JP2006058170A - 目視確認装置および検査システム - Google Patents
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Abstract
【課題】オペレータが基板の欠陥を検査するために適した照明を提供することにより、オペレータが欠陥を確認する際の作業効率を向上させる。
【解決手段】目視確認装置の制御部に照明制御部486を設ける。さらに、照明制御部486に方向決定部486aおよび光量決定部486bを設ける。また、照明機構46を複数の光源がリング状に配置された分割リング照明とする。方向決定部486aおよび光量決定部486bは、欠陥に関する情報である欠陥データ100に応じて照明方向および照明光量を決定する。照明制御部486は、照明機構46の複数の光源のうち点灯する光源を選択することにより方向決定部486aが決定した照明方向となるように照明機構46を制御する。また、点灯する光源の光量を光量決定部486bが決定した照明光量となるように照明機構46を制御する。
【選択図】図7
【解決手段】目視確認装置の制御部に照明制御部486を設ける。さらに、照明制御部486に方向決定部486aおよび光量決定部486bを設ける。また、照明機構46を複数の光源がリング状に配置された分割リング照明とする。方向決定部486aおよび光量決定部486bは、欠陥に関する情報である欠陥データ100に応じて照明方向および照明光量を決定する。照明制御部486は、照明機構46の複数の光源のうち点灯する光源を選択することにより方向決定部486aが決定した照明方向となるように照明機構46を制御する。また、点灯する光源の光量を光量決定部486bが決定した照明光量となるように照明機構46を制御する。
【選択図】図7
Description
本発明は、オペレータが基板の欠陥を確認する場合において、当該基板の欠陥を照明する技術に関する。
オペレータが基板の欠陥を確認する際に、オペレータを補助する装置として目視確認装置が用いられる。目視確認装置は実態顕微鏡または確認モニタを備えており、オペレータは顕微鏡を覗くか、または確認モニタに表示された画像データによって欠陥を観察して、欠陥の確認を行う。このような目視確認装置では、オペレータによる観察を容易なものとするために、照明光源によって照明がされているのが一般的である。
従来より、基板の表面を検査する際に、照明光を適切な状態に調整する技術が提案されている。例えば、照明光の光量を調整する技術が特許文献1に記載されている。特許文献1では、基板を一度撮像し、画像データからパターンの輝度を取得して、この輝度が目標輝度となるように照明光の光量を調整する。これにより、パターンの輝度が常に同じ(適切な)輝度に調整される。
また、照明光の方向を調整する技術が特許文献2に記載されている。特許文献2には、8つの照明光源を撮像光軸の周りに円環状に配置して、その8つの照明光源のうち、点灯する照明光源を適宜選択する技術が記載されている。
ところが、特許文献1に記載されている技術では、パターンの欠陥を観察するために最適な輝度となるように照明光が調整されるため、逆に基板の基材部を観察するには適さないという問題があった。
また、特許文献2に記載されている技術は、各検査項目に応じて照明光の照明方向を選択する技術である。したがって、オペレータが検査している部分(基板の欠陥)について、最適な照明を提供する技術ではない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、オペレータが基板の欠陥を検査するために適した照明を提供することにより、オペレータが欠陥を確認する際の作業効率を向上させることを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明は、オペレータが基板の欠陥を確認するための目視確認装置であって、基板を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された前記基板に向けて、照明光を照射する照明手段と、前記基板の欠陥に関する情報を欠陥情報として取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された前記欠陥情報に応じて、前記照明手段を制御する照明制御手段と、前記照明手段により照明された状態の前記基板の欠陥の像を前記オペレータに提供する提供手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る目視確認装置であって、前記照明制御手段は、前記欠陥情報に応じて前記照明光の光量を決定し、決定した光量となるように前記照明手段を制御することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の発明に係る目視確認装置であって、前記照明制御手段は、前記欠陥情報に応じて前記照明光の照射方向を決定し、決定した照射方向となるように前記照明手段を制御することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明に係る目視確認装置であって、前記照明手段が、前記基板の欠陥に対して、互いに異なる方向から光を照射する複数の光源を備え、前記照明制御手段は、前記複数の光源を選択的に点灯させることにより、前記照明光の照射方向を決定することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかの発明に係る目視確認装置であって、前記提供手段が、前記基板の欠陥の像を拡大する顕微鏡を備えることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかの発明に係る目視確認装置であって、前記提供手段が、前記照明手段により照明された前記基板の欠陥の像を画像データとして撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された前記画像データを、オペレータによる目視確認用に画面表示する表示手段とをさらに備えることを特徴とする。
また、請求項7の発明は、基板の欠陥を検査する検査システムであって、基板の欠陥を検出する欠陥検査装置と、前記欠陥検査装置により検出された前記基板の欠陥をオペレータが確認するための目視確認装置とを備え、前記目視確認装置が、前記欠陥検査装置により欠陥が検出された基板を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された前記基板に向けて、照明光を照射する照明手段と、前記欠陥検査装置により検出された前記基板の欠陥に関する情報を欠陥情報として、前記欠陥検査装置からネットワークを介して取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された前記欠陥情報に応じて、前記照明手段を制御する照明制御手段と、前記照明手段により照明された状態の前記基板の欠陥の像を前記オペレータに提供する提供手段とを備えることを特徴とする。
請求項1ないし6に記載の発明では、情報取得手段により取得された欠陥情報に応じて、照明手段を制御することにより、オペレータは適切な照明がされた欠陥を観察することができるので、正確かつ容易に欠陥を目視確認することができる。
請求項2に記載の発明では、欠陥情報に応じて照明光の光量を決定し、決定した光量となるように照明手段を制御することにより、照明光を適切に調整することができる。
請求項3に記載の発明では、欠陥情報に応じて照明光の照射方向を決定し、決定した照射方向となるように照明手段を制御することにより、照明光を適切に調整することができる。
請求項4に記載の発明では、基板の欠陥に対して、互いに異なる方向から光を照射する複数の光源を備え、複数の光源を選択的に点灯させることにより、照明光の照射方向を決定することにより、照明光の照射方向を容易に決定することができる。
請求項5に記載の発明では、基板の欠陥の像を拡大する顕微鏡を備えることにより、オペレータが直接基板の欠陥を観察することができる。
請求項6に記載の発明では、照明手段により照明された基板の欠陥の像を画像データとして撮像する撮像手段により撮像された画像データを、オペレータによる目視確認用に画面表示することにより、オペレータが容易に基板の欠陥を観察することができる。
請求項7に記載の発明では、欠陥検査装置により検出された基板の欠陥に関する情報を欠陥情報として、欠陥検査装置からネットワークを介して取得することにより、オペレータの作業負担を軽減することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付の図面を参照しつつ、詳細に説明する。
<1. 第1の実施の形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態における目視確認装置4を含む検査システム1の構成例を示す図である。検査システム1は、ネットワーク2を介して欠陥検査装置3と目視確認装置4とが接続された構成となっている。なお、ネットワーク2は、LAN(Local Area Network)や公衆回線など、欠陥検査装置3と目視確認装置4との間で、所定の通信プロトコルを用いてデータ通信が可能であればどのようなネットワークであってもよい。また、欠陥検査装置3および目視確認装置4は、ネットワーク2に複数接続されていてもよい。
図1は、本発明の第1の実施の形態における目視確認装置4を含む検査システム1の構成例を示す図である。検査システム1は、ネットワーク2を介して欠陥検査装置3と目視確認装置4とが接続された構成となっている。なお、ネットワーク2は、LAN(Local Area Network)や公衆回線など、欠陥検査装置3と目視確認装置4との間で、所定の通信プロトコルを用いてデータ通信が可能であればどのようなネットワークであってもよい。また、欠陥検査装置3および目視確認装置4は、ネットワーク2に複数接続されていてもよい。
図2は、欠陥検査装置3の構成を示すブロック図である。欠陥検査装置3は、オペレータが指示を入力する操作部30、欠陥検査装置3の操作情報などを表示する表示部31、検査対象物である基板90の検査面を撮像する撮像部32、撮像部32を所定の位置に移動させる移動機構33、撮像部32により撮像された画像データを処理する画像処理部34、ネットワーク2を介して目視確認装置4との間でデータ通信を行う通信部35、他の構成を制御する制御部36を備える。
操作部30は、オペレータが欠陥検査装置3に対して指示を入力する場合などに操作される。具体的には、各種ボタン類、キーボード、マウスなどが該当するが、トラックボールやジョイスティック、タッチパネルなどであってもよい。また、表示部31は、各種データを表示する液晶ディスプレイであるが、LED(Light Emitting Diode)や表示ランプなどであってもよい。
撮像部32は、一般的なCCDカメラと同等の機能を有し、基板90の検査面を所定の大きさに分割したブロックごとに画像データとして撮像し、撮像した画像データを画像処理部34に伝達する。
移動機構33は、制御部36からの制御信号に基づいて、撮像部32を所定の位置に移動させる。さらに、撮像部32の位置をエンコーダなどのセンサで検出し、制御部36に伝達する。
画像処理部34は、撮像部32が撮像した画像データ(基板90をブロック毎に分割して撮像した画像データ)に対して所定の画像認識処理を行って、欠陥が存在するか否かを判定する。
さらに、画像処理部34は、検出した欠陥領域の位置と欠陥領域のサイズとに基づいて欠陥データ100(図7)を生成して、制御部36に伝達する。なお、本実施の形態における欠陥検査装置3では、欠陥領域の位置情報として、基板90に対する当該欠陥領域が撮像された画像データの中心座標と当該画像データにおける当該欠陥領域の中心座標とを用い、欠陥領域のサイズ情報として欠陥領域の縦横寸法を用いる。ただし、欠陥領域の位置情報および欠陥領域のサイズ情報としてはこれに限られるものではなく、欠陥領域の位置を示す情報として直接基板90に対する座標を用いてもよいし、欠陥領域のサイズを示す情報として画素数を用いてもよい。
通信部35は、画像処理部34により生成された欠陥データ100を制御部36を介して取得し、ネットワーク2を介して目視確認装置4に送信する機能を有する。制御部36は、図示しないCPUと記憶装置とから構成され、各種データの記憶や演算を実行し、制御信号を生成することによって欠陥検査装置3の他の構成を制御する。
図3は、目視確認装置4の正面図であり、図4は、目視確認装置4の側面図である。図5は、目視確認装置4のブロック図である。なお、図3においては、水平X軸およびY0軸、鉛直Z0軸とが定義されており、図4では、
(1) 水平Y0軸から鉛直面内で下向きに若干傾きつつX軸と直交するY軸、および、
(2) X軸およびY軸と直交するZ軸、
も定義されている。この実施形態ではY軸およびZ軸は、それぞれY0軸およびZ0軸から傾いているが、Y軸がY0軸、Z軸がZ0軸とそれぞれ一致していてもよい。
(1) 水平Y0軸から鉛直面内で下向きに若干傾きつつX軸と直交するY軸、および、
(2) X軸およびY軸と直交するZ軸、
も定義されている。この実施形態ではY軸およびZ軸は、それぞれY0軸およびZ0軸から傾いているが、Y軸がY0軸、Z軸がZ0軸とそれぞれ一致していてもよい。
目視確認装置4は、オペレータの指示を入力するための操作部40、目視確認装置4を操作するために必要な情報や画像データを画面に表示する確認モニタ41、基板90上の欠陥箇所を画像データとして撮像する撮像部42、基板90を保持する検査ステージ43、検査ステージ43の両側に配置される左右一対の移動機構44、撮像部42をX軸方向に移動させる移動機構45、照明機構46、通信部47および制御部48を備える。また、検査ステージ43の両側部分から略水平に掛け渡された架橋構造を有する支持架台490、確認モニタ41を目視確認装置4の上方に支持する支持部材491、および撮像部42を保護するための保護カバー492を備える。
詳細は後述するが、目視確認装置4は、被検査基板90を撮像した画像データをマスター画像(例えば、基準となるマスター基板を撮像して得た画像データ、もしくはCADデータから作成したデジタルビットマップ画像データ)と比較して検査を行う検査システム1において、オペレータが欠陥のある箇所を目視確認するための装置としての機能を有する。
操作部40は、オペレータが目視確認装置4に対して指示を入力する場合などに操作される。具体的には、各種ボタン類、キーボード、マウスなどが該当するが、トラックボールやタッチパネルなどであってもよい。また、本実施の形態における目視確認装置4は、撮像部42のズーム位置を直接的に操作するダイヤルや、撮像部42のXY位置を直接的に操作するジョイスティックを操作部40として備えている。
確認モニタ41は、支持部材491によって目視確認装置4の上部に支持されており、制御部48からの制御信号に基づいて、各種データを画面表示する。確認モニタ41としては、例えば、液晶ディスプレイなどが該当する。
撮像部42は、一般的なCCDカメラであって、撮像レンズなどの光学系の光軸(X軸およびY軸に略垂直な軸)に沿って入射する光を、内部に2次元的に配置された受像素子(CCD)によって光電変換する。光電変換によって得られた電気信号は、それぞれ画素値として制御部48に伝達される。
また、撮像部42はズーム機構420とフォーカス機構421とを備えている。ズーム機構420は、制御部48からの制御信号に基づいて、撮像部42の光学系のズーム位置を決定することにより、撮像部42の撮像倍率を決定する機能を有する。ズーム機構420が撮像倍率を決定することにより、撮像部42の撮像領域の広さが決定される。また、フォーカス機構421は、制御部48からの制御信号に基づいて、撮像部42のピントを合わせる機能を有する。
検査ステージ43の上面は、XY平面に略平行とされており、オペレータや図示しない搬送機構などにより、目視確認装置4に移送された検査用の基板90が所定の位置に保持される。
一対の移動機構44は、それぞれ支持架台490の両側に取り付けられており、支持架台490をY軸方向に移動させる。これにより、支持架台490の移動量および位置が制御部48により制御可能となる。また、移動機構45は、支持架台490に取り付けられており、支持架台490に沿って撮像部42をX軸方向に移動させる。これにより、撮像部42の移動量および位置が制御部48により制御可能となる。
このような機能を有する移動機構44,45として、例えば、サーボモータ、ボールネジおよび送りナットを用いた周知の機構を用いることができる。すなわち、ボールネジを所定の方向に沿って延設し、サーボモータにより回転させることにより、送りナットを所定の方向に移動させ、サーボモータの回転角を制御部48が制御することにより、それぞれの位置を制御することができる。もちろん、移動機構44,45の機構としては、これに限られるものではなく、他の周知の機構により実現してもよい。
このように、目視確認装置4が移動機構44,45を備えることにより、目視確認装置4は、制御部48の制御によって、撮像部42をXY平面の任意の位置に移動させることができる。したがって、撮像部42は検査ステージ43に保持された基板90に対して相対的に移動することが可能であり、当該基板90の任意の領域を撮像することができる。すなわち、移動機構44,45により、撮像部42の撮像領域の位置が決定される。
図6は、照明機構46を示す平面図である。なお、図6のV-V線は、図5に示す照明機構46の断面位置を示す。照明機構46は、6つの照明光源460ないし465から構成される。照明光源460ないし465は、点Oを中心としてリング状に配置される光源である。これにより、照明機構46は、いわゆる分割リング照明を構成している。
各照明光源460ないし465は、図示しない電源とケーブル等により接続されており、当該電源と電気的に接続されることによって点灯し、電気的に切断されることによって消灯する。また、点灯する際の当該電源の電圧値の増減によって光量が変化する。すなわち、各照明光源460ないし465は、制御部48により、それぞれ独立して、ON・OFF制御および光量制御が可能とされている。
本実施の形態における照明光源460ないし465としては、複数の白色LEDを利用するが、もちろんこれに限られるものではない。例えば、同期的に制御される複数の蛍光ランプによって1つの照明光源が構成されていてもよい。また、本実施の形態における目視確認装置4では、6つの照明光源460ないし465を有しているが、分割できる光源の数はこれに限られるものではない。
図5に示すように、照明機構46は撮像部42の光軸の周囲を取り囲んでおり、撮像部42の光軸(より詳しくは、光軸の中心軸P)は、ほぼ照明機構46の中心点Oを通過するように配置される。図4に示すように、本実施の形態における目視確認装置4では、撮像部42と照明機構46とは一体的な構造物を形成している。したがって、撮像部42が、移動機構44,45によって移動しても、撮像部42と照明機構46との配置関係は固定されている。
これにより、図5に示す例では、照明光源460は基板90に対して照射方向D0で照明光を照射する。同様に、照明光源463は基板90に対して照射方向D3で照明光を照射する。すなわち、各照明光源460ないし465は、撮像部42の撮像領域をそれぞれ別々の方向から照明する光源として配置されている。
通信部47は、ネットワーク2を介して欠陥検査装置3との間でデータ通信を行う。これにより、目視確認装置4は、欠陥検査装置3から送信される欠陥データ100を受信する。すなわち、通信部47は主に本発明における情報取得手段に相当する。
制御部48は、CPU480、CPU480の一時的なワーキングエリアとして使用されるRAM481、読み取り専用のROM482、および固定ディスク483から構成される。制御部48は、図5に示すように、目視確認装置4の他の構成と信号の送受が可能な状態で接続されている。
CPU480は、プログラム484に従って動作することにより、操作部40からの入力情報や、撮像部42からの画像情報を演算しつつ、制御信号の生成を行い、目視確認装置4の各構成を制御する。RAM481、ROM482、および固定ディスク483は、オペレータからの指示やプログラム484、あるいは取得される各種データなどを適宜記憶する記憶装置として機能する。
図7は、制御部48の機能構成をデータの流れとともに示すブロック図である。CPU480がプログラム484に従って動作することにより、図7に示す機能構成のうち、データ処理部485、照明制御部486、位置決定部487、および倍率決定部488の機能構成が実現される。
データ処理部485は、操作部40から入力された設定データ102を固定ディスク483に記憶させる機能を有する。なお、設定データ102とは、いわゆるレシピと呼ばれる情報であって、検査条件と照明光の基準情報とを互いに関連づけた情報である。この検査条件と照明光の基準情報との関連づけは、予め実験により求められる。
本実施の形態において検査条件とは、基板90の種別、パターンを形成する物質、確認しようとする欠陥の種別、欠陥部分の材質といった条件である。ただし、検査条件はこれに限られるものではなく、例えば、検査するオペレータが誰であるか(オペレータ名)など、オペレータが目視確認するときに照明光を変更する必要が生じる可能性のある条件であれば、どのような条件を検査条件としてもよい。また、基準情報とは、関連づけられる検索条件において適切に照明光を制御するための情報であって、本実施の形態においては最適な照明光の照明方向および照明光量に関する情報である。
データ処理部485は、オペレータが入力した設定データ102を固定ディスク483に記憶させることにより、固定ディスク483に設定データ102のデータベースを構築する。これにより、検査条件を検索キーとして固定ディスク483のデータベースを検索すれば、当該検査条件における最適な照明光の照明方向と照明光量とが基準情報として得られることとなる。
照明制御部486は、方向決定部486aおよび光量決定部486bとを備えている。
方向決定部486aは、欠陥データ100を参照して、確認の対象となっている欠陥に関する情報を取得し、これを検索キーとして固定ディスク483を検索して、この欠陥に最適な照明方向を読み出す。すなわち、欠陥データ100に基づいてレシピを特定し、特定されたレシピに設定されている照明方向を最適な照明方向として決定する。
照明制御部486は、方向決定部486aにより照明方向が決定されると、6つの照明光源460ないし465から、点灯させる照明光源(以下、「点灯照明光源LG」と略する)を選択する。前述のように、各照明光源460ないし465は、それぞれ異なる方向から光を照射する光源であって、それぞれが特有の照射方向を有している。したがって、照明制御部486は、照明光の照射方向が、方向決定部486aにより決定した照明方向と一致する照明光源を点灯照明光源LGとして選択する。図5に示す例では、方向決定部486aによって照明方向がD0と決定された場合、照明制御部486は照明光源460を点灯照明光源LGとして選択する。なお、点灯照明光源LGは、1つである必要はなく、例えばリング照明が適切である場合には、6つの照明光源460ないし465のすべてが点灯照明光源LGとなる。
光量決定部486bは、方向決定部486aが照明方向を決定したのと同様の手法により、照明機構46の照明光の光量を決定する。すなわち、欠陥データ100を参照しつつ、固定ディスク483を検索して、最適な照明光量を決定する。
照明制御部486は、光量決定部486bにより照明光量が決定されると、点灯照明光源LGの照明光が当該照明光量となるように、点灯照明光源LGに電力を供給する電源の電圧値を決定する。
さらに、照明制御部486は、選択した点灯照明光源LGを識別する情報と、点灯照明光源LGに電力を供給する電源の電圧値とを照明機構46に伝達する。これにより、照明制御部486は、照明機構46を制御する。
位置決定部487は、欠陥データ100に含まれる欠陥位置に応じて、確認する欠陥を撮像するための撮像部42の撮像位置を決定する。さらに、移動機構44,45を制御することにより、撮像部42を決定した撮像位置に移動させる。
倍率決定部488は、欠陥データ100に含まれる欠陥の大きさと、確認モニタ41の表示領域(画像データ101を表示する領域)の大きさとに応じて、撮像部42の撮像倍率を決定する。さらに、ズーム機構420を制御することにより、撮像部42のズーム位置を調整する。
なお、一般に、同じ光量の照明光の元で撮像された画像であっても、撮像倍率を上げれば被写体は暗い像として撮像され、撮像倍率を下げれば被写体は明るい像として撮像される。したがって、本実施の形態における目視確認装置4では、倍率決定部488が決定する撮像倍率に応じて、照明機構46の光量が補正される。
図3に戻って、支持架台490は、検査ステージ43の両側部分からX軸方向に沿って略水平に掛け渡された架橋構造を有しており、撮像部42を検査ステージ43の上方に支持する機能を有する。さらに、支持架台490には、前述の移動機構45が取り付けられている。
保護カバー492は、撮像部42を保護するだけでなく、他からの入射光を防ぐことにより、撮像部42が鮮明に基板90を撮像できるようにする機能を有する。後述の処理により、照明機構46による照明は適切に調整される。したがって、保護カバー492が外部からの入射光を防ぐことにより、適切に調整された照明光のみによって撮像部42の撮像が行われる。これにより、目視確認装置4は、所望する照明条件で基板90を撮像することができる。なお、保護カバー492は、支持架台490に固設されており、移動機構44によって支持架台490とともにY軸方向に移動し、常に、撮像部42の上方を覆うようにされている。
以上が、本実施の形態における検査システム1の機能および構成の説明である。次に、検査システム1の動作について説明する。図8は、本実施の形態における検査システム1の主に欠陥検査装置3の動作を示す流れ図である。
まず、欠陥検査装置3は、基板90が搬入されるまで待機し(ステップS11)、基板90が搬入されると、搬入された基板90を保持する(ステップS12)。
次に、制御部36が移動機構33を制御して、撮像部32を移動させ、撮像部32が基板90を撮像する(ステップS13)。撮像部32の出力信号は、画像処理部34に伝達され、画像データとして制御部36に伝達される。
基板90を撮像した画像データが得られると、制御部36は、エッジ検出によるパターン認識処理などの画像認識処理や、マスタ画像との比較による不一致検出処理などを行って、基板90の欠陥を検出する(ステップS14)。さらに、制御部36は、検出した欠陥の大きさ、位置、形状、および種別(欠け、へこみなど)など、検出した欠陥に固有の情報に基づいて、欠陥データ100を生成する(ステップS15)。
なお、1回の撮像で得られた画像データから複数の欠陥が検出される場合もあれば、同じ基板90の別の領域を撮像した画像データから別の欠陥が検出される場合もある。すなわち、基板90の欠陥は1つとは限らず、欠陥データ100には複数の欠陥について、それぞれ固有の情報が含められる。また、制御部36は、1つ目の欠陥を検出した時点(欠陥データ100が生成される時点)で、欠陥データ100に、基板90に固有の情報も含める。基板90に固有の情報とは、例えば、基板90の識別子、基板90の材質、パターンを形成している物質、形成されているパターンの位置などの情報であって、当該基板90上に検出される欠陥について共通の情報である。したがって、欠陥データ100とは、基板90の欠陥に関する情報であって、欠陥が検出された基板90ごとに生成され、そこには、当該基板90に固有の情報と、検出された欠陥(1つとは限らない)ごとに固有の情報とが含まれる。
1回の撮像により得られた画像データに対する処理が終了すると、基板90の全域について検出が終了したか否かを判定する(ステップS16)。まだ、検出を行っていない領域が存在する場合には、移動機構33により撮像部32を移動させ(ステップS17)、ステップS13からの処理を繰り返す。一方、すでに全ての領域について検出が終了している場合には、通信部35がネットワーク2を介して欠陥データ100を目視確認装置4に送信する(ステップS18)。
欠陥データ100の送信が終了して、検査の終了した基板90が搬出されると、欠陥検査装置3は、ステップS11に戻って、次の基板90が搬送されるまで待機する。以上が、欠陥検査装置3における処理である。
図9は、本実施の形態における検査システム1の主に目視確認装置4の動作を示す流れ図である。目視確認装置4では、図示しない初期設定が終了した後、オペレータの入力と、欠陥検査装置3からのデータ受信と、基板90の搬入とをそれぞれ監視しつつ待機する(ステップS21,S23,S25)。
オペレータが操作部40を操作して、目視確認装置4に設定データ102の入力を行うと(ステップS21においてYes)、入力された設定データ102に基づいて、データ処理部485が設定データ102を固定ディスク483に記憶させる(ステップS22)。入力される設定データ102は、前述のように、検査条件と基準情報とが関連づけられたレシピ情報である。これにより、固定ディスク483には、設定データ102のデータベースが構築され、オペレータによる欠陥確認作業の準備が整うこととなる。
また、欠陥検査装置3からのデータ受信を検出すると(ステップS23においてYes)、通信部47が受信した欠陥データ100がRAM481に転送される。欠陥データ100には、基板90に固有の情報が含まれており、基板90の識別子によってどの基板90についての欠陥データ100であるかが判定可能とされている。したがって、図7において図示を省略しているが、転送された欠陥データ100は、一旦、固定ディスク483に記憶され(ステップS24)、適当なタイミング(該当する基板90が目視確認装置4に搬入されたときなど)で読み出されて後述の処理に利用される。
目視確認装置4に新たな基板90が搬入されたことを検出すると(ステップS25においてYes)、目視確認装置4は、確認処理を実行する(ステップS26)。
図10および図11は、本実施の形態における目視確認装置4の確認処理を示す流れ図である。確認処理では、まず、検査ステージ43が搬入された基板90を所定の位置に保持する(ステップS31)。
次に、制御部48は、搬入された基板90に関する欠陥データ100を固定ディスク483からRAM481に読み出す。さらに、照明制御部486は、読み出された欠陥データ100に示される欠陥のうち、確認する欠陥を特定する(ステップS32)。
先述のように、1つの基板90には複数の欠陥が検出されている場合もあるため、1つの欠陥データ100(1枚の基板90についての欠陥データ100)には、複数の欠陥についての固有の情報が含まれている場合がある。そこで、照明制御部486は、ステップS32を実行して、欠陥データ100に含まれる複数の欠陥から、確認する欠陥(以下、「確認対象欠陥」と称する)を1つずつ特定して以後の処理を行う。なお、複数の欠陥から確認対象欠陥を選択する手法はどのようなものであってもよいが、本実施の形態における目視確認装置4では、欠陥検査装置3によって検出された順番に複数の欠陥を順次確認対象欠陥として特定する手法を用いる。
確認対象欠陥が特定されると、まず、方向決定部486aが、欠陥データ100を参照することにより、基板90の当該確認対象欠陥に関する情報(基板90に固有の情報および当該確認対象欠陥に固有の情報、以下「対象欠陥情報」と称する)を取得し、取得した対象欠陥情報に基づいて、固定ディスク483を検索する。
本実施の形態における目視確認装置4では、対象欠陥情報が検査条件とみなされ、これを検索キーとして方向決定部486aが固定ディスク483を検索することにより、関連づけられている基準情報(対象欠陥情報に示される条件において最適な照明光の照明方向)が取得される。すなわち、確認対象欠陥を確認するために最適な照明光の照明方向が決定される(ステップS33)。同様に、光量決定部486bが対象欠陥情報を検索キーとして固定ディスク483を検索することにより、最適な照明光量が決定される(ステップS34)。
なお、方向決定部486aおよび光量決定部486bがそれぞれ照明方向および照明光量を決定する手法は、予め設定された条件から検索するという手法(いわゆるレシピ設定による制御)に限られるものではない。例えば、欠陥データ100に直接最適な照明光に関する情報が含められていてもよい。また、欠陥データ100に含まれる情報に基づいて、方向決定部486aおよび光量決定部486bが演算により最適な照明方向および照明光量を求めてもよい。例えば、確認対象欠陥の種別が「欠け欠陥」である場合に、当該確認対象欠陥の位置とパターンの配置から、どの方向にパターンが欠けているのかを判定し、これによって最適な照明方向を決定してもよい。
方向決定部486aによって照明方向が決定され、光量決定部486bによって照明光量が決定されると、照明制御部486は、これらに基づいて照明機構46を制御し、この制御に従って照明機構46は照明光の照射を開始する(ステップS35)。具体的には、照明制御部486は、決定された照明方向に応じて6つの照明光源460ないし465から点灯照明光源LGを選択して、この識別子を照明機構46に伝達する。また、決定された照明光量に応じて、点灯照明光源LGに供給すべき電圧値(供給電圧値)を照明機構46に伝達する。照明機構46は、伝達された識別子に該当する照明光源460ないし465のみを点灯させるとともに、当該点灯照明光源LGに電力を供給する電源の電圧値を供給電圧値に設定する。これにより、照明機構46から基板90に向けて照明光が照射され、基板90に対する照明が開始される。
基板90に対する照明が開始されると、位置決定部487が欠陥データ100に含まれる確認対象欠陥の位置情報に基づいて、移動機構44,45を制御することにより、撮像部42が確認対象欠陥を撮像できる位置に移動する。また、倍率決定部488が欠陥データ100に含まれる確認対象欠陥の大きさに基づいて、撮像部42の撮像倍率を決定し、ズーム機構420を制御する。このようにして、撮像部42の撮像領域の位置および広さが決定されると、フォーカス機構421によるピント合わせが行われてから撮像部42が撮像を行う(ステップS36)。撮像によって得られた画像データ101は、一旦制御部48のRAM481に転送され、所定の処理をされてから確認モニタ41に表示される(ステップS37)。
ここで、照明光の照明光量および照明方向によって欠陥の見え方の違いを図を用いて説明する。図12ないし図14は、欠陥の材質によって、照明光の光量が変化した場合の見え方の違いを説明する図である。図12は照明光の光量を下げた状態、図14は逆に照明光の光量を上げた状態を示す。また、図13は、照明光の光量を、図12に示す例と図14に示す例との中間光量にした状態を示す。
図12では、金製のパターンについては状態を確認しやすいが、レジストが塗布された部分は暗く状態を判断することができない。一方、図14では、レジストが塗布された部分は図12に示す例よりも見やすくなっている。すなわち、レジストが塗布された部分では通常の光量の照明光では、欠陥を観察することはできず、図14に示すような比較的強い光量の照明光が必要となる。ただし、このような照明光は、金製のパターンによって強く反射されるので、金製のパターンの表面状態や輪郭を正確に観察することができない。すなわち、図12ないし図14を比較してみれば明らかなように、欠陥を確認する場合において、その確認しようとする欠陥(確認対象欠陥)がどのような材質のものであるかによって、適切な照明光の光量は異なる。
本実施の形態における検査システム1では、欠陥検査装置3が欠陥を検出する際に、当該欠陥の材質を欠陥データ100に含め、目視確認装置4の光量決定部486bがこの欠陥データ100を参照して、欠陥の材質に応じて照明光量を決定する。したがって、例えば、欠陥がレジストが塗布された部分に存在してる場合、照明光の光量を比較的上げた状態で撮像された画像データ101が確認モニタ41に提示される。すなわち、図14に示すような画像が表示されるので、オペレータはレジストが塗布された部分の欠陥を容易に観察することができる。なお、欠陥の材質は、基板90の材質、パターンの材質、パターンの位置、塗布膜の種類などが既知であれば、欠陥の位置から判定することもできる。
図15ないし図17は、へこみ欠陥において、照明光の光量が変化した場合の見え方の違いを説明する図である。なお、図15ないし図17における照明光量は、それぞれ図12ないし図14に示す例と同様である。
図15に示すように、照明光の光量を比較的下げると、へこみ欠陥NGによって金製のパターン表面に陰影が形成され観察しやすい。一方、図17に示すように、照明光の光量を上げてしまうと、へこみ欠陥NGは見えなくなる。なお、ここでは図示しないが、付着欠陥などの場合は比較的光量を上げた方が観察しやすい。これは、金などが不要な部分に付着することによって形成される付着欠陥の場合、この付着物が明るく輝く方が目立って観察しやすいからである。
本実施の形態における検査システム1では、欠陥検査装置3が欠陥を検出する際に、当該欠陥の種別を欠陥データ100に含め、目視確認装置4の光量決定部486bがこの欠陥データ100を参照して、欠陥の種別に応じて照明光量を決定する。したがって、目視確認装置4では、欠陥の種別に応じて、適切な照明光のもとで撮像された画像データ101が表示されるので、オペレータは欠陥を容易に観察することができる。なお、欠陥の種別は、欠陥の位置、形状、あるいは反射光量などに基づいて、特定することが可能である。
図18ないし図20は、照明光の照明方向を変更した場合の見え方の違いを説明する図である。図18は、リング照明によって指向性のない照明を照射した場合を示す。図19および図20は、それぞれ異なる方向から指向性のある照明光を照射した場合を示す。
図18に示すように、指向性のないリング照明では、全方向から照明光が照射されるためにパターン表面に陰影ができず、欠陥を観察するには不向きである。また、図19に示す例では、パターン表面の欠陥が観察できるが、図20に示す例では、同じ指向性を有する照明光を照射しているにも関わらず、パターン表面の欠陥は見えにくいものとなっている。これは、欠陥の形状や方向によって陰影のできやすい向きがあるためと考えられる。例えば、細長いへこみ欠陥であった場合、欠陥の延びる方向と平行な方向からの照明光に対しては、ほとんど陰影は形成されないが、欠陥の延びる方向と垂直な方向からの照明光に対しては、比較的はっきりとした陰影が形成される。図18ないし図20から明らかなように、欠陥によって適切な照明光の照明方向は異なる。
本実施の形態における検査システム1では、欠陥検査装置3が欠陥を検出する際に、当該欠陥の種別、形状、位置などの情報を欠陥データ100に含め、目視確認装置4の方向決定部486aがこの欠陥データ100を参照して、欠陥に関する情報に応じて照明方向を決定する。したがって、目視確認装置4では、個々の欠陥に応じて、適切な照明方向の照明光のもとで撮像された画像データ101が表示されるので、オペレータは欠陥を容易に観察することができる。
このように、本実施の形態における検査システム1では、基板90の個々の欠陥に関する情報(欠陥データ100)に応じて、照明機構46が照射する照明光が制御されるので、確認する欠陥ごとに最適な照明光を照射することができる。そして、この照明光のもとで撮像された見やすい画像データ101が確認モニタ41によってオペレータに提示されるため、オペレータは容易に欠陥の確認作業を行うことができる。
画像データ101を確認モニタ41に表示すると、目視確認装置4は、照明変更指示の入力を監視しつつ(ステップS41)、確認作業が終了するまで待機する(ステップS42)。なお、照明変更指示とは、照明光の照明方向および照明光量を変更するための指示であって、例えば、目視確認装置4がレシピ設定によって調整した照明光では欠陥を確認しづらいとオペレータが判断した場合に入力される。
確認作業が終了するまでに、照明変更指示の入力があった場合(ステップS41においてYes)、オペレータからの当該入力を受け付け(ステップS43)、入力された照明変更指示に応じて照明機構46を制御して、照明光を変更する(ステップS44)。これにより、照明機構46が照射する照明光がオペレータが所望する照明光に変更される。
次に、照明変更指示に示されている照明光の照明方向および照明光量に基づいて、固定ディスク483の設定データ102のデータベースを更新する(ステップS45)。さらに、ステップS36に戻って、変更された照明光のもとで撮像部42が撮像を行って、以下の処理を繰り返す。
これにより、オペレータは確認作業中にいつでも所望する照明光に変更することができ、オペレータは所望する画像データ101によって確認作業を続けることができる。また、変更した内容でデータベースが更新されることにより、次回からは変更後の照明光のもとで撮像された画像データ101を確認モニタ41に提示させることができる。なお、照明光を変更した場合に、データベースの更新(ステップS45)を行うか否かは選択できるようにしてもよい。
確認対象欠陥についての確認作業が終了すると(ステップS42においてYes)、制御部48は、欠陥データ100を参照して、まだ確認していない欠陥が記録されているか否かを判定し(ステップS46)、まだ未確認の欠陥が存在する場合はステップS32に戻って処理を繰り返す。一方、基板90上に未確認の欠陥が存在しない場合には、制御部48の制御により、照明機構46が点灯照明光源LGを消灯させる(ステップS47)。さらに、基板90が搬出されるまで待機してから、確認処理を終了して図9に示す処理に戻る。
以上のように、本実施の形態における検査システム1は目視確認装置4を備え、この目視確認装置4の照明制御部486が、基板90の欠陥に関する情報(欠陥データ100に含まれる対象欠陥情報)に応じて、照明機構46を制御することにより、各欠陥ごとに照明光を制御することができる。したがって、オペレータが欠陥を観察するのに適した照明光を照射することができる。
また、方向決定部486aが照明光の方向を決定し、方向決定部486aによって決定した照明方向となるように、照明制御部486が照明機構46を制御することにより、オペレータは、適切な方向から照明光が照射された状態の基板90を観察することができる。
また、光量決定部486bが照明光の光量を決定し、光量決定部486bによって決定した照明光量となるように、照明制御部486が照明機構46を制御することにより、オペレータは、適切な明るさの照明光が照射された状態の基板90を観察することができる。
また、欠陥検査装置3が基板90の欠陥を検出する際に、検出した欠陥について欠陥データ100を生成して目視確認装置4に送信することにより、オペレータが確認する欠陥ごとに欠陥情報を入力しなくても、照明光を適切に制御することができる。したがって、オペレータの負担を軽減することができる。
<2. 第2の実施の形態>
第1の実施の形態では、検査における上流工程で生成された欠陥データ100に応じて、照明機構46を制御していたが、目視確認装置は、ネットワークに接続されるのではなく、独立した装置として機能してもよい。
第1の実施の形態では、検査における上流工程で生成された欠陥データ100に応じて、照明機構46を制御していたが、目視確認装置は、ネットワークに接続されるのではなく、独立した装置として機能してもよい。
図21は、このような原理に基づいて構成した第2の実施の形態における目視確認装置4aを示す外観図である。図21では、目視確認装置4aの内部に存在する構成については図示を省略している。また、図22は、目視確認装置4aのバス配線図である。なお、以下の説明において、第1の実施の形態における目視確認装置4とほぼ同様の構成については、同じ符号を付し、適宜説明を省略する。
第2の実施の形態における目視確認装置4aは、検査ステージ43a、移動機構44a、筐体49、および顕微鏡50が、主に第1の実施の形態における目視確認装置4と異なる構成である。なお、図21および図22には図示していないが、目視確認装置4aは、記録ディスクなどの記憶媒体を読み取る装置などを適宜備えていてもよい。また、図21では、外部からの光を遮断する保護カバーを省略している。
操作部40は、キーボード400、マウス401、ジョイスティック402、およびボタン403,404、から構成され、作業者が目視確認装置4aに対して指示を入力する際に使用される。また、操作部40は、指示を入力するだけでなく、前述のように、欠陥データ100の基となる情報を入力する際にも使用される。なお、操作部40は、確認モニタ41と兼用されるタッチパネル、あるいはOCR機能を備えたスキャナーなどであってもよい。また、これらを併用する構成であってもよい。
検査ステージ43aは、検査する基板90を所定の位置に保持するとともに、移動機構44aによって、XY平面内で移動可能とされている。本実施の形態における撮像部42は、顕微鏡50とともに一体的に固定されている。しかし、検査ステージ43aが移動可能とされていることにより、制御部48は移動機構44aを制御することによって、撮像部42(および顕微鏡50)と基板90とを相対的に移動させることができる。したがって、撮像部42は、第1の実施の形態と同様に基板90の任意の領域を撮像することができる。
移動機構44aは、検査ステージ43aをXY平面内で移動させるための機構である。目視確認装置4aでは、移動機構44aをジョイスティック402によって直接的に操作することが可能とされている。また、位置決定部487によって、欠陥データ100に応じた制御も可能とされている。
筐体49は、移動機構44aや通信部47、制御部48などを内部に納めて保護するとともに、目視確認装置4aの各構成を所定の位置に配置するための基台として機能する。
顕微鏡50は、接眼レンズ等を介して、オペレータの網膜上に被検査対象物(基板90)を拡大した像を結像させる装置である。第1の実施の形態に示した確認モニタ41に表示される画像データ101による欠陥観察は、基板90の欠陥からの光を受像素子による光電変換等によって間接的に観察することになる。しかし、本実施の形態における目視確認装置4は、顕微鏡50を備えることにより、オペレータは基板90の欠陥の像をより直接的に観察することができる。したがって、オペレータは正確な判断を行うことができる。
顕微鏡50を使用するオペレータは、可能な限り静止した状態で確認作業を行うことが好ましいので、顕微鏡50は、筐体49に固定されており、ほぼ静止した状態で使用される。また、オペレータは確認モニタ41に表示されている欠陥について、顕微鏡50を使用して観察することが望ましいので、撮像部42の撮像位置と顕微鏡50の観測位置とは一致していることが望ましい。したがって、前述のように、本実施の形態における目視確認装置4aの撮像部42は顕微鏡50とともに固定されており、検査ステージ43aが基板90を保持しつつ移動する構成となっている。
なお、図21に示すように、本実施の形態における目視確認装置4aにおいても、撮像部42、顕微鏡50および照明機構46が一体的に形成されており、顕微鏡50を使用する際の照明光も照明機構46によって与えられる。
本実施の形態における目視確認装置4aの動作は、欠陥データ100がオペレータの入力によって与えられることを除いて、図9ないし図11に示す第1の実施の形態における目視確認装置4の動作とほぼ同様である。すなわち、目視確認装置4aでは、基板90が搬入された後、オペレータによって欠陥データ100が入力された時点で、確認処理が開始される。
以上のような構成を有する第2の実施の形態における目視確認装置4aによっても、第1の実施の形態における検査システムと同様の効果を得ることができる。
また、目視確認装置4aが顕微鏡50を備えることにより、オペレータは基板90の欠陥の像をより実態に近い状態で確認することができるため、正確な判断を行うことができる。
<3. 変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
上記実施の形態における目視確認装置4,4aでは、6つの照明光源から点灯照明光源LGを選択したが、このような手法では、照明方向を離散的にしか決定することができない。そこで、例えば、移動機構により移動可能な1つの照明光源を設け、制御部48が当該移動機構を制御することにより、適切な照明方向となる位置に照明光源を移動させるように構成してもよい。これにより、照明光の照明方向を連続的に変更することができる。
また、上記実施の形態における検査システム1および目視確認装置4aの動作は、説明した順序で実行されなくてもよい。すなわち、同じ効果が得られる順序であれば、各ステップの順序が適宜変更されてもよい。
また、上記実施の形態において照明制御部486のようにソフトウェアとして実現されている機能構成は、その一部または全部をハードウェアで実現してもよい。また、ハードウェアで実現している構成をソフトウェアで実現してもよい。
また、第1の実施の形態における目視確認装置4においても、第2の実施の形態における目視確認装置4aと同様に、撮像部42が固定され、検査ステージ43が移動するように構成してもよい。
また、照明機構46の各照明光源460なしい465は、リング状に配置されていなくてもよい。例えば、四辺形状に配置されていてもよい。すなわち、撮像部42の光軸Pを囲むように配置されていればよい。
1 検査システム
100 欠陥データ
101 画像データ
102 設定データ
2 ネットワーク
3 欠陥検査装置
4,4a 目視確認装置
40 操作部
41 確認モニタ
42 撮像部
43,43a 検査ステージ
44,45,44a 移動機構
46 照明機構
460,461,462,463,464,465 照明光源
47 通信部
48 制御部
483 固定ディスク
485 データ処理部
486 照明制御部
486a 方向決定部
486b 光量決定部
50 顕微鏡
90 基板
D0,D3 照射方向
100 欠陥データ
101 画像データ
102 設定データ
2 ネットワーク
3 欠陥検査装置
4,4a 目視確認装置
40 操作部
41 確認モニタ
42 撮像部
43,43a 検査ステージ
44,45,44a 移動機構
46 照明機構
460,461,462,463,464,465 照明光源
47 通信部
48 制御部
483 固定ディスク
485 データ処理部
486 照明制御部
486a 方向決定部
486b 光量決定部
50 顕微鏡
90 基板
D0,D3 照射方向
Claims (7)
- オペレータが基板の欠陥を確認するための目視確認装置であって、
基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された前記基板に向けて、照明光を照射する照明手段と、
前記基板の欠陥に関する情報を欠陥情報として取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得された前記欠陥情報に応じて、前記照明手段を制御する照明制御手段と、
前記照明手段により照明された状態の前記基板の欠陥の像を前記オペレータに提供する提供手段と、
を備えることを特徴とする目視確認装置。 - 請求項1に記載の目視確認装置であって、
前記照明制御手段は、前記欠陥情報に応じて前記照明光の光量を決定し、決定した光量となるように前記照明手段を制御することを特徴とする目視確認装置。 - 請求項1または2に記載の目視確認装置であって、
前記照明制御手段は、前記欠陥情報に応じて前記照明光の照射方向を決定し、決定した照射方向となるように前記照明手段を制御することを特徴とする目視確認装置。 - 請求項3に記載の目視確認装置であって、
前記照明手段が、
前記基板の欠陥に対して、互いに異なる方向から光を照射する複数の光源を備え、
前記照明制御手段は、前記複数の光源を選択的に点灯させることにより、前記照明光の照射方向を決定することを特徴とする目視確認装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の目視確認装置であって、
前記提供手段が、
前記基板の欠陥の像を拡大する顕微鏡を備えることを特徴とする目視確認装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の目視確認装置であって、
前記提供手段が、
前記照明手段により照明された前記基板の欠陥の像を画像データとして撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された前記画像データを、オペレータによる目視確認用に画面表示する表示手段と、
をさらに備えることを特徴とする目視確認装置。 - 基板の欠陥を検査する検査システムであって、
基板の欠陥を検出する欠陥検査装置と、
前記欠陥検査装置により検出された前記基板の欠陥をオペレータが確認するための目視確認装置と、
を備え、
前記目視確認装置が、
前記欠陥検査装置により欠陥が検出された基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された前記基板に向けて、照明光を照射する照明手段と、
前記欠陥検査装置により検出された前記基板の欠陥に関する情報を欠陥情報として、前記欠陥検査装置からネットワークを介して取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得された前記欠陥情報に応じて、前記照明手段を制御する照明制御手段と、
前記照明手段により照明された状態の前記基板の欠陥の像を前記オペレータに提供する提供手段と、
を備えることを特徴とする検査システム。
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