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JP2008030742A - 自動車用風防壁とそのような風防壁を備える自動車 - Google Patents

自動車用風防壁とそのような風防壁を備える自動車 Download PDF

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Abstract

【課題】風防手段として用いられる作用位置と、風防手段として用いられていない休止位置に、簡単且つ確実な形式に移動できる風防壁を提供する。
【解決手段】風防壁2は、自動車1の横方向に延びている固定式旋回軸線を中心に旋回自在に支承される緊張ハンガー3を包含する。緊張ハンガー3には柔軟な幕物19が固定され、この幕物が緊張ハンガー3の旋回軸線と平行に延びている転動軸線20を中心に引出しでき且つ巻上げできる。風防壁はさらに緊張ハンガー3と連結された幌枠8を包含する。幌枠8は自動車1の横方向に延びている固定式旋回軸線を中心に旋回自在に支承され、その旋回軸線が自動車1の長手方向において緊張ハンガー3の旋回軸線から間隔を置いている。緊張ハンガー3が可動連結機構13を介して幌枠8と連結されている。
【選択図】図5D

Description

この発明は請求項1の上位概念、即ち、緊張ハンガーが自動車の横方向に延びている固定式旋回軸線を中心に旋回自在に支承され、柔軟な幕物が緊張ハンガーに固定され、この幕物が緊張ハンガーの旋回軸線と平行に延びている転動軸線を中心に前引出しでき且つ巻上げできる緊張ハンガーと、緊張ハンガーと連結された幌枠とを備えることに基づく自動車用風防壁とそのような風防壁を備える自動車に関する。
そのような風防壁とそのような自動車とは、ドイツ特許第19725217号明細書(特許文献1)から公知である。公知の風防壁では、転向支持体が蝶番式に緊張ハンガーに固定されている。この転向支持体は柔軟な引出し兼巻上げ幕物の転向手段として用いられ、幕物を引出し且つ巻上げるように一種の剪断継手によって移動されている。幕物が引出しでき且つ巻上げできる転動軸線が後面に固定式に自動車に固定されている。そのような剪断継手は実現するのに費用がかかり比較的大きな空間を必要とする。
ドイツ特許第19725217号明細書
この発明の課題は、風防手段として用いられる作用位置と風防手段として用いられていない休止位置に技術的に簡単且つ確実な形式に移動できる風防壁を提供することである。
この課題は、請求項1或いは請求項20の技術的教示、即ち、幌枠が自動車の横方向に延びている固定式旋回軸線を中心に旋回自在に支承され、その旋回軸線が自動車の長手方向において緊張ハンガーの旋回軸線から間隔を置いており、緊張ハンガーが可動連結機構を介して幌枠と連結されていること或いはその請求項1の特徴事項をもつ風防壁を備える自動車、特にキャブリオレーによって解決される。この発明の好ましい構成は従属請求項に採用され得る。
この発明の風防壁の場合には、幌枠は自動車の横方向に延びている固定式旋回軸線を中心に旋回自在に支承されている。このとき、その旋回軸線が自動車の長手方向において緊張ハンガーの旋回軸線から間隔を置いている。さらに、緊張ハンガーが可動連結機構を介して幌枠と連結されている。この発明の自動車は特にキャブリオレー(折り畳み式幌屋根付き乗用車)であり且つこの発明の風防壁を含有する。
この発明に基づいて、緊張ハンガーと幌枠は直接に互いに連結されていなく、むしろ連結運動学、可動連結機構を介して連結されている。この連結機構は緊張ハンガーと幌枠の旋回の際に特に連結機構の少なくとも一部が緊張ハンガーと幌枠に対して移動され得るように移動できる。緊張ハンガーと幌枠の連結は、一方が他方を利用するので、一方の旋回が同様に他方の旋回を導くことを奏する。緊張ハンガーと幌枠を旋回するためには唯一駆動手段で十分である。それ故に、実質的に自動車のベルトラインの高さに位置し且つ風防を保証しない休止位置と実質的に縦方向整合を有し且つ風防を保証する作用位置の間の風防壁の旋回は特に簡単な形式で可能である。緊張ハンガーと幌枠の分離した固定式軸受によってその形状と次元は好ましくかなり互いに無関係に構成され得る。さらに、配列の特に良好な安定性と信頼性が与えられる。緊張ハンガーと幌枠は特に回転する運動を実施するように支承される。好ましくは緊張ハンガーの旋回軸線が自動車の前進方向に幌枠の旋回軸線の前に配置されている。
この発明の好ましい構成では、連結機構は緊張ハンガーと幌枠の横領域で緊張ハンガーと幌枠と連結されている。それによって特にコンパクトな配列と短い走路は、特に簡単な形式に風防壁の作用位置と休止位置の間の交換を保証するために、緊張ハンガーと幌枠を旋回するように達成され得る。
特に、連結機構は緊張ハンガー及び幌枠と回転可能に連結されている。それ故に、連結機構は緊張ハンガーと幌枠に蝶番式に支承される。そのような連結は簡単且つ確実に実現され得る。
他の好ましい構成では、連結機構は緊張ハンガーと幌枠に四継手の形式に連結されている。そのような四継手はコンパクトで価格の安く構成され得る。さらに、簡単な形式に緊張ハンガーと幌枠の間の中間伝動装置が実現され得るので、緊張ハンガーの旋回と幌枠の旋回の間の所定変速比が調整され得る。
この発明の特に好ましい構成では、連結機構は、緊張ハンガーと幌枠に連結されている操作レバーを有する。このとき、固定ハンガーと操作レバーの間の連結箇所として形成された回転点が緊張ハンガーの旋回可能な軸受に対して形成された緊張ハンガーの回転点から間隔を置いており、幌枠と操作レバーの間の連結箇所として形成された回転点が幌枠の旋回可能な軸受に対して形成された幌枠の回転点から間隔を置いている。この配列は特にコンパクトに形成され得る。さらに、操作レバーは特に価格の安く製造でき且つ組立てでき、しっかりと確実な連結と旋回を保証している。
特に好ましくは幌枠を旋回自在な軸受に形成された回転点は風防壁を旋回する駆動部を接合する駆動点として構成されている。この回転点に駆動部を係合することにより、風防壁の有効な旋回と幕物の引出し或いは巻上げが保証されている。
特に、連結機構は、共通回転点において回転可能に互いに連結されている第一操作レバー、第二操作レバーと第三操作レバーを有する。第一操作レバーがさらに緊張ハンガーと、第二操作レバーが幌枠と回転可能に連結されている。第三操作レバーが風防壁を旋回する駆動部を接合する駆動点を有する。この配列により一つの四継手が形成され、コンパクトで確実な四継手により緊張ハンガーと幌枠の間の経過の良好な制御が可能とされる。さらに、特に有効に中間伝動装置は緊張ハンガーの旋回運動と幌枠の旋回運動との間の変速比を調整させるように達成され得る。
特に好ましくは、連結機構は緊張ハンガーの旋回と幌枠の旋回の間におよそ1対2の変速比が確認されるように配置され、緊張ハンガーと幌枠に連結されている。この休止位置では、風防壁は即ち緊張ハンガーと幌枠が実質的に自動車のベルトラインの高さに位置している。風防壁の作用位置では、固定ハンガーは実質的に縦方向状態に、即ち休止位置に対しておよそ90°だけ旋回された。それに対して、幌枠は休止位置に対しておよそ180°だけ旋回された水平状態を有する。連結機構によって実現された1対2の変速比に基づいて、緊張ハンガーと幌枠の異なる旋回が達成され得る。
この発明の好ましい構成では、幕物を巻上げ且つ引出しする転動軸線は自動車内に特に尾部領域に固定式に形成されている。このとき、幌枠は引出した幕物を転向させる転向要素として配置されている。それ故に、風防壁の旋回の際に緊張ハンガーに固定された平らな構成物が転動軸線から引出される。このとき、引出した幕物は幌枠から転向されて緊張される。幕物の一部は幕物の緊張ハンガーへの固定と転向要素として用いられる幌枠の間には風防手段として用いられる作用面に固定する。幕物のこの一部は好ましくはかなり縦方向に延びている。他の部分は転向要素として用いられる幌枠と転動軸線の間には、好ましくは、例えば自動車の後部座席或いはキャブリオレーのカバーボックス用のカバーとして用いられ得るカバー面に固定する。幕物のこの他の部分は好ましくはかなり水平方向に延びている。
特に別の好ましい構成では、幕物を引出し且つ巻上げる転動軸線は幌枠に、特に幌枠の旋回軸線に平行に延びている幌枠の横ウエブに形成されている。これは風防壁の特別な場所を節約する構成を可能とする。
この発明の特に好ましい構成では、別の柔軟な幕物が存在し、この幕物は自動車に、特に尾部領域に固定式に固定され、幌枠に形成された転動軸線を中心に引出しでき且つ巻上げできる。それによって幕物は幕物の緊張ハンガーへの固定と幌枠に形成され且つ幌枠に関連された転動軸線の間の風防壁の作用位置では風防として用いられる作用面に固定する。幕物はこの場合には、好ましくは大幅に縦方向に延びている。別の幕物は幌枠に形成され且つ幌枠に関連された転動軸線と自動車への据え付け固定の間には、好ましくは例えば自動車の後部座席或いはキャブリオレーのカバーボックス用のカバーとして用いられ得るカバー面に固定する。この場合には、別の幕物は、好ましくは大幅に水平方向に延びている。
好ましくは、両幕物はそれらが同じ転動軸線を中心に引出しでき且つ巻上げでき、引出した状態に上下に位置して転動軸線に巻上げられるように配置されている。これは、風防壁の特にコンパクトな構成を可能とし、幕物の引出し且つ巻上げの実現は僅かな構成部材により可能とされ得る。
特に好ましくは幕物は網状材を有する。これは特に柔軟であり、それによって特に良好に引出し且つ巻上げされ得る。さらに、材料が幌枠の旋回によって良好に緊張され得るので、幌枠は特に有効な風防を提供する。
この発明の好ましい構成では、緊張ハンガーと幌枠は自動車の特に車体の対向位置する横領域に旋回自在に支承されている。これにより特に安定な軸受が与えられる。
別の好ましい構成では、横カバー部材が存在し、そのカバー部材が風防手段として用いられる風防壁の作用位置で自動車の横領域と引出した幕物の間に存在する隙間を実質的に水平にカバーするカバー状態を採用するように構成配置されている。この形式では、間隙によって形成された隙間は横領域と引出した幕物の間に技術的に簡単な形式に閉鎖され得るので、大幅な首尾一貫したカバーが保証されている。
この発明の特に好ましい構成では、横風防部材が存在し、その横風防部材が風防手段として用いられる風防壁の作用位置で緊張ハンガーの横領域と引出した風防手段を保証する幕物の間に追加的風防手段を形成させる横作用面を固定するように構成されて旋回自在に緊張ハンガーに配置されている。これにより緊張ハンガーの横領域と引出した幕物の間の好ましい隙間は技術的に簡単な形式に閉鎖され得るので、大幅な首尾一貫した作用面とそれで、特に良好な風防とが保証されている。
好ましくは、緊張ハンガーは、横風防部材が追加的作用面を固定するために、幌枠がその作用位置に風防壁の旋回の際には横風防部材を旋回するように緊張ハンガーに取り付けられた横風防部材と幌枠に形成配置されている。緊張ハンガーを上方へその作用位置への旋回では、同様に横風防部材が旋回する。このとき、幌枠の旋回によって横風防部材が内方へ操作できるので、横風防部材は引出して固定した幕物と一緒に風防用作用面を形成する。
とりわけ、横カバー部材及び横風防部材又はそれらのいずれか一方は、それらが風防手段として用いられていない風防壁の静止位置で自動車の上張りの下でカバーされているように形成配置されている。それによって横カバー部材及び横風防部材又はそれらのいずれか一方は、良好に保護されて、特に場所を節約して収納されている。
特に好ましくは、連結機構は自動車の上張りの下でカバーされて配置されている。それによって連結機構は有害な外部影響から保護されている。その外に、自動車の良好な外観が保証されている。連結機構は自動車のベルトラインの下部に取り付けている。
この発明の別の利点と好ましい構成は、添付図面を参照して好ましい例と実施例の次の詳細な記載から明らかになる。
次に、同じ要素或いは同じ作用要素のために同じ参照符号が使用される。
図1Aと図1Bは、特にキャブリオレー(折り畳み式幌屋根付き乗用車)1の後部座席に隣接しているキャブリオレー1の左横領域の概略的斜視図を示す。キャブリオレー1の横領域はここにはキャブリオレー1の車体の領域である。車体上張りは図1Aと図1Bに開放して図示されている。キャブリオレー1はキャブリオレー1の横方向において長手方向にてその中心を通って延びている軸線に対して実質的に鏡対称に設けられている風防壁2を有する。それ故に、図1Aと図1Bには見易さの理由から、キャブリオレー1の左横領域と風防壁2の左部分のみが示されている。風防壁2は、横ウエブ4を通して好ましくは一部材で互いに連結されている二つの互いに間隔を置いて対向位置する側面横木を含有する緊張ハンガー3を含有する。図1Aと図1Bは緊張ハンガー3の側面横木5を示す。緊張ハンガー3は横方向に拡大するピボットによって固定式且つ回転自在にキャブリオレー1の車体の対向位置する横領域に支承されている。図1Aと図1Bは、左側面横木5に形成されてこの横木から出発して外方へ拡大するピボット6を示す。それ故に、緊張ハンガー3は横方向に拡大する固定式旋回軸線7を中心に旋回自在に車体に支承されている。旋回軸線7は緊張ハンガー3の横ウエブ4と平行に延びている。
風防壁2はさらに横ウエブ9によって好ましくは一部材で互いに連結されている二つの互いに間隔を置いて対向位置する側面横木を含有するここではハンガー状に構成された幌枠8を含有する。図1Aと図1Bは幌枠8の左側面横木10を示す。幌枠8は横方向に拡大するピボットによって固定式且つ回転自在にキャブリオレー1の車体の対向位置する横領域に支承されている。図1Aと図1Bは、左側面横木10に形成されてこの横木から出発して外方へ拡大するピボット11を示す。それ故に、幌枠8は横方向に拡大する固定式旋回軸線12を中心に旋回自在に車体に支承されている。旋回軸線12は幌枠8の横ウエブ9と平行に延びている。固定ハンガー3の旋回軸線7と幌枠8の旋回軸線12はキャブリオレー1の長手方向に互いに間隔を置いている。この実施例では、旋回軸線12はキャブリオレー1の前進走行方向に旋回軸線7の後に形成されている。
緊張ハンガー3と幌枠8は連結機構と互いに連結されている。この連結機構はこの実施例では細長い緩く彎曲された操作レバー13を有する可動連結機構であり、操作レバーの一端が回転点14で緊張ハンガー3に、操作レバーの他端が回転点15で幌枠8に回転可能に連接されている。このとき、回転点14は緊張ハンガー3の側面横木5に、特に横ウエブ4との結合部に対向位置する側面横木5の端領域に存在する。回転点15は幌枠8の側面横木10に、特に横ウエブ9との結合部に対向位置する側面横木10の端領域に存在する。操作レバー13は緊張ハンガー3と幌枠8に対して可動でき、即ち旋回過程中に操作レバーはこれに対して整合を変更する。この実施例では連結機構とその緊張ハンガー3と幌枠8への蝶番止めはキャブリオレー1の車体上張りの下に配置されている。それ故に、組立てた状態では、連結機構は車体によってカバーされている。これはキャブリオレー1の良好な外観を保証し、連結機構を有害な外部影響から保護する。この実施例では、キャブリオレー1の左横領域に取り付けた連結機構は操作レバー13を同様にキャブリオレー1の右横領域に一致して設けている。それによって旋回過程は明らかに安定になる。しかし、連結機構を両側面に配置することは必要がない。原理的には、風防壁2の旋回を保証するために、そのような連結は一側面においてで十分である。
図1Aでは、風防壁2は休止位置に図示されていて、風防壁2はキャブリオレー1の長手方向に後方に開放され、風を防ぐ作用面に固定されない。緊張ハンガー3と幌枠8は後方へ旋回されて実質的にキャブリオレー1のベルトラインの高さに位置する。このとき、緊張ハンガー3は幌枠8に載置する。図1Bでは、風防壁2は作用位置に図示されていて、風防壁2はキャブリオレー1の乗客空間を風防する作用面に固定される。緊張ハンガー3は休止位置から出発しておよそ90°だけ上方へ旋回されるので、側面横木がほぼ縦方向上方に拡大する。幌枠8は休止位置から出発しておよそ180°だけ前方へ旋回されるので、幌枠は実質的にキャブリオレー1のベルトラインの高さに位置し、その側面横木がほぼ水平方向に延びている。横ウエブ9はおよそ横ウエブ4の下部に延びている。風防壁2をその休止位置と作用位置の間に旋回するために、この実施例では、幌枠8はそのピボット11にて駆動手段によって駆動される。ここでは、駆動手段によって回転運動はピボット11に伝達され、回転運動は幌枠8の旋回を奏する。幌枠8の旋回は操作レバー13へ伝達して、この操作レバー13から緊張ハンガー3へ伝達する。しかし、同様に、駆動が緊張ハンガー3或いは操作レバー13により行われ得るように、緊張ハンガー3、操作レバー13と幌枠8を配置することが可能である。緊張ハンガー3と幌枠8はその開放された休止位置に好ましくは特に閉じられたカセットに有害な外部影響から保護されて開放され得る。風防壁2がその作用位置に載置されると、カセットは優先的に自動的に開放する。
図2は、図1Aによる風防壁2の作用位置における緊張ハンガー3、幌枠8とこれら両方と連結する操作レバー13の配列の側面図を示す。側面横木5と側面横木10の側面を観察し、この横木5は回転点14で操作レバー13の一端と枢着(蝶番)式に連結され、横木10は回転点15で操作レバー13の他端と枢着式に連結されている。幌枠8と操作レバー13は固定ハンガー3の下部に配置されている。同様に、緊張ハンガー3を旋回自在に支承するピボット6と幌枠8を旋回自在に支承するピボット11が図示されている。回転点14はピボット6に対する軸方向延長部において緊張ハンガー3の端部に形成されている。このとき、回転点14は風防壁2の休止位置にてピボット6を前進走行方向に前方支承されている。回転点14はピボット6から一定距離16を有する。回転点15はピボット11に対する軸方向延長部において幌枠8の端部に形成されている。このとき、回転点15は風防壁2の休止位置にてピボット11を前進走行方向に前方支承されている。回転点15はピボット11から一定距離17を有する。この実施例では、距離16は距離17より大きい。両距離16、17は、緊張ハンガー3と幌枠8の間の風防壁2の旋回の際に1対2の変速比が調整されるような寸法とされている。これは、幌枠8が旋回の際に緊張ハンガー3の二倍広い路に戻ることを意味する。それによって幌枠8が休止位置と作用位置の間に風防壁2の旋回の際にほぼ180°の角度を超過し、その間に緊張ハンガー3がほぼ90°角度を超過することが保証されている。
操作レバー13はこの実施例では緩く下方に彎曲された形状を有する。幌枠8における回転点15の蝶番止め部から出発して、操作レバー13はまず最初に短区間に緩く下方に彎曲されるので、側面横木5と操作レバー13の間に間隔が生じる。それに引き続いて、操作レバー13は長区間に側面横木5とほぼ平行に延びている。上方への緩い屈曲によって操作レバー13の経路が変更するので、その経路が回転点14を通過し、回転点では経路が緊張ハンガー3の端部に到り、この端部に回転自在に固定されている。操作レバー13のこの形状によって幌枠8と緊張ハンガー3の間の旋回運動の特に良好な伝達が達成され得る。幌枠8に形成されたピボット11は幌枠8を駆動するために幌枠に適した駆動手段によって用いられる。この駆動手段は、例えば電動モータを備えるモータ式駆動手段或いは液圧式駆動手段である。それ故に、駆動手段は幌枠8の旋回軸線12に係合する。図2には、回転点14を通る縦方向断面AーAと回転点15を通る縦方向断面BーBが図示されている。
図3Aは緊張ハンガー3と操作レバー13の連結箇所としての回転点14において図2による断面AーAの表示を示す。図3Bは幌枠8と操作レバー13の連結箇所としての回転点15において図2による断面BーBの表示を示す。それぞれの成分は回転点14と15において離脱ケースによって互いに離脱され得る。
図4は図2による配列の平面図を示す。上位置緊張ハンガー3は、緊張ハンガーの下にあるピボット11と回転点15の表示を可能とするために、中間領域で切断されて図示されている。図4は、ピボット11に固定されて、幌枠8と複雑な風防壁2を旋回するのに用いられる駆動手段18を示す。
図5Aー5Dは風防壁2を備えるキャブリオレー1の両横領域の概略的斜視図を示す。緊張ハンガー3と幌枠8は図5Aー5Dにおいて風防壁2の異なる旋回位置に図示されている。緊張ハンガー3と幌枠8を連結する操作レバー13はここでは車体上張りの外部に取り付けている。風防用作用面を固定するために、緊張ハンガー3の横ウエブ4に柔軟な幕物の前辺が固定されている。ここでは幕物は網状材料を有する網幌19によって形成されている。網幌19の後辺が横方向に延びている転動軸線20に固定されて、この転動軸線は網幌19の前進後退転動するのに用いられる。転動軸線20は旋回軸線7と12と平行に延びており、ここではキャブリオレー1の後部領域においてキャブリオレー1の後部座席空間の上縁領域でそのベルトラインの高さに配置されている。転動軸線20は固定式且つ回転自在にキャブリオレー1の車体に支承されている。幌枠8は引出した網幌19を転向させる転向要素として配置されている。そのために、網幌19は幌枠8の横ウエブ9の下で横ウエブを通して案内されている。
図5Aでは、風防壁2がその静止位置に存在する。緊張ハンガー3と幌枠8は後方へキャブリオレー1のベルトラインの高さに開放される。図5Bでは、風防壁2の旋回直後の状況が図示されている。緊張ハンガー3と幌枠8は休止位置から僅かに上方へ旋回されている。網幌19は緊張ハンガー3の旋回運動によって転動軸線20から僅かに開放される。幌枠8により開放された網幌19の転向によって二つの作用部分面が固定される。作用部分面21は幌枠8の横ウエブ9と緊張ハンガー3の横ウエブ4の間に固定され、作用部分面22は幌枠8の横ウエブ9と転動軸線20の間に固定される。これは、図5Cにおいてより明らかに見ることができ、風防壁2が既にかなり旋回されて作用位置直前に存在する状況が図示されている。両作用部分面21と22は既に明らかに形成されている。図5Dでは、風防壁2が作用位置にある。緊張ハンガー3が実質的に縦方向に上方へ旋回され且つ幌枠8がほぼ180°だけ前方へ旋回されるので、この幌枠は新たに水平方向にキャブリオレー1のベルトラインの高さに載置させる。作用部分面21は良好な風防を保証し且つ横ウエブ4から横ウエブ9まで拡大する。このとき、作用部分面は、緊張ハンガー3の側面横木の内方への偶発的な傾斜と横方向における網幌19の幅とに依存して、ほぼ複雑に緊張ハンガー3により固定された面をカバーする。作用部分面22はキャブリオレー1のベルトラインの高さにある横ウエブ9から転動軸線20まで拡大する。作用部分面22はその作用部分面の下に位置する空間のカバーを保証する。この空間はここではキャブリオレー1の後部座席である。
図6は、静止位置と作用位置の間に旋回された風防壁2の別の実施例の概略的側面図を示す。緊張ハンガー3と幌枠8は四回転継手をもつ四継手を図示する別の連結機構と互いに連結されている。別の連結機構はさらに緊張ハンガー3と幌枠8の間の経路、特に旋回の際に経路を制御する中間伝動装置を意味する。別の連結機構は、それぞれの一端にて共通回転点26で互いに連結されている三つの細長いレバー23、24と25を有する。この回転点26はキャブリオレー1に支承されておらず、それにより可動できる。レバー23の他端は回転点27で回転自在に緊張ハンガー3の側面横木5に固定される。回転点27は、緊張ハンガー3が旋回自在に車体上張りに支承されているピボット6から間隔を置いている。レバー24の他端は回転点28で回転自在に幌枠8の側面横木10固定される。このとき、回転点28は、幌枠8が旋回自在に車体上張りに支承されているピボット11から間隔を置いている。レバー25の他端は回転点29で回転自在にキャブリオレー1に固定される。回転点29には、レバー25を回転させるのに用いられる駆動手段が設けられている。レバー25の回転運動は共通回転点26を介してレバー23と24に伝達し、これを介してさらに緊張ハンガー3或いは幌枠8へ伝達する。図6による実施例では、転動軸線20が同様にキャブリオレーの後方領域に配置されていて、網幌19が緊張ハンガー3の横ウエブ4に固定されている。それ故に、緊張ハンガー3と幌枠8の旋回によって作用部分面21と22は固定されて分解され得る。レバー23ー25の程度と固定ハンガー3或いは幌枠8において回転点27と28の配列は、緊張ハンガー3の旋回と幌枠8の旋回の間に1対2の変速比が調整されるように選択されている。
図7は、キャブリオレー1の左横領域と作用部分面22に固定した引出し網幌19の間にある隙間31をカバーする横カバーキャップ30を備える作用位置における風防壁2の概略的斜視図を示す。キャブリオレー1の横領域の内部上張りの真直ぐではない形削りと網幌19の左横外辺の内部上張りから間隔を置いた配列とによって、水平隙間31が発生し、固定された網幌19によってカバーされていない。そのカバーはカバーキャップ30によって奏され、そのカバーキャップは隙間31を風防壁2のその作用位置への設置後にカバーする。隙間31をカバーするために、カバーキャップ30のフレームの間に網状材料が特に網幌19により固定されている。風防壁2の作用位置では、カバーキャップ30が作用位置にあって車体上張りの下部に覆い隠されている。これは、図7で点線で図示されている。カバーキャップ30をその休止位置と作用位置の間に移動するために、所定駆動機構が設けられており、その作用位置ではカバーキャップが隙間31をカバーする。この駆動機構は例えばばね付勢されるか、或いは風防壁2を旋回させる駆動手段とカバーキャップ30との連結によって実現され得る。緊張ハンガー3及び幌枠8又はそれらのいずれか一方の制御或いは運動による駆動機構を変換することが可能である。このとき、カバーキャップ30は例えば車体上張りから引き出され得るか、或いは車体上張りから外へ回転される。カバーキャップ30に一致する別のカバープレートはキャブリオレー1の右横領域に形成されて、右横領域の内部上張りと引出した網幌19の右横外辺の間の風防壁2の作用位置に生じる別の隙間をカバーする。
図8は、休止位置における風防壁2を備えたキャブリオレー1の左横領域の概略的斜視部分切断図を示す。緊張ハンガー3の側面横木5には、横風防部材32が旋回自在に二つの蝶番33によって固定されている。風防部材32は風防壁2の作用位置において固定ハンガー3の側面横木5と風防手段を保証する引出した網幌19との間に追加的風防手段を保証するのに用いられる。風防壁2の図8に図示された休止位置では、風防部材32はキャブリオレー1の横領域の上張り(ケーシング)34の下に覆い隠される。そのために、風防部材32はほぼ縦方向に上張り34内に入れられる。それ故に、風防部材32を上張り34内に挿入するために設けた隙間35が上から緊張ハンガー3によって覆われるので、風防部材32は外部から見ることができない。図8には、キャブリオレー1の右横領域の一部を通る断面AーAが図示されている。
図9は隙間35を通して車体上張り34に挿入された縦方向風防部材32を備える図8による断面AーAの概略的表示を示す。風防部材32を緊張ハンガー3に蝶番止めするのに用いられる蝶番33の一つが図示されている。
図10は旋回中に図8による風防壁2の概略的斜視図を示す。これは、矢印36によって示されていて、その矢印は緊張ハンガー3と幌枠8の上方への旋回を表す。緊張ハンガー3の上方への旋回に場合には、上張り34内に挿入された風防部材32は上張りから引き出される。風防部材が上張り34の内部を完全に出たらすぐに、風防部材32は内方へぱたんと開く。このとき、風防部材は側面横木10から幌枠8の横ウエブ9までの移行部に形成されて走路セットとして用いられる隅部37により幌枠8の旋回によって捕まえられ、隅部37の旋回運動は風防壁2が幌枠8の旋回によりほぼ90°だけ前方へ押圧されるように制御される。
これは、図11に図示されていて、風防壁2はその作用位置にある。引出した網幌19によって固定された作用部分面21に加えて、風防部材32によって横作用面38が乗客空間用の追加的風防手段を形成するように固定されている。そのために、風防部材32はその作用位置から旋回軸線39を中心にほぼ90°だけ作用位置に旋回されていた、その作用位置では風防部材が作用面を追加的風防手段として固定する。風防部材32のこの旋回は図11では矢印40によってすぐにわかる如く形成されている。作用面38を形成するために、風防部材32のフレーム間に網状材料が特に網幌19のように固定されている。図8−11に基づいて記載された風防部材32に一致して、この実施例では、緊張ハンガー3の側面横木には、追加的風防用の別の追加的横作用面を右側面横木と網幌19により固定された作用部分面21の間に形成するために、別の風防部材が形成されている。
図12は、幌枠8の横ウエブ9に形成された回転可能な転動軸線41を備える風防壁2の他の実施例の概略的斜視図を示す。転動軸線41には前端が二つの網幌42と43により固定されている。網幌42の他の前端が緊張ハンガー3の横ウエブ4に固定され、網幌43の他の前端が車体上張り44に、特にキャブリオレー1の後方領域に固定されている。巻上げた状態では、両網幌42と43は上下に一致して転動軸線41に巻付けられる。緊張ハンガー3と幌枠8の旋回によって転動軸線41が回転し、網幌42と43が異なる方向に転動軸線41から引出される。網幌42は風防壁2のその作用位置への旋回の際には作用部分面21を固定する。これは、図12において矢印45によって示されている。網幌43は同時に作用部分面22を固定する。これは、図12において矢印46によって示されている。図12には、風防壁2を通る断面AーAが図示されている。
図13は、図12による断面AーAの概略的表示を示す。この断面表示では、両網幌42と43の二重展開が幌枠8の転動軸線41として形成された横ウエブ9に見るべきである。両網幌42が追加的に緊張ハンガー3の横ウエブ4に固定され、網幌43が追加的に車体上張り44に固定されている。それにより両網幌42と43は風防壁2の旋回の際に自動的に転動軸線41から引出される。引出した網幌42と43を転動する転動過程は、逆形式に行われ得る。このとき、両網幌42と43は再び上下に位置して転動軸線41に巻上げられる。
図12と13に基づいて記載された実施例では、網幌42と43は共通転動軸線41上に上下に位置して展開されている。けれども、両網幌42と43の各々にとって幌枠の横ウエブ9には固有転動軸線を備えることができる。
風防壁の緊張ハンガーと幌枠のための連結機構を備えるキャブリオレーの開かれた横領域の概略的斜視図を示し、風防壁が休止位置にある。 風防壁の緊張ハンガーと幌枠のための連結機構を備えるキャブリオレーの開かれた横領域の概略的斜視図を示し、風防壁が作用位置にある。 図1による緊張ハンガー、幌枠とこれら両方を連結する連結機構の配列の概略的側面図を示す。 図2の配列による緊張ハンガーと連結機構の連結箇所の切断表示(図2による断面AーA)を示す。 図2の配列による幌枠と連結機構の連結箇所の切断表示(図2による断面B−B)を示す。 図2による配列の概略的平面図を示す。 緊張ハンガーと幌枠の異なる旋回位置である静止位置の状況の概略的斜視図を示す。 緊張ハンガーと幌枠の異なる旋回位置である旋回直後の状況の概略的斜視図を示す。 緊張ハンガーと幌枠の異なる旋回位置である作用位置直前に旋回した状況の概略的斜視図を示す。 緊張ハンガーと幌枠の異なる旋回位置である作用位置の状況の概略的斜視図を示す。 緊張ハンガー、幌枠とこれら両方を連結する三つのレバーを有する別の連結機構の配列の概略的側面図を示す。 キャブリオレーの横領域と引出した幕物の間の隙間をカバーする横カバーキャップを備える風防壁のその作用位置における概略的斜視図を示す。 旋回自在に緊張ハンガーに固定され且つキャブリオレーの上張りの下に覆い隠される横風防部材を備える風防壁のその休止位置における概略的斜視部分切断図を示す。 図8による横風防部材と緊張ハンガーの軸受の概略的切断図を示す。 図8による風防壁の旋回中の概略的斜視図を示す。 図8による風防壁の作用位置の概略的斜視図を示す。 幌枠に配置された転動軸線を備える風防壁の他の実施例の概略的斜視図を示す。 図12による風防壁の概略的切断図を示す。
符号の説明
1.....キャブリオレー(折り畳み式幌屋根付き乗用車)
2.....風防壁
3.....緊張ハンガー
4.....横ウエブ
5、10...側面横木
6、11...ピボット
7.....旋回軸線
8.....幌枠
9.....横ウエブ
12....旋回軸線
13....操作レバー
14、15...回転点
16、17...距離
19.....網幌
20....転動軸線
21、22...作用部分面
23、24、25...レバー
26、27、28...回転点
30....カバーキャップ
31....隙間
32....風防部材
33....蝶番
34....上張り(ケーシング)
36....矢印
37....隅部
38....横作用面
39....旋回軸線
40....矢印
41....転動軸線
42、43...網幌
44....車体上張り
45、46...矢印

Claims (20)

  1. 緊張ハンガーが自動車(1)の横方向に延びている固定式旋回軸線(7)を中心に旋回自在に支承され、柔軟な幕物(19;42)が緊張ハンガーに固定され、この幕物が緊張ハンガー(3)の旋回軸線(7)と平行に延びている転動軸線(20;41)を中心に前引出しでき且つ巻上げできる緊張ハンガー(3)と、緊張ハンガー(3)と連結された幌枠(8)とを備える自動車(1)の風防壁(2)において、幌枠(8)は自動車(1)の横方向に延びている固定式旋回軸線(12)を中心に旋回自在に支承され、その旋回軸線が自動車(1)の長手方向において緊張ハンガー(3)の旋回軸線(7)から間隔を置いており、緊張ハンガー(3)が可動連結機構(13;23−25)を介して幌枠(8)と連結されていることを特徴とする風防壁。
  2. 連結機構(13;23−25)は緊張ハンガー(3)と幌枠(8)の横領域(5、10)においてこれら緊張ハンガーと幌枠に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の風防壁。
  3. 連結機構(13;23−25)は緊張ハンガー(3)と幌枠(8)に回転自在に連結されていることを特徴とする請求項1或いは請求項2に記載の風防壁。
  4. 連結機構(13;23−25)は緊張ハンガー(3)と幌枠(8)に四継手の形式に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の風防壁。
  5. 連結機構は、緊張ハンガー(3)と幌枠(8)に連結されている操作レバー(13)を有し、緊張ハンガー(3)と操作レバー(13)の間の連結箇所として形成された回転点(14)が緊張ハンガー(3)の旋回可能な軸受に対して形成された固定ハンガー(3)の回転点(6)から間隔を置いていて、幌枠(8)と操作レバー(13)の間の連結箇所として形成された回転点(15)が幌枠(8)の旋回可能な軸受に対して形成された幌枠(8)の回転点(11)から間隔を置いていることを特徴とする請求項3或いは請求項4に記載の風防壁。
  6. 幌枠(8)の旋回可能な軸受に対して形成された回転点(11)が風防壁(2)を旋回する駆動部(18)を接合する駆動点として構成されていることを特徴とする請求項5に記載の風防壁。
  7. 連結機構は、共通回転点(26)において回転可能に互いに連結されている第一操作レバー(23)、第二操作レバー(24)と第三操作レバー(25)を有し、第一操作レバー(23)がさらに緊張ハンガー(3)と、第二操作レバー(24)が幌枠(8)と回転可能に連結されていて、第三操作レバー(25)が風防壁(2)を旋回する駆動部(18)を接合する駆動点(29)を有することを特徴とする請求項3或いは請求項4に記載の風防壁。
  8. 連結機構(13;23−25)は緊張ハンガー(3)の旋回と幌枠(8)の旋回の間におよそ1対2の変速比が確認されるように配置され、緊張ハンガー(3)と幌枠(8)に連結されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の風防壁。
  9. 幕物(19)を引出し且つ巻上げる転動軸線(20)は自動車(1)内に特に尾部領域に固定式に形成され、幌枠(8)は前進転動した幕物(19)を転向させる転向要素として配置されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の風防壁。
  10. 幕物(19;42、43)を引出し且つ巻上げる転動軸線(41)は幌枠(8)に、特に幌枠(8)の旋回軸線(12)と平行に延びている幌枠(8)の横ウエブ(9)に形成されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の風防壁。
  11. 別の柔軟な幕物(43)が存在し、この幕物が自動車(1)に、特に尾部領域に固定式に固定され、幌枠(8)に形成された転動軸線(41)を中心に引出しでき且つ巻上げできることを特徴とする請求項10に記載の風防壁。
  12. 両幕物(42、43)はそれらが同じ転動軸線(41)を中心に引出しでき且つ巻上げでき、引出した状態に上下に位置して転動軸線(41)に巻上げられるように配置されていることを特徴とする請求項11に記載の風防壁。
  13. 幕物(19;42、43)は網状材を有することを特徴とする請求項1乃至12に記載の風防壁。
  14. 緊張ハンガー(3)と幌枠(8)は自動車(1)の特に車体の対向位置する横領域に旋回自在に支承されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載の風防壁。
  15. 横カバー部材(30)が存在し、そのカバー部材が風防手段として用いられる風防壁(2)の作用位置で自動車(1)の横領域と引出した幕物(19)の間に存在する隙間(31)を実質的に水平にカバーするカバー状態を採用するように構成配置されていることを特徴とする請求項14に記載の風防壁。
  16. 横風防部材(32)が存在し、その横風防部材が風防手段として用いられる風防壁(2)の作用位置で緊張ハンガー(3)の横領域と引出した風防手段を保証する幕物(19)の間に追加的風防手段を形成させる横作用面(38)を固定するように構成されて旋回自在に緊張ハンガー(3)に配置されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の風防壁。
  17. 緊張ハンガー(3)は、横風防部材が追加的作用面(38)を固定するために、幌枠(8)がその作用位置に風防壁(2)の旋回の際には横風防部材(32)を旋回するように緊張ハンガー(3)に取り付けられた横風防部材(32)と幌枠(8)に形成配置されていることを特徴とする請求項16に記載の風防壁。
  18. 横カバー部材(30)及び横風防部材(32)又はそれらのいずれか一方は、それらが風防手段として用いられていない風防壁(2)の休止位置で自動車(1)の上張りの下でカバーされているように形成配置されていることを特徴とする請求項14乃至17のいずれか一項に記載の風防壁。
  19. 連結機構(13;23−25)は自動車(1)の上張りの下でカバーされて配置されていることを特徴とする請求項1乃至18のいずれか一項に記載の風防壁。
  20. 請求項1乃至19のいずれか一項に記載の風防壁(2)を備える自動車、特にキャブリオレー(1)。
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