JP2007209174A - 三相リニアモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、永久磁石を埋設した三相の固定子片を並設し、三相の可動子片を連結させて可動子とし、三相のリニアモータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による三相リニアモータは、並設された三相の固定子(1,1A,1B)によりなる固定子体(20)内に、互いに並設されて連結された三相の可動子片(7,15,16)よりなる可動子(30)を移動自在に設け、三相のリニア駆動を可能とする構成である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による三相リニアモータは、並設された三相の固定子(1,1A,1B)によりなる固定子体(20)内に、互いに並設されて連結された三相の可動子片(7,15,16)よりなる可動子(30)を移動自在に設け、三相のリニア駆動を可能とする構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、三相リニアモータに関し、特に、三相固定子片をその長手方向と直交する方向に並設し、この三相固定子片に設けられる三相可動子片をその移動方向と直交する方向に並設して同相で連結することにより、可動方向には短く、容易に大きい推力を取り出すことができるようにするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のリニアモータとしては、特許文献1に開示されている構成を図6から図9において示すことができる。
すなわち、図6及び図7において符号1で示されるものは、長手形状の一対の固定子片2、3からなる固定子であり、各固定子片2、3は軟磁性材料のヨークに永久磁石4を埋設した構成よりなると共に、各固定子片2、3は互いに間隔Dを置いて離間して設けられている。
すなわち、図6及び図7において符号1で示されるものは、長手形状の一対の固定子片2、3からなる固定子であり、各固定子片2、3は軟磁性材料のヨークに永久磁石4を埋設した構成よりなると共に、各固定子片2、3は互いに間隔Dを置いて離間して設けられている。
前記間隔D内には、電機子コイル5とクローポール部6とを有するクローポール型の可動子7が矢印Aの方向に往復移動自在に配設されている。
前記クローポール部6は、クローポール型コアのクローポール型のティース部を構成しており、リニアモータのコギング現象を防止するために先端に向って先細りとなるテーパ型に構成されている。
前記クローポール部6は、クローポール型コアのクローポール型のティース部を構成しており、リニアモータのコギング現象を防止するために先端に向って先細りとなるテーパ型に構成されている。
このテーパ型のクローポール部6は、磁極が相反するように上下に合計4組(すなわち、図6のように、上下に4個ずつ)あり、電流位相に応じた磁束を発生するように構成されている。
前述のリニアモータでは、可動子7がクローポール部6を有するため、磁路が途中で進行方向と直交する方向になり、クローポール部6の先端側では相隣接するクローポール部6間を接続する方向に磁路が形成されるため、磁路は進行方向と平行な方向に変化する。
すなわち、励磁電流により発生する磁束は、電機子巻線5に鎖交する根元側の部分では移動方向に直角になり、先端側の部分では永久磁石4からの磁束に効率よく干渉するように、漏洩磁束が可動子7の進行方向になるように構成されている。
従来のリニアモータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述のリニアモータは可動子が1個であるため、十分な推力を発生することができず、三相のリニアモータとしては、全く提案されていなかった。
すなわち、前述のリニアモータは可動子が1個であるため、十分な推力を発生することができず、三相のリニアモータとしては、全く提案されていなかった。
本発明による三相リニアモータは、複数の永久磁石を所定間隔で有し互いに間隔を置いて配設された一対の固定子片からなる固定子と、前記各固定子片間に移動自在に設けられ電機子コイルが巻回されたクローポール型コアからなる可動子とを備え、前記固定子片は、その長手方向と直交する方向に並設されたU相固定子片、V相固定子片及びW相固定子片とからなり、前記可動子は、その移動方向と直交する方向に並設されたU相可動子片、V相可動子片及びW相可動子片とからなり、前記各可動子片の電気角位相差は零の状態で連結されており、前記各可動子片に対応する前記各固定子片の永久磁石位置は、電気角で2π/3の位相差となるように配置した構成であり、また、前記永久磁石は、前記各固定子片内に埋設されている構成である。
本発明による三相リニアモータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、一対の固定子片からなる固定子を三相分並設し、固定子内に三相の可動子片を連結させてなる可動子を移動自在に配設して三相リニアモータを構成しているため、長い距離を移動させること、推力(トルク)を可動範囲のどの点でも容易に取り出すことができる。
また、可動子の上下両側に永久磁石を有する固定子片を有しているため、可動子には均等の磁気吸引力が働き、リニアガイドなどに過大な荷重がかからず、長寿命を得ることができる。
すなわち、一対の固定子片からなる固定子を三相分並設し、固定子内に三相の可動子片を連結させてなる可動子を移動自在に配設して三相リニアモータを構成しているため、長い距離を移動させること、推力(トルク)を可動範囲のどの点でも容易に取り出すことができる。
また、可動子の上下両側に永久磁石を有する固定子片を有しているため、可動子には均等の磁気吸引力が働き、リニアガイドなどに過大な荷重がかからず、長寿命を得ることができる。
本発明は、三相固定子片をその長手方向と直交する方向に並設し、この三相固定子片に設けられる三相可動子片をその移動方向と直交する方向に並設して同相で連結することにより、可動方向には短く、容易に大きい推力を取り出すことができるようにした三相リニアモータを提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による三相リニアモータの好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1から図5は、本発明による三相リニアモータを示すもので、図1から図3において符号1で示されるものは、間隔Dを置いて互いに離間し、長手形状の一対のU相固定子片2、3からなるU相固定子であり、各U相固定子片2、3は軟磁性材料のヨークに永久磁石4を埋設した構成よりなる。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1から図5は、本発明による三相リニアモータを示すもので、図1から図3において符号1で示されるものは、間隔Dを置いて互いに離間し、長手形状の一対のU相固定子片2、3からなるU相固定子であり、各U相固定子片2、3は軟磁性材料のヨークに永久磁石4を埋設した構成よりなる。
前記U相固定子1には、その長手方向と直交する方向に、V相固定子1A及びW相固定子1Bが、わずかな間隔をあけて並設されている。
前記V相固定子1Aは、互いに間隔Dを置いて離間して設けられた一対のV相固定子片8、9よりなり、前記W相固定子1Bは、互いに間隔Dを置いて離間して設けられた一対のW相固定子片10、11より構成されている。
前記V相固定子1Aは、互いに間隔Dを置いて離間して設けられた一対のV相固定子片8、9よりなり、前記W相固定子1Bは、互いに間隔Dを置いて離間して設けられた一対のW相固定子片10、11より構成されている。
前記U相固定子1、V相固定子1A及びW相固定子1Bによって三相の固定子体20が構成され、この固定子体20の前記間隔D内には、クローポール型の可動子30が、前記固定子体20の長手方向に沿う矢印Aで示される移動方向に沿って往復移動できるように構成されている。
前記可動子30は、図2に示されるように、この可動子30の移動方向である矢印Aの方向に直交する方向に互いに同相(互いに電気角位相差は零)となるように連結して設けられたU相可動子片7、V相可動子片15及びW相可動子片16とからなり、前記各可動子片7、15、16は、前記U相可動子片7と同一に形成されている。
前記U相可動子片7は、電機子コイル5と四組のクローポール部6とから構成されている。
前記各可動子片7、15、16に対応する各固定子片2、3、8、9、10、11の各永久磁石4の位置は、電気角で、±2π/3(120°)の位相差となるように配置され、各永久磁石4は各固定子片2、3、8、9、10、11内に埋設されている。従って、各可動子片7、15、16の各電機子コイル5を同時励磁することにより、可動子30の往復直線移動を行うことができる。
尚、可動子30に対するリニアガイド又は被駆動体等は図示を省略している。
前記各可動子片7、15、16に対応する各固定子片2、3、8、9、10、11の各永久磁石4の位置は、電気角で、±2π/3(120°)の位相差となるように配置され、各永久磁石4は各固定子片2、3、8、9、10、11内に埋設されている。従って、各可動子片7、15、16の各電機子コイル5を同時励磁することにより、可動子30の往復直線移動を行うことができる。
尚、可動子30に対するリニアガイド又は被駆動体等は図示を省略している。
本発明は、リニアモータに限ることなく、リニアアクチュエータ等にも適用可能である。
1 U相固定子
1A V相固定子
1B W相固定子
2、3 U相固定子片
4 永久磁石
5 電機子コイル
6 クローポール部
7 U相可動子片
8、9 V相固定子片
10、11 W相固定子片
15 V相可動子片
16 W相可動子片
20 固定子体
30 可動子
1A V相固定子
1B W相固定子
2、3 U相固定子片
4 永久磁石
5 電機子コイル
6 クローポール部
7 U相可動子片
8、9 V相固定子片
10、11 W相固定子片
15 V相可動子片
16 W相可動子片
20 固定子体
30 可動子
Claims (2)
- 複数の永久磁石(4)を所定間隔で有し互いに間隔(D)を置いて配設された一対の固定子片からなる固定子と、前記各固定子片間に移動自在に設けられ電機子コイル(5)が巻回されたクローポール型コアからなる可動子とを備え、
前記固定子片は、その長手方向と直交する方向に並設されたU相固定子片(2,3)、V相固定子片(8,9)及びW相固定子片(10,11)とからなり、前記可動子は、その移動方向と直交する方向に並設されたU相可動子片(7)、V相可動子片(15)及びW相可動子片(16)とからなり、
前記各可動子片(7,15,16)の電気角位相差は零の状態で連結されており、前記各可動子片(7,15,16)に対応する前記各固定子片(2,3,8,9,10,11)の永久磁石(4)位置は、電気角で2π/3の位相差となるように配置されていることを特徴とする三相リニアモータ。 - 前記永久磁石(4)は、前記各固定子片(2,3,8,9,10,11)内に埋設されていることを特徴とする請求項1記載の三相リニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006028458A JP2007209174A (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 三相リニアモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006028458A JP2007209174A (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 三相リニアモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007209174A true JP2007209174A (ja) | 2007-08-16 |
Family
ID=38488124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006028458A Withdrawn JP2007209174A (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 三相リニアモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007209174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035296A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのマグネットスキュー構造 |
-
2006
- 2006-02-06 JP JP2006028458A patent/JP2007209174A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035296A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのマグネットスキュー構造 |
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