JPH11107726A - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents
内燃機関の可変動弁装置Info
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- JPH11107726A JPH11107726A JP22391398A JP22391398A JPH11107726A JP H11107726 A JPH11107726 A JP H11107726A JP 22391398 A JP22391398 A JP 22391398A JP 22391398 A JP22391398 A JP 22391398A JP H11107726 A JPH11107726 A JP H11107726A
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Abstract
しつつ装置の省設置スペース化による機関への搭載性の
向上を図ると共に、部品点数の削減を図る。 【解決手段】 排気側カムシャフト15に両排気弁13
を開作動させる駆動カム18を有する一方、吸気側カム
シャフト14に両吸気弁12を開作動させる揺動カム2
2が設けられている。また、排気側カムシャフトには、
偏心カム19が一体に設けられていると共に、排気側カ
ム軸受20には、制御軸25に制御カム26を介してロ
ッカアーム27が揺動自在に支持されている。また、偏
心カムとロッカアーム一端部並びに揺動カムとロッカア
ーム他端部とは、リンクアーム28とリンク部材29に
よって回動自在に連係されて、制御カムの回動位置に応
じて揺動カムのバルブリフター16,16に対する当接
位置を変化させて吸気弁のバルブリフト特性を変化させ
るようになっている。
Description
時期及びバルブリフト量を機関運転状態に応じて可変に
できる内燃機関の動弁装置に関する。
る燃費の改善や安定した運転性並びに高速高負荷時にお
ける吸気の充填効率の向上による十分な出力を確保する
等のために、吸気・排気バルブの開閉時期とバルブリフ
ト量を機関運転状態に応じて可変制御する動弁装置は従
来から種々提供されており、その一例として特開昭55
−137305号公報等に記載されているものが知られ
ている。
リンダヘッド1のアッパデッキの略中央近傍上方位置に
カムシャフト2が設けられていると共に、該カムシャフ
ト2の外周にカム2aが一体に設けられている。また、
カムシャフト2の側部には、制御シャフト3が平行に配
置されており、この制御シャフト3に偏心カム4を介し
てロッカアーム5が揺動自在に軸支されている。一方、
シリンダヘッド1に摺動自在に設けられた吸気弁6の上
端部には、バルブリフター7を介して揺動カム8が配置
されている。この揺動カム8は、バルブリフター7の上
方にカムシャフト2と並行に配置された支軸9に揺動自
在に軸支され、下端のカム面8aがバルブリフター7の
上面に当接している。また、前記ロッカアーム5は、一
端部5aがカム2aの外周面に当接していると共に、他
端部5bが揺動カム8の上端面8bに当接して、カム2
aのリフトを揺動カム8及びバルブリフター7を介して
吸気弁6に伝達するようになっている。
チュエータによって所定角度範囲で回転制御されて、偏
心カム4の回動位置を制御し、これによってロッカアー
ム5の揺動支点を変化させるようになっている。
に制御されるとロッカアーム5の揺動支点が変化して、
他端部5bの揺動カム8の上端面8bに対する当接位置
が図中上下方向に変化し、これによって揺動カム8のカ
ム面8aのバルブリフター7上面に対する当接位置の変
化に伴い、揺動カム8の揺動軌跡が変化することにより
吸気弁6の開閉時期(バルブタイミング)とバルブリフ
ト量を可変制御するようになっている。尚、図中10
は、揺動カム8の上端面8bを常時ロッカアーム5の他
端部5bに弾接付勢するスプリングである。
来の動弁装置にあっては、カム2aと揺動カム8がそれ
ぞれカムシャフト2と支軸9に設けられて、両者2a,
8は、機関の巾方向へ大きく離間した位置に別個に配置
されている。このため、特に揺動カム8を設置する大き
なスペースが要求される。
へ大きく離れているため、ロッカアーム5の両端部5
a,5bを必然的に機関巾方向へほぼへ字形状に延出さ
せなければならない。したがって、配置スペースの増加
と相俟ってロッカアーム5の大型化により、動弁装置の
機関への搭載性が悪化すると共に、重量の増加が余儀な
くされている。
要とするので、部品点数が増加すると共に、カムシャフ
ト2と支軸9との互いの軸心のずれが生じ易くなり、こ
れによってバルブタイミングの制御精度が低下するおそ
れがある。
変動弁装置の課題に鑑みて案出されたもので、請求項1
記載の発明は、一方が機関のクランク軸によって回転駆
動され、他方が非回転状態になっている吸気側カムシャ
フト及び排気側カムシャフトと、回転駆動される一方の
カムシャフトの外周に設けられて、吸気側あるいは排気
側の一方側の機関弁を開作動させる駆動カムと、前記各
カムシャフトに並設された制御軸に制御カムを介して揺
動自在に軸支されたロッカアームと、一方のカムシャフ
トに駆動カムとともに設けられて、前記ロッカアームの
一端部に連係した偏心カムと、前記他方のカムシャフト
に揺動自在に設けられて、ロッカアームの他端部に連係
して他方側の機関弁を開作動させる揺動カムと、前記制
御軸を所定角度範囲で回転させる駆動機構とを備えたこ
とを特徴としている。
ッカアームの一端部とをリンクアームを介して連係する
一方、前記ロッカアームの他端部と揺動カムとをリンク
部材を介して連係したことを特徴としている。
の円環状一端部を、該一端部に形成された嵌合孔を介し
て前記偏心カムの外周面に回動自在に連結したことを特
徴としている。
ャフトを排気側カムシャフトに設定すると共に、他方の
カムシャフトを吸気側カムシャフトに設定し、前記排気
側カムシャフトのカム軸受の上端部に前記制御軸を軸受
したことを特徴としている。
ャフトを排気側カムシャフトに設定すると共に、他方の
カムシャフトを吸気側カムシャフトに設定し、該吸気側
カムシャフトのカム軸受の上端部に前記制御軸を軸受し
たことを特徴としている。
一方のカムシャフトをほぼクランク状に折曲して該カム
シャフトと一体に形成すると共に、前記リンクアームの
一端部を半割状に形成して、前記偏心カムに着脱自在に
嵌合連結したことを特徴としている。
の一端部を円環状一体に形成すると共に、該一端部の内
径を、前記駆動カムのベースサークル側の一端縁からカ
ムノーズ側の他端縁までの長径よりも大きく設定したこ
とを特徴としている。
動カムとを互いにカムシャフト軸方向へオフセット配置
したことを特徴としている。
複数の隣接する気筒間に配置したことを特徴としてい
る。
筒に少なくとも2つの機関弁を有し、該2つの機関弁の
うち一方の機関弁側の揺動カムのプロフィールと他方の
機関弁側の揺動カムのプロフィールを互いに異ならせた
ことを特徴としている。
カムシャフトである排気側カムシャフトに設けて排気弁
の開作動用に供する一方、揺動カムを他方のカムシャフ
トである吸気側カムシャフトに設けて吸気弁の開作動用
に供し、さらに、ロッカアームを揺動させる偏心カムを
駆動カムとともに排気側カムシャフトに設けることによ
って偏心カムを回転駆動させるための独自のカムシャフ
トが不要となり、部品点数の増加の抑制と機関巾方向の
省スペース化が図れ、装置の機関への搭載性が向上す
る。
装置の第1の実施形態を示しており、この可変動弁装置
は、図5に示すような所定のバンク角を有するV型内燃
機関11に適用したものである。具体的に説明すれば、
可変動弁装置は、シリンダブロック11a上部に設けら
れた一対のシリンダヘッド11b,11bに装着され
て、このシリンダヘッド11b,11bの上部に設けら
れたロッカカバー11c,11cに被われている。すな
わち、図1及び図3に示すように、各シリンダヘッド1
1b,11bの両側部に図外のバルブガイドを介して摺
動自在に設けられた夫々一対の吸気弁12,12と排気
弁13,13と、シリンダヘッド11b,11bの上部
両側に機関前後方向に沿って並設された各1本の吸気側
カムシャフト14及び排気側カムシャフト15とを備え
ている。
は、図外の傘部と一体のバルブステムの上端部に有蓋円
筒状の直動型バルブリフター16,16、17,17が
設けられており、このバルブリフター16,16,1
7,17はシリンダヘッド11b,11bの円柱状の保
持孔11d,11d内に摺動自在に設けられている。
13,13に対応する位置に該排気弁13,13を開作
動させる駆動カム18,18を一体に有していると共
に、該駆動カム18側部の隣接する気筒間の位置に偏心
カム19が設けられている。また、排気側カムシャフト
15は、一端部に設けられた図外の従動スプロケットや
タイミングチェーンを介して機関のクランク軸から回転
力が伝達されていると共に、シリンダヘッド11bの上
端部に設けられた排気側カム軸受20に回転自在に軸支
されている。前記各駆動カム18,18は、一般的な雨
滴状に形成されて、夫々同一のカムプロフィールに形成
されている。
15をクランク状に折曲して形成されて、排気側カムシ
ャフト15と一体になっており、隣接する気筒間の位置
でかつ前記排気側バルブリフター17から軸方向へ離間
した位置に配置されている。また、偏心カム19の軸心
X1は、図1に示すように排気側カムシャフト15の軸
心Xからε分だけオフセットしている。
ダヘッド11b上面に有する円弧状支持面と共働して排
気側カムシャフト15を軸支するメインブラケット20
aと、該メインブラケット20aの上端部に設けられ
て、該メインブラケット20a上面の円弧状支持面と共
働して後述する制御軸25を回転自在に支持するサブブ
ラケット20bと、該両ブラケット20a,20bを共
締め固定する一対のボルト20c,20cとから構成さ
れている。
状に形成され、両端部14aがボルト21によってシリ
ンダヘッド11b上に固定されて非回転状態になってい
ると共に、各吸気弁12,12に対応する位置にそれぞ
れ吸気弁12,12を開作動させる各一対の揺動カム2
2,22が揺動自在に支持されている。
図3に示すように筒状の基端部22aを介して一体に連
結されていると共に、夫々がほぼ横U字形状を呈してい
る。また、前記基端部22aの内部には、吸気側カムシ
ャフト18,18が回転自在に挿通する支持孔22bが
貫通形成されていると共に、該基端部22aの外周面の
両側フランジ部22c,22c間がシリンダヘッド11
b上面の円弧面とカムブラケット23の内面とによって
回転自在に軸受されている。また、前記基端部22aか
ら斜め上方向に延びる上端部22dには、ピン孔22e
が貫通形成されている。
に示すように基端部22a側の基円面24aを該基円面
24aから先端部24cの端縁側に円弧状に延びるカム
面24bとが形成されており、該基円面24aとカム面
24とが両揺動カム22とも同一のプロフィールに形成
されていると共に、揺動カム22の揺動位置に応じて各
バルブリフター16,16の上面所定位置に当接するよ
うになっている。すなわち、図4に示すバルブリフト特
性からみると、図1に示すように基円面24aの所定角
度範囲θ1がベースサークル区間になり、カム面24b
の前記ベースサークル区間θ1から所定角度範囲θ2が
いわゆるランプ区間となり、さらにカム面24bのラン
プ区間θ2から先端部(カムノーズ部)24cまでの所
定角度範囲θ3がリフト区間になるように設定されてい
る。
受けされた制御軸25には、制御カム26を介してロッ
カアーム27が揺動自在に支持されており、このロッカ
アーム27の一端部27aがリンクアーム28を介して
前記偏心カム19に連係していると共に、他端部27b
がリンク部材29を介して前記一方の揺動カム22に連
係している。
軸25の外周に配置されていると共に、図1に示すよう
に軸心P1が制御軸25の軸心P2からα分だけ偏倚し
ている。
に機関巾方向へ沿ってほぼく字形状に折曲形成され、そ
の長さは排気側カム軸受20の巾長さ程度の比較的短く
設定されていると共に、中央の基部に有するカム孔27
cを介して制御カム26に揺動自在に支持されている。
ロッカアーム27の一端部27aには、前記リンクアー
ム28と連結するピン30の先端部が回転自在に挿通支
持されるピン挿通孔27dが貫通形成されている一方、
他端部27bには、リンク部材29と連結するピン31
が圧入されるピン孔27eが貫通形成されている。
環状の基部28aと、該基部28aの外周面所定位置か
ら突出した突出端28bとを備えている。前記基部28
aは、半割状に形成されて、分割された半円形状のブラ
ケット28cの両側部が基端部28aの一方側分割端部
にボルト36,36により固定されていると共に、対向
する内面に偏心カム19の外周面に外側から回転自在に
嵌合する夫々半円形の嵌合溝28d,28eが形成され
ている。一方、突出端28bには、前記ピン30の基端
部が圧入固定されるピン孔28fが貫通形成されてい
る。
示すように機関巾方向へ沿った所定長さの直線状に形成
され、円形状の両端部29a,29bにはロッカアーム
27の他端部27bに圧入したピン31の先端部が回転
自在に挿通するピン挿通孔29cと、前記揺動カム上端
部22dのピン孔22eに圧入したピン32の先端部が
回転自在に挿通するピン挿通孔29dが夫々貫通形成さ
れている。
は、各ピン挿通孔27d,29c,29dからの抜け出
しを防止するスナップリング33,34,35が嵌着さ
れている。また、シリンダヘッド11b,11bの巾方
向の中央位置には、プラグポスト37が設けられてい
る。
外の電磁アクチュエータによって所定回転角度範囲内で
回転するように制御されており、前記電磁アクチュエー
タは、機関の運転状態を検出する図外のコントローラか
らの制御信号によって駆動するようになっている。コン
トローラは、クランク角センサやエアーフローメータ,
水温センサ等の各種のセンサからの検出信号に基づいて
現在の機関運転状態を演算等により検出して、前記電磁
アクチュエータに制御信号を出力している。
排気弁13は、機関運転状態の変化に拘わらず、各駆動
カム18のカムプロフィールによって図8に示すような
同一かつ固定的なバルブリフト特性(破線)を示す一
方、各吸気弁12は機関運転状態の変化に応じてバルブ
リフト特性が変化する。すなわち、まず、機関低速低負
荷時には、コントローラからの制御信号によって電磁ア
クチュエータが一方に回転駆動される。このため、制御
カム26は、軸心P1が図6A,Bに示すように制御軸
25の軸心P2から左上方の回動位置に保持され、厚肉
部26aが排気側カムシャフト15から上方向に離間移
動する。このため、ロッカアーム27は、全体が排気側
カムシャフト15に対して上方向へ移動し、これによっ
て各揺動カム22の上端部22dがリンク部材29を介
して強制的に若干引き上げられて全体が図中左方向へ回
動して、バルブリフター16,16の上面に対する下面
の当接位置が基円部24aの端縁側寄りになる。
側カムシャフト15の回転に伴い偏心カム19が回転し
てリンクアーム28を介してロッカアーム27の一端部
27aを押し上げると、そのリフト量がリンク部材29
を介して揺動カム22及び各バルブリフター16に伝達
されるが、そのリフト量L1は図6Bに示すように比較
的小さくなる。
一点鎖線で示すように各吸気弁12,12のバルブリフ
ト量が小さくなると共に、開時期が遅くなり、各排気弁
13,13とのバルブオーバラップが小さくなる。この
ため、燃費の向上と機関の安定した回転が得られる。
は、コントローラからの制御信号によって電磁アクチュ
エータが反対方向に回転駆動される。したがって、図1
及び図7に示すように制御軸25が、制御カム26を図
6に示す位置から時計方向に回転させ、軸心P1(厚肉
部26a)を下方向へ移動させる。このため、ロッカア
ーム27は、今度は全体が排気側カムシャフト15方向
(下方向)に移動して他端部27bが揺動カム22の上
端部22dをリンク部材29を介して下方へ押圧して該
揺動カム22全体を所定量だけ時計方向へ回動させる。
ー16,16上面に対する下面当接位置が図1,図7に
示すように図中右側位置に移動する。このため、偏心カ
ム26が回転してロッカアーム27の一端部27aをリ
ンクアーム28を介して押し上げると、バルブリフター
16,16に対するそのリフト量L2は図1に示すよう
に大きくなる。
フト特性が低速低負荷域に比較して大きくなり、図8に
実線で示すようにバルブリフト量も大きくなると共に、
各吸気弁12の開時期が早くなると共に、閉時期が遅く
なる。この結果、吸気充填効率が向上し、十分な出力が
確保できる。
2の開閉時期やバルブリフト量を可変にできることは勿
論のこと、排気側カムシャフト15に、偏心カム19を
一体に設け、つまり偏心カム19の回転駆動を従来のよ
うな独自のカムシャフトではなく既存の排気側カムシャ
フト15によって行うため、機関巾方向の省スペース化
が可能となると共に、部品点数の増加を抑制できる。こ
の結果、製造作業能率の向上とコストの低廉化が図れる
と共に、装置の機関への搭載性が向上する。
して軸方向へ偏倚させた位置に配置したため、偏心カム
19やロッカアーム27及びリンクアーム28などを隣
接する気筒間のデッドスペースに配置することができ、
該デッドスペースの有効利用が図れる。しかも、偏心カ
ム19を、図2に示すように隣接する気筒間の各バルブ
リフター17と17との間に配置したため、各バルブリ
フター17に駆動カム18やリンクアーム28等が干渉
しないので、該偏心カム19の偏心量εを大きく設定す
ることができる。
びにロッカアーム27と揺動カム22とをリンクアーム
28とリンク部材29によって連係したことにより、全
体がいわゆる6リンク式となるため、ロッカアーム27
のロッカ比を大きく取ることが可能になり、これによっ
て偏心カム19の排気側カムシャフト15に対するオフ
セット量を大きく設定しなくても、つまり偏心カム19
の外径を大きく設定しなくても、偏心量を大きくするこ
とができ、揺動カム22の大きな揺動角が得られる。こ
の結果、大きなバルブリフト特性が得られると共に装置
全体のコンパクト化が図れる。
15と一体化したため、別体とした場合における最小肉
厚部を考慮する必要がないので、偏心カム19の外径を
大きくしなくても偏心量を大きくすることが可能にな
る。したがって、この点でも揺動カム22の大きな揺動
角が得られる。
が得られることにより、揺動カム22の前記ランプ区間
θ2を大きくすることが可能になり、これによってバル
ブリフター16と揺動カム22の衝突速度を緩和でき、
この結果、駆動騒音の発生を抑制することが可能にな
る。
7によりリンク部材29を介して強制的に左右に揺動さ
せられるため、従来のようなリターンスプリングが不要
になり、これによってスプリング反力によるフリクショ
ンの発生を防止できる。
排気側に偏心カム26やロッカアーム27及び制御軸2
5等を配置したため、内側の吸気側バルブトレインの高
さを低くできるため、図5に示すように各ロッカカバー
11c,11cの全体の高さを可及的に低く形成するこ
とが可能になる。
0に排気側カムシャフト15と一緒に軸支するようにし
たため、この点でも部品点数の増加の抑制と装置のコン
パクト化が図れる。しかも、カム軸受20の共用化によ
り、従来の内燃機関にそのまま搭載することが可能とな
り、この結果、シリンダヘッド11bの形状変更を要さ
ない。
示し、V型内燃機関に代えて、図14に示すような車両
CのエンジンルームR内に車体巾方向に横置きされた直
列型内燃機関41に適用したものであって、制御軸25
を第1の実施形態とは逆に吸気側カムシャフト14のカ
ム軸受23の上端部に軸受したのもである。
リンダヘッド41bの上端部にボルト20d,20dに
よって固定された低位な排気側カム軸受20に回転自在
に軸支されていると共に、各排気弁13,13を開閉作
動させる駆動カム18,18が一体に設けられている。
また、該駆動カム18側部の隣接する気筒間の位置に、
軸心X1が排気側カムシャフト15の軸心Xからε分だ
けオフセットした偏心カム19が固定されている。この
偏心カム19は、その外径d1が図11にも示すように
前記駆動カム18,18のベースサークル側の一端縁か
らカムノーズ部側の他端縁までの長径d2よりも大きく
設定されている。
施形態では排気側カムシャフト15を軸支していたもの
と同様な構造で、吸気側カム軸受23によってシリンダ
ヘッド41b上に非回転状態に軸支されていると共に、
吸気弁12,12を開閉作動させる一対の揺動カム2
2,22が揺動自在に支持されている。
呈し、不使用な上端部が軽量化を考慮して水平方向から
切欠形成されている。
ット23a上にサブブラケット23bと共働して制御軸
25を回転自在に支持しており、この両ブラケット23
a,23bは一対のボルト23c,23cによってシリ
ンダヘッド41bに共締め固定されている。
してロッカアーム27が揺動自在に支持されており、こ
のロッカアーム27の一端部27aがリンクアーム28
を介して偏心カム19に連係していると共に、他端部2
7bがリンク部材29を介して前記一方の揺動カム22
に連係している。
のものとほぼ同一の形状に形成されているが、リンクア
ーム28は、一端部の基部28aが2分割されることな
く、円環状一体に形成されている。また、この基部28
aは、内径d1が偏心カム19の外径d1とほぼ等しく
形成されて両者の内外周面が回転摺動自在に嵌合してい
ると共に、駆動カム18,18の長径d2よりも大きく
設定されている。また、突出端28bは、機関巾方向へ
延設されて、先端部28cがピン30を介してロッカア
ーム27の一端部27aに回転自在に連結されている。
ものよりも十分に短尺化され、かつ機関上下方向に沿っ
て配置されていると共に、直線状ではなく、ほぼく字形
状に折曲形成されている。また、両端部29a,29b
がピン31,32を介してロッカアーム27の他端部2
7b及び揺動カム22のカムノーズ部22eに回転自在
に連結されている。
の構成は第1の実施形態のものと同様である。
作については、基本的に第1の実施形態と同じであり、
機関低速低負荷時には、図12及び図13の各破線で示
すように、一方向へ回転制御された制御軸25によって
制御カム26の回動位置が図示のように右上方位置に保
持されて厚肉部26aが上方向に移動する。これによっ
て、各揺動カム22のカムノーズ部22eが強制的に引
き上げられて、バルブリフター16,16の上面に対す
る下面の当接位置が基円部24aの端縁側寄りになる。
較的小さくなり、この小リフト領域で揺動カム22を介
して吸気弁12,12の開閉作動が行われる。
12及び図13の各実線で示すように、他方向へ回転制
御された制御軸25によって制御カム26の回動位置が
図示のように厚肉部26aを下方向に移動するように制
御される。これによって、各揺動カム22のカムノーズ
部22eが押し下げられて、バルブリフター16,16
の上面に対する下面の当接位置がカムノーズ部22e側
に移動する。
量L2は図13に示すように大きくなり、この大きなリ
フト領域で揺動カム22,22を介して吸気弁12,1
2の開閉作動が行われる。
形態と同様な作用効果が得られることは勿論のこと、特
に、ロッカアーム27等を吸気弁12側に配置したた
め、排気弁13側の高さを十分に低くすることができ
る。つまり、図14に示すように、シリンダヘッド41
bの上端部に固定されるロッカカバー42の排気側を低
くすることができる。このため、エンジンルームRへ横
置タイプでかつ排気側が車両Cのフロント側に存する直
列型内燃機関でもエンジンフード43と干渉することな
く、搭載することが可能になる。
径d1を駆動カム18の長径d2よりも大径化したこと
により、図11に示すように装置の組立て時において、
該基部28aを偏心カム19に嵌合する際に、各駆動カ
ム18,18に対して基部28aの内部を自由に通過さ
せることができる。したがって、該リンクアーム28を
排気側カムシャフト15の軸端から順次組み付けること
が可能になる。このため、第1の実施形態のように基部
28aを2分割形成する必要がなくなり、部品点数の削
減により製造作業能率と組立作業能率の向上が図れると
共に、コストの低廉化が図れる 図15〜図17は、本発明の第3の実施形態を示し、こ
の実施形態では、偏心カム19の大径化に伴い、該偏心
カム19の中心X1と排気側カムシャフト15の軸心X
までのオフセット量εの大小によって制御カム26の軸
心P1からロッカアーム一端部27a側のピン30の軸
心30aまでの長さL3、及びロッカアーム他端部27
b側のピン31軸心31aまでの長さL4の比率割合の
相違によるリンクアーム28の軸方向の入力荷重の変化
に着目して、ロッカアーム27の他端部27bの長さを
一端部27aよりも短く設定することにより長さL3よ
りも長さL4を小さく設定したのである。
ム28入力荷重解析結果に基づいて説明すれば、長さε
が小さい場合と大きい場合の比率を3:5とすると、長
さεが小さい(比率3)場合は、長さL3とL4の比率
割合は4:5となる。これに対し、長さεが大きい場合
(比率5)の場合は、長さL3とL4の比率割合を5:
3と、L4を十分に小さくすることができる。そして、
長さL3よりも長さL4を小さくすることができること
により、図17に示すように揺動カム22,22からリ
ンク部材28及びロッカアーム27からリンクアーム2
8を経て偏心カム19に入力される荷重Fが大巾に小さ
くなっている。これは、長さL3よりも長さL4の短尺
化により、リンク部材29からロッカアーム27への回
転モーメントが十分に小さくなるからである。
ム19への入力荷重や排気側カムシャフト15周辺への
入力荷重及び入力トルクなどの全てが低減されることに
なる。この結果、ロッカアーム27や偏心カム19の機
械的剛性を高くする必要がなくなり、薄肉化が可能にな
るため、装置の軽量化や材料コストの低減化が図れる。
どへの入力荷重の低下により装置全体の耐久性が向上す
る。
いては、図16,図17に記載したように、第2の実施
形態と同様であるから具体的な説明は省略する。
されるものではなく、例えば各揺動カム22,22のプ
ロフィールを異ならせて、2つの吸気弁16,16にリ
フト差を与えることも可能である。これによって1つの
気筒内での吸気スワール効果が大きくなり、燃焼性が良
好になる効果が得られる。また、一方側のカムシャフト
を吸気側カムシャフトに設定すると共に、他方側のカム
シャフトを排気側カムシャフトに設定することも可能で
ある。
よれば、機関弁の開閉時期やバルブリフト量を可変にで
きることは勿論のこと、既存の吸気側あるいは排気側の
カムシャフトに、駆動カムとともに偏心カムを設けたた
め、偏心カム独自のカムシャフトが不要になる。この結
果、機関巾方向の省スペース化が可能になると共に、部
品点数の増加が抑制され、製造作業能率の向上とコスト
の低廉化が図れると共に、装置の機関への搭載性が良好
となる。
全体が6リンク方式となるため、ロッカアームのロッカ
比を大きく取ることが可能になり、これによって偏心カ
ムの外径を大きくしなくても揺動カムの大きな揺動角を
得ることができる。この結果、大きなバルブリフト特性
が得られると共に、装置全体のコンパクト化が図れる。
外周面にリンクアームの円環状一端部を嵌合孔を介して
連結したため、リンクアームとの面圧を十分に低減でき
る。したがって、両者間の摩耗の発生が抑制できると共
に、潤滑も行い易くなる。また、面圧の低下に伴い偏心
カムの材料選択の自由度が向上し、加工と材料の低廉化
が図れる。
側バルブトレインの高さを低くすることができるため、
例えばV型内燃機関に適用すれば、機関の低位化が図
れ、エンジンルーム内への搭載性が良好になる。
バルブトレインの高さを低くすることができるため、直
列型横置きタイプの内燃機関に適用すれば、エンジンル
ーム内への搭載性が良好となり、請求項4記載の発明と
共に、適宜機関の形態に応じた変更により、機関への搭
載性が向上する。
ば、吸気側あるいは排気側カムシャフトのカム軸受を制
御軸の軸受としても利用したため、別異の軸受を設ける
必要がなく、部品点数の増加を抑制できると共に、設置
スペースを省略できる。
カムシャフトとを一体化したため、偏心カムの外径を大
きくしなくとも、偏心量を大きくすることが可能にな
る。したがって、限られたレイアウト内でのロッカアー
ムや揺動カムの大きな揺動角が得られ、その分大きなバ
ルブリフト特性が得られる。また、揺動カムのランプ区
間(角度)を大きく取れるので、機関弁のランプ速度を
小さくでき、機関弁の着座音を低減できる。
して偏心カムに対して着脱自在としたため、偏心カムへ
の連結作業が容易になる。
ムの一端部の大径化により、該一端部を駆動カムを挿通
させながら偏心カムに嵌合させることができるため、該
偏心カムに対する組付作業がきわめて容易になると共
に、該リンクアーム一端部を2分割することなく一体化
することができるため、該リンクアームの製造作業能率
の向上とコストの低廉化が図れる。
伴い、制御カムの軸心からロッカアーム一端部の枢支点
までの長さよりも、ロッカアーム他端部の枢支点までの
長さ割合を小さくすることができるため、揺動カムから
リンク部材及びロッカアームを介してリンクアームに入
力される荷重を十分に小さくすることができる。この結
果、ロッカアーム等の小型化,薄肉化が可能になり、軽
量化や材料コストの低廉化が可能になる。また、偏心カ
ムなどへの入力荷重の低減により装置全体の耐久性の向
上が図れる。
ロッカアーム,リンクアームなどを気筒間のデッドスペ
ースに配置できるため、該デッドスペースの有効利用が
図れる。
部に設けられたバルブリフターに対して偏心カムやリン
クアーム等の干渉が回避され、この結果、偏心カムを十
分に大きく形成できるので、カムシャフトとの偏心量を
大きく設定することができる。
吸気弁のバルブリフト特性を異ならしめることが可能に
なるため、気筒内での吸気スワール効果によって燃焼性
が良好となり、燃費の向上が図れる。
断面図。
フト特性図。
開弁時の作用を示す図2のB−B線断面図。
す図2のB−B線断面図。
の特性図。
線断面図。
面図。
図。
Claims (10)
- 【請求項1】 一方が機関のクランク軸によって回転駆
動され、他方が非回転状態になっている吸気側カムシャ
フト及び排気側カムシャフトと、前記回転駆動される一
方のカムシャフトの外周に設けられて、前記吸気側ある
いは排気側の一方側の機関弁を開作動させる駆動カム
と、前記各カムシャフトに並設された制御軸に制御カム
を介して揺動自在に軸支されたロッカアームと、一方の
カムシャフトに前記駆動カムとともに設けられて、前記
ロッカアームの一端部に連係した偏心カムと、前記他方
のカムシャフトに揺動自在に設けられて、ロッカアーム
の他端部に連係して他方側の機関弁を開作動させる揺動
カムと、前記制御軸を所定角度範囲で回転させる駆動機
構とを備えたことを特徴とする内燃機関の可変動弁装
置。 - 【請求項2】 前記偏心カムとロッカアームの一端部と
をリンクアームを介して連係する一方、前記ロッカアー
ムの他端部と揺動カムとをリンク部材を介して連係した
ことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の可変動弁装
置。 - 【請求項3】 前記リンクアームの円環状の一端部を、
該一端部に形成された嵌合孔を介して偏心カムに回動自
在に連結したことを特徴とする請求項2記載の内燃機関
の可変動弁装置。 - 【請求項4】 前記一方のカムシャフトを排気側カムシ
ャフトに設定すると共に、他方のカムシャフトを吸気側
カムシャフトに設定し、前記排気側カムシャフトのカム
軸受の上端部に前記制御軸を軸受したことを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装
置。 - 【請求項5】 前記一方のカムシャフトを排気側カムシ
ャフトに設定すると共に、他方のカムシャフトを吸気側
カムシャフトに設定し、該吸気側カムシャフトのカム軸
受の上端部に前記制御軸を軸受たことを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装置。 - 【請求項6】 前記偏心カムを、一方のカムシャフトを
ほぼクランク状に折曲して該カムシャフトと一体に形成
すると共に、前記リンクアームの一端部を半割状に形成
して、前記偏心カムに着脱自在に嵌合連結したことを特
徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関の可
変動弁装置。 - 【請求項7】 前記リンクアームの一端部を円環状一体
に形成すると共に、該一端部の内径を、前記駆動カムの
ベースサークル側の一端縁からカムノーズ側の他端縁ま
での長径よりも大きく設定したことを特徴とする請求項
1〜5のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装置。 - 【請求項8】 前記偏心カムと揺動カムとを互いにカム
シャフト軸方向へオフセット配置したことを特徴とする
請求項1〜7のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装
置。 - 【請求項9】 前記偏心カムを、複数の隣接する気筒間
に配置したことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに
記載の内燃機関の可変動弁装置。 - 【請求項10】 前記各1つの気筒に少なくとも2つの
機関弁を有し、該2つの機関弁のうち一方の機関弁側の
揺動カムのプロフィールと他方の機関弁側の揺動カムの
プロフィールを互いに異ならせたことを特徴とする請求
項8〜9のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22391398A JP3982917B2 (ja) | 1997-08-08 | 1998-08-07 | 内燃機関の可変動弁装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-214221 | 1997-08-08 | ||
| JP21422197 | 1997-08-08 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11107726A true JPH11107726A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3982917B2 JP3982917B2 (ja) | 2007-09-26 |
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ID=26520199
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|---|---|---|---|
| JP22391398A Expired - Fee Related JP3982917B2 (ja) | 1997-08-08 | 1998-08-07 | 内燃機関の可変動弁装置 |
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|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-08-07 JP JP22391398A patent/JP3982917B2/ja not_active Expired - Fee Related
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