JPH1137619A - 自然冷媒を用いた空気調和装置 - Google Patents
自然冷媒を用いた空気調和装置Info
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- JPH1137619A JPH1137619A JP19099897A JP19099897A JPH1137619A JP H1137619 A JPH1137619 A JP H1137619A JP 19099897 A JP19099897 A JP 19099897A JP 19099897 A JP19099897 A JP 19099897A JP H1137619 A JPH1137619 A JP H1137619A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏洩冷媒による可燃領域の形成を確実に防止
して空気調和装置の安全性をさらに高める。 【解決手段】 作動冷媒として自然冷媒を用いた空気調
和機Pを備えた空気調和装置において、上記自然冷媒の
漏洩を検知出力する冷媒漏洩検出手段Qと、該冷媒漏洩
検出手段Qにより冷媒の漏洩が検知されたとき漏洩冷媒
に撹拌作用を付与してこれを拡散させる冷媒拡散手段R
を備える。かかる構成とすることで、万一、上記空気調
和機P部分において冷媒の漏れが生じたとしても、この
冷媒の漏れが上記冷媒漏洩検出手段Qにより検知される
と、上記冷媒拡散手段Rが作動し、漏洩冷媒に撹拌作用
を付与してこれを拡散させる。従って、漏洩冷媒が滞留
し次第に可燃領域を形成するのが確実に防止され、それ
だけ空気調和装置の安全性が高められるものである。
して空気調和装置の安全性をさらに高める。 【解決手段】 作動冷媒として自然冷媒を用いた空気調
和機Pを備えた空気調和装置において、上記自然冷媒の
漏洩を検知出力する冷媒漏洩検出手段Qと、該冷媒漏洩
検出手段Qにより冷媒の漏洩が検知されたとき漏洩冷媒
に撹拌作用を付与してこれを拡散させる冷媒拡散手段R
を備える。かかる構成とすることで、万一、上記空気調
和機P部分において冷媒の漏れが生じたとしても、この
冷媒の漏れが上記冷媒漏洩検出手段Qにより検知される
と、上記冷媒拡散手段Rが作動し、漏洩冷媒に撹拌作用
を付与してこれを拡散させる。従って、漏洩冷媒が滞留
し次第に可燃領域を形成するのが確実に防止され、それ
だけ空気調和装置の安全性が高められるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、作動冷媒として
自然冷媒を用いた空気調和装置に関するものである。
自然冷媒を用いた空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和装置の作動冷媒としてC
FC系、HCFC系、HFC系冷媒が採用されていた
が、かかる従来の冷媒には地球のオゾン層の破壊、地球
温暖化の助長という欠点があり、地球環境の保全意識の
高まりから、従来のCFC系、HCFC系、HFC系冷
媒の代替冷媒として上記の如き欠点の無い自然冷媒が注
目され、実用化に至っている。
FC系、HCFC系、HFC系冷媒が採用されていた
が、かかる従来の冷媒には地球のオゾン層の破壊、地球
温暖化の助長という欠点があり、地球環境の保全意識の
高まりから、従来のCFC系、HCFC系、HFC系冷
媒の代替冷媒として上記の如き欠点の無い自然冷媒が注
目され、実用化に至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えばHC
FC−22の代替冷媒として、炭化水素系の自然冷媒を
用いた場合、従来の如きオゾン層の破壊等の問題は解消
されるものの、かかる炭化水素系の自然冷媒に特有の性
状に起因する可燃性が問題となる。
FC−22の代替冷媒として、炭化水素系の自然冷媒を
用いた場合、従来の如きオゾン層の破壊等の問題は解消
されるものの、かかる炭化水素系の自然冷媒に特有の性
状に起因する可燃性が問題となる。
【0004】即ち、自然冷媒を作動冷媒として採用した
空気調和装置においては、何らかの原因でその空気調和
機、例えば分離型空気調和装置における室内機あるいは
室外機において冷媒の漏れが生じた場合、該冷媒の漏洩
は室内機あるいは室外機内に止まらず、例えば室内機側
において冷媒の漏洩が生じた場合にはその漏洩冷媒が該
室内機からさらに室内側に漏洩し、また室外機側におい
て冷媒の漏洩が生じた場合には該室外機からさらにその
近傍に漏洩することになる。
空気調和装置においては、何らかの原因でその空気調和
機、例えば分離型空気調和装置における室内機あるいは
室外機において冷媒の漏れが生じた場合、該冷媒の漏洩
は室内機あるいは室外機内に止まらず、例えば室内機側
において冷媒の漏洩が生じた場合にはその漏洩冷媒が該
室内機からさらに室内側に漏洩し、また室外機側におい
て冷媒の漏洩が生じた場合には該室外機からさらにその
近傍に漏洩することになる。
【0005】この場合、自然冷媒はその比重が空気より
も大きいという性状を有することから、この冷媒が室内
機から漏れて室内側に漏洩した場合には、その漏洩冷媒
が室内の床面側に滞留し且つ次第に蓄積し、該床面側に
漏洩冷媒による可燃領域を形成することになる。また、
冷媒が室外機側から漏れた場合にも、この漏洩冷媒が該
室外機からその近傍に漏れてその地面側に滞留し、次第
に該地面側に漏洩冷媒による可燃領域を形成することに
なる。
も大きいという性状を有することから、この冷媒が室内
機から漏れて室内側に漏洩した場合には、その漏洩冷媒
が室内の床面側に滞留し且つ次第に蓄積し、該床面側に
漏洩冷媒による可燃領域を形成することになる。また、
冷媒が室外機側から漏れた場合にも、この漏洩冷媒が該
室外機からその近傍に漏れてその地面側に滞留し、次第
に該地面側に漏洩冷媒による可燃領域を形成することに
なる。
【0006】かかる漏洩冷媒による可燃領域の形成は、
空気調和装置の安全性の確保という点において看過でき
ない状態であり、従ってこれを確実に防止することが必
要となる。
空気調和装置の安全性の確保という点において看過でき
ない状態であり、従ってこれを確実に防止することが必
要となる。
【0007】しかるに、従来の自然冷媒を用いた空気調
和装置においては、かかる漏洩冷媒による可燃領域の形
成を防止するための対策が十分とは言えず、従って空気
調和装置の安全性のより一層の向上という点において改
善すべき余地がある。
和装置においては、かかる漏洩冷媒による可燃領域の形
成を防止するための対策が十分とは言えず、従って空気
調和装置の安全性のより一層の向上という点において改
善すべき余地がある。
【0008】そこで本願発明では、万一、冷媒が漏れた
としても、この漏洩冷媒による可燃領域の形成を確実に
防止し、もって空気調和装置の安全性をさらに高めるこ
とを目的としてなされたものである。
としても、この漏洩冷媒による可燃領域の形成を確実に
防止し、もって空気調和装置の安全性をさらに高めるこ
とを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
【0010】本願の第1の発明では、作動冷媒として自
然冷媒を用いた空気調和機(P)を備えた空気調和装置
において、上記自然冷媒の漏洩を検知出力する冷媒漏洩
検出手段Qと、該冷媒漏洩検出手段Qにより冷媒の漏洩
が検知されたとき漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを
拡散させる冷媒拡散手段Rを備えたことを特徴としてい
る。
然冷媒を用いた空気調和機(P)を備えた空気調和装置
において、上記自然冷媒の漏洩を検知出力する冷媒漏洩
検出手段Qと、該冷媒漏洩検出手段Qにより冷媒の漏洩
が検知されたとき漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを
拡散させる冷媒拡散手段Rを備えたことを特徴としてい
る。
【0011】本願の第2の発明では、上記第1の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空
気調和機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び
圧縮機14を備え室外側に配置される室外機1と、室内
熱交換器21と室内ファン22とを備え室内側に配置さ
れる室内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出
手段Qを上記室内機2に設けられた室内側冷媒センサ3
3とし、上記冷媒拡散手段Rを上記室内機2に設けられ
た室内ファン22とし、上記室内側冷媒センサ33によ
り冷媒の漏洩が検知された時には上記室内ファン22を
運転するようにしたことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空
気調和機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び
圧縮機14を備え室外側に配置される室外機1と、室内
熱交換器21と室内ファン22とを備え室内側に配置さ
れる室内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出
手段Qを上記室内機2に設けられた室内側冷媒センサ3
3とし、上記冷媒拡散手段Rを上記室内機2に設けられ
た室内ファン22とし、上記室内側冷媒センサ33によ
り冷媒の漏洩が検知された時には上記室内ファン22を
運転するようにしたことを特徴としている。
【0012】本願の第3の発明では、上記第2の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に
応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制
御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備
え、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に
閉弁する如く構成したことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に
応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制
御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備
え、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に
閉弁する如く構成したことを特徴としている。
【0013】本願の第4の発明では、上記第2の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とにそれぞれ設けられて通常運転時には常開とさ
れる一方、必要に応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉
鎖する如く作動制御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6
と、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知
された時に上記冷媒液管3側の上記第1閉鎖弁5を閉弁
させるとともに、上記室外ファン12と圧縮機14の運
転を所定期間継続させ、該所定期間経過後に上記室外フ
ァン12と圧縮機14の運転を停止させるとともに上記
冷媒ガス管4側の上記第2閉鎖弁6を閉弁させる制御手
段31を備えたことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とにそれぞれ設けられて通常運転時には常開とさ
れる一方、必要に応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉
鎖する如く作動制御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6
と、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知
された時に上記冷媒液管3側の上記第1閉鎖弁5を閉弁
させるとともに、上記室外ファン12と圧縮機14の運
転を所定期間継続させ、該所定期間経過後に上記室外フ
ァン12と圧縮機14の運転を停止させるとともに上記
冷媒ガス管4側の上記第2閉鎖弁6を閉弁させる制御手
段31を備えたことを特徴としている。
【0014】本願の第5の発明では、上記第4の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、冷媒の
循環経路を冷房運転に対応した冷房運転位置と暖房運転
に対応した暖房運転位置との間で切り換える四路弁7を
備え、上記制御手段31が、上記室内側冷媒センサ33
により冷媒の漏洩が検知された時、上記四路弁7が冷房
運転位置に設定されている場合にはその弁位置を保持
し、暖房運転位置に設定されている場合にはその弁位置
を暖房運転位置から冷房運転位置に切り換えるように上
記四路弁7の作動制御を行うことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、冷媒の
循環経路を冷房運転に対応した冷房運転位置と暖房運転
に対応した暖房運転位置との間で切り換える四路弁7を
備え、上記制御手段31が、上記室内側冷媒センサ33
により冷媒の漏洩が検知された時、上記四路弁7が冷房
運転位置に設定されている場合にはその弁位置を保持
し、暖房運転位置に設定されている場合にはその弁位置
を暖房運転位置から冷房運転位置に切り換えるように上
記四路弁7の作動制御を行うことを特徴としている。
【0015】本願の第6の発明では、上記第1の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空
気調和機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び
圧縮機14を備え室外側に配置される室外機1と、室内
熱交換器21と室内ファン22とを備え室内側に配置さ
れる室内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出
手段Qを上記室外機1に設けられた室外側冷媒センサ3
2とし、上記冷媒拡散手段Rを上記室外機1に設けられ
た室外ファン12とし、上記室外側冷媒センサ32によ
り冷媒の漏洩が検知された時には上記室外ファン12を
運転するようにしたことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空
気調和機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び
圧縮機14を備え室外側に配置される室外機1と、室内
熱交換器21と室内ファン22とを備え室内側に配置さ
れる室内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出
手段Qを上記室外機1に設けられた室外側冷媒センサ3
2とし、上記冷媒拡散手段Rを上記室外機1に設けられ
た室外ファン12とし、上記室外側冷媒センサ32によ
り冷媒の漏洩が検知された時には上記室外ファン12を
運転するようにしたことを特徴としている。
【0016】本願の第7の発明では、上記第6の発明に
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に
応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制
御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備
え、上記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に
閉弁する如く構成したことを特徴としている。
かかる自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室
外機1と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に
応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制
御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備
え、上記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に
閉弁する如く構成したことを特徴としている。
【0017】
【発明の効果】本願発明ではかかる構成とすることによ
り次のような効果が得られる。
り次のような効果が得られる。
【0018】 本願の第1の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、作動冷媒として自然冷媒
を用いた空気調和機Pを備えた空気調和装置において、
上記自然冷媒の漏洩を検知出力する冷媒漏洩検出手段Q
と、該冷媒漏洩検出手段Qにより冷媒の漏洩が検知され
たとき漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる
冷媒拡散手段Rを備えているので、万一、上記空気調和
機P部分において冷媒の漏れが生じたとしても、この冷
媒の漏れは上記冷媒漏洩検出手段Qにより検知され、上
記冷媒拡散手段Rが作動して漏洩冷媒に撹拌作用が付与
され、これが拡散せしめられる。従って、漏洩冷媒が滞
留し次第に可燃領域を形成するのが確実に防止され、そ
れだけ空気調和装置の安全性が高められるものである。
用いた空気調和装置によれば、作動冷媒として自然冷媒
を用いた空気調和機Pを備えた空気調和装置において、
上記自然冷媒の漏洩を検知出力する冷媒漏洩検出手段Q
と、該冷媒漏洩検出手段Qにより冷媒の漏洩が検知され
たとき漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる
冷媒拡散手段Rを備えているので、万一、上記空気調和
機P部分において冷媒の漏れが生じたとしても、この冷
媒の漏れは上記冷媒漏洩検出手段Qにより検知され、上
記冷媒拡散手段Rが作動して漏洩冷媒に撹拌作用が付与
され、これが拡散せしめられる。従って、漏洩冷媒が滞
留し次第に可燃領域を形成するのが確実に防止され、そ
れだけ空気調和装置の安全性が高められるものである。
【0019】尚、かかる効果は、一体型空気調和装置で
も分離型空気調和装置でも同様である。
も分離型空気調和装置でも同様である。
【0020】 本願の第2の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、上記空気調和機Pを、室
外熱交換器11と室外ファン12及び圧縮機14を備え
室外側に配置される室外機1と、室内熱交換器21と室
内ファン22とを備え室内側に配置される室内機2とで
構成するとともに、上記冷媒漏洩検出手段Qを上記室内
機2に設けられた室内側冷媒センサ33とし、上記冷媒
拡散手段Rを上記室内機2に設けられた室内ファン22
とし、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検
知された時には上記室内ファン22を運転するようにし
ているので、万一、上記室内機2側において冷媒の漏れ
が生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室内側冷媒セ
ンサ33により検知され、それに基づいて上記室内ファ
ン22が作動し、該室内ファン22の送風作用により漏
洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる。従っ
て、上記室内機2側から漏れた冷媒が室内の床面側に漏
洩して滞留し、該床面側に次第に可燃領域が形成される
のが確実に防止され、これにより、特に室内居住者に対
する高い安全性が確保されるものである。
用いた空気調和装置によれば、上記空気調和機Pを、室
外熱交換器11と室外ファン12及び圧縮機14を備え
室外側に配置される室外機1と、室内熱交換器21と室
内ファン22とを備え室内側に配置される室内機2とで
構成するとともに、上記冷媒漏洩検出手段Qを上記室内
機2に設けられた室内側冷媒センサ33とし、上記冷媒
拡散手段Rを上記室内機2に設けられた室内ファン22
とし、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検
知された時には上記室内ファン22を運転するようにし
ているので、万一、上記室内機2側において冷媒の漏れ
が生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室内側冷媒セ
ンサ33により検知され、それに基づいて上記室内ファ
ン22が作動し、該室内ファン22の送風作用により漏
洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる。従っ
て、上記室内機2側から漏れた冷媒が室内の床面側に漏
洩して滞留し、該床面側に次第に可燃領域が形成される
のが確実に防止され、これにより、特に室内居住者に対
する高い安全性が確保されるものである。
【0021】 本願の第3の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、上記第2の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1
と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4
とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に応じて
それぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制御され
る第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備え、上記
室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知された時
には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に閉弁する
如く構成しているので、万一、上記室内機2側において
冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室
内側冷媒センサ33により検知され、それに基づいて上
記室内ファン22が作動し、該室内ファン22の送風作
用により漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させ
る。しかも、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏
洩が検知されると、これを受けて上記第1閉鎖弁5と第
2閉鎖弁6とが共に閉弁され、上記冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とが共にその通路途中、即ち、上記室外機1と室
内機2との中間位置において閉鎖され、室外機1側と室
内機2側とが分断状態とされ、上記室内機2側からの冷
媒の漏洩量は冷媒循環系の全体に存在する全冷媒量の半
分程度に抑えられる。
用いた空気調和装置によれば、上記第2の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1
と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4
とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に応じて
それぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制御され
る第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備え、上記
室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知された時
には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に閉弁する
如く構成しているので、万一、上記室内機2側において
冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室
内側冷媒センサ33により検知され、それに基づいて上
記室内ファン22が作動し、該室内ファン22の送風作
用により漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させ
る。しかも、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏
洩が検知されると、これを受けて上記第1閉鎖弁5と第
2閉鎖弁6とが共に閉弁され、上記冷媒液管3と冷媒ガ
ス管4とが共にその通路途中、即ち、上記室外機1と室
内機2との中間位置において閉鎖され、室外機1側と室
内機2側とが分断状態とされ、上記室内機2側からの冷
媒の漏洩量は冷媒循環系の全体に存在する全冷媒量の半
分程度に抑えられる。
【0022】従って、この発明の自然冷媒を用いた空気
調和装置によれば、上記室内ファン22からの送風によ
り漏洩冷媒が拡散されることと、その漏洩冷媒量そのも
のが少ないことの相乗効果として、室内の床面側におけ
る漏洩冷媒による可燃領域の形成がより確実に防止さ
れ、冷媒の漏洩時における室内居住者に対する安全性が
さらに向上せしめられるものである。
調和装置によれば、上記室内ファン22からの送風によ
り漏洩冷媒が拡散されることと、その漏洩冷媒量そのも
のが少ないことの相乗効果として、室内の床面側におけ
る漏洩冷媒による可燃領域の形成がより確実に防止さ
れ、冷媒の漏洩時における室内居住者に対する安全性が
さらに向上せしめられるものである。
【0023】 本願の第4の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置は、上記第2の発明にかかる自然冷
媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1と上記
室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4とにそ
れぞれ設けられて通常運転時には常開とされる一方、必
要に応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作
動制御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6と、上記室内
側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知された時に上
記冷媒液管3側の上記第1閉鎖弁5を閉弁させるととも
に、上記室外ファン12と圧縮機14の運転を所定期間
継続させ、該所定期間経過後に上記室外ファン12と圧
縮機14の運転を停止させるとともに上記冷媒ガス管4
側の上記第2閉鎖弁6を閉弁させる制御手段31を備え
ている。
用いた空気調和装置は、上記第2の発明にかかる自然冷
媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1と上記
室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4とにそ
れぞれ設けられて通常運転時には常開とされる一方、必
要に応じてそれぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作
動制御される第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6と、上記室内
側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知された時に上
記冷媒液管3側の上記第1閉鎖弁5を閉弁させるととも
に、上記室外ファン12と圧縮機14の運転を所定期間
継続させ、該所定期間経過後に上記室外ファン12と圧
縮機14の運転を停止させるとともに上記冷媒ガス管4
側の上記第2閉鎖弁6を閉弁させる制御手段31を備え
ている。
【0024】従って、この発明の自然冷媒を用いた空気
調和装置によれば、万一、上記室内機2側において冷媒
の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室内側
冷媒センサ33により検知され、それに基づいて上記室
内ファン22が作動し、該室内ファン22の送風作用に
より漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることで拡散せしめ
られる。
調和装置によれば、万一、上記室内機2側において冷媒
の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れは上記室内側
冷媒センサ33により検知され、それに基づいて上記室
内ファン22が作動し、該室内ファン22の送風作用に
より漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることで拡散せしめ
られる。
【0025】しかも、この場合、上記室内側冷媒センサ
33により冷媒の漏洩が検知されると、これを受けて、
先ず上記冷媒液管3側の第1閉鎖弁5が閉弁され、この
状態で上記室外ファン12と圧縮機14の運転が所定期
間継続されることで、上記第1閉鎖弁5よりも上記室内
機2側の冷媒循環路中に存在する冷媒の大部分が上記圧
縮機14側に引かれて上記室外機1側に溜り、上記室内
機2側における残留冷媒量が可及的に小ならしめられ
る。そして、上記所定期間経過後に、上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転が停止されるとともに上記冷媒ガ
ス管4側の第2閉鎖弁6が閉弁されることで、上記室外
機1側に溜った冷媒が該室外機1側に封入されることに
なる。
33により冷媒の漏洩が検知されると、これを受けて、
先ず上記冷媒液管3側の第1閉鎖弁5が閉弁され、この
状態で上記室外ファン12と圧縮機14の運転が所定期
間継続されることで、上記第1閉鎖弁5よりも上記室内
機2側の冷媒循環路中に存在する冷媒の大部分が上記圧
縮機14側に引かれて上記室外機1側に溜り、上記室内
機2側における残留冷媒量が可及的に小ならしめられ
る。そして、上記所定期間経過後に、上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転が停止されるとともに上記冷媒ガ
ス管4側の第2閉鎖弁6が閉弁されることで、上記室外
機1側に溜った冷媒が該室外機1側に封入されることに
なる。
【0026】このように、上記室内機2側において冷媒
の漏れが生じたとしても、その漏洩冷媒が上記室内ファ
ン22により拡散されることと、その漏洩冷媒量そのも
のが極めて少ないことの相乗効果として、室内の床面側
における漏洩冷媒による可燃領域の形成がより一層確実
に防止され、冷媒の漏洩時における室内居住者に対する
安全性がより一層向上せしめられるものである。
の漏れが生じたとしても、その漏洩冷媒が上記室内ファ
ン22により拡散されることと、その漏洩冷媒量そのも
のが極めて少ないことの相乗効果として、室内の床面側
における漏洩冷媒による可燃領域の形成がより一層確実
に防止され、冷媒の漏洩時における室内居住者に対する
安全性がより一層向上せしめられるものである。
【0027】 本願の第5の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、上記第4の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、冷媒の循環経
路を冷房運転に対応した冷房運転位置と暖房運転に対応
した暖房運転位置との間で切り換える四路弁7を備え、
上記制御手段31が、上記室内側冷媒センサ33により
冷媒の漏洩が検知された時、上記四路弁7が冷房運転位
置に設定されている場合にはその弁位置を保持し、暖房
運転位置に設定されている場合にはその弁位置を暖房運
転位置から冷房運転位置に切り換えるように上記四路弁
7の作動制御を行うようにしているので、冷房運転中及
び冷房運転状態からの停止中は無論のこと、暖房運転中
及び暖房運転状態からの停止中においても冷媒の漏洩検
知とともに上記四路弁7が暖房運転位置から冷房運転位
置に切り換えられることから、冷媒の漏洩が検知された
時には常に上記室内熱交換器21が蒸発器として機能し
ている状態となっている。従って、上記室内機2側の冷
媒の上記室外機1側への貯留が、冷媒漏洩時における空
気調和装置の運転状態の如何に拘わらず効率良く行わ
れ、上記室内機2からの漏洩冷媒量が可及的に少ならし
められ、上記室内ファン22による漏洩冷媒の拡散作用
と相まって、室内の床面側における漏洩冷媒による可燃
領域の形成がより一層確実に防止され、冷媒の漏洩時に
おける室内居住者に対する安全性がより一層向上せしめ
られるものである。
用いた空気調和装置によれば、上記第4の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、冷媒の循環経
路を冷房運転に対応した冷房運転位置と暖房運転に対応
した暖房運転位置との間で切り換える四路弁7を備え、
上記制御手段31が、上記室内側冷媒センサ33により
冷媒の漏洩が検知された時、上記四路弁7が冷房運転位
置に設定されている場合にはその弁位置を保持し、暖房
運転位置に設定されている場合にはその弁位置を暖房運
転位置から冷房運転位置に切り換えるように上記四路弁
7の作動制御を行うようにしているので、冷房運転中及
び冷房運転状態からの停止中は無論のこと、暖房運転中
及び暖房運転状態からの停止中においても冷媒の漏洩検
知とともに上記四路弁7が暖房運転位置から冷房運転位
置に切り換えられることから、冷媒の漏洩が検知された
時には常に上記室内熱交換器21が蒸発器として機能し
ている状態となっている。従って、上記室内機2側の冷
媒の上記室外機1側への貯留が、冷媒漏洩時における空
気調和装置の運転状態の如何に拘わらず効率良く行わ
れ、上記室内機2からの漏洩冷媒量が可及的に少ならし
められ、上記室内ファン22による漏洩冷媒の拡散作用
と相まって、室内の床面側における漏洩冷媒による可燃
領域の形成がより一層確実に防止され、冷媒の漏洩時に
おける室内居住者に対する安全性がより一層向上せしめ
られるものである。
【0028】 本願の第6の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、上記第1の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空気調和
機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び圧縮機
14を備え室外側に配置される室外機1と、室内熱交換
器21と室内ファン22とを備え室内側に配置される室
内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出手段Q
を上記室外機1に設けられた室外側冷媒センサ32と
し、上記冷媒拡散手段Rを上記室外機1に設けられた室
外ファン12とし、上記室外側冷媒センサ32により冷
媒の漏洩が検知された時には上記室外ファン12を運転
するようにしているので、万一、上記室外機1側におい
て冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れが上記
室外側冷媒センサ32により検知され、それに基づいて
上記室外ファン12が作動して該室外ファン12の送風
作用により漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることでその
拡散が図られる。従って、上記室外機1側から漏れた冷
媒が該室外機1の近傍に漏洩して滞留し、ここに可燃領
域が形成されるのが確実に防止され、これにより、空気
調和装置の高い安全性が確保されるものである。
用いた空気調和装置によれば、上記第1の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記空気調和
機Pを、室外熱交換器11と室外ファン12及び圧縮機
14を備え室外側に配置される室外機1と、室内熱交換
器21と室内ファン22とを備え室内側に配置される室
内機2とで構成するとともに、上記冷媒漏洩検出手段Q
を上記室外機1に設けられた室外側冷媒センサ32と
し、上記冷媒拡散手段Rを上記室外機1に設けられた室
外ファン12とし、上記室外側冷媒センサ32により冷
媒の漏洩が検知された時には上記室外ファン12を運転
するようにしているので、万一、上記室外機1側におい
て冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れが上記
室外側冷媒センサ32により検知され、それに基づいて
上記室外ファン12が作動して該室外ファン12の送風
作用により漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることでその
拡散が図られる。従って、上記室外機1側から漏れた冷
媒が該室外機1の近傍に漏洩して滞留し、ここに可燃領
域が形成されるのが確実に防止され、これにより、空気
調和装置の高い安全性が確保されるものである。
【0029】 本願の第7の発明にかかる自然冷媒を
用いた空気調和装置によれば、上記第6の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1
と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4
とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に応じて
それぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制御され
る第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備え、上記
室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知された時
には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に閉弁する
如く構成しているので、万一、上記室外機1側において
冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れが上記室
外側冷媒センサ32により検知され、それに基づいて上
記室外ファン12が作動して該室外ファン12の送風作
用により漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることでその拡
散が図られる。しかも、上記室外側冷媒センサ32によ
り冷媒の漏洩が検知されると、これを受けて上記第1閉
鎖弁5と第2閉鎖弁6とが共に閉弁され、上記冷媒液管
3と冷媒ガス管4とが共にその通路途中、即ち、上記室
外機1と室内機2との中間位置において閉鎖され、室外
機1側と室内機2側とが分断状態とされ、該室外機1側
からの冷媒の漏洩量は冷媒循環系の全体に存在する全冷
媒量の半分程度に抑えられる。
用いた空気調和装置によれば、上記第6の発明にかかる
自然冷媒を用いた空気調和装置において、上記室外機1
と上記室内機2とを連絡する冷媒液管3と冷媒ガス管4
とに、通常運転時には常開とされる一方、必要に応じて
それぞれ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制御され
る第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とをそれぞれ備え、上記
室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知された時
には上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6とを共に閉弁する
如く構成しているので、万一、上記室外機1側において
冷媒の漏れが生じたとしても、この冷媒の漏れが上記室
外側冷媒センサ32により検知され、それに基づいて上
記室外ファン12が作動して該室外ファン12の送風作
用により漏洩冷媒に撹拌作用が付与されることでその拡
散が図られる。しかも、上記室外側冷媒センサ32によ
り冷媒の漏洩が検知されると、これを受けて上記第1閉
鎖弁5と第2閉鎖弁6とが共に閉弁され、上記冷媒液管
3と冷媒ガス管4とが共にその通路途中、即ち、上記室
外機1と室内機2との中間位置において閉鎖され、室外
機1側と室内機2側とが分断状態とされ、該室外機1側
からの冷媒の漏洩量は冷媒循環系の全体に存在する全冷
媒量の半分程度に抑えられる。
【0030】従って、この発明の自然冷媒を用いた空気
調和装置によれば、上記室外ファン12の送風により漏
洩冷媒が拡散されることと、その漏洩冷媒量そのものが
少ないことの相乗効果として、上記室外機1の近傍にお
ける漏洩冷媒による可燃領域の形成がより確実に防止さ
れ、冷媒の漏洩時における空気調和装置の安全性がさら
に向上せしめられるものである。
調和装置によれば、上記室外ファン12の送風により漏
洩冷媒が拡散されることと、その漏洩冷媒量そのものが
少ないことの相乗効果として、上記室外機1の近傍にお
ける漏洩冷媒による可燃領域の形成がより確実に防止さ
れ、冷媒の漏洩時における空気調和装置の安全性がさら
に向上せしめられるものである。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本願発明にかかる自然冷媒
を用いた空気調和装置を添付図面に示す好適な実施形態
に基づいて具体的に説明する。
を用いた空気調和装置を添付図面に示す好適な実施形態
に基づいて具体的に説明する。
【0032】図1には、本願発明の自然冷媒を用いた空
気調和装置の好適な実施形態として、分離型の空気調和
装置Zを示している。この空気調和装置Zは、これを構
成する空気調和機として、室外42に設置される室外機
1と室内41に設置される室内機2とを備えるととも
に、上記室外機1と室内機2との間を、建屋壁43を貫
通して配設された冷媒液管3と冷媒ガス管4の2本の連
絡管により連絡することで、次述の如き冷媒循環系を構
成している。
気調和装置の好適な実施形態として、分離型の空気調和
装置Zを示している。この空気調和装置Zは、これを構
成する空気調和機として、室外42に設置される室外機
1と室内41に設置される室内機2とを備えるととも
に、上記室外機1と室内機2との間を、建屋壁43を貫
通して配設された冷媒液管3と冷媒ガス管4の2本の連
絡管により連絡することで、次述の如き冷媒循環系を構
成している。
【0033】図2には、上記空気調和装置Zの冷媒循環
系を示している。上記室外機1は、室内熱交換器21と
室内ファン22と膨張弁23を備えて構成される。ま
た、上記室内機2は、室外熱交換器11と室外ファン1
2と膨張弁13及び圧縮機14を備えて構成される。そ
して、上記室外熱交換器11と室内熱交換器21とは、
上記冷媒液管3と冷媒ガス管4とを介して接続されてい
る。また、上記冷媒ガス管4の途中には、上記圧縮機1
4と四路弁7がそれぞれ介設されている。かかる構成と
することで、冷媒は、冷房運転時には上記冷媒液管3を
介して上記室外熱交換器11側から上記室内熱交換器2
1側に向けて循環するとともに、上記冷媒ガス管4を介
して上記室内熱交換器21側から室外熱交換器11側に
向けて循環する。また、暖房運転時には、上記冷媒液管
3を介して上記室内熱交換器21側から上記室外熱交換
器11側に向けて循環するとともに、上記冷媒ガス管4
を介して室外熱交換器11側から室内熱交換器21側に
向けて循環する。
系を示している。上記室外機1は、室内熱交換器21と
室内ファン22と膨張弁23を備えて構成される。ま
た、上記室内機2は、室外熱交換器11と室外ファン1
2と膨張弁13及び圧縮機14を備えて構成される。そ
して、上記室外熱交換器11と室内熱交換器21とは、
上記冷媒液管3と冷媒ガス管4とを介して接続されてい
る。また、上記冷媒ガス管4の途中には、上記圧縮機1
4と四路弁7がそれぞれ介設されている。かかる構成と
することで、冷媒は、冷房運転時には上記冷媒液管3を
介して上記室外熱交換器11側から上記室内熱交換器2
1側に向けて循環するとともに、上記冷媒ガス管4を介
して上記室内熱交換器21側から室外熱交換器11側に
向けて循環する。また、暖房運転時には、上記冷媒液管
3を介して上記室内熱交換器21側から上記室外熱交換
器11側に向けて循環するとともに、上記冷媒ガス管4
を介して室外熱交換器11側から室内熱交換器21側に
向けて循環する。
【0034】さらに、この実施形態においては、上記冷
媒液管3には第1閉鎖弁5を、上記冷媒ガス管4には第
2閉鎖弁6を、それぞれ介設している。尚、この各閉鎖
弁5,6は、次述のコントロールユニット31からの制
御信号を受けて開閉制御されるものであり、空気調和装
置の運転時には共に常開とされるが、空気調和装置の運
転停止時には後述する如く適宜閉弁される。
媒液管3には第1閉鎖弁5を、上記冷媒ガス管4には第
2閉鎖弁6を、それぞれ介設している。尚、この各閉鎖
弁5,6は、次述のコントロールユニット31からの制
御信号を受けて開閉制御されるものであり、空気調和装
置の運転時には共に常開とされるが、空気調和装置の運
転停止時には後述する如く適宜閉弁される。
【0035】また、この実施形態においては、上記室外
機1及び室内機2から冷媒が漏洩した場合にこれを検知
する冷媒漏洩検出手段Qとして、それぞれ室外側冷媒セ
ンサ33と室外側冷媒センサ32とを備えている。そし
て、この各冷媒センサ32,33は、空気調和装置Zの
運転停止中も継続的に通電されて冷媒漏洩を監視し、冷
媒の漏洩を検知した時には冷媒漏洩を示す信号を次述の
コントロールユニット31に出力するようになってい
る。
機1及び室内機2から冷媒が漏洩した場合にこれを検知
する冷媒漏洩検出手段Qとして、それぞれ室外側冷媒セ
ンサ33と室外側冷媒センサ32とを備えている。そし
て、この各冷媒センサ32,33は、空気調和装置Zの
運転停止中も継続的に通電されて冷媒漏洩を監視し、冷
媒の漏洩を検知した時には冷媒漏洩を示す信号を次述の
コントロールユニット31に出力するようになってい
る。
【0036】上記コントロールユニット31は、特許請
求の範囲中の「制御手段」に該当し、上記各冷媒センサ
32,33からの冷媒漏洩信号を受けて後述の如き漏洩
冷媒による可燃領域の形成防止制御を行うとともに、運
転操作スイッチ34からの操作信号と温度センサ35
(ここでは、便宜上、室外温度センサと室内温度センサ
とを含めて図示している)からの温度信号とを受けて冷
房運転制御あるいは暖房運転制御を行うものであり、上
記室外機1側の室外ファン12と圧縮機14及び四路弁
7と、上記室内機2側の室内ファン22、さらに上記各
閉鎖弁5,6は、このコントロールユニット31からの
制御信号に基づいて作動制御される。
求の範囲中の「制御手段」に該当し、上記各冷媒センサ
32,33からの冷媒漏洩信号を受けて後述の如き漏洩
冷媒による可燃領域の形成防止制御を行うとともに、運
転操作スイッチ34からの操作信号と温度センサ35
(ここでは、便宜上、室外温度センサと室内温度センサ
とを含めて図示している)からの温度信号とを受けて冷
房運転制御あるいは暖房運転制御を行うものであり、上
記室外機1側の室外ファン12と圧縮機14及び四路弁
7と、上記室内機2側の室内ファン22、さらに上記各
閉鎖弁5,6は、このコントロールユニット31からの
制御信号に基づいて作動制御される。
【0037】ところで、この空気調和装置Zにおいて
は、本願発明を適用して、空気調和装置の運転及び運転
停止中における上記室外機1あるいは上記室内機2から
の冷媒漏れに対する安全策を講じるようにしている。以
下、この安全策にかかる制御を、第1及び第2の制御例
としてそれぞれ説明する。
は、本願発明を適用して、空気調和装置の運転及び運転
停止中における上記室外機1あるいは上記室内機2から
の冷媒漏れに対する安全策を講じるようにしている。以
下、この安全策にかかる制御を、第1及び第2の制御例
としてそれぞれ説明する。
【0038】第1の制御例(図2及び図3を参照) 第1の制御例は、請求項1〜3,6,7に記載の発明を
適用したものであって、空気調和機Zの運転中及び運転
停止中の如何にかかわらず、上記室外機1側あるいは上
記室内機2側において冷媒の漏洩が生じた場合には、漏
洩冷媒の拡散と漏洩冷媒量の低減とによって、上記室外
機1の近傍あるいは室内41の床面側における漏洩冷媒
による可燃領域の形成を防止するようにしたものであ
る。かかる制御を図3に示すフローチャートに基づいて
説明すると次の通りである。
適用したものであって、空気調和機Zの運転中及び運転
停止中の如何にかかわらず、上記室外機1側あるいは上
記室内機2側において冷媒の漏洩が生じた場合には、漏
洩冷媒の拡散と漏洩冷媒量の低減とによって、上記室外
機1の近傍あるいは室内41の床面側における漏洩冷媒
による可燃領域の形成を防止するようにしたものであ
る。かかる制御を図3に示すフローチャートに基づいて
説明すると次の通りである。
【0039】即ち、冷媒の漏洩の有無は、上記室外側冷
媒センサ32と室内側冷媒センサ33とにより、空気調
和装置Zの運転中及び運転停止中を通して継続的に監視
される。そして、例えば上記室内側冷媒センサ33によ
り上記室内機2側において冷媒の漏洩が生じたことが検
知されると(ステップS1)、これを受けて上記室内フ
ァン22を運転する(ステップS3)。
媒センサ32と室内側冷媒センサ33とにより、空気調
和装置Zの運転中及び運転停止中を通して継続的に監視
される。そして、例えば上記室内側冷媒センサ33によ
り上記室内機2側において冷媒の漏洩が生じたことが検
知されると(ステップS1)、これを受けて上記室内フ
ァン22を運転する(ステップS3)。
【0040】さらに、上記室内ファン22の運転に対応
して、上記冷媒液管3に設けられた上記第1閉鎖弁5と
上記冷媒ガス管4に設けられた上記第2閉鎖弁6とを共
に閉弁させる(ステップS5)。
して、上記冷媒液管3に設けられた上記第1閉鎖弁5と
上記冷媒ガス管4に設けられた上記第2閉鎖弁6とを共
に閉弁させる(ステップS5)。
【0041】尚、上記室内ファン22の運転は、空気調
和装置Zが運転中である場合には、上記室内側冷媒セン
サ33により冷媒の漏洩が検知されると同時に、上記室
内ファン22を除く他の機器、即ち、室外ファン12、
圧縮機14等の機器の運転を停止させ、上記室内ファン
22の運転のみを継続させることで達成され、また、空
気調和装置Zが運転停止中である場合には、上記室内側
冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知されると同時
に、上記室内ファン22のみを運転させることで達成さ
れる。
和装置Zが運転中である場合には、上記室内側冷媒セン
サ33により冷媒の漏洩が検知されると同時に、上記室
内ファン22を除く他の機器、即ち、室外ファン12、
圧縮機14等の機器の運転を停止させ、上記室内ファン
22の運転のみを継続させることで達成され、また、空
気調和装置Zが運転停止中である場合には、上記室内側
冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知されると同時
に、上記室内ファン22のみを運転させることで達成さ
れる。
【0042】一方、上記室外側冷媒センサ32により上
記室外機1側において冷媒の漏洩が生じたことが検知さ
れると(ステップS2)、これを受けて上記室外ファン
12を運転する(ステップS4)。 さらに、上記室外
ファン12の運転に対応して、上記冷媒液管3に設けら
れた上記第1閉鎖弁5と上記冷媒ガス管4に設けられた
上記第2閉鎖弁6とを共に閉弁させる(ステップS
5)。
記室外機1側において冷媒の漏洩が生じたことが検知さ
れると(ステップS2)、これを受けて上記室外ファン
12を運転する(ステップS4)。 さらに、上記室外
ファン12の運転に対応して、上記冷媒液管3に設けら
れた上記第1閉鎖弁5と上記冷媒ガス管4に設けられた
上記第2閉鎖弁6とを共に閉弁させる(ステップS
5)。
【0043】尚、空気調和装置Zが運転中である場合に
は、上記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知
されると同時に、上記室外ファン12を除く他の機器、
即ち、室内ファン22、圧縮機14等の機器の運転を停
止させ、上記室外ファン12の運転のみを継続させる。
また、空気調和装置Zが運転停止中である場合には、上
記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知される
と同時に、上記室外ファン12のみを運転させる。
は、上記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知
されると同時に、上記室外ファン12を除く他の機器、
即ち、室内ファン22、圧縮機14等の機器の運転を停
止させ、上記室外ファン12の運転のみを継続させる。
また、空気調和装置Zが運転停止中である場合には、上
記室外側冷媒センサ32により冷媒の漏洩が検知される
と同時に、上記室外ファン12のみを運転させる。
【0044】かかる制御の実行により、万一、上記室外
機1あるいは上記室内機2側において冷媒の漏れが生じ
た場合、この室外機1あるいは室内機2からの冷媒の漏
れは上記室外側冷媒センサ32あるいは室内側冷媒セン
サ33により検知され、この検知信号に基づいて上記室
外ファン12あるいは室内ファン22が作動し、該室外
ファン12あるいは室内ファン22の送風作用により漏
洩冷媒に撹拌作用が付与されることでこれが拡散され
る。さらに、これに呼応して、上記第1閉鎖弁5と第2
閉鎖弁6とが共に閉弁されて上記室外機1側と室内機2
側とが分断状態とされることで、上記室外機1あるいは
上記室内機2側からの冷媒の漏洩量は、冷媒循環系の全
体に存在する全冷媒量の半分程度に抑えられる。
機1あるいは上記室内機2側において冷媒の漏れが生じ
た場合、この室外機1あるいは室内機2からの冷媒の漏
れは上記室外側冷媒センサ32あるいは室内側冷媒セン
サ33により検知され、この検知信号に基づいて上記室
外ファン12あるいは室内ファン22が作動し、該室外
ファン12あるいは室内ファン22の送風作用により漏
洩冷媒に撹拌作用が付与されることでこれが拡散され
る。さらに、これに呼応して、上記第1閉鎖弁5と第2
閉鎖弁6とが共に閉弁されて上記室外機1側と室内機2
側とが分断状態とされることで、上記室外機1あるいは
上記室内機2側からの冷媒の漏洩量は、冷媒循環系の全
体に存在する全冷媒量の半分程度に抑えられる。
【0045】このように、漏洩冷媒が上記室外ファン1
2あるいは上記室内ファン22により拡散されること
と、その漏洩冷媒量そのものが少ならしめられることの
相乗効果として、上記室外機1側で冷媒漏洩が生じた場
合には該室外機1の近傍での漏洩冷媒による可燃領域の
形成が、また上記室内機2側で冷媒漏洩が生じた場合に
は室内41の床面側での漏洩冷媒による可燃領域の形成
が、それぞれ確実に防止され、この結果、冷媒の漏洩時
における高い安全性が確保されるものである。
2あるいは上記室内ファン22により拡散されること
と、その漏洩冷媒量そのものが少ならしめられることの
相乗効果として、上記室外機1側で冷媒漏洩が生じた場
合には該室外機1の近傍での漏洩冷媒による可燃領域の
形成が、また上記室内機2側で冷媒漏洩が生じた場合に
は室内41の床面側での漏洩冷媒による可燃領域の形成
が、それぞれ確実に防止され、この結果、冷媒の漏洩時
における高い安全性が確保されるものである。
【0046】第2の制御例(図2及び図4を参照) 第2の制御例は、上記第1の制御例よりもさらに一歩進
んだ制御によって、冷媒漏れが生じた場合における冷媒
漏洩量を可及的に最小限に抑え、もって上記第1の制御
例の場合よりもさらに高い安全性の確保を可能としたも
のである。
んだ制御によって、冷媒漏れが生じた場合における冷媒
漏洩量を可及的に最小限に抑え、もって上記第1の制御
例の場合よりもさらに高い安全性の確保を可能としたも
のである。
【0047】即ち、この第2の制御例は、請求項1,
2,4〜7に記載の発明を適用したものであって、その
内容を図4に示すフローチャートに基づいて説明すると
次の通りである。
2,4〜7に記載の発明を適用したものであって、その
内容を図4に示すフローチャートに基づいて説明すると
次の通りである。
【0048】即ち、冷媒の漏洩の有無は、上記室外側冷
媒センサ32と室内側冷媒センサ33とにより、空気調
和装置Zの運転中及び運転停止中を通して継続的に監視
される。そして、例えば上記室内側冷媒センサ33によ
り上記室内機2側において冷媒の漏洩が生じたことが検
知されると(ステップS1)、これを受けてステップS
5においては現在の四路弁7の弁位置が判定される。そ
して、ここで上記四路弁7が冷房運転位置に設定されて
いるとき(即ち、現在、冷房運転時であるか、それとも
冷房運転状態からの運転停止中であるとき)にはそのま
ま、上記四路弁7が暖房運転位置に設定されているとき
(即ち、現在、暖房運転時であるか、それとも暖房運転
状態からの運転停止中であるとき)には該四路弁7を冷
房運転位置に設定(ステップS6)した後に、上記室内
ファン22を運転させる(ステップS7)。
媒センサ32と室内側冷媒センサ33とにより、空気調
和装置Zの運転中及び運転停止中を通して継続的に監視
される。そして、例えば上記室内側冷媒センサ33によ
り上記室内機2側において冷媒の漏洩が生じたことが検
知されると(ステップS1)、これを受けてステップS
5においては現在の四路弁7の弁位置が判定される。そ
して、ここで上記四路弁7が冷房運転位置に設定されて
いるとき(即ち、現在、冷房運転時であるか、それとも
冷房運転状態からの運転停止中であるとき)にはそのま
ま、上記四路弁7が暖房運転位置に設定されているとき
(即ち、現在、暖房運転時であるか、それとも暖房運転
状態からの運転停止中であるとき)には該四路弁7を冷
房運転位置に設定(ステップS6)した後に、上記室内
ファン22を運転させる(ステップS7)。
【0049】尚、上記室内ファン22の運転は、空気調
和装置Zが運転中である場合には、上記室内側冷媒セン
サ33により冷媒の漏洩が検知されると同時に、上記室
内ファン22を除く他の機器、即ち、室外ファン12、
圧縮機14等の機器の運転を停止させ、上記室内ファン
22の運転のみを継続させることで達成され、また、空
気調和装置Zが運転停止中である場合には、上記室内側
冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知されると同時
に、上記室内ファン22のみを運転させることで達成さ
れる。
和装置Zが運転中である場合には、上記室内側冷媒セン
サ33により冷媒の漏洩が検知されると同時に、上記室
内ファン22を除く他の機器、即ち、室外ファン12、
圧縮機14等の機器の運転を停止させ、上記室内ファン
22の運転のみを継続させることで達成され、また、空
気調和装置Zが運転停止中である場合には、上記室内側
冷媒センサ33により冷媒の漏洩が検知されると同時
に、上記室内ファン22のみを運転させることで達成さ
れる。
【0050】さらに、上記室内ファン22の運転開始と
ともに、ステップS8においては、上記室外ファン12
及び圧縮機14を共に運転させるとともに上記第1閉鎖
弁5を閉弁する。また、ステップS9においては、タイ
マー「T」を設定し、この設定時間「T」の間だけ上記
室外ファン12及び圧縮機14の運転状態と上記第1閉
鎖弁5の閉弁状態とを継続する(ステップS10)。そ
して、上記設定時間「T」の経過後、上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転を停止させるとともに、上記第2
閉鎖弁6を閉弁する(ステップS11)。
ともに、ステップS8においては、上記室外ファン12
及び圧縮機14を共に運転させるとともに上記第1閉鎖
弁5を閉弁する。また、ステップS9においては、タイ
マー「T」を設定し、この設定時間「T」の間だけ上記
室外ファン12及び圧縮機14の運転状態と上記第1閉
鎖弁5の閉弁状態とを継続する(ステップS10)。そ
して、上記設定時間「T」の経過後、上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転を停止させるとともに、上記第2
閉鎖弁6を閉弁する(ステップS11)。
【0051】尚、上記ステップS8における室外ファン
12及び圧縮機14の運転は、空気調和装置Zが運転中
である場合には、そのまま運転を継続することで達成さ
れ、また、空気調和装置Zが運転停止中である場合に
は、冷媒の漏洩検知とともに上記室外ファン12及び圧
縮機14の運転を開始させることで達成される。
12及び圧縮機14の運転は、空気調和装置Zが運転中
である場合には、そのまま運転を継続することで達成さ
れ、また、空気調和装置Zが運転停止中である場合に
は、冷媒の漏洩検知とともに上記室外ファン12及び圧
縮機14の運転を開始させることで達成される。
【0052】かかる制御が上記室内機2側での冷媒漏洩
時に実行されると、上記室内機2側において冷媒の漏れ
が生じた場合、この冷媒の漏れは上記室内側冷媒センサ
33により検知され、それに基づいて上記室内ファン2
2が作動し、該室内ファン22の送風作用により漏洩冷
媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる。しかも、こ
の場合、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が
検知されると、これを受けて、先ず上記冷媒液管3側の
第1閉鎖弁5が閉弁され、この状態で上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転が上記設定時間「T」だけ継続さ
れることで、上記第1閉鎖弁5よりも上記室内機2側の
冷媒循環路中に存在する冷媒の大部分が上記圧縮機14
側に引かれて上記室外機1側に溜り、それだけ上記室内
機2側における残留冷媒量が可及的に小ならしめられ
る。そして、上記設定時間「T」の経過後に、上記室外
ファン12と圧縮機14の運転が停止されるとともに上
記第2閉鎖弁6が閉弁されることで、上記室外機1側に
溜った冷媒が該室外機1側に封入されることになる。
時に実行されると、上記室内機2側において冷媒の漏れ
が生じた場合、この冷媒の漏れは上記室内側冷媒センサ
33により検知され、それに基づいて上記室内ファン2
2が作動し、該室内ファン22の送風作用により漏洩冷
媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる。しかも、こ
の場合、上記室内側冷媒センサ33により冷媒の漏洩が
検知されると、これを受けて、先ず上記冷媒液管3側の
第1閉鎖弁5が閉弁され、この状態で上記室外ファン1
2と圧縮機14の運転が上記設定時間「T」だけ継続さ
れることで、上記第1閉鎖弁5よりも上記室内機2側の
冷媒循環路中に存在する冷媒の大部分が上記圧縮機14
側に引かれて上記室外機1側に溜り、それだけ上記室内
機2側における残留冷媒量が可及的に小ならしめられ
る。そして、上記設定時間「T」の経過後に、上記室外
ファン12と圧縮機14の運転が停止されるとともに上
記第2閉鎖弁6が閉弁されることで、上記室外機1側に
溜った冷媒が該室外機1側に封入されることになる。
【0053】このように、上記室内機2側において冷媒
の漏れが生じた場合、その漏洩冷媒を上記室内ファン2
2により拡散するとともに、その漏洩冷媒量そのものを
極めて少なくすることの相乗効果として、室内41の床
面側における漏洩冷媒による可燃領域の形成がより一層
確実に防止され、冷媒の漏洩時における室内居住者に対
する安全性がより一層高められるものである。
の漏れが生じた場合、その漏洩冷媒を上記室内ファン2
2により拡散するとともに、その漏洩冷媒量そのものを
極めて少なくすることの相乗効果として、室内41の床
面側における漏洩冷媒による可燃領域の形成がより一層
確実に防止され、冷媒の漏洩時における室内居住者に対
する安全性がより一層高められるものである。
【0054】さらに、上述のように、冷媒漏洩に伴う上
記室内ファン22の運転開始の前段階として、上記四路
弁7の弁位置を冷房運転位置に設定することで、上記室
内ファン22の運転時には常に上記室内熱交換器21が
蒸発器として機能している状態となっており、従って、
上記室内機2側の冷媒の上記室外機1側への貯留が、冷
媒漏洩時における空気調和装置の運転状態の如何に拘わ
らず効率良く行われ、上記室内機2からの漏洩冷媒量が
可及的に少ならしめられ、これにより上記の如き冷媒漏
洩時における安全性がさらに高められることになる。
記室内ファン22の運転開始の前段階として、上記四路
弁7の弁位置を冷房運転位置に設定することで、上記室
内ファン22の運転時には常に上記室内熱交換器21が
蒸発器として機能している状態となっており、従って、
上記室内機2側の冷媒の上記室外機1側への貯留が、冷
媒漏洩時における空気調和装置の運転状態の如何に拘わ
らず効率良く行われ、上記室内機2からの漏洩冷媒量が
可及的に少ならしめられ、これにより上記の如き冷媒漏
洩時における安全性がさらに高められることになる。
【0055】一方、上記室外機1側において冷媒の漏洩
が生じた場合(ステップS2)であるが、かかる場合に
は上記第1の制御例における制御と同様の制御が行われ
る。即ち、上記室外側冷媒センサ32により上記室外機
1側において冷媒の漏洩が生じたことが検知されると
(ステップS2)、これを受けて上記室外ファン12を
運転する(ステップS3)とともに、上記冷媒液管3に
設けられた上記第1閉鎖弁5と上記冷媒ガス管4に設け
られた上記第2閉鎖弁6とを共に閉弁させる(ステップ
S4)。
が生じた場合(ステップS2)であるが、かかる場合に
は上記第1の制御例における制御と同様の制御が行われ
る。即ち、上記室外側冷媒センサ32により上記室外機
1側において冷媒の漏洩が生じたことが検知されると
(ステップS2)、これを受けて上記室外ファン12を
運転する(ステップS3)とともに、上記冷媒液管3に
設けられた上記第1閉鎖弁5と上記冷媒ガス管4に設け
られた上記第2閉鎖弁6とを共に閉弁させる(ステップ
S4)。
【0056】かかる制御の実行により、上記室外機1に
おいて冷媒の漏れが生じた場合、この室外機1からの漏
洩冷媒が上記室外ファン12の送風作用により効率良く
拡散されるとともに、上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6
とが共に閉弁されて上記室外機1側からの冷媒の漏洩量
が冷媒循環系の全体に存在する全冷媒量の半分程度に抑
えられることになる。この結果、上記室外機1の近傍で
の漏洩冷媒による可燃領域の形成が確実に防止され、高
い安全性が確保されるものである。
おいて冷媒の漏れが生じた場合、この室外機1からの漏
洩冷媒が上記室外ファン12の送風作用により効率良く
拡散されるとともに、上記第1閉鎖弁5と第2閉鎖弁6
とが共に閉弁されて上記室外機1側からの冷媒の漏洩量
が冷媒循環系の全体に存在する全冷媒量の半分程度に抑
えられることになる。この結果、上記室外機1の近傍で
の漏洩冷媒による可燃領域の形成が確実に防止され、高
い安全性が確保されるものである。
【図1】本願発明の実施形態にかかる自然冷媒を用いた
空気調和装置の設置状態図である。
空気調和装置の設置状態図である。
【図2】図1に示した空気調和装置の冷媒回路図であ
る。
る。
【図3】図1に示した空気調和装置の第1の制御例を示
す制御フローチャートである。
す制御フローチャートである。
【図4】図1に示した空気調和装置の第2の制御例を示
す制御フローチャートである。
す制御フローチャートである。
1は室外機、2は室内機、3は冷媒液管、4は冷媒ガス
管、5は第1閉鎖弁、6は第2閉鎖弁、7は四路弁、1
1は室外熱交換器、12は室外ファン、13は膨張弁、
14は圧縮機、21は室内熱交換器、22は室内ファ
ン、23は膨張弁、31はコントロールユニット、32
は室外側冷媒センサ、33は室内側冷媒センサ、34は
運転操作スイッチ、35は温度センサ、Pは空気調和
機、Qは冷媒漏洩検出手段、Rは冷媒拡散手段、Zは空
気調和装置である。
管、5は第1閉鎖弁、6は第2閉鎖弁、7は四路弁、1
1は室外熱交換器、12は室外ファン、13は膨張弁、
14は圧縮機、21は室内熱交換器、22は室内ファ
ン、23は膨張弁、31はコントロールユニット、32
は室外側冷媒センサ、33は室内側冷媒センサ、34は
運転操作スイッチ、35は温度センサ、Pは空気調和
機、Qは冷媒漏洩検出手段、Rは冷媒拡散手段、Zは空
気調和装置である。
Claims (7)
- 【請求項1】 作動冷媒として自然冷媒を用いた空気調
和機(P)を備えた空気調和装置であって、 上記自然冷媒の漏洩を検知出力する冷媒漏洩検出手段
(Q)と、 該冷媒漏洩検出手段(Q)により冷媒の漏洩が検知され
たとき漏洩冷媒に撹拌作用を付与してこれを拡散させる
冷媒拡散手段(R)を備えたことを特徴とする自然冷媒
を用いた空気調和装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記空気調和機(P)が、室外熱交換器(11)と室外
ファン(12)及び圧縮機(14)を備え室外側に配置
される室外機(1)と、室内熱交換器(21)と室内フ
ァン(22)とを備え室内側に配置される室内機(2)
とで構成されるとともに、 上記冷媒漏洩検出手段(Q)が上記室内機(2)に設け
られた室内側冷媒センサ(33)であり、 上記冷媒拡散手段(R)が上記室内機(2)に設けられ
た室内ファン(22)であり、 上記室内側冷媒センサ(33)により冷媒の漏洩が検知
された時には上記室内ファン(22)が運転されるよう
にしたことを特徴とする自然冷媒を用いた空気調和装
置。 - 【請求項3】 請求項2において、 上記室外機(1)と上記室内機(2)とを連絡する冷媒
液管(3)と冷媒ガス管(4)とに、通常運転時には常
開とされる一方、必要に応じてそれぞれ対応する冷媒通
路を閉鎖する如く作動制御される第1閉鎖弁(5)と第
2閉鎖弁(6)とがそれぞれ備えられ、 上記室内側冷媒センサ(33)により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁(5)と第2閉鎖弁(6)
とを共に閉弁する如く構成されたことを特徴とする自然
冷媒を用いた空気調和装置。 - 【請求項4】 請求項2において、 上記室外機(1)と上記室内機(2)とを連絡する冷媒
液管(3)と冷媒ガス管(4)とにそれぞれ設けられて
通常運転時には常開とされる一方、必要に応じてそれぞ
れ対応する冷媒通路を閉鎖する如く作動制御される第1
閉鎖弁(5)と第2閉鎖弁(6)と、 上記室内側冷媒センサ(33)により冷媒の漏洩が検知
された時に上記冷媒液管(3)側の上記第1閉鎖弁
(5)を閉弁させるとともに、上記室外ファン(12)
と圧縮機(14)の運転を所定期間継続させ、該所定期
間経過後に上記室外ファン(12)と圧縮機(14)の
運転を停止させるとともに上記冷媒ガス管(4)側の上
記第2閉鎖弁(6)を閉弁させる制御手段(31)が備
えられたことを特徴とする自然冷媒を用いた空気調和装
置。 - 【請求項5】 請求項4において、 冷媒の循環経路を冷房運転に対応した冷房運転位置と暖
房運転に対応した暖房運転位置との間で切り換える四路
弁(7)を備え、 上記制御手段(31)は、上記室内側冷媒センサ(3
3)により冷媒の漏洩が検知された時、上記四路弁
(7)が冷房運転位置に設定されている場合にはその弁
位置を保持し、暖房運転位置に設定されている場合には
その弁位置を暖房運転位置から冷房運転位置に切り換え
るように上記四路弁(7)の作動制御を行うことを特徴
とする自然冷媒を用いた空気調和装置。 - 【請求項6】 請求項1において、 上記空気調和機(P)が、室外熱交換器(11)と室外
ファン(12)及び圧縮機(14)を備え室外側に配置
される室外機(1)と、室内熱交換器(21)と室内フ
ァン(22)とを備え室内側に配置される室内機(2)
とで構成されるとともに、 上記冷媒漏洩検出手段(Q)が上記室外機(1)に設け
られた室外側冷媒センサ(32)であり、 上記冷媒拡散手段(R)が上記室外機(1)に設けられ
た室外ファン(12)であり、 上記室外側冷媒センサ(32)により冷媒の漏洩が検知
された時には上記室外ファン(12)が運転されるよう
にしたことを特徴とする自然冷媒を用いた空気調和装
置。 - 【請求項7】 請求項6において、 上記室外機(1)と上記室内機(2)とを連絡する冷媒
液管(3)と冷媒ガス管(4)とに、通常運転時には常
開とされる一方、必要に応じてそれぞれ対応する冷媒通
路を閉鎖する如く作動制御される第1閉鎖弁(5)と第
2閉鎖弁(6)とがそれぞれ備えられ、 上記室外側冷媒センサ(32)により冷媒の漏洩が検知
された時には上記第1閉鎖弁(5)と第2閉鎖弁(6)
とを共に閉弁する如く構成されたことを特徴とする自然
冷媒を用いた空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19099897A JPH1137619A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 自然冷媒を用いた空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19099897A JPH1137619A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 自然冷媒を用いた空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137619A true JPH1137619A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16267170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19099897A Pending JPH1137619A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 自然冷媒を用いた空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1137619A (ja) |
Cited By (23)
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1997
- 1997-07-16 JP JP19099897A patent/JPH1137619A/ja active Pending
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