JP2001023614A - 正極およびそれを用いた二次電池 - Google Patents
正極およびそれを用いた二次電池Info
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Abstract
負荷特性および低温特性を得ることができる正極および
それを用いた二次電池を提供する。 【解決手段】 リチウムマンガン複合酸化物はスピネル
構造をとるために、リチウムの拡散係数が小さい。その
ため、正極活物質としてリチウムマンガン複合酸化物を
含有する正極において、正極集電体210の厚さT1
と、正極活物質層211A,211Bの合計厚さ(T2
+T3)を、 2.0≦(T2+T3)/T1、かつ、(T2+T3)
≦200μm の関係を満たすように設定する。これにより、高いエネ
ルギー密度を維持しながら優れた重負荷特性および低温
特性を示す二次電池となる。
Description
複合酸化物を含む正極、およびそれを用いた二次電池に
関する。
子機器の小型・軽量化を次々と実現させている。それに
伴い、ポータブル用電源としての電池に対しても、ます
ます小型・軽量化、かつ高エネルギー密度化の要求が高
まっている。
池、ニッケル・カドミウム電池等の水溶液系電池が主流
であったが、これらの電池は、サイクル特性については
ある程度満足できるが、電池重量やエネルギー密度の点
では満足できる特性とは言えなかった。
金、リチウムと合金化する金属、リチウムイオンを吸蔵
かつ離脱し得る炭素材料等の材料を負極に用いた非水電
解液二次電池の研究開発が盛んに行われている。この二
次電池は、放電電圧の高いリチウムコバルト複合酸化物
に代表されるリチウム含有複合酸化物を正極材料に用い
ることで高エネルギー密度を有し、自己放電も少なく、
軽量という優れた特性を有しており、現在、リチウムイ
オン二次電池として実用化されている。このリチウムイ
オン二次電池は、充電時にリチウムイオンが負極の炭素
材料にドープされ、放電時にリチウムイオンがリチウム
含有複合酸化物中に拡散していくというものである。
池では、正極材料(リチウムコバルト複合酸化物)の原
材料であるCo(コバルト)の産出量が少なく、高価な
材料であるという点が問題視されている。
は、スピネル構造を持つリチウムマンガン複合酸化物を
正極材料に用いた非水電解液二次電池の研究開発が盛ん
に行われており、一部実用化されている。リチウムマン
ガン複合酸化物の原材料であるMn(マンガン)は、産
出量が豊富で安価な材料である。
電解液二次電池の電解液は、有機溶媒にリチウム塩を溶
解して用いるため、その導電率は水溶液系の1/40程
度と非常に小さい。そのため、非水電解液二次電池は、
基本的に重負荷特性および低温特性の点で水溶液系二次
電池に劣る。
上記非水電解液二次電池の欠点を補うと共に、外部短絡
時の安全性,信頼性を考慮して、正極集電体の厚さT1
に対する正極活物質層の合計の厚さ(T2+T3)の比
を、 2.0≦(T2+T3)/T1≦7.0 の関係に設定することを内容とする技術を提案した(特
開平8−64253号公報)。これにより、高エネルギ
ー密度で、重負荷特性および低温特性に優れ、しかも外
部短絡時の安全性,信頼性に優れた二次電池を得ること
が可能になる。
号公報に開示した技術は、その実施例に見られるよう
に、正極活物質にリチウムコバルト複合酸化物、リチウ
ムニッケル複合酸化物に代表される層状構造の活物質を
用いた二次電池に限定されるものである。なぜなら、リ
チウムマンガン複合酸化物はスピネル構造の活物質であ
り、その場合のリチウムイオン拡散係数は、層状構造の
活物質の1/10から1/100程度と著しく小さい
(P.G. Bruce,A.Lisowska-Oleksiak,M.Y.Saidi and C.
A.Vincent:Solid State Ionic s,57,353(1992);M.G.S.
R.Thomas,P.G.Bruceand,J.B.Goodenough:Solid State I
onics,18/19, 794(1986); J.B.Bates, F.X,Hart, D Lub
ben, B.S.Kwak and A.van Zomeren: Proc.of the Sympo
sium on Rechargeable Lithium and Lithium-ion Batte
ries,94-28,342(1995)参照) 。そのため、スピネル構造
という特殊な構造を持つリチウムマンガン複合酸化物に
おいては、従来、高エネルギー密度を維持しながら、重
負荷特性および低温特性に優れた電池を得ることが困難
であるという問題があった。
ので、その目的は、正極活物質にリチウムマンガン複合
酸化物を含むものにおいて、高エネルギー密度であり、
重負荷特性および低温特性に優れた正極、およびこの正
極を用いた二次電池を提供することにある。
の正極活物質層が、LiX Mn2-Y MY O4 (0.95
≦x≦1.25、0.01≦y≦0.20、Mは、T
i,Cr,Fe,Co,Ni,Zn,Alの中から選ん
だ少なくとも1種以上の金属)を含有し、正極集電体の
厚さT1と正極活物質層の厚さの合計(T2+T3)
が、 2.0≦(T2+T3)/T1、且つ、(T2+T3)
≦200μm の関係を満たすように構成したものである。
体および正極集電体の両側にそれぞれ配置された帯状の
正極活物質層を含む正極と、リチウム、リチウム合金、
リチウムと合金化可能な材料又はリチウムイオンを吸蔵
・離脱可能な材料からなる負極活物質層を含む帯状の負
極とを有し、正極活物質層は、LiX Mn2-Y MY O4
(0.95 ≦x≦1.25、0.01≦y≦0.2
0、Mは、Ti,Cr,Fe,Co,Ni,Zn,Al
の中から選んだ少なくとも1種以上の金属)を含有し、
正極集電体の厚さT1と正極活物質層の厚さの合計(T
2+T3)が、 2.0≦(T2+T3)/T1、且つ、(T2+T3)
≦200μm の関係を満たすように構成したものである。
Mn2-Y MY O4 (0.95≦x≦1.25、0.01
≦y≦0.20、Mは、Ti、Cr、Fe、Co、N
i、Zn、Alの中から選んだ少なくとも1種以上の金
属)を含み、なおかつ活物質層の厚さ(T2+T3)と
集電体の厚さT1が、2.0≦(T2+T3)/T1、
且つ(T2+T3)≦200μmの関係を満たすように
構成されているので、電池容量に寄与する活物質の密度
を高く保つと同時に、重負荷時および低温時に放電容量
が低下しない。よって、この正極を用いた本発明の二次
電池は、高いエネルギー密度並びに優れた重負荷特性と
低温特性を有する。
て図面を参照して詳細に説明する。
ムマンガン複合酸化物を含む正極を含む非水電解液二次
電池の断面構造、図1はこの非水電解液二次電池の正極
部分の断面構造をそれぞれ表している。まず、図1を参
照して、正極21の構造について説明する。
面に同じく帯状の正極活物質層211A,211Bを設
けた構造となっている。ここで、正極集電体210の厚
みをT1とし、正極活物質層211A,211Bの厚み
をそれぞれT2,T3とする。従って、正極活物質層2
11A,211Bの厚さの合計は、(T2+T3)で表
される。
X Mn2-Y MY O4 (0.95 ≦x≦1.25、0.
01≦y≦0.20、Mは、Ti,Cr,Fe,Co,
Ni,Zn,Alの中から選んだ少なくとも1種以上の
金属)の組成構造を有している。すなわち、正極活物質
層211A,211Bは、スピネル構造を持つリチウム
マンガン複合酸化物により構成されている。
ム(Al)箔,ニッケル(Ni)箔あるいはステンレス
箔などの金属箔により構成されており、多孔性とされて
いることが好ましい。多孔性とすることにより正極活物
質層211A,211Bとの接着強度を高めることがで
きるからである。なお、正極集電体210には、後述
(図2参照)のように正極リード25が取り付けられて
いる。
おいて、正極集電体210の厚さT1と、正極活物質層
211A,211Bの厚さの合計(T2+T3)が、 2.0≦(T2+T3)/T1、且つ、(T2+T3)
≦200μm の関係を満たしていることを特徴とする。
層211A,211Bの厚さ(T2+T3)の比(T2
+T3)/T1の値が2.0以上、好ましくは3.0以
上、更に好ましくは4.0以上の場合には、高エネルギ
ー密度を得ることができる。一方、(T2+T3)/T
1の値が2.0未満の場合は、目的とする高エネルギー
密度を得ることができない。その詳細な理由については
不明であるが、以下のように考えられる。すなわち、
(T2+T3)/T1が2.0未満の場合には、電池容
積に対する活物質の占める比率が低くなり、電池容量に
寄与しない集電体やセパレータの占める比率が高くな
る。そのため、電池のエネルギー密度が小さくなってし
まう。
公報に開示した二次電池においては、(T2+T3)/
T1が7.0以上の場合は、外部短絡時の電池表面温度
の上昇が大きいとしているが、本実施の形態の正極21
を用いた二次電池では、(T2+T3)/T1の値が
7.0以上の領域においても、外部短絡時の電池表面温
度の上昇は小さくなる。その理由については以下のよう
に考えられる。外部短絡時の電池表面温度の上昇は、外
部短絡時に発生するジュール熱による発熱と、電池構成
材料による放熱の差によって起こるが、本実施の形態の
正極活物質層に用いられるリチウムマンガン複合酸化物
は、前述のようにスピネル構造を持ち、そのリチウムイ
オンの拡散係数はリチウムコバルト複合酸化物に代表さ
れる層状構造の物質と比較して、1/10から1/10
0である。そのため、リチウムマンガン複合酸化物を正
極活物質に用いた場合には、外部短絡時に流れる短絡電
流がリチウムコバルト複合酸化物に代表される層状構造
の物質を正極活物質に用いた場合と比較して小さくな
る。短絡電流が小さくなれば、発生するジュール熱も小
さくなり、正極活物質層の厚さに対する集電体の厚さの
比率が小さくなっても、正極集電体を除く電池構成物質
による放熱効果で十分に放熱されるため、外部短絡時の
電池表面温度の上昇が低く抑えられるものと考えられ
る。すなわち、リチウムマンガン複合酸化物に代表され
るスピネル構造の材料を正極活物質に用いる場合には、
(T2+T3)/T1の値を7.0以下に限定する必要
はない。
ウムマンガン複合酸化物を正極活物質として用いる場合
には、リチウムイオンの拡散係数が小さいことを考慮し
て電池を作製しなければならないと言える。
を得るためには、(T2+T3)を200μm以下とす
ることが必要であり、好ましくは180μm以下、更に
は160μm以下とすることが好ましい。
好な低温特性、重負荷特性を示すが、(T2+T3)>
200μmで低温特性、重負荷特性は劣化する。その詳
細な理由については不明であるが、スピネル構造を持つ
リチウムマンガン複合酸化物のリチウムイオンの拡散係
数が小さいこと、換言すれば、リチウムイオンの拡散の
遅さに起因すると考えられる。電池の放電時には電解液
中をリチウムイオンが負極から正極に移動する。正極に
移動してきたリチウムイオンは、まず、正極の表面のリ
チウムマンガン複合酸化物中に拡散し、徐々に活物質層
内に存在する電解液中を移動しながら、集電体側のリチ
ウムマンガン複合酸化物中にも拡散していく。
物のように活物質層中へのリチウムイオンの拡散が遅い
ため、活物質層の表面近傍にリチウムイオンが滞留し、
電解液中のリチウムイオンの移動を妨げる。そのため、
正極集電体に近い場所に位置する活物質中で、円滑にリ
チウムイオンの拡散が進まなくなる。すなわち、正極集
電体に近い場所に位置する活物質が放電時に利用されに
くくなる。低負荷放電時には、(T2+T3)>200
μmでも電解液中のリチウムイオンの移動が遅いため、
集電体に近い場所に位置する活物質も放電に利用でき、
十分な放電容量が得られるが、重負荷放電時には、より
多くのリチウムイオンが活物質層の表面に滞留するた
め、正極集電体に近い場所に位置する活物質が放電時に
利用されず、放電容量が低下する。
には、活物質層の厚みが薄いため、リチウムイオンの電
解液中の移動距離が短く、活物質表面近傍にリチウムイ
オンが滞留しても、集電体に近い場所に位置する活物質
でのリチウムイオンの拡散が進む。すなわち、活物質と
リチウムイオン反応が起こり、重負荷放電時にも十分な
放電容量が得られる。
考えられる。低温時には電解液中のリチウムイオンの移
動速度も遅くなるが、それ以上にリチウムマンガン複合
酸化物中でのリチウムイオンの拡散が遅くなる。そのた
め、活物質層が(T2+T3)≦200μmでなけれ
ば、集電体に近い場所に位置する活物質でのリチウムイ
オンの拡散が進まず、低温時に十分な放電容量が得られ
なくなるものと考えられる。
合酸化物を含有する本実施の形態の正極21において
は、正極集電体210の厚さと正極活物質層211A,
211Bの厚さの比を一定以下に規制し、且つ、正極活
物質層211A,211Bの厚さを一定以下にすること
によって、高エネルギー密度で、重負荷特性および低温
特性に優れた二次電池を得ることができる。
で作製することができる。
複合酸化物は、例えば、リチウムの炭酸塩,硝酸塩,酸
化物あるいは水酸化物と、マンガンの炭酸塩,硝酸塩,
酸化物あるいは水酸化物とを所望の組成になるように粉
砕混合し、酸素含有雰囲気中において600〜1000
℃の範囲内の温度で焼成することにより得られる。
ァイトやカーボンブラックなどの導電剤とポリフッ化ビ
ニリデンなどの結着剤と共に混合して正極合剤とし、こ
の正極合剤をN−メチルピロリドンなどの溶媒に分散さ
せて正極合剤スラリーとする。続いて、例えば帯状のア
ルミニウム箔などの正極集電体の両面に、この正極合剤
スラリーを塗布、乾燥させた後、ロールプレスなどによ
り圧縮平滑化して、帯状の正極21が得られる。
体的には、例えば図2に示した円筒型の非水電解液二次
電池に用いられる。
二次電池の断面構造を表すものである。この二次電池
は、いわゆる円筒型といわれるものであり、ほぼ中空円
柱状の電池缶11の内部に、帯状の正極21と負極22
とがセパレータ23を介して巻回された巻回電極体20
を有している。電池缶11は、例えば、ニッケルの鍍金
がされた鉄により構成されており、一端部が閉鎖され他
端部が開放されている。電池缶11の大きさおよび巻回
電極体20の大きさは、巻回電極体20が電池缶11の
内部に適切に収まるようにそれぞれ調節されている。電
池缶11の内部には、巻回電極体20を挟むように巻回
周面に対して垂直に一対の絶縁板12,13がそれぞれ
配置されている。
と、この電池蓋14の内側に設けられた安全弁機構15
およびPTC(Positive Temperature Coefficient)素
子16とが、ガスケット17を介してかしめられること
により取り付けられており、電池缶11の内部は密閉さ
れている。電池蓋14は、例えば、電池缶11と同様の
材料により構成されている。安全弁機構15は、PTC
素子16を介して電池蓋14と電気的に接続されてお
り、内部短絡あるいは外部からの加熱などにより電池の
内圧が一定以上となった場合にディスク板15aが反転
して電池蓋14と巻回電極体20との電気的接続を切断
し電池の破裂を防止するものである。PTC素子16
は、温度が上昇すると抵抗値の増大により電流を制限
し、外部短絡などにより大電流が流れて電池が異常に発
熱してしまうことを防止するものであり、例えば、チタ
ン酸バリウム系半導体セラミックスにより構成されてい
る。ガスケット17は、例えば、絶縁材料により構成さ
れており、表面にはアスファルトが塗布されている。
22を正極21よりも内側にしてセンターピン24を中
心に巻回されている。また、例えば、負極22の長さは
正極21よりも若干長くなっており、巻回電極体20の
最外周部も負極22とされている。なお、最内周部の負
極22とセンターピン24との間および最外周部の負極
22と電池缶11との間には、それぞれセパレータ23
が巻かれている。正極21の最内周部側にはアルミニウ
ム製などの正極リード25が接続されており、その先端
部は巻回電極体20から引き出され、安全弁機構15に
溶接されることにより電池蓋14と電気的に接続されて
いる。負極22の最外周部側にはニッケル製などの負極
リード26が接続されており、その先端部は巻回電極体
20から引き出され、電池缶11に溶接され電気的に接
続されている。
最内周部側の端部については、両面ではなく片面のみに
正極活物質層が設けられる場合もある。センターピン2
4を中心として巻回する際に、巻きはじめの部分の段差
を小さくするためである。
負極集電体の両面に負極活物質層がそれぞれ設けられた
構造を有している。また、正極21と同様に、最内周部
側の端部については、片面のみに負極活物質層が設けら
れる場合もある。負極集電体は、例えば、銅(Cu)
箔,ニッケル箔あるいはステンレス箔などの金属箔によ
り構成されており、正極集電体210と同様に多孔性と
されていることが好ましい。負極活物質層との接着強度
を高めることができるからである。なお、負極リード2
6は負極集電体に対して取り付けられている。
るいはリチウム合金、またはリチウムイオンを吸蔵およ
び離脱することが可能な炭素材料,酸化物あるいは高分
子材料のいずれか1種または2種以上を含んで構成され
ている。中でも炭素材料は、充放電時に生じる結晶構造
の変化が非常に少ないので好ましい。なお、炭素材料と
しては、例えば、熱分解炭素類,コークス類,黒鉛類,
ガラス状炭素類,有機高分子化合物焼成体,炭素繊維あ
るいは活性炭などが挙げられる。このうち、コークス類
には、ピッチコークス,ニードルコークスあるいは石油
コークスなどがあり、有機高分子化合物焼成体というの
は、フェノール樹脂やフラン樹脂などの高分子材料を適
当な温度で焼成して炭素化したものをいう。
としては金属酸化物が挙げられる。なかでも、遷移金属
を含む酸化物が好適であり、酸化鉄、酸化ルテニウム、
酸化モリブデン、酸化タングステン、酸化チタン、酸化
スズ、酸化硅素等を主体とする結晶化合物あるいは非晶
質化合物が負極活物質として利用可能であるが、特に充
放電電位が比較的金属リチウムに近い化合物が望まし
い。
を隔離し、両極の接触による電流の短絡を防止しつつリ
チウムイオンを通過させるものである。このセパレータ
23は、例えば、ポリプロピレンあるいはポリエチレン
などのポリオレフィン系の材料よりなる多孔質膜、また
はセラミック性の不織布などの無機材料よりなる多孔質
膜により構成されており、これら2種以上の多孔質膜を
積層した構造とされていてもよい。
せたものであり、リチウム塩が電離することによってイ
オン伝導性を示すようになっている。電解液としては、
例えば、電解質が非水溶媒に溶解されてなる非水電解液
が用いられる。電解質を溶解する非水溶媒としては、エ
チレンカーボネート等の比較的誘電率の高いものを主溶
媒に用いることが前提となるが、本実施の形態の電池を
完成させるには更に複数成分の低粘度溶媒を添加する必
要がある。
ネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネー
ト、スルホラン類、ブチロラクトン類、バレロラクトン
類等が使用可能である。低粘度溶媒としては、ジエチル
カーボネート、ジメチルカーボネート、メチルエチルカ
ーボネート、メチルプロピルカーボネート等の対称ある
いは非対称の鎖状炭酸エステルやプロピオン酸メチルや
プロピオン酸エチル等のカルボン酸エステル、またリン
酸トリメチル、リン酸トリエチル等のリン酸エステルが
使用可能であり、さらに2種以上を混合して用いても良
好な結果が得られる。
溶媒の主溶媒として好適なのはエチレンカーボネートが
まず挙げられるが、エチレンカーボネートの水素原子を
ハロゲン元素で置換した構造の化合物も好適である。
鉛材料と反応性があるものの、主溶媒としてのエチレン
カーボネートやエチレンカーボネートの水素原子をハロ
ゲン元素で置換した構造の化合物等に対して、その一部
を第2成分溶媒で置換することにより、良好な特性が得
られる。
ーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネ
ート、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジメトキシ
メタン、γ−ブチロラクトン、バレロラクトン、テトラ
ヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、1,3
−ジオキソラン、4−メチル、1,3−ジオキソラン、
スルホラン、メチルスルホラン、等が使用可能である。
チレンカーボネートやビニレンカーボネートなど炭酸エ
ステル系溶媒が好ましく、添加量としては40mol%
以下が好ましく、20mol%以下が更に好ましい。
ては、この種の電池に用いられるものがあれば、いずれ
も1種以上混合して使用することができる。単独使用あ
るいは混合使用の場合の主成分としてはLiPF6 が好
適であるが、その他LiClO4 、LiAsF6 、Li
BF4 、LiB(C6 H5 )4 、CH3 SO3 Li、C
F3 SO3 Li、LiN(CF3 SO2 )2 、LiC
(CF3 SO2 )3 、LiCl、LiBr等も使用する
ことができる。
ピネル構造の材料であると共に、十分な量のリチウムを
含んでいるリチウム複合金属酸化物が好適である。な
お、スピネル構造は、X線回析分析により容易に確認で
きる。
的としているので、正極21は、定常状態(例えば5回
程度充放電を繰り返した後)で負極炭素質材料1g当た
り250mAh以上の充放電容量相当分のリチウムを含
むことが必要で、300mAh以上の充放電容量相当分
のリチウムを含むことがより好ましい。
らすべて供給される必要はなく、要は電池系内に炭素質
材料1g当たり250mAh以上の充放電容量相当分の
リチウムが存在すれば良い。また、このリチウムの量
は、電池の放電容量を測定することによって判断するこ
とができる。
製造することができる。
極21の作製法は前述の通りである。負極22について
は、例えば、炭素材料と、ポリフッ化ビニリデンなどの
結着剤とを混合して負極合剤を調整し、この負極合剤を
N−メチルピロリドンなどの溶剤に分散してペースト状
の負極合剤スラリーとする。この負極合剤スラリーを金
属箔よりなる負極集電体の両面に塗布し溶剤を乾燥させ
たのち、ローラープレス機などにより圧縮成型する。
5を溶接などにより取り付けると共に、負極集電体に負
極リード26を溶接などにより取り付ける。そののち、
正極21と負極22とをセパレータ23を介して巻回
し、負極リード26の先端部を電池缶11に溶接すると
共に、正極リード25の先端部を安全弁機構15に溶接
して、巻回した正極21および負極22を一対の絶縁板
12,13で挟み電池缶11の内部に収納する。正極2
1および負極22を電池缶11の内部に収納したのち、
電解液を電池缶11の内部に注入し、セパレータ23に
含浸させる。そののち、電池缶11の開口端部に電池蓋
14,安全弁機構15およびPTC素子16をガスケッ
ト17を介してかしめることにより固定する。これによ
り、図2に示した二次電池が形成される。
電を行うと、正極21の活物質であるリチウム・マンガ
ン複合酸化物からリチウムイオンが離脱し、電解液を介
してセパレータ23を通過して負極22に吸蔵される。
そののち、放電を行うと、負極22からリチウムイオン
が離脱し、電解液を介してセパレータ23を通過して正
極21に戻り、リチウム・マンガン複合酸化物に吸蔵さ
れる。ここで、正極21を構成するリチウム・マンガン
複合酸化物は、その厚さ(T2+T3)の正極集電体の
厚さT1に対する比(T2+T3)/T1が2.0以上
であり、かつ(T2+T3)は200μm以下であるよ
うに規定したので、正極21は電池容量に対する活物質
の比率が高く、なお、かつリチウムイオンの電解液中の
移動距離が短いために、重負荷放電時や低温時において
もリチウムイオンの拡散が十分に進み、放電容量が低下
しない。
質層の厚さ(T2+T3)の正極集電体の厚さT1に対
する比(T2+T3)/T1が2.0以上であり、かつ
(T2+T3)は200μm以下であるように規定した
ので、この正極を用いて二次電池を構成することによ
り、高いエネルギー密度を有し、しかも、重負荷特性や
低温特性に優れたものとすることができる。
に説明する。
にして作製した。正極活物質として、炭酸リチウム1.
0モルと二酸化マンガン2.0モルを混合し、この混合
物を、空気中、温度800℃で15時間焼成した。得ら
れた材料についてX線回折測定を行った結果、JCPD
Sファイルに登録されたLiMn2 O4 のピークと良く
一致していた。
折法で得られる累積50%粒径が15μmのLiMn2
O4 粉末とした。このLiMn2 O4 粉末を91重量
部、導電剤として鱗片状黒鉛を5.5重量部、カーボン
ブラックを0.5重量部と結着剤としてポリフッ化ビニ
リデン3重量部を混合して正極合剤を調整し、N−メチ
ルピロリドンに分散させてスラリー(ペースト状)にし
た。
状のアルミニウム箔を用い、上記正極合剤スラリーをこ
の集電体の両面に均一に塗布、乾燥させた後、圧縮成型
して帯状正極21を作製した。このときの活物質層の厚
さ(T2+T3)は200μmであった。従って、(T
2+T3)/T1は、13.3であった。
た。
部に対し、バインダーとなるコールタール系ピッチを3
0重量部加え、約100℃で混合した後、プレスにて圧
縮成型し、炭素成型体の前駆体を得た。この前駆体を1
000℃以下で熱処理して得た炭素材料成型体に、さら
に200℃以下で溶融させたバインダービッチを含浸
し、1000℃以下で熱処理するという、ピッチ含浸/
焼成工程を数回繰り返した。その後、この炭素成型体を
不活性雰囲気で2700℃にて熱処理し、黒鉛化成型体
を得た後、粉砕分級し黒鉛粉末を作製した。
てポリフッ化ビニリデン(PVDF)10重量部を混合
して負極合剤を調整し、溶剤となるN−メチルピロリデ
ンに分散させてスラリー(ペースト状)にした。
箔を用い、負極合剤スラリーをこの集電体の両面に塗
布、乾燥させた後、一定圧力で圧縮成型して帯状負極2
2を作製した。
負極22、帯状正極21を、図2に示したように厚さ2
5μmの微多孔性ポリプロピレンフィルムよりなるセパ
レータ23を介して、負極22、セパレータ23、正極
21、セパレータ23の順に積層してから多数回巻回
し、外径18mmの渦巻型電極体を作製した。
ニッケルめっきを施した鉄製電池缶11に収納した。そ
して、渦巻式電極上下両面には絶縁板13を配設し、ア
ルミニウム製正極リード25を正極集電体210から導
出して電池蓋14に、ニッケル製負極リード26を負極
集電体から導出して電池缶11に溶接した。
ートとジメチルカーボネートとの等容量混合溶媒にLi
PF6 を1.5mol/lの割合で溶解した電解液を注
入した。次いで、アスファルトで表面を塗布した絶縁封
口ガスケット17を介して電池缶11をかしめることに
より、電流遮断機構を有する安全弁機構15、PTC素
子16並びに電池蓋14を固定し、電池内の気密性を保
持させ、直径18mm、高さ65mmの円筒型非水電解
液二次電池を作製した。
=180μmであること以外は、実施例1と同様にして
円筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)
/T1は、9.0であった。
=160μmであること以外は実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、5.3であった。
=150μmであること以外は実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、7.5であった。
=120μmであること以外は実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、4.0であった。
=70μmであること以外は実施例1と同様にして円筒
型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/T
1は、3.5であった。
=75μmであること以外は実施例1と同様にして円筒
型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/T
1は、2.5であった。
=18μmであること以外は、実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、1.2であった。
=45μmであること以外は、実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、1.5であった。
=220μmであること以外は実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、11.0であった。
=240μmであること以外は実施例1と同様にして円
筒型非水電解液二次電池を作製した。(T2+T3)/
T1は、8.0であった。
以下の3種類の試験を行った。
最大電圧4.2V、充電時間4.0時間として定電流定
電圧充電を行い、23℃の環境下で定電流0.5A、終
止電圧2.75Vまで放電を行う常温低負荷電池容量試
験を行った。図3に(T2+T3)/T1と常温低負荷
電池容量C1 の関係を示す。(T2+T3)/T1が、
2未満である比較例1、2では、活物質層の厚さに対す
る集電体の厚さの比率が大きくなるため、活物質の量が
少なくなり、常温低負荷電池容量が少なくなる欠点が見
られたが、(T2+T3)/T1が、2.0以上である
実施例1〜7と比較例3,4は、そのような欠点は見ら
れなかった。
最大電圧4.2V、充電時間4.0時間として定電流定
電圧充電を行い、23℃の環境下で定電流3.0A、終
止電圧2.75Vまで放電を行う常温低負荷電池容量試
験を行った。重負荷特性は、常温重負荷電池容量試験で
の放電容量C2と常温低負荷電池容量試験での放電容量
C1の比C2/C1で表される。図4に(T2+T3)
とC2/C1の関係を示す。(T2+T3)が200μ
mより大きい比較例3,4では、重負荷特性が悪くなる
欠点が見られた。これは、活物質層が厚いため、常温低
負荷放電時には集電体に近い部分の活物質を利用でき、
十分な放電容量が得られていたが、常温重負荷放電時に
は、リチウムマンガン複合酸化物のリチウムイオン拡散
速度が、電解液中のリチウムイオンの移動速度に追いつ
かず、集電体に近い部分の活物質を利用できなかったた
め、放電容量が小さくなったと考えられる。一方、20
0μm以下である実施例1〜7と比較例1,2では、そ
のような欠点は見られなかった。
最大電圧4.2V、充電時間4.0時間として定電流定
電圧充電を行い、庫内温度を0℃に保った定温庫内に1
時間放置後定電流0.5A、終止電圧2.75Vまで放
電を行う低温低負荷電池容量試験を行った。低温特性
は、低温低負荷電池容量試験での放電容量C3と常温低
負荷電池容量試験での放電容量C1の比C3/C1で表
される。図5に(T2+T3)とC3/C1の関係を示
す。(T2+T3)が200μmより大きい比較例3,
4では、低温特性が悪くなる欠点が見られた。これは、
活物質層が厚いため、常温低負荷放電時にはリチウムマ
ンガン複合酸化物のリチウムイオン拡散速度が十分な速
度であったため、集電体に近い部分の活物質を利用で
き、十分な放電容量が得られていたが、低温低負荷放電
時には、リチウムマンガン複合酸化物のリチウムイオン
拡散速度が遅くなり、集電体に近い部分の活物質を利用
できなかったため、放電容量が小さくなったと考えられ
る。一方、200μm以下である実施例1〜7と比較例
1,2では、そのような欠点は見られなかった。
と活物質層の厚さ(T2+T3)を2.0≦(T2+T
3)/T1且つ(T2+T3)≦200μmの関係に規
定することによって、電池容量を損ねることなく、重負
荷特性および低温特性に優れた電池を得ることができ
る。なお、本実施の形態では正極活物質としてLiMn
2 O4 を用いたが、スピネル構造を持つものであれば、
一般式LiX Mn2 O4(0.95≦x≦1.25、
0.01≦y≦0.20、Mは、Ti,Cr,Fe,C
o,Ni,Zn,Alの中から選んだ少なくとも1種以
上の金属)で表される活物質を用いても同様の効果が見
られることは明らかである。
明を説明したが、本発明は上記実施の形態および実施例
に限定されるものではなく、種々変形可能である。例え
ば、上記実施の形態および実施例においては、巻回構造
を有する円筒型の二次電池の構成について一例を具体的
に挙げて説明したが、本発明は他の構成を有する円筒型
の二次電池についても適用することができる。
ば、正極活物質層としてLiX Mn2-Y MY O4 (0.
95≦y≦1.25、0.01≦y≦0.20、Mは、
Ti,Cr,Fe,Co,Ni,Zn,Alの中から選
んだ少なくとも1種以上の金属)を含有するものを用
い、正極集電体の厚さT1と活物質層の厚さ(T2+T
3)を2.0≦(T2+T3)/T1、且つ(T2+T
3)≦200μmの関係を満たすように設定したので、
この正極を用いて、本発明の二次電池を構成することに
より、電池容量に寄与する活物質の密度を高く保ちつ
つ、しかも重負荷時および低温時に放電容量の低下しな
い二次電池を得ることができる。すなわち、高いエネル
ギー密度を持つと同時に、重負荷特性および低温特性に
優れた二次電池を得ることができる。
の構造を表す断面図である。
表す断面図である。
さ(T2+T3)の比(T2+T3)/T1と常温低負
荷放電容量C1との関係を表す特性図である。
常温低負荷放電容量C1と常温重負荷放電容量C2の比
C2/C1との関係を表す特性図である。
常温低負荷放電容量C1と低温低負荷放電容量C3の比
C3/C1との関係を表す特性図である。
層、21…正極、22…負極
Claims (2)
- 【請求項1】 帯状の正極集電体と、この正極集電体の
両側にそれぞれ配置された帯状の正極活物質層とを含む
正極において、 前記正極活物質層は、LiX Mn2-Y MY O4 (0.9
5 ≦x≦1.25、0.01≦y≦0.20、Mは、
Ti,Cr,Fe,Co,Ni,Zn,Alの中から選
んだ少なくとも1種以上の金属)を含有し、前記正極集
電体の厚さT1と、前記正極活物質層の厚さの合計(T
2+T3)が、 2.0≦(T2+T3)/T1、 且つ (T2+T3)≦200μm の関係を満たすことを特徴とする正極。 - 【請求項2】 帯状の正極集電体、および前記正極集電
体の両側にそれぞれ配置された帯状の正極活物質層を含
む正極と、 リチウム、リチウム合金、リチウムと合金化可能な材料
又はリチウムイオンを吸蔵・離脱可能な材料からなる負
極活物質層を含む帯状の負極とを有する二次電池におい
て、 前記正極活物質層は、LiX Mn2-Y MY O4 (0.9
5 ≦x≦1.25、0.01≦y≦0.20、Mは、
Ti,Cr,Fe,Co,Ni,Zn,Alの中から選
んだ少なくとも1種以上の金属)を含有し、前記正極集
電体の厚さT1と、前記正極活物質層の厚さの合計(T
2+T3)が、 2.0≦(T2+T3)/T1、 且つ (T2+T3)≦200μm の関係を満たすことを特徴とする二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11196299A JP2001023614A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 正極およびそれを用いた二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11196299A JP2001023614A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 正極およびそれを用いた二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001023614A true JP2001023614A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16355508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11196299A Pending JP2001023614A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 正極およびそれを用いた二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001023614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010080233A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | リチウム二次電池 |
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-
1999
- 1999-07-09 JP JP11196299A patent/JP2001023614A/ja active Pending
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