JP2013096344A - 可変動弁機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロッカアーム30を、ロッカアーム本体31と、該ロッカアーム本体31に相対揺動不能に係合したスライドアーム41とに分離形成する。そして、ロッカアーム本体31に、一方のバルブを駆動する一方側カム面36を設ける。また、スライドアーム41に、他方のバルブを駆動する互いにカムプロフィールが異なる他方側第一カム面46と他方側第二カム面47とを揺動軸線方向L,Rに並べて設ける。そのスライドアーム41を揺動軸線方向L,Rに変位させることにより、他方のバルブを駆動するカム面を、他方側第一カム面46と他方側第二カム面47との間で切り換えて他方のバルブの駆動量を変更する。
【選択図】図6
Description
{1}前記2つのバルブは2つの吸気バルブであって、該2つの吸気バルブを駆動する前記ロッカアームは、排気バルブを駆動する排気カムのカムシャフトに揺動可能に軸支された態様。
{2}前記2つのバルブは2つの排気バルブであって、該2つの排気バルブを駆動する前記ロッカアームは、吸気バルブを駆動する吸気カムのカムシャフトに揺動可能に軸支された態様。
カム10(吸気カム10i)は、排気バルブの直上に設けられた左右方向L,Rに延びるカムシャフト11(吸気カムシャフト11i)に一体形成された断面形状が真円形のカムであって、その中心はカムシャフト11の軸心から偏心している。そのカムシャフト11は内燃機関が2回転する毎に1回転する。
リンク20は、カム10の回転力を揺動力に変えてロッカアーム30に伝達する直線状に延びる棒状の部材であって、後端部はカム10に相対回動可能に外嵌されている。
ロッカアーム30は、吸気バルブの直上に設けられた左右方向L,Rに延びる排気カムシャフト11eに揺動可能に外嵌されている。そして、カム10(吸気カム10i)にリンク20を介して駆動されると揺動して2つの吸気バルブを2つの介在アーム3,4を介して駆動する。このロッカアーム30は、次に示す、左側のロッカアーム本体31と右側のスライドアーム41とに分割して形成されている。
切換機構50は、ロッカアーム本体31の左側の入力アーム31aと右側の出力アーム31bとを連結した連結状態とその連結を解除した非連結状態との間で切換を行うことにより、2つの吸気バルブ(2つの介在アーム3,4)を駆動する駆動状態とその駆動を休止する休止状態との間で切換を行う機構であって、次に示す、連結ピン51と、連結スプリング52と、油圧機構53とを含み構成されている。連結ピン51は、左側の入力アーム31aの先端部に右方Rに突出可能に取り付けられており、左側の入力アーム31aの先端部と右側の出力アーム31bのカムノーズ35との間を跨ぐ連結位置と跨がない非連結位置との間で変位する。連結スプリング52は、連結ピン51を復元力で右方R(連結位置側)に押圧するためのスプリングであって、左側の入力アーム31aの先端部の内部に設けられている。油圧機構53は、連結ピン51を油圧で左方L(非連結位置側)に押圧するための機構であって、右側の出力アーム31bの内部に設けられている。その油圧機構53は、右側の出力アーム31bのカムノーズ35の左側面に凹設された油圧室54と、該油圧室54に挿入されて該油圧室54を閉塞するとともに左端面が連結ピン51の右端面に当接した油圧ピン55と、油圧室54に油圧を供給する油圧路56とを含み構成されている。その油圧路56は、排気カムシャフト11eの内部及び出力アーム31bの内部を経由して設けられている。そして、油圧室54の油圧を上げることによって、図5(a)に示すように、連結ピン51を連結スプリング52の復元力に抗して左方Lの非連結位置に変位させる。また、油圧室54の油圧を下げることによって、図5(b)に示すように、連結ピン51を連結スプリング52の復元力で右方Rの連結位置に変位させる。
変位機構60は、ロッカアーム30の揺動力を左方Lへの変位力に変えてスライドアーム41に伝えることにより、該スライドアーム41を左方Lに変位させ、ロッカアーム30の揺動力を右方Rへの変位力に変えてスライドアーム41に伝えることにより、該スライドアーム41を右方Rに変位させる機構である。この変位機構60は、次に示すV字アーム61と、被係入部71とを含み構成されている。
内燃機関の高速回転時は、図6(a)に示すように、アクチュエータのロッド69でV字アーム61を周方向の一方へ回動させることによって、第一係入部64を第一拘束溝73から退出させるとともに、第二係入部66を第二切換溝76に係入させる。その状態で、スライドアーム41がロッカアーム本体31と共に揺動することにより、第二切換溝76の左内側面が第二係入部66の左外側面によって左方Lに押圧される。それによって、スライドアーム41が左方Lに変位して、他方の介在アーム4を駆動するカム面が左側の他方側第一カム面46から右側の他方側第二カム面47に切り換わる。そのため、一方のバルブ(介在アーム3)は、ロッカアーム本体31の一方側カム面36によって駆動され、他方のバルブ(介在アーム4)は、スライドアーム41の他方側第二カム面47(駆動量:大)によって駆動される。
内燃機関の低速回転時は、図6(b)に示すように、アクチュエータのロッド69でV字アーム61を周方向の他方へ回動させることによって、第一係入部64を第一切換溝74に係入させるとともに、第二係入部66を第二拘束溝75から退出させる。その状態で、スライドアーム41がロッカアーム本体31と共に揺動することにより、第一切換溝74の右内側面が第一係入部64の右外側面によって右方Rに押圧される。それによって、スライドアーム41が右方Rに変位して、他方の介在アーム4を駆動するカム面が右側の他方側第二カム面47から左側の他方側第一カム面46に切り換わる。そのため、一方のバルブ(介在アーム3)は、ロッカアーム本体31の一方側カム面36によって駆動され、他方のバルブ(介在アーム4)は、スライドアーム41の他方側第一カム面46(駆動量:小)によって駆動される。
9I 吸気用の可変動弁機構
9E 排気用の可変動弁機構
10 カム
10i 吸気カム
10e 排気カム
11 カムシャフト
11i 吸気カムシャフト
11e 排気カムシャフト
30 ロッカアーム
31 ロッカアーム本体
31a 入力アーム
31b 出力アーム
36 一方側カム面
41 スライドアーム
46 他方側第一カム面
47 他方側第二カム面
50 切換機構
60 変位機構
Claims (5)
- カム(10)に駆動されると揺動して2つのバルブを駆動するロッカアーム(30)を含み構成された可変動弁機構において、
前記ロッカアーム(30)は、前記カム(10)に駆動されて揺動するとともに、一方のバルブを駆動する一方側カム面(36)を備えたロッカアーム本体(31)と、該ロッカアーム本体(31)にその揺動方向には相対変位不能かつ揺動軸線方向(L,R)には相対変位可能に係合するとともに、他方のバルブを駆動する互いにカムプロフィールが異なる他方側第一カム面(46)と他方側第二カム面(47)とを揺動軸線方向(L,R)に並べて備えたスライドアーム(41)とに分割して形成され、
前記スライドアーム(41)を揺動軸線方向(L,R)に変位させる変位機構(60)を備え、該変位機構(60)で該スライドアーム(41)を揺動軸線方向(L,R)に変位させることにより、前記他方のバルブを駆動するカム面を、前記他方側第一カム面(46)と前記他方側第二カム面(47)との間で切り換えて前記他方のバルブの駆動量を変更することを特徴とする可変動弁機構。 - 前記変位機構(60)は、前記ロッカアーム(30)の揺動力を揺動軸線方向の一方(L)への変位力に変えて前記スライドアーム(41)に伝えることにより、該スライドアーム(41)を揺動軸線方向の一方(L)に変位させ、前記ロッカアーム(30)の揺動力を揺動軸線方向の他方(R)への変位力に変えて前記スライドアーム(41)に伝えることにより、該スライドアーム(41)を揺動軸線方向の他方(R)に変位させる請求項1記載の可変動弁機構。
- 前記ロッカアーム本体(31)は、前記カム(10)に駆動されて揺動する入力アーム(31a)と、前記一方側カム面(36)を備えるとともに前記スライドアーム(41)と係合した出力アーム(31b)とに分割して形成され、
前記入力アーム(31a)と前記出力アーム(31b)とを揺動方向に相対変位不能に連結した連結状態とその連結を解除した非連結状態との間で切換を行う切換機構(50)を備え、該切換機構(50)で連結状態と非連結状態との間で切換を行うことにより、前記2つのバルブを駆動する駆動状態とその駆動を休止する休止状態との間で切換を行う請求項1又は2記載の可変動弁機構。 - 前記2つのバルブは2つの吸気バルブであって、該2つの吸気バルブを駆動する前記ロッカアーム(30)は、排気バルブを駆動する排気カム(10e)のカムシャフト(11e)に揺動可能に軸支された請求項1,2又は3記載の可変動弁機構。
- 前記2つのバルブは2つの排気バルブであって、該2つの排気バルブを駆動する前記ロッカアーム(30)は、吸気バルブを駆動する吸気カム(10i)のカムシャフト(11i)に揺動可能に軸支された請求項1,2又は3記載の可変動弁機構。
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| US10132214B2 (en) | 2014-08-04 | 2018-11-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Valve device for internal combustion engine |
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-
2011
- 2011-11-02 JP JP2011241492A patent/JP5766094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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