JP2008192467A - 発光装置、表示装置及びボタン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応可能とすること。
【解決手段】本発明は、プリント基板210と、プリント基板210に搭載され、正面に光を出射する導光板212と、プリント基板210に搭載され、導光板212に光を出射するLED214と、導光板212が搭載されたプリント基板210の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域216と、を具備し、LED214から離れるにともない反射領域216の密度が大きくなることを特徴とする発光装置、表示装置及びボタン装置である。
【選択図】図10
【解決手段】本発明は、プリント基板210と、プリント基板210に搭載され、正面に光を出射する導光板212と、プリント基板210に搭載され、導光板212に光を出射するLED214と、導光板212が搭載されたプリント基板210の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域216と、を具備し、LED214から離れるにともない反射領域216の密度が大きくなることを特徴とする発光装置、表示装置及びボタン装置である。
【選択図】図10
Description
本発明は、発光装置、表示装置及びボタン装置に関し、特に導光板を用い発光素子が出射した光を正面に出射する発光装置、表示装置及びボタン装置に関する。
従来のナビゲーション装置として、パーソナルナビゲーションデバイスと呼ばれる、簡易的ではあるが可搬性を持った小型のポータブルナビゲーション装置(以下、ポータブルナビと呼ぶ)と、車両のダッシュボードに形成された凹部(DIN開口)内に収容し固定される車載用のナビゲーション装置とが広く一般的に知られている。車載用のナビゲーション装置は、車両からの車速等の情報により高精度な案内が可能であり、さらにはオーディオ装置を備えたものも提案されている。
近年、ポータブルナビの可搬性と、車載用ナビゲーション装置の高精度な案内性能とを兼ね備えたナビゲーション装置が検討されている。
特許文献1〜4は、車両に搭載された車載機器からナビゲーション部を着脱可能とする構成が開示されている。車載機器からナビゲーション部を取り外すことで、ナビゲーション部をポータブルナビとして単体で使用することが可能となる。また、特許文献5は、ナビゲーション装置を車両から取り外して、歩行時にもナビゲーション装置を使用することが可能となっている。また、車両搭載時には、カーナビモードとなり、車両から取り外した時にはマンナビモードを実行することが開示されている。
このような車載機器の操作部においては、液晶を用いた表示部や操作ボタンの照明用の発光装置が用いられる。発光装置は、LED(Light Emitteng Diode)等の発光素子から出射した光を導光板により均一化し正面に出射する。
特開平8−318792号公報
特開2002−328026号公報
特表2005−524570号公報
特開2001−239895号公報
特開2003−166848号公報
例えば車載機器の操作部に用いられる発光装置は小型であり、電子部品が搭載されるプリント基板上に搭載される。このような発光装置はディスプレイ等の表示装置と異なり輝度は不要であり、かつ小型である。よって、導光板に光を出射する発光素子として少数のLEDが用いられる。さらに、操作部のプリント基板の設計段階においては、操作ボタン等の操作に関わる部品の配置が優先され、発光装置の発光素子や導光板の配置は最後に決定されることが多い。このように、少数のLEDを発光素子として利用されるため、正面から見た導光板の輝度の分布が大きくなりやすい。そこで、導光板の形状を工夫し、正面から見た導光板の輝度の分布を抑制することもある。しかしながら、発光素子や導光板の配置は、導光板を作製するための金型ができた後に変更される場合もある。このように、従来の発光装置は、搭載される配置の変更に対し柔軟に対応することが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、プリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応することが可能な発光装置、表示装置及びボタン装置を提供することを目的とする。
本発明は、プリント基板と、前記プリント基板に搭載され、正面に光を出射する導光板と、前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とする発光装置である。本発明によれば、発光素子から離れるにともない反射領域の密度が大きくなるため、導光板の輝度の分布を小さくすることができる。また、反射領域をシルク印刷を用い形成することにより簡単に反射領域を形成できるため、導光板や発光素子のプリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応することが可能となる。
上記構成において、前記導光板の前記正面から見た形状は長方形であり、前記発光素子は前記導光板の短辺の側方に設けられており、前記複数の反射領域は、前記導光板の長手方向に配列し、前記導光板の幅方向に延在する構成とすることができる。この構成によれば、正面からみた輝度の分布の調整が容易となる。
また、上記構成において、前記導光板の前記正面から見た形状は環状である構成とすることができる。
上記構成において、前記発光素子はLEDである構成とすることができる。この構成によれば、発光素子をLEDとすることでプリント板の配置変更が容易となる。
本発明は、表示パネルと、プリント基板と、前記プリント基板に搭載され、前記表示パネルに光を出射する導光板と、前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とする表示装置である。本発明によれば、正面からみた輝度の分布が小さく、かつ導光板や発光素子のプリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応することが可能となる。
本発明は、ボタン本体部と、該ボタン本体部により押圧されるスイッチ部が搭載されるプリント基板と、前記プリント基板に搭載され、前記ボタン本体部に光を出射する導光板と、前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とするボタン装置である。本発明によれば、正面からみた輝度の分布が小さく、かつ導光板や発光素子のプリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応することが可能となる。
本発明によれば、発光素子から離れるにともない反射領域の密度が大きくなるため、導光板の輝度の分布を小さくすることができる。また、反射領域をシルク印刷を用い形成することにより簡単に反射領域を形成できるため、導光板や発光素子のプリント板へ搭載する配置の変更に対し柔軟に対応することが可能となる。
以下に、図面を用い実施例について説明する。
図1(A)、(B)に車載システム1の外観を示す。図1(A)、(B)に示すように車載システム1は、車両に搭載される車載機器100(車載電子装置)と、ナビゲーション機能を備えたポータブル機器10(携帯ナビゲーション装置)とから構成される。ポータブル機器10は、図1(A)に示すように車載機器100の前面部120に取り付けて使用したり、図1(B)に示すように車載機器100から取り外して使用することができる。このように、ポータブル機器10は車載機器100から着脱自在であり、車載機器100にはポータブル機器10を装着可能である。
車載機器100は、ラジオ放送の再生機能や、CD(Compact Disc)等の記録媒体に書き込まれた音楽データを再生可能な機器であり、CD再生部やCD挿排口を有する車載機器本体110と、表示部131や操作部132を有する前面部120とを備えている。ポータブル機器10は、目的地までの誘導経路を検索し、地図上に検索した誘導経路を重ねて表示するナビゲーションの機能を備えている。
図2は、ポータブル機器10を車載機器100から取り外した状態を示す。車載機器100の前面部120には、ポータブル機器10を装着するための凹部が形成された着脱部170が設けられている。この着脱部170には、車載機器100とポータブル機器10とを電気的に接続するためのコネクタ150と、ポータブル機器10を前面部120に固定するためのロック機構(不図示)が設けられている。前面部120に設けた取り外しボタン160を操作すると、不図示のロック機構が解除され、車載機器100からポータブル機器10が取り外し可能となる。
図3には、前面部120を車載機器本体110に対して傾斜させ、CD挿排口180を露出させた状態を示す。不図示の駆動機構によって図3に示すスライダー181を駆動させることで、前面部120を車載機器本体110に対してチルトさせることができる。チルト動作によって、車載機器本体110に設けられたCD挿排口180を露出させ、CDの挿排を行うことができる。車載機器110の前面部120には、操作ボタン(図6に示すチルト/イジェクトボタン132a)が設けられており、このボタンの操作に応じたチルト角度に設定することができる。
図4は、車載システム1の車両への搭載例を示す。車載システム1は、例えば図4に示すように、運転席52と助手席51とのほぼ中央のダッシュボード部分に配置される。なお、図示していないが、後述するGPS情報受信部133のGPSアンテナは、ダッシュボード上に配置、またはフロントガラスの車室内側に貼り付けられている。
図5は、車載システム1の概略構成を示すブロック図である。車載機器100とポータブル機器10とは、コネクタで電気的に接続される。車載機器100側には、コネクタ150が設けられており、ポータブル機器10には、コネクタ30が設けられている。これらのコネクタ150、30を接続することで、車載機器100とポータブル機器10との間で各種信号が送受信されて車載システム1として機能する。また、コネクタ150、30には、車両のバッテリからの電力をポータブル機器10に供給するための電力供給端子が設けられており、ポータブル機器10が車載機器100に接続された状態で、車載機器100に電力が供給されていると、電力供給端子を介してポータブル機器10にも電力が供給される。
車載機器100は、表示部131、操作部132、GPS情報受信部133、ラジオ受信部134、CD再生部135、音声調整部136、メモリ137、マイク138、外部音声/映像入力部139、制御部140、コネクタ150を備えている。車載機器100は、エンジンキーがAcc又はIGの位置にあるときに、車両側のバッテリから電力を供給されて動作する。
以下、各部の機能の詳細について説明する。表示部131は、液晶パネルやバックライトを備え、13セグメント表示によって受信放送周波数、再生楽曲トラックNo、再生楽曲名等を表示する。操作部132は、車載機器100の動作モードを切り替えるための操作や、切り替えた各種モードでの操作を行うためのものである。操作部132には、図6に示すようにチルト/イジェクトボタン132a、ファンクション(以下、FUNCと表記する)/AFボタン132b、TEXTボタン132c、SCREENボタン132d、SOURCE/PWRボタン132e、MODEボタン132f、MUTEボタン132g、BAND切換ボタン132h、ロータリーボタン132i、十字キー/エンターキーボタン132jとからなるボタン群を備える。
ここで、ボタン群の操作によるポータブル機器10と車載機器100の表示の切り替えについて説明する。まず、車載機器100のSOURCE/PWRボタン132eを押下することで、車載機器100がオンされる。また車載機器100がオンしているときに、SOURCE/PWRボタン132eを短押しすることでCD再生やラジオ等のソースの移行が行われる。このとき、車載機器100の表示部131には、選択されたソースにおける情報が表示され、ポータブル機器10の表示部11には、ソースに関係なくナビゲーション画像が表示される。次に、SCREENボタン132dを押下すると、ポータブル機器10の表示部11の表示をナビゲーション画像から車載機器100で選択されたソースに対応する画像に切替えることができる。
図7(A)は車載機器100でCDを再生中にポータブル機器10を装着し、ポータブル機器10でナビゲーション画像を表示している状態を示している。図7(A)の状態から、SOURCE/PWRボタン132eを押下して、CD再生からラジオのソースに切換操作を行うと、図7(B)に示すように、表示部131にラジオソースにおける情報が表示される。また、ポータブル機器10の表示部11には、ナビゲーション画像が表示されたままである。次に、ユーザがSCREENボタン132dを押下すると、図7(C)に示すようにポータブル機器10の表示部11に、車載機器100で処理中のソースに対応する画像が表示される(図7(C)ではラジオ画像)。ポータブル機器10の表示部11には、後述するタッチパネルが設けられており、ユーザはタッチパネルを介して表示部11に表示される操作ボタンを選択することで、現在処理中のソースに対する操作をすることができる。
また、表示部11にラジオ画像が表示された状態で、SCREENボタン132dを押下すると、図7(D)に示すようにラジオ画像からナビゲーション画像に戻ることができる。ポータブル機器10が車載機器100から取り外されている状態では、SCREENボタン132dの操作は無効となる。また、ポータブル機器10が車載機器100から取り外されている状態で、外部音声/映像入力部139にUSB(Universal Serial Bus)等が接続された場合には、SOURCE/PWRボタン132eを押下しても、USBのソースには切り替わらないようにすることもできる。
図5に戻って、GPS情報受信部133は、GPSアンテナとチューナ部とを有し、衛星からのGPS信号を受信する。GPS情報受信部133で受信したGPS信号は、制御部140、コネクタ150、コネクタ30及び制御部20を介してポータブル機器10のナビゲーション部19に出力され、GPS信号に基づいてポータブル機器10が収納された車載機器100が搭載される車両の位置が割り出される。なお、GPS情報受信部133で受信したGPS信号を制御部140を介さずに、制御部20を介してポータブル機器10のナビゲーション部に出力するようにしてもよい。また、GPS情報受信部133をGPSアンテナのみで構成し、GPSアンテナで受信したGPS信号を、制御部140、制御部20を介さず、後述するGPS情報受信部13のチューナに出力するようにしてもよい。さらに、制御部20は介するが、制御部140を介さずGPS情報受信部13のチューナに出力するようにしてもよい。このように、適宜変更可能である。
ラジオ受信部134は、アンテナとチューナ部とを有しており、AM放送、FM放送、多重放送等の放送波を受信して、音声信号の出力、多重データの受信、復調を行い、復調信号を制御部140に出力する。CD再生部135は、CDに記録されたデータを再生し、再生信号を制御部140に出力する。なお、ラジオ受信部134から出力される復調信号を制御部140を介さずに、後述する音声調整部136に出力するようにしてもよい。
音声調整部136は、ラジオ受信部134で受信、復調された音声信号や、CD再生部135で再生された音声信号に、音量調整や音質調整等の信号処理をしてスピーカ145に出力する。メモリ137は、データの読み出しと書き込みとが可能なRAM(Random Access Memory)で構成することができ、制御のために必要な情報(例えば、後述する図11(A)及び図11(B)等のデーブルや、前面部120の現在のチルト角度に関する情報等)を一時的に記憶しておく。マイク138は、ハンズフリー通話を行うためのものであって、車室内のユーザの音声を取り込む。外部音声/映像入力部139(装着部)は、USBメモリや、携帯型オーディオ装置等の外部機器との接続端子を備え、外部機器からの音声信号やデータを入力して制御部140に送り、制御部140からの制御信号、音声信号やデータ等を接続した外部機器に出力する。
制御部140は、操作部132の操作に従って、ラジオ受信部134、CD再生部135、音声調整部136などを制御する。また、制御部140は、コネクタ150を介してポータブル機器10に各種信号を出力し、ポータブル機器10から入力した各種信号に基づいて車載機器100を制御する。例えば、制御部140は、GPS情報受信部133で受信したGPS信号や、マイク138で入力された音声信号を、コネクタ150を介してポータブル機器10に出力する。また、制御部140は、ポータブル機器10と接続された携帯電話からの通話音声をコネクタ150を介して入力し、音声調整部136を介してスピーカ145に出力する。さらに、制御部140は、ポータブル機器10の表示部11に表示される、各種モードのメニュー画像に対する操作信号をポータブル機器10の制御部20から取得し、ラジオ受信部134やCD再生部135の制御を行う。
また、制御部140には、車両に搭載されたバッテリからの電源が入力されている。制御部140は、ポータブル機器10が接続されている場合に、バッテリの電源をポータブル機器10に出力する。また、制御部140には、LAN接続された車両から車速パルスとイルミ電源信号が入力される。制御部140は、入力した車速パルスをポータブル機器10の制御部20に転送する。なお、車速パルスが入力されない構成でもよい。
次に、ポータブル機器10について説明する。ポータブル機器10は、表示部11、操作部12、GPS情報受信部13、スピーカ14、蓄電池15、充電回路16、無線通信送受信部17、メモリ18、ナビゲーション部19、制御部20、コネクタ30を備えている。
以下、各部の機能の詳細について説明する。表示部11は、液晶パネルとバックライトとを備え、ナビゲーション部19で生成された地図情報や目的地までの誘導経路情報、また車載機器100から転送された受信放送周波数、再生楽曲トラックNo、再生楽曲名等を表示することができる。表示部11、131には、液晶パネル以外のフラットパネルディスプレイ、例えば、有機ELディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル、冷陰極フラットパネルディスプレイ等を用いることができる。
操作部12は、タッチパネルや、ポータブル機器10の電源をオン、オフするための電源ボタン55(図8(A)参照)を含む。タッチパネルは、例えば、表示部11の表示画面の上に配置されるものであり、指や専用のペンによりタッチパネルが接触されると、その接触された位置が検知されて、入力操作の有無が判別できるようになっている。電源ボタン55については後述する。
GPS情報受信部13は、アンテナとチューナ部とを有しており、衛星からのGPS信号を受信する。受信したGPS信号はナビゲーション部19に出力され、GPS信号に基づいて自車位置が割り出される。なお、車載機器100にもGPS情報受信部133が設けられているが、車載機器100にポータブル機器10が取り付けられているときには、GPS情報受信部133で受信したGPS信号を用いて自車位置を特定し、ポータブル機器10単独で使用する場合には、GPS情報受信部13で受信したGPS信号及び車速パルスを用いて自機位置を特定する。
スピーカ14は、ナビゲーション部19からの音声情報を出力するためのものであり、ポータブル機器10が車載機器100から取り外された状態、つまり単体で使用されるときに、音声情報を出力する。
蓄電池15は、ポータブル機器10の各部に電力を供給する。またポータブル機器10を車載機器100に装着すると、コネクタ30の電力供給端子を介して車両のバッテリから電力が供給され、充電回路16によって蓄電池15を充電する。また、充電回路16はUSBスロット(図8(A)参照)を介して接続端末から電力の供給を受けて、蓄電池15を充電することができる。
無線通信送受信部17は、携帯電話との間で通話音声の送受信を行ったり、携帯電話を介してナビゲーションに利用する情報を取得する。無線通信送受信部17には、例えば、2.4GHz帯域の無線伝送方式である、Bluetoothが用いられる。
メモリ18は、例えば読み出しと書き込みとが可能なRAMであり、各制御のために読み出された情報を一時的に記憶しておく。
ナビゲーション部19は、ナビゲーションのために利用される地図情報を記憶した後述するSDカードやUSBメモリから取得し、記憶する地図情報記憶部を備え、GPS情報受信部133、又は13からのGPS信号によって現在位置情報を割り出し、ナビゲーション動作のための画像を作成する。作成した地図は、表示部11で表示させることができる。また、車載機器100とポータブル機器10とが接続されている場合には、車両から車速パルスを取得して、自車の位置検出の精度を高めることができる。なお、地図情報はポータブル機器10内に保持してもよい。
制御部20は、ポータブル機器10の各部を制御する。また、制御部20は、コネクタ30を介して車載機器100に各種信号を出力し、車載機器100から入力した各種信号に基づいてポータブル機器10を制御する。例えば、制御部20は、車載機器100のGPS情報受信部133で受信したGPS信号及び車速パルスを車載機器100の制御部140から取得し、ナビゲーション部19に出力する。また、制御部20は、車載機器100のマイク138で入力した音声信号を車載機器100の制御部140から取得し、音声信号に応じてナビゲーション部19を制御する。すなわち、ナビゲーション部19をハンズフリーで操作することができる。また、無線通信送受信部17にて接続された携帯電話からの通話音声を、コネクタ30を介して車載機器側に出力し、車載機器100のスピーカ145から出力させる。また、表示部11に表示されたメニュー画面やコンテンツ画面に対する操作信号をコネクタ30を介して車載機器100の制御部140に出力する。制御部140は、ポータブル機器10の制御部20から送られた操作信号に応じて、ラジオ受信部134やCD再生部135を制御する。
図8(A)に、ポータブル機器10の正面図、上面図、下面図、左側面図、右側面図を示し、図8(B)にポータブル機器10の背面図を示す。ポータブル機器10の上面には、ポータブル機器の電源をオン、オフさせる電源ボタン55が設けられており、下面には、SD(Secure Digital)メモリカードスロット56、USBスロット57が設けられている。地図情報が記憶されたSDカードやUSBメモリをこれらのスロットに差し込むことで、制御部20はSDカードやUSBメモリから地図情報を読み出し、ナビゲーション部19に地図情報を出力する。
ポータブル機器10の電源は、ポータブル機器を車載機器100に装着したときには、車載機器100からの制御によって電源がオン、オフされる。また、車載機器100から取り外してポータブル機器10を単体で使用する場合には、電源ボタン55のオン、オフ操作に基づいて電源が操作される。
さらに、ポータブル機器10の背面側には、車載機器100との電気的な接続をとるためのコネクタ30と、車載機器100側に設けたロック機構(不図示)と係合する係合部58とが設けられている。
図9は、図1(A)で示した車載機器100およびポータブル機器10の外観の模式図に相当する実際の外観図である。図1(B)と同じ構成は同じ符号を付し説明を省略する。
図10(A)は表示部131の断面模式図である。プリント基板210上に導光板212が搭載され、導光板212上に表示パネル220が設けられている。導光板212の両側のプリント基板210上にはLED214(発光素子)が搭載されている。LED214から出射された光は導光板212の側面または背面から導光板212に入射する(図10(A)の矢印230)。導光板212内において、光は、導光板212の正面、背面および側面で反射しながら導光板212全面に拡がり、導光板212の主に正面および背面から出射する。表示パネル220はLCDパネルであり、導光板212の正面から出射した光の一部が表示パネル220を通過し表示パネル220の正面から出射される(矢印232)。
図10(B)は表示部131を搭載するプリント基板210の平面図である。導光板212が搭載されたプリント基板210の領域212aの一部に白色にシルク印刷された反射領域216が設けられている。反射領域216は導光板212の長手方向に配列し、幅方向に延在している。
導光板212の背面から出射された光およびLED214からプリント基板210の正面と導光板212の背面との間に出射された光はプリント基板210の表面で反射し、導光板212に入射する。プリント基板210の表面に形成された反射領域216は反射領域が形成されていない非反射領域218に比べ光を多く反射する。これにより、反射領域216の密度が高い領域においては、反射領域216の密度が低い領域に比べ導光板212の上面から出射される光が強くなる。
反射領域216を設けない場合、導光板212のうち、LED214に近い領域の正面からみた輝度は高いが、LED214から遠い領域の正面からみた輝度は低くなりやすい。このように、導光板212に輝度の分布が生じる。そこで、図10(B)のように、LED214から離れるにともない反射領域216の密度が大きくなるようにシルク印刷を行う。これにより、導光板212の輝度の分布を小さくすることができる。
反射領域216の密度を大きくするためには、反射領域216の幅Lは同じで非反射領域218の幅Sを狭くしてもよいし、非反射領域218の幅Sは同じで反射領域216の幅Lを広くしてもよい。さらに、反射領域216の幅Lを広くし非反射領域218の幅Sを狭くしてもよい。
反射領域216は、プリント基板210に直接シルク印刷を行い形成することが好ましい。これにより、プリント基板210の表面に文字等をシルク印刷する際に同時に反射領域216を形成することができる。さらに、反射領域216の配置を柔軟に設定できるため、LED214の搭載位置が、導光板212の金型ができた後に変更になった場合も、シルク印刷のパターンの変更により反射領域216の配置を変更することができる。反射領域216は光を反射しやすい色であればよく、白色以外にも黄色等とすることもできる。また、反射領域216は、プリント基板210の配線で形成することもできる。また、反射領域216としては、シルク印刷に限らず、反射率の高い塗装材による塗装やシールを貼り付けてもよい。
LED214の配置は適宜設定できるが、導光板212の短辺の側方に設けられることが好ましい。LED214のような点光源は光源から同心円状に輝度が変化する。よって、導光板212の短辺の中央付近の側方にLED214を配置することにより、導光板212に入射する光がより均一になる。また、反射領域216の形状および配置は適宜設定できるが、反射領域216は導光板212の長手方向に配列し、幅方向に延在していることが好ましい。点光源に近い場合、輝度は光源からの距離により変化する。よって、反射領域216を導光板212の幅方向とすることにより、導光板212の幅で正面から見た輝度を調整することができる。これにより、正面から見た輝度の調整が容易となる。
図11(A)はロータリーボタン132iを照明するための発光装置の断面模式図である。プリント基板210上にLED214、導光板213及びロータリーボタン132iが搭載されている。ロータリーボタン132iは、ボタン本体部250と、ボタン本体部250により押圧されるスイッチ部252からなる。LED214上に正面から見た形状が環状の導光板213が設けられている。LED214から出射された光は、導光板213の主に背面から導光板213に入射する。導光板213の正面から出射した光(矢印242)はロータリーボタン132iのボタン本体部250を透過し正面に出射される。
図11(B)は、プリント基板210の平面図である。導光板213が搭載されたプリント基板210の領域213aの一部に白色にシルク印刷された反射領域216が設けられている。反射領域216の密度は、LED214から離れるにともない大きくなる。これにより、表示部131で説明したように、導光板213の輝度の分布を抑制することができる。
発光素子としてLEDの例を示したが、発光素子は蛍光管等でもよい。しかしながら、LEDは小さいため発光素子としてLEDを用いると導波板の輝度の分布が生じ易い。よって、発光素子がLEDの場合は特にプリント板に反射領域を設けることが有効である。さらに、LEDは小さいため、プリント板上の配置の変更が容易である。このように、発光素子としてLEDを用い、プリント板上にシルク印刷で反射領域を設けることにより、プリント板上での配置変更が容易で、かつ導波板の輝度分布を抑制することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
210 プリント基板
212、213 導光板
214 LED
216 反射領域
218 非反射領域
220 表示パネル
250 ボタン本体部
252 スイッチ部
212、213 導光板
214 LED
216 反射領域
218 非反射領域
220 表示パネル
250 ボタン本体部
252 スイッチ部
Claims (6)
- プリント基板と、
前記プリント基板に搭載され、正面に光を出射する導光板と、
前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、
前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、
前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とする発光装置。 - 前記導光板の前記正面から見た形状は長方形であり、
前記発光素子部は前記導光板の短辺の側方に設けられており、
前記複数の反射領域は、前記導光板の長手方向に配列し、前記導光板の幅方向に延在することを特徴とする請求項1記載の発光装置。 - 前記導光板の前記正面から見た形状は環状であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 前記発光素子はLEDであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の発光装置。
- 表示パネルと、
プリント基板と、
前記プリント基板に搭載され、前記表示パネルに光を出射する導光板と、
前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、
前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、
前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とする表示装置。 - ボタン本体部と、
該ボタン本体部により押圧されるスイッチ部が搭載されるプリント基板と、
前記プリント基板に搭載され、前記ボタン本体部に光を出射する導光板と、
前記プリント基板に搭載され、前記導光板に光を出射する発光素子と、
前記導光板が搭載された前記プリント基板の領域の一部に設けられシルク印刷された複数の反射領域と、を具備し、
前記発光素子から離れるにともない前記反射領域の密度が大きくなることを特徴とするボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007026082A JP2008192467A (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 発光装置、表示装置及びボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2007026082A JP2008192467A (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 発光装置、表示装置及びボタン装置 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2008192467A true JP2008192467A (ja) | 2008-08-21 |
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ID=39752366
Family Applications (1)
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008192467A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-02-05 JP JP2007026082A patent/JP2008192467A/ja not_active Withdrawn
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