)πにより生じる位相差は、(1+1/6)π−π=π/6となる。即ち、第2の三相巻線4bは第1の三相巻線4aに対してπ/6の位相差を有することとなる。
これによって、第1の実施形態と同様に、第6次高調波成分は相殺され、これに起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。
(第4実施形態)
本実施形態の回転電機1は、図10に示す様に、第2実施形態の回転電機1と同様の巻線仕様の固定子2を有し、回転子3の磁極3aは、14個の永久磁石がNS極交互に並んで構成される。ティース2a数が12個に対して磁極3a数が14個であることから、磁極3aのピッチπに対するティース2aのピッチは電気角で(1+1/6)πである。
固定子2は第2実施形態と同様に巻線が結線されることで、ティース2aの外径側に巻装されたU,V,W相単位巻線で第1の三相巻線4aを、ティースの内径側に巻装されたX,Y,Z相単位巻線で第2の三相巻線4bを構成する。また、第2の三相巻線は、第1の三相巻線に対して1ティース分、即ち(1+1/6)πずらして巻装される。ここで、隣り合うティース2aに巻装された第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bの対応する相巻線の巻回方向は互いに逆方向であるため、第1の三相巻線4aと第2の三相巻線4bは互いに逆位相となる。このため、ティース2aのピッチ(1+1/6)πにより生じる位相差は、(1+1/6)π−π=−π/6となる。即ち、第2の三相巻線4bは第1の三相巻線4aに対してπ/6の位相差を有することとなる。これによって、第1の実施形態と同様に、第6次高調波成分は相殺され、これに起因する磁気騒音やリップルを低減することができる。
(変形例)
他の実施形態では、図11に示す様に、磁極3a(永久磁石)が回転子の内部に埋め込まれた磁極埋め込み型の回転子12を使用しても良い。この場合、一般に第1実施形態のような磁極表面型の回転子3を用いた回転電機1に比べ電磁騒音、リップル低減の面で有利であり、本発明をより一層効果的にすることができる。
また、回転子の磁極には永久磁石を用いずに、磁気抵抗の位置変化によりトルクを発生させるリラクタンス型でも良いし、電磁石により磁界を発生させる電磁石形でも良い。
また、第1実施形態、第2実施形態とも三相の結線をY結線としたが、Δ結線にしても同等の効果が得られる。
また、ティース2aの数は12n(nは自然数)であればよく、その場合は磁極3aの数は10n若しくは14nとなり、第1の三相巻線4a、第2の三相巻線4bの組はn組構成される。
1 回転電機
2 固定子
2a ティース
3 回転子
3a 磁極
4a 第1の三相巻線
4b 第2の三相巻線
5 駆動システム
6 第1のインバータ
7 第2のインバータ

Claims (6)

  1. 巻線が巻装されるティースを周方向に複数有する固定子と、
    NS磁極が交互に形成される回転子と、を備える回転電機において、
    前記巻線は、前記ティースを周回するように巻装された相巻線をそれぞれ3つ備えた第1の三相巻線と第2の三相巻線とを有し、
    前記第1の三相巻線と前記第2の三相巻線とは、互いにπ/6の位相差を有することを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機において、
    前記ティースのピッチは、前記磁極のピッチπに対して電気角で(1±1/6)πであると共に、隣り合う前記ティースに巻装される前記第1の三相巻線と前記第2の三相巻線の対応する前記相巻線の巻回方向は、互いに逆方向であることを特徴とする回転電機。
  3. 請求項2に記載の回転電機において、
    前記ティースの数は12n(nは自然数)であると共に、前記ティースの数と前記磁極の数の比は6:5若しくは6:7であることを特徴とする回転電機。
  4. 請求項3に記載の回転電機において、
    前記第1の三相巻線は、
    12(n−1)+1番目の前記ティースに巻装される第1のU相巻線と、
    12(n−1)+3番目の前記ティースに巻装される第1のV相巻線と、
    12(n−1)+5番目の前記ティースに巻装される第1のW相巻線と、
    12(n−1)+7番目の前記ティースに巻装される第2のU相巻線と、
    12(n−1)+9番目の前記ティースに巻装される第2のV相巻線と、
    12(n−1)+11番目の前記ティースに巻装される第2のW相巻線と、を有し、
    前記第1のU相巻線と前記第2のU相巻線とは直列または並列に接続し、
    前記第1のV相巻線と前記第2のV相巻線とは直列または並列に接続し、
    前記第1のW相巻線と前記第2のW相巻線とは直列または並列に接続してなり、
    前記第2の三相巻線は、
    12(n−1)+2番目の前記ティースに巻装される第1のX相巻線と、
    12(n−1)+4番目の前記ティースに巻装される第1のY相巻線と、
    12(n−1)+6番目の前記ティースに巻装される第1のZ相巻線と、
    12(n−1)+8番目の前記ティースに巻装される第2のX相巻線と、
    12(n−1)+10番目の前記ティースに巻装される第2のY相巻線と、
    12(n−1)+12番目の前記ティースに巻装される第2のZ相巻線と、を有し、
    前記第1のX相巻線と前記第2のX相巻線とは直列または並列に接続し、
    前記第1のY相巻線と前記第2のY相巻線とは直列または並列に接続し、
    前記第1のZ相巻線と前記第2のZ相巻線とは直列または並列に接続してなることを特徴とする回転電機。
  5. 請求項3に記載の回転電機において、
    前記第1の三相巻線は、
    12(n−1)+1番目の前記ティースに巻装される第1のU相巻線と、
    12(n−1)+2番目の前記ティースに巻装される第2のU相巻線と、
    12(n−1)+7番目の前記ティースに巻装される第3のU相巻線と、
    12(n−1)+8番目の前記ティースに巻装される第4のU相巻線と、
    12(n−1)+3番目の前記ティースに巻装される第1のV相巻線と、
    12(n−1)+4番目の前記ティースに巻装される第2のV相巻線と、
    12(n−1)+9番目の前記ティースに巻装される第3のV相巻線と、
    12(n−1)+10番目の前記ティースに巻装される第4のV相巻線と、
    12(n−1)+5番目の前記ティースに巻装される第1のW相巻線と、
    12(n−1)+6番目の前記ティースに巻装される第2のW相巻線と、
    12(n−1)+11番目の前記ティースに巻装される第3のW相巻線と、
    12(n−1)+12番目の前記ティースに巻装される第4のW相巻線と、を有し、
    前記第1〜4のU相巻線、及び、前記第1〜4のV相巻線、及び、前記第1〜4のW相巻線は、それぞれ直列または並列に接続してなり、
    前記第2の三相巻線は、
    12(n−1)+7番目の前記ティースに巻装される第1のX相巻線と、
    12(n−1)+6番目の前記ティースに巻装される第2のX相巻線と、
    12(n−1)+1番目の前記ティースに巻装される第3のX相巻線と、
    12(n−1)+12番目の前記ティースに巻装される第4のX相巻線と、
    12(n−1)+9番目の前記ティースに巻装される第3のY相巻線と、
    12(n−1)+8番目の前記ティースに巻装される第4のY相巻線と、
    12(n−1)+3番目の前記ティースに巻装される第1のY相巻線と、
    12(n−1)+2番目の前記ティースに巻装される第2のY相巻線と、
    12(n−1)+11番目の前記ティースに巻装される第1のZ相巻線と、
    12(n−1)+10番目の前記ティースに巻装される第2のZ相巻線と、
    12(n−1)+5番目の前記ティースに巻装される第3のZ相巻線と、
    12(n−1)+4番目の前記ティースに巻装される第4のZ相巻線と、を有し、
    前記第1〜4のX相巻線、及び、前記第1〜4のY相巻線、及び、前記第1〜4のZ相巻線は、それぞれ直列または並列に接続してなることを特徴とする回転電機。
  6. 請求項1〜5に記載の何れかの回転電機と、前記回転電機を駆動するインバータを有する回転電機の駆動システムにおいて、
    前記第1の三相巻線は、第1のインバータにより駆動され、
    前記第2の三相巻線は、第2のインバータにより駆動され、
    前記第1のインバータと前記第2のインバータとは、互いにπ/6の位相差をもって前記第1の三相巻線と前記第2の三相巻線に通電することを特徴とする回転電機の駆動システム。
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