[go: up one dir, main page]

JP2002282261A - 多機能外科用器具 - Google Patents

多機能外科用器具

Info

Publication number
JP2002282261A
JP2002282261A JP2001083708A JP2001083708A JP2002282261A JP 2002282261 A JP2002282261 A JP 2002282261A JP 2001083708 A JP2001083708 A JP 2001083708A JP 2001083708 A JP2001083708 A JP 2001083708A JP 2002282261 A JP2002282261 A JP 2002282261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
wire
operating
slider
tightening ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001083708A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4698864B2 (ja
Inventor
Junichi Muramatsu
潤一 村松
Tsutomu Okada
勉 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2001083708A priority Critical patent/JP4698864B2/ja
Priority to DE10212381A priority patent/DE10212381B4/de
Priority to US10/103,191 priority patent/US7041118B2/en
Publication of JP2002282261A publication Critical patent/JP2002282261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4698864B2 publication Critical patent/JP4698864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/12Surgical instruments, devices or methods for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels or umbilical cord
    • A61B17/128Surgical instruments, devices or methods for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels or umbilical cord for applying or removing clamps or clips
    • A61B17/1285Surgical instruments, devices or methods for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels or umbilical cord for applying or removing clamps or clips for minimally invasive surgery
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/12Surgical instruments, devices or methods for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels or umbilical cord
    • A61B17/122Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
    • A61B17/1227Spring clips
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/02Surgical instruments, devices or methods for holding wounds open, e.g. retractors; Tractors
    • A61B17/0218Surgical instruments, devices or methods for holding wounds open, e.g. retractors; Tractors for minimally invasive surgery
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/30Surgical pincettes, i.e. surgical tweezers without pivotal connections
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/28Surgical forceps
    • A61B17/29Forceps for use in minimally invasive surgery
    • A61B17/2909Handles
    • A61B2017/2912Handles transmission of forces to actuating rod or piston
    • A61B2017/2924Translation movement of handle without rotating movement

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のツールの中から所望のツールを容易に選
択できる多機能外科用器具を提供することにある。 【解決手段】複数の外科用ツールとしてのクリップ3
と、前記複数のクリップ3と連動し、複数のクリップ3
をそれぞれ独立して操作可能な複数の操作ワイヤ2と、
前記複数の操作ワイヤ2を操作可能な操作部とを有する
多機能外科用器具において、前記操作部に前記複数の操
作ワイヤ2と選択的に係合可能な切換えレバーを有し、
前記操作部の操作により、前記切換えレバーに係合した
前記操作ワイヤ2に連動したクリップ3だけを操作可能
としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外科手術を行う
際に用いる多機能外科用器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外科処置を行う際に多機能外科用
器具が使用されている。これらの多機能外科用器具は、
複数の外科用ツールを一つの器具にまとめることによ
り、患者へ複数の器具を挿入したり、また取り除く必要
がない。従って、多機能外科用器具を使用することによ
り、外科医は効率よく処置を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
ツールが単一の器具に組み込まれている外科用器具の操
作部は、非常に複雑であり、これを用いることは、かえ
って非効率な作業になっていた。すなわち、一つのツー
ルを有する器具を繰り返し、患者に挿入・抜去した方が
効率の良い作業であり、複数のツールを単一の器具に組
み込んだことによって得られる効率の良さは、複雑な操
作部を操作することにより、打ち消されてしまってい
た。
【0004】また、操作が複雑であることにより、術者
が複数のツールの中から所望のツールを選択し、確実に
操作することも難しかった。
【0005】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、複数の操作部材と選択
的に係合可能な切換えレバーを有し、操作部の操作によ
り、切換えレバーに係合した操作部材に連動した外科用
ツールだけを操作可能とし、複雑な操作部を操作するこ
となく、複数の外科用ツールを含む器具を効率良く使用
できる多機能外科用器具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、複数の外科用ツールと、複数の外科用
ツールと連動し、複数の外科用ツールをそれぞれ独立し
て操作可能な複数の操作部材と、前記複数の操作部材を
操作可能な操作部とを有する多機能外科用器具におい
て、前記操作部に前記複数の操作部材と選択的に係合可
能な切換えレバーを有し、前記操作部の操作により、前
記切換えレバーに係合した前記操作部材に連動した外科
用ツールだけを操作可能としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0008】図1は多機能外科用器具の先端部を示し、
(a)は縦断側面図、(b)は縦断平面図、(c)はA−
A線に沿う断面図、(d)はB−B線に沿う断面図、
(e)はC−C線に沿う断面図、(f)はD−D線に沿
う断面図である。
【0009】図1に示すように、導入管1は、内視鏡の
チャンネル内に挿通可能な可撓性を有しており、この導
入管1の内部には操作ワイヤ2が進退自在に挿通され、
この操作ワイヤ2の先端部には導入管1の先端部から突
没自在な外科用ツールとしての複数のクリップ3が着脱
可能に接続されている。
【0010】前記導入管1は、例えば、高分子樹脂製
(合成高分子ポリアミド、高密度/低密度ポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリテトラフルオロエチレン、テト
ラフルオロエチレン−パーフルオロアルキリビニルエー
テル共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオ
ロプロピレン共重合体など)のチューブシースによって
形成されている。この場合、シース内外面に滑り性を有
するので、内視鏡チャンネルヘの挿脱、クリップ3の突
き出し、操作ワイヤ2の挿通が容易になる。
【0011】また、導入管1は、例えば、壁部が内層と
外層を有した2重チューブで、2重チューブの間に補強
用部材が介在して埋設されたチューブシースでもよい。
この場合、内層及び外層は、前記の高分子樹脂で形成さ
れている。補強用部材は、例えば細い金属線で格子状に
編まれた筒状ブレード等で形成されている。これによ
り、シース先端部と基端部にシースを圧縮する力が印加
されたときにも、補強用部材が埋設されていないチュー
ブシースに比べて、耐圧縮性に優れシースが座屈するこ
とがない。
【0012】前記導入管1の寸法は、内視鏡チャンネル
に挿通可能な外径であり、シースの肉厚は、その素材の
剛性により決定するが、高分子樹脂製チューブでは、
0.2〜0.5mm程度であるが、補強用部材を埋設す
ることにより、肉厚を小さくすることができる。
【0013】図2はクリップ3を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は矢印イ方向から見た図、
(d)は矢印ロ方向から見た図である。クリップ3は、
金属製の薄い帯板を中央部分で折り曲げ、その折り曲げ
部分を基端部3aとしてなり、この基端部3aから延び
た両方の腕部3b,3b’を互いに交叉させ、基端部3
a側は略楕円形状に形成されている。
【0014】さらに、各腕部3b,3b’の先端縁部を
向き合うように折り曲げて、これを挟持部3c,3c’
とする。挟持部3c,3c’の先端は、生体組織を把持
し易いように、一方が凸形状3d、他方が凹形状3eに
形成されている。そして、挟持部3cを開くように腕部
3b,3b’に開拡習性を付与されている。基端部3a
には、後方に突出する鉤3fが取り付けられている。こ
の鉤3fは、基端部3aから延びたステンレス製の薄板
をほぼJの字状に曲成している。
【0015】クリップ3の薄い帯板の材質は、例えば、
バネ性を有するステンレスとすることにより、剛性があ
り、確実に生体組織を把持できる。
【0016】例えば、ニッケルチタニウム合金などの超
弾性合金として、腕部3b,3b’に拡開習性を付与す
れば、シースから突出したときにより確実に腕部3b,
3b’が開脚する。
【0017】クリップ3の基端部に設けられた鉤3fに
2〜5kg程度の引張り力量が印加されると、鉤3fは
Jの字形状を維持できなくなり、変形して、略Iの字状
に延びる。
【0018】また、クリップ3の帯板の肉厚は、0.1
5〜0.3mmであり、挟持部3c,3c’の板幅は
0.5〜1.2mm。腕部3b,3b’の板幅は、0.
5〜1.5mmである。基端部3aの板幅は0.3〜
0.5mm。鉤3fはクリップ3の基端部3aから1〜
5mm程度の長さで突設されている。
【0019】前記操作ワイヤ2は、図1示すように、ル
ープワイヤ2aと基端ワイヤ2bよりなる。金属製の撚
り線より構成される基端ワイヤ2bの先端に閉じたルー
プワイヤ2aは成形される。ループワイヤ2aを形成す
るのは、後述するように、基端ワイヤ2bの撚り線の一
本でループワイヤ2aを形成した後、再び基端ワイヤ2
bに撚り戻す。このようにループを成形することで、ル
ープワイヤ2aと基端ワイヤ2bの接合部において、特
別な接合部品を介さず、また硬質部を設けることなく、
ループが成形可能になる。
【0020】これより、ループワイヤ2aと基端ワイヤ
2bの接合部の外径が大きくなることがない。後述する
ように、導入管1内に複数のクリップ3を装填した場合
などにおいては、導入管1内のクリアランスが非常に少
ないので、本実施形態を使用すると効果的である。
【0021】操作ワイヤ2は、例えば、ステンレス製の
撚り線ワイヤである。撚り線とすることで、単線ワイヤ
よりも可撓性があるので、導入管1自体の可撓性を損な
うことがない。なお、ループワイヤ2aには、クリップ
3を結紮時に2〜5kgの力が印加される。このとき
に、ループワイヤ2aが破断しないように寸法を設定す
る必要がある。
【0022】また、操作ワイヤ2は、例えば高密度/低
密度ポリエチレンなどの滑り性の良い高分子樹脂を被膜
しても良い。被膜の厚さは、0.05mm〜0.1mm
程度が最適である。こうして、操作ワイヤ2の滑り性を
向上させると、後述する操作部材内での摺動抵抗を減ら
すことができるので、結紮時の力量をより小さくするこ
とが可能になる。なお、基端ワイヤ2bは外径φ0.3
〜φ0.6mm、ループワイヤ2aはφ0.1mm以上
である。
【0023】さらに、図1に示すように、導入管1には操
作部材4が挿通されている。操作部材4は、導入管1内
に挿通可能な可撓性を有する。導入管1内に装填された
後述するクリップ締付リング5の後方に配置され、クリ
ップ3の結紮時には、操作ワイヤ2により印加された力
を直接受けるようになっている。。
【0024】この操作部材4は、例えば、断面が丸型の
金属製ワイヤ(ステンレスなど)を密着巻きした内外面
に凹凸のあるコイルシースであり、操作部材4を導入管
1に対して先端側に動かすことにより、クリップ3及び
クリップ締付リング5を導入管1より突出すことが可能
になる。
【0025】操作部材4は、例えば、断面が丸型の金属
製ワイヤ(ステンレスなど)を潰して、ワイヤ断面を矩
形にしてから密着巻きした内外面が平坦な角型コイルシ
ースでもよい。角型コイルシースは、丸型のコイルシー
スに比較して、同じワイヤの素線径を使用しても内径寸
法の大きなコイルシースを実現できる。これより、クリ
ップ3の突出し、操作ワイヤ2の挿通がさらに容易にな
る。
【0026】さらに、操作部材4は、例えば、高分子樹
脂製(合成高分子ポリアミド、高密度/低密度ポリエチ
レン、ポリエステル、ポリテトラフルオロエチレン、テ
トラフルオロエチレン−パーフルオロアルキリビニルエ
ーテル共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフル
オロプロピレン共重合体など)のチューブシースでもよ
い。チューブシースとすると、シース内外面に滑り性を
有するので、導入管1内での挿通、操作ワイヤ2の挿通
が容易になる。
【0027】また、例えば、高分子樹脂製のチューブシ
ースに金属性のワイヤ(ステンレスなど)を埋め込んだ
チューブシースでもよく、ワイヤが埋め込まれていない
チューブシースに比べて、耐強度がありシースが座屈す
ることがない。
【0028】操作部材4は、導入管1内に挿通可能な外
径と操作ワイヤ2が挿通可能な内径を有する。外径φ3
mm以下、内径はできる限り大きくする。ただし、確実
に突出し力量を伝達でき、クリップ3を結紮時に力が印
加されても、座屈しないだけの肉厚は必要である。
【0029】また、クリップ3に嵌着されるクリップ締
付リング5は、図3に示すように構成されている。クリ
ップ締付リング5は、クリップ3の腕部3b、3b’に
嵌着して装着することによりクリップの腕部3b、3
b’を閉成するもので、略管状をしている。クリップ3
と操作ワイヤ2の係合は、ループワイヤ2aの鉤3fに
引っかけて係合させる。クリップ締付リング5の基端部
5aは、クリップ挟持部3c、3c’の曲げ角度に合わ
せて成形されており、挟持部3c、3c’がクリップ締
付リング5の基端部5aに確実に当接するようになって
いる。これにより、クリップ3と操作部材4の間に圧縮
力が印加されても、クリップ3及びクリップ締付リング
5は傾くことなく、確実に印加された圧縮力を先端まで
伝達できるようになっている。
【0030】このクリップ締付リング5は、例えば、強
度がある樹脂(ポリブチテレフタラート、ポリアミド、
ポリフェニルアミド、液晶ポリマー、ポリエーテルケト
ン、ポリフタルアミド)などを射出成形するか、また
は、例えば、金属(ステンレスなど)を射出成形、切削
加工、塑性加工などにより成形する。
【0031】また、クリップ締付リング5は、内径φ
0.6〜1.3mm、外径φ1.0〜2.5mm程度。
長さは、4〜8mm程度であり、図12に示すように、
クリップ3が結紮されたとき、クリップ3の基端部に設
けられた鉤3fが変形しても、クリップ締付リング5か
ら飛び出さない長さに設定する必要がある。
【0032】クリップ3はクリップ締付リング5内に嵌
着されてクリップユニット6が形成されており、クリッ
プ3の基端部3aに設けられた鉤3fに操作ワイヤ2の
先端部のループワイヤ2aが係合している。クリップ締
付リング5とクリップ3、鉤3fとループワイヤ3aの
係合が容易に分離しないように、クリップ締付リング5
内には、シリコーンなどの高分子材料6aが嵌入されて
いる。
【0033】前述のように構成された各部品は、図1に
示すように導入管1内に組み込まれている。すなわち、
導入管内1にはクリップユニット6が3個直列に並んだ
状態で配置されている。ただし、クリップユニット6の
数は3個に限定されるものではなく、より多数のクリッ
プユニット6が導入管1内に装填されていても良い。
【0034】なお、説明の便宜上、導入管1内に装填さ
れているクリップユニット6に次のような名前を付け
る。最先端に装填されているクリップ3から順にクリッ
プ81、クリップ82、クリップ83とする。クリップ
81、82、83がそれぞれ嵌着されているクリップ締
付リング6をクリップ締付リング84、クリップ締付リ
ング85、クリップ締付リング86とする。クリップ締
付リング84、85、86内でクリップ81、82、8
3にそれぞれ係合している操作ワイヤ2を操作ワイヤ8
7、操作ワイヤ88、操作ワイヤ89とする。
【0035】クリップ締付リング86の後方には操作部
材4が挿通されている。操作ワイヤ87は、クリップ8
2の挟持部の隙間91、クリップ締付リング85内、さ
らにクリップ83の挟持部の隙間92、クリップ締付リ
ング86内を順に貫通し、操作部材4の基端側まで挿通
している。また、操作ワイヤ88は、クリップ83の挟
持部の隙間92、クリップ締付リング86内を貫通し、
操作部材4の基端側まで挿通している。一方、操作ワイ
ヤ89は、そのまま操作部材4の内腔に導かれ、操作部
材4の基端部まで挿通される。すなわち、操作部材4内
では、3本の操作ワイヤ87、88、89が並列した状
態で挿通している。
【0036】次に、導入管1の基端側に設けられた操作
部について説明すると、図4〜図7に示すように構成さ
れている。図4は操作部の縦断側面図、図5は操作部の
側面図、図6(a)は操作部の縦断側面図、(b)はF−
F線に沿う断面図、(c)はG−G線に沿う断面図、図
7(a)は操作部の縦断側面図、(b)はH−H線に沿
う断面図、(c)はI−I線に沿う断面図である。
【0037】図4に示すように、導入管繋ぎ部材21
は、略円筒状に形成され、この先端部には円筒状の突起
部21aが設けられている。この突起部21aは高分子
樹脂製の導入管1の基端部に圧入固定されているととも
に、後端部には外周面に雄ねじ部21bを有する接続筒
体21cが設けられている。
【0038】図5に示すように、導入管繋ぎ部材21の
雄ねじ部21bには略円筒状の導入管スライダ22の先
端部に設けられた雌ねじ部22aが螺合されて連結され
ており、この導入管スライダ22の基端部には鍔部22
bが設けられている。
【0039】導入管スライダ22には円筒の内腔22c
を有しており、この内腔22cには操作部材スライダ2
3が挿通されている。操作部材スライダ23は略円筒状
に形成され、その外周面の一部に軸方向に沿ってラチェ
ット23aが設けられている。この操作部材スライダ2
3は導入管スライダ22に設けられた内腔22cに進退
自在に嵌入されている。
【0040】導入管スライダ22の鍔部22bに位置す
る内周部には爪嵌合凹部22dが設けられ、この爪嵌合
凹部22dには爪部材24が収納されている。爪部材2
4は略長方体状の部材であり、その先端部には操作部材
スライダ23のラチェット23aと係合可能な爪24a
が設けられている。爪部材24の後端部における中間部
にはピン24bが突設されているとともに、爪嵌合凹部
22dの内部にはピン24bに嵌合されたスプリング2
4cが設けられている。そして、スプリング24cによ
って爪部材24をラチェット23a方向に付勢されてい
る。
【0041】さらに、導入管スライダ22の鍔部22b
の爪部材24と反対側には2本の貫通孔22eが穿設さ
れ、これら貫通孔22eにはロッド25が進退自在に嵌
入されている。ロッド25の先端部は爪部材24に固定
され、基端部にはボタン26が設けられている。
【0042】このボタン26を導入管スライダ22の方
向に押し込むと、ロッド25を介して爪部材24へ伝達
され、スプリング24cを押し縮める。これにより爪部
材24は操作部材スライダ23に設けられたラチェット
23aとの係合を開放され、導入管スライダ22は操作
部材スライダ23上を軸方向に移動できるようになって
いる。
【0043】さらに、図4及び図6に示すように、前記操
作部材4の基端部には円筒状の保護パイプ30が嵌合さ
れ、保護パイプ30の先端部30aは操作部材4の基端
部に溶接されている。保護パイプ30の基端部30bは
操作部材スライダ23の先端部に接着されている。操作
部材4の内腔より導かれた3組の操作ワイヤ87、8
8、89はそのまま保護パイプ30の内腔に導かれ、操
作部材スライダ23の内腔23bに挿通されている。保
護パイプ30は導入管スライダ22の内腔22cにおい
て、操作ワイヤ87、88、89のたるみを防止し、操
作部材スライダ23の摺動を容易に行なう目的で設けら
れている。
【0044】図7に示すように、操作部材スライダ23
の内腔に導かれた3組の操作ワイヤ87、88、89の
基端部にはそれぞれ操作パイプ40a、40b、40c
が溶接されている。操作パイプ40a、40b、40c
の基端部には3個のノブ41a、41b、41cが溶接
されており、これら3個のノブ41a、41b、41c
は、互い干渉しないように円周方向に120度ずつ傾け
た状態で接合されている。
【0045】操作部材スライダ23の基端部にはスライ
ダ座42がビス42d、42e、42fにより固定され
ている。スライダ座42には軸方向に沿って3本のスリ
ット42a、42b、42cが入っている。3本のスリ
ット42a、42b、42cは120度ずつ円周方向に
傾けて設けられている。この3本のスリット42a、4
2b、42cにはそれぞれノブ41a、41b、41c
が嵌入されており、それぞれのノブ41a、41b、4
1cは孤立してスリット42a、42b、42c内を摺
動可能である。
【0046】また、操作部材スライダ23の基端部には
ジョイント43が回転可能に取り付けられている。ジョ
イント43の内周面には後述する操作部本体44とねじ
止めが可能なように雌ねじ43aが形成されている。
【0047】操作部本体44は、図8に示すように、略
円筒状に形成され、その先端部の内腔にはスライダ座4
2が嵌入されている。操作部本体44の円筒状の軸方向
には120度ずつ円周方向に傾けて設けられた3本のス
リット44a、44b、44cがあり、スライダ座42
に嵌入している3個のノブ41a、41b、41cがこ
のスリット44a、44b、44c上をそれぞれ摺動可
能である。
【0048】操作部本体44の先端部には雄ねじ44d
が形成され、ジョイント43の雌ねじ43aと螺合接続
されている。これにより、操作部本体44、スライダ座
42、操作部材スライダ23は一体的に結合されてい
る。
【0049】操作部本体44の基端部には上下に貫通す
る切り欠き部44eが設けられている。この切り欠き部
44eを後述する摺動ボルト47fが摺動することによ
り、操作ワイヤ2の牽引が可能となっている。
【0050】操作部本体44には略円筒状の操作部カバ
ー45が操作部本体44を覆うように嵌入されている。
操作部カバー45の基端部には摺動ボルト47fが嵌入
可能な貫通孔44dが設けられている。
【0051】操作部カバー45の先端には切換えレバー
46が設けられている。この切換レバー46は略円筒状
で、内腔の一部が内側に張り出し、ノブ係合部46aを
形成している。そして、操作部カバー45にピン46
b、46cを介して回転可能に取り付けられている。切
換えレバー46を120度ずつ回転させることで、ノブ
係合部46aはノブ41aと係合可能になっている。
【0052】さらに、図8及び図9に示すように、ハンド
ル47は略コの字状の形状をしており、円柱部材からな
る固定ハンドル47a、連結バー47b、摺動ハンドル
47c、摺動ハンドル押え管47dより構成されてい
る。固定ハンドル47aの基端部には連結バー47bが
ねじ止めされている。連結バー47bのもう一端は、摺
動ハンドル47cの基端部に設けられた貫通孔47eを
介して摺動ハンドル押え管47dとねじ止めされてい
る。すなわち、摺動ハンドル47cは連結バー47b上
を自在に摺動可能である。
【0053】固定ハンドル47aの先端部は固定ボルト
47gを介して操作部材本体44と固定されている。摺
動ハンドル47cの先端部は摺動ボルト47fを介して
操作部カバー45の基端部と固定されている。このと
き、摺動ボルト47fは操作部本体44の基端部に設け
られた切り欠き部44dに嵌入されている。
【0054】また、操作部本体44の基端部の内腔には
コイル状のスプリング48が嵌入されている。このスプ
リング48は両端がスプリング押え48a、48bによ
り固定されている。スプリング48は、スプリング押え
48aを前方に付勢する力を印加しているので、摺動ボ
ルト47f、操作部カバー45、摺動ハンドル47cは
常に先端方向に付勢されている。
【0055】スプリング押え48aは略円柱状であり、
摺動ボルト47fが嵌入可能な貫通孔を有している。そ
して、操作部本体44の内腔に嵌入され、スプリング4
8の付勢力を摺動ボルト47fに印加するようになって
いる。また、スプリング押え48bは略円柱状であり、
固定ボルト47gが嵌入可能な貫通孔を有している。そ
して、操作部本体44の内腔に嵌入され、スプリング4
8の基端部と当接している。
【0056】次に、第1の実施形態の作用について説明
する。
【0057】図1に示すように、導入管1を内視鏡の鉗
子チャンネルを介して生体腔内に挿入する。このとき、
導入管1の先端部はクリップ81の先端より前方に位置
し、クリップ81を導入管1の内腔に包括している。対
象とする組織の近傍まで導入管1を近接させた後、図9
に示す導入管スライダ22の鍔部22bを把持し、基端
側に導入管スライダ22を牽引する。このとき内視鏡の
画像を十分に観察し、導入管1の先端よりクリップ81
の腕部3b,3b’が突き出たことを確認する。
【0058】さらに、クリップ締付リング5が導入管1
の先端から1〜5mm程度突き出る位置まで導入管スラ
イダ22を徐々に牽引する。(図10参照)このとき、
クリップ82の腕部3b,3b’が導入管1の先端より
突出ないように注意する。クリップ82の腕部3b,3
b’まで突出してしまうと、クリップ81を制御する手
段がなくなるので、目的の生体組織に狙いを定めて結紮
することが非常に困難になるためである。
【0059】導入管スライダ22を牽引する際には、爪
部材24がスプリング24cの付勢力により、常に操作
部材スライダ23のラチェット23aに係合している状
態にある。従って、ある地点で導入管スライダ22から
手を離しても、導入管スライダ22は操作部材スライダ
23上を移動することはない。
【0060】また、導入管スライダ22は、牽引方向に
力を印加したときには移動可能であるが、導入管1の先
端方向に力を印加しても移動できないように、爪部材2
4とラチェット23aが係合している。もし、導入管ス
ライダ22を引き過ぎてしまったときには、ボタン26
を押して、爪部材24とラチェット23aの係合を解除
させればよい。ボタン26を鍔部22bの方向に押し込
むと、印加された力はロッド25を介して爪部材24に
伝達され、スプリング24cを圧縮変形させ、爪部材2
4とラチェット23aの係合が解除される。
【0061】クリップ81、クリップ締付リング84が
導入管1から突き出た状態で、操作ワイヤ87を牽引す
ると、操作ワイヤ87により印加された力は、クリップ
81へと伝達される。操作部材4は固定されているの
で、印加された力は、クリップ81と操作部材4の間の
圧縮力として作用する。この圧縮力によりクリップ81
の基端部3aの楕円部がクリップ締付リング84内に引
込まれる。ここで、基端部3aの楕円部の寸法は、クリ
ップ締付リング84の内径よりも大きいので、楕円部が
クリップ締付リング84により潰される。すると、腕部
3b、3b’が外側に大きく拡開する。(図11参照) 圧縮力は、クリップ81だけでなくクリップ82、クリ
ップ83にも作用するが、クリップ82、クリップ83
のクリップはそれぞれクリップ締付リング85、86内
に引込まれることなく、腕部3b、3b’が大きく拡開
することもない。すなわち、クリップ82、クリップ締
付リング85、及びクリップ83、クリップ締付リング
86はクリップ81と操作部材4間に設けられた硬質連
結部材として作用し、クリップ81と操作部材4間に印
加されて圧縮力を受けることになる。
【0062】クリップ82、クリップ83がクリップ締
付リング85、86内に引込まれることがないのは、腕
部3b,3b’の拡開が導入管1の内径以上には行われ
ないためである。すなわち、クリップ82、クリップ8
3に圧縮力が作用しても、腕部3b,3b’の拡開は腕
部3b、3b’が導入管1の内壁に当接したところで停
止し、それ以上拡開しないため、基端部3aにおいて、
楕円部が収縮せずクリップ締付リング5内に引込まれな
いのである。
【0063】クリップ81の腕部3b,3b’が拡開し
た状態で、目的の生体組織100に挟持部3c,3c’
を押し付けるように、導入管1を誘導する。さらに操作
ワイヤ87を牽引することで、クリップ81の腕部3
b、3b’がクリップ締付リング84内に引込まれ、ク
リップ81の挟持部3c、3c’が閉じられる。生体組
織100をクリップ81の挟持部3c、3c’に確実に
挟み込んだ状態でさらに操作ワイヤ87を牽引し、鉤3
fを引き延ばすことにより、クリップ81と操作ワイヤ
87の係合を解除する。これにより、クリップ81が生
体組織100を把持したまま体腔内に留置可能となる。
(図12参照) 引き続き、クリップ82を体腔内の生体組織に留置する
ために、クリップ81から分離した操作ワイヤ87を操
作部材4の内腔まで牽引しておく。(図13参照)。す
なわち、操作ワイヤ87の先端はクリップ82の挟持部
3c、3c’の隙間91、クリップ締付リング85内、
さらにクリップ83の挟持部3c、3c’の隙間92、
クリップ締付リング86内を順に通って、操作部材4の
内腔まで到達する。このように、クリップ81から分離
した操作ワイヤ87を牽引することで、クリップ82を
結紮する準備が完了する。この状態にしてから、導入管
1を基端側に牽引し、クリップ82、クリップ締付リン
グ85を導入管1の先端から突出す。
【0064】クリップ82を結紮する操作はクリップ8
1を生体組織100に留置させるための操作と全く同じ
である。こうして、クリップ82を生体組織に留置可能
となる。
【0065】引き続き、クリップ83を体腔内の生体組
織100に留置するために、クリップ82から分離した
操作ワイヤ88を操作部材4の内腔まで牽引しておく。
(図14参照)。すなわち、操作ワイヤ87の先端はク
リップ83の挟持部3c、3c’の隙間92、クリップ
締付リング86内を順に通って、操作部材4の内腔まで
到達する。このように、クリップ82から分離した操作
ワイヤ88を牽引することで、クリップ83を結紮する
準備が完了する。
【0066】この状態にしてから、導入管1を基端側に
牽引し、クリップ83、クリップ締付リング86を導入
管1から突出す。クリップ83を結紮する操作はクリッ
プ82を生体組織100に留置させるための操作と全く
同じである。こうして、クリップ83を生体組織100
に留置可能となる。
【0067】さらに、同じ操作を繰り返すことにより、
導入管1内に装填されている複数発のクリップを体腔内
の生体組織100に留置可能となる。
【0068】次に、操作ワイヤ87、88、89を牽引
する方法について説明する。
【0069】3本の操作ワイヤ87、88、89は、操
作部材4の内腔に導かれ、保護パイプ30内腔を挿通し
操作部材スライダ23の内腔23bに至る。操作ワイヤ
87、88、89の基端部には、それぞれ操作パイプ4
0a、40b、40cが連結されている。(図7(b)
参照) さらに操作パイプ40a、40b、40cの基端部に
は、それぞれノブ41a、41b、41cが連結してい
る。(図7(c)参照)操作パイプ40a、40b、4
0cは、操作部材スライダ23の内腔、スライダ座42
の内腔を自由に挿通できる。ノブ41a、41b、41
cは、スライダ座42内のスリット42a、42b、4
2cに嵌入されている。これより、ノブ41a、41
b、41cをスリット42a、42b、42cに沿っ
て、牽引することで、操作ワイヤ87、88、89をそ
れぞれ独立に牽引することができる。
【0070】次に、操作ワイヤ2をそれぞれ独立して牽
引する方法を操作部の操作と関連させて説明する。
【0071】図10に示すように、導入管スライダ22
を牽引し、クリップ81、クリップ締付リング84を導
入管1の先端より突出した状態から説明する。
【0072】クリップ81の腕部3b,3b’を拡開す
る作用、クリップ81の腕部3b,3b’を閉脚させ結
紮を行なう作用、クリップ81を生体組織に留置する作
用は以下の通りである。
【0073】親指と人差指の間に固定ハンドル47aを
挟持し、人差指から小指までの4本の指を摺動ハンドル
47cに引っかける。そして、摺動ハンドル47cにか
けた4本の指を握り込む。すると、摺動ハンドル47c
は、連結バーに沿うように移動し、固定ハンドル47a
側に移動する。摺動ハンドル47cは摺動ボルト47f
を介して操作部カバー45に固定されているので、摺動
ハンドル47cの移動により、操作部カバー45も固定
ハンドル47a側に移動する。
【0074】一方、操作部カバー45に設けられたノブ
係合部は、3個のノブのうちノブ41aに係合している
状態にある。(図8(e)参照)ノブ係合部46aを有
する切換えレバー46は、操作部カバー45とピン46
b、46cを介して、一体的に固定されているので、操
作部カバー45の移動に同期してノブ41aを牽引する
ことになる。ノブ41aは、操作部材本体44に設けら
れたスリット44a内を移動する。(図15参照) すなわち、摺動ハンドル47cを握る操作をすることに
より、ノブ41aを牽引することになる。ノブ41a
は、操作パイプ40a、操作ワイヤ87を介して先端の
クリップ81に連結されているので、ノブ41aを牽引
することで、クリップ81はクリップ締付リング84内
に引込まれ、クリップ81の腕部3b,3b’は最大拡
開状態になる。
【0075】この状態で、クリップ81の挟持部3c,
3c’を対象とする生体組織100に押し付ける。さら
に、摺動ハンドル47cをさらに握ることで、ノブ41
aをさらに牽引し、クリップ81の挟持部3c,3c’
を閉じ込み、組織を把持できる。さらに摺動ハンドル4
7cを牽引することで、クリップ81の基端部3aに設
けられた鉤3fを引き延ばし、クリップ81と操作ワイ
ヤ87の係合を解除し、生体内にクリップ81を留置可
能になる。クリップ81を生体組織100に留置した後
も、さらに摺動ハンドル47cを牽引すると、操作ワイ
ヤ87の先端はクリップ82の挟持部3c,3c’の隙
間91、クリップ締付リング85内、さらにクリップ8
3の挟持部3c,3c’の隙間92、クリップ締付リン
グ86内を順に通り、操作部材4の内腔まで引き戻され
る。このように、操作ワイヤ87を操作部材4の内腔ま
で牽引しておくことで、クリップ82、83を結紮する
準備を整えることができる。
【0076】摺動ハンドル47cから手を離すと、操作
部材本体44に設けられたスプリング48による付勢に
より摺動ハンドル47cは、前方に押し戻され摺動ハン
ドル押え47dに当接する。(図17参照) クリップ82を結紮するためには、クリップ81を導入
管スライダ22から突出した作用と同様に、導入管スラ
イダ22の鍔部22bを把持し、導入管スライダ22を
基端側に牽引する。このとき内視鏡の画像を十分に観察
し、導入管1の先端よりクリップ82の腕部3b,3
b’が突き出たことを確認する。
【0077】さらに、クリップ締付リング85が導入管
1の先端から1〜5mm程度突き出る位置まで導入管ス
ライダ22を徐々に牽引する。このとき、クリップ83
の腕部3b,3b’が導入管1の先端より突出ないよう
に注意する。クリップ83の腕部3b,3b’まで突出
してしまうと、クリップ82を制御する手段がなくなる
ので、目的の生体組織100に狙いを定めて結紮するこ
とが非常に困難になるためである。
【0078】クリップ82、クリップ締付リング85が
導入管1から突き出た状態で、切換えレバー46を回転
させ、ノブ係合部46aをノブ41bに係合させる。こ
れで、クリップ82を結紮する準備が完了する。(図1
7(c)参照) 後の操作は、クリップ81を結紮する作用と同じであ
る。摺動ハンドル47cを牽引することにより、ノブ4
1bを牽引する。これにより、クリップ82の基端部3
aはクリップ締付リング85内に引込まれ、クリップ8
2の腕部3b,3b’は最大拡開状態になる。
【0079】さらに摺動ハンドル47cを牽引すること
で、クリップ82の基端部3aに設けられた鉤3fを引
き延ばし、クリップ82と操作ワイヤ88の係合を解除
し、生体内にクリップ82を留置可能になる。クリップ
82を生体組織100に留置した後も、さらに摺動ハン
ドル47cを牽引すると、操作ワイヤ88の先端はクリ
ップ83の挟持部3b,3b’の隙間92、クリップ締
付リング86内を順に通り、操作部材4の内腔まで引き
戻される。このように、操作ワイヤ88を操作部材4の
内腔まで牽引しておくことで、クリップ83を結紮する
準備を整えることができる。(図14参照) クリップ83を結紮するためには、クリップ82を導入
管スライダ22から突出した作用と同様に、導入管スラ
イダ22の鍔部22bを把持し、導入管スライダ22を
基端部に牽引する。このとき内視鏡の画像を十分に観察
し、導入管1の先端よりクリップ83の腕部3b,3
b’が突き出たことを確認する。さらに、クリップ締付
リング86が導入管1の先端から1〜5mm程度突き出
る位置まで導入管スライダ22を徐々に牽引する。この
とき、操作部材4が導入管1の先端より突出ないように
注意する。操作部材4まで突出してしまうと、クリップ
83を制御する手段がなくなるので、目的の生体組織1
00に狙いを定めて結紮することが非常に困難になるた
めである。
【0080】クリップ83、クリップ締付リング86が
導入管1から突き出た状態で、切換えレバー46を回転
させ、ノブ係合部46aをノブ41cに係合させる。こ
れで、クリップ83を結紮する準備が完了する。
【0081】後の操作は、クリップ82を結紮する作用
と同じである。摺動ハンドル47cを牽引することによ
り、ノブ41cを牽引する。これにより、クリップ83
の基端部はクリップ締付リング86内に引込まれ、クリ
ップ83の腕部3b,3b’は最大拡開状態になる。
【0082】さらに摺動ハンドル47cを牽引すること
で、クリップ83の基端部3aに設けられた鉤3fを引
き延ばし、クリップ83と操作ワイヤ89の係合を解除
し、生体内にクリップ83を留置可能になる。
【0083】こうして、導入管1内に装填されていた3
発のクリップユニット6を順番に生体腔内に留置でき
る。切換えレバー46を回転操作することにより、複数
本ある操作ワイヤ87,88,89の1本ずつに力を印
加可能な状態になり、摺動ハンドル47cを握るだけ
で、操作ワイヤ87,88,89の1本ずつに力を印加
できる。これにより、導入管1内に装填された複数発の
クリップ81,82,83を順番に結紮可能になる。
【0084】前述した第1の実施形態によれば、切換え
レバー46を回転操作することにより、複数本ある操作
ワイヤ2の1本ずつに力を印加可能な状態になり、摺動
ハンドル47cを握るだけで、操作ワイヤ2の1本ずつ
に力を印加できる。これより、術者は複数のクリップ3
の中から、導入管1の先端に装填されたクリップ3から
順に選択し、容易に結紮操作できるようになる。
【0085】すなわち、切換えレバー46とハンドル4
7の操作だけで、導入管1内に装填された複数発のクリ
ップ3を順番に結紮可能になる。これにより術者は、複
雑な操作部を操作することなく、複数のクリップ3(外
科用ツール)を含む多機能外科用器具(生体組織のクリ
ップ装置)を効率良く使用できるので、手技時間の短縮
を実現できるようになる。
【0086】次に、前記操作ワイヤ2の製造方法を説明
する。図18は操作ワイヤの側面図、図19(a)〜
(j)は操作ワイヤの製造方法を示す。
【0087】図18に示すように、操作ワイヤ2は、ル
ープワイヤ2aと基端ワイヤ2bよりなる。基端ワイヤ
2bは金属製の撚り線で構成され、例えば3本の素線で
撚られている。
【0088】次に、図19に基づいて操作ワイヤ2の製
造方法(例えば1×3本撚りのワイヤで製造する方法)
を示す。ワイヤ外径はφ0.3〜0.6mm程度とす
る。
【0089】1.図19(a)に示すように、ワイヤ端
部2cをほぐす。
【0090】2.図19(b)に示すように、3本のワ
イヤのうちの1本Aを回しながらほぐす。このとき、ワ
イヤ端部2cから約60mmの長さをほぐす。
【0091】3.図19(c)に示すように、同様に2
本目のワイヤBまたはCをほぐす。このとき、同様にワ
イヤ端部2cから約60mmの長さをほぐす。
【0092】4.図19(d)に示すように、2本目の
ワイヤBまたはCを折り返す。このとき、折り返し端X
とほぐし端Yを十分離すこと。また、折り返しは、拡大
図で示すように、丸くしたとき山になる所を曲げる方が
曲げ易い。
【0093】5.図19(e)に示すように、折り曲げ
たワイヤBをほぐし方向に回して撚る(Z撚りの場
合)。このとき、撚る前に端部の変形部分を切断してお
く。図19(f)に示すように、撚り戻し長さは約30
mmである。
【0094】6.図19(f)に示すように、ワイヤC
をワイヤBに戻して戻してBに撚っていき、ワイヤBの
折り返し端の位置で切断する。このとき、ワイヤCとB
の間が空かないように、また、重ならないようにする。
(後でワイヤAを戻す時に外れ易くなる) 7.図19(g)に示すように、ワイヤAをワイヤB、
ワイヤCに戻して撚っていく。このとき、ワイヤCとワ
イヤBの当接部は実体顕微鏡観察下で行う方がよい。ま
た、当接部の前後を撚る時は、ワイヤCとワイヤBが動
かないように気をつける。
【0095】さらに、図19(h)に示すように、ワイ
ヤAを乗せる際、ワイヤB、Cを黒矢印方向にはじかな
いように注意する。また、ワイヤAを乗せる際は、ワイ
ヤBとCの当接部に対して先端側(ループ側)に置くよう
にすると、ワイヤAを乗せやすい。
【0096】8.図19(i)に示すように、ループの
きわ(イ部)でワイヤAを切断する。
【0097】9.図19(j)に示すように、完成す
る。なお、ループは長さ5mm程度とする。また、ワイ
ヤB、C当接部、ワイヤA端部は、溶接、接着などの方
法により、撚りのほぐれを防止しても良い。
【0098】このように構成された操作ワイヤ2は、基
端ワイヤ2bとループワイヤ2aの接合部分において
も、外径が大きくならないので、導入管1の内面との摩
擦抵抗が増大することなく、操作ワイヤ2の挿通性が保
たれる。これより、導入管1より容易にクリップ3を突
き出すことができる。また、より小さな力でクリップを
結紮できるようになる。
【0099】前記実施の形態によれば、次のような構成
が得られる。
【0100】(付記1)複数の外科用ツールと、複数の
外科用ツールと連動し、複数の外科用ツールをそれぞれ
独立して操作可能な複数の操作部材と、前記複数の操作
部材を操作可能な操作部とを有する多機能外科用器具に
おいて、前記操作部に搭載され、前記複数の操作部材と
選択的に係合可能な切換えレバーを有し、前記操作部の
操作により、前記切換えレバーに係合した前記操作部材
に連動した外科用ツールだけを操作可能としたことを特
徴とする多機能外科用器具。
【0101】(付記2)付記1に記載の多機能外科用器
具において、切換えレバーが回転可能であることを特徴
とする多機能外科用器具。
【0102】(付記3)付記1または2に記載の多機能
外科用器具において、3つ以上の外科用ツールより構成
され、切換えレバーが3つ以上の操作部材に選択的に係
合可能なことを特徴とする多機能外科用器具。
【0103】(付記4)付記1〜3のいずれかに記載の
多機能外科用器具において、複数の多機能ツールが同一
のツールから構成されることを特徴とする多機能外科用
器具。
【0104】(付記5)付記4に記載の多機能外科用器
具において、ツールが生体組織を結紮可能なクリップよ
り構成されることを特徴とする多機能外科用器具。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、
術者が、複雑な操作部を操作することなく、複数のツー
ルの中から所望のツールを容易に選択でき、効率良く多
機能外科用器具を使用できるので、手技時間の短縮を実
現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の多機能外科用器具
の先端部を示し、(a)は縦断側面図、(b)は縦断平面
図、(c)はA−A線に沿う断面図、(d)はB−B線に
沿う断面図、(e)はC−C線に沿う断面図、(f)はD
−D線に沿う断面図。
【図2】同実施形態のクリップを示し、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は矢印イ方向から見た図、
(d)は矢印ロ方向から見た図。
【図3】同実施形態を示し、クリップユニットの一部切
欠した斜視図。
【図4】同実施形態を示し、(a)は操作部の縦断側面
図、(b)はE−E線に沿う断面図。
【図5】同実施形態を示し、操作部の縦断側面図。
【図6】同実施形態を示し、(a)は操作部の縦断側面
図、(b)はF−F線に沿う断面図、(c)はG−G線に
沿う断面図。
【図7】同実施形態を示し、(a)は操作部の縦断側面
図、(b)はH−H線に沿う断面図、(c)はI−I線に
沿う断面図。
【図8】同実施形態を示し、(a)は操作部の縦断平面
図、(b)縦断側面図、(c)はJ−J線に沿う断面図。
(d)はK−K線に沿う断面図、(e)は矢印ハ方向か
ら見た側面図。
【図9】同実施形態を示し、多機能外科用器具の全体の
側面図。
【図10】同実施形態を示し、器具の先端部の縦断側面
図。
【図11】同実施形態を示し、器具の先端部の縦断側面
図。
【図12】同実施形態を示し、クリップを生体組織に留
置した状態の縦断側面図。
【図13】同実施形態を示し、器具の先端部の縦断側面
図。
【図14】同実施形態を示し、器具の先端部の縦断側面
図。
【図15】同実施形態を示し、(a)は操作部の平面図、
(b)縦断側面図、(c)はL−L線に沿う断面図。
【図16】同実施形態を示し、(a)は操作部の平面図、
(b)縦断側面図、(c)はM−M線に沿う断面図。
【図17】同実施形態を示し、(a)は操作部の縦断側
面図、(b)はN−N線に沿う断面図、(c)は矢印ニ方
向から見た側面図。
【図18】同実施形態を示し、操作ワイヤの側面図。
【図19】(a)〜(j)は操作ワイヤの製造方法を示
す説明図
【符号の説明】
1…導入管 2…操作ワイヤ 3…クリップ 44…操作部本体 46…切換えレバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外科用ツールと前記複数の外科用
    ツールと連動し、複数の外科用ツールをそれぞれ独立し
    て操作可能な複数の操作部材と、 前記複数の操作部材を操作可能な操作部と、 を有する多機能外科用器具において、 前記操作部に前記複数の操作部材と選択的に係合可能な
    切換えレバーを有し、 前記操作部の操作により、前記切換えレバーに係合した
    前記操作部材に連動した前記外科用ツールだけを操作可
    能としたことを特徴とする多機能外科用器具。
JP2001083708A 2001-03-22 2001-03-22 多機能外科用器具 Expired - Fee Related JP4698864B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001083708A JP4698864B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 多機能外科用器具
DE10212381A DE10212381B4 (de) 2001-03-22 2002-03-20 Chirurgisches Gerät mit mehreren Gewebeklemmen
US10/103,191 US7041118B2 (en) 2001-03-22 2002-03-21 Multifunctional surgical operation device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001083708A JP4698864B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 多機能外科用器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002282261A true JP2002282261A (ja) 2002-10-02
JP4698864B2 JP4698864B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=18939491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001083708A Expired - Fee Related JP4698864B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 多機能外科用器具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7041118B2 (ja)
JP (1) JP4698864B2 (ja)
DE (1) DE10212381B4 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4059656B2 (ja) * 2001-03-07 2008-03-12 オリンパス株式会社 生体組織のクリップ装置
JP4827304B2 (ja) * 2001-03-14 2011-11-30 オリンパス株式会社 生体組織のクリップ装置
EP1494599A1 (en) 2002-04-15 2005-01-12 Wilson-Cook Medical Inc. Clip device with flushing feature
JP4758173B2 (ja) * 2004-12-24 2011-08-24 オリンパス株式会社 結紮装置
EP1993452B1 (en) * 2006-03-10 2017-07-12 Cook Medical Technologies LLC A clip device and a protective cap for drawing the target tissue into it before the clip is deployed
EP2020925B1 (en) * 2006-06-01 2013-07-10 Cook Medical Technologies LLC Release mechanisms for a clip device
JP2009543660A (ja) * 2006-07-14 2009-12-10 ウィルソン−クック・メディカル・インコーポレーテッド 乳頭拡張器
JP4497379B2 (ja) * 2006-08-23 2010-07-07 朝日インテック株式会社 医療用処置具
AU2007329614B2 (en) * 2006-12-05 2013-03-14 Cook Medical Technologies Llc Combination therapy hemostatic clip
CA2725776A1 (en) * 2008-06-19 2009-12-23 Boston Scientific Scimed, Inc. Hemostatic clipping devices and methods
AU2010341612B2 (en) 2009-12-22 2013-02-28 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
US12070224B2 (en) 2009-12-22 2024-08-27 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
US10010336B2 (en) 2009-12-22 2018-07-03 Cook Medical Technologies, Inc. Medical devices with detachable pivotable jaws
US8545519B2 (en) 2009-12-22 2013-10-01 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
DK2627264T3 (en) 2010-10-11 2015-09-07 Cook Medical Technologies Llc MEDICAL DEVICES WITH DETACHABLE, pivotal jaws
WO2012051188A2 (en) 2010-10-11 2012-04-19 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
EP3205287B1 (en) 2010-10-11 2018-11-21 Cook Medical Technologies LLC Medical devices with detachable pivotable jaws
WO2012064643A1 (en) 2010-11-09 2012-05-18 Cook Medical Technologies Llc Clip system having tether segments for closure
CN103298416B (zh) 2010-12-15 2015-11-25 库克医学技术有限责任公司 带有可拆卸式可枢转夹爪的医疗装置
USD714937S1 (en) * 2011-12-23 2014-10-07 Karl Storz Gmbh & Co. Kg Medical device
WO2017059598A1 (zh) * 2015-10-10 2017-04-13 杭州安杰思医学科技有限公司 可清理出血点渗血的止血夹
WO2017066986A1 (zh) * 2015-10-23 2017-04-27 杭州安杰思医学科技有限公司 连发结扎装置
EP3603541A4 (en) * 2017-03-22 2020-03-25 FUJIFILM Corporation Surgical clipping tool

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63267345A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Olympus Optical Co Ltd 生体組織のクリツプ装置
JPS642640A (en) * 1987-04-06 1989-01-06 Richard Allan Medical Ind Inc Hemostatic forceps applicator for installing plural hemostatic forceps
US4869268A (en) * 1987-05-14 1989-09-26 Inbae Yoon Multi-functional instruments and stretchable ligating and occluding devices
JPH0426091Y2 (ja) * 1988-06-24 1992-06-23
JPH09508299A (ja) * 1994-01-31 1997-08-26 ボストン サイエンティフィック コーポレイション 結紮バンドディスペンサ
JP2000152942A (ja) * 1998-11-17 2000-06-06 Boston Scientific Ltd 多機能外科用器具及び多機能外科用ツ―ル作動組立体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5100418A (en) * 1987-05-14 1992-03-31 Inbae Yoon Suture tie device system and applicator therefor
US5474566A (en) * 1994-05-05 1995-12-12 United States Surgical Corporation Self-contained powered surgical apparatus
US5575799A (en) * 1995-03-30 1996-11-19 United States Surgical Corporation Articulating surgical apparatus
DE19537897A1 (de) * 1995-09-19 1997-03-20 Erbe Elektromedizin Multifunktionales chirurgisches Instrument
DE69726491T2 (de) * 1996-05-09 2004-10-28 Olympus Optical Co., Ltd. Knochenchirurgisches Werkzeug zum Halten eines Hohlraums, chirurgisches Werkzeug zum Halten eines Hohlraums, System für die endoskopische Chirurgie mit Verwendung eines Werkzeugs zum Halten eines Hohlraums
US6063098A (en) * 1996-12-23 2000-05-16 Houser; Kevin Articulable ultrasonic surgical apparatus
JP4827304B2 (ja) * 2001-03-14 2011-11-30 オリンパス株式会社 生体組織のクリップ装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642640A (en) * 1987-04-06 1989-01-06 Richard Allan Medical Ind Inc Hemostatic forceps applicator for installing plural hemostatic forceps
JPS63267345A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Olympus Optical Co Ltd 生体組織のクリツプ装置
US4869268A (en) * 1987-05-14 1989-09-26 Inbae Yoon Multi-functional instruments and stretchable ligating and occluding devices
JPH0426091Y2 (ja) * 1988-06-24 1992-06-23
JPH09508299A (ja) * 1994-01-31 1997-08-26 ボストン サイエンティフィック コーポレイション 結紮バンドディスペンサ
JP2000152942A (ja) * 1998-11-17 2000-06-06 Boston Scientific Ltd 多機能外科用器具及び多機能外科用ツ―ル作動組立体

Also Published As

Publication number Publication date
US20020138085A1 (en) 2002-09-26
US7041118B2 (en) 2006-05-09
DE10212381A1 (de) 2002-12-05
DE10212381B4 (de) 2006-08-24
JP4698864B2 (ja) 2011-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4698864B2 (ja) 多機能外科用器具
JP4827304B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
JP4059656B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
CN112955082B (zh) 内窥镜夹具
JP2002301082A (ja) 生体組織のクリップ装置
JP5848827B2 (ja) 手動外科用結紮クリップアプライヤ
JP6084347B1 (ja) 内視鏡用処置具
JP4842500B2 (ja) 外科用器具のためのハンドルアセンブリ及びアセンブリの製造方法
JP2014531248A (ja) 自動外科用結紮クリップアプライヤ
US20080045976A1 (en) Suturing device
JP7209012B2 (ja) クリップユニットおよび内視鏡クリップ
JP4709822B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
JP4805293B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
JP2022517002A (ja) シンチ結紮アセンブリ
WO2020121394A1 (ja) 医療機器
CN114391914A (zh) 内窥镜夹具
JP4727074B2 (ja) 内視鏡用処置具
JP7056324B2 (ja) 医療用縫合装置
JP4653184B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
JP4166543B2 (ja) 生体組織の結紮装置
JP5395128B2 (ja) 生体組織のクリップ装置
JP5259782B2 (ja) 生体組織のクリップ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110302

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4698864

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees