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JP2002520271A - ステロイド含有プラスタ並びにその製造方法およびその使用 - Google Patents

ステロイド含有プラスタ並びにその製造方法およびその使用

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JP2002520271A
JP2002520271A JP2000558800A JP2000558800A JP2002520271A JP 2002520271 A JP2002520271 A JP 2002520271A JP 2000558800 A JP2000558800 A JP 2000558800A JP 2000558800 A JP2000558800 A JP 2000558800A JP 2002520271 A JP2002520271 A JP 2002520271A
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estradiol
acrylate copolymer
adhesive
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JP2000558800A
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ベアトルト、アヒム
ヴァルター ミュラー、
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エルティエス ローマン テラピー−ズュステーメ アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ゲスタゲンとの組合せでエストロゲンを経皮投与するための薬用自己接着性組成物に関する。本発明の組成物は、(a)25〜90重量%の自己接着性アクリレートコポリマーと、(b)酸反応性官能基を含むことを特徴とする、1〜15重量%の膜形成用アクリレートコポリマーと、(c)1〜30重量%の粘着性を増強する添加剤と、(d)0.2〜2.0重量%のエストロゲンと、(e)1〜5重量%のゲスタゲンとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ゲスタゲンとの組み合わせでエストロゲンを経皮投与するための薬
用組成物に関する。
【0002】 作用物質の皮膚投与では、薬用物質の全身作用を目的とする。皮膚の透過性が
限られていることから、この目的に適した好ましい物質は、少ない投薬量(一日
の投薬量が10mgまで)で投与されるものである。
【0003】 経口投与後、作用物質の多くが消化管粘膜の初回通過中に新陳代謝されるか、
または肝臓で保持される(初回通過作用)場合、および/または、作用物質の血
漿半減期が短い場合、皮膚投与が有用である。対照的に、アレルギーを引き起こ
す可能性の高い物質や、局部的に刺激する作用を有するものは不適当である。基
本的必要条件が満たされている場合、皮膚投与は経口投与に代わるべき手段であ
る。
【0004】 本発明は、一定期間に渡って一以上の薬用物質を所定の割合で継続的に一定の
部位に放出する作用物質含有デバイスに関する。このようなデバイスは、厳密な
治療プログラムを特徴とし、治療システムと呼ばれる。本発明によるシステムは
貼付剤として皮膚に接着させ、全身効果を実現することから、本文脈において前
記システムは、経皮吸収治療システム(TTS)と呼ばれている。
【0005】 本発明は、薬用物質の高生物学的利用能をもたらす、高度作用製剤に関する。
これは、消化管を避けることにより、薬用物質の有効性が胃内容排出率や腸管運
動性に依存せず、全身作用前除去(presystemic eliminat
ion)が大幅に削減されることにより達成される。
【0006】 薬用物質の作用は、一定の遅延は生じるが、単に製剤を除去するだけでいつで
も停止させることができる。血漿濃度は、あらゆる最大値および最小値を除き治
療上の有効範囲内で設定できる。よって、前記製剤は、吸収現象に関する制御性
を特徴とする。
【0007】 本発明に係る製剤は、従来の経口製剤形態と比較して、投与頻度が大幅に減少
するため、患者による治療プランの厳守の点で、高信頼性を発揮する。更に、一
般に、投与される作用物質量を減少させることができる。それにより、投薬量依
存副作用も減少するか、または、それどころか排除される。これにより、治療上
の安全性が向上する。
【0008】 エストラジオール、エストロン(エストロゲン)およびプロゲステロン(ゲス
タゲン)は、自然の女性性ホルモンである。性ホルモンは、一次および二次性徴
を形成する働きをする。それらは、成長および身体形成、並びに水分とミネラル
のバランスに影響を及ぼす。更に、性ホルモンは、女性の一連の月経周期を決定
する。
【0009】 自然の性ホルモン、それらの誘導体並びに構造類似体は、ホルモン不妊法、補
充療法、または様々な疾病治療に使用される。
【0010】 性ホルモンの主な応用分野は、閉経後のホルモン補充の分野である。その補充
は、更年期症状(顔面潮紅、めまい、頻脈、発汗、不安感、過敏性、集中力の悪
さ、睡眠障害等)を防ぐのに役立つ。更に、泌尿器官および生殖器官に生じる変
化、高リポ蛋白血症による心臓血管系の変化、皮膚萎縮、または骨粗しょう症、
また同様に、更なる病的症状の予防につながる。これを目的として、ゲスタゲン
との組み合わせでエストロゲンを投与する。
【0011】 例えば、下記エストロゲンが使用できる:17−β−エストラジオール、17
−α−エストラジオール、17−β−エストラジオールサイピオネート(est
radiol cypionate);17−β−エチニルエストラジオール、
3,17−β−エストラジオールジエンアンテート(estradiol di
ene anthate)、17−β−吉草酸エストラジオール、17−β−安
息香酸エストラジオール、17−β−ウンデシレン酸エストラジオール、17−
デアセチルノルゲスチメート(deacetyl norgestimate)
、ノルゲスチメート(norgestimate)、メストラノールおよびキネ
ストロール。上記エストロゲンは、芳香族水酸基またはそのエーテルを特徴とす
る。
【0012】 自然のゲスタゲンプロゲステロンは、補充療法にとって薬物動態学的特性(p
harmacokinetic properties)が不十分であるため、
多数の修飾生成物が合成されている。その例としては、19−ノルプロゲステロ
ン、酢酸ノルエチステロン、ノルエチステロン、エチステロン、メレンゲストロ
ール、ノルゲストレル、レボノルゲストレル、ゲストデン(gestodene
)、ヒドロキシプロゲステロンカプロネート(hydroxyprogeste
rone capronate)、酢酸メドロキシプロゲステロン、エチノジオ
ールジアセテート、17−α−ヒドロキシプロゲステロン、酢酸メゲストロール
、リネストレノール、デソゲストレル、アリルエストレノール(allyl e
strenol)、クロルマジノン、および酢酸クロルマジノンが挙げられる。
これら合成物の殆どの代表的な構造特徴は、3−ケト−4−エン構造である。
【0013】 エストラジオールを経口投与した場合、水溶性が低いため、そのわずかな部分
しか吸収されない。吸収された部分は、激しい初回通過作用に晒される。この過
程において、大量の代謝物質が分解され、もはやエストロゲン作用を発揮するこ
とはなく、副作用につながる。更に、経口投与は、ホルモン血中濃度の非生理的
な変動を引き起こす。更に、初回通過作用により、多量のエストラジオールを投
与する必要がある。これにより、更なる副作用が生じる。
【0014】 エストラジオールの理想的な投与方法は、ゆっくりとした静脈注入であろう。
しかしながら、この方法は実用的でない。経皮投与により略理想的な条件を達成
することが可能である。この場合、初回通過作用が避けられ、尚且つ閉経前の女
性の生理学的ホルモン血中濃度に相当する血漿濃度が得られる(40−60 p
g/ml)。経口投与に対する経皮投与の更なる利点は、1日の投薬量を50μ
g/日に減らせることである。
【0015】 閉経後のエストラジオール投与に関連する主なリスクは、過形成または変性の
リスクが高まるとともに、子宮内膜の過剰刺激である。更に、エストラジオール
を用いた単一療法の場合、しばしば月経不順を伴う。これらのリスクを減少させ
るため、エストラジオールをゲスタゲンと組み合わせて投与することが有用であ
る。経皮投与の場合、過形成を防ぐために、一日につき約200〜300μgの
酢酸ノルエチステロンまたは相応の等価物質が必要である。それに比べて、経口
投与では、0.7〜1mg/日が必要とされる。(ワイズマン、エル.アール.
およびマクタヴィッシュ、ディー.、経皮エストラジオール/ノルエチステロン
:閉経後の女性におけるその薬理学的特性および臨床用途の検討、薬剤&老化、
第4巻、第3号(Wiseman,L.R.and McTavish,D.,
Transdermal Estradiol/Norethisterone
:A Review of its Pharmacological Pro
perties and Clinical Use in Postmeno
pausal Women,Drug & Aging,Vol.4,No.3
)、1994、238−256。
【0016】 ゲスタゲン、特に酢酸ノルエチステロンと組み合わせて、エストロゲン、特に
エストラジオールを経皮投与するための組成物を含む複合TTSが既に知られて
おり、市場にて入手可能である(例えば、エストラコム(Estracomb(
登録商標))。それらの複雑な構造は不利である。例えば、エストラコム(登録
商標)は、作用物質貯蔵室として機能する二つの隔室を有する。更に、作用物質
の放出を制御するため、内部に制御膜を備えている。それらの隔室がスペースを
とるため、そのようなシステムは非常に厚く、よって装着する上で快適性に欠け
る。
【0017】 ゲスタゲンと組み合わせてエストラジオールを経皮投与するための単純構造マ
トリックスシステムの例は、EP0695177B1に記載されている。WO9
6/40087には、エストラジオールを経皮投与するための、架橋アクリレー
トポリマー系のマトリックスシステムが記載されている。
【0018】 マトリックスタイプのステロイド含有TTSを保存する場合、二つの安定性に
関する問題が生じるが、中でも作用物質が再結晶したり、または、分解される場
合がある。
【0019】 再結晶は、相応の作用物質の飽和濃度が限度を超えた場合に生じる。飽和濃度
が限度を超えるとすると、これは、修飾変化の結果であり得る。例えば、エスト
ラジオールは、結晶水を吸収することにより、半水和物を形成しやすい。その半
水和物は、溶解性が低いため再結晶する。更に、混晶が形成される可能性がある
。ここで、混晶の溶解度は、個々の成分の飽和濃度よりも低い。再結晶の結果、
熱力学的活量や、皮膚を介しての作用物質の浸透率が低下する。そのため、製剤
の治療効力が危うくなる。
【0020】 エストラジオールの再結晶を防ぐため、様々な可能性が記載されている。米国
特許第5,676,968号明細書に記載されているシステムは、作用物質含有
隔室に補助剤を含んでおり、それらは「結晶化抑制剤」として記述されており、
結晶化過程に対し反作用を及ぼすものである。特に、二酸化珪素や、ポリビニル
ピロリドンまたはその酢酸ビニルとのコポリマーといった高分子物質が記載され
ている。米国特許第5,711,962号明細書およびWO97/23227に
は、結晶化を防ぐため、オクチルドデカノールを添加することが記載されている
。WO96/05814には、マトリックスの成分として無水グリセリンを含む
システムが記載されている。 無水グリセリンはあらゆる割合で水と混和可能で
あり、吸湿性を備え、脱水剤として使用できる。無水グリセリンは、エストラジ
オール半水和物と共に保存されると、エストラジオール半水和物から水分を吸い
取ることができる。よって、無水グリセリンは、保存中の再結晶を防ぐのに適し
た物質である。WO96/05815には、水結合鉱物成分を作用物質含有マト
リックスに添加することにより、エストラジオール半水和物の再結晶を防ぐこと
が記載されている。鉱物成分としては、例えば、硫酸カルシウム、酸化亜鉛、酸
化マグネシウム、二酸化珪素、シリカゲル、タルクおよび更なる物質の無水物が
記載されている。DE4237453は、主包装(primary packa
ge)内に乾燥剤を使用することを提案している。EP0186019A1には
、その飽和濃度より高い濃度で存在する作用物質の結晶成長を抑制するため水膨
潤可能ポリマー(water−swellable polymers)を使用
することが記載されている。EP0695177B1には、飽和濃度に近い濃度
でエストラジオールを含有するシステムが記載されている。飽和濃度は、システ
ムを皮膚上に固着させて始めて、水分吸収により限度を超え、それによって熱力
学的活量が増加する。この過程では、α−トコフェロールが水素化マトリックス
の過飽和度を決定し、従って、作用物質の経皮拡散性を決定する。ここで言うα
−トコフェロールは、作用物質の溶解性を向上させ、保存中の再結晶を防ぐ働き
をする。
【0021】 ステロイド(ホルモンおよびコルチコイド)は、保存中に分解されるが、使用
される補助剤に応じてその程度には高低がある。様々な分解機構を考慮しなけれ
ばならない。一方では、鹸化反応が生じ、更に親水性の高い合成物をもたらし、
他方では、酸化反応が生じ、無効生成物をもたらす。特に、3−ケト−4−エン
部分構造を有するステロイドは、非常に感受性が高い。この不安定性に関しては
、中でも酸性反応基がその原因であるとされている。例えば、WO97/036
29には、酸の作用を持たず、また、保存中そのような作用を生じさせることも
ない担体を有するシステムが記載されている。DE19548332A1には、
優れた貯蔵安定性を示す酢酸ノルエチステロンを含むホルモン貼付剤が記載され
ている。ここでの安定性は、あるポリマー混合物を使用することにより得られて
いる。WO97/23227には、酢酸ノルエチステロンの分解が、マトリック
スの含水量に左右されることが記載されている。よって、製造中、乾燥空気中で
作業すること、および、主包装に乾燥剤(例えば、硫酸ナトリウムまたは硫酸カ
ルシウム)を封入することが有益である。更に、製造中に、作用物質をメチルエ
チルケトンおよびエタノールから成る溶媒混合液に溶解させた場合、酢酸ノルエ
チステロンの安定性が向上することが記載されている。
【0022】 上記安定性問題とは別に、TTSの治療効力を確保することが必要である。治
療効力は、経皮透過の程度によって決まる。十分な浸透性を確実に得るため、し
ばしばエンハンサーが使用される。例えば、米国特許第5,676,968号明
細書には、エストラジオールの浸透性を高めるために、1,2−プロパンジオー
ルおよびイソプロピルミリステートの使用が実施例により記載されている。EP
0811381A1には、エストラジオールおよび酢酸ノルエチステロンに対し
、エンハンサーとして、ジエチレングリコールモノアルキルエーテルと組み合わ
せて脂肪アルコールを使用することが記載されている。米国特許第5,686,
097号明細書には、エストロゲン/ゲスタゲン結合体の浸透性を高めるためモ
ノグリセリドおよび乳酸エステルの使用が述べられている。
【0023】 しかしながら、エンハンサーの使用は、必ずしも問題が無いわけではない。使
用される物質の多くが皮膚刺激をもたらす。そのような刺激性を緩和するため、
しばしばそのような刺激性を中和する更なる物質が使用される。ここでは、例え
ば、グリセリンおよびポリグリセリンエーテルが挙げられる。その緩和作用の他
に、グリセリンは浸透率に関してもプラスの作用を有する。グリセリンには、ポ
リアクリレートマトリックスの凝集力を大幅に低下させるという短所がある。凝
集力の低下は、「粘着力」の向上、「低温流れ」の増強、接着剤の保護膜への移
動、または、システムを取り除いた後、皮膚上に接着剤の残留物が残ることから
明白である。一般に、高含有量の液体または軟化成分を含むシステムの凝集力を
高めるため、米国特許第5,306,503号明細書には、いわゆる被膜剤の添
加が述べられている。
【0024】 本発明は、ゲスタゲン、特に酢酸ノルエチステロンと組み合わせて、エストロ
ゲン、特にエストラジオールを経皮投与するための、安価な組成物を含み簡単な
構造を有するTTS、いわゆるマトリックスシステムを提供することを目的とす
る。このTTSは、更年期症状の効果的な製剤治療を保証する。
【0025】 マトリックスシステムは、作用物質がポリマーマトリックス中に微細に分布(
溶解または分散)した状態で存在することを特徴とする。ここでいうマトリック
スは、貯蔵室機能および接着作用を有する。よって、膜システムでは、作用物質
の経皮吸収は、組込まれた制御膜により主に調節されるが、マトリックスシステ
ムでは、皮膚がこの機能を果たす。作用物質含有マトリックスの製造は非常に簡
単である。
【0026】 この課題は、主クレームの特徴に係る経皮投与用ポリアクリレート系自己接着
性組成物により解決される。好ましく有益な実施形態は、サブクレームに記載さ
れている特徴を有する。
【0027】 ポリアクリレート系組成物は、アレルギーを起こす可能性が非常に低く、よっ
て、長期投与に適している。ここでは、ポリマーの接着性は、分子量分布および
使用されるモノマーによってのみ生じさせる。
【0028】 本発明に従ってポリアクリレート系組成物を調製するため、アクリル酸および
/またはアルキルアクリル酸、特にメタクリル酸またはそれらの誘導体、特にア
ルキルエステルが使用される。アクリル酸および/またはメタクリル酸のアルキ
ルエステルには、アルキル残基中に1〜18の炭素原子を有するものが挙げられ
、特に、メチル、エチル、n−ブチル、イソブチル、ペンチル、2−エチルブチ
ル、n−ヘキシル、ヘプチル、n−オクチル、イソオクチル、2−エチルヘキシ
ル、n−デシル、イソデシル、n−ドデシルおよびステアリルアクリレートまた
はメタクリレートが挙げられる。これらとは別に、更にコモノマーが、ポリマー
/コポリマーの構造に関与できる。例としては、アクリルおよび/またはメタク
リルアミド、アクリル酸および/またはメタクリル酸のヒドロキシアルキルエス
テルおよびポリアルキレングリコールエステル、アクリル酸および/またはメタ
クリル酸の窒素含有モノマー、またはそれらの塩、エチレン、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、ビニルブチレート、ビニルピロリドン、塩化ビニル、ビニルト
ルエン、アクリロニトリル、およびスチレン等が挙げられる。
【0029】 本発明に係るシステムを製造するため、2−エチルヘキシルアクリレート、酢
酸ビニル、ヒドロキシエチルアクリレートおよびグリシジルメタクリレートを含
むアクリレートコポリマーが便利に使用される。
【0030】 治療効力を確保するため、エンハンサーとしてグリセリンが使用される。この
ため、多量のグリセリンをマトリックスに混合しなければならない。グリセリン
は、多量に存在すると、マトリックスの凝集力を低下させ問題である。この作用
を中和するため、更なるポリマーをアクリレート基剤に添加する。そのポリマー
は、それ自身は自己接着性ではないが、非常に優れた膜形成能を有する。この膜
形成ポリマーは、マトリックスの凝集力に役立つ作用を有する。ポリアクリル酸
系またはポリメタクリル酸系およびそれらのエステル系ポリマーが適切であるこ
とが分かっている。
【0031】 本発明に係るシステムを製造するため、10〜90重量%のメタクリル酸と1
0〜90重量%のメチルメタクリレートを含む膜形成用アクリレートコポリマー
を使用する。驚いたことに、酸反応性成分を添加しても、3−ケト−4−エン部
分構造を有する混合したホルモンの分解を増進させることはない。これは、WO
97/03629に記載されたテスト結果とは全く反対である。対照的に、上記
ポリマーの使用は、安定性の向上にむしろ貢献する。図1は、オイドラギット(
Eudragit)L100の、酢酸ノルエチステロンの分解生成物の生成に及
ぼす影響を示している。参照符号1〜3で示されているバーは公知の分解生成物
(ノルジオン(Nordion)、6−β−ヒドロキシノルエチステロンアセテ
ートおよびノルエチステロン)を示している。Z軸は、実施したRP−HPLC
に相当する、関連保持時間を示す。Y軸は、RP−HPLCクロマトグラムにお
いて、全表面に関して、形成された分解生成物の割合を示す。X軸の右から二列
目は、オイドラギットL100を含まない製剤が、最も多数の分解生成物を有す
ることを示している。オイドラギットL100の含有量が増加(右から左に、乾
物量(dry matter)に対し、1〜10%のオイドラギットL100)
するにつれ、分解生成物の総量は減少する。それらのTTSを、相対湿度27%
、40℃で2ヶ月間保存した。
【0032】 凝集力を向上させるために、アルミニウムまたはチタンのような添加剤、好ま
しくは金属イオンを都合よく混合する。
【0033】 膜形成ポリマーの添加により、マトリックスの接着力が低下している場合、こ
れは、大幅に粘着性を高める樹脂を混合することにより効果的に補うことができ
る。粘着剤としては、ロジン樹脂、ポリテルペン樹脂、石油樹脂、クマロンイン
デン樹脂、テルペンフェノール樹脂、炭化水素樹脂、および液体ポリブテン樹脂
等を本発明に係る組成物の製造において使用してもよい。
【0034】 以下、実施例を用いて本発明を説明する。
【0035】 実施例 1.4gのエストラジオール、7.5gの酢酸ノルエチステロン、105gの
アクリレート接着剤(デュロタック(Durotak)(登録商標)387−2
287)、46gの接着樹脂(例えば、ヘルコリン(Hercolyn)(登録
商標)ドイツ)、10gのオイドラギットL100、30gのグリセリン、15
gのアセチルアセトンおよび0.1gのアルミニウムアセチルアセトネート(酢
酸エチル中4重量%)を混合した。シリコン処理を施したポリエステルフィルム
(例えば、ホスタファン(Hostaphan)(登録商標))に、ドクターナ
イフを使用してウェットコーティングにより200μmの厚さに層を塗布した。
その含水フィルムを50℃で30分間乾燥させた後、ポリエステルフィルム(例
えば、ホスタファン(登録商標))に積層した。このようにして準備した接着膜
の単位面積重量は、約80.4g/m2であった。その積層体から、所望のサイ
ズのTTSを適切なパンチにより打抜いた。それらの安定性を調べるため、TT
Sを様々な温度で保存した。
【図面の簡単な説明】
【図1】オイドラギットL100の、酢酸ノルエチステロンの分解生成物の生
成に及ぼす影響を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年8月18日(2000.8.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 43/00 111 A61P 43/00 111 Fターム(参考) 4C076 AA74 BB31 CC30 DD38 DD40 DD65 EE07 EE10 EE11 EE12 EE24 EE48 EE52 FF31 FF34 FF35 FF70 4C086 AA01 AA02 MA03 MA05 MA63 NA10 NA12 ZC11 ZC51

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲスタゲンとの組合せでエストロゲンを経皮投与するための、
    下記(a)〜(e)を含む薬用自己接着性組成物。 (a)25〜90重量%の自己接着性アクリレートコポリマー (b)酸反応性官能基を含むことを特徴とする、1〜15重量%の膜形成用アク
    リレートコポリマー (c)1〜30重量%の粘着性増強添加剤 (d)0.2〜2.0重量%のエストロゲン (e)1〜5重量%のゲスタゲン
  2. 【請求項2】 前記自己接着性アクリレートコポリマーが、2−エチルヘキシ
    ルアクリレートと、酢酸ビニルと、ヒドロキシエチルアクリレートと、グリシジ
    ルメタクリレートとを含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 前記膜形成用アクリレートコポリマーが、10〜90重量%の
    メタクリル酸と10〜90重量%のメチルメタクリレートとを含むことを特徴と
    する請求項1に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 前記粘着性増強添加剤がロジンの誘導体であることを特徴とす
    る請求項1に記載の組成物。
  5. 【請求項5】 前記粘着性増強添加剤がポリテルペン樹脂であることを特徴と
    する請求項1に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 凝集力増強添加剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の組
    成物。
  7. 【請求項7】 前記凝集力増強添加剤が、金属イオンであり、好ましくは、ア
    ルミニウムまたはチタンの金属イオンであることを特徴とする請求項1に記載の
    組成物。
  8. 【請求項8】 前記エストロゲンが、エストラジオール、特に、17−β−エ
    ストラジオールの誘導体であることを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  9. 【請求項9】 前記ゲスタゲンが、ノルエチステロン、特に酢酸ノルエチステ
    ロンの誘導体であることを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  10. 【請求項10】 1〜20重量%の無水グリセリンを含むことを特徴とする請
    求項1に記載の組成物。
  11. 【請求項11】 更年期症状の予防および治療用の医薬品を製造するための、
    請求項1〜8のいずれか一に記載の組成物の使用。
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