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JPH1173600A - 走行体の幅方向位置検出装置 - Google Patents

走行体の幅方向位置検出装置

Info

Publication number
JPH1173600A
JPH1173600A JP9233026A JP23302697A JPH1173600A JP H1173600 A JPH1173600 A JP H1173600A JP 9233026 A JP9233026 A JP 9233026A JP 23302697 A JP23302697 A JP 23302697A JP H1173600 A JPH1173600 A JP H1173600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
power
width direction
coils
traveling body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9233026A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Ishihara
稔久 石原
Takahide Kitahara
高秀 北原
Shigeto Tsuge
重人 柘植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP9233026A priority Critical patent/JPH1173600A/ja
Priority to US09/114,931 priority patent/US6032110A/en
Priority to DE19838653A priority patent/DE19838653A1/de
Publication of JPH1173600A publication Critical patent/JPH1173600A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0259Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
    • G05D1/0261Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using magnetic plots
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/30Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • G01B7/31Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マーカーとして交流磁場を発生する交流磁場
送信素子を用いることで、走行体の幅方向位置を精度よ
く検出するようにした走行体の幅方向検出装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 電磁コイルからなるマーカー20は、走
行レーンの幅方向中央Crに沿い所定間隔にて配設され
ている。駆動信号発生回路30は各マーカー20から交
流磁場を送信させるように各マーカー20を駆動する。
電磁コイルからなる交流磁場受信素子40a、40b
は、車両のフロントバンパーの長手方向中央に配設され
て当該車両の走行に伴い各マーカー20から順次交流磁
場を受信する。マイクロコンピュータ70は、当該車両
に設けられて、交流磁場受信素子40a、40bの受信
出力を検波回路60a、60bを介し検波電圧として受
けて当該車両の幅方向位置を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の走行体の
幅方向の位置を検出するに適した幅方向検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の幅方向検出装置において
は、米国特許第5347456号明細書にて開示された
ものがある。この幅方向検出装置は、車両に装備した磁
場受信素子により、走行路面中央に沿い間隔をおいて埋
設した複数のマーカーの磁場を検出することで、車両の
幅方向位置を磁気的に検出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記幅方向検
出装置では、車両の走行中において、磁場受信素子が、
橋梁を構成する鉄筋の磁化や地磁気による磁場を、マー
カーの磁場として、誤って受信してしまう。その結果、
車両の幅方向位置の検出精度が低下するという不具合が
ある。
【0004】この点につき詳細に検討してみたところ、
各マーカーが永久磁石により形成されている。そして、
橋梁や地磁気の磁場が、マーカーである永久磁石の磁場
と同様の静磁場であるために、磁場受信素子が、マーカ
ーの磁場と橋梁や地磁気の磁場とを区別して受信するこ
とができない。その結果、車両の幅方向位置の検出精度
が低下することが分かった。
【0005】これに対し、マーカーとして交流磁場を発
生する磁場送信素子を採用してみたところ、上述のよう
な不具合は生じないことが分かった。これは、交流磁場
が、当然のことながら交流的に変化するため、静磁場に
おける場合とは異なり、電磁誘導作用を発揮することに
よる。そこで、本発明は、このようなことに着目して、
マーカーとして交流磁場を発生する交流磁場送信素子を
用いることで、走行体の幅方向位置を精度よく検出する
ようにした走行体の幅方向検出装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題の解決にあた
り、請求項1乃至3に記載の発明によれば、各交流磁場
送信素子が、走行体の走行路面にその走行レーンの幅方
向中央に沿い所定間隔にて配設されている。そして、駆
動手段が、各交流磁場送信素子から交流磁場を送信させ
るように当該各交流磁場送信素子を駆動すると、走行体
に設けた交流磁場受信手段が走行体の走行に伴い各交流
磁場送信素子から順次交流磁場を受信する。すると、走
行体に設けた幅方向位置検出手段が交流磁場受信手段に
より順次受信される交流磁場に基づき走行体の幅方向位
置を検出する。
【0007】このように、交流磁場送信素子をマーカー
として用いることで、走行体の近傍に存在する橋梁や地
磁気による静磁場の影響を受けることなく、走行体の幅
方向位置を精度よく検出する。ここで、請求項3に記載
の発明によれば、駆動手段は、各送信コイルとそれぞれ
共振回路を構成する各コンデンサを備え、発振手段の発
振に基づき各共振回路を共振させて各送信コイルから交
流磁場を共振磁場として発生させる。
【0008】また、交流磁場受信手段は、各受信コイル
とそれぞれ共振回路を構成して各共振磁場に基づき共振
する各コンデンサを備えており、検波手段は、交流磁場
受信手段の各コンデンサの共振出力をそれぞれ検波電圧
として検波する。このように、共振回路の共振現象を活
用することで、走行体の周囲に存在する種々の外乱の影
響を受けることなく、精度よく幅方向検出を行うことが
できる。
【0009】また、請求項4乃至10に記載の発明によ
れば、走行路面を走行する走行体の下部に設けられた電
力磁場送信素子から交流磁場を電力磁場として送信させ
るように当該電力磁場送信素子を電力磁場送信素子駆動
手段でもって駆動する。各交流磁場送信素子が、走行路
面にその走行レーンの幅方向中央に沿い所定間隔にて配
設されて、走行体の走行に伴い電力磁場送信素子からの
電力磁場を順次受信する。
【0010】交流磁場送信素子駆動手段が各交流磁場送
信素子からその受信電力磁場に基づき交流磁場を送信さ
せるように当該各交流磁場送信素子を順次駆動する。交
流磁場受信手段が、走行体の下部に設けられて、走行体
の走行に伴い各交流磁場送信素子から順次送信される交
流磁場を受信する。幅方向位置検出手段が、走行体に設
けられて、交流磁場受信手段の受信交流磁場に基づき走
行体の幅方向位置を検出する。
【0011】このように、電力磁場送信素子からの電力
磁場でもって各交流磁場送信素子から交流磁場を送信さ
せるようにしても、請求項1に記載の発明と同様の作用
効果を達成できる。ここで、請求項5に記載の発明によ
れば、電力磁場送信素子駆動手段は、電力磁場送信素子
から走行体の走行速度に応じた周期にて電力磁場を送信
させるように当該電力磁場送信素子を駆動する周期的駆
動手段である。
【0012】これにより、電力磁場の送信が間欠的とな
るからエネルギーの節約に役立つ。また、請求項6に記
載の発明によれば、交流磁場送信素子駆動手段は、電力
磁場送信素子からの電力磁場の送信周波数と異なる周波
数にて各交流磁場送信素子から交流磁場を送信させるよ
うに当該各交流磁場送信素子を駆動する。このように、
交流磁場送信素子の交流磁場の送信周波数が電力磁場の
送信周波数と異なるから、磁場受信素子が、外乱に影響
を受けることなく、交流磁場送信素子の交流磁場のみを
受信する。これにより、幅方向検出位置の検出精度を向
上できる。
【0013】また、請求項8及び10に記載の発明によ
れば、共振回路の共振現象を活用することで、走行体の
周囲に存在する種々の外乱の影響を受けることなく、精
度よく幅方向検出を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて説明する。 (第1実施形態)図1乃至図5は本発明に係る車両用幅
方向検出装置の第1実施形態を示している。
【0015】図1は、当該車両が道路10の走行レーン
10a上に位置する状態を示している。幅方向検出装置
は、図1及び図2にて示すごとく、複数のマーカー20
を備えており、これら各マーカー20は、走行レーン1
0aの幅方向中央線Cr(両レーンマーク11、12間
中央に相当)に沿い所定間隔を置いてそれぞれ道路10
の路面に埋設されている。
【0016】各マーカー20は電磁コイルからなるもの
で、これら各マーカー20には、駆動信号発生回路30
がそれぞれ接続されている。なお、各マーカー20の中
心軸は共に鉛直方向に向いている。駆動信号発生回路3
0は、直流電源31と、発振回路32と備えており、発
振回路32は、直流電源31から給電されて発振し、所
定周波数にてパルス信号を発生する。
【0017】また、駆動信号発生回路30は、駆動回路
33と、マーカー20と共に直列共振回路を形成するコ
ンデンサ34とを備えている。駆動回路33は、両トラ
ンジスタ33a、33bを備えており、これら各トラン
ジスタ33a、33bは、発振回路32からの各発振パ
ルス信号に応答して交互に駆動されて導通する。
【0018】そして、両トランジスタ33a、33b
は、その共通端子に生ずるパルス状電圧を、上記共振回
路のコンデンサ34に付与する。これにより、当該共振
回路は、マーカー20とコンデンサ34との共振周波数
でもって直列共振し、マーカー20から電磁誘導による
正弦波状の交流起電力を発生させる。これにより、マー
カー20はその交流起電力に基づき正弦波状の交流磁場
を送信する。なお、各駆動信号発生回路30は、各マー
カー20と共にそれぞれ道路10の路面内に埋設されて
いてもよく、また、道路10の近傍の適所に配設されて
いてもよい。
【0019】幅方向検出装置は、装置本体Sを備えてお
り、この装置本体Sは、当該車両の適所に装備されてい
る。装置本体Sは、マーカー20の送信交流磁場を受信
する一対の磁場受信素子40a、40bを備えており、
これら磁場受信素子40a、40bは、当該車両のフロ
ントバンパーBにその長手方向中央を基準として対称的
な位置にて装着されている(図1参照)。なお、フロン
トバンパーBの長手方向中央を通る線を当該車両の幅方
向中央線Cv(図2参照)とする。
【0020】両磁場受信素子40a、40bは、共に、
同一形状にて同一方向に巻いた電磁コイルからなるもの
で、これら各磁場受信素子40a、40bの中心軸は、
鉛直方向に向いている。そして、両磁場受信素子40
a、40bは、マーカー20から交流磁場を受信し、電
磁誘導作用のもと、交流起電力Va、Vbをそれぞれ発
生する。ここで、幅方向中央線Cvと幅方向中央線Cr
との間隔を、図2にて示すごとく、距離Lで表せば、磁
場受信素子40aの交流起電力Vaと距離Lとの関係
は、図3の符号Pにて示す曲線により特定される。ま
た、磁場受信素子40bの交流起電力Vbと距離Lとの
関係は、図3の符号Qにて示す曲線により特定される。
【0021】なお、幅方向中央線Cvが、当該車両の進
行方向に向かって、幅方向中央線Crよりも右側にある
とき、距離Lは正とする。逆に、幅方向中央線Cvが、
当該車両の進行方向に向かって、幅方向中央線Crより
も左側(図2参照)にあるとき、距離Lは負とする。ま
た、両幅方向中央線Cr、Cvが一致するとき、距離L
が零であるとする。
【0022】装置本体Sは、一対のコンデンサ50a、
50b、一対の検波回路60a、60b及びマイクロコ
ンピュータ70を備えている。コンデンサ50aは、磁
場受信素子40aと共に並列共振回路を構成しており、
このコンデンサ50aは、交流起電力Vaに基づく磁場
受信素子40aとの並列共振により、正弦波状の共振電
圧を発生する。一方、コンデンサ50bは、磁場受信素
子40bと共に並列共振回路を構成しており、このコン
デンサ50bは、交流起電力Vbに基づく磁場受信素子
40bとの並列共振により、正弦波状の共振電圧を発生
する。
【0023】検波回路60aは、コンデンサ50aから
の共振電圧の振幅を検波して検波電圧Vdaを発生す
る。一方、検波回路60bは、コンデンサ50bからの
共振電圧の振幅を検波して検波電圧Vdbを発生する。
マイクロコンピュータ70は、図4にて示すフローチャ
ートに従い、両検波回路60a、60bの各検波電圧に
基づきコンピュータプログラムを実行する。なお、上記
コンピュータプログラムはマイクロコンピュータ70の
ROMに予め記憶されている。
【0024】また、本第1実施形態では、上記コンピュ
ータプログラムの実行にあたり、図5にて示すマップ
が、距離Lを求めるデータとして採用されている。当該
マップは、電圧Vm=Vmi及び電圧比Rv=Rvjに
基づき距離L=Lijを決定するように作成されてい
る。ここで、検波電圧Vdaが検波電圧Vdb以上のと
き、電圧比Rvとして(Vdb/Vda)をとると共
に、電圧Vmとして検波電圧Vdaをとる。また、検波
電圧Vdaが検波電圧Vdb未満のとき、電圧比Rvと
して(Vda/Vdb)をとると共に、電圧Vmとして
検波電圧Vdbをとる。
【0025】なお、Vmi、Rvj及びLijの各サフ
ィックスにおいて、i=0、1、2、・・・であり、j
=0、1、2、・・・である。図5のマップは、マイク
ロコンピュータ70のROMにデータとして予め記憶さ
れている。このように構成した本第1実施形態におい
て、当該車両が道路10の走行レーン10aに沿い走行
し、マイクロコンピュータ70が図4のフローチャート
に従いコンピュータプログラムの実行を開始するものと
する。
【0026】各駆動信号発生回路30が各マーカー20
から交流磁場を送信させれば、各磁場受信素子40a、
40bが当該車両の走行に伴い、マーカー20からの交
流磁場を受信して交流起電力Va、Vbをそれぞれ発生
する。この場合、当該車両の近傍に位置する橋梁や地磁
気による静磁場が発生していても、この静磁場は時間的
に変化しない。従って、各磁場受信素子40a、40b
が上記静磁場を受信してもこの静磁場によっては起電力
を発生しない。
【0027】よって、両磁場受信素子40a、40bの
各交流起電力は、上記静磁場の影響を受けることなく、
マーカー20からの送信交流磁場のみに基づく精度のよ
い値として確保され得る。上述のように各磁場受信素子
40a、40bが各交流起電力Va、Vbを発生する
と、各コンデンサ50a、50bが各磁場受信素子40
a、40bとの並列共振により正弦波状の共振電圧をそ
れぞれ発生する。
【0028】この場合、両コンデンサ50a、50bか
らの各共振電圧の共振周波数は、当該車両の周囲の自然
現象等の外乱による周波数とは異なるようにしてあれ
ば、当該各共振電圧は、外乱による影響を受けることな
く、マーカー20からの交流磁場に起因して生ずるもの
に限定される。ついで、各検波回路60a、60bが各
コンデンサ50a、50bからの共振電圧の振幅を検波
してそれぞれ各検波電圧Vda、Vdbを発生する。
【0029】この場合、上述のごとく、両磁場受信素子
40a、40bの各交流起電力が静磁場による磁束の影
響を受けることがなく、かつ、両コンデンサ50a、5
0bからの各共振電圧も種々の外乱の影響を受けること
がない。従って、各検波電圧Vda、Vdbも、同様
に、静磁場や種々の外乱による影響を受けない精度のよ
い値となる。
【0030】ここで、コンピュータプログラムがステッ
プ100に達すると、両電圧検波回路60a、60bの
各検波電圧Vda、Vdbがマイクロコンピュータ70
に取り込まれてディジタル変換され、これらディジタル
変換電圧(以下、検波電圧Vda、Vdbという)とし
てセットされる。次に、ステップ110において、両検
波電圧Vda、Vdbの大小が比較判定される。
【0031】検波電圧Vdaが検波電圧Vdb以上であ
れば、ステップ110におけるYESとの判定のもと、
ステップ111において、電圧比Rv=Rvj=(Vd
b/Vda)とセットされるとともに電圧Vm=Vmi
=Vdaとセットされる。その後、ステップ120にお
いて、距離L=Lijが図5のマップデータに基づきV
mi=Vda及びRvj=(Vdb/Vda)に応じて
決定される。ここで、例えば、i=1及びj=0であれ
ば、距離L=L10と決定される。
【0032】このような決定後、ステップ130におい
て、距離Lの正負が判定される。現段階では、検波電圧
Vdaが検波電圧Vdb以上であるから、ステップ13
0における判定はYESとなり、ステップ131におい
て、距離L=Lijが正又は零の値として出力される。
このことは、当該車両の幅方向位置が正又は零の距離L
=Lijに基づき検出されることを意味する。
【0033】一方、検波電圧Vdaが検波電圧Vdb未
満であれば、ステップ110におけるNOとの判定のも
と、ステップ112において、電圧比Rv=Rvj=
(Vda/Vdb)とセットされるとともに電圧Vm=
Vmi=Vdbとセットされる。その後、ステップ12
0において、距離L=Lijが図5のマップデータに基
づきVmi=Vdb及びRvj=(Vda/Vdb)に
応じて決定される。
【0034】このような決定後、ステップ130におい
て、距離Lの正負が判定される。現段階では、検波電圧
Vdaが検波電圧Vdb未満であるから、ステップ13
0における判定はNOとなり、ステップ132におい
て、距離L=Lijが負の値として出力される。このこ
とは、当該車両の幅方向位置が負の距離L=Lijに基
づき検出されることを意味する。
【0035】この場合、上述のごとく両検波電圧Vd
a、Vdbが静磁場や外乱の影響を受けない精度のよい
値であるから、当該車両の幅方向位置も、同様の精度の
よい値として検出され得る。次に、本発明の第2実施形
態につき、図6乃至図9を参照して説明する。この第2
実施形態では、各駆動信号発生回路30Aが、上記第1
実施形態にて述べた各駆動信号発生回路30に代えて、
各マーカー20に接続されている。また、上記第1実施
形態にて述べた装置本体Sには、電力磁場送信素子80
及び駆動信号発生回路30Bが付加的に採用されてい
る。
【0036】駆動信号発生回路30Aは、図7にて示す
ごとく、マーカー20と並列共振回路を構成するコンデ
ンサ35と、このコンデンサ35に接続した整流回路3
6と、この整流回路36と共に蓄電回路を構成するコン
デンサ37と、このコンデンサ37により駆動される発
振回路38とを備えている。しかして、マーカー20が
電力磁場送信素子80からの後述する磁場電力を受信す
ると、マーカー20は電磁誘導により交流起電力を発生
し、コンデンサ35と共に並列共振して正弦波状の共振
電圧をコンデンサ35から整流回路36に出力させる。
【0037】整流回路36は、コンデンサ35からの正
弦波状の共振電圧を整流してコンデンサ37に蓄電す
る。発振回路38はコンデンサ37から給電されて発振
し上記並列共振回路を並列共振させる。このため、マー
カー20は交流磁場を共振磁場として送信する。電力磁
場送信素子80は、マーカー20に電力を供給するため
のもので、この電力磁場送信素子80は電磁コイルによ
り形成されている。この電力磁場送信素子80は、当該
車両のバンパーBの長手方向中央に装備されており、こ
の電力磁場送信素子80の中心軸は鉛直方向に向いてい
る。また、電力磁場送信素子80は、給電電力を十分に
確保するため、マーカー20の開口面積にに比べて、大
きな開口面積を有する。
【0038】駆動信号発生回路30Bは、図8にて示す
ごとく、図2の駆動信号発生回路30とほぼ同様の構成
を有している。具体的には、駆動信号発生回路30B
は、駆動信号発生回路30において、発振回路32をマ
イクロコンピュータ70に接続するとともに、コンデン
サ34及び、マーカー20に代わる電力磁場送信素子8
0と共に直列共振回路を形成する構成となっている。
【0039】しかして、電力磁場送信素子80は、駆動
回路33による駆動のもと、コンデンサ34と直列共振
し、交流磁場を電力磁場として送信する。その他の構成
は上記第1実施形態と同様である。このように構成した
本第2実施形態において、マイクロコンピュータ70が
図9のフローチャートに従いコンピュータプログラムの
実行を開始するものとする。
【0040】そして、ステップ100aにおいて、マイ
クロコンピュータ70から駆動信号発生回路30Bに対
し発振指令が出力されると、この駆動信号発生回路30
Bの発振回路32が、直流電源31からの給電のもと、
発振する。これに伴い、駆動回路33が、上記第1実施
形態にて述べたと同様に、コンデンサ34と電力磁場送
信素子80との直列共振回路を直列共振させる。このた
め、電力磁場送信素子80が交流磁場を電力磁場として
送信する。
【0041】すると、マーカー20が、電力磁場送信素
子80から電力磁場を受信して、コンデンサ35との並
列共振により、整流回路36を介してコンデンサ37に
蓄電する。ついで、発振回路38がコンデンサ37から
給電されて発振し上記並列共振回路を共振させる。この
ため、マーカー20が交流磁場を共振磁場として送信す
る。
【0042】ついで、上記第1実施形態にて述べたと同
様に、両磁場受信素子40a、40bがマーカー20か
らの共振磁場を受信して交流起電力Va、Vbをそれぞ
れ発生する。その後、上記各交流起電力Va、Vbが、
上記第1実施形態と同様に各コンデンサ50a、50b
を介し各検波回路60a、60bにより検波電圧Vd
a、Vdbとして検波されてステップ100にてマイク
ロコンピュータ70に取り込まれる。
【0043】以後、ステップ100乃至ステップ132
を通る処理がが上記第1実施形態と同様に行われる。そ
の結果、本第2実施形態のように、電力磁場送信素子8
0及び駆動信号発生回路30Bを当該車両に装備すると
ともに、電力磁場送信素子80の電磁誘導による電力磁
場をマーカー20で受信するようにしても、これにより
送信されるマーカー20の交流磁場に基づき、上記第1
実施形態と同様の作用効果を達成できる。
【0044】図10乃至図14は、本発明の第3実施形
態を示している。この第3実施形態では、上記第2実施
形態にて述べた装置本体Sにおいて、両磁場受信素子4
0A、40B及び両検波回路60A、60Bが付加的に
採用されている。両磁場受信素子40A、40Bは、フ
ロントバンパーBにその長手方向中央を基準として対称
的な位置にて装着されており、これら両磁場受信素子4
0A、40Bは、同一形状にて同一方向に巻いた電磁コ
イルからなる。
【0045】磁場受信素子40Aは磁場受信素子40a
の中心にてこの磁場受信素子40aと十字状に位置して
おり、一方、磁場受信素子40Bは磁場受信素子40b
との中心にてこの磁場受信素子40bと十字状に位置し
ている。従って、磁場受信素子40Aの中心軸は、磁場
受信素子40aの軸と直交しており、磁場受信素子40
Bの軸は、磁場受信素子40bの軸と直交している。な
お、図10にて示す直交座標系において、当該車両の進
行方向をX軸方向とし、両磁場受信素子40a、40b
の各軸の方向をZ軸方向とすれば、両磁場受信素子40
A、40Bの各中心軸の方向はY軸方向に一致する。
【0046】これにより、両磁場受信素子40A、40
Bは、マーカー20の交流磁場を受信して交流起電力を
それぞれ発生する。ここで、マーカー20が、例えば、
図11(a)にて示すごとく、両磁場受信素子40a、
40bの間に位置している場合には、両磁場受信素子4
0A、40Bの各交流起電力は、図11(b)にて示す
ごとく、互いに逆位相となる。また、このとき、両磁場
受信素子40a、40bの各交流起電力は、図11
(b)にて示すごとく、互いに同位相となる。
【0047】また、マーカー20が、例えば、図12
(a)にて示すごとく、磁場受信素子40aの図示左側
に位置している場合には、両磁場受信素子40A、40
Bの各交流起電力は、図12(b)にて示すごとく、互
いに同位相となる。また、このとき、両磁場受信素子4
0a、40bの各交流起電力も、図11(b)にて示す
ごとく、互いに同位相となる。
【0048】なお、図11(a)、図12(a)では、
マーカー20は磁場受信素子40Bよりも磁場受信素子
40Aに近い位置にある。よって、磁場受信素子40A
の交流起電力の振幅の方が磁場受信素子40Bの交流起
電力の振幅よりも大きく、磁場受信素子40aの交流起
電力の振幅の方が磁場受信素子40bの交流起電力の振
幅よりも大きい。
【0049】コンデンサ50Aは、磁場受信素子40A
と共に並列共振回路を構成しており、このコンデンサ5
0Aは、磁場受信素子40Aと並列共振し、共振電圧を
発生する。一方、コンデンサ50Bは、磁場受信素子4
0Bと共に並列共振回路を構成しており、このコンデン
サ50Bは、磁場受信素子40Bと並列共振し、共振電
圧を発生する。
【0050】検波回路60Aは、コンデンサ50Aから
の共振電圧の振幅を検波して検波電圧(以下、検波電圧
Vdayという)を発生する。一方、検波回路60B
は、コンデンサ50Bからの共振電圧の振幅を検波して
検波電圧(以下、検波電圧Vdbyという)を発生す
る。なお、本第3実施形態では、上記第1実施形態にて
述べた検波回路60aからの検波電圧Vdaを検波電圧
Vdaxで表し、検波回路60bからの検波電圧Vdb
を検波電圧Vdbxで表す。
【0051】マイクロコンピュータ70は、図9のフロ
ーチャートに代えて、図13にて示すフローチャートに
従い、コンピュータプログラムを実行する。また、本第
3実施形態では、図14にて示すマップが、図5のマッ
プに代えて、距離Lを求めるデータとして採用されてい
る。図14のマップは、電圧Vy=Vyi及び電圧Vz
=Vzjに基づき距離L=Lijを決定するように作成
されている。
【0052】ここで、検波回路60Aの検波電圧Vda
yの振幅が検波回路60Bの検波電圧Vdbyの振幅よ
りも大きい場合には、電圧Vyとして検波電圧Vday
をとるとともに電圧Vzとして検波電圧Vdazをと
る。また、検波回路60Bの検波電圧Vdbyの振幅が
検波回路60Aの検波電圧Vdayの振幅よりも大きい
場合には、電圧Vyとして検波電圧Vdbyをとるとと
もに電圧Vzとして検波電圧Vdbzをとる。
【0053】なお、Vyi及びVzjの各サフィックス
i、jは、0、1、2、・・・である。図14のマップ
は、図5のマップに代えて、マイクロコンピュータ70
のROMに予め記憶されている。このように構成した本
第3実施形態において、マイクロコンピュータ70が図
13のフローチャートに従いコンピュータプログラムの
実行を開始するものとする。
【0054】そして、上記第2実施形態と同様にステッ
プ100aでの発振指令に基づく電力磁場送信素子80
からの電力磁場に基づきマーカー20が交流磁場を送信
すると、両磁場受信素子40a、40A及び両磁場受信
素子40b、40Bがマーカー20からの交流磁場を受
信してそれぞれ交流起電力を発生する。この場合、両磁
場受信素子40A、40Bは、両磁場受信素子40a、
40bと同様に、上記第1実施形態にて述べた静磁場の
影響を受けない。
【0055】よって、両磁場受信素子40A、40Bの
各交流起電力は、磁場受信素子40a、40bの各交流
起電力と同様に、マーカー20からの交流磁場のみに基
づく精度のよい値として確保され得る。上述のように両
磁場受信素子40a、40Aが両磁場受信素子40b、
40Bと共にマーカー20からの交流磁場を受信してそ
れぞれ交流起電力を発生すると、両コンデンサ50A、
50Bが、両コンデンサ50a、50bと共に、正弦波
状の共振電圧をそれぞれ発生する。
【0056】この場合、コンデンサ50A、50Bから
の各共振電圧の共振周波数は、コンデンサ50a、50
bからの各共振電圧の共振周波数と同様に、当該車両の
周囲の自然現象等の外乱による周波数とは異なるように
してあれば、当該各共振電圧は、外乱による影響を受け
ることなく、マーカー20からの交流磁場によるものに
限定される。
【0057】ついで、両検波回路60a、60bが検波
電圧Vdaz、Vdbzをそれぞれ発生する。また、検
波回路60Aがコンデンサ50Aからの共振電圧の振幅
を検波して検波電圧Vdayを発生するとともに、電圧
検波回路60Bがコンデンサ50Bからの共振電圧の振
幅を検波して検波電圧Vdbyを発生する。この場合、
上述のごとく、両磁場受信素子40A、40Bの各交流
起電力が静磁場による磁束の影響を受けることがなく、
かつ、両コンデンサ50A、50Bからの各共振電圧も
種々の外乱の影響を受けることがない。従って、両検波
電圧Vday、Vdbyも、両検波電圧Vdaz、Vd
bzと同様に、静磁場による磁束や種々の外乱による影
響を受けない精度のよい値となる。
【0058】ここで、コンピュータプログラムがステッ
プ100Aに進むと、両検波回路60A、60Bの各検
波電圧Vday、Vdbyが両検波回路60a、60b
の各検波電圧Vdaz、Vdbzとともに、マイクロコ
ンピュータ70に取り込まれてディジタル変換され、こ
れらディジタル変換電圧(以下、検波電圧Vday、V
dby、Vdaz、Vdbzという)としてセットされ
る。
【0059】次に、ステップ140において、両検波電
圧Vday、Vdbyの大小が比較判定される。検波電
圧Vdayが検波電圧Vdby以上であれば、ステップ
140におけるYESとの判定のもと、ステップ141
において、電圧Vy=Vyi=Vdayとセットされ
る。これに伴い、ステップ142にて、電圧Vz=Vz
j=Vdazとセットされる。
【0060】その後、ステップ120Aにおいて、距離
L=Lijが図14のマップデータに基づきVyi=V
day及びVzj=Vdazに応じて決定される。ここ
で、例えば、i=1及びj=0であれば、距離L=L1
0と決定される。このような決定後、ステップ130A
において、距離Lの正負が判定される。現段階では、検
波電圧Vdayが検波電圧Vdby以上であるから、ス
テップ130aにおける判定はYESとなり、ステップ
131において、距離L=Lijが正又は零の値として
出力される。このことは、当該車両の幅方向位置が正又
は零の距離Lに基づき検出されることを意味する。
【0061】一方、検波電圧Vdayが検波電圧Vdb
y未満であれば、ステップ140におけるNOとの判定
のもと、ステップ143において、電圧Vy=Vyi=
Vdbyとセットされる。そして、ステップ144に
て、電圧Vz=Vzj=Vdbzとセットされる。その
後、ステップ120Aにおいて、距離L=Lijが図1
4のマップデータに基づきVyi=Vdby及びVzj
=Vdbzに応じて決定される。
【0062】このような決定後、ステップ130Aにお
いて、距離Lの正負が判定される。現段階では、検波電
圧Vdayが検波電圧Vdby未満であるから、ステッ
プ130Aにおける判定はNOとなり、ステップ132
において、距離L=Lijが正の値として出力される。
このことは、当該車両の幅方向位置が負の距離Lに基づ
き検出されることを意味する。
【0063】この場合、上述のごとく両検波電圧Vda
y、Vdbyが、両検波電圧Vdaz、Vdbzととも
に、静磁場や外乱の影響を受けない精度のよい値である
から、当該車両の幅方向位置も、同様の精度のよい値と
して出力され得る。次に、本発明の第4実施形態につき
図15乃至図17を参照して説明する。この第4実施形
態では、駆動信号発生回路90が、図15にて示すごと
く、上記第3実施形態にて述べた駆動信号発生回路30
Bに代えて採用されている。
【0064】駆動信号発生回路90は、制御信号発生回
路91を備えており、この制御信号発生回路91は、マ
イクロコンピュータ70により制御されて発振し、信号
幅t1の制御信号を周期t2にて発生する(図16参
照)。ここで、周期t2は、マーカー20の検出漏れを
防ぐため、次のように設定されている。
【0065】tmaxが、マーカー20の検出漏れを防
ぎ得る最大の時間間隔を表すものとすれば、このtma
xは次の数1の式を満たす必要がある。
【0066】
【数1】tmax=(x1/v)−t1 この数1の式において、vは当該車両の通常の走行速度
のうちの最高速度を表す。x1は、当該車両の進行方向
(X軸方向)における電力磁場送信素子80の幅、つま
り、マーカー20に電力を十分に供給するに要する電力
磁場の領域のx軸方向に沿う幅を表す。
【0067】そして、周期t2は、t2≦tmaxを満
たすように設定すれば、マーカー20の検出漏れを防止
できる。ちなみに、このようにして周期t2を定めるよ
うにした根拠につき、図17を参照して説明する。図1
7において、時刻t0のとき、電力磁場送信素子80
が、道路10の上方から見て、マーカー20に対し図示
位置にあるものとする。
【0068】その後、当該車両が、走行速度vにて、時
間t1(信号幅t1に相当)だけ、x軸方向(図17に
て図示右方向)へ走行すると、電力磁場送信素子80
は、v・t1だけx軸方向へ移動する。ついで、当該車
両が、走行速度vにて、時間(t2−t1)だけ、x軸
方向へさらに走行すると、電力磁場送信素子80は、時
刻t0の時点からみて、v・t2(=v・周期t2に相
当)だけx軸方向へ移動する。
【0069】このとき、電力磁場送信素子80が、v/
t1に対応する領域(図17にて符号b参照)だけ、時
刻t0のときの電力磁場送信素子80の図17にて図示
右側領域と重複する位置にあるとすれば、当該車両が、
時間t1だけ、走行速度vにてさらにx軸方向へ走行し
たとき、電力磁場送信素子80は、時刻t0からみて、
v・(t2+t1)だけx軸方向へ移動する。
【0070】このとき、電力磁場送信素子80は、斜線
領域c(図17参照)にて、v・t2だけx軸方向へ移
動した電力磁場送信素子80のうち斜線領域bを除く領
域と重複する。以上より、時刻t0からv・t1だけ移
動した電力磁場送信素子80の斜線領域a(図17参
照)と、時刻t0からみて、v・(t2+t1)だけ移
動した電力磁場送信素子80の斜線領域cとは、図17
にて示すごとく、時間的に連続する位置にあることが分
かる。このことは数1の式が成立することを意味する。
【0071】つまり、電力磁場送信素子80の領域のう
ち両斜線領域a、cが交互に時間的に連続して位置する
ように(換言すれば、上述のごとく、t2≦tmaxを
満たすように)、周期t2を定めれば、マーカー20の
の検出漏れを防ぐことができる。そこで、本実施形態で
は、t2≦tmaxを満たすように周期t2を定めてあ
る。なお、t2≦tmaxは、当該車両の最高速度vを
基準に成立するようにしておけば、当該車両が最高速度
v以下で走行している場合にも上記周期t2はマーカー
20の検出漏れを防ぐのに十分である。
【0072】パルス信号発生回路92は、マイクロコン
ピュータ70により制御されて発振し、所定周期にてパ
ルス信号を発生するもので、このパルス信号発生回路9
2のパルス信号の所定周期は、制御信号の周期t2に比
べて非常に短い。ANDゲート93は、制御信号発生回
路91からの制御信号及びパルス信号発生回路92から
のパルス信号を受けて、制御信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの間、パルス信号発生回路92からのパルス
信号を出力する。
【0073】出力回路94は、ANDゲート93から順
次発生するパルス信号を電力磁場送信素子80に印加す
る。その他の構成は上記第3実施形態と同様である。こ
のように構成した本第4実施形態において、マイクロコ
ンピュータ70が図13のステップ100aにて発振指
令を駆動信号発生回路90の制御信号発生回路91及び
パルス信号発生回路92に出力すると、制御信号発生回
路91が制御信号を発生するとともに、パルス信号発生
回路92がパルス信号を発生する。
【0074】すると、ANDゲート93が、制御信号発
生回路91からの各制御信号の信号幅t1の間に、パル
ス信号発生回路92からのパルス信号を発生し、出力回
路94がANDゲート93からのパルス信号を電力磁場
送信素子80に印加する。このように、電力磁場送信素
子80は、制御信号発生回路91からの制御信号の信号
幅t1の間ごとに、パルス信号発生回路92からのパル
ス信号を印加されて、交流磁場を電力磁場として送信す
る。このため、信号幅t1の間ごとに、マーカー20が
交流磁場を送信して各磁場受信素子40a、40A、5
0a、50Bから交流起電力をそれぞれ発生させる。
【0075】これに伴い、各検波回路60a、60A、
60b、60Bからの検波電圧は、信号幅t1の間ごと
に発生する。従って、マイクロコンピュータ70による
ステップ100A以後の処理は、信号幅t1の間ごとに
発生する各検波回路60a、60A、60b、60Bか
らの検波電圧に基づいて、上記第3実施形態と同様にな
される。
【0076】以上述べたように、本第4実施形態では、
上記第3実施形態にて述べた距離Lの決定が、信号幅t
1の間ごとに送信される電力磁場送信素子80からの電
力磁場をもとになされるので、幅方向位置検出装置にお
けるエネルギー消費が、各時間(t2−t1)の間分だ
け節約される。この場合、時間t2は、上述のごとく、
tmax以下に設定されているので、電力磁場送信素子
80の当該車両の進行方向の幅のうち各マーカー20に
電力磁場により電力を供給する領域は時間的に連続する
こととなる。従って、各磁場受信素子40a、40A、
40b、40Bによるマーカー20の検出漏れが生ずる
ことはない。その他の作用効果は上記第3実施形態と同
様である。
【0077】次に、本発明の第5実施形態につき、図1
8を参照して説明する。この第5実施形態は、上記第2
実施形態において、駆動信号発生回路30Aに代え、駆
動信号発生回路30Cを採用した構成となっている。こ
の駆動信号発生回路30Cは、駆動信号発生回路30A
と同様の構成を有するが、駆動信号発生回路30Cの発
振回路(発振回路38に対応する)の発振周波数は、駆
動信号発生回路30Bのコンデンサ34と電力磁場送信
素子80とからなる直列共振回路の共振周波数(以下、
共振周波数f1という)とは異なる共振周波数f2にて
マーカー20とコンデンサ(コンデンサ35に相当す
る)とを並列共振させるように選定されている。その他
の構成は上記第2実施形態と同様である。
【0078】このように構成した本第5実施形態におい
ては、マーカー20が受信する電力磁場送信素子80の
からの電力磁場の周波数と、両磁場受信素子40a、4
0bが受信するマーカー20の送信交流磁場の周波数と
は異なる。従って、他車両に搭載した幅方向位置検出装
置の電力磁場送信素子から生ずる電力磁場の周波数が共
振周波数f1と同じであっても、共振周波数f2と異な
ることとなる。
【0079】よって、当該車両の両磁場受信素子40
a、40bが他車両に搭載の幅方向位置検出装置の電力
磁場送信素子からの電力磁場を受信しても交流起電力を
発生することなく、共振周波数f2の交流磁場の受信で
もって交流起電力を発生する。その結果、両磁場受信素
子40a、40bは、他車両からの電力磁場をもとに距
離Lを検出するという誤りを招くこともなく、上記第2
実施形態と同様の作用効果を達成できる。
【0080】なお、本発明の実施にあたり、上記第4実
施形態にて述べた駆動信号発生回路90は、第3実施形
態に限ることなく、上記第2実施形態にて述べた駆動信
号発生回路30Bに代えて、適用して実施してもよい。
また、本発明の実施にあたり、車両に限らず、例えば、
生産工場等内で使用される自動走行用フォークリフトそ
の他各種の走行体に本発明を適用して実施してもよい。
【0081】また、本発明の実施にあたり、図2及び図
3にて示す磁場受信素子40a、40bは、それぞれ、
図10にて示す磁場受信素子40A、40Bであっても
よい。また、本発明の実施にあたり、図2の磁場受信素
子40aとコンデンサ50aとの並列共振回路及び磁場
受信素子40bとコンデンサ50bとの並列共振回路
は、それぞれ直列共振回路に変更して実施してもよい。
【0082】また、図10の磁場受信素子40Aとコン
デンサ50Aとの並列共振回路及び磁場受信素子40B
とコンデンサ50Bとの並列共振回路は、それぞれ直列
共振回路に変更して実施してもよい。また、図1のマー
カー20とコンデンサ34との直列共振回路は、並列共
振回路に変更して実施してもよい。また、図8の電力磁
場送信素子80とコンデンサ34との直列共振回路は、
並列共振回路に変更して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のマーカーの道路への埋設位置及び両磁場
受信素子の当該車両への配設位置を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る車両用幅方向検出装置の第1実施
形態を示す電気回路構成図である。
【図3】図2の両磁場受信素子の各交流起電力と距離L
との間の関係を示すグラフである。
【図4】図3のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【図5】距離L、電圧Vm及び電圧比Rvの間の関係を
示すマップである。
【図6】本発明の第2実施形態の要部を示す電気回路図
である。
【図7】図6の駆動信号発生回路30Aの詳細回路図で
ある。
【図8】図6の駆動信号発生回路30Bの詳細回路図で
ある。
【図9】図6のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の第3実施形態の要部を示す電気回路
図である。
【図11】(a)は、図10の各磁場受信素子の間にマ
ーカーが位置する場合を示す斜視図であり、(b)は、
図10の各磁場受信素子の出力のタイミングチャートで
ある。
【図12】(a)は、図10の各磁場受信素子の外側に
マーカーが位置する場合を示す斜視図であり、(b)
は、図10の各磁場受信素子の出力のタイミングチャー
トである。
【図13】図10のマイクロコンピュータの作用を示す
フローチャートである。
【図14】距離L、電圧Vy及び電圧Vzの間の関係を
示すマップである。
【図15】本発明の第4実施形態の要部を示す電気回路
図である。
【図16】図15の制御信号発生回路、パルス信号発生
回路及び出力回路の各出力のタイミングチャートであ
る。
【図17】数1の式の導出根拠を説明するための模式図
である。
【図18】本発明の第5実施形態の要部を示す電気回路
図である。
【符号の号の説明】
10…道路、10a…走行レーン、20…マーカー、3
0、30A乃至30C、90…駆動信号発生回路、31
…直流電源、32、38…発振回路、33…駆動回路、
34、35、37、50a、50A、50b、50B…
コンデンサ、36…整流回路、40a、40A、40
b、40B…交流磁場受信素子、60a、60A、60
b、60B…検波回路、70…マイクロコンピュータ、
B…フロントバンパー。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体の走行路面(10)にその走行レ
    ーン(10a)の幅方向中央(Cr)に沿い所定間隔に
    て配設された各交流磁場送信素子(20)と、 これら各交流磁場送信素子から交流磁場を送信させるよ
    うに当該各交流磁場送信素子を駆動する駆動手段(3
    0)と、 走行体の下部(B)に設けられてこの走行体の走行に伴
    い前記各交流磁場送信素子から順次交流磁場を受信する
    交流磁場受信手段(40a、40b、40A、40B)
    と、 走行体に設けられて前記交流磁場受信手段により順次受
    信される交流磁場に基づき走行体の幅方向位置を検出す
    る幅方向位置検出手段(60a、60b、110、11
    1、112、120)とを具備する走行体の幅方向位置
    検出装置。
  2. 【請求項2】 前記各交流磁場送信素子は、それぞれ、
    鉛直状の軸を有する送信コイルであり、 前記駆動手段は、 電源(31)から給電されて発振する発振手段(32)
    と、 この発振手段の発振に基づき前記各送信コイルから交流
    磁場を送信させるように当該各送信コイルを駆動する駆
    動回路(33)とを備え、 前記交流磁場受信手段は、走行体の幅方向中央(Cv)
    に対し対称的な位置にて走行体の下部に設けられた一対
    の受信コイルであって走行体の走行に伴い前記各送信コ
    イルから交流磁場を順次受信する一対の受信コイル(4
    0a、40b、40A、40B)を備えており、 前記幅方向検出手段は、 前記各受信コイルの受信交流磁場をそれぞれ検波電圧と
    して検波する検波手段(60a、60b)と、 前記両検波電圧の一方、他方の検波電圧の前記一方の検
    波電圧との電圧比及び走行体の前記幅方向中央と前記各
    送信コイルの軸との距離の間の関係を表すデータに基づ
    き、前記両検波電圧に応じて前記距離を決定する距離決
    定手段(110、111、112、120)とを備え、 前記距離決定手段の決定距離に基づき走行体の前記幅方
    向位置を検出する請求項1に記載の走行体の幅方向位置
    検出装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、 前記各送信コイルとそれぞれ共振回路を構成する各コン
    デンサ(34)を備え、 前記発振手段の発振に基づき前記各共振回路を共振させ
    て前記各送信コイルから前記交流磁場を共振磁場として
    発生させるようになっており、 前記交流磁場受信手段は、前記各受信コイルとそれぞれ
    共振回路を構成して前記各共振磁場に基づき共振する各
    コンデンサ(50a、50b、50A、50B)を備え
    ており、 前記検波手段は、前記交流磁場受信手段の各コンデンサ
    の共振出力をそれぞれ前記検波電圧として検波すること
    を特徴とする請求項2に記載の走行体の幅方向位置検出
    装置。
  4. 【請求項4】 走行路面(10)を走行する走行体の下
    部(B)に設けられた電力磁場送信素子(80)と、 この電力磁場送信素子から交流磁場を電力磁場として送
    信させるように当該電力磁場送信素子を駆動する電力磁
    場送信素子駆動手段(30B)と、 前記走行路面にその走行レーン(10a)の幅方向中央
    (Cr)に沿い所定間隔にて配設された各交流磁場送信
    素子であって走行体の走行に伴い前記電力磁場送信素子
    からの電力磁場を順次受信する各交流磁場送信素子(2
    0)と、 これら各交流磁場送信素子からその受信電力磁場に基づ
    き交流磁場を送信させるように当該各交流磁場送信素子
    を順次駆動する交流磁場送信素子駆動手段(30A)
    と、 走行体の下部(B)に設けられて走行体の走行に伴い前
    記各交流磁場送信素子から順次送信される交流磁場を受
    信する交流磁場受信手段(40a、40b、40A、4
    0B)と、 走行体に設けられて前記交流磁場受信手段の受信交流磁
    場に基づき走行体の幅方向位置を検出する幅方向位置検
    出手段(100、110、111、112、120)と
    を具備する走行体の幅方向位置検出装置。
  5. 【請求項5】 前記電力磁場送信素子駆動手段は、前記
    電力磁場送信素子から走行体の走行速度に応じた周期に
    て前記電力磁場を送信させるように当該電力磁場送信素
    子を駆動する周期的駆動手段(90)であることを特徴
    とする請求項4に記載の走行体の幅方向位置検出装置。
  6. 【請求項6】 前記交流磁場送信素子駆動手段は、前記
    電力磁場送信素子からの電力磁場の送信周波数と異なる
    周波数にて前記各交流磁場送信素子から交流磁場を送信
    させるように当該各交流磁場送信素子を駆動することを
    特徴とする請求項4又は5に記載の走行体の幅方向位置
    検出装置。
  7. 【請求項7】 前記電力磁場送信素子は電力磁場送信コ
    イル(80)であり、 前記電力磁場送信素子駆動手段は、前記電力磁場送信コ
    イルから電力磁場を送信させるように当該電力磁場送信
    コイルを駆動するようになっており、 前記各交流磁場送信素子はそれぞれ交流磁場送信コイル
    (20)であり、 前記交流磁場送信素子駆動手段は、 前記各交流磁場送信コイルの受信電力磁場に基づき電力
    を蓄電する蓄電手段(36、37)と、 この蓄電手段から給電されて発振し前記各交流磁場送信
    コイルから交流磁場を送信させる発振手段(38)とを
    備えており、 前記交流磁場受信手段は、 走行体の幅方向中央(Cv)に対し対称的な位置にて走
    行体の下部に設けられた一対の受信コイルであって前記
    交流磁場を受信する一対の受信コイル(40a、40
    b)を備えており、 前記幅方向検出手段は、 前記各受信コイルの受信交流磁場をそれぞれ検波電圧と
    して検波する検波手段(60a、60b)と、 前記両検波電圧の一方、他の検波電圧の前記一方の検波
    電圧との電圧比及び走行体の前記幅方向中央と前記送信
    コイルの軸との距離の間の関係を表すデータに基づき、
    前記両検波電圧に応じて前記距離を決定する距離決定手
    段(110、111、112、120)とを備えて、 前記距離決定手段の決定距離に基づき走行体の前記幅方
    向位置として検出することを特徴とする請求項4乃至6
    のいずれか一つに記載の走行体の幅方向位置検出装置。
  8. 【請求項8】 前記交流磁場送信素子側駆動手段は、前
    記各交流磁場送信コイルと共振回路を構成しこれら各交
    流磁場送信コイルの受信電力磁場に基づき共振するコン
    デンサ(35)を備えており、 前記交流磁場受信手段は、前記各受信コイルとそれぞれ
    共振回路を構成し当該各受信コイルの受信共振磁場に基
    づき共振する各コンデンサ(50a、50b)を備えて
    おり、 前記検波手段は、前記交流磁場受信手段の各コンデンサ
    の各共振出力の振幅をそれぞれ検波電圧として検波する
    ようにしたことを特徴とする請求項7に記載の走行体の
    幅方向位置検出装置。
  9. 【請求項9】 前記電力磁場送信素子は電力磁場送信コ
    イル(80)であり、 前記電力磁場送信素子駆動手段は、前記電力磁場送信コ
    イルから電力磁場を送信させるように当該電力磁場送信
    コイルを駆動するようになっており、 前記各交流磁場送信素子はそれぞれ交流磁場送信コイル
    (20)であり、 前記交流磁場送信素子駆動手段は、 前記各交流磁場送信コイルの受信電力磁場に基づき電力
    を蓄電する蓄電手段(36、37)と、 この蓄電手段から給電されて発振し前記交流磁場送信コ
    イルから交流磁場を送信させる発振手段(38)とを備
    えており、 前記交流磁場受信手段は、 走行体の幅方向中央(Cv)に対し対称的な位置にて鉛
    直状の軸を有するように走行体の下部に設けられた一対
    の第1受信コイルであって前記交流磁場を受信する一対
    の第1受信コイル(40a、40b)と、 これら各第1受信コイルとその中心にてそれぞれ十字状
    に交差するように走行体の下部に配設された各第2受信
    コイル(40A、40B)とを備えており、 前記幅方向検出手段は、 前記各第1及び第2の受信コイルの受信交流磁場をそれ
    ぞれ第1及び第2の各検波電圧として検波する検波手段
    (60a、60b、60A、60B)と、 前記各第1検波電圧の一方、これに対応する第2検波電
    圧及び走行体の前記幅方向中央と前記各交流磁場送信コ
    イルの軸との距離の間の関係を表すマップデータに基づ
    き、前記一方の第1検波電圧及びこれに対応する第2検
    波電圧に応じて前記距離を決定する距離決定手段(14
    0、141乃至144、120A)とを備え、 前記距離決定手段の決定距離に基づき走行体の前記幅方
    向位置を検出することを特徴とする請求項4乃至6のい
    ずれか一つに記載の走行体の幅方向位置検出装置。
  10. 【請求項10】 前記交流磁場送信素子駆動手段は、前
    記各交流磁場送信コイルとそれぞれ共振回路を構成しこ
    れら各交流磁場送信コイルの受信電力磁場に基づき共振
    する各コンデンサ(35)を備えており、 前記交流磁場受信手段は、前記各第1及び第2の受信コ
    イルとそれぞれ共振回路を構成し当該各第1及び第2の
    受信コイルの受信共振磁場に基づき共振する各第1及び
    第2のコンデンサ(50a、50b、50A、50B)
    を備えており、 前記検波手段は、 前記各第1コンデンサの共振出力をそれぞれ第1検波電
    圧として検波するとともに、前記各第2コンデンサの共
    振出力をそれぞれ第2検波電圧として検波することを特
    徴とする請求項9に記載の走行体の幅方向位置検出装
    置。
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