JPH11174816A - 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置Info
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- JPH11174816A JPH11174816A JP9362592A JP36259297A JPH11174816A JP H11174816 A JPH11174816 A JP H11174816A JP 9362592 A JP9362592 A JP 9362592A JP 36259297 A JP36259297 A JP 36259297A JP H11174816 A JPH11174816 A JP H11174816A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像剤に添加した外添剤が選択的に消費され
ても、現像剤の特性変化を容易に回復して、濃度低下等
のない高品質な画像を得ることを可能とした現像装置、
プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 画像形成装置に着脱自在に設置されたプ
ロセスカートリッジは現像装置8を有し、現像装置8の
現像容器7内は、現像スリーブ9に近い方から順に第
1、第2、第3の室7a、7b、7cに区画され、室7
aと7bの間、室7bと7cの間が、それぞれ引き抜き
可能なシール部材18、19で仕切られる。その第1室
7aに現像スリーブ9およびアジテータ16等を配設
し、第2室7bに外添剤濃度A1の現像剤を、第3室7
cにA1<A2なる外添剤濃度A2の外添剤T2を収容
した。
ても、現像剤の特性変化を容易に回復して、濃度低下等
のない高品質な画像を得ることを可能とした現像装置、
プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 画像形成装置に着脱自在に設置されたプ
ロセスカートリッジは現像装置8を有し、現像装置8の
現像容器7内は、現像スリーブ9に近い方から順に第
1、第2、第3の室7a、7b、7cに区画され、室7
aと7bの間、室7bと7cの間が、それぞれ引き抜き
可能なシール部材18、19で仕切られる。その第1室
7aに現像スリーブ9およびアジテータ16等を配設
し、第2室7bに外添剤濃度A1の現像剤を、第3室7
cにA1<A2なる外添剤濃度A2の外添剤T2を収容
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等の電子
写真画像形成装置における現像装置、プロセスカートリ
ッジおよびその画像形成装置に関するものである。
写真画像形成装置における現像装置、プロセスカートリ
ッジおよびその画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真方式の画像形成装置の例
として、図9に電子写真プリンタを示す。この電子写真
プリンタは、電子写真感光体等に磁性一成分現像装置を
一体的に設けたプロセスカートリッジ方式の画像形成装
置である。
として、図9に電子写真プリンタを示す。この電子写真
プリンタは、電子写真感光体等に磁性一成分現像装置を
一体的に設けたプロセスカートリッジ方式の画像形成装
置である。
【0003】図9に示すように、画像形成装置は、係止
部材40を介して画像形成装置本体着脱自在に設置され
たプロセスカートリッジ20を有する。このプロセスカ
ートリッジ20は、矢印A方向に回転する像担持体たる
感光ドラム2、および現像装置28等を一体的に設けて
なっている。感光ドラム2はカートリッジ20のほぼ中
央に設置され、現像装置28はその右方に設置されてい
る。
部材40を介して画像形成装置本体着脱自在に設置され
たプロセスカートリッジ20を有する。このプロセスカ
ートリッジ20は、矢印A方向に回転する像担持体たる
感光ドラム2、および現像装置28等を一体的に設けて
なっている。感光ドラム2はカートリッジ20のほぼ中
央に設置され、現像装置28はその右方に設置されてい
る。
【0004】現像装置28は、感光ドラム2に対向した
開口部を備えた現像容器7を有し、この開口部に現像剤
担持体としての現像スリーブ9が設置されている。現像
スリーブ9は、図9において、上記開口に右略半周面を
現像容器7内に突入し、左略半周面を現像容器7外に露
出させて、回転自在に軸支して横設してあり、上記現像
スリーブ9の左略半周面は、感光ドラム2の表面とわず
かな間隙Cをあけて対面している。
開口部を備えた現像容器7を有し、この開口部に現像剤
担持体としての現像スリーブ9が設置されている。現像
スリーブ9は、図9において、上記開口に右略半周面を
現像容器7内に突入し、左略半周面を現像容器7外に露
出させて、回転自在に軸支して横設してあり、上記現像
スリーブ9の左略半周面は、感光ドラム2の表面とわず
かな間隙Cをあけて対面している。
【0005】現像スリーブ9としては、たとえばアルミ
ニウム等の金属材料を用いており、表面の現像剤との摺
擦の確率を高くし、かつ現像剤の搬送性を向上させるた
めに、表面に適度な凹凸を有している。
ニウム等の金属材料を用いており、表面の現像剤との摺
擦の確率を高くし、かつ現像剤の搬送性を向上させるた
めに、表面に適度な凹凸を有している。
【0006】現像スリーブ9内にはマグネットローラ1
0が横設され、マグネットローラ10は、現像スリーブ
9と同軸にかつ非回転に配置されている。現像スリーブ
9はマグネットローラ10の周囲を、プリンタ本体の駆
動源によって矢印B方向に回転駆動される。
0が横設され、マグネットローラ10は、現像スリーブ
9と同軸にかつ非回転に配置されている。現像スリーブ
9はマグネットローラ10の周囲を、プリンタ本体の駆
動源によって矢印B方向に回転駆動される。
【0007】現像スリーブ9の上方には、現像剤規制部
材たる現像ブレード11が設置され、現像スリーブ9の
表面に当接している。現像ブレード11は、JIS硬度
が40゜〜80゜のシリコーンゴム、ウレタンゴム等の
軟弾性ゴム材料を用いるか、ステンレス、リン青銅等の
金属薄板を用いるか、あるいは軟弾性ゴム材料と金属薄
板の二層からなる部材を用いている。現像ブレード11
は、現像スリーブ9との対向面の一部が面接触するごと
く、所定の圧力で現像スリーブ9に圧接されている。
材たる現像ブレード11が設置され、現像スリーブ9の
表面に当接している。現像ブレード11は、JIS硬度
が40゜〜80゜のシリコーンゴム、ウレタンゴム等の
軟弾性ゴム材料を用いるか、ステンレス、リン青銅等の
金属薄板を用いるか、あるいは軟弾性ゴム材料と金属薄
板の二層からなる部材を用いている。現像ブレード11
は、現像スリーブ9との対向面の一部が面接触するごと
く、所定の圧力で現像スリーブ9に圧接されている。
【0008】現像容器7内には、磁性一成分現像剤Tが
充填されている。この磁性一成分現像剤Tは、スチレン
樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレン樹脂等の各種熱可塑
性樹脂中に顔料や磁性体などを分散し、ある一定の粒度
分布を持った磁性を有する粒子、すなわち磁性トナーで
ある。この現像剤Tにはシリカ等の外添剤が添加されて
おり、外添剤は現像剤の表面に付着し、また現像剤間に
浮遊して、現像剤の潤滑性および帯電性等を制御するも
のである。通常、外添剤は、現像剤Tと外添剤の存在比
が一定になるように、現像剤Tに添加されている。
充填されている。この磁性一成分現像剤Tは、スチレン
樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレン樹脂等の各種熱可塑
性樹脂中に顔料や磁性体などを分散し、ある一定の粒度
分布を持った磁性を有する粒子、すなわち磁性トナーで
ある。この現像剤Tにはシリカ等の外添剤が添加されて
おり、外添剤は現像剤の表面に付着し、また現像剤間に
浮遊して、現像剤の潤滑性および帯電性等を制御するも
のである。通常、外添剤は、現像剤Tと外添剤の存在比
が一定になるように、現像剤Tに添加されている。
【0009】現像容器7内には、現像剤撹拌部材である
アジテータ16が回転自在に設置されている。このアジ
テータ16は、回転可能な板状の支持体と、この支持体
上に設けられた可撓性シートからなり、アジテータ16
の矢印方向の回転により、現像容器7内に充填された現
像剤Tが、現像容器7内に偏在することなく撹拌されな
がら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均一に供給
される。
アジテータ16が回転自在に設置されている。このアジ
テータ16は、回転可能な板状の支持体と、この支持体
上に設けられた可撓性シートからなり、アジテータ16
の矢印方向の回転により、現像容器7内に充填された現
像剤Tが、現像容器7内に偏在することなく撹拌されな
がら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均一に供給
される。
【0010】現像スリーブ9に供給された現像剤Tは、
マグネットローラ10の磁力により現像スリーブ9上に
担持され、現像スリーブ9の回転にともない、現像ブレ
ード11と現像スリーブ9との当接部に侵入し、ここを
通過する間に、現像スリーブ9の表面と現像ブレード1
1の表面の両者に摺擦されて、負極性の摩擦帯電を十分
に受ける。このようにして、摩擦帯電電荷(トリボ)を
付与された現像剤Tは、上記の当接部を抜け出すことに
より現像スリーブ9上に現像剤薄層に形成され、感光ド
ラム2と対向した現像領域へと搬送される。
マグネットローラ10の磁力により現像スリーブ9上に
担持され、現像スリーブ9の回転にともない、現像ブレ
ード11と現像スリーブ9との当接部に侵入し、ここを
通過する間に、現像スリーブ9の表面と現像ブレード1
1の表面の両者に摺擦されて、負極性の摩擦帯電を十分
に受ける。このようにして、摩擦帯電電荷(トリボ)を
付与された現像剤Tは、上記の当接部を抜け出すことに
より現像スリーブ9上に現像剤薄層に形成され、感光ド
ラム2と対向した現像領域へと搬送される。
【0011】感光ドラム2は、矢印A方向へ回る回転過
程において、帯電装置3により負極性の均一帯電を受
け、ついで露光装置4から出力されたレーザー光により
原稿画像の露光5を受けて、感光ドラム2の表面に原稿
画像に対応した静電潜像が形成される。
程において、帯電装置3により負極性の均一帯電を受
け、ついで露光装置4から出力されたレーザー光により
原稿画像の露光5を受けて、感光ドラム2の表面に原稿
画像に対応した静電潜像が形成される。
【0012】現像スリーブ9と感光ドラム2とは、現像
部において100〜300μmの微小間隙Cを有してお
り、この両者間に現像バイアス電源12から供給された
直流電圧あるいは直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を
印加して、現像スリーブ9上の薄層状の現像剤Tを感光
ドラム2上の静電潜像に対応させて転移し、潜像を可視
化する。
部において100〜300μmの微小間隙Cを有してお
り、この両者間に現像バイアス電源12から供給された
直流電圧あるいは直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を
印加して、現像スリーブ9上の薄層状の現像剤Tを感光
ドラム2上の静電潜像に対応させて転移し、潜像を可視
化する。
【0013】一方、現像に消費されなかった現像スリー
ブ9上の現像残りの現像剤は、現像スリーブ9の回転と
ともに現像スリーブ9の下部から現像容器7内に回収さ
れる。この回収部分には、現像剤漏れ防止部材である下
部シール17が設けられ、現像残りの現像剤の現像容器
7内への通過を許すとともに、現像容器7内から現像剤
が漏出するのを防止する。
ブ9上の現像残りの現像剤は、現像スリーブ9の回転と
ともに現像スリーブ9の下部から現像容器7内に回収さ
れる。この回収部分には、現像剤漏れ防止部材である下
部シール17が設けられ、現像残りの現像剤の現像容器
7内への通過を許すとともに、現像容器7内から現像剤
が漏出するのを防止する。
【0014】感光ドラム2上に形成された可視像は、そ
の後、転写装置13の作用により転写材P上に転写され
る。可視像の転写を受けた転写材Pは、感光ドラム2か
ら分離されて定着装置14へ導入され、そこで可視像の
定着を受けた後、印刷物(プリント)として画像形成装
置の機外に排出される。
の後、転写装置13の作用により転写材P上に転写され
る。可視像の転写を受けた転写材Pは、感光ドラム2か
ら分離されて定着装置14へ導入され、そこで可視像の
定着を受けた後、印刷物(プリント)として画像形成装
置の機外に排出される。
【0015】可視像を転写した後の感光ドラム2は、ク
リーニング装置15により表面に残留した転写残りの現
像剤が除去され、つぎの画像形成プロセスを行うべく、
上記の動作を繰り返す。
リーニング装置15により表面に残留した転写残りの現
像剤が除去され、つぎの画像形成プロセスを行うべく、
上記の動作を繰り返す。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現像容器7
内の現像剤Tは、画像形成装置による印字が進むにつれ
て消費されて行くが、このとき現像剤Tに外添されてい
るシリカは、その極性により現像剤Tの消費初期に選択
的に消費されていく。
内の現像剤Tは、画像形成装置による印字が進むにつれ
て消費されて行くが、このとき現像剤Tに外添されてい
るシリカは、その極性により現像剤Tの消費初期に選択
的に消費されていく。
【0017】すると、現像剤Tの消費が進むにつれて、
現像剤Tの特性が損なわれていき、その結果、現像剤T
の現像特性が変化して、現像により得られた画像の濃度
低下等を引き起こしてしまう問題があった。
現像剤Tの特性が損なわれていき、その結果、現像剤T
の現像特性が変化して、現像により得られた画像の濃度
低下等を引き起こしてしまう問題があった。
【0018】本発明の目的は、現像剤に添加した外添剤
が選択的に消費されても、現像剤の特性変化を容易に回
復して、濃度低下等のない高品質な画像を得ることを可
能とした現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形
成装置を提供することである。
が選択的に消費されても、現像剤の特性変化を容易に回
復して、濃度低下等のない高品質な画像を得ることを可
能とした現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形
成装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置に
て達成される。要約すれば、本発明は、現像剤を収容し
た現像容器内に現像剤撹拌部材を設置し、前記現像容器
の像担持体と対向した開口部に現像剤担持体を設置した
現像装置において、前記現像容器内が前記現像剤担持体
に近い方から順に第1、第2および第3の室に区画さ
れ、その第1室と第2室の間および第2室と第3室の間
がそれぞれが引き抜き可能なシール部材で閉じられ、第
2室および第3室に現像剤が収容され、第1室に現像剤
担持体が設置され、第2室に現像剤撹拌部材が設置さ
れ、そして第2室および第3室に収容した現像剤の外添
剤濃度をそれぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置である。
現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置に
て達成される。要約すれば、本発明は、現像剤を収容し
た現像容器内に現像剤撹拌部材を設置し、前記現像容器
の像担持体と対向した開口部に現像剤担持体を設置した
現像装置において、前記現像容器内が前記現像剤担持体
に近い方から順に第1、第2および第3の室に区画さ
れ、その第1室と第2室の間および第2室と第3室の間
がそれぞれが引き抜き可能なシール部材で閉じられ、第
2室および第3室に現像剤が収容され、第1室に現像剤
担持体が設置され、第2室に現像剤撹拌部材が設置さ
れ、そして第2室および第3室に収容した現像剤の外添
剤濃度をそれぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置である。
【0020】本発明の他の一態様によれば、前記現像容
器内が前記現像剤担持体に近い方から順に第1および第
2の室に区画され、その第1室と第2室の間が下部に間
隙を形成する下端が開放した仕切り壁で閉じられ、第1
室および第2室に現像剤が収容され、第1室に現像剤担
持体および現像剤撹拌部材が設置され、第1室または第
2室に前記仕切り壁下端の間隙を通って第2室に収容し
た現像剤を第1室に搬送する現像剤搬送手段が設置さ
れ、そして第1室および第2室に収容した現像剤の外添
剤濃度をA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすようにすることができる。
器内が前記現像剤担持体に近い方から順に第1および第
2の室に区画され、その第1室と第2室の間が下部に間
隙を形成する下端が開放した仕切り壁で閉じられ、第1
室および第2室に現像剤が収容され、第1室に現像剤担
持体および現像剤撹拌部材が設置され、第1室または第
2室に前記仕切り壁下端の間隙を通って第2室に収容し
た現像剤を第1室に搬送する現像剤搬送手段が設置さ
れ、そして第1室および第2室に収容した現像剤の外添
剤濃度をA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすようにすることができる。
【0021】本発明のさらに他の一態様によれば、現像
剤を収容した現像容器内に現像剤撹拌部材を設置し、前
記現像容器の像担持体と対向した開口部に現像剤担持体
を設置した現像装置において、前記現像容器内が前記現
像剤担持体に近い方から順に第1、第2および第3の室
に区画され、その第1室と第2室の間が引き抜き可能な
シール部材で閉じられ、第2室および第3室の間が上端
を支点として第2室方向に揺動自在な開閉扉で仕切ら
れ、第2室および第3室に現像剤が収容され、第1室に
現像剤担持体が設置され、第2室に現像剤撹拌部材が設
置され、そして第2室および第3室に収容した現像剤の
外添剤濃度をそれぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすこようにすることができる。
剤を収容した現像容器内に現像剤撹拌部材を設置し、前
記現像容器の像担持体と対向した開口部に現像剤担持体
を設置した現像装置において、前記現像容器内が前記現
像剤担持体に近い方から順に第1、第2および第3の室
に区画され、その第1室と第2室の間が引き抜き可能な
シール部材で閉じられ、第2室および第3室の間が上端
を支点として第2室方向に揺動自在な開閉扉で仕切ら
れ、第2室および第3室に現像剤が収容され、第1室に
現像剤担持体が設置され、第2室に現像剤撹拌部材が設
置され、そして第2室および第3室に収容した現像剤の
外添剤濃度をそれぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすこようにすることができる。
【0022】本発明のさらに他の一態様によれば、前記
現像容器内が、底部に開口を有する固定設置した円筒容
器により、該円筒容器外の第1室および円筒容器内の第
2室に区画され、第1室および第2室に現像剤が収容さ
れ、第1室に現像剤担持体および現像剤撹拌手段が設置
され、該現像剤撹拌手段は、前記円筒容器の周囲に回転
自在に被嵌して回転されるとともに、その周囲の一所に
円筒容器の開口に対応する寸法の開口を有し、そして第
1室および第2室に収容した現像剤の外添剤濃度をそれ
ぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすようにすることができる。
現像容器内が、底部に開口を有する固定設置した円筒容
器により、該円筒容器外の第1室および円筒容器内の第
2室に区画され、第1室および第2室に現像剤が収容さ
れ、第1室に現像剤担持体および現像剤撹拌手段が設置
され、該現像剤撹拌手段は、前記円筒容器の周囲に回転
自在に被嵌して回転されるとともに、その周囲の一所に
円筒容器の開口に対応する寸法の開口を有し、そして第
1室および第2室に収容した現像剤の外添剤濃度をそれ
ぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすようにすることができる。
【0023】また、本発明は、少なくとも電子写真感光
体と現像装置とを一体化して組み込んであり、画像形成
装置本体に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジ
において、前記現像装置が、上記いずれかの現像装置か
らなることを特徴とするプロセスカートリッジである。
体と現像装置とを一体化して組み込んであり、画像形成
装置本体に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジ
において、前記現像装置が、上記いずれかの現像装置か
らなることを特徴とするプロセスカートリッジである。
【0024】さらに、本発明は、また少なくとも電子写
真感光体と現像装置とを有する画像形成装置において、
前記現像装置が、上記いずれかの現像装置からなること
を特徴とする画像形成装置である。
真感光体と現像装置とを有する画像形成装置において、
前記現像装置が、上記いずれかの現像装置からなること
を特徴とする画像形成装置である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施例を図面
に則して更に詳しく説明する。
に則して更に詳しく説明する。
【0026】実施例1 図1は、本発明の一実施例にかかる現像装置を設置した
画像形成装置を示す断面図で、本画像形成装置は、現像
装置を一体的に設けたプロセスカートリッジ方式の電子
写真レーザービームプリンタである。
画像形成装置を示す断面図で、本画像形成装置は、現像
装置を一体的に設けたプロセスカートリッジ方式の電子
写真レーザービームプリンタである。
【0027】図1に示すように、画像形成装置は、係止
部材40を介して画像形成装置本体着脱自在に設置され
たプロセスカートリッジ1を有する。このプロセスカー
トリッジ1は、像担持体たる感光ドラム2および現像装
置8等を一体的に設けてなっている。感光ドラム2はカ
ートリッジ1のほぼ中央に設置され、現像装置8はその
右方に設置されている。
部材40を介して画像形成装置本体着脱自在に設置され
たプロセスカートリッジ1を有する。このプロセスカー
トリッジ1は、像担持体たる感光ドラム2および現像装
置8等を一体的に設けてなっている。感光ドラム2はカ
ートリッジ1のほぼ中央に設置され、現像装置8はその
右方に設置されている。
【0028】本発明は、この現像装置8、特にその現像
容器7およびこれに収容した現像剤Tに特徴がある。図
1において、図9に付した符号は同一の部材を示す。
容器7およびこれに収容した現像剤Tに特徴がある。図
1において、図9に付した符号は同一の部材を示す。
【0029】現像容器7には、感光ドラム2に対向した
開口部を有し、この開口部に現像剤担持体としての現像
スリーブ9が設置されてい。
開口部を有し、この開口部に現像剤担持体としての現像
スリーブ9が設置されてい。
【0030】感光ドラム2は矢印A方向に回転し、この
回転過程において帯電装置3により負極性の均一帯電を
受け、ついで露光装置4から送られたレーザー光によ
り、プリンタ本体に設置されたミラー6を介して原稿画
像の走査露光5を受け、感光ドラム2の表面に静電潜像
が形成される。
回転過程において帯電装置3により負極性の均一帯電を
受け、ついで露光装置4から送られたレーザー光によ
り、プリンタ本体に設置されたミラー6を介して原稿画
像の走査露光5を受け、感光ドラム2の表面に静電潜像
が形成される。
【0031】つぎに、現像装置8の現像容器7内に収容
された磁性一成分現像剤Tが、現像容器7内に図示しな
い軸受けによって回転自在に支持された現像スリーブ9
の表面に、現像スリーブ9内のマグネットローラ10の
磁力により引き寄せられて担持される。現像スリーブ9
は感光ドラム2に対して所定の現像間隙Cをもって対向
され、本実施例では、現像間隙Cを300μmに設定し
た。また、現像スリーブ9は周速42mm/秒で図のB
方向に回転駆動した。
された磁性一成分現像剤Tが、現像容器7内に図示しな
い軸受けによって回転自在に支持された現像スリーブ9
の表面に、現像スリーブ9内のマグネットローラ10の
磁力により引き寄せられて担持される。現像スリーブ9
は感光ドラム2に対して所定の現像間隙Cをもって対向
され、本実施例では、現像間隙Cを300μmに設定し
た。また、現像スリーブ9は周速42mm/秒で図のB
方向に回転駆動した。
【0032】つづいて、現像スリーブ9の回転にともな
い現像剤Tは、現像スリーブ9とこれに腹あたり当接し
ている現像ブレード11との間に侵入し、そこで摺擦さ
れて負極性に摩擦帯電されるともに、現像スリーブ9上
に薄層にコーティングされた後、感光ドラム2と対向し
た現像領域へ搬送される。
い現像剤Tは、現像スリーブ9とこれに腹あたり当接し
ている現像ブレード11との間に侵入し、そこで摺擦さ
れて負極性に摩擦帯電されるともに、現像スリーブ9上
に薄層にコーティングされた後、感光ドラム2と対向し
た現像領域へ搬送される。
【0033】この帯電した現像剤Tは、現像領域におい
て現像スリーブ9から感光ドラム2に供給され、感光ド
ラム2上の静電潜像の現像に供される。このとき、現像
バイアス電源12により現像スリーブ9に所定の現像バ
イアス、本例では標準設定で、ピークツウピーク電圧V
pp=1200V、周波数f=1800Hz の交流電圧
と、Vdc=−425Vの直流電圧を重畳した電圧が印
加され、これにより、潜像は反転現像されて可視化され
る。
て現像スリーブ9から感光ドラム2に供給され、感光ド
ラム2上の静電潜像の現像に供される。このとき、現像
バイアス電源12により現像スリーブ9に所定の現像バ
イアス、本例では標準設定で、ピークツウピーク電圧V
pp=1200V、周波数f=1800Hz の交流電圧
と、Vdc=−425Vの直流電圧を重畳した電圧が印
加され、これにより、潜像は反転現像されて可視化され
る。
【0034】得られた可視像は、転写装置13の作用に
よって転写材P上に転写される。可視像の転写を受けた
転写材Pは、感光ドラム2から分離されて定着装置14
へ導入され、そこで可視像の定着を受けた後に、印刷部
(プリント)として画像形成装置の機外に排出される。
よって転写材P上に転写される。可視像の転写を受けた
転写材Pは、感光ドラム2から分離されて定着装置14
へ導入され、そこで可視像の定着を受けた後に、印刷部
(プリント)として画像形成装置の機外に排出される。
【0035】可視像を転写した後の感光ドラム2は、ク
リーニング装置15により表面に残留した転写残りの現
像剤が除去され、つぎの画像形成プロセスを行うべく、
上記の動作を繰り返す。
リーニング装置15により表面に残留した転写残りの現
像剤が除去され、つぎの画像形成プロセスを行うべく、
上記の動作を繰り返す。
【0036】つぎに、本実施例の現像装置8について詳
述する。本現像装置8は、非磁性一成分現像剤を用いた
非接触式現像装置であるが、本発明は、他の現像剤、た
とえば非磁性一成分現像剤等の現像剤を用いた現像装置
についても適用することができる。
述する。本現像装置8は、非磁性一成分現像剤を用いた
非接触式現像装置であるが、本発明は、他の現像剤、た
とえば非磁性一成分現像剤等の現像剤を用いた現像装置
についても適用することができる。
【0037】図2に示すように、本現像装置8は、従来
単一であった現像容器7が、現像スリーブ9の近傍から
順に、第1室7a、第2室7bおよび第3室7cのよう
に区画され、その間をシール部材18および19により
仕切られている。マグネットローラ10を内蔵した現像
スリーブ9および現像ブレード11等は第1室7aに設
置され、アジテータ16は第2室7bに設置されてい
る。アジテータ16は、回転可能な板状の支持体と、こ
の支持体上に設けられた可撓性シートからなっている。
単一であった現像容器7が、現像スリーブ9の近傍から
順に、第1室7a、第2室7bおよび第3室7cのよう
に区画され、その間をシール部材18および19により
仕切られている。マグネットローラ10を内蔵した現像
スリーブ9および現像ブレード11等は第1室7aに設
置され、アジテータ16は第2室7bに設置されてい
る。アジテータ16は、回転可能な板状の支持体と、こ
の支持体上に設けられた可撓性シートからなっている。
【0038】上記の第2室7bには、現像剤Tとして、
乾式製法シリカのような微粉シリカを外添した現像剤T
1が収容され、第3室7cには、同様に、微粉シリカを
外添した現像剤T2が収容されている。この現像剤T1
およびT2に外添しているシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
乾式製法シリカのような微粉シリカを外添した現像剤T
1が収容され、第3室7cには、同様に、微粉シリカを
外添した現像剤T2が収容されている。この現像剤T1
およびT2に外添しているシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
【0039】本実施例によれば、ユーザーがプロセスカ
ートリッジ1を画像形成装置本体に装着する場合、ま
ず、現像装置8のシール部材18を引き抜いて、第2室
7bを開口する。すると、図3(a)に示すように、第
2室7bが第1室7aと連通して、第2室7b内の現像
剤T1がその自重によって第1室7a内に流れ込み供給
される。ユーザーは、この状態でプロセスカートリッジ
1を画像形成装置本体に装着することにより、印字可能
となる。
ートリッジ1を画像形成装置本体に装着する場合、ま
ず、現像装置8のシール部材18を引き抜いて、第2室
7bを開口する。すると、図3(a)に示すように、第
2室7bが第1室7aと連通して、第2室7b内の現像
剤T1がその自重によって第1室7a内に流れ込み供給
される。ユーザーは、この状態でプロセスカートリッジ
1を画像形成装置本体に装着することにより、印字可能
となる。
【0040】以後、現像剤T1は、第2室7b内のアジ
テータ16の矢印方向の回転により、第1室7aおよび
第2室7b内に偏在することなく撹拌されながら、現像
スリーブ9に対しその長手方向に均一に供給される。
テータ16の矢印方向の回転により、第1室7aおよび
第2室7b内に偏在することなく撹拌されながら、現像
スリーブ9に対しその長手方向に均一に供給される。
【0041】現像剤T1は画像形成装置の印字が進むに
つれて消費されていくが、このとき現像剤T1に外添さ
れているシリカは、その極性により選択的に消費されい
き、現像剤T1の特性が損なわれていく。さらに消費が
進むと、現像スリーブ9上に現像剤T1が十分にコート
されず、現像剤T1のコートムラが生じて、これが原因
で、印字されずに白く抜けるムラ(白抜け)が画像に生
じる。
つれて消費されていくが、このとき現像剤T1に外添さ
れているシリカは、その極性により選択的に消費されい
き、現像剤T1の特性が損なわれていく。さらに消費が
進むと、現像スリーブ9上に現像剤T1が十分にコート
されず、現像剤T1のコートムラが生じて、これが原因
で、印字されずに白く抜けるムラ(白抜け)が画像に生
じる。
【0042】このとき、従来であれば、プロセスカート
リッジ1を画像形成装置から取り出して、プロセスカー
トリッジ1を振ることによって、現像装置8内の現像剤
を全て使い切れるように試みるのがせいぜい執れる措置
であった。
リッジ1を画像形成装置から取り出して、プロセスカー
トリッジ1を振ることによって、現像装置8内の現像剤
を全て使い切れるように試みるのがせいぜい執れる措置
であった。
【0043】これに対し、本実施例では、プロセスカー
トリッジ1を画像形成装置から取り出した後、シール部
材19を引き抜いて第3室7cを開口し、第2室7bと
第3室7cを連通させる。これにより、図3(b)に示
すように、第3室7c内の現像剤T2が自重によって第
2室7bを経て第1室7a内に流れ込み、アジテータ1
6の回転により、現像剤T2が第1室7a内に残存した
現像剤T1と混合される。
トリッジ1を画像形成装置から取り出した後、シール部
材19を引き抜いて第3室7cを開口し、第2室7bと
第3室7cを連通させる。これにより、図3(b)に示
すように、第3室7c内の現像剤T2が自重によって第
2室7bを経て第1室7a内に流れ込み、アジテータ1
6の回転により、現像剤T2が第1室7a内に残存した
現像剤T1と混合される。
【0044】現像剤T1に現像剤T2を混合した現像剤
は、現像剤T2のシリカ濃度A2が現像剤T1のシリカ
濃度A1よりも高いので、選択的なシリカ消費による現
像剤T1のシリカ不足が現像剤T2の混合により補ぎな
われて、必要なシリカ濃度を有する現像剤となる。従っ
て、画像濃度の少ない安定した印字が可能となる。ユー
ザーは、この状態のプロセスカートリッジ1を再度、画
像形成装置本体に装着することによって、印字を開始す
ればよい。
は、現像剤T2のシリカ濃度A2が現像剤T1のシリカ
濃度A1よりも高いので、選択的なシリカ消費による現
像剤T1のシリカ不足が現像剤T2の混合により補ぎな
われて、必要なシリカ濃度を有する現像剤となる。従っ
て、画像濃度の少ない安定した印字が可能となる。ユー
ザーは、この状態のプロセスカートリッジ1を再度、画
像形成装置本体に装着することによって、印字を開始す
ればよい。
【0045】以上の実施例では、第3室7cを開口する
時期を画像上に白抜けが生じたときとしたが、画像形成
装置に現像剤の残量検知をする残量検知手段を備えてい
れば、その残量検知手段が現像剤残量の減少を検知し
て、第3室7cの開口をユーザーに促すようにしてもよ
く、これによっても本実施例の作用効果を達成すること
ができる。
時期を画像上に白抜けが生じたときとしたが、画像形成
装置に現像剤の残量検知をする残量検知手段を備えてい
れば、その残量検知手段が現像剤残量の減少を検知し
て、第3室7cの開口をユーザーに促すようにしてもよ
く、これによっても本実施例の作用効果を達成すること
ができる。
【0046】また、本実施例では、外添剤としてシリカ
を使用したが、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化
物、もしくはこの金属酸化物とシリカの混合物を使用す
ることもできる。
を使用したが、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化
物、もしくはこの金属酸化物とシリカの混合物を使用す
ることもできる。
【0047】また、現像容器7内に現像剤を収容する室
を第2室7b、第3室7cの2つ設けたが、これをn個
として、それぞれの室に収容された現像剤のシリカ濃度
をA1、A2、A3、・・・、Anとしたときに、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすれば、本発明の作用効果を達成
することができる。
を第2室7b、第3室7cの2つ設けたが、これをn個
として、それぞれの室に収容された現像剤のシリカ濃度
をA1、A2、A3、・・・、Anとしたときに、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすれば、本発明の作用効果を達成
することができる。
【0048】実施例2 本発明の他の実施例を図4に基づいて説明する。本実施
例では、図1の画像形成装置のプロセスカートリッジ1
に、図2に示す現像装置8の代わりに、図4に示す現像
装置8を組み込んだ。図4において、図2に示したのと
同一の要素には同一の符号を付す。
例では、図1の画像形成装置のプロセスカートリッジ1
に、図2に示す現像装置8の代わりに、図4に示す現像
装置8を組み込んだ。図4において、図2に示したのと
同一の要素には同一の符号を付す。
【0049】本現像装置8は、現像容器7が、現像スリ
ーブ9の近傍から順に、第1室7aおよび第2室7bに
区画され、その間が下端が開口した仕切り壁22により
仕切られており、仕切り壁22の下端と現像容器7との
間には間隙23画像形成されている。第1室7aには、
マグネットローラ10を内蔵した現像スリーブ9および
現像ブレード11が設置され、さらに現像剤搬送手段2
4が設置されている。
ーブ9の近傍から順に、第1室7aおよび第2室7bに
区画され、その間が下端が開口した仕切り壁22により
仕切られており、仕切り壁22の下端と現像容器7との
間には間隙23画像形成されている。第1室7aには、
マグネットローラ10を内蔵した現像スリーブ9および
現像ブレード11が設置され、さらに現像剤搬送手段2
4が設置されている。
【0050】この現像剤搬送手段24は、揺動アーム2
4bの先端に搬送板24aを取り付けてなっており、搬
送板24aは仕切り壁22下端の間隙23を貫いてい
る。揺動アーム24bを揺動させると、搬送板24aが
現像容器7の底部に沿って往復動し、これにより、第2
室7b内の現像剤T2を第1室7aに搬送可能になって
いる。なお、現像剤搬送手段24の本体は、第2室7b
内に設置することもできる。
4bの先端に搬送板24aを取り付けてなっており、搬
送板24aは仕切り壁22下端の間隙23を貫いてい
る。揺動アーム24bを揺動させると、搬送板24aが
現像容器7の底部に沿って往復動し、これにより、第2
室7b内の現像剤T2を第1室7aに搬送可能になって
いる。なお、現像剤搬送手段24の本体は、第2室7b
内に設置することもできる。
【0051】上記の第1室7aには、乾式製法シリカの
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
2室7bには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容されており、この現像剤T1およびT2に外添
しているシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
2室7bには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容されており、この現像剤T1およびT2に外添
しているシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
【0052】第1室7a内の現像剤T1は、アジテータ
16の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹
拌されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均
一に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の
印字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤
T1に外添されているシリカは、その極性により選択的
に消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
16の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹
拌されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均
一に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の
印字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤
T1に外添されているシリカは、その極性により選択的
に消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
【0053】しかし、本実施例によれば、このとき、現
像剤搬送手段24を作動して、仕切り板22下方の間隙
23を貫く搬送板24aを往復動することにより、第2
室内の現像剤T2が間隙23を通って第1室7a内に徐
々に搬送され、アジテータ16の回転により、現像剤T
2が第1室7a内に残存した現像剤T1と混合される。
像剤搬送手段24を作動して、仕切り板22下方の間隙
23を貫く搬送板24aを往復動することにより、第2
室内の現像剤T2が間隙23を通って第1室7a内に徐
々に搬送され、アジテータ16の回転により、現像剤T
2が第1室7a内に残存した現像剤T1と混合される。
【0054】従って、本実施例においても、現像剤T1
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
【0055】また、本実施例では、現像剤T2の供給に
現像剤搬送手段24を使用したので、実施例1のよう
に、シール部材の抜き取りのために、画像形成装置から
プロセスカートリッジ1を取り外す必要がなく、印字を
中断することなく続行することができる利点もある。
現像剤搬送手段24を使用したので、実施例1のよう
に、シール部材の抜き取りのために、画像形成装置から
プロセスカートリッジ1を取り外す必要がなく、印字を
中断することなく続行することができる利点もある。
【0056】本実施例においても、外添剤としてシリカ
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。また、現像容
器21内に現像剤を収容する室をn個として、それぞれ
の室に収容された現像剤のシリカ濃度A1、A2、A
3、・・・、Anを、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすることにより、本発明の作用効
果を達成することができる。
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。また、現像容
器21内に現像剤を収容する室をn個として、それぞれ
の室に収容された現像剤のシリカ濃度A1、A2、A
3、・・・、Anを、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすることにより、本発明の作用効
果を達成することができる。
【0057】実施例3 本発明のさらに他の実施例を図5および図6に基づいて
説明する。本実施例では、図1の画像形成装置のプロセ
スカートリッジに1に、図5に示す現像装置8を組み込
んだ。図5において、図2に示したのと同一の要素には
同一の符号を付す。
説明する。本実施例では、図1の画像形成装置のプロセ
スカートリッジに1に、図5に示す現像装置8を組み込
んだ。図5において、図2に示したのと同一の要素には
同一の符号を付す。
【0058】本現像装置8は、現像容器7が、現像スリ
ーブ9の近傍から順に、第1室7a、第2室7bおよび
第3室7cに区画され、第1室7aと第2室7bの間は
シール部材18により、第2室7bと第3室7cの間は
開閉扉25によって仕切られている。第1室7aには、
マグネットローラ10を内蔵した現像スリーブ9および
現像ブレード11が設置され、第2室7bにはアジテー
タ16が設置されている。
ーブ9の近傍から順に、第1室7a、第2室7bおよび
第3室7cに区画され、第1室7aと第2室7bの間は
シール部材18により、第2室7bと第3室7cの間は
開閉扉25によって仕切られている。第1室7aには、
マグネットローラ10を内蔵した現像スリーブ9および
現像ブレード11が設置され、第2室7bにはアジテー
タ16が設置されている。
【0059】開閉扉25は、上端をヒンジ27aにより
現像容器7内の天板に取り付けて、上端を支点として第
1室7aの方向に開閉自在に設けられ、開閉扉25の下
端は、現像容器7内の底板に設けた段部27に押し当て
て、そこに設けたストッパー26により係止されてい
る。
現像容器7内の天板に取り付けて、上端を支点として第
1室7aの方向に開閉自在に設けられ、開閉扉25の下
端は、現像容器7内の底板に設けた段部27に押し当て
て、そこに設けたストッパー26により係止されてい
る。
【0060】上記の第2室7bには、乾式製法シリカの
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
3室7cには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容され、像剤T1およびT2に含まれているシリ
カ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
3室7cには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容され、像剤T1およびT2に含まれているシリ
カ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
【0061】本実施例によれば、実施例1と同様、ユー
ザーはプロセスカートリッジ1を画像形成装置本体に装
着する場合、まず、シール部材18を引き抜いて、第2
室7bを開口し、図6(a)に示すように、第2室7b
を第1室7aと連通させて、第2室7b内の現像剤T1
をその自重によって第1室7a内に流し込む。そして、
この状態でプロセスカートリッジ1を画像形成装置本体
に装着すれば、印字可能となる。
ザーはプロセスカートリッジ1を画像形成装置本体に装
着する場合、まず、シール部材18を引き抜いて、第2
室7bを開口し、図6(a)に示すように、第2室7b
を第1室7aと連通させて、第2室7b内の現像剤T1
をその自重によって第1室7a内に流し込む。そして、
この状態でプロセスカートリッジ1を画像形成装置本体
に装着すれば、印字可能となる。
【0062】第1室7a内の現像剤T1は、アジテータ
16の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹
拌されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均
一に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の
印字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤
T1に外添されているシリカは、その極性により選択的
に消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
16の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹
拌されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均
一に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の
印字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤
T1に外添されているシリカは、その極性により選択的
に消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
【0063】しかし、本実施例によれば、このとき、開
閉扉25の下端を係止していたストッパー26を外して
おけば、第2室7b内の現像剤T1が消費されるにつれ
て、開閉扉25を押圧していた現像剤T1の圧力が減少
し、図6(b)および(c)に示すように、開閉扉27
の自重および第3室7c内の現像剤T2の重量に押され
て、開閉扉25が第2室7b方向に開いていき、第3室
7c内の現像剤T2が第2室7b内に入っていく。第2
室7b内に入った現像剤T2は、アジテータ16により
撹拌されて、第1室7aおよび第2室7b内に残存した
現像剤T1と混合される。
閉扉25の下端を係止していたストッパー26を外して
おけば、第2室7b内の現像剤T1が消費されるにつれ
て、開閉扉25を押圧していた現像剤T1の圧力が減少
し、図6(b)および(c)に示すように、開閉扉27
の自重および第3室7c内の現像剤T2の重量に押され
て、開閉扉25が第2室7b方向に開いていき、第3室
7c内の現像剤T2が第2室7b内に入っていく。第2
室7b内に入った現像剤T2は、アジテータ16により
撹拌されて、第1室7aおよび第2室7b内に残存した
現像剤T1と混合される。
【0064】従って、本実施例においても、現像剤T1
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
【0065】また、本実施例では、現像剤T2の供給に
開閉扉25の自重および現像剤T2の押圧力を利用した
ので、実施例1のようなユーザーによるシール部材の抜
き取りや、実施例2のような現像剤搬送装置の駆動を行
う必要がない。また、実施例2と同様、画像形成装置か
らプロセスカートリッジ1を取り外して、印字が中断す
ることなもない。
開閉扉25の自重および現像剤T2の押圧力を利用した
ので、実施例1のようなユーザーによるシール部材の抜
き取りや、実施例2のような現像剤搬送装置の駆動を行
う必要がない。また、実施例2と同様、画像形成装置か
らプロセスカートリッジ1を取り外して、印字が中断す
ることなもない。
【0066】本実施例においても、外添剤としてシリカ
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。また、現像容
器21内に現像剤を収容する室をn個として、それぞれ
の室に収容された現像剤のシリカ濃度A1、A2、A
3、・・・、Anを、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすることにより、本発明の作用効
果を達成することができる。
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。また、現像容
器21内に現像剤を収容する室をn個として、それぞれ
の室に収容された現像剤のシリカ濃度A1、A2、A
3、・・・、Anを、 A1<A2<A3<・・・<An の条件を満たすようにすることにより、本発明の作用効
果を達成することができる。
【0067】実施例4 本発明の他の実施例を図7〜図8に基づいて説明する。
本実施例では、図1の画像形成装置のプロセスカートリ
ッジに1に、図7に示す現像装置8を組み込んだ。図7
において、図2に示したのと同一の要素には同一の符号
を付す。
本実施例では、図1の画像形成装置のプロセスカートリ
ッジに1に、図7に示す現像装置8を組み込んだ。図7
において、図2に示したのと同一の要素には同一の符号
を付す。
【0068】本現像装置8では、現像容器7内に円筒容
器30を設置して、現像容器7が、容器30以外の第1
室7aと、容器30内の第2室7bに区画されている。
第1室7aには、マグネットローラ10を内蔵した現像
スリーブ9およびブレード11が設置されている。
器30を設置して、現像容器7が、容器30以外の第1
室7aと、容器30内の第2室7bに区画されている。
第1室7aには、マグネットローラ10を内蔵した現像
スリーブ9およびブレード11が設置されている。
【0069】円筒容器30は、現像スリーブ9と同方向
に伸びており、円筒容器30の底部にはその長手方向
に、スリット状もしくはメッシュ状の開口30aが設け
られている。この円筒容器30の周囲には円筒状の撹拌
手段31が回転可能に被嵌され、この撹拌手段31は矢
印方向に回転される。撹拌手段31は、その周囲に複数
のフィン31bを有し、また周囲の一所に上記開口30
aと同様な寸法の開口31aが設けられている。
に伸びており、円筒容器30の底部にはその長手方向
に、スリット状もしくはメッシュ状の開口30aが設け
られている。この円筒容器30の周囲には円筒状の撹拌
手段31が回転可能に被嵌され、この撹拌手段31は矢
印方向に回転される。撹拌手段31は、その周囲に複数
のフィン31bを有し、また周囲の一所に上記開口30
aと同様な寸法の開口31aが設けられている。
【0070】上記の第1室7aには、乾式製法シリカの
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
2室7bには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容され、この現像剤T1およびT2に外添してい
るシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
ような微粉シリカを外添した現像剤T1が収容され、第
2室7bには、同様に、微粉シリカを外添した現像剤T
2が収容され、この現像剤T1およびT2に外添してい
るシリカ濃度A1、A2は、 A1<A2 の条件を満たしている。
【0071】第1室7a内の現像剤T1は、撹拌手段3
1の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹拌
されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均一
に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の印
字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤T
1に外添されているシリカは、その極性により選択的に
消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
1の回転により、第1室7a内に偏在することなく撹拌
されながら、現像スリーブ9に対しその長手方向に均一
に供給される。そして、現像剤T1は画像形成装置の印
字が進むにつれて消費されていくが、このとき現像剤T
1に外添されているシリカは、その極性により選択的に
消費されいき、現像剤T1の特性が損なわれていく。
【0072】しかし、本実施例によれば、図8(a)お
よび(b)に示すように、撹拌手段31が回転するたび
に、毎回、撹拌手段31の開口31aが下側に来て円筒
容器30の下部の開口30aに一致する。この一致した
とき、第2室7b内の現像剤T2は自重により、円筒容
器30の開口30aおよび撹拌手段31の開口31aを
通って第1室7aに流入して行くが、この場合、第1室
30a内の現像剤T1の消費が少なく、現像剤T1の上
面が撹拌手段31の下部の開口30aよりも上にあると
きは、自重による流入はほとんどない。第1室30a内
の現像剤T1が多く消費され、現像剤T1の上面が下が
って撹拌手段31の下部の開口30aに近くなると、現
像剤T2は徐々に第1室30a内に流入して、撹拌手段
31のフィン31bにより撹拌され、第1室30a内に
残存した現像剤T1と混合される。
よび(b)に示すように、撹拌手段31が回転するたび
に、毎回、撹拌手段31の開口31aが下側に来て円筒
容器30の下部の開口30aに一致する。この一致した
とき、第2室7b内の現像剤T2は自重により、円筒容
器30の開口30aおよび撹拌手段31の開口31aを
通って第1室7aに流入して行くが、この場合、第1室
30a内の現像剤T1の消費が少なく、現像剤T1の上
面が撹拌手段31の下部の開口30aよりも上にあると
きは、自重による流入はほとんどない。第1室30a内
の現像剤T1が多く消費され、現像剤T1の上面が下が
って撹拌手段31の下部の開口30aに近くなると、現
像剤T2は徐々に第1室30a内に流入して、撹拌手段
31のフィン31bにより撹拌され、第1室30a内に
残存した現像剤T1と混合される。
【0073】従って、本実施例においても、現像剤T1
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
に現像剤T2を混合した現像剤は、実施例1と同様、選
択的なシリカ消費による現像剤T1のシリカ不足が現像
剤T2の混合により補ぎなわれて、必要なシリカ濃度を
有する現像剤となり、画像濃度の少ない安定した印字が
可能となる。
【0074】また、本実施例によれば、実施例2と同
様、画像形成装置からプロセスカートリッジ1を取り外
して、印字が中断することもない。また、円筒容器30
の開口30aを特にメッシュにしたときには、一般に外
添剤濃度が高いとできやすい外添剤同士の凝集体を、開
口30aで取り除くことができ、凝集体の影響による画
像上のスジや斑点状の画像不良が発生するのを防止でき
る。
様、画像形成装置からプロセスカートリッジ1を取り外
して、印字が中断することもない。また、円筒容器30
の開口30aを特にメッシュにしたときには、一般に外
添剤濃度が高いとできやすい外添剤同士の凝集体を、開
口30aで取り除くことができ、凝集体の影響による画
像上のスジや斑点状の画像不良が発生するのを防止でき
る。
【0075】本実施例においても、外添剤としてシリカ
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。
の他、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物やこれと
シリカの混合物を使用することができる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現像装置の現像容器内に現像剤を収容する室を現像剤担
持体に近い方から2つに区画して、A1<A2なる外添
剤濃度A1の現像剤を現像剤担持体に近い方の室に収容
し、外添剤濃度A2の現像剤を現像剤担持体から遠い方
の室に収容して、これらの室の間を引き抜き可能なシー
ル部材で仕切って、そのシール部材を引き抜くなどの手
段により、現像剤担持体から遠い方の室に収容した現像
剤を現像剤担持体に近い方の室に供給できるようにした
ので、現像による現像剤担持体に近い方の室の現像剤の
消費にともなって、添加した外添剤が選択的に消費され
ても、現像剤担持体から遠い方の室に収容した現像剤を
供給することにより、その外添剤の不足を補って現像剤
の特性変化を容易に回復でき、濃度低下等のない高品質
な画像を得ることができる。
現像装置の現像容器内に現像剤を収容する室を現像剤担
持体に近い方から2つに区画して、A1<A2なる外添
剤濃度A1の現像剤を現像剤担持体に近い方の室に収容
し、外添剤濃度A2の現像剤を現像剤担持体から遠い方
の室に収容して、これらの室の間を引き抜き可能なシー
ル部材で仕切って、そのシール部材を引き抜くなどの手
段により、現像剤担持体から遠い方の室に収容した現像
剤を現像剤担持体に近い方の室に供給できるようにした
ので、現像による現像剤担持体に近い方の室の現像剤の
消費にともなって、添加した外添剤が選択的に消費され
ても、現像剤担持体から遠い方の室に収容した現像剤を
供給することにより、その外添剤の不足を補って現像剤
の特性変化を容易に回復でき、濃度低下等のない高品質
な画像を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】図1の画像形成装置に設置された現像装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図3】図2の現像装置における作用を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の他の実施例にかかる現像装置の構成お
よび作用を示す断面図である。
よび作用を示す断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例にかかる現像装置の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図6】図5の現像装置における作用を示す断面図であ
る。
る。
【図7】本発明のさらに他の実施例にかかる現像装置の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図8】図7の現像装置における作用を示す断面図であ
る。
る。
【図9】従来の画像形成装置を示す概略構成図である。
1 プロセスカートリッジ 2 感光ドラム 7 現像容器 7a、7b、7c 室 8 現像装置 9 現像スリーブ 16 アジテータ 18、19 シール部材 24 現像剤搬送手段 25 開閉扉 30 撹拌手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 現像剤を収容した現像容器内に現像剤撹
拌部材を設置し、前記現像容器の像担持体と対向した開
口部に現像剤担持体を設置した現像装置において、前記
現像容器内が前記現像剤担持体に近い方から順に第1、
第2および第3の室に区画され、その第1室と第2室の
間および第2室と第3室の間がそれぞれが引き抜き可能
なシール部材で閉じられ、第2室および第3室に現像剤
が収容され、第1室に現像剤担持体が設置され、第2室
に現像剤撹拌部材が設置され、そして第2室および第3
室に収容した現像剤の外添剤濃度をそれぞれA1および
A2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 現像剤を収容した現像容器内に現像剤撹
拌部材を設置し、前記現像容器の像担持体と対向した開
口部に現像剤担持体を設置した現像装置において、前記
現像容器内が前記現像剤担持体に近い方から順に第1お
よび第2の室に区画され、その第1室と第2室の間が下
部に間隙を形成する下端が開放した仕切り壁で閉じら
れ、第1室および第2室に現像剤が収容され、第1室に
現像剤担持体および現像剤撹拌部材が設置され、第1室
または第2室に前記仕切り壁下端の間隙を通って第2室
に収容した現像剤を第1室に搬送する現像剤搬送手段が
設置され、そして第1室および第2室に収容した現像剤
の外添剤濃度をA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置。 - 【請求項3】 現像剤を収容した現像容器内に現像剤撹
拌部材を設置し、前記現像容器の像担持体と対向した開
口部に現像剤担持体を設置した現像装置において、前記
現像容器内が前記現像剤担持体に近い方から順に第1、
第2および第3の室に区画され、その第1室と第2室の
間が引き抜き可能なシール部材で閉じられ、第2室およ
び第3室の間が上端を支点として第2室方向に揺動自在
な開閉扉で仕切られ、第2室および第3室に現像剤が収
容され、第1室に現像剤担持体が設置され、第2室に現
像剤撹拌部材が設置され、そして第2室および第3室に
収容した現像剤の外添剤濃度をそれぞれA1およびA2
としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置。 - 【請求項4】 現像剤を収容した現像容器内に現像剤撹
拌部材を設置し、前記現像容器の像担持体と対向した開
口部に現像剤担持体を設置した現像装置において、前記
現像容器内が、底部に開口を有する固定設置した円筒容
器により、該円筒容器外の第1室および円筒容器内の第
2室に区画され、第1室および第2室に現像剤が収容さ
れ、第1室に現像剤担持体および現像剤撹拌手段が設置
され、該現像剤撹拌手段は、前記円筒容器の周囲に回転
自在に被嵌して回転されるとともに、その周囲の一所に
円筒容器の開口に対応する寸法の開口を有し、そして第
1室および第2室に収容した現像剤の外添剤濃度をそれ
ぞれA1およびA2としたとき、 A1<A2 の関係を満たすことを特徴とする現像装置。 - 【請求項5】 少なくとも電子写真感光体と現像装置と
を一体化して組み込んであり、画像形成装置本体に着脱
自在に設けられたプロセスカートリッジにおいて、前記
現像装置が、請求項1〜4に記載のいずれかの現像装置
からなることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項6】 少なくとも電子写真感光体と現像装置と
を有する画像形成装置において、前記現像装置が、請求
項1〜4に記載のいずれかの現像装置からなることを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362592A JPH11174816A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362592A JPH11174816A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11174816A true JPH11174816A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18477251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362592A Pending JPH11174816A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11174816A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7319837B2 (en) | 2004-02-21 | 2008-01-15 | Samsung Electronics Co, Ltd. | Developing unit and electrophotographic image forming apparatus having the same |
| JP2008129598A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Xerox Corp | 静電写真印刷の現像剤カートリッジ交換方法 |
| WO2016050001A1 (zh) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 韩进龙 | 连续供粉硒鼓及图像形成装置 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP9362592A patent/JPH11174816A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7319837B2 (en) | 2004-02-21 | 2008-01-15 | Samsung Electronics Co, Ltd. | Developing unit and electrophotographic image forming apparatus having the same |
| CN100399204C (zh) * | 2004-02-21 | 2008-07-02 | 三星电子株式会社 | 显影单元及具有该显影单元的电子照相成像装置 |
| JP2008129598A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Xerox Corp | 静電写真印刷の現像剤カートリッジ交換方法 |
| WO2016050001A1 (zh) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 韩进龙 | 连续供粉硒鼓及图像形成装置 |
| EP3203324A4 (en) * | 2014-09-29 | 2018-05-02 | Chin-Lung Han | Selenium drum capable of continuously supplying powder and image forming device |
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