JP2008539571A - 可制御半導体ダイオード、電子部品および電圧中間形コンバータ - Google Patents
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Abstract
少なくとも1つのpn接合を有し、第1の状態と第2の状態との間で切換可能であり、かつ第2の状態が第1の状態に比べて高い順方向導通抵抗および小さい蓄積電荷を有する可制御半導体ダイオードにおいて、可制御半導体ダイオードがショットキーダイオード部分とMOSFET部分とからなる直列接続を有し、この直列接続がpn接合を橋絡する。本発明のダイオードは、高い信頼性をもって機能し、かつ状態1と状態2との順方向電圧降下間に大きな比を達成する。
Description
本発明は、請求項1の前文に記載の可制御半導体ダイオード並びにこの種の半導体ダイオードを有する電子部品および電圧中間回路形コンバータに関する。
コンバータは所定の振幅、周波数および相数の交流電流又は交流電圧を、異なる振幅、異なる周波数および/又は異なる相数の交流電流又は交流電圧に変換すべく使用される。中間回路形コンバータは、所定の振幅と周波数の入力交流電圧又は入力交流電流を、先ず整流器で整流し、それから中間回路で整流した電圧又は整流した電流を平滑化し、最後に後続のインバータで、所定の振幅と周波数の出力交流電圧又は出力交流電流に変換する。
電圧中間回路形コンバータ(又は直流電圧中間回路形コンバータ)の場合、インバータが印加電圧にて動作し、中間回路は一般に並列接続されたコンデンサを有する。電流中間回路形コンバータの場合にはインバータが印加電流にて動作し、中間回路は一般に直列接続されたインダクタンスを有する。
この種のコンバータは、一般に可制御半導体スイッチング素子を有する。電圧中間回路形コンバータは、両方向に通流可能でありかつ一方の方向において電圧を受け入れ又は阻止できる半導体スイッチを必要とする。このことを、基本的にはユニポーラMOSFETが達成する。しかし高い動作電圧の場合には、MOSFETに比べて低い順方向電圧降下および高い阻止能力の故に、バイポーラパワー素子、特にバイポーラトランジスタ、IGBT、GTOが使用され、或いはIGCTも使用される。
上述のバイポーラパワー素子は電流を一方向にのみ導く。バイポーラ半導体スイッチング素子は、異なった方向に電流を導き得るフリーホイールダイオードを逆並列に、即ち半導体スイッチング素子の導通方向に対し逆方向に並列接続してなる。フリーホイールダイオードとして、従来PINダイオード、低電圧の場合にはSi系のダイオードそして高電圧用にはSiC系のダイオードが使用されてきた。
しかしフリーホイールダイオードの逆回復特性が、半導体スイッチの許容ターンオン速度を制限する。ダイオードが電圧を受け入れる前に、蓄積電荷を除去せねばならない。これが、ダイオードや半導体スイッチにおいて損失電力を生じさせる。1700V以上の阻止電圧を持つ所謂「高阻止」素子の場合、ターンオン損失が全体のスイッチング損失、従ってコンバータの可能なスイッチング周波数および出力電流の決定に強く影響する。
従って、フリーホイールダイオードの設計時、低い順方向電圧降下(高い蓄積電荷につながる)と、低いスイッチング損失(高い順方向電圧降下につながる小さい蓄積電荷)との間の妥協を図らねばならない。
低い蓄積電荷を低い順方向電圧降下につなげるべく、可制御ダイオードの使用が提案されている。
電圧中間回路形コンバータと無関係に、種々の種類のMOS制御ダイオード(MCD)が、Schroeder、Dierk:“Elektrische Antriebe 3- Leistungs-elektronisch Bauelemente”、Springer-Verlag、Berlin、1996 373〜377頁から公知である。ここに記載された全てのMCDにおいて、MOS制御ヘッド、即ち半導体材料を介して絶縁されて取り付けられたゲート電極により、構成素子の2つの状態の間で切換が行なわれる。これらの状態は次のように特徴づけられる。
状態1:僅かな順方向導通抵抗、高い蓄積電荷、阻止能力あり
状態2:高い順方向導通抵抗、僅かな又は小さい蓄積電荷、阻止能力なしか、又は僅かの阻止能力しかない
状態1:僅かな順方向導通抵抗、高い蓄積電荷、阻止能力あり
状態2:高い順方向導通抵抗、僅かな又は小さい蓄積電荷、阻止能力なしか、又は僅かの阻止能力しかない
状態1では、前記の全てのMCDがPINダイオードのように振る舞う。即ち導通時に構成素子は良好に導通する。更に、阻止能力があり、導通方向から阻止方向への移行には高い蓄積電荷を除去せねばならない。
状態2では、上記のダイオードは、実施形態に応じて、ターンオンしたMOSFET又はショットキーダイオードのように振る舞い、導通時の導電度は状態1におけるよりも劣り、阻止能力は全くないか、又はショットキー接触の故に僅かしかなく、電流方向変化時に除去せねばならない蓄積電荷も全くないか、又は僅かしかない。
前記の全てのMCDは、ゲート電圧の印加によってp又はnドーピングされた半導体領域がn又はp伝導チャネルによって橋絡されるように構成されている。従って、MCDの切換は伝導チャンネルの形成および崩壊を生じさせる。そのため状態2においては、pn接合が代わりの電流経路によって「迂回」される。従って、pn接合は状態2では阻止能力がない。それ故、MCDの状態2は、全く阻止能力がないか、ショットキーダイオードのような特性の場合には僅かしか阻止能力がないことを特徴としている。
状態1は低い順方向導通抵抗を示すので、導通時にはこの状態に設定すべきである。阻止時にはMCDは状態1にあるだけでよい。何故なら、状態2は阻止能力を全く持たないか、僅かしか持たず、従って電圧を全く受け入れないか、僅かしか受け入れないからである。勿論、MCDは電流方向の変化時、即ち導通状態から阻止状態への移行時には、状態2にあるべきである。何故なら、この状態は状態1と違って蓄積電荷を全く持たないか、僅かしか持たないからである。従って、電流方向の変化時、即ち導通状態から阻止状態への移行時には、MCDの最適な特性を得るため次のようにすべきである。即ち、MCDを先ず状態1におき、それから状態2へ切り換える。ここで電流方向の変化が起こり、しかる後に阻止を実現するために状態1への切換が起こる。
Q.Hang:“MOS-Controlled Diode- A New Class of Fast Switching Diode”、VPEC、1994 VPEC Seminar Proc.12th Annual Power Electronics Seminar、Blacksburg、USA、Sep 11-13、1994も、MOSFETをダイオードとして使用することを提案している。この場合、導通状態においてゲートが遮断され、逆ダイオードが両極性伝導をもたらし、n領域が電子−正孔プラズマで溢れ、順方向電圧降下は僅かである。逆回復前の適切な時機にゲートが投入される。このため逆ダイオードが橋絡され正孔の注入が遮断される。
蓄積された荷電粒子の除去後には順方向電圧降下は高いが、蓄積電荷は望みどおり非常に小さい。勿論、素子はこの状態では電圧を受け入れ得ない。従って、ダイオードが電圧を受け入れる前に、ゲートを再び遮断せねばならない。遮断は、極めて高い時間的精度でもって行なわねばならず、従ってこの構想は実用的でない。
D.Druecke、D.Silber:“Power Diode with Active Control of Emitter Efficiency”、Proceedings of the 13th International Symposium on Power Semiconductor Devices & Ics IPSD‘01は、既述のMCDの代替として、高いアノード側エミッタ効率を持つダイオードと低いアノード側エミッタ効率を持つダイオードからなる並列構造を提案している。
低効率のダイオードは接続可能である。このダイオードが遮断されている際、電流が高効率のダイオードを介して流れ、順方向電圧降下は僅かである。低効率のダイオードを接続すると、そのpn接合における僅かの拡散電圧は、電流が低効率のダイオードを介して流れ、蓄積電荷が減少するように機能する。この構想は、ダイオードが両状態において阻止能力を持つという利点を有する。
このダイオードは、勿論両状態においてPINダイオードとして動作するため、低い順方向電圧降下と高い順方向電圧降下との間における調整可能な差が左程大きくない。
従って、本発明の課題は、特に電圧中間回路形コンバータの実際の使用条件下で、高い信頼性をもって機能しかつ状態1と状態2との順方向電圧降下間に大きな比を達成するこの種の改善された半導体ダイオードを提供することにある。更に、相応の特性を持った電子部品と改善された電圧中間回路形コンバータを提供しようとするものである。
この課題は、第1の観点では請求項1の特徴を有する可制御半導体ダイオードにより解決され、第2の観点では請求項13の特徴を有する電子部品により解決され、そして第3の観点では請求項16の特徴を有する電圧中間回路形コンバータによって解決される。本発明思想の適切な発展形態は各々の従属請求項の対象である。
本発明によれば、可制御ダイオードが次の半導体装置によって実現される。即ち、パワーダイオードのpn接合がショットキーダイオードとMOSFETとからなる直列接続によって橋絡される半導体装置である。
半導体装置は、上側(MOSFETの場合はソース、ここではアノード)にn+領域が直接ではなくてショトキー接合を介して接続されていることで通常の縦形MOSFETと相違する。
導通時MOSゲートは遮断されている。pn-n+ダイオードが活性状態にあり、nドリフト領域は正孔と電子とで満ちている。逆回復前の適切な時機にMOSFETを投入するとpn接合が橋絡され、ダイオードがバイポーラ伝導からユニポーラ伝導へ移る。純粋なユニポーラ伝導又は弱いバイポーラ伝導はアノード側p+領域の大きさで調整できる。
公知の装置と違って、この半導体装置は、ショトキーダイオードによって、MOSFETが導通した状態においてもなお阻止能力を示す。回路において対向するトランジスタが投入されてダイオードを通る電流が零を通過するや否や、ショットキーダイオードが阻止状態になる。ショットキーダイオードにおける電圧がMOSFETの有効ゲート電圧を低減させる。それにより、ショットキーダイオードにおける上昇する電圧によってMOSFETが阻止される。従って、ショットキーダイオードはパワー半導体装置の阻止電圧の小さい部分のみを受け入れさえすればよい。
本発明の枠内において、パワー半導体装置、特に電圧中間回路コンバータのフリーホイールダイオードとしての実施が有利である。
現在の半導体技術手段を有する本発明の構成が更に有利なので、ショットキーダイオード部分が、第1導電型の半導体基板内の、第1導電型と反対の第2の伝導型を有する第2領域内部の、第1の伝導型を有する第1領域の上に、第1の電極の分岐又は部分を有するという形態が望ましい。この際、特に第1の電極が半導体ダイオードのアノードであり、第1導電型がn伝導型であり、第2導電型がp伝導型であり、第2領域が第1領域よりも高くドーピングされている。
更に、MOSFET部分が、第1導電型の半導体基板上に、これから絶縁層によって分離されかつ2つの互いに隔てられた第2導電型の第2領域と、この中で各々包囲された第1導電型の第3領域と横方向において部分的に重なり合うように配置されたゲート電極とを有する構成が有利である。この場合、第3領域は、特に各々第1領域よりも高くドーピングされている。
他の有利な構成では、第2電極(カソード)の全表面にわたり、互いにつながった第1導電型の第4領域が第1導電型の半導体基板内に形成されていて、該第4領域が半導体基板よりも高くドーピングされている。
これに対する代替形態では、第2電極(カソード)の全表面にわたり、第1導電型の多数の第4領域と、第2導電型の多数の第5領域とが規則的に配置され、ユニポーラ伝導からバイポーラ伝導への移行時に電極境界範囲からの正孔の流出が容易なように、第4および第5領域が半導体基板よりも高くドーピングされる。
更に、少なくとも第3領域、好ましくは第2領域および/又は第1領域もが、バスタブの形状を有するとよい。更に、MOSFET構造のゲート電極は、プレーナ構造とトレンチ構造の何れかを有するとよい。これらの構成は、同様に提案する請求項13による電子部品と関連して特に有意義である。更にこの電子部品の有利な構成では、少なくとも1つの第1様式のチップと、多数の遮断可能なパワー半導体をセルとして含む少なくとも1つの第2様式のチップとが一体化されている。
本発明の利点および有効性を、図に基づく以下の実施例の説明から明らかにする。
図1は、概略図にて、n-ドーピングされた半導体基板2内の半導体構成素子(可制御ダイオード)1を示し、半導体基板2の第1主表面の上に2つの互いに接続された第1の動作電極(アノード)3および4が設けられ、半導体基板の対向する主表面の上に第2の動作電極(カソード)5が設けられている。アノード3、4は各1つの副電極部分3A、4Aを持ち、アノード3、4の主部分の間には半導体基板2上に、この半導体基板から図示しない絶縁層によって分離されたゲート電極6が設けられている。
ゲート電極6の中央部分の下では元のドーピングを有する半導体基板2が第1主表面まで達しているのに対して、ゲート電極の周辺範囲の下方並びにアノード3、4の副電極3A、4Aの下側ではこれらの主表面に達するバスタブ状のp+伝導型の領域7又は8が設けられている。これらのバスタブ状領域7、8(以下において、第2領域とも呼ぶ)は副アノード3A、4Aと直接に接触する。
p+ドーピングされた領域7、8内に、各々同様にバスタブ状に、n+ドーピングされた他の半導体領域9、10(以下では第3領域とも呼ぶ)が埋め込まれていて、この中にまたしても各1つの低ドーピングされたバスタブ状の同じ伝導型(n-)の領域11又は12が埋め込まれている。最後に述べた領域11、12(以下では第1領域とも呼ぶ)は、アノード3、4の主部分と直接に接触してショットキー接触を形成する。
ゲート電極5に隣接した半導体基板の第2主表面に、半導体基板と同じ伝導型であるが高ドーピング(n+)のつながったドーピング層13が形成されている。これを以下において第4領域とも呼ぶ。
上述のバスタブ状装置は、機能的に主要ダイオード構造のpn接合に対し、2つのショットキーダイオード部分の並列回路を形成する。更に、一方におけるn-ドーピングされた半導体基板2および(介在する絶縁層を有する)p+ドーピングされた領域7、8に対して部分的に重なったカソード電極5の配置によって、ショットキーダイオード部分に対して直列にMOSFET部分が形成される。
図2は、図1のダイオード構造に対し若干変更した半導体構成素子1’の構造を示す。図1に示す上述の構造に対する唯一の相違は、第2の動作電極(カソード)5に隣接する半導体基板2の第2主表面に、互いにつながったn+ドーピング層13を形成するのではなくて、交互に直接に互いに接するn+領域13’とp+領域14’を設けた点である。この構造は、バイポーラ伝導からユニポーラ伝導への移行時の、正孔の遮断を容易にする。
最後に図3は図1による装置の変化例を示し、この変化例ではプレーナ形ゲート電極構造からトレンチ構造へ移行している。
ここに示す半導体構成素子1”は、半導体基板1の第1主表面上に、3つの互いに接続された第1の動作電極(アノード)3、3’、3”を有し、第1のアノード3が、再び(図1の構造と同様に)半導体基板において境を接する(第1の)ドーピング領域に対しショットキー接触を形成している。このドーピング領域を図1と同様に符号11で示す。
他のアノード3A、3Bは、(同様に図1に依拠し)符号7および8で示すp+ドーピング領域に接触している。第2の動作電極(カソード)5に対し隣接する半導体領域は、図1の構成におけると同様に、符号13を有するn+ドーピング層13である。
2つの互いに接続されたゲート電極6A、6Bが、トレンチ構造として垂直に第1の動作電極3Aと3との間又は3と3Bとの間に、垂直な広がりにて第1の表面の中に挿入されていて、各々(上述の装置の全ての構成要素から区別すべく)15Aと15Bで示す酸化膜により包囲されている。絶縁体で包囲されたゲート電極6A、6Bは、p+ドーピング領域7又は8と、アノード部分3の下側のn-ドーピング領域11、その下側に配置されたn+ドーピング領域9および他のp+ドーピング領域16からなる層構造との間に配置されている。これらは、機能的に中央のショットキーダイオード構造に対して直列に接続されたMOSFET構造を形成する。
機能面において図1による構成と図3による構成との間に本質的な相違は存在しないので、具体的な構成は技術的な周辺条件に応じて確定できる。
本発明の構成はこれらの例に限定されないで、同様に専門的な取り扱いの枠内にある多数の変更が可能である。更に、従属請求項の特徴および示された実施例の全ての技術的に有意義な組み合わせが本発明の保護範囲内にあるものとみなすことができる。
1、1’、1” 半導体構成素子、2 半導体基板、3、4 第1の動作電極、5 第2の動作電極、6 ゲート電極、7、8 第2領域、9、10 第3領域、11、12 第1領域、13 第4領域、13’ 第4領域、14’ 第5領域、15 酸化膜、16 p+ドーピングされた領域
Claims (17)
- 少なくとも1つのpn接合を有し、第1の状態と第2の状態との間で切換可能であり、かつ第2の状態が第1の状態に比べて高い順方向導通抵抗および小さい蓄積電荷を有する可制御半導体ダイオードにおいて、
ショットキーダイオード部分とMOSFET部分とからなる直列接続を有し、該直列接続が前記pn接合を橋絡することを特徴とする可制御半導体ダイオード。 - パワー半導体装置、特に電圧中間回路コンバータのフリーホイールダイオードとし使用されることを特徴とする請求項1記載の可制御半導体ダイオード。
- ショットキーダイオード部分が、第1導電型の半導体基板(2)内における予め与えられた第1導電型と反対の第2導電型を有する第2領域(7、8)の内部における予め与えられた第1導電型を有する第1領域(11、12)の上に、第1の電極の分岐(3、4)を有することを特徴とする請求項1又は2記載の可制御半導体ダイオード。
- 第1の電極が半導体ダイオードのアノードであり、第1導電型がn伝導型であり、第2導電型がp伝導型であり、第2領域(7、8)が第1領域(11、12)よりも高くドーピングされたことを特徴とする請求項3記載の可制御半導体ダイオード。
- MOSFET部分が、第1導電型の半導体基板(2)上に、これから絶縁層(15A、15B)により分離されかつ2つの互いに隔てられた第2導電型の第2領域(7、8)とこの中において各々包囲された第1導電型の第3領域(9、10)と横方向において部分的に重なり合うように配置されたゲート電極を有することを特徴とする請求項3又は4記載の可制御半導体ダイオード。
- 第3領域(9、10)が各々第1領域(11、12)よりも高くドーピングされたことを特徴とする請求項5記載の可制御半導体ダイオード。
- 少なくとも第3領域(9、10)が、バスタブの形状を有することを特徴とする請求項5又は6記載の可制御半導体ダイオード。
- 第2電極(5)の全表面にわたり、互いにつながった第1導電型の第4領域(13)が第1導電型の半導体基板(2)内に形成されていて、第4領域が半導体基板よりも高くドーピングされていることを特徴とする請求項1乃至7の1つに記載の可制御半導体ダイオード。
- 第2電極(5)の全表面に、第1導電型の多数の第4領域(13’)と、第2導電型の多数の第5領域(14)とからなる規則的な配置が形成され、ユニポーラ伝導からバイポーラ伝導への移行時に電極境界範囲からの正孔の流出を容易すべく、第4および第5領域が半導体基板よりも高くドーピングされたことを特徴とする請求項1乃至7の1つに記載の可制御半導体ダイオード。
- 第2電極(5)が半導体ダイオードのカソードとして作用することを特徴とする請求項8又は9記載の可制御半導体ダイオード。
- ゲート電極がプレーナ構造を有することを特徴とする請求項5乃至10の1つに記載の可制御半導体ダイオード。
- ゲート電極(6A、6B)がトレンチ構造を有することを特徴とする請求項5乃至10の1つに記載の可制御半導体ダイオード。
- 請求項3乃至12の1つに記載の多数の可制御半導体ダイオードをセルとして含む少なくとも1つの第1様式の型を有する電子部品。
- 多数の遮断可能なパワー半導体をセルとして含む少なくとも1つの第1様式のチップおよび少なくとも1つの第2様式のチップが組み込まれているモジュール容器を備えた請求項13記載の電子部品。
- 1つ又は複数の第1様式のチップと1つ又は複数の第2様式のチップに加えて、第1様式のチップの可制御半導体ダイオードおよび/又は第2様式のチップの遮断可能なパワー半導体のための制御回路又は制御回路の一部がモジュール容器内に組み込まれたことを特徴とする請求項13又は14記載の電子部品。
- 請求項1乃至12の1つに記載の少なくとも1つの可制御半導体ダイオードおよび少なくとも1つの遮断可能なパワー半導体を含む電圧中間回路形コンバータ。
- 可制御半導体ダイオード又は各可制御半導体ダイオードが遮断可能なパワー半導体のフリーホイールダイオードであることを特徴とする請求項16記載の電圧中間回路形コンバータ。
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