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JPH1199460A - 回転研磨具 - Google Patents

回転研磨具

Info

Publication number
JPH1199460A
JPH1199460A JP9282659A JP28265997A JPH1199460A JP H1199460 A JPH1199460 A JP H1199460A JP 9282659 A JP9282659 A JP 9282659A JP 28265997 A JP28265997 A JP 28265997A JP H1199460 A JPH1199460 A JP H1199460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding member
polishing
central
rotary
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9282659A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Yanase
勇 柳瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanase KK
Original Assignee
Yanase KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanase KK filed Critical Yanase KK
Priority to JP9282659A priority Critical patent/JPH1199460A/ja
Priority to US09/153,854 priority patent/US6116996A/en
Priority to EP98307589A priority patent/EP0904896B1/en
Priority to AT98307589T priority patent/ATE254013T1/de
Priority to DE69819647T priority patent/DE69819647T2/de
Publication of JPH1199460A publication Critical patent/JPH1199460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/02Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D7/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor
    • B24D7/16Bushings; Mountings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】使用完了後の回転研磨具の廃棄分量を最小にす
ること。 【解決手段】回転研磨具は、基板とその表面に設けられ
た研磨部材7とからなり、基板は、中央部材5とこれに
着脱自在に係合される円板状の研磨部材保持部材6とか
ら成り、研磨部材保持部材6は、その中央の第1保持部
材6aと外側の第2保持部材6bとからなる。第2保持
部材6bは、第1保持部材6aに着脱自在に係合され
る。研磨部材7は、第1保持部材6aの表面側にのみ接
着されている。研磨部材7が磨耗して、使用不能となっ
たときに、研磨部材保持部材6の外側の第2保持部材6
bを第1保持部材6aから取り外すことにより更に研磨
作業を続行することができる。研磨部材が磨耗して最終
的に使用不能となったとき、磨耗した研磨部材と第1保
持部材のみを廃棄し、廃棄分量を極小にすることがで
き、第2保持部材及び中央部材は繰り返し使用可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、各種駆動機構を
有するグラインダー等の回転駆動機の回転軸に取り付
け、固定して使用する回転研磨具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の回転研磨具の中央断面
説明図であって、その(A)が使用前のものを図示し、
その(B)は、研磨部材が磨耗した使用後の状態のもの
を図示している。この従来の回転研磨具は、合成樹脂や
金属で形成された円盤状の基板100の表面101に、
研磨部材200が接着剤によって貼り付けられたもので
ある。図示したものは、研磨部材200が、複数の略矩
形形状の研磨シート片201…201を放射状にその一
部を重ね合わせて形成されたものである。この回転研磨
具は、基板100の中央に形成された回転軸取付孔10
2に、例えば、先端に雄ネジ部が形成されたグラインダ
ーの回転軸(図示省略)を図中下方から上方に挿通さ
せ、この回転軸の雄ネジ部に、締付工具を使用してナッ
ト等を締着し、グラインダーの回転軸に固定することが
できるものである。そして、図11(B)に示すよう
に、研磨部材200が磨耗した際は、基板100と共に
回転研磨具の全体が廃棄されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のような合成樹脂
や金属で形成された基板100に研磨部材200が接着
されたものにあっては、上記した通り、研磨部材200
が磨耗して使用不能となった際には、その研磨具全体が
そのまま廃棄されることになる。しかし、このように基
板と共に研磨具の全体を破棄してしまうのでは、環境へ
の多大な悪影響が懸念される。又、省資源という観点か
らも決して好ましいものではない。更に、当業者にあっ
ては、材料コストも無視できるものではない。
【0004】また、回転研磨具の交換に際しては、工具
を使用してナットを緩めて外すことによって、使用済の
研磨具をグラインダーの回転軸から取り外し、その後新
しい研磨具をグラインダーの回転軸に取り付け、再度工
具を利用してナットを締め付けて、固定せねばならず、
非常に手間が掛かり、作業性、作業効率が非常に悪かっ
た。そこで、本願発明者は、上記問題等の解決を目的と
し、以下の様な発明を先に出願した(特願平9−311
86号及び特願平9−101059号)。即ち、上記従
来の回転研磨具において、基板100を、研磨部材20
0を支持し、固定する研磨部材保持部材と、グラインダ
ー等の回転軸に取り付けられる中央部材との2つの構成
部材から形成し、これら両者を着脱自在に係合しうるよ
うにした。
【0005】そして、これら研磨部材200が設けられ
た研磨部材保持部材と中央部材とを係合して、ナット等
の固定手段によって、これらをグラインダーの回転軸に
固定することができ、その後研磨作業を行い、研磨部材
が磨耗して、使用不能となったときに、グラインダーの
回転軸に固定された中央部材から研磨部材保持部材を離
脱させて、この磨耗した研磨部材が設けられた研磨部材
保持部材のみを廃棄することができるものである。これ
により、廃棄される部材は、磨耗した研磨部材と、これ
を支持する研磨部材保持部材のみとなり、省資源並びに
環境保護に寄与できるものであった。本願発明において
は、上記発明を更に改良して、研磨部材が磨耗して使用
不能となった際に、回転研磨具の廃棄部分を更に極めて
少なくすることを、その課題としている。これによって
産業廃棄物を減少させ、環境に対する悪影響を無くし、
省エネにも寄与することができ、しかも製造コストの低
減化にもつながるのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明の第1のものは、グラインダー等の回転駆
動機の回転軸に固定される円板状の基板と、その基板の
表面側に設けられた研磨部材7とからなる回転研磨具に
おいて、基板がその中央に位置する中央部8と、その外
周に位置する外周部9とからなり、基板の外周部9が基
板の中央部8と着脱自在に形成され、研磨部材7の摩耗
に応じて外周部9を中央部8から取り外すことにより、
研磨作業が続行できることを特徴とする回転研磨具であ
る。
【0007】本願発明の第2のものは、グラインダー等
の回転駆動機の回転軸に固定される中央部材5と、この
中央部材5に着脱自在に係合されうる円板状の研磨部材
保持部材6と、この研磨部材保持部材6の表面側に設け
られた研磨部材7とからなる回転研磨具において、前記
研磨部材保持部材6を、中心部側に位置する第1保持部
材6aと、その外側に位置する第2保持部材6bとから
構成し、第2保持部材6bが第1保持部材6aと着脱自
在に形成され、第1保持部材6aが中央部材5に着脱自
在に係合され、研磨部材7の摩耗に応じて第2保持部材
6bを第1保持部材6aから取り外すことにより、研磨
作業が続行できることを特徴とする回転研磨具である。
【0008】本願発明の第3のものは、上記第2の発明
において、第1保持部材6aの外周縁部又は第2保持部
材6bの内周縁部の何れか一方に突起6m等の係合部を
設け、他方に溝部6n等の被係合部を設け、これら係合
部と被係合部との係合手段により相互に着脱自在に係合
しうるようにし、この係合手段により第2保持部材6b
がその表面側から背面側に向かう軸方向の力に対抗する
ことができることを特徴とする回転研磨具である。
【0009】本願発明の第4のものは、グラインダー等
の回転駆動機の回転軸に固定される中央部材5と、この
中央部材5に着脱自在に係合されうる円板状の研磨部材
保持部材6と、この研磨部材保持部材6の表面側に設け
られた研磨部材7とからなる回転研磨具において、前記
研磨部材保持部材6を、中心部側に位置する第1保持部
材6aと、その外側に位置する第2保持部材6bとから
構成し、第2保持部材6bが第1保持部材6aと着脱自
在に形成され、第1保持部材6aが中央部材5に着脱自
在に係合され、第2保持部材6bは、第1保持部材6a
に合体された状態で、その背面側から中央部材5によっ
て保持され、研磨部材7の摩耗に応じて第2保持部材6
bを第1保持部材6aから取り外すことにより、研磨作
業が続行できることを特徴とする回転研磨具である。
【0010】上記の第2乃至第4の発明においては、上
記第1の発明に係る基板が2つの部材から構成されてい
るのに対して、その基板が、中央部材5と、研磨部材保
持部材6の第1保持部材6aと、第2保持部材6bとの
3つの部材から構成されているものである。これらの発
明によって、研磨部材が使用されて、摩耗してきた際
に、基板の外側の外周部9或いは第2保持部材6bを取
り除くことによって、研磨部材は更に使用することが可
能となる。即ち、研磨部材を背面から支持している基板
の直径が、外側の外周部又は第2保持部材を取り除くこ
とによって、小さくなるために、研磨部材を更に使用し
て、その外径がより小さくなるまで使用可能となり、そ
の結果研磨部材を極限まで使用することができるのであ
る。これによって、使用後廃棄される研磨部材と基板の
分量を極めて少なくすることが可能となるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面と共に本願発明の
実施の形態について説明する。図1乃至図10が本願発
明の実施形態を図示している。図1乃至図3は、回転駆
動機であるグラインダーの回転軸の部分と、本願発明に
係る回転研磨具の第1の実施形態を図示しており、図1
がその分解斜視図、図2がその分解中央縦断面図、図3
がグラインダーの回転軸に回転研磨具が固定された状態
の中央縦断面図である。尚、図2及び図3においては、
判読を容易にするために、その特徴部分である研磨部材
保持部材6の厚みを実際よりも厚く、しかも一定厚に描
いているが、その実際の厚みは、これよりも薄く約2ミ
リメートルから3ミリメートル程度であって、内側から
外側に向かうに従ってその厚みも徐々に薄くなるように
形成している(本願発明の実施形態を示す他の図におい
ても同様である)。
【0012】先ず、ここに図示されたグラインダー70
は、電動式のものであって、その回転軸71の先端に
は、雄ネジ部72が形成されているものである。他方、
回転研磨具は、前記回転軸71に固定されることとなる
中央部材5と、この中央部材に着脱自在に係合されるう
る研磨部材保持部材6と、この研磨部材保持部材6の表
面側に接着される研磨部材7とから成り、この研磨部材
保持部材6は、この図1からは明瞭に見てとることがで
きないが、図2及び図3から解る通り、中央に位置する
第1保持部材6aと、その外側に位置する第2保持部材
6bとから形成されている。従って、この実施形態にお
いては、回転研磨具の基板が、中央部材5と、第1保持
部材6aと、第2保持部材6bの3つの部分から構成さ
れ、言わばスリーピースからなるものである。以下、図
8までに示す実施形態においても同様である。
【0013】中央部材5及び研磨部材保持部材6は、硬
質の合成樹脂製であり、研磨部材7は、略矩形形状のサ
ンドペーパーからなる研磨シートを放射状に少しずらし
て重ね合わせたものから成り、この研磨部材7は、研磨
部材保持部材6の中央の第1保持部材6aの表面側に接
着剤によって接着されており、第2保持部材には接着さ
れていない。図2及び図3において、太い実線で示した
6sの部分が接着箇所を示している。
【0014】研磨部材7は、上記のような構成を採って
いるために、この研磨部材7が、研磨作業を継続して行
くに従って、重ね合わされていた新しい砥材の部分が徐
々に現出してきて、換言すると、研磨シートが摩耗して
行くに従って下の研磨シートが現れて、研磨作業を継続
することができるものである。研磨部材としては、これ
以外にどのような種類のものでも使用可能であるが、上
記のようなサンドペーパーからなる研磨シートや、不織
布の内部に砥材を混入させた物で、円盤形状のものな
ど、所定の厚みを有する円盤形状のもので、摩耗するに
従って内部から砥材が現出してくるタイプのものなどが
特に相応しいものとなる。73は、回転軸71の雄ネジ
部72と螺合する固定ネジを示し、74は、パッキンを
示している。
【0015】回転研磨具を構成する中央部材5は、回転
軸71を挿通しうる回転軸取付孔5eを中央に有する円
盤本体5aの図中上方に係合用短筒部5bが形成された
ものから成り、この係合用短筒部5bの上端外周部に
は、略1/4円周長さの回転係合部としての延設部5d
を2箇所に点対称の位置に形成し、この延設部5dの下
部に長条の溝部5fが形成されている。この溝部5fの
一方の端部には、溝部5fの終端となる仕切り部5gが
形成され、溝部5fの他方の端部が開口された導入部5
hとなる。他方、この中央部材5に着脱自在に係合する
研磨部材保持部材6の第1保持部材6aは、中央部に円
形貫通孔からなる中空部分6cが形成された円盤形状を
有するものからなり、その中空部分6cの下端内周面に
は、略1/4円周長さの回転係合部としての突条部6d
が2箇所に点対称の位置に形成されている。
【0016】更に、この2つの突条部6dの略中間部に
は、切欠部6kを設けておく。他方、中央部材5の係合
用短筒部5bに設けられた延設部5dと延設部5dとの
中間部にはそれぞれ係止用突起部5kを設けておく。こ
の中央部材5に設けられた係止用突起部5kが、脱落防
止手段となり、これにより第1保持部材6aが中央部材
5から脱落することを防止できる。即ち、第1保持部材
6aを中央部材5に係合させるときは、第1保持部材6
aの突条部6dの切欠部6kを、中央部材5の係止用突
起部5kの位置に合致させて、この中央部材5の係合用
短筒部5bに第1保持部材6aの中空部分6cを嵌合さ
せ、突条部6dを円盤本体5aに当接させた状態で、図
中矢印R方向に回動させつつ、それぞれの突条部6dの
一方端を中央部材5の溝部5fの導入部5hから徐々に
回転させつつ係合させ、溝部5fの終端の仕切り部5g
に当接するまで嵌め込んで行き、両者を係合させること
ができる。また、この回転研磨具が被研磨物に接触した
状態でグラインダーが停止した場合には、第1保持部材
6aが係合解除の方向(矢印Rと反対方向)に回動する
ことがあり、この場合、突条部6dの端部が、他方の溝
部5fの終端である仕切り部5gに当接し、この状態で
切欠部6kと係止用突起部5kとが異なる位置に位置す
るように設定することによって、この係止用突起部5k
によって、第1保持部材6aが中央部材5から分離し
て、脱落してしまうことを防止できる.
【0017】第1保持部材6aと中央部材5との上記嵌
め込みの回転係合方向Rは、グラインダー70の回転軸
71の回転方向Sと反対にしている。これによって、回
転軸71が回転方向Sの方向に回転して研磨作業が行わ
れると、第1保持部材6aは、中央部材5に対して締め
付けられる方向に負荷が掛かることとなり、第1保持部
材6aが研磨作業中に外れてしまう恐れが全くなくなる
のである。ここで、中央部材5に形成された溝部5f内
の適宜位置に突部を形成し、この突部に対応する第1保
持部材6aの突条部6dの位置に凹所を設けて、これら
突部と凹所の適合によって両者の係合の補助的な固定手
段とすることもできる。また、溝部5fの仕切り部5g
側の幅を導入部5h側の幅よりも狭くしておき、突条部
6dと溝部5fとの係合が緊密になるようにすることも
できる。
【0018】グラインダー70の回転軸71にこの回転
研磨具を固定する場合には、中央部材5と研磨部材7が
接着された研磨部材保持部材6とを予じめ係合合体させ
ておき、中央部材5の回転軸取付孔5eをパッキン74
を介して回転軸71に嵌挿させ、その後固定ネジ73を
回転軸71の雄ネジ部72に螺合し、工具等を使用して
締め付け固定することができる。或いは、先に中央部材
5のみをパッキン74を介して回転軸71に取り付け、
固定ネジ73によって締め付けて固定し、その後、研磨
部材保持部材6を上記係合手順によって中央部材5に取
り付けることもできる。
【0019】尚、固定ネジ73の最大外径は、研磨部材
保持部材6の最小内径よりも小さくしておくことが肝要
である。これによって中央部材5をグラインダー等の回
転駆動機の回転軸に固定したままの状態で、研磨部材保
持部材6を中央部材5から取り外すことが可能となる。
研磨部材保持部材6の第1保持部材6aと第2保持部材
6bの両者は、特に固定はされておらず、単に一方の外
周縁に他方の内周縁をそれぞれに設けられた段部6hを
介して接合しているのみであるが(図2及び図3参
照)、外側に位置する第2保持部材6bは、後に説明す
るが、研磨部材7と中央部材5によって挟持されること
になるため、外れてしまう恐れは全く無いのである。
【0020】この回転研磨具を使用して研磨を行い、研
磨部材7が磨耗して、その外周縁部が研磨部材保持部材
6の第2保持部材6bの外径とほぼ等しくなると、研磨
部材7の外周縁部ではもう研磨が出来ない状態となる。
その時点で、本願発明においては、研磨部材保持部材6
の外側の第2保持部材6bを取り外すことができるので
ある。即ち、研磨部材7が設けられた研磨部材保持部材
6を図1の矢印Sの方向に回動して、中央部材5から取
り外し、その後、第1保持部材6aから第2保持部材6
bを簡単に取り外すことができる。そして、第1保持部
材6aのみからなる研磨部材保持部材を中央部材5に再
度取り付けて使用することができる。つまり、研磨部材
7の外周部の背面の第2保持部材6bが取り除かれて、
更にこの研磨部材7によって研磨が続行でき、第1保持
部材6aの外周部の近傍まで研磨部材7が摩耗するま
で、この回転研磨具を使用することができるのである。
この点については後に詳述する。
【0021】最終的に使用不能となった場合は、固定ネ
ジ73を緩めて、中央部材5を取り外す必要が全くな
く、摩耗した研磨部材7と第1保持部材6aのみを係合
回転方向Rと逆の方向に回転し、第1保持部材6aの切
欠部6kを中央部材5の係止用突起部5kの位置に合致
させ、この第1保持部材6aを中央部材5から簡単に取
り外すことができ、これを廃棄することができるのであ
る。従って、一度この中央部材5を回転軸71に取り付
けておくだけで、その後は、全く固定ネジの取り外しと
固定作業を行う必要がなく、簡単にワンタッチで新しい
研磨部材7が設けられた研磨部材保持部材6に交換する
ことが可能となるのである。ここで、研磨部材保持部材
6の外側の第2保持部材6bも、中央部材5と同様に、
繰り返し使用可能なものとなる。
【0022】固定ネジ73は、円盤状のものからなり、
中央に回転軸71と螺合するネジ孔75が形成され、そ
の周辺に4個の穴部76が穿設されたものである。この
穴部76を利用して工具によって締め付け等が行われ
る。この固定ネジ73は、通常のナットを用いる事も出
来る。この回転研磨具をグラインダー70の回転軸71
に固定するには、まず中央部材5をパッキン74を介し
て回転軸71に取り付け、固定ネジ73を回転軸71に
手で螺合して行き、その後工具を利用して固定ネジ73
を回転させることによって固定ネジ73を締め付けて、
中央部材5を回転軸71に完全に固定させることが出来
る。中央部材5が回転軸71に固定された後、研磨部材
保持部材6を中央部材5に前記手順によって取り付けれ
ば、本願発明に係る回転研磨具がグラインダー70の回
転軸71に取り付けられ、固定されるのである(図
3)。或いは、中央部材5と研磨部材保持部材6とを予
じめ合体させておき、その後固定ネジ73によりグライ
ンダー70の回転軸71にこの回転研磨具を固定するこ
ともできる。
【0023】図4は、上記図1乃至図3に図示した回転
研磨具の構成部材を全て分離した状態の斜視説明図であ
る。研磨部材7は、多数の研磨シート7aにて形成され
ている。研磨シート7aのそれぞれは、略矩形状或いは
略台形形状のシート小片である。ここでいう研磨シート
とは、サンドペーパー等の紙の表面に研磨粉を貼着した
ものは勿論、布の表面に研磨粉を貼着したものをも含
む。個々の研磨シート7aは、隣接する一方の研磨シー
ト7aにもたれ掛かった状態、即ち研磨部材保持部材6
の表面に対して傾斜した状態に重ね合わされるように配
列され、研磨部材保持部材6の第1保持部材6aに接着
剤によって接着される。
【0024】研磨部材保持部材6は、中央側の第1保持
部材6aと外側に位置する第2保持部材6bとからな
り、前者の外周縁に後者の内周縁が接合して、1つの研
磨部材保持部材6が形成されている。両者の接合又は合
体は、単に嵌め合わせているのみで、着脱自在である。
第1保持部材6aは、上記した通り、中央部に円形の中
空部分6cが設けられ、この中空部分6cは、表面側
(図中上方側)に延長する筒状部6jを有し、この中空
部分6cの内周面には、回転係合部としての突条部6d
が略1/4円周の長さで、点対称の位置に2つ形成され
ている。また、この突条部6dの略中間部には、それぞ
れ切欠部6kが形成されている。
【0025】研磨部材保持部材6の外側に位置する第2
保持部材6bは、その中央に貫通孔6eを有するリング
形状の円板から成り、この貫通孔6eの部分に前記第1
保持部材6aが嵌合しうる。この第2保持部材6bを第
1保持部材6aに嵌め合わせて、研磨部材保持部材6が
形成されたとき、第1保持部材6aの表面6sと、第2
保持部材6bの表面6tとが同一平面となり、研磨部材
7を背面から支持することとなる。第2保持部材6bの
貫通孔6eの内周面には、その全周に渡り段部6hが設
けられ、この段部6hに適合する段部6hを第1保持部
材の外周縁の全体にも設けている。
【0026】中央部材5は、上記した通り、回転軸取付
孔5eを中央に有する円盤本体5aの図中上方に係合用
短筒部5bが形成されたものから成り、この係合用短筒
部5bの上端外周部には、略1/4円周長さの回転係合
部としての延設部5dを2箇所に点対称の位置に形成
し、この延設部5dの下部に長条の溝部5fが形成され
ている。この溝部5fの一方の端部には、溝部5fの終
端となる仕切り部5gが形成され、溝部5fの他方の端
部は、開口された導入部5hとなる。また、これら延設
部5d同士の中間部には係止用突起部5kが2箇所に設
けられている。この中央部材5に設けられた係止用突起
部5kが、脱落防止手段となり、これにより第1保持部
材6aが中央部材5から脱落することを防止できる。こ
れについては既に説明した。
【0027】円盤本体5aは、研磨部材保持部材6の第
1保持部材6aの外径よりもやや大きな外径を有する円
盤である。この円盤本体5aの中心には、回転駆動機の
回転軸と接続するための回転軸取付孔5eが形成されて
いる。この回転軸取付孔5eは、円盤本体5aの表裏に
貫通する円形の孔であり、グラインダーの回転軸(図示
省略)の外径とほぼ同じ大きさの内径を有するものであ
る。そして、円盤本体5aは、この回転軸取付孔5eが
上記回転軸に嵌合され、固定ネジ等の固定手段によって
この回転軸に取り付けられて、回転軸に固定されうる。
【0028】切欠部6kと脱落防止手段としての係止用
突起部5kの構成は、既に説明した通り、グラインダー
が停止した場合等、研磨部材保持部材6が中央部材5か
ら外れる方向に回転した際に、突条部6dが溝部5fと
の係合から外れたとき、突条部6dの一端がもう一方の
溝部5fの仕切り部5gに当接することとなり、このと
きに切欠部6kと係止用突起部5kとの位置を少しずら
しておくことにより、研磨部材保持部材6が中央部材5
から分離して、脱落してしまうことを防止できるもので
ある。
【0029】以上の構成によって、中央部材5は、常時
回転駆動機の回転軸に固定された状態のままで、上記研
磨部材保持部材6の着脱をすることができ、研磨部材7
が磨耗して使用不可となった際に、まず、研磨部材保持
部材6を中央部材5から取り外して、研磨部材保持部材
6の第2保持部材6bを取り外し、これにより更に研磨
作業を続行することが可能となる。その後、研磨部材7
が更に磨耗して、使用不能となった時には、この研磨部
材7と第1保持部材6aのみを廃棄し、新しいものと交
換すればよいのである。
【0030】中央部材5と研磨部材保持部材6が係合さ
れた状態において、中央部材5の円盤本体5aの表面
が、研磨部材保持部材6の第2保持部材6bの背面にも
当接するように構成している。即ち、中央部材5の外径
を第2保持部材6bの内径よりも大きくしている。これ
により研磨部材保持部材6の第2保持部材6bが中央部
材5によって背面側からバックアップされて、固定状態
を維持することができるのである。このように中央部材
5の円盤本体5aが研磨部材保持部材6の背面側でバッ
クアップしているため、この研磨部材保持部材6の板厚
を薄く形成することもでき、これにより磨耗した研磨部
材7と共に廃棄される第1保持部材6aの量も少なくす
ることができる。又、中央部材5の円盤本体5aの表面
と、研磨部材保持部材6の裏面の何れか一方或いは双方
に、適宜凹凸を形成することによって、両者の間の摩擦
抵抗を大きくし、両者の係合をより強固なものとするこ
ともできる。
【0031】図5及び図6は、本願発明に係る研磨部材
保持部材の他の実施形態を図示しており、図5が、その
第1保持部材と第2保持部材を分離した状態の背面側か
ら見た斜視説明図であり、図6が、両者を合体した状態
の背面図である。これらの図では、前述の図1から図4
に示したものと表裏逆の状態で図示している。従って、
研磨部材は下側に位置することとなる。ここに示した研
磨部材保持部材6は、第1保持部材6aと第2保持部材
6bとの係合部分の構造を異にしているのみで、他の構
成は、前記第1の実施形態と全く同一である。即ち、第
1保持部材6aの中空部分6cの内周縁には、中央部材
と係合するための突条部6dが設けられ、その突条部6
dの中間部には切欠部6kが設けられている。また第1
保持部材6aの外周縁部には、それぞれ同一間隔に背面
側から被係合部としの溝部6nが切り込まれるように設
けられ、この溝部6nは、更に、第1保持部材6aの周
方向に延設されている。従って、溝部6nは、側面視略
L字形状を呈することとなる。この溝部6nに第2保持
部材6bの貫通孔6eの内周面部に設けられた係合部と
しての突起6mが嵌め合わされるのである。
【0032】第2保持部材6bは、中央部に貫通孔6e
が設けられたリング形状の円板からなり、その外径は、
研磨部材7の外径よりも少し小さく形成され、その貫通
孔6eの内周面の4箇所に同一間隔に係合部としての突
起6mを設けている。これらの突起6mが第1保持部材
6aの外周縁部に設けられた溝部6nに嵌め合わされ、
係合されるのである。これらの突起6m及び溝部6nが
係合手段となる。即ち、図5において、第2保持部材6
bを下方に移行して、その貫通孔6eの内周面に設けら
れた突起6mの位置と、第1保持部材6aの外周縁部に
設けられた溝部6nの開口部との位置を合致させて、第
1保持部材6aの外側に第2保持部材6bを嵌め合わせ
る。その後図中矢印Rの方向に回動して、突起6mと溝
部6nとを相互に係合させることができる。尚、上記し
た突起6mと溝部6nは、それぞれ反対に、突起6mを
第1保持部材6aの外周縁部に設け、溝部6nを第2保
持部材6bの内周縁部に設けることも可能である。
【0033】相互に係合された研磨部材保持部材6は、
更に中央部材5に係合されうる。中央部材5の外径は、
第1保持部材6aの外径と同一若しくはやや大きく形成
しているため、第2保持部材6bが第1保持部材6aか
ら脱落する恐れはない。但し、この実施形態において
は、第1保持部材6aと第2保持部材6bとが突起6m
と溝部6nによって係合されているため、第2保持部材
6bが第1保持部材6aから離脱する恐れがないため、
つまり、第2保持部材6bは、研磨中研磨部材が位置す
る表面側から中央部材5の位置する背面側に向かう力を
受けるが、前記突起と溝部との係合により、この背面側
に向かう力によって第1保持部材6aから離脱してしま
う恐れが全くなくなるため、中央部材5は、第2保持部
材6bをバックアップする必要がなくなり、中央部材5
の外径を第1保持部材6aの外径よりも小さくすること
もできるのである。つまり、第2保持部材6bは、研磨
部材7と中央部材5とによって挟持されていなくともよ
いのである。
【0034】尚、これらの図5及び図6においては、第
1保持部材6aに接着されている研磨部材の図示は省略
している。また、この実施形態においては、第2保持部
材6bに多数の円形の孔部6rを列設している。これら
の孔部6rは、本願発明に係る回転研磨具の研磨作業中
の放熱の役目を担うものである。この孔部から研磨作業
中発生する研磨部材からの熱を発散させ、空冷機能を発
揮させることができるものである。この孔部は、ここで
開示される他のすべての実施形態においても同様に形成
することができるものである。
【0035】図7は、本願発明に係る研磨部材保持部材
の更に他の実施形態を図示し、第1保持部材と第2保持
部材とが分離した状態の背面側から見た斜視説明図であ
る。この図においても、第1保持部材6aに接着されて
いる研磨部材の図示は省略しており、この研磨部材は、
この図において第1保持部材6aの下面に接着される。
第1保持部材6aの中空部分6cの内周面の構成は、図
5に記載の実施形態と同一のため、説明は省略する。そ
して第1保持部材6aの外周縁部には、略1/4円周の
長さで、点対称の位置の2箇所に延設部6vを設けてい
る。この延設部6vの下面(被係合部)に後記する第2
保持部材6bの突条部6u(係合部)が係合するのであ
る。これらの突条部6uと延設部6vの下面とが係合手
段となる。
【0036】他方、第2保持部材6bは、リング形状の
円板状のものからなり、その中央の貫通孔6eの内周面
の表面側(図中下側)に、略1/4円周長さの係合部と
しての突条部6uが点対称の位置に2箇所設けられてい
る。この第2保持部材6bを第1保持部材6aの背面側
からはめ込み、図中矢印R方向に回動させることによっ
て、突条部6uを延設部6vの下面(被係合部)に係合
させることができる。突条部6uの図中上面に1又は複
数の突起を設け、この突起に対応する延設部6vの図中
下面に1又は複数の凹部を設け、これら両者を係合させ
るように構成して、両者の係合をより確実なものとする
こともできる。突起と凹部は、それぞれ逆に、前者を延
設部6vの下面に、後者を突条部6uの上面に設けるこ
ともできる。これらの突起及び凹所等の構成は、他の実
施形態における係合手段にも当然適用することができる
ものである。この実施形態においても、上記の図5に示
した実施形態と同様に、中央部材5の外径を第1保持部
材6aの最大外径よりも小さくして実施することが可能
となる。即ち、第2保持部材6bを研磨部材7と中央部
材5とで挟持する必要がないからである。しかし、中央
部材5がこの第2保持部材6bを背面からバックアップ
できるように、その外径を第1保持部材6aの最大外径
よりも大きく形成してもよいことは勿論である。
【0037】図8は、本願発明に係る研磨部材保持部材
の更に他の実施形態を図示し、第1保持部材と第2保持
部材とが分離した状態の背面側から見た斜視説明図であ
る。この図においても、第1保持部材6aに接着されて
いる研磨部材の図示は省略しており、この研磨部材は、
この図において第1保持部材6aの図中下面に接着され
る。第1保持部材6aの中空部分6cの内周面の構成
は、上記第1乃至第3の実施形態と同一である。
【0038】その外周縁部には、点対称の位置の2箇所
に凹所6qを設けており、この凹所6qに第2保持部材
6bの貫通孔6eの内周面に設けられた突条部6pが適
合する。第2保持部材6bは、前記実施形態と同様に、
その中央に貫通孔6eが形成されたリング形状の円板か
らなり、その貫通孔6eの内周面の背面側に突条部6p
が点対称の位置に2箇所形成され、上記第1保持部材6
aの外周縁部に形成された凹所6qとそれぞれ適合しう
る。これら突条部6pと凹所6qは、それぞれ反対に、
突条部6pを第1保持部材6aに設け、凹所6qを第2
保持部材に設けることも可能である。
【0039】第1保持部材6aと第2保持部材6bとの
係合は、第1保持部材6aの突条部6pの位置と、第2
保持部材6bの凹所6qとの位置を合致させるようにし
て、第1保持部材6aの背面側から、第1保持部材6a
の外側に第2保持部材6bを重ね合わせるようにして係
合することができる。その後図示はしていないが、第2
保持部材6bの内径よりも大きい外径を有する中央部材
をその背面側(図中上方)から係合して、第2保持部材
6bを第1保持部材6aに固定することができる。
【0040】この回転研磨具をグラインダーに固定し
て、研磨作業を行い、研磨部材が磨耗して、その外周縁
部が第2保持部材6bの外径とほぼ同一となったとき
に、中央部材5から研磨部材保持部材6を取り外し、研
磨部材保持部材6の外側の第2保持部材を取り外し、磨
耗した研磨部材と一体となっている第1保持部材6aを
再度中央部材5に取り付けて、研磨作業を更に続行する
ことができ、研磨部材7の外周縁部が磨耗して、この第
1保持部材6aの外周部の近傍に至るまで研磨作業を続
行することができるのである。この実施形態において
は、研磨部材保持部材6の第1及び第2保持部材6a、
6bが突条部6pと凹所6qとの係合であるため、両者
が係合した場合、回転研磨作業中或いは研磨部の停止時
に両者が相互に回動してしまうということを完全に防止
できる点で優れている。
【0041】図9は、本願発明に係る回転研磨具の更に
他の実施形態を図示しており、その構成部材を分離した
状態の背面側から見た斜視説明図である。この実施形態
においては、回転研磨具の基板が上記の各実施形態のよ
うにスリーピースからなるものでなく、ツーピースから
なるものである。また、この図においても、基板に接着
される研磨部材7は、基板の下面に接着されることとな
る。略円板形状の基板は、その中央に位置する中央部8
と、その外側に位置する外周部9の2つの構成部材とか
らなる。
【0042】中央部8の中心部には、グラインダーの回
転軸を挿通させ、この回転軸に固定されるための回転軸
取付孔8eが設けられ、その外周縁部には、被係合部と
しての溝部8nが同一間隔の4箇所に設けられている。
溝部8nは、より詳しくは、中央部8の外周縁の背面側
から表面側に向かって切り込まれ、その後、周方向に溝
部が延長するように、側面視略L字形状に設けられてい
る。
【0043】他方、基板の外周側に位置する外周部9
は、リング状の円板形状を有し、その内周面には係合部
としての突起9mが同一間隔の4箇所に設けられてい
る。これらの突起9mが、中央部8の外周縁部に形成さ
れた溝部8nに係合して、外周部9と中央部8とが相互
に係合され、合体されうる。より詳しくは、外周部9の
突起9mと中央部8の溝部8nの開口部の位置を合致さ
せ、外周部9を中央部8の背面側から、外周部9の中央
の貫通孔9eを中央部8の外周面に合致させるように近
づけて、嵌合させ、その後図中矢印Rの方向に回動させ
て、両者を係合し、合体することができる。この係合手
段の係合によって、外周部9は、その表面側(研磨部材
7側)からその背面側に向かう回転軸の軸方向の力に対
抗することができることとなる。
【0044】研磨部材7は、当然中央部8の表面側にの
み接着剤によって接着されているだけで、外周部9の表
面には接着されておらず、これにより外周部9が中央部
8から取り外すことが可能となる。また研磨部材7は、
上記の実施形態と同様に、どの様な種類のものであって
もよい。このように、本願発明においては、この実施形
態のように、基板を2つの部材から構成して、言わばツ
ーピースのものとして実施することも可能である。この
実施形態においても、上記スリーピースからなるものと
同様に、その係合手段としては、各種のものを採用する
ことができ、前記図7に図示した係合手段を採用するこ
ともできる。この係合手段は、外周部9を中央部8に係
合して、外周部9がその表面側から背面側に向かう力に
対抗できるような係合手段であれば、如何なる構成のも
のをも採用することができる。また突起9mの周方向の
長さや、設ける数も適宜必要に応じて設定することがで
きる。
【0045】図10は、本願発明の上記第1の実施形態
に係る回転研磨具の摩耗状態を図示する断面説明図であ
り、その(A)が第2保持部材を取り付けたままの状態
の摩耗限界状態を示し、その(B)が第2保持部材を取
り除いた状態の摩耗限界状態を図示したものである。先
ず、図10(A)において、研磨部材保持部材6は、中
央の第1保持部材6aと外側の第2保持部材6bとの両
者が係合したものからなり、この状態で研磨作業を行う
ことにより、研磨部材7は、徐々に磨耗して、その中央
部分が薄くなり、またその外周縁部分が後退して行く。
外周縁部の外径が研磨部材保持部材6の外側の第2保持
部材6bの外周縁部に近づくと、研磨作業が不都合とな
る。というのも第2保持部材6bの周縁部が研磨に邪魔
となるからである。また、この状態においては、研磨部
材7の背面で第1保持部材6aと第2保持部材とが合体
しているため、研磨部材7を被研磨物に強く押し当てて
研磨することも可能となる。
【0046】以上のように研磨部材7が磨耗した時点
で、研磨部材保持部材6を中央部材5から取り外し、外
側の第2保持部材6bを取り除き、磨耗した研磨部材7
が設けられた第1保持部材6aのみを再度中央部材5に
係合し(図10(B))、研磨作業を続行することがで
きる。この状態で研磨作業を続行して、研磨部材7が更
に磨耗して、その中央部分が薄くなり、その外周縁部が
第1保持部材6aの外周縁の外径とほぼ同じ大きさとな
った時点で研磨作業はほぼ不可能となる。この時点でこ
の研磨部材7の使用は不可能となり、廃棄されることと
なる。
【0047】尚、第2保持部材6bが取り除かれた状態
においては、外側に位置する研磨部材保持部材が存在し
ないこととなるために、研磨部材7が被研磨物にソフト
に接触することが可能となり、被研磨物の曲面箇所など
の研磨に最適なものとなる。このように、図10(A)
及び図10(B)から見て取れるように(図10(B)
の研磨部材7の点線で示した部分が図10(A)の状態
の研磨部材7である。)、従来の回転研磨具では、図1
0(A)の状態でその研磨部材の寿命が尽きていたが、
本願発明の研磨部材保持部材の構成により、図10
(B)の摩耗状態にまで研磨部材7を使用することが可
能となり、廃棄される部材も極めて少ないものとするこ
とができるのである。
【0048】以上、本願発明に関する実施形態について
説明したが、本願発明は、中央部材5と、研磨部材保持
部材6と、研磨部材7とから成り、且つ、中央部材5と
研磨部材保持部材6とを着脱自在とした回転研磨具にお
いて、研磨部材保持部材6を2つの部材から構成して、
中央の第1保持部材6aとその外側の第2保持部材6b
とから形成し(つまり、基板を中央部材5と第1保持部
材6aと第2保持部材6bとのスリーピースのものと
し)、この外側の第2保持部材6bを、研磨部材7の摩
耗に応じて、分離可能とした点にその特徴がある。或い
は、その基板を中央部8と外周部9との2つの構成部材
(つまりツーピースのもの)から形成し、外周部9と中
央部8とを着脱自在とし、この外周部9を、研磨部材7
の摩耗に応じて分離可能とした点にその特徴がある。
【0049】研磨部材保持部材6の第1保持部材6aと
第2保持部材6bとの両者の係合手段の構造は、全く自
由に設計することができる。また何らの係合手段をも付
与することなく、単に、第1保持部材6aの外周面を全
くの鉛直平面にして、他方第2保持部材6bの貫通孔6
eの内周面も鉛直平面にして、両者を嵌合するのみにし
てもよい。或いは、これらの接合面を傾斜面にしてもよ
いことは勿論である。そして、この場合には、両者の係
合の保持及び固定は中央部材5の円盤本体5aの表面側
からの押圧により可能となる。つまり、第2保持部材6
bは、中央部材5によって背面側から保持され、その表
面側から背面側に向かう力に対抗できることとなる。
【0050】研磨部材保持部材6の第1保持部材6aと
第2保持部材6bとの係合手段としては、上記各種の実
施形態のように、突条部と凹所との係合、段部同士の係
合、突起と溝部との回転係合等種々の機械的な係合手段
を採用することが出来、これらの係合手段の一方は、第
1保持部材6a又は第2保持保持部材6bの何れか一方
に、他方を何れか他方に設ければよい。各構成部材の材
質、形状、厚みや大きさ等は適宜自由に設計変更するこ
とができる。研磨部材も、紙、布、不織布等各種の材質
から成るシート状体の一面に各種の砥粒を設けたもの、
そのシート状体の表面及び内部に砥粒が予じめ混入され
たもの、或いは砥材が混入された所定厚の円盤形状のも
のなどその他種々のものを使用することが可能であり、
摩耗に応じて順次砥材が現出して来るタイプのものが、
特に相応しいものとなる。
【0051】基板が中央部と外周部のツーピースからな
るものにおいても、これら両者の係合手段は、上記基板
がスリーピースからなるものと同様に、種々設計変更す
ることが可能である。何れの実施形態においても、既に
記載した通り、研磨部材保持部材の外側の第2保持部
材、又は、基板の外周部に多数の孔部を穿設して研磨作
業中に発生する熱を発散させる冷却機能を付加すること
も可能である。
【0052】
【発明の効果】本願発明の第1のものにおいては、基板
の外周部がその中央部から取り外し自在に構成されてい
るために、その表面に備え付けられた研磨部材が摩耗し
て、使用不能の状態となったときであっても、その外周
部を中央部から取り除くことによって、更に研磨作業を
続行させることが可能となる。これによって、研磨部材
は、従来より以上にその極限状態にまで使用することが
可能となり、使用不能状態となって廃棄する際の、廃棄
分量を極めて少ないものとすることができるのである。
従って、省資源、環境保護にも寄与しうるものである。
また、外周部は、繰り返し使用可能なものとなり、製造
コストの低減化、省資源にも寄与するものとなる。
【0053】本願発明の第2のものにおいては、基板が
中央部と第1保持部材と第2保持部材との3つの部材か
らなり、これらの内中央部材と第2保持部材とが繰り返
し使用可能となり、廃棄部分も磨耗した研磨部材と第1
保持部材のみとなり、基板の中央部分をも廃棄する必要
がなくなり、上記第1の発明の効果をより以上に向上さ
せうるものとなる。
【0054】本願発明の第3のものにおいては、上記効
果に加えて、第1保持部材と第2保持部材との係合手段
により、中央部材が第2保持部材を背面側から支持し又
は保持しなくともよいものとなる。
【0055】本願発明の第4のものにおいては、上記効
果に加えて、中央部材が第2保持部材をその背面側から
支持し、保持することができるために、第1保持部材と
第2保持部材との間に特に係合手段が設けられていなく
とも、第2保持部材が第1保持部材に合体、固定されう
るものとなる。
【0056】更に、本願発明の何れのものにおいても、
その基板の外周部分が取り外し自在となっているため、
その外周部分を取り付けている状態にあっては、研磨部
材を被研磨物に強く押し当てて研磨することが可能とな
り、他方、その外周部分を取り外した状態にあっては、
研磨部材を被研磨物にソフトに押し当てることが可能と
なり、被研磨物の曲面箇所等の研磨に最適なものとな
る。また、前記実施形態において開示した通り、基板の
外側に位置する第2保持部材又は外周部に孔部を設けた
場合には、研磨作業中に発生する研削熱を放散させるた
めに極めて有効なものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転駆動機であるグラインダーの回転軸の部分
と、本願発明に係る回転研磨具の第1の実施形態を図示
する分解斜視図である。
【図2】図1に図示した実施形態の分解中央縦断面図で
ある。
【図3】図1に図示した実施形態において、グラインダ
ーの回転軸に回転研磨具が固定された状態の中央縦断面
図である。
【図4】上記図1乃至図3に図示した回転研磨具の構成
部材を全て分離した状態の斜視説明図である。
【図5】本願発明に係る研磨部材保持部材の他の実施形
態を図示しており、その第1保持部材と第2保持部材を
分離した状態の背面側から見た斜視説明図である。
【図6】図5に示した研磨部材保持部材が結合した状態
の背面図である。
【図7】本願発明に係る研磨部材保持部材の更に他の実
施形態を図示し、第1保持部材と第2保持部材とが分離
した状態の背面側から見た斜視説明図である。
【図8】本願発明に係る研磨部材保持部材の更に他の実
施形態を図示し、第1保持部材と第2保持部材とが分離
した状態の背面側から見た斜視説明図である。
【図9】本願発明に係る回転研磨具の更に他の実施形態
を図示しており、その構成部材を分離した状態の背面側
から見た斜視説明図である。
【図10】本願発明の第1の実施形態(図1)に係る回
転研磨具の摩耗状態を図示する断面説明図であり、その
(A)が第2保持部材を取り付けたままの状態の摩耗限
界状態を示し、その(B)が第2保持部材を取り外した
状態の摩耗限界状態を図示したものである。
【図11】従来の回転研磨具の中央縦断面図を示してお
り、その(A)が使用前のもの、その(B)が使用後の
研磨部材が磨耗した状態のものを示している。
【符号の説明】
5…中央部材、5e、8e…回転軸取付孔、6…研磨部
材保持部材、6a…第1保持部材、6b…第2保持部
材、6c…中空部分、6h…段部、6m、9m…突起、
6n、8n…溝部、6p…突条部、6q…凹所、6u…
突条部、6v…延設部、7…研磨部材、7a…研磨シー
ト、8…中央部、9…外周部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラインダー等の回転駆動機の回転軸に固
    定される円板状の基板と、その基板の表面側に設けられ
    た研磨部材(7) とからなる回転研磨具において、 基板がその中央に位置する中央部(8) と、その外周に位
    置する外周部(9) とからなり、 基板の外周部(9) が基板の中央部(8) と着脱自在に形成
    され、 研磨部材(7) の摩耗に応じて外周部(9) を中央部(8) か
    ら取り外すことにより、研磨作業が続行できることを特
    徴とする回転研磨具。
  2. 【請求項2】グラインダー等の回転駆動機の回転軸に固
    定される中央部材(5)と、この中央部材(5) に着脱自在
    に係合されうる円板状の研磨部材保持部材(6)と、この
    研磨部材保持部材(6) の表面側に設けられた研磨部材
    (7) とからなる回転研磨具において、 前記研磨部材保持部材(6) を、中心部側に位置する第1
    保持部材(6a)と、その外側に位置する第2保持部材(6b)
    とから構成し、 第2保持部材(6b)が第1保持部材(6a)と着脱自在に形成
    され、 第1保持部材(6a)が中央部材(5) に着脱自在に係合さ
    れ、 研磨部材(7) の摩耗に応じて第2保持部材(6b)を第1保
    持部材(6a)から取り外すことにより、研磨作業が続行で
    きることを特徴とする回転研磨具。
  3. 【請求項3】第1保持部材(6a)の外周縁部又は第2保持
    部材(6b)の内周縁部の何れか一方に突起(6m)等の係合部
    を設け、他方に溝部(6n)等の被係合部を設け、これら係
    合部と被係合部との係合手段により相互に着脱自在に係
    合しうるようにし、この係合手段により第2保持部材(6
    b)がその表面側から背面側に向かう軸方向の力に対抗す
    ることができることを特徴とする請求項2に記載の回転
    研磨具。
  4. 【請求項4】グラインダー等の回転駆動機の回転軸に固
    定される中央部材(5)と、この中央部材(5) に着脱自在
    に係合されうる円板状の研磨部材保持部材(6)と、この
    研磨部材保持部材(6) の表面側に設けられた研磨部材
    (7) とからなる回転研磨具において、 前記研磨部材保持部材(6) を、中心部側に位置する第1
    保持部材(6a)と、その外側に位置する第2保持部材(6b)
    とから構成し、 第2保持部材(6b)が第1保持部材(6a)と着脱自在に形成
    され、 第1保持部材(6a)が中央部材(5) に着脱自在に係合さ
    れ、 第2保持部材(6b)は、第1保持部材(6a)に合体された状
    態で、その背面側から中央部材(5) によって保持され、 研磨部材(7) の摩耗に応じて第2保持部材(6b)を第1保
    持部材(6a)から取り外すことにより、研磨作業が続行で
    きることを特徴とする回転研磨具。
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