JPH118289A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
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- JPH118289A JPH118289A JP9158441A JP15844197A JPH118289A JP H118289 A JPH118289 A JP H118289A JP 9158441 A JP9158441 A JP 9158441A JP 15844197 A JP15844197 A JP 15844197A JP H118289 A JPH118289 A JP H118289A
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- JP
- Japan
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- substrate
- suction
- unit
- suction surface
- processing apparatus
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70733—Handling masks and workpieces, e.g. exchange of workpiece or mask, transport of workpiece or mask
- G03F7/7075—Handling workpieces outside exposure position, e.g. SMIF box
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸着面における吸引の悪影響を防止すること
により、搬送時の反りを抑制してパターンの破壊や基板
の破損を防止することができる。 【解決手段】 真空ポンプ19の動作を停止し、操作三
方弁17を大気側に切り換えて吸引通路1bをほぼ大気
圧としてから操作弁15を閉止する。次に、搬送機構2
3を基板Wの直下に移動させて上昇させ、支持面23c
に基板Wが当接するまでに加圧機構21を作動させる。
これにより吸引通路1bの圧力が大気圧より高くされ、
吸引通路1bの流路抵抗を極めて小さくできる。したが
って、吸着面1aに吸引力が生じることを防止でき、基
板Wの反りを防止して破損を防止できる。
により、搬送時の反りを抑制してパターンの破壊や基板
の破損を防止することができる。 【解決手段】 真空ポンプ19の動作を停止し、操作三
方弁17を大気側に切り換えて吸引通路1bをほぼ大気
圧としてから操作弁15を閉止する。次に、搬送機構2
3を基板Wの直下に移動させて上昇させ、支持面23c
に基板Wが当接するまでに加圧機構21を作動させる。
これにより吸引通路1bの圧力が大気圧より高くされ、
吸引通路1bの流路抵抗を極めて小さくできる。したが
って、吸着面1aに吸引力が生じることを防止でき、基
板Wの反りを防止して破損を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ、フ
ォトマスク用のガラス基板、液晶表示装置用のガラス基
板、光ディスク用の基板(以下、単に基板と称する)な
どに対して現像液、フォトレジスト液、ポリイミド樹
脂、シリカ系被膜形成材とも呼ばれるSOG(Spin On Glas
s,)液などの処理液を供給して処理を施す基板処理装置
に係り、特に基板を真空吸引により吸着保持した状態で
処理を施し、吸引を解除した後に基板を搬送する技術に
関する。
ォトマスク用のガラス基板、液晶表示装置用のガラス基
板、光ディスク用の基板(以下、単に基板と称する)な
どに対して現像液、フォトレジスト液、ポリイミド樹
脂、シリカ系被膜形成材とも呼ばれるSOG(Spin On Glas
s,)液などの処理液を供給して処理を施す基板処理装置
に係り、特に基板を真空吸引により吸着保持した状態で
処理を施し、吸引を解除した後に基板を搬送する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の基板処理装置として、例
えば、回転自在に構成された真空吸引式のスピンチャッ
クと、基板をスピンチャックとの間で搬送するための搬
送アームとを備えているものが挙げられる。このように
構成されている装置は、例えば、次のように動作する。
えば、回転自在に構成された真空吸引式のスピンチャッ
クと、基板をスピンチャックとの間で搬送するための搬
送アームとを備えているものが挙げられる。このように
構成されている装置は、例えば、次のように動作する。
【0003】すなわち、真空吸引式のスピンチャックに
形成されている吸着面に連通した吸引通路を吸引して基
板を吸着保持し、基板を回転させつつフォトレジスト液
などの処理液を供給する。そして、その上面に一定膜厚
のフォトレジスト被膜を形成する処理を施したのち、ス
ピンチャックの回転を停止して吸引通路の吸引を停止
し、吸引通路内の圧力をほぼ大気圧にまで戻す。次い
で、Cの状の支持部を有する搬送アームを基板の下方に
進入させ、基板の下面周縁部を当接支持しつつ搬送アー
ムをスピンチャックの吸着面より高い位置に上昇させる
ことによって、基板の下面とスピンチャックの吸着面と
の平行度を保ちつつ処理済みの基板をスピンチャックか
ら離間させて搬送アームに搬送する。その後、搬送アー
ムに支持された処理済みの基板は、基板を積層収納する
キャリアに収納されたり、他の装置に搬送されて次なる
処理を施されるようになっている。
形成されている吸着面に連通した吸引通路を吸引して基
板を吸着保持し、基板を回転させつつフォトレジスト液
などの処理液を供給する。そして、その上面に一定膜厚
のフォトレジスト被膜を形成する処理を施したのち、ス
ピンチャックの回転を停止して吸引通路の吸引を停止
し、吸引通路内の圧力をほぼ大気圧にまで戻す。次い
で、Cの状の支持部を有する搬送アームを基板の下方に
進入させ、基板の下面周縁部を当接支持しつつ搬送アー
ムをスピンチャックの吸着面より高い位置に上昇させる
ことによって、基板の下面とスピンチャックの吸着面と
の平行度を保ちつつ処理済みの基板をスピンチャックか
ら離間させて搬送アームに搬送する。その後、搬送アー
ムに支持された処理済みの基板は、基板を積層収納する
キャリアに収納されたり、他の装置に搬送されて次なる
処理を施されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、スピンチャックから搬送アームに基板
を搬送する際には、真空吸引が停止されて吸引通路内の
圧力がほぼ大気圧にされてはいるものの、吸引通路内の
流路抵抗が大きく、基板の下面とスピンチャックの吸着
面との平行度を保ちつつ搬送アームを上昇させているこ
ともあって、吸着面が減圧状態となって基板の中央部が
吸引される。そのため基板の周縁部だけが搬送アームと
ともに上昇し、基板の中央部はスピンチャックの吸着面
に吸い寄せられる。つまり、一時的にではあるが搬送時
に基板が大きく反る現象が生じる。周知のように、通
常、基板の表面には、多数のプロセスを経て種々の微細
なパターンが形成されており、このような大きな反りが
何度も生じると微細なパターンが破壊されたり、最悪の
場合には基板自体が反りに耐えられなくなって破損して
しまう問題がある。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、スピンチャックから搬送アームに基板
を搬送する際には、真空吸引が停止されて吸引通路内の
圧力がほぼ大気圧にされてはいるものの、吸引通路内の
流路抵抗が大きく、基板の下面とスピンチャックの吸着
面との平行度を保ちつつ搬送アームを上昇させているこ
ともあって、吸着面が減圧状態となって基板の中央部が
吸引される。そのため基板の周縁部だけが搬送アームと
ともに上昇し、基板の中央部はスピンチャックの吸着面
に吸い寄せられる。つまり、一時的にではあるが搬送時
に基板が大きく反る現象が生じる。周知のように、通
常、基板の表面には、多数のプロセスを経て種々の微細
なパターンが形成されており、このような大きな反りが
何度も生じると微細なパターンが破壊されたり、最悪の
場合には基板自体が反りに耐えられなくなって破損して
しまう問題がある。
【0005】因みに、最近の半導体製造分野において
は、8インチ(約200mm)径の基板から300mm
径の基板へと大口径化が進んで径が約1.5倍にも大き
くなっている一方で、その厚みは約1.07倍にしかな
っておらず、径に対する厚みの比率が極めて小さくなっ
て基板の反りに対する強度自体が大幅に低下してきてい
る。さらに、基板の大口径化に伴ってスピンチャックの
径も大きくなっているため、上述した減圧状態となる吸
着面の面積が増大し、基板に対する吸引力が増大してい
る。したがって、基板自身の反りに対する強度の低下と
基板に対する吸引力の増大により、上記のような不都合
が極めて生じやすくなっている。
は、8インチ(約200mm)径の基板から300mm
径の基板へと大口径化が進んで径が約1.5倍にも大き
くなっている一方で、その厚みは約1.07倍にしかな
っておらず、径に対する厚みの比率が極めて小さくなっ
て基板の反りに対する強度自体が大幅に低下してきてい
る。さらに、基板の大口径化に伴ってスピンチャックの
径も大きくなっているため、上述した減圧状態となる吸
着面の面積が増大し、基板に対する吸引力が増大してい
る。したがって、基板自身の反りに対する強度の低下と
基板に対する吸引力の増大により、上記のような不都合
が極めて生じやすくなっている。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、吸着面における吸引の悪影響を防止す
ることにより、搬送時の反りを抑制してパターンの破壊
や基板の破損を防止することができる基板処理装置を提
供することを目的とする。
たものであって、吸着面における吸引の悪影響を防止す
ることにより、搬送時の反りを抑制してパターンの破壊
や基板の破損を防止することができる基板処理装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の基板処理装置は、基板保持手段に
形成されている吸着面に連通した吸引通路を吸引して基
板を吸着保持した状態で処理を施し、前記吸引通路の吸
引を停止した後に搬送手段を吸着面より高い位置に相対
移動させることにより前記基板保持手段から基板を離間
させて前記搬送手段に搬送する基板処理装置において、
前記吸引通路内の圧力を高める加圧手段を備え、前記搬
送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動させる際
に、前記加圧手段を作動させるようにしたことを特徴と
するものである。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の基板処理装置は、基板保持手段に
形成されている吸着面に連通した吸引通路を吸引して基
板を吸着保持した状態で処理を施し、前記吸引通路の吸
引を停止した後に搬送手段を吸着面より高い位置に相対
移動させることにより前記基板保持手段から基板を離間
させて前記搬送手段に搬送する基板処理装置において、
前記吸引通路内の圧力を高める加圧手段を備え、前記搬
送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動させる際
に、前記加圧手段を作動させるようにしたことを特徴と
するものである。
【0008】また、請求項2に記載の基板処理装置は、
基板保持手段に形成されている吸着面に連通した吸引通
路を吸引して基板を吸着保持した状態で処理を施し、前
記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手段を吸着面より
高い位置に相対移動させることにより前記基板保持手段
から基板を離間させて前記搬送手段に搬送する基板処理
装置において、前記基板の下面と前記基板保持手段の吸
着面との平行度を解除する平行度解除手段を備え、前記
搬送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動させる
際に、前記平行度解除手段を作動させるようにしたこと
を特徴とするものである。
基板保持手段に形成されている吸着面に連通した吸引通
路を吸引して基板を吸着保持した状態で処理を施し、前
記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手段を吸着面より
高い位置に相対移動させることにより前記基板保持手段
から基板を離間させて前記搬送手段に搬送する基板処理
装置において、前記基板の下面と前記基板保持手段の吸
着面との平行度を解除する平行度解除手段を備え、前記
搬送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動させる
際に、前記平行度解除手段を作動させるようにしたこと
を特徴とするものである。
【0009】また、請求項3に記載の基板処理装置は、
基板保持手段に形成されている吸着面に連通した吸引通
路を吸引して基板を吸着保持した状態で処理を施し、前
記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手段を吸着面より
高い位置に相対移動させることにより前記基板保持手段
から基板を離間させて前記搬送手段に搬送する基板処理
装置において、前記基板保持手段に吸着保持されている
基板に当接し、前記基板保持手段の吸着面に対して相対
昇降する一時支持手段を備え、前記吸引通路の吸引を停
止した後、前記基板保持手段に載置されている基板を前
記一時支持手段に移載し、前記一時支持手段と前記搬送
手段とを相対昇降させて前記基板を搬送するようにした
ことを特徴とするものである。
基板保持手段に形成されている吸着面に連通した吸引通
路を吸引して基板を吸着保持した状態で処理を施し、前
記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手段を吸着面より
高い位置に相対移動させることにより前記基板保持手段
から基板を離間させて前記搬送手段に搬送する基板処理
装置において、前記基板保持手段に吸着保持されている
基板に当接し、前記基板保持手段の吸着面に対して相対
昇降する一時支持手段を備え、前記吸引通路の吸引を停
止した後、前記基板保持手段に載置されている基板を前
記一時支持手段に移載し、前記一時支持手段と前記搬送
手段とを相対昇降させて前記基板を搬送するようにした
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明の作用は次のとおりであ
る。基板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の
吸引を停止し、搬送手段を基板保持手段の吸着面に対し
て相対昇降させる際に、加圧手段を作動させて吸引通路
内の圧力を高める。これにより吸引通路内の流路抵抗を
小さくすることができ、基板と吸着面との平行度を保ち
つつ搬送手段を相対昇降させたとしても、基板保持手段
の吸着面に吸引力が生じることを防止できる。
る。基板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の
吸引を停止し、搬送手段を基板保持手段の吸着面に対し
て相対昇降させる際に、加圧手段を作動させて吸引通路
内の圧力を高める。これにより吸引通路内の流路抵抗を
小さくすることができ、基板と吸着面との平行度を保ち
つつ搬送手段を相対昇降させたとしても、基板保持手段
の吸着面に吸引力が生じることを防止できる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、基
板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の吸引を
停止し、搬送手段を基板保持手段の吸着面に対して相対
昇降させる際に、平行度解除手段を作動させて基板下面
と基板保持手段の吸着面との平行度を解除する。平行度
解除手段としては、例えば、搬送手段によって基板を僅
かに傾斜させたり、基板保持手段を僅かに傾斜させて平
行度を解除するものがある。これにより基板の下面と吸
着面との密着を解除して、吸引通路の流路抵抗を小さく
することができ、搬送手段を相対昇降させても基板保持
手段の吸着面に吸引力が生じることを防止できる。
板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の吸引を
停止し、搬送手段を基板保持手段の吸着面に対して相対
昇降させる際に、平行度解除手段を作動させて基板下面
と基板保持手段の吸着面との平行度を解除する。平行度
解除手段としては、例えば、搬送手段によって基板を僅
かに傾斜させたり、基板保持手段を僅かに傾斜させて平
行度を解除するものがある。これにより基板の下面と吸
着面との密着を解除して、吸引通路の流路抵抗を小さく
することができ、搬送手段を相対昇降させても基板保持
手段の吸着面に吸引力が生じることを防止できる。
【0012】また、請求項3に記載の発明によれば、基
板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の吸引を
停止し、基板を基板保持手段から一時支持手段に移載す
る。このとき基板保持手段の吸着面には吸引力が作用す
るが、一時支持手段は基板を当接支持しているので、吸
引の影響による反りがほとんど生じない。次いで、一時
支持手段と搬送手段とを相対昇降させて基板を搬送す
る。
板を吸着保持している基板保持手段の吸引通路の吸引を
停止し、基板を基板保持手段から一時支持手段に移載す
る。このとき基板保持手段の吸着面には吸引力が作用す
るが、一時支持手段は基板を当接支持しているので、吸
引の影響による反りがほとんど生じない。次いで、一時
支持手段と搬送手段とを相対昇降させて基板を搬送す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。 <第1実施例>(請求項1に係る発明) 図1は、本発明に係る基板処理装置の一例である回転式
基板塗布装置の概略構成を示す図であり、図2は各部の
動作を示すタイムチャートである。
実施例を説明する。 <第1実施例>(請求項1に係る発明) 図1は、本発明に係る基板処理装置の一例である回転式
基板塗布装置の概略構成を示す図であり、図2は各部の
動作を示すタイムチャートである。
【0014】図中、符号1は、基板Wを真空吸引によっ
て吸着保持する吸引式スピンチャックであり、その下面
に回転軸3が取り付けられている。回転軸3は、電動モ
ータ5に連動連結されて鉛直軸周りに回転駆動され、吸
引式スピンチャック1とともに基板Wを水平面内で回転
駆動する。上記の吸引式スピンチャック1は、その上面
に吸着面1aが形成されており、この吸着面1aは回転
軸3に形成された吸引通路1bに連通している。なお、
上記の吸引式スピンチャック1が本発明の基板保持手段
に相当する。
て吸着保持する吸引式スピンチャックであり、その下面
に回転軸3が取り付けられている。回転軸3は、電動モ
ータ5に連動連結されて鉛直軸周りに回転駆動され、吸
引式スピンチャック1とともに基板Wを水平面内で回転
駆動する。上記の吸引式スピンチャック1は、その上面
に吸着面1aが形成されており、この吸着面1aは回転
軸3に形成された吸引通路1bに連通している。なお、
上記の吸引式スピンチャック1が本発明の基板保持手段
に相当する。
【0015】吸引式スピンチャック1の周囲には、昇降
可能に構成され、図中に実線で示した供給位置にあるノ
ズル7から基板Wに供給されたフォトレジスト液などの
処理液が周りに飛散することを防止するための飛散防止
カップ9が配備されている。この飛散防止カップ9も昇
降自在に構成されており、吸引式スピンチャック1より
も下方に位置する退避位置(図中の二点鎖線)と、吸引
式スピンチャック1を囲うような処理位置(図中の実
線)とにわたって昇降する。
可能に構成され、図中に実線で示した供給位置にあるノ
ズル7から基板Wに供給されたフォトレジスト液などの
処理液が周りに飛散することを防止するための飛散防止
カップ9が配備されている。この飛散防止カップ9も昇
降自在に構成されており、吸引式スピンチャック1より
も下方に位置する退避位置(図中の二点鎖線)と、吸引
式スピンチャック1を囲うような処理位置(図中の実
線)とにわたって昇降する。
【0016】上記の回転軸3は、電動モータ5の下面か
ら突出しており、その下端部が回転軸受け11を介して
吸引配管13に接続されている。この吸引配管13は、
操作弁15と、操作三方弁17とを介して真空ポンプ1
9に連通接続されており、操作弁15を開放するととも
に操作三方弁17を真空ポンプ19側に切り換えること
によって吸引配管13を介して吸引通路1bを吸引し、
基板Wを吸引式スピンチャック1の吸着面1aに真空吸
着するようになっている。
ら突出しており、その下端部が回転軸受け11を介して
吸引配管13に接続されている。この吸引配管13は、
操作弁15と、操作三方弁17とを介して真空ポンプ1
9に連通接続されており、操作弁15を開放するととも
に操作三方弁17を真空ポンプ19側に切り換えること
によって吸引配管13を介して吸引通路1bを吸引し、
基板Wを吸引式スピンチャック1の吸着面1aに真空吸
着するようになっている。
【0017】また、吸引配管13の一部位には、本発明
の加圧手段に相当する加圧機構21が配設されている。
この加圧機構21は、吸引配管13に連通したシリンダ
部21aと、シリンダ部21a内を摺動自在のピストン
部21bと、このピストン部21bを上方に付勢する圧
縮コイルバネ21cと、上方に付勢されているピストン
部21bを下方に向けて駆動するソレノイド21dとか
ら構成されている。ソレノイド21dの動作は通常OF
Fにされており、その動作がONとなると、上方に付勢
されているピストン部21bが下方に駆動され、シリン
ダ部21a内の空気を吸引配管13内に送り込んでその
内部を加圧するように動作する。
の加圧手段に相当する加圧機構21が配設されている。
この加圧機構21は、吸引配管13に連通したシリンダ
部21aと、シリンダ部21a内を摺動自在のピストン
部21bと、このピストン部21bを上方に付勢する圧
縮コイルバネ21cと、上方に付勢されているピストン
部21bを下方に向けて駆動するソレノイド21dとか
ら構成されている。ソレノイド21dの動作は通常OF
Fにされており、その動作がONとなると、上方に付勢
されているピストン部21bが下方に駆動され、シリン
ダ部21a内の空気を吸引配管13内に送り込んでその
内部を加圧するように動作する。
【0018】なお、シリンダ部21aの容積と、ソレノ
イド21dによるピストン部21bの移動速度を規定す
る圧縮コイルバネ21cのバネ係数などは、加圧機構2
1による加圧時に基板Wが吸着面1aから上方に大きく
飛び上がることのないように設定しておくことが好まし
い。この実施例では、加圧時の圧力と基板Wの自重が均
衡し、基板Wが浮き上がることがない程度に設定されて
いる。
イド21dによるピストン部21bの移動速度を規定す
る圧縮コイルバネ21cのバネ係数などは、加圧機構2
1による加圧時に基板Wが吸着面1aから上方に大きく
飛び上がることのないように設定しておくことが好まし
い。この実施例では、加圧時の圧力と基板Wの自重が均
衡し、基板Wが浮き上がることがない程度に設定されて
いる。
【0019】飛散防止カップ9の側方には、吸引式スピ
ンチャック1との間で基板Wを受け渡しするために、昇
降および進退自在に構成された搬送機構23が装備され
ている。図示しない昇降手段によって昇降駆動されると
ともに進退駆動される基部23aの前面には、平面視C
の字状の支持部23bが配設されており、この支持部2
3bの上部には基板Wの下面周縁部を当接支持するため
に先下がり傾斜状に形成された支持面23cが形成され
ている。説明の都合上、基板Wを当接支持した際に、基
板Wが支持面23cに当接する位置を支持点23dと称
することにする。なお、この搬送機構23が本発明にお
ける搬送手段に相当する。
ンチャック1との間で基板Wを受け渡しするために、昇
降および進退自在に構成された搬送機構23が装備され
ている。図示しない昇降手段によって昇降駆動されると
ともに進退駆動される基部23aの前面には、平面視C
の字状の支持部23bが配設されており、この支持部2
3bの上部には基板Wの下面周縁部を当接支持するため
に先下がり傾斜状に形成された支持面23cが形成され
ている。説明の都合上、基板Wを当接支持した際に、基
板Wが支持面23cに当接する位置を支持点23dと称
することにする。なお、この搬送機構23が本発明にお
ける搬送手段に相当する。
【0020】上述したノズル7の移動および処理液の供
給と、飛散防止カップ9の昇降と、電動モータ5の回転
と、操作弁15および操作三方弁17の開閉と、真空ポ
ンプ19と、搬送機構23の昇降および進退駆動は、処
理手順を規定しているプログラム(いわゆるレシピー)
をメモリ25から読み出して実行する制御部27によっ
て統括制御されるようになっている。また、上述した搬
送機構23の昇降は、制御部27によって制御される
が、その支持点23dの高さがL2とL3とにわたって
移動されるようになっている。つまり、未処理の基板W
を吸引式スピンチャック1に対して渡す際には、吸着面
1aの高さL1より上に位置する高さL3に上昇して進
入し、吸着面1aの高さL1より低い高さL2に下降す
ることによって基板Wを吸着面1aに載置するとともに
退出する。そして、処理済みの基板Wを吸引式スピンチ
ャック1から受け取る際には、その逆に、高さL2で進
入して高さL3に上昇することによって処理済みの基板
Wを吸引式スピンチャック1から離間させて退出するよ
うになっている。
給と、飛散防止カップ9の昇降と、電動モータ5の回転
と、操作弁15および操作三方弁17の開閉と、真空ポ
ンプ19と、搬送機構23の昇降および進退駆動は、処
理手順を規定しているプログラム(いわゆるレシピー)
をメモリ25から読み出して実行する制御部27によっ
て統括制御されるようになっている。また、上述した搬
送機構23の昇降は、制御部27によって制御される
が、その支持点23dの高さがL2とL3とにわたって
移動されるようになっている。つまり、未処理の基板W
を吸引式スピンチャック1に対して渡す際には、吸着面
1aの高さL1より上に位置する高さL3に上昇して進
入し、吸着面1aの高さL1より低い高さL2に下降す
ることによって基板Wを吸着面1aに載置するとともに
退出する。そして、処理済みの基板Wを吸引式スピンチ
ャック1から受け取る際には、その逆に、高さL2で進
入して高さL3に上昇することによって処理済みの基板
Wを吸引式スピンチャック1から離間させて退出するよ
うになっている。
【0021】次に、図2のタイムチャートを参照して、
上記のように構成された装置の動作について説明する。
なお、未処理の基板Wに対する処理は既に完了している
ものとし、ノズル7は図1中に二点鎖線で示す退避位置
に既に上昇し、飛散防止カップ9は下降しているものと
する。また、電動モータ5の回転が停止された時点から
一定時間(数秒程度)が経過した時点をタイムチャート
の原点とし、この時点から説明を行うことにする。
上記のように構成された装置の動作について説明する。
なお、未処理の基板Wに対する処理は既に完了している
ものとし、ノズル7は図1中に二点鎖線で示す退避位置
に既に上昇し、飛散防止カップ9は下降しているものと
する。また、電動モータ5の回転が停止された時点から
一定時間(数秒程度)が経過した時点をタイムチャート
の原点とし、この時点から説明を行うことにする。
【0022】搬送機構23は、図2(a)に示すように
その支持点23dの高さが、吸着面1aの高さより下に
位置する高さL2にされ、真空ポンプ19は、図2
(b)に示すように電動モータ5の回転が停止された時
点でONからOFFにされ、その吸引力が徐々に低下し
てt1 時点でほぼ『0』となっている。そして、吸引力
がほぼ『0』となるt1 時点で、操作三方弁17が吸引
配管13側から大気側に切り換えられる。これによって
吸引配管13内が大気に連通し、吸引通路1b内がほぼ
大気圧とされて、吸着面1aにおける基板Wに対する吸
着力がほぼ『0』となる。
その支持点23dの高さが、吸着面1aの高さより下に
位置する高さL2にされ、真空ポンプ19は、図2
(b)に示すように電動モータ5の回転が停止された時
点でONからOFFにされ、その吸引力が徐々に低下し
てt1 時点でほぼ『0』となっている。そして、吸引力
がほぼ『0』となるt1 時点で、操作三方弁17が吸引
配管13側から大気側に切り換えられる。これによって
吸引配管13内が大気に連通し、吸引通路1b内がほぼ
大気圧とされて、吸着面1aにおける基板Wに対する吸
着力がほぼ『0』となる。
【0023】操作三方弁17が大気側に切り換えられた
後、t2 時点で操作弁15を閉止して吸引通路1bと吸
引配管13を閉塞する。そして、搬送機構23を高さL
2で進入させて、t4 時点で基板Wの直下に移動完了し
たとする。次に、t5 時点で搬送機構23を高さL2か
ら高さL3に向けて上昇させ始めるが、これと同時にソ
レノイド21dをONにする。すると加圧機構21が作
動し、基板W下面と操作弁15によって閉塞されている
吸引配管13および吸引通路1bの圧力が大気圧より高
くされる。
後、t2 時点で操作弁15を閉止して吸引通路1bと吸
引配管13を閉塞する。そして、搬送機構23を高さL
2で進入させて、t4 時点で基板Wの直下に移動完了し
たとする。次に、t5 時点で搬送機構23を高さL2か
ら高さL3に向けて上昇させ始めるが、これと同時にソ
レノイド21dをONにする。すると加圧機構21が作
動し、基板W下面と操作弁15によって閉塞されている
吸引配管13および吸引通路1bの圧力が大気圧より高
くされる。
【0024】搬送機構23が上昇され始めてt6 時点で
支持点23dが基板Wに当接すると、加圧時の圧力と自
重が均衡している基板Wは、加圧により吸引通路1bの
流路抵抗が小さくされていることもあって上方に押し上
げられるようにして容易に吸着面1aから離間し、搬送
機構23の支持面23cに移載される。したがって、従
来例のように大気に開放するだけの場合に、吸着面1a
に生じる吸引力に起因して基板Wが反ることが防止でき
る。したがって、多数のプロセスを経て基板Wの表面に
形成されている微細パターンが損傷したり、基板Wが破
損するような不都合を防止することができ、歩留り向上
が期待できる。
支持点23dが基板Wに当接すると、加圧時の圧力と自
重が均衡している基板Wは、加圧により吸引通路1bの
流路抵抗が小さくされていることもあって上方に押し上
げられるようにして容易に吸着面1aから離間し、搬送
機構23の支持面23cに移載される。したがって、従
来例のように大気に開放するだけの場合に、吸着面1a
に生じる吸引力に起因して基板Wが反ることが防止でき
る。したがって、多数のプロセスを経て基板Wの表面に
形成されている微細パターンが損傷したり、基板Wが破
損するような不都合を防止することができ、歩留り向上
が期待できる。
【0025】搬送機構23は、t7 時点で高さL3にま
で上昇し、処理済みの基板Wを載置した状態で退出す
る。その後、t8 時点で操作弁15が開放される。
で上昇し、処理済みの基板Wを載置した状態で退出す
る。その後、t8 時点で操作弁15が開放される。
【0026】上記の説明では、搬送機構23が上昇を開
始した時点t5 において加圧機構21を作動させるよう
にしたが、このタイミングは基板Wが支持点23dに当
接するt6 以前であればどのように設定してもよい。例
えば、上昇開始時点t5 より前の(t3 )時点でもよ
く、当接時点t6 であってもよい。
始した時点t5 において加圧機構21を作動させるよう
にしたが、このタイミングは基板Wが支持点23dに当
接するt6 以前であればどのように設定してもよい。例
えば、上昇開始時点t5 より前の(t3 )時点でもよ
く、当接時点t6 であってもよい。
【0027】なお、加圧機構21は、図3に示すような
構成としてもよい。すなわち、吸引配管13から分岐し
た加圧配管31aと、制御部27によって開閉操作され
る操作弁31bと、一端側が操作弁31bに接続され、
他端側が大気に連通されたレギュレータ31cとによっ
て構成する。これにより操作弁31bが開放されると加
圧配管31aを介して吸引配管13の圧力が一定圧力と
なるように調整される。なお、レギュレータ31cに
は、空気や窒素などの気体を供給する気体供給源を接続
するようにしてもよい。
構成としてもよい。すなわち、吸引配管13から分岐し
た加圧配管31aと、制御部27によって開閉操作され
る操作弁31bと、一端側が操作弁31bに接続され、
他端側が大気に連通されたレギュレータ31cとによっ
て構成する。これにより操作弁31bが開放されると加
圧配管31aを介して吸引配管13の圧力が一定圧力と
なるように調整される。なお、レギュレータ31cに
は、空気や窒素などの気体を供給する気体供給源を接続
するようにしてもよい。
【0028】上記のように構成した場合には、例えば、
図4のタイムチャートに示すように動作させればよい。
つまり、真空ポンプ19の停止により吸引力がほぼ
『0』となるt1 時点において操作弁15を閉止した
後、t2 時点にて操作弁31bを開放してレギュレータ
31cを介して一定圧力の空気を取り込み、吸引配管1
3内を加圧する。このような構成によると、詳述した構
成の装置のように操作三方弁17により吸引配管13内
を大気に開放する必要がなく、構成および制御を簡単化
することができつつも、詳述した上記構成のものと同等
の効果を得ることができる。
図4のタイムチャートに示すように動作させればよい。
つまり、真空ポンプ19の停止により吸引力がほぼ
『0』となるt1 時点において操作弁15を閉止した
後、t2 時点にて操作弁31bを開放してレギュレータ
31cを介して一定圧力の空気を取り込み、吸引配管1
3内を加圧する。このような構成によると、詳述した構
成の装置のように操作三方弁17により吸引配管13内
を大気に開放する必要がなく、構成および制御を簡単化
することができつつも、詳述した上記構成のものと同等
の効果を得ることができる。
【0029】<第2実施例>(請求項2に係る発明) 上記の第1実施例では、加圧機構21で吸引配管13を
加圧することによって吸着面1aと基板Wの吸着を防止
し、基板Wの反りを防止したが、この実施例では吸着面
1aと基板Wの平行度を解除して密着度合いを粗にする
ことによって吸着を防止するものである。以下、図5な
いし図7を参照して本実施例の構成およびその動作につ
いて説明するが、上記第1実施例と同じ構成には同符号
を付すことでその詳細な説明については省略する。
加圧することによって吸着面1aと基板Wの吸着を防止
し、基板Wの反りを防止したが、この実施例では吸着面
1aと基板Wの平行度を解除して密着度合いを粗にする
ことによって吸着を防止するものである。以下、図5な
いし図7を参照して本実施例の構成およびその動作につ
いて説明するが、上記第1実施例と同じ構成には同符号
を付すことでその詳細な説明については省略する。
【0030】図5に示すように電動モータ5の下部外周
面には、電動モータ5ごと吸引式スピンチャック1を傾
斜させて、吸着面1aと基板Wとの平行度を解除して密
着度合いを低下させる傾斜機構33が配設されている。
本発明の平行度解除手段に相当する傾斜機構33は、装
置フレームに横置き固定された電動モータ33aと、こ
の電動モータ33aの回転軸に連動した螺軸33bと、
縦向きの長穴33cを有し、下部で螺軸33bに螺合し
た移動部材33dと、電動モータ5側に配設されて長穴
33cに緩挿された規制ピン33eとを備える。また、
電動モータ33aの反対側には、装置フレームに固定さ
れ、上向き円弧状の揺動穴33fを形成されている揺動
基台33gと、電動モータ5に配設されて揺動穴33f
に緩挿された揺動ピン33hとを備えている。
面には、電動モータ5ごと吸引式スピンチャック1を傾
斜させて、吸着面1aと基板Wとの平行度を解除して密
着度合いを低下させる傾斜機構33が配設されている。
本発明の平行度解除手段に相当する傾斜機構33は、装
置フレームに横置き固定された電動モータ33aと、こ
の電動モータ33aの回転軸に連動した螺軸33bと、
縦向きの長穴33cを有し、下部で螺軸33bに螺合し
た移動部材33dと、電動モータ5側に配設されて長穴
33cに緩挿された規制ピン33eとを備える。また、
電動モータ33aの反対側には、装置フレームに固定さ
れ、上向き円弧状の揺動穴33fを形成されている揺動
基台33gと、電動モータ5に配設されて揺動穴33f
に緩挿された揺動ピン33hとを備えている。
【0031】このように構成されている傾斜機構33
は、通常、図5に示すように回転軸3をほぼ垂直に保持
している一方、処理済みの基板Wを搬出する際には、電
動モータ33aを駆動して、移動部材33dを電動モー
タ5側に移動する。すると電動モータ5の下端部が水平
に左側に向かって移動しようとするが、揺動ピン33h
が円弧状の揺動穴33fによって規制されているため、
規制ピン33eが長穴33cを下降しつつ、電動モータ
5の下端部が振り子のように揺動して図の左側に向かっ
て移動する。したがって、吸着面1aの左端の揺動支点
Aを中心に、吸着面1aの右端が基板Wの下面から下降
するように揺動して、基板Wと吸着面1aの平行度を解
除するように動作する。この動作に伴って電動モータ5
とともに吸引配管13が左側に向かって移動するが、フ
レキシブル配管13aはその移動分を収縮することで吸
収する。この収縮によって吸引配管13内の容積が僅か
ではあるが減少し、揺動するとともに加圧する副次的な
作用を生じる。
は、通常、図5に示すように回転軸3をほぼ垂直に保持
している一方、処理済みの基板Wを搬出する際には、電
動モータ33aを駆動して、移動部材33dを電動モー
タ5側に移動する。すると電動モータ5の下端部が水平
に左側に向かって移動しようとするが、揺動ピン33h
が円弧状の揺動穴33fによって規制されているため、
規制ピン33eが長穴33cを下降しつつ、電動モータ
5の下端部が振り子のように揺動して図の左側に向かっ
て移動する。したがって、吸着面1aの左端の揺動支点
Aを中心に、吸着面1aの右端が基板Wの下面から下降
するように揺動して、基板Wと吸着面1aの平行度を解
除するように動作する。この動作に伴って電動モータ5
とともに吸引配管13が左側に向かって移動するが、フ
レキシブル配管13aはその移動分を収縮することで吸
収する。この収縮によって吸引配管13内の容積が僅か
ではあるが減少し、揺動するとともに加圧する副次的な
作用を生じる。
【0032】次に、図6および図7を参照して動作につ
いて説明する。基板Wに対する処理が完了し、回転停止
および操作三方弁17が大気側に切り換えられた後、図
6に実線で示すように搬送機構23が基板Wの直下に進
入する。そして、電動モータ33aを低速で駆動して、
図中に二点鎖線で示すように揺動支点Aを中心に吸着面
1aの右端をゆっくりと下降させる。基板Wの右側下面
が支持部23bの先端部側にある支持面23cに当接す
ると、基板Wだけがその下降を規制されることになる。
いて説明する。基板Wに対する処理が完了し、回転停止
および操作三方弁17が大気側に切り換えられた後、図
6に実線で示すように搬送機構23が基板Wの直下に進
入する。そして、電動モータ33aを低速で駆動して、
図中に二点鎖線で示すように揺動支点Aを中心に吸着面
1aの右端をゆっくりと下降させる。基板Wの右側下面
が支持部23bの先端部側にある支持面23cに当接す
ると、基板Wだけがその下降を規制されることになる。
【0033】さらに電動モータ33aの駆動を継続する
と、図7に二点鎖線で示すように、吸着面1aがその右
端から次第に基板Wの下面より離間して基板Wとの平行
度が徐々に解除されてゆく。このときガラス面に貼付け
た吸盤を端からめくるように基板Wから吸着面1aが離
れるので、密着度合いが極めて低い状態となって流路抵
抗が極めて小さくなり、その結果、基板Wが大きく反る
ようなことがなく、基板Wのパターン損傷や基板W自体
の破損を防止できる。また、上述したように傾斜機構3
3を作動させる際には、フレキシブル配管13aがポン
プのように作用して吸引通路1b内を僅かではあるが加
圧することになるので、吸着面1aが基板Wから離れる
際に基板Wの反りをさらに抑制することができる。
と、図7に二点鎖線で示すように、吸着面1aがその右
端から次第に基板Wの下面より離間して基板Wとの平行
度が徐々に解除されてゆく。このときガラス面に貼付け
た吸盤を端からめくるように基板Wから吸着面1aが離
れるので、密着度合いが極めて低い状態となって流路抵
抗が極めて小さくなり、その結果、基板Wが大きく反る
ようなことがなく、基板Wのパターン損傷や基板W自体
の破損を防止できる。また、上述したように傾斜機構3
3を作動させる際には、フレキシブル配管13aがポン
プのように作用して吸引通路1b内を僅かではあるが加
圧することになるので、吸着面1aが基板Wから離れる
際に基板Wの反りをさらに抑制することができる。
【0034】なお、本実施例では、吸引式スピンチャッ
ク1を電動モータ5ごと傾斜させることによって平行度
を解除したが、平行度を解除する構成としては種々の変
形実施が可能である。例えば、吸引式スピンチャック1
を傾斜させることなく、吸引式スピンチャック1の吸着
面1aの一部から上方に微小なピンが突出するように構
成して、ピンによって基板Wを傾けて平行度を解除する
ようにしてもよい。
ク1を電動モータ5ごと傾斜させることによって平行度
を解除したが、平行度を解除する構成としては種々の変
形実施が可能である。例えば、吸引式スピンチャック1
を傾斜させることなく、吸引式スピンチャック1の吸着
面1aの一部から上方に微小なピンが突出するように構
成して、ピンによって基板Wを傾けて平行度を解除する
ようにしてもよい。
【0035】また、搬送機構23を基板Wの直下に進入
させた後、基板Wを支持面23cに当接させ、搬送機構
23の支持部23bを長手方向の軸周りに僅かに回動さ
せるようにしてもよく、さらに支持面23cに基板Wを
載置した際に傾斜するように支持面23cに段差あるい
は突起のようなものを形成しておいてもよい。これらに
よっても平行度を解除することが可能である。
させた後、基板Wを支持面23cに当接させ、搬送機構
23の支持部23bを長手方向の軸周りに僅かに回動さ
せるようにしてもよく、さらに支持面23cに基板Wを
載置した際に傾斜するように支持面23cに段差あるい
は突起のようなものを形成しておいてもよい。これらに
よっても平行度を解除することが可能である。
【0036】なお、上述した<第1実施例>および<第
2実施例>では、吸引式スピンチャック1の高さを位置
固定とし、搬送機構23を昇降させるようにしたが、そ
の逆に搬送機構23の高さを位置固定として吸引式スピ
ンチャック1を昇降させるように構成してもよい。
2実施例>では、吸引式スピンチャック1の高さを位置
固定とし、搬送機構23を昇降させるようにしたが、そ
の逆に搬送機構23の高さを位置固定として吸引式スピ
ンチャック1を昇降させるように構成してもよい。
【0037】<第3実施例>(請求項3に係る発明) 上記の各実施例では、基板Wを離間させる際に吸着面1
aにおける吸引力を解除するようにしたが、図8に示す
実施例では吸引力はそのままにして基板Wを離間させる
ようにしたものである。なお、上記各実施例と共通する
構成には同じ符号を付けることで詳細な説明については
省略する。
aにおける吸引力を解除するようにしたが、図8に示す
実施例では吸引力はそのままにして基板Wを離間させる
ようにしたものである。なお、上記各実施例と共通する
構成には同じ符号を付けることで詳細な説明については
省略する。
【0038】吸引式スピンチャック1の下方には、本発
明の一時支持手段に相当する一時支持機構35が配備さ
れている。この一時支持機構35は、平面視環状の支持
部材37を、電動モータ5の側面に取り付けられた3個
のアクチュエータ39(図示は1個のみ)で昇降するよ
うに構成されている。支持部材37は、基板Wとの接触
面積を極力少なくするために断面山形に形成されてお
り、その支持点37aが、吸着面1aの高さL1より低
い高さL4と、搬送機構23の支持点23dの高さL3
よりも上方に位置する高さL5とにわたって昇降される
ようになっている。
明の一時支持手段に相当する一時支持機構35が配備さ
れている。この一時支持機構35は、平面視環状の支持
部材37を、電動モータ5の側面に取り付けられた3個
のアクチュエータ39(図示は1個のみ)で昇降するよ
うに構成されている。支持部材37は、基板Wとの接触
面積を極力少なくするために断面山形に形成されてお
り、その支持点37aが、吸着面1aの高さL1より低
い高さL4と、搬送機構23の支持点23dの高さL3
よりも上方に位置する高さL5とにわたって昇降される
ようになっている。
【0039】なお、上記の支持部材37が基板Wのでき
るだけ中心側に位置するように、その内径を吸引式スピ
ンチャック1の外径よりわずかに大きい程度に設定して
おくことが好ましい。このように基板Wの中心側に位置
させることにより、基板Wを上昇させる際に、相対的に
吸着面1aに生じる下向きの吸引力との関係で、基板W
に生じる反りをより小さなものとすることができる。
るだけ中心側に位置するように、その内径を吸引式スピ
ンチャック1の外径よりわずかに大きい程度に設定して
おくことが好ましい。このように基板Wの中心側に位置
させることにより、基板Wを上昇させる際に、相対的に
吸着面1aに生じる下向きの吸引力との関係で、基板W
に生じる反りをより小さなものとすることができる。
【0040】このように構成されている装置の動作につ
いて、図9ないし図11を参照して説明する。なお、既
に真空ポンプ19はOFFとされ、操作三方弁17は大
気側に切り換えられているものとする。
いて、図9ないし図11を参照して説明する。なお、既
に真空ポンプ19はOFFとされ、操作三方弁17は大
気側に切り換えられているものとする。
【0041】一時支持機構35を作動させ、処理済みの
基板Wの下方に位置している支持部材37を高さL4か
ら高さL5にまで上昇させる。これによって基板Wは、
吸引式スピンチャック1から一時支持機構35に移載さ
れるが、中心側を当接支持されているので、吸着面1a
に作用する吸引力により基板Wが反ることを抑制でき
る。
基板Wの下方に位置している支持部材37を高さL4か
ら高さL5にまで上昇させる。これによって基板Wは、
吸引式スピンチャック1から一時支持機構35に移載さ
れるが、中心側を当接支持されているので、吸着面1a
に作用する吸引力により基板Wが反ることを抑制でき
る。
【0042】次いで、図10に示すように搬送機構23
が、一時支持機構35に移載された基板Wの下方に進入
し、図11のように一時支持機構35を高さL5から高
さL4にまで下降させることによって、基板Wを搬送機
構23の支持面23cに移載する。これによって処理済
みの基板Wが吸引式スピンチャック1から搬送機構23
に搬送されることになる。
が、一時支持機構35に移載された基板Wの下方に進入
し、図11のように一時支持機構35を高さL5から高
さL4にまで下降させることによって、基板Wを搬送機
構23の支持面23cに移載する。これによって処理済
みの基板Wが吸引式スピンチャック1から搬送機構23
に搬送されることになる。
【0043】上述したように吸引式スピンチャック1か
ら搬送機構23に基板Wを搬送する際に、一時支持機構
35を介して行うことにより、吸着面1aに生じる吸引
力を解除することなく基板Wの反りを抑制することがで
きる。その結果、基板Wに形成されているパターンの損
傷や基板Wの破壊を防止することができる。
ら搬送機構23に基板Wを搬送する際に、一時支持機構
35を介して行うことにより、吸着面1aに生じる吸引
力を解除することなく基板Wの反りを抑制することがで
きる。その結果、基板Wに形成されているパターンの損
傷や基板Wの破壊を防止することができる。
【0044】なお、上記の<第3実施例>では、吸引式
スピンチャック1の高さを位置固定とし、一時支持機構
35を昇降させるようにしたが、その逆に一時支持機構
35の高さを位置固定とし、吸引式スピンチャック1を
昇降させるようにしてもよい。
スピンチャック1の高さを位置固定とし、一時支持機構
35を昇降させるようにしたが、その逆に一時支持機構
35の高さを位置固定とし、吸引式スピンチャック1を
昇降させるようにしてもよい。
【0045】なお、上記の第1/第2/第3実施例で
は、基板Wの吸引のために真空ポンプ19を採用してい
るが、これに代えてクリーンルームに配設されているユ
ーティリティである吸引源を用いてもよい。
は、基板Wの吸引のために真空ポンプ19を採用してい
るが、これに代えてクリーンルームに配設されているユ
ーティリティである吸引源を用いてもよい。
【0046】また、上述した各実施例は回転式基板塗布
装置を例に採って説明したが、本発明は、真空吸引によ
って基板を保持する基板処理装置であればどのような装
置にも適用することができることは言うまでもない。
装置を例に採って説明したが、本発明は、真空吸引によ
って基板を保持する基板処理装置であればどのような装
置にも適用することができることは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、加圧することによって吸引通
路内の流路抵抗を小さくすることができ、基板と吸着面
との平行度を保ちつつ搬送手段を相対昇降させたとして
も、基板保持手段の吸着面に吸引力が生じることを防止
できるので、基板の反りを抑制することができる。した
がって、基板に形成されている微小なパターンの破壊や
基板自体の破損を防止することができる。
1に記載の発明によれば、加圧することによって吸引通
路内の流路抵抗を小さくすることができ、基板と吸着面
との平行度を保ちつつ搬送手段を相対昇降させたとして
も、基板保持手段の吸着面に吸引力が生じることを防止
できるので、基板の反りを抑制することができる。した
がって、基板に形成されている微小なパターンの破壊や
基板自体の破損を防止することができる。
【0048】また、請求項2に記載の発明によれば、基
板の下面と吸着面との密着を解除することにより吸引通
路の流路抵抗を小さくすることができ、搬送手段を相対
昇降させても基板保持手段の吸着面に吸引力が生じるこ
とを防止できるので、基板の反りを抑制することができ
る。したがって、請求項1と同様の効果を奏する。
板の下面と吸着面との密着を解除することにより吸引通
路の流路抵抗を小さくすることができ、搬送手段を相対
昇降させても基板保持手段の吸着面に吸引力が生じるこ
とを防止できるので、基板の反りを抑制することができ
る。したがって、請求項1と同様の効果を奏する。
【0049】また、請求項3に記載の発明によれば、一
時支持手段で基板を当接支持しているので、基板保持手
段から一時支持手段への搬送時に吸引の影響による反り
を防止できる。よって、一時支持手段を介して基板保持
手段から搬送手段に基板を搬送することにより請求項1
と同様の効果を得ることができる。
時支持手段で基板を当接支持しているので、基板保持手
段から一時支持手段への搬送時に吸引の影響による反り
を防止できる。よって、一時支持手段を介して基板保持
手段から搬送手段に基板を搬送することにより請求項1
と同様の効果を得ることができる。
【図1】第1実施例に係る回転式基板塗布装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】各部の動作を示すタイムチャートである。
【図3】加圧機構の変形例を示す図である。
【図4】変形例の動作を示すタイムチャートである。
【図5】第2実施例に係る回転式基板塗布装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図6】動作説明に供する図である。
【図7】動作説明に供する図である。
【図8】第3実施例に係る回転式基板塗布装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図9】動作説明に供する図である。
【図10】動作説明に供する図である。
【図11】動作説明に供する図である。
W … 基板 1 … 吸引式スピンチャック(基板保持手段) 1a … 吸着面 1b … 吸引通路 5 … 電動モータ 7 … ノズル 21 … 加圧機構(加圧手段) 21a … シリンダ部 21b … ピストン部 21c … 圧縮コイルバネ 21d … ソレノイド 23 … 搬送機構(搬送手段) 33 … 傾斜機構(平行度解除手段) 33a … 電動モータ 33b … 螺軸 33d … 移動部材 33g … 揺動基台 35 … 一時支持機構(一時支持手段) 37 … 支持部材 37a … 支持点 39 … アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/30 569C
Claims (3)
- 【請求項1】 基板保持手段に形成されている吸着面に
連通した吸引通路を吸引して基板を吸着保持した状態で
処理を施し、前記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手
段を吸着面より高い位置に相対移動させることにより前
記基板保持手段から基板を離間させて前記搬送手段に搬
送する基板処理装置において、 前記吸引通路内の圧力を高める加圧手段を備え、 前記搬送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動さ
せる際に、前記加圧手段を作動させるようにしたことを
特徴とする基板処理装置。 - 【請求項2】 基板保持手段に形成されている吸着面に
連通した吸引通路を吸引して基板を吸着保持した状態で
処理を施し、前記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手
段を吸着面より高い位置に相対移動させることにより前
記基板保持手段から基板を離間させて前記搬送手段に搬
送する基板処理装置において、 前記基板の下面と前記基板保持手段の吸着面との平行度
を解除する平行度解除手段を備え、 前記搬送手段を前記吸着面よりも高い位置に相対移動さ
せる際に、前記平行度解除手段を作動させるようにした
ことを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項3】 基板保持手段に形成されている吸着面に
連通した吸引通路を吸引して基板を吸着保持した状態で
処理を施し、前記吸引通路の吸引を停止した後に搬送手
段を吸着面より高い位置に相対移動させることにより前
記基板保持手段から基板を離間させて前記搬送手段に搬
送する基板処理装置において、 前記基板保持手段に吸着保持されている基板に当接し、
前記基板保持手段の吸着面に対して相対昇降する一時支
持手段を備え、 前記吸引通路の吸引を停止した後、前記基板保持手段に
載置されている基板を前記一時支持手段に移載し、前記
一時支持手段と前記搬送手段とを相対昇降させて前記基
板を搬送するようにしたことを特徴とする基板処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158441A JPH118289A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158441A JPH118289A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118289A true JPH118289A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15671847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9158441A Pending JPH118289A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118289A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002194538A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Shibaura Mechatronics Corp | 多層膜の形成装置 |
| JP2011011158A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Kuno Dennosuke Shoten:Kk | ワーク着脱装置 |
| JP2011187726A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Oki Semiconductor Co Ltd | ウェハ処理装置、ウェハ処理方法及びハンドリングアーム |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP9158441A patent/JPH118289A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002194538A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Shibaura Mechatronics Corp | 多層膜の形成装置 |
| JP2011011158A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Kuno Dennosuke Shoten:Kk | ワーク着脱装置 |
| JP2011187726A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Oki Semiconductor Co Ltd | ウェハ処理装置、ウェハ処理方法及びハンドリングアーム |
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