JP2005354031A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
寄生トランジスタ動作を抑制して、低損失化、高破壊耐量化を図った半導体装置を提供する。
【解決手段】
第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、半導体層の第2主面に、半導体層側から順次積層されたに第1導電型のバッファ層および第2導電型のコレクタ層とを含み、エミッタ領域とコレクタ領域との間に流れる電流をベース領域で制御する半導体装置において、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値が略5×1015cm−3以下で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が略1×1017cm−3以上で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値の100倍以上である。更に、コレクタ層の膜厚が、略1μm以上である。
【選択図】 図1
寄生トランジスタ動作を抑制して、低損失化、高破壊耐量化を図った半導体装置を提供する。
【解決手段】
第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、半導体層の第2主面に、半導体層側から順次積層されたに第1導電型のバッファ層および第2導電型のコレクタ層とを含み、エミッタ領域とコレクタ領域との間に流れる電流をベース領域で制御する半導体装置において、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値が略5×1015cm−3以下で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が略1×1017cm−3以上で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値の100倍以上である。更に、コレクタ層の膜厚が、略1μm以上である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インバータ用の半導体装置に関し、特に、寄生トランジスタ動作を抑制して、低損失、高破壊耐量化を図った半導体装置に関する。
インバータ装置においては、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)とFWD(フリーホイールダイオード)とが逆並列に接続されたハーフブリッジ回路が用いられる。
特許文献1では、バイポーラモードで動作するトランジスタにおいて、nバッファ層の膜厚とピーク濃度、およびpエミッタ層の膜厚を制御することにより、ターンオフ損失を増大させることなくオン抵抗を低減し、高温においてもターンオフ損失を減少できる半導体装置を提供している。
また、特許文献2では、n型バッファ層とp型のエミッタ層の不純物濃度にばらつきが生じても、安定した通電損失を得るために、n型バッファ層のドーピング量とp型エミッタ層のドーピング量の比を2.5以上、かつ8.2以下とすることにより、安定した通電損失が得られる高耐圧半導体装置を提供している。
また、特許文献3では、アノードエミッタとベースとの間にバッファ層を介在させたエミッタ短絡構造において、ターンオン特性とターンオフ特性との間のトレードオフ関係を改善する3端子半導体素子を提供している。
また、特許文献4では、イオン線照射により低ライフタイム化が図られているIGBTにおいて、耐圧の劣化や漏れ電流およびオン電圧の増大を招くことなく、低電源電圧時のテール電流を抑制できるように非空乏化領域のほぼ全域を低ライフタイム化した半導体装置を提供している。
このように、電鉄用、産業用などのインバータ装置では、高耐圧のIGBTが用いられるが、特に、耐圧が4.5kVを超えるようなIGBTでは、耐圧を確保するためにn−ドリフト層が非常に厚く形成される。しかし、FWDの過渡オン電圧が数百Vとなり、IGBTの逆耐圧(エミッタからコレクタ方向への耐圧)より高くなる場合があり、FWDの過渡オン電圧が誘導負荷動作時のIGBTの動作に影響を及ぼすという問題があった。
図14は、ハーフブリッジ回路で構成された従来の電力変換回路であり、図15は、ハーフブリッジ回路が誘導負荷を持った場合の出力動作波形である。
図14に示すハーフブリッジ回路でIGBT2がターンオフ(オン状態からオフ状態に変化:ステージIIからIIIに変化)したとき、FWDには順方向電流I1が流れ始めるが、FWDの過渡オン電圧が数百Vと高いため、逆耐圧の低いIGBT1では、過渡オン電圧がIGBT1に印加されてIGBT1にアバランシェ電流I2が発生する。
図14に示すハーフブリッジ回路でIGBT2がターンオフ(オン状態からオフ状態に変化:ステージIIからIIIに変化)したとき、FWDには順方向電流I1が流れ始めるが、FWDの過渡オン電圧が数百Vと高いため、逆耐圧の低いIGBT1では、過渡オン電圧がIGBT1に印加されてIGBT1にアバランシェ電流I2が発生する。
この結果、IGBT2が再度ターンオン(オフ状態からオン状態に変化:ステージIIIからIVに変化)したとき、即ち、FWDがリカバリー動作をするときに、そのアバランシェ電流が寄生pnp‐Trのべ−ス電流となり、IGBT1に寄生pnp‐Tr電流が流れる。この寄生pnp‐Tr電流は、FWDのリカバリー電流に重畳してIGBT1の損失の増大を招き、電力変換回路のターンオン損失(IGBT2)、リカバリー損失(IGBT1およびFWD)を増大させるという問題を発生させる。
これに対して、発明者は鋭意研究の結果、IGBTの寄生pnp‐Tr電流を抑制するためには、次の2つの手段があることを見出し、本発明を完成した。
(1)IGBTの逆耐圧(エミッタからコレクタ方向への耐圧)を向上させて、寄生pnp‐Tr電流の原因となる寄生pnp‐Trのベース電流、即ち、IGBT2がターンオフするとき(ステージIII)に発生するIGBT1のアバランシェ電流を抑制する。
(2)IGBT1にベース電流、即ち、IGBT2がターンオフするとき(ステージIII)に発生するIGBT1のアバランシェ電流、が流れた場合でも、寄生pnp‐Tr動作を起こし難くする。具体的には、オン電圧の増大を引き起こさない範囲で、IGBT1に短ライフタイム領域を設ける。
(2)IGBT1にベース電流、即ち、IGBT2がターンオフするとき(ステージIII)に発生するIGBT1のアバランシェ電流、が流れた場合でも、寄生pnp‐Tr動作を起こし難くする。具体的には、オン電圧の増大を引き起こさない範囲で、IGBT1に短ライフタイム領域を設ける。
即ち、本発明は、上記(1)、(2)の一方または双方を用いることで、IGBTの寄生pnp‐Tr動作を抑制し、低損失化、高破壊耐量化を図った半導体装置の提供を目的とする。
本発明は、第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、半導体層の第2主面に、半導体層側から順次積層されたに第1導電型のバッファ層および第2導電型のコレクタ層とを含み、エミッタ領域とコレクタ領域との間に流れる電流をベース領域で制御するトランジスタであって、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値が略5×1015cm−3以下で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が略1×1017cm−3以上で、コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が、バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値の100倍以上であり、コレクタ層の膜厚が、略1μm以上であることを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラトランジスタである。
以上のように、本発明では、IGBTの逆耐圧(エミッタからコレクタ方向への耐圧)を向上させて、逆並列に接続されているFWDの過渡オン電圧よりも高くすることにより、および/または、短キャリアライフタイム領域を設けることにより、IGBTに流れ込む逆電流を抑制する。この結果、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作が抑制され、低損失化、高破壊耐量化された半導体装置の提供が可能となる。
以下に、図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、「上」、「下」、「左」、「右」およびこれらの用語を含む名称を適宜使用するが、これらの方向は図面を参照した発明の理解を容易にするために用いるものであり、実施形態を上下反転、あるいは任意の方向に回転した形態も、当然に本願発明の技術的範囲に含まれる。
また、半導体層の導電型であるp型とn型とを、相互に入れ換えることも可能である。
また、半導体層の導電型であるp型とn型とを、相互に入れ換えることも可能である。
実施の形態1.
図1は、全体が100で表される、本実施の形態1にかかるIGBTの断面図である。本実施の形態1にかかるIGBT100は、n+バッファ層1及びp+コレクタ層8の表面濃度と、p+コレクタ層8の拡散深さに特徴を有する。IGBT100について以下に詳しく説明する。
図1は、全体が100で表される、本実施の形態1にかかるIGBTの断面図である。本実施の形態1にかかるIGBT100は、n+バッファ層1及びp+コレクタ層8の表面濃度と、p+コレクタ層8の拡散深さに特徴を有する。IGBT100について以下に詳しく説明する。
IGBT100は、例えばシリコンからなるn+バッファ層1を含む。n+バッファ層1の上にはn−ドリフト層2が設けられている。n−ドリフト層2には、pベース領域3が選択的に形成されている。pベース領域3内にはnエミッタ領域4が形成されている。nエミッタ領域4の端部からpベース領域3およびn−ドリフト層2の上には、ゲート酸化膜6を介してゲート電極7が設けられている。ゲート電極7は、例えばアルミニウムから形成される。
また、nエミッタ領域4及びpベース領域3の上には、エミッタ電極5が設けられている。更に、n+バッファ層1の裏面にはp+コレクタ層8が設けられ、その上にはコレクタ電極9が設けられている。
エミッタ電極5、コレクタ電極9は、例えばアルミニウムから形成される。
エミッタ電極5、コレクタ電極9は、例えばアルミニウムから形成される。
本実施の形態にかかるIGBT100の動作は以下の通りである。
ゲート電極7とエミッタ電極5との間に電圧を印加すると、pベース領域3をチャネル領域として、nエミッタ領域4とn−ドリフト層2との間に電流が流れ、n−ドリフト層2にベース電流が供給される。これにより、コレクタ電極9とエミッタ電極5との間に電流が流れてIGBTがオン状態になる。一方、ゲート電極7とエミッタ電極5との間の電圧を零あるいは負にすると、IGBT100がオフ状態になる。
ゲート電極7とエミッタ電極5との間に電圧を印加すると、pベース領域3をチャネル領域として、nエミッタ領域4とn−ドリフト層2との間に電流が流れ、n−ドリフト層2にベース電流が供給される。これにより、コレクタ電極9とエミッタ電極5との間に電流が流れてIGBTがオン状態になる。一方、ゲート電極7とエミッタ電極5との間の電圧を零あるいは負にすると、IGBT100がオフ状態になる。
図2は、図1に示すIGBT100の縦方向の不純物濃度のプロファイル、即ち、p+コレクタ層8、n+バッファ層1、およびn−ドリフト層2の不純物濃度のプロファイルを示す。横軸に不純物濃度、縦軸にチップ深さを示す。
このように、本実施の形態1にかかるIGBT100では、n+バッファ層1のピーク不純物濃度(最大値)を5×1015cm−3以下、p+コレクタ層8の表面不純物濃度(最大値)を1×1017cm−3以上としている。更に、n+バッファ層1のピーク不純物濃度と、p+コレクタ層8の表面不純物濃度とが2桁以上(100倍以上)異なり、かつ、p+コレクタ層8の拡散深さを1μm以上としている。
このように、本実施の形態1にかかるIGBT100では、n+バッファ層1のピーク不純物濃度(最大値)を5×1015cm−3以下、p+コレクタ層8の表面不純物濃度(最大値)を1×1017cm−3以上としている。更に、n+バッファ層1のピーク不純物濃度と、p+コレクタ層8の表面不純物濃度とが2桁以上(100倍以上)異なり、かつ、p+コレクタ層8の拡散深さを1μm以上としている。
かかる構造を用いることにより、IGBT100の主耐圧(コレクタからエミッタ方向への耐圧)、オン電圧特性を損なうことなく、IGBTの逆耐圧(エミッタからコレクタ方向への耐圧)を向上させることが可能となる。
図3に、p+コレクタ層8、n+バッファ層1の最大不純物濃度(ピーク濃度)と逆耐圧との関係を示す。図3中、(a)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが0.5μmの場合、(b)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが1.0μmの場合、(c)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが2.0μmの場合である。
また、図4に、p+コレクタ層8、p+コレクタ層8の不純物濃度と飽和電圧(オン電圧)との関係を示す。図4中、(a)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが0.5μmの場合、(b)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが1.0μmの場合、(c)はp+コレクタ層8の膜厚Xjが2.0μmの場合である。
また、図5に、図14に示すIGBT1の寄生pnp−Tr電流と逆耐圧との関係を示す。図5において、横軸が逆耐圧、縦軸が寄生pnp−Tr電流となっている。
図3からわかるように、図3(a)〜(c)のいずれの場合においても、n+バッファ層の最大不純物濃度(ピーク濃度)を小さくするほど、IGBT100の逆耐圧は大きくなり、最大不純物濃度を略5×1015cm−3以下とすることにより、寄生pnp‐Tr電流を最大値(従来構造)の略65%以下とすることができる。図5より、この場合の逆耐圧は、略90V以上となることがわかる。
また、図4に、n+バッファ層の最大不純物濃度が略5×1015cm−3以下の条件を適用すると、図4(a)では飽和電圧がp+コレクタ層の不純物濃度に大きく依存するのに対して、図4(b)、(c)(p+コレクタ層8の膜厚が1.0μm、2.0μm)では、依存が小さくなり、p+コレクタ層の不純物濃度が略1×1017cm−3以上で、飽和電圧の値が比較的安定する。
更に、p+コレクタ層8の濃度を大きくして、n+バッファ層の不純物濃度より2桁大きい(100倍大きい)略5×1017cm−3とすることにより、飽和電圧のばらつきを小さくすることができる。
更に、p+コレクタ層8の濃度を大きくして、n+バッファ層の不純物濃度より2桁大きい(100倍大きい)略5×1017cm−3とすることにより、飽和電圧のばらつきを小さくすることができる。
このように、n+バッファ層の最大不純物濃度を5×1015cm−3以下とし、p+コレクタ層の最大不純物濃度を1×1017cm−3以上とし、更に、n+バッファ層1の最大不純物濃度とp+コレクタ層8の表面不純物濃度とが2桁以上(100倍以上)異なり、かつ、p+コレクタ層を1μm以上とすることにより、逆耐圧を大きくし、飽和電圧を小さくすることができる。
この結果、IGBTの寄生pnp‐Tr電流の原因となる寄生pnp‐Trのベース電流、即ち、IGBT2がターンオフするときに発生するIGBT1のアバランシェ電流を抑制することができ、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
この結果、IGBTの寄生pnp‐Tr電流の原因となる寄生pnp‐Trのベース電流、即ち、IGBT2がターンオフするときに発生するIGBT1のアバランシェ電流を抑制することができ、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
このように、n+バッファ層の最大不純物濃度を低くすることにより、n+バッファ層とp+コレクタ層とからなるpn接合部に逆バイアスが印加された場合の、n+バッファ層中での空乏層の延びを大きくして空乏層中での電界強度を小さくし、アバランシェ電流の発生を低減できる。また、p+コレクタ層8の最大不純物濃度を大きくすることにより、p+コレクタ層の抵抗を小さくして飽和電圧(降下電圧)を小さくできる。
この結果、IGBT1において、オン電圧(飽和電圧)特性を損なうことなく、大きな逆耐圧を実現できる。
この結果、IGBT1において、オン電圧(飽和電圧)特性を損なうことなく、大きな逆耐圧を実現できる。
以上のように、図14の回路において、このような構成のIGBT1を用いることで、逆耐圧(エミッタ‐コレクタ間耐圧)を、逆並列に接続されているフリーホイールダイオードの過渡オン電圧よりも高くすることで、誘導負荷回路(図示せず)の還流動作時において、IGBT1に流れ込む逆電流を抑制することができる。この結果、IGBT1の寄生pnpトランジスタ動作が抑制され、低損失化、高破壊耐量化されたIGBTの提供が可能になる。
なお、p+コレクタ層の不純物濃度は、通常表面において最大となるが、表面以外でピークを有する場合もある。また、p+コレクタ層、n+バッファ層の最大不純物濃度は、不純物濃度のピーク値をいうが、不純物濃度が略一定の場合にはその値をいう。
実施の形態2.
図6は、全体が200で表される、本実施の形態2にかかるIGBTの断面図である。図6中、図1と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図6では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。また、符合11は、n−ドリフト層2の表面に形成された、環状のp型ガードリング領域である。
図6は、全体が200で表される、本実施の形態2にかかるIGBTの断面図である。図6中、図1と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図6では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。また、符合11は、n−ドリフト層2の表面に形成された、環状のp型ガードリング領域である。
IGBT200では、p+コレクタ層8が、n+バッファ層1の裏面にウエル状に形成されており、p+コレクタ層8とn+バッファ層1とのpn接合面の端部が、裏面に露出している。このため、pn接合部の耐圧、即ち、IGBT200の逆耐圧(エミッタからコレクタ方向への耐圧)が、裏面の状態等の影響を受けて安定しない。
そこで、IGBT200では、環状のp型ガードリング領域10を、p+コレクタ層8の周囲を囲むように配置する。このようなガードリング領域10を設けることにより、裏面の状態等の影響を低減し、安定した逆耐圧を得ることができる。
即ち、本実施の形態のかかるIGBT200では、IGBT200の裏面側にもガードリング領域10を設け、IGBT200の逆耐圧の安定化を図り、IGBT200で発生するアバランシェ電流を抑制することができる。
実施の形態3.
図7は、全体が300で表される、本実施の形態3にかかるIGBTの断面図である。図7中、図1と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図7では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。また、符合11は、n−ドリフト層2の表面に形成された、環状のp型ガードリング領域である。
図7は、全体が300で表される、本実施の形態3にかかるIGBTの断面図である。図7中、図1と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図7では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。また、符合11は、n−ドリフト層2の表面に形成された、環状のp型ガードリング領域である。
IGBT300では、n−ドリフト層2中に、短キャリアライフタイム領域12が設けられている。短キャリアライフタイム領域12は、例えば、放射線や粒子線を照射することにより、所定領域にキャリア(電子および正孔)のトラップを作製することにより形成される。
かかる短キャリアライフタイム領域12を設けることにより、n−ドリフト層2中に発生した不要なキャリアをトラップし、不要な電流の発生を防止できる。
かかる短キャリアライフタイム領域12を設けることにより、n−ドリフト層2中に発生した不要なキャリアをトラップし、不要な電流の発生を防止できる。
図8は、IGBT300のエミッタ側の、n−ドリフト層2の表面から短ライフタイム領域までの距離(深さ)と、IGBTのオン電圧、寄生pnp‐Tr電流の関係である。図8より、短キャリアライフタイム領域12の位置を深くすると、オン電圧(IGBTがオン状態における順方向の電圧降下)が大きくなり、40μm以下、好適には30μmより浅く形成することにより、オン電圧の増大を防止できることがわかる。
また、短キャリアライフタイム領域12の位置を深くするほど、寄生pnp−Tr電流が増加することもわかる。
また、短キャリアライフタイム領域12の位置を深くするほど、寄生pnp−Tr電流が増加することもわかる。
従って、短キャリアライフタイム領域12を、深さ40μm程度より浅く形成した場合に、オン電圧が増加せず、かつ寄生pnp-Tr電流も小さくできることがわかる。
このように、本実施の形態3にかかるIGBT300では、n−ドリフト層2中に短キャリアライフタイム領域12を設けることにより、IGBTに、逆方向のアバランシェ電流が流れた場合でも、短キャリアライフタイム領域12がキャリアをトラップし、IGBTの寄生pnp‐Tr動作を防止できる。
即ち、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作が抑制され、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
即ち、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作が抑制され、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
実施の形態4.
図9は、全体が400で表される、本実施の形態4にかかるIGBTの断面図である。図9中、図7と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図9では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。
図9は、全体が400で表される、本実施の形態4にかかるIGBTの断面図である。図9中、図7と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図9では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。
本実施の形態4にかかるIGBT400では、短キャリアライフタイム領域13が、IGBT400のセル部(nエミッタ領域4を含むpベース領域3)の下方近傍のみに形成されている。他の構造は、上述のIGBT300と同様である。
短キャリアライフタイム領域13が設けられた領域は、セル部とコレクタ電極9との間の電流経路を横切るようになっている。即ち、かかる領域のみに短キャリアライフタイム領域13を設けることで、より、オン電圧(オン状態における順方向電圧降下)の増大を防止しながら、有効に不要なキャリアをトラップすることができる。
このように、本実施の形態4にかかるIGBT400では、短キャリアライフタイム領域13をIGBT400のセル部(nエミッタ領域4を含むpベース領域3)の下方近傍のみに形成することで、オン電圧の増大を防止しながら、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作を抑制し、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
実施の形態5.
図10は、全体が500で表される、本実施の形態5にかかるIGBTの断面図である。図10中、図7と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図10では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。
図10は、全体が500で表される、本実施の形態5にかかるIGBTの断面図である。図10中、図7と同一符合は、同一または相当箇所を示す。図10では、エミッタ電極、ゲート酸化膜、およびゲート電極は省略されている。
IGBT500は、上述のIGBT200に含まれるガードリング領域10と、IGBT300に含まれる短キャリアライフタイム領域12の双方を有する構造となっている。
かかる構造を用いることにより、IGBT500の逆耐圧の安定化が図れるとともに、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作も抑制できる。この結果、IGBT500の低損失化、高破壊耐量化が可能となる。
なお、上述のIGBT400のように、短キャリアライフタイム領域は、セル部(nエミッタ領域4を含むpベース領域3)の下方近傍のみに形成しても構わない。
実施の形態6.
図11は、本実施の形態6にかかる半導体装置の回路図である。図11に示すように、半導体装置では、IGBTのコレクタ端子(C)と負荷(図示せず)との間に、ダイオードを直列に接続している。ダイオードの耐圧は、例えば300V程度である。
このようにダイオードを設けることにより、結果的にIGBTの逆耐圧を大きくしたのと同様の効果が得られ、IGBTのコレクタ端子にアバランシェ電流が流れ込むのを防ぐことができる。
図11は、本実施の形態6にかかる半導体装置の回路図である。図11に示すように、半導体装置では、IGBTのコレクタ端子(C)と負荷(図示せず)との間に、ダイオードを直列に接続している。ダイオードの耐圧は、例えば300V程度である。
このようにダイオードを設けることにより、結果的にIGBTの逆耐圧を大きくしたのと同様の効果が得られ、IGBTのコレクタ端子にアバランシェ電流が流れ込むのを防ぐことができる。
図12は、全体が600で表される、図11の回路構成を有する半導体装置の上面図である。IGBTの表面に設けられたゲート電極、エミッタ電極は、それぞれ、アルミニウム等のボンディングワイヤによりゲート電極端子、エミッタ電極端子に接続されている。
IGBTの裏面はコレクタ電極となっており、ダイオードの裏面のn層と電気的に接続されている。ダイオードの表面のp層は、アルミニウム等のボンディングワイヤによりコレクタ電極端子に接続されている。
IGBTの裏面はコレクタ電極となっており、ダイオードの裏面のn層と電気的に接続されている。ダイオードの表面のp層は、アルミニウム等のボンディングワイヤによりコレクタ電極端子に接続されている。
例えば、エミッタ電極端子とコレクタ電極端子を負荷等に直接接続するとともに、ゲート電極端子にゲート信号線を接続することにより、図14に示すようなインバータを形成することができる。
このように、IGBTとダイオードとを接続することにより、IGBTのコレクタ端子にアバランシェ電流が流れ込むのを防ぎ、寄生pnp‐Tr電流を抑制することが可能となる。この結果、IGBTの寄生pnpトランジスタ動作を抑制し、低損失化、高破壊耐量化を図ることができる。
特に、ボンディングワイヤを用いて接続するため、接続工程が容易となる。
特に、ボンディングワイヤを用いて接続するため、接続工程が容易となる。
実施の形態7.
図13は、全体が700で表される、本実施の形態7にかかる他の半導体装置である。図13中、図1と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体装置700では、IGBTのp+コレクタ層8の上に、ダイオード20のn−層、p−層を順次積層する。p−層の上には、コレクタ電極9が設けられている。
図13は、全体が700で表される、本実施の形態7にかかる他の半導体装置である。図13中、図1と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体装置700では、IGBTのp+コレクタ層8の上に、ダイオード20のn−層、p−層を順次積層する。p−層の上には、コレクタ電極9が設けられている。
本実施の形態7にかかる半導体装置700では、IGBTとダイオードをワンチップとして形成することにより、図11に示す回路構成をより小型化することができる。また、ボンディングワイヤで発生していたインダクタンスが小さくなり、ダイオードの順方向ターンオン時間を非常に短くなると共に装置面積の縮小及び小型化が可能となる。
なお、IGBTとダイオードとは、一の製造工程で作製しても良く、また、別々に作製して、導電性接着剤等で貼り合わせても良い。
1 n+バッファ層、2 n−ドリフト層、3 pベース領域、4 nエミッタ領域、5 エミッタ電極、6 ゲート酸化膜、7 ゲート電極、8 p+コレクタ層、9 コレクタ電極、100 IGBT。
Claims (8)
- 第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、
該半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、
該ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、
該半導体層の第2主面に、該半導体層側から順次積層されたに第1導電型のバッファ層および第2導電型のコレクタ層とを含み、該エミッタ領域と該コレクタ領域との間に流れる電流を該ベース領域で制御する半導体装置であって、
該バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値が略5×1015cm−3以下で、該コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が略1×1017cm−3以上で、該コレクタ層の第2導電型の不純物濃度の最大値が、該バッファ層の第1導電型の不純物濃度の最大値の100倍以上であり、
該コレクタ層の膜厚が、略1μm以上であることを特徴とする半導体装置。 - 第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、
該半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、
該ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、
該半導体層の第2主面に積層されたに第1導電型のバッファ層と、
該バッファ層中に形成された第2導電型のコレクタ領域とを含み、該エミッタ領域と該コレクタ領域との間に流れる電流を該ベース領域で制御する半導体装置であって、
該バッファ層中に、該コレクタ領域を囲むように第2導電型のガードリング領域が設けられたことを特徴とする半導体装置。 - 第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、
該半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、
該ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、
該半導体層の第2主面に、該半導体層側から順次積層されたに第1導電型のバッファ層および第2導電型のコレクタ層とを含み、該エミッタ領域と該コレクタ領域との間に流れる電流を該ベース領域で制御する半導体装置であって、
該半導体層中に、該電流の経路を横切るように短キャリアライフタイム層が設けられたことを特徴とする半導体装置。 - 第1および第2主面を有する第1導電型の半導体層と、
該半導体層の第1主面に形成された第2導電型のベース領域と、
該ベース領域中に形成された第1導電型のエミッタ領域と、
該半導体層の第2主面に積層されたに第1導電型のバッファ層と、
該バッファ層中に形成された第2導電型のコレクタ領域とを含み、該エミッタ領域と該コレクタ領域との間に流れる電流を該ベース領域で制御する半導体装置であって、
該半導体層中に、該電流の経路を横切るように短キャリアライフタイム層が設けられたことを特徴とする半導体装置。 - 上記短キャリアライフタイム層が、上記ベース領域の下方のみに設けられたことを特徴とする請求項3または4に記載の半導体装置。
- 上記半導体層の第1主面と上記短キャリアライフタイム層との間隔が、略40μm以下であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の半導体装置。
- 更に、上記コレクタ領域に、ボンディングワイヤを介してダイオードが接続されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体装置。
- 更に、上記コレクタ領域に、第1導電型の半導体層と第2導電型の半導体層とを含むダイオードが、直接接続されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体装置。
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