JPH09301086A - 車載用携帯電話機の取付機構 - Google Patents
車載用携帯電話機の取付機構Info
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- JPH09301086A JPH09301086A JP8147922A JP14792296A JPH09301086A JP H09301086 A JPH09301086 A JP H09301086A JP 8147922 A JP8147922 A JP 8147922A JP 14792296 A JP14792296 A JP 14792296A JP H09301086 A JPH09301086 A JP H09301086A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0241—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for telephones
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0001—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position
- B60R2011/0003—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position inside the vehicle
- B60R2011/0005—Dashboard
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0042—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means
- B60R2011/0043—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means for integrated articles, i.e. not substantially protruding from the surrounding parts
- B60R2011/0045—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means for integrated articles, i.e. not substantially protruding from the surrounding parts with visible part, e.g. flush mounted
- B60R2011/0047—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means for integrated articles, i.e. not substantially protruding from the surrounding parts with visible part, e.g. flush mounted using hidden fastening means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭いスペースに設置されても、携帯電話機の
着脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機
の取付機構を提供するものである。 【解決手段】 携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載
用携帯電話機の取付機構であって、携帯電話機と係合
し、携帯電話機を一体に保持すると共に、携帯電話機を
収納位置から最大引き出し位置まで所定の軌跡に沿って
移動可能に構成されるホルダと、収納位置において、ホ
ルダ、及び/又は携帯電話機を突出する方向に押圧する
押圧手段と、収納位置において、ホルダ、及び/又は携
帯電話機を係止又は係止解除するロック/アンロック手
段とを備え、ロック/アンロック手段によって、ホル
ダ、及び/又は携帯電話機が係止解除された場合に、押
圧手段がホルダ、及び/又は携帯電話機を押圧して、ホ
ルダを収納位置と最大引き出し位置の間の所定位置まで
突出させることを特徴とする。
着脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機
の取付機構を提供するものである。 【解決手段】 携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載
用携帯電話機の取付機構であって、携帯電話機と係合
し、携帯電話機を一体に保持すると共に、携帯電話機を
収納位置から最大引き出し位置まで所定の軌跡に沿って
移動可能に構成されるホルダと、収納位置において、ホ
ルダ、及び/又は携帯電話機を突出する方向に押圧する
押圧手段と、収納位置において、ホルダ、及び/又は携
帯電話機を係止又は係止解除するロック/アンロック手
段とを備え、ロック/アンロック手段によって、ホル
ダ、及び/又は携帯電話機が係止解除された場合に、押
圧手段がホルダ、及び/又は携帯電話機を押圧して、ホ
ルダを収納位置と最大引き出し位置の間の所定位置まで
突出させることを特徴とする。
Description
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に搭載
する携帯電話機等の車載用電子機器及び車載用電子機器
が有する操作部を機器本体から着脱させる機構に関す
る。
する携帯電話機等の車載用電子機器及び車載用電子機器
が有する操作部を機器本体から着脱させる機構に関す
る。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に搭載され用いら
れる携帯電話機がある。携帯電話機は通常ワイヤレス送
受話器に複数のプッシュボタンが併設されていて、適宜
プッシュ選択することにより相手先とワイヤレス交信が
できる。また、携帯電話機の底部には、コネクタが設け
られていて、例えば、図8に示すように、自動車の運転
席101と助手席の間に設けられたセンターコンソール
102上などに装着された電話アダプタ103のコネク
タ104に、携帯電話機105のコネクタ106を、図
8中矢印Gの方向に沿って差し込むことにより、互いに
電気的に接続されると共に、携帯電話機が電話アダプタ
に収納保持される。
れる携帯電話機がある。携帯電話機は通常ワイヤレス送
受話器に複数のプッシュボタンが併設されていて、適宜
プッシュ選択することにより相手先とワイヤレス交信が
できる。また、携帯電話機の底部には、コネクタが設け
られていて、例えば、図8に示すように、自動車の運転
席101と助手席の間に設けられたセンターコンソール
102上などに装着された電話アダプタ103のコネク
タ104に、携帯電話機105のコネクタ106を、図
8中矢印Gの方向に沿って差し込むことにより、互いに
電気的に接続されると共に、携帯電話機が電話アダプタ
に収納保持される。
【0005】
【0003】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、このような携帯
電話機に表示パネルを設けて、外部から接続された場合
に、送信する相手局の電話番号等を表示したり、さら
に、表示パネルをタッチパネル構成とし、プッシュボタ
ン表示に切替えることにより、直接表示パネル上で相手
先の番号を選択入力する試みがなされている。
電話機に表示パネルを設けて、外部から接続された場合
に、送信する相手局の電話番号等を表示したり、さら
に、表示パネルをタッチパネル構成とし、プッシュボタ
ン表示に切替えることにより、直接表示パネル上で相手
先の番号を選択入力する試みがなされている。
【0007】
【0004】このような表示パネルが設けられた携帯電
話機を自動車に搭載する場合、運転者や同乗者が表示パ
ネルを比較的見易い場所を選ぶ必要があり、運転操作に
支障がない場所、即ち自動車の運転席前方に設けられた
運転操作表示パネルの近傍、例えば従来カーステレオ等
を埋設するために設けられたオプションコンソール内等
を利用し、携帯電話機の表示パネルが設置されたボディ
側を表面に向けて、表示パネルを、他の埋設された電子
機器のディスプレイ等と同一平面上に設置することが好
ましい。
話機を自動車に搭載する場合、運転者や同乗者が表示パ
ネルを比較的見易い場所を選ぶ必要があり、運転操作に
支障がない場所、即ち自動車の運転席前方に設けられた
運転操作表示パネルの近傍、例えば従来カーステレオ等
を埋設するために設けられたオプションコンソール内等
を利用し、携帯電話機の表示パネルが設置されたボディ
側を表面に向けて、表示パネルを、他の埋設された電子
機器のディスプレイ等と同一平面上に設置することが好
ましい。
【0008】
【0005】ところが、このようなオプションコンソー
ルは、例えばDIN規格等の標準規格によって設置寸法
が標準化されている場合が多く、このような制約された
寸法内で形成された電話アダプタを埋設した場合に、図
9に示すように、一旦、携帯電話機105のコネクタ1
06を、電話アダプタ107のコネクタ104から抜い
てから、使用者の手元に引きだす必要がある。この場合
に、オプションコンソール108内に埋め込まれた携帯
電話機105のボディを直接手でつかみにくいことや、
電話アダプタ107に接続されたコネクタ104から外
す際に、携帯電話機105を、図9中矢印Hの方向に沿
って、コネクタ104から引き抜く勢いで、周囲の他の
機器109や車体110の一部に不用意にぶつけるなど
して、極めて着脱の操作性が悪くなるといった問題が生
じる。
ルは、例えばDIN規格等の標準規格によって設置寸法
が標準化されている場合が多く、このような制約された
寸法内で形成された電話アダプタを埋設した場合に、図
9に示すように、一旦、携帯電話機105のコネクタ1
06を、電話アダプタ107のコネクタ104から抜い
てから、使用者の手元に引きだす必要がある。この場合
に、オプションコンソール108内に埋め込まれた携帯
電話機105のボディを直接手でつかみにくいことや、
電話アダプタ107に接続されたコネクタ104から外
す際に、携帯電話機105を、図9中矢印Hの方向に沿
って、コネクタ104から引き抜く勢いで、周囲の他の
機器109や車体110の一部に不用意にぶつけるなど
して、極めて着脱の操作性が悪くなるといった問題が生
じる。
【0009】
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
であり、狭いスペースに設置されても、携帯電話機の着
脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機の
取付機構を提供するものである。
であり、狭いスペースに設置されても、携帯電話機の着
脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機の
取付機構を提供するものである。
【0010】
【0007】
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載用携帯電話機の
取付機構であって、携帯電話機と係合し、携帯電話機を
一体に保持すると共に、携帯電話機を収納位置から最大
引き出し位置まで所定の軌跡に沿って移動可能に構成さ
れるホルダと、収納位置において、ホルダ、及び/又は
携帯電話機を突出する方向に押圧する押圧手段と、収納
位置において、ホルダ、及び/又は携帯電話機を係止又
は係止解除するロック/アンロック手段とを備え、ロッ
ク/アンロック手段によって、ホルダ、及び/又は携帯
電話機が係止解除された場合に、押圧手段がホルダ、及
び/又は携帯電話機を押圧して、ホルダを収納位置と最
大引き出し位置の間の所定位置まで突出させることを特
徴とする。
携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載用携帯電話機の
取付機構であって、携帯電話機と係合し、携帯電話機を
一体に保持すると共に、携帯電話機を収納位置から最大
引き出し位置まで所定の軌跡に沿って移動可能に構成さ
れるホルダと、収納位置において、ホルダ、及び/又は
携帯電話機を突出する方向に押圧する押圧手段と、収納
位置において、ホルダ、及び/又は携帯電話機を係止又
は係止解除するロック/アンロック手段とを備え、ロッ
ク/アンロック手段によって、ホルダ、及び/又は携帯
電話機が係止解除された場合に、押圧手段がホルダ、及
び/又は携帯電話機を押圧して、ホルダを収納位置と最
大引き出し位置の間の所定位置まで突出させることを特
徴とする。
【0012】
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、ホルダは、
ストッパを有する回動レバーをさらに備え、ホルダの一
方端近傍を軸支する回動軸によって回動レバーと共に回
動可能に構成され、ストッパは、ホルダが最大引き出し
位置に移動した場合に、携帯電話機の取付機構の一部に
係合してホルダの前記移動を係止させることを特徴とす
る。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、ホルダは、
ストッパを有する回動レバーをさらに備え、ホルダの一
方端近傍を軸支する回動軸によって回動レバーと共に回
動可能に構成され、ストッパは、ホルダが最大引き出し
位置に移動した場合に、携帯電話機の取付機構の一部に
係合してホルダの前記移動を係止させることを特徴とす
る。
【0013】
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、回動レバー
は、回動軸をほぼ中心とする所定の半径の円弧軌跡に対
応して形成された回動ギア及び、摩擦抵抗を有し、回動
ギアに係合し、回動方向に摩擦抵抗を有する摩擦ギアを
備え、ホルダが回動レバーと共に回動軌跡に沿って移動
する場合に、摩擦ギアの摩擦抵抗が、回動ギアに伝達さ
れることを特徴とする。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、回動レバー
は、回動軸をほぼ中心とする所定の半径の円弧軌跡に対
応して形成された回動ギア及び、摩擦抵抗を有し、回動
ギアに係合し、回動方向に摩擦抵抗を有する摩擦ギアを
備え、ホルダが回動レバーと共に回動軌跡に沿って移動
する場合に、摩擦ギアの摩擦抵抗が、回動ギアに伝達さ
れることを特徴とする。
【0014】
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、押圧手段は
圧縮バネによって形成され、ホルダ、及び/又は携帯電
話機が、収納位置において係止する場合に、圧縮する前
記バネの復元力によってホルダを押圧し、係止解除され
た場合は、圧縮バネの復元力によって、ホルダを所定の
軌跡に沿って移動させ、収納位置と最大引き出し位置の
間の所定位置まで突出させることを特徴とする。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、押圧手段は
圧縮バネによって形成され、ホルダ、及び/又は携帯電
話機が、収納位置において係止する場合に、圧縮する前
記バネの復元力によってホルダを押圧し、係止解除され
た場合は、圧縮バネの復元力によって、ホルダを所定の
軌跡に沿って移動させ、収納位置と最大引き出し位置の
間の所定位置まで突出させることを特徴とする。
【0015】
【0011】
【0016】
【作用】本発明は以上のように構成したので、携帯電話
機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場合は、
ロック/アンロック手段を操作することにより、携帯電
話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突出さ
せ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き出し
てから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離して
外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子機器
や車体等とぶつかることがない。
機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場合は、
ロック/アンロック手段を操作することにより、携帯電
話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突出さ
せ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き出し
てから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離して
外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子機器
や車体等とぶつかることがない。
【0017】
【0012】また、携帯電話機を取付機構に収納する場
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
【0018】
【0013】
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明に好適な実施の形態
を、図1乃至図7に基づいて以下に説明する。図1は、
本発明の一実施形態における車載用携帯電話機の取付機
構を搭載した電話アダプタの概略外観図であり、(a)
は、上面から見た図を示し、(b)は、正面から見た図
を示す。電話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の
取付機構は、水平方向に回動可能なホルダ1を有し、同
図に示すように、ホルダ1には、図示しない携帯電話機
を着脱可能とするコネクタ2が一体に設けられている。
を、図1乃至図7に基づいて以下に説明する。図1は、
本発明の一実施形態における車載用携帯電話機の取付機
構を搭載した電話アダプタの概略外観図であり、(a)
は、上面から見た図を示し、(b)は、正面から見た図
を示す。電話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の
取付機構は、水平方向に回動可能なホルダ1を有し、同
図に示すように、ホルダ1には、図示しない携帯電話機
を着脱可能とするコネクタ2が一体に設けられている。
【0020】
【0014】また、携帯電話機には、充電を行ったり、
その他リモコン等の電話機拡張機能を有する他の装置と
接続するためにコネクタが電話機の底部に設けられてい
るのが一般的であり、コネクタ2は、携帯電話機と接続
することにより、これらの操作が可能となる。
その他リモコン等の電話機拡張機能を有する他の装置と
接続するためにコネクタが電話機の底部に設けられてい
るのが一般的であり、コネクタ2は、携帯電話機と接続
することにより、これらの操作が可能となる。
【0021】また、3はフックであり、コネクタ2に差
し込まれて接続された図示しない携帯電話機を電話アダ
プタの収納位置で係止させるために設けられている。な
お、フック3は、使用者が、リリースボタン4を押すこ
とによって、携帯電話機から離間するように構成され
る。
し込まれて接続された図示しない携帯電話機を電話アダ
プタの収納位置で係止させるために設けられている。な
お、フック3は、使用者が、リリースボタン4を押すこ
とによって、携帯電話機から離間するように構成され
る。
【0022】
【0015】図2は、携帯電話機5が電話アダプタの収
納位置で保持される状態を示した図であり、この時、携
帯電話機5は、コード6によって、リモコン等の電話機
拡張機能を有する装置や充電源と接続される。また、携
帯電話機5のボディには液晶等によって情報が表示され
る表示パネル7が設けられていて、その表示パネル7側
が表面となるように収納されていて、他局を受信した場
合は、その旨を表示したり、場合によっては相手先の局
番を表示したりすることができる。
納位置で保持される状態を示した図であり、この時、携
帯電話機5は、コード6によって、リモコン等の電話機
拡張機能を有する装置や充電源と接続される。また、携
帯電話機5のボディには液晶等によって情報が表示され
る表示パネル7が設けられていて、その表示パネル7側
が表面となるように収納されていて、他局を受信した場
合は、その旨を表示したり、場合によっては相手先の局
番を表示したりすることができる。
【0023】また、表示パネル7をタッチパネルで構成
すれば、図示しないリモコン制御装置により、選局用の
プッシュボタンを切り替え表示することができる。
すれば、図示しないリモコン制御装置により、選局用の
プッシュボタンを切り替え表示することができる。
【0024】
【0016】また、携帯電話機5は、図2に示すよう
に、電話アダプタの収納位置に装着されている場合は、
図示しないリモコン制御装置により、携帯電話機5の内
部スピーカが、例えば車内のカースピーカに切替えられ
ることにより、運転者又は同乗者は、携帯電話機を取り
外さなくても相手局から送信されてきた内容を聞き取る
ことができる。
に、電話アダプタの収納位置に装着されている場合は、
図示しないリモコン制御装置により、携帯電話機5の内
部スピーカが、例えば車内のカースピーカに切替えられ
ることにより、運転者又は同乗者は、携帯電話機を取り
外さなくても相手局から送信されてきた内容を聞き取る
ことができる。
【0025】
【0017】また、収納位置において携帯電話機5と一
体に係止しているホルダ1は、リリースボタン4を押す
ことによって、図3に示すように、携帯電話機5と共に
突出位置まで回動して電話アダプタから突出するように
構成され、ホルダ1が突出位置にある場合は、手動によ
り、さらに携帯電話機5と共に最大引き出し位置まで回
動させることができるように構成される。このようにホ
ルダ1の回動動作は、突出位置において一旦手動に切り
替わるので、例えば携帯電話機5が突出する方向に配置
された自動車のフロアシフトレバー12が、携帯電話機
5に接近する方向に切替えられている場合でも、フロア
シフトレバー12に不用意にぶつかるのを未然に防止す
ることができる。
体に係止しているホルダ1は、リリースボタン4を押す
ことによって、図3に示すように、携帯電話機5と共に
突出位置まで回動して電話アダプタから突出するように
構成され、ホルダ1が突出位置にある場合は、手動によ
り、さらに携帯電話機5と共に最大引き出し位置まで回
動させることができるように構成される。このようにホ
ルダ1の回動動作は、突出位置において一旦手動に切り
替わるので、例えば携帯電話機5が突出する方向に配置
された自動車のフロアシフトレバー12が、携帯電話機
5に接近する方向に切替えられている場合でも、フロア
シフトレバー12に不用意にぶつかるのを未然に防止す
ることができる。
【0026】
【0018】また、電話アダプタは、例えばDIN規格
に定められた標準寸法により形成され、図3に示すよう
に、自動車の運転席前方に設けられた運転操作表示パネ
ル8に隣接したオプションコンソール内に設置される場
合に、リリースボタン4を押して、収納位置にある携帯
電話機5を一旦突出位置9(図3中の一点鎖線)まで突
出させ、さらに、手動により、携帯電話機5を突出位置
9と最大引き出し位置10(図3中の2点鎖線)までの
間で希望する位置まで移動させ、コネクタ2から引き抜
くことにより取り外すことができ、携帯電話機を、電話
アダプタに隣接して設置された収納ケース11等の障害
物等に不用意にぶつける事なく、使用者の手元まで取り
出すことができる。
に定められた標準寸法により形成され、図3に示すよう
に、自動車の運転席前方に設けられた運転操作表示パネ
ル8に隣接したオプションコンソール内に設置される場
合に、リリースボタン4を押して、収納位置にある携帯
電話機5を一旦突出位置9(図3中の一点鎖線)まで突
出させ、さらに、手動により、携帯電話機5を突出位置
9と最大引き出し位置10(図3中の2点鎖線)までの
間で希望する位置まで移動させ、コネクタ2から引き抜
くことにより取り外すことができ、携帯電話機を、電話
アダプタに隣接して設置された収納ケース11等の障害
物等に不用意にぶつける事なく、使用者の手元まで取り
出すことができる。
【0027】
【0019】次に電話アダプタに搭載される車載用携帯
電話機の取付機構について詳述する。図4は、図1の電
話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の取付機構を
示す概略構造図であり、携帯電話機5が収納位置におい
て取付機構に保持される場合を示している。
電話機の取付機構について詳述する。図4は、図1の電
話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の取付機構を
示す概略構造図であり、携帯電話機5が収納位置におい
て取付機構に保持される場合を示している。
【0028】図4において、携帯電話機5は、ホルダ1
が有するコネクタ2に接続された状態で、ホルダ1と共
に収納位置に位置している。ホルダ1は、例えば鉄板等
の金属板を打ち抜き及び曲げ加工して形成されたもので
あり、同図に示すように、電話アダプタの固定シャーシ
13に設けられた回動軸14によって回動可能に軸支さ
れている。また、ホルダ1の後方箇所には、合成樹脂等
を用いて円弧状に形成された回動ギア15が固着されて
いている。
が有するコネクタ2に接続された状態で、ホルダ1と共
に収納位置に位置している。ホルダ1は、例えば鉄板等
の金属板を打ち抜き及び曲げ加工して形成されたもので
あり、同図に示すように、電話アダプタの固定シャーシ
13に設けられた回動軸14によって回動可能に軸支さ
れている。また、ホルダ1の後方箇所には、合成樹脂等
を用いて円弧状に形成された回動ギア15が固着されて
いている。
【0029】
【0020】回動ギア15が有するギアは、回動軸14
を中心とした所定の半径(R)の円弧軌跡に沿って所定
の長さで形成され、固定シャーシ13に回動自在に設け
られた摩擦ギア17と歯合する。なお、摩擦ギア17は
所定の摩擦抵抗を有し、ホルダ1が、静止している場合
は、所定の静摩擦力によりホルダ1をその位置で保持
し、ホルダ1が回動軸14を中心に回動する場合は、所
定の動摩擦力により、回動ギア15を制動する。
を中心とした所定の半径(R)の円弧軌跡に沿って所定
の長さで形成され、固定シャーシ13に回動自在に設け
られた摩擦ギア17と歯合する。なお、摩擦ギア17は
所定の摩擦抵抗を有し、ホルダ1が、静止している場合
は、所定の静摩擦力によりホルダ1をその位置で保持
し、ホルダ1が回動軸14を中心に回動する場合は、所
定の動摩擦力により、回動ギア15を制動する。
【0030】
【0021】また、ホルダ1には、回動ギア15の円弧
部分に対応して設けられたエンドストッパ16が一体に
形成されている。また、ホルダ1の背面には、合成樹脂
等で形成されたキャップ18及び圧縮バネ19が設けら
れている。圧縮バネ19は、図4に示すように、ホルダ
1が収納位置に位置する場合は、固定シャーシ13及び
ホルダ1によって圧縮固定された状態となり、キャップ
18を介してホルダ1を所定の力で押圧する。
部分に対応して設けられたエンドストッパ16が一体に
形成されている。また、ホルダ1の背面には、合成樹脂
等で形成されたキャップ18及び圧縮バネ19が設けら
れている。圧縮バネ19は、図4に示すように、ホルダ
1が収納位置に位置する場合は、固定シャーシ13及び
ホルダ1によって圧縮固定された状態となり、キャップ
18を介してホルダ1を所定の力で押圧する。
【0031】
【0022】また、ホルダ1の一端近傍には、切欠孔2
0が設けられていて、鉄板等で形成されたアーム21が
有するフック23が切欠孔20に引っ掛けられてホルダ
1と係合する。アーム21は、固定シャーシ13に設け
られた回動軸22によって回動可能に軸支されていて、
一方が固定シャーシ13に固定支持された引っ張りバネ
24の他方側にその一部が引っ張り支持されているの
で、引っ張りバネ24の引っ張り力によって、常にフッ
ク23がホルダ1に引っ掛かる方向(図中矢印A)に力
が加えられている。
0が設けられていて、鉄板等で形成されたアーム21が
有するフック23が切欠孔20に引っ掛けられてホルダ
1と係合する。アーム21は、固定シャーシ13に設け
られた回動軸22によって回動可能に軸支されていて、
一方が固定シャーシ13に固定支持された引っ張りバネ
24の他方側にその一部が引っ張り支持されているの
で、引っ張りバネ24の引っ張り力によって、常にフッ
ク23がホルダ1に引っ掛かる方向(図中矢印A)に力
が加えられている。
【0032】
【0023】アーム21は、図4に示すように、その一
部が回動レバー25を形成し、アーム26に形成された
回動レバー27と係合している。アーム26は、アーム
21と同様に鉄板等によって形成され、固定シャーシ1
3に設けられた回動軸28によって回動可能に軸支され
ている。また、アーム26にはフック3が一体に形成さ
れていて、アーム21の回動レバー25が、引っ張りバ
ネ24の引っ張り力によって回動レバー27を押すこと
により、アーム26のフック3が矢印Bの方向に回動す
る力が加えられて、携帯電話機5に設けられた溝と係合
し、携帯電話機5を収納位置において保持する。
部が回動レバー25を形成し、アーム26に形成された
回動レバー27と係合している。アーム26は、アーム
21と同様に鉄板等によって形成され、固定シャーシ1
3に設けられた回動軸28によって回動可能に軸支され
ている。また、アーム26にはフック3が一体に形成さ
れていて、アーム21の回動レバー25が、引っ張りバ
ネ24の引っ張り力によって回動レバー27を押すこと
により、アーム26のフック3が矢印Bの方向に回動す
る力が加えられて、携帯電話機5に設けられた溝と係合
し、携帯電話機5を収納位置において保持する。
【0033】
【0024】また、アーム21は、垂直に固着するピン
29を有し、ピン29の側壁は、リリースボタン4が有
する斜面30に当接している。
29を有し、ピン29の側壁は、リリースボタン4が有
する斜面30に当接している。
【0034】本発明の一実施形態における車載用携帯電
話機の取付機構は以上のように構成され、収納位置にお
いて、携帯電話機5をフック3によって係止させると共
に、ホルダ1をフック23によって係止させて保持する
ので、走行中の自動車の振動等の機械的ショックに対し
ても、携帯電話機5が取付機構から外れることがない。
話機の取付機構は以上のように構成され、収納位置にお
いて、携帯電話機5をフック3によって係止させると共
に、ホルダ1をフック23によって係止させて保持する
ので、走行中の自動車の振動等の機械的ショックに対し
ても、携帯電話機5が取付機構から外れることがない。
【0035】
【0025】次に、車載用携帯電話機の取付機構の収納
位置に係止する携帯電話機5及びホルダ1が、リリース
ボタン4を押すことによって、突出位置まで移動する様
子を図4、図5及び図7によって説明する。
位置に係止する携帯電話機5及びホルダ1が、リリース
ボタン4を押すことによって、突出位置まで移動する様
子を図4、図5及び図7によって説明する。
【0036】図5は、図4における車載用携帯電話機の
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に突出位置に
位置する場合を示す図であり、図7は、図4における車
載用携帯電話機の取付機構のリリースボタン4が押され
た場合に回動するアーム21、26の動作を示した図で
ある。
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に突出位置に
位置する場合を示す図であり、図7は、図4における車
載用携帯電話機の取付機構のリリースボタン4が押され
た場合に回動するアーム21、26の動作を示した図で
ある。
【0037】
【0026】先ず、図4に示すように、携帯電話機5及
びホルダ1が取付機構の収納位置に係止した状態におい
て、リリースボタン4を、図7中矢印Cの方向に押す
と、同図に示すように、ピン29の側壁が、斜面30に
押されながら斜面30に沿って摺動する結果、ピン29
及びフック3と一体に形成されるアーム26が、図7中
矢印Dの方向に回動する。したがって、フック3は、携
帯電話機5から係止解除される。この時、回動レバー2
7は回動レバー25を押しながら回動するので、回動レ
バー25及びフック23と一体に形成されたアーム21
は、引っ張りバネ24をさらに引っ張りながら、図7中
矢印Eの方向に回動する。したがって、フック23は、
ホルダ1から係止解除される。
びホルダ1が取付機構の収納位置に係止した状態におい
て、リリースボタン4を、図7中矢印Cの方向に押す
と、同図に示すように、ピン29の側壁が、斜面30に
押されながら斜面30に沿って摺動する結果、ピン29
及びフック3と一体に形成されるアーム26が、図7中
矢印Dの方向に回動する。したがって、フック3は、携
帯電話機5から係止解除される。この時、回動レバー2
7は回動レバー25を押しながら回動するので、回動レ
バー25及びフック23と一体に形成されたアーム21
は、引っ張りバネ24をさらに引っ張りながら、図7中
矢印Eの方向に回動する。したがって、フック23は、
ホルダ1から係止解除される。
【0038】
【0027】フック23がホルダ1から係止解除される
と、圧縮バネ19は圧縮解除し、その復元力によって、
キャップ18を介してホルダ1を押圧する。ホルダ1
は、係止解除されたフック23を切欠孔20から通過さ
せると共に、図5に示す様に、圧縮バネ19の復元力に
よって、所定位置まで移動するキャップ18に押されな
がら、携帯電話機5と共に、突出位置まで図5中矢印F
の方向に回動する。この時、ホルダ1に固着された回動
ギア15は、摩擦ギア17を回転させるので、ホルダ1
は、圧縮バネ19の復元力を摩擦ギア17の制動力によ
って制動しながら回動するので突出位置までの回動動作
はほぼ一定の移動速度を有し円滑となる。また、ホルダ
1は、突出位置において、摩擦ギア17と係合するの
で、摩擦ギア17が有する静摩擦力によって静止保持さ
れる。
と、圧縮バネ19は圧縮解除し、その復元力によって、
キャップ18を介してホルダ1を押圧する。ホルダ1
は、係止解除されたフック23を切欠孔20から通過さ
せると共に、図5に示す様に、圧縮バネ19の復元力に
よって、所定位置まで移動するキャップ18に押されな
がら、携帯電話機5と共に、突出位置まで図5中矢印F
の方向に回動する。この時、ホルダ1に固着された回動
ギア15は、摩擦ギア17を回転させるので、ホルダ1
は、圧縮バネ19の復元力を摩擦ギア17の制動力によ
って制動しながら回動するので突出位置までの回動動作
はほぼ一定の移動速度を有し円滑となる。また、ホルダ
1は、突出位置において、摩擦ギア17と係合するの
で、摩擦ギア17が有する静摩擦力によって静止保持さ
れる。
【0039】
【0028】一方、ホルダ1が回動開始した後にリリー
スボタン4の押圧を解除すると、アーム21は、引っ張
りバネ24に引っ張られて図7の矢印Eと逆の方向に回
動すると共に、アーム21が有する回動レバー25が回
動レバー27を押して、アーム26を図7の矢印Eと逆
の方向に回動させる。この結果アーム26と一体に形成
されたピン29がリリースボタン4の斜面30を押すの
で、アーム21、26及びリリースボタン4は、図4と
同じ配置状態に復帰する。
スボタン4の押圧を解除すると、アーム21は、引っ張
りバネ24に引っ張られて図7の矢印Eと逆の方向に回
動すると共に、アーム21が有する回動レバー25が回
動レバー27を押して、アーム26を図7の矢印Eと逆
の方向に回動させる。この結果アーム26と一体に形成
されたピン29がリリースボタン4の斜面30を押すの
で、アーム21、26及びリリースボタン4は、図4と
同じ配置状態に復帰する。
【0040】
【0029】このように、携帯電話機5は、図4に示す
収納位置においては、電話アダプタに埋設されていて携
帯電話機5のボディを直接手でつかみにくいが、リリー
スボタン4の押圧操作により、図5に示す突出位置まで
引き出されると、周囲に障害物がないので、容易に手で
つかむことができ、コネクタ2からの取り外し操作も容
易となる。
収納位置においては、電話アダプタに埋設されていて携
帯電話機5のボディを直接手でつかみにくいが、リリー
スボタン4の押圧操作により、図5に示す突出位置まで
引き出されると、周囲に障害物がないので、容易に手で
つかむことができ、コネクタ2からの取り外し操作も容
易となる。
【0041】
【0030】なお、ホルダ1に装着された携帯電話機5
の表示パネル7をより見安くするために、さらにホルダ
1の角度を回動させたい場合や、より使用者の手元に配
置して、受信時に、携帯電話機5の取り外し動作を迅速
に行いたい場合等があり、このような場合には、図5の
突出位置に位置するホルダ1は、その後手動により、携
帯電話機5と共に、さらに最大引き出し位置まで引き出
すことができ、必要に応じて、ホルダ1を携帯電話機5
と共に、突出位置と最大引き出し位置の間の希望する位
置まで移動させ、かつ、その位置で携帯電話機5をコネ
クタ2から容易に取り外すこともできる。
の表示パネル7をより見安くするために、さらにホルダ
1の角度を回動させたい場合や、より使用者の手元に配
置して、受信時に、携帯電話機5の取り外し動作を迅速
に行いたい場合等があり、このような場合には、図5の
突出位置に位置するホルダ1は、その後手動により、携
帯電話機5と共に、さらに最大引き出し位置まで引き出
すことができ、必要に応じて、ホルダ1を携帯電話機5
と共に、突出位置と最大引き出し位置の間の希望する位
置まで移動させ、かつ、その位置で携帯電話機5をコネ
クタ2から容易に取り外すこともできる。
【0042】
【0031】図6は、図4における車載用携帯電話機の
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に、手動によ
り、突出位置から更に引き出された後、最大引き出し位
置に位置した場合を示す図である。図5のホルダ1は、
携帯電話機5と共に手動により、さらに図5の矢印Fの
方向に引っ張ると、ホルダ1は回動し、図6に示すよう
に、ホルダ1に固着形成されたエンドストッパ16が固
定シャーシ13に設けられた係止部31に係止して、最
大引き出し位置に配置される。この場合も、図5の説明
と同様に、ホルダ1に固着された回動ギア15は、摩擦
ギア17を回転させるので、ホルダ1は、圧縮バネ19
の復元力を摩擦ギア17の制動力によって制動しながら
回動するので最大引き出し位置までの回動動作は、適度
の制動力を伴うので移動動作が円滑となる。なお、ホル
ダ1は、突出位置から最大引き出し位置の間においても
摩擦ギア17と係合するので、摩擦ギア17が有する静
摩擦力によって、突出位置と最大引き出し位置の間の希
望する位置において静止保持される。
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に、手動によ
り、突出位置から更に引き出された後、最大引き出し位
置に位置した場合を示す図である。図5のホルダ1は、
携帯電話機5と共に手動により、さらに図5の矢印Fの
方向に引っ張ると、ホルダ1は回動し、図6に示すよう
に、ホルダ1に固着形成されたエンドストッパ16が固
定シャーシ13に設けられた係止部31に係止して、最
大引き出し位置に配置される。この場合も、図5の説明
と同様に、ホルダ1に固着された回動ギア15は、摩擦
ギア17を回転させるので、ホルダ1は、圧縮バネ19
の復元力を摩擦ギア17の制動力によって制動しながら
回動するので最大引き出し位置までの回動動作は、適度
の制動力を伴うので移動動作が円滑となる。なお、ホル
ダ1は、突出位置から最大引き出し位置の間においても
摩擦ギア17と係合するので、摩擦ギア17が有する静
摩擦力によって、突出位置と最大引き出し位置の間の希
望する位置において静止保持される。
【0043】
【0032】以上が、携帯電話機5を電話アダプタから
取り外す場合の操作を、車載用携帯電話機の取付機構の
操作と共に説明したが、逆に、携帯電話機5を電話アダ
プタに収納する場合は、摩擦ギア17によって、携帯電
話機5が取り外された位置において静止保持されたホル
ダ1のコネクタ2に携帯電話機5を差し込んで、接続
し、その後、携帯電話機5をホルダ1と共に、収納位置
まで、手動にて押し込むことにより収納される。
取り外す場合の操作を、車載用携帯電話機の取付機構の
操作と共に説明したが、逆に、携帯電話機5を電話アダ
プタに収納する場合は、摩擦ギア17によって、携帯電
話機5が取り外された位置において静止保持されたホル
ダ1のコネクタ2に携帯電話機5を差し込んで、接続
し、その後、携帯電話機5をホルダ1と共に、収納位置
まで、手動にて押し込むことにより収納される。
【0044】
【0033】この場合に、ホルダ1はフック23を押圧
することにより、フック23と一体に形成されるアーム
21を強制的に回動させ、フック23を切欠孔20を通
過させて再びホルダ1に引掛けて係止させる。また、こ
のアーム21の強制回動動作に応じて、アーム26及び
フック3が、図7に示す矢印Dの方向に回動することに
より、携帯電話機5を収納位置に収納できるようにし、
再び、フック3が図7に示す矢印Dと逆の方向に回動し
て、携帯電話機5に設けられた溝と係合し、携帯電話機
5を収納位置において保持する。この時、リリースボタ
ン4は図4に示す位置に復帰する。
することにより、フック23と一体に形成されるアーム
21を強制的に回動させ、フック23を切欠孔20を通
過させて再びホルダ1に引掛けて係止させる。また、こ
のアーム21の強制回動動作に応じて、アーム26及び
フック3が、図7に示す矢印Dの方向に回動することに
より、携帯電話機5を収納位置に収納できるようにし、
再び、フック3が図7に示す矢印Dと逆の方向に回動し
て、携帯電話機5に設けられた溝と係合し、携帯電話機
5を収納位置において保持する。この時、リリースボタ
ン4は図4に示す位置に復帰する。
【0045】従って、携帯電話機5を電話アダプタに収
納する場合も、手で押しこむだけで容易に行うことがで
きる。
納する場合も、手で押しこむだけで容易に行うことがで
きる。
【0046】
【0034】
【0047】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したため、携
帯電話機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場
合は、ロック/アンロック手段を操作することにより、
携帯電話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突
出させ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き
出してから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離
して外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子
機器や車体等とぶつかることがない。
帯電話機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場
合は、ロック/アンロック手段を操作することにより、
携帯電話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突
出させ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き
出してから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離
して外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子
機器や車体等とぶつかることがない。
【0048】
【0035】また、携帯電話機を取付機構に収納する場
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
【図1】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構を搭載した電話アダプタの概略外観図であ
る。
の取付機構を搭載した電話アダプタの概略外観図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構を搭載した電話アダプタの収納位置に、携帯
電話機が保持される状態を示した図である。
の取付機構を搭載した電話アダプタの収納位置に、携帯
電話機が保持される状態を示した図である。
【図3】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構を搭載した電話アダプタに装着された携帯電
話機の、収納位置及び、突出位置及び、最大引き出し位
置を示す図である。
の取付機構を搭載した電話アダプタに装着された携帯電
話機の、収納位置及び、突出位置及び、最大引き出し位
置を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構のホルダが、収納位置に位置する場合を示す
概略構造図である。
の取付機構のホルダが、収納位置に位置する場合を示す
概略構造図である。
【図5】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構のホルダが、突出位置に位置する場合を概略
構造図である。
の取付機構のホルダが、突出位置に位置する場合を概略
構造図である。
【図6】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構のホルダが、最大引き出し位置に位置する場
合を概略構造図である。
の取付機構のホルダが、最大引き出し位置に位置する場
合を概略構造図である。
【図7】本発明の一実施形態における車載用携帯電話機
の取付機構のリリースボタンが押された場合に回動する
各アームの動作を示した図である。
の取付機構のリリースボタンが押された場合に回動する
各アームの動作を示した図である。
【図8】従来における携帯電話機及び電話アダプタが、
自動車のセンターコンソールに設置された状態を示す概
略図である。
自動車のセンターコンソールに設置された状態を示す概
略図である。
【図9】従来における携帯電話機及び電話アダプタが、
自動車のオプションコンソールに設置された状態を示す
概略図である。
自動車のオプションコンソールに設置された状態を示す
概略図である。
1・・・・・ホルダ 2・・・・・コネクタ 3・・・・・フック 4・・・・・リリースボタン 5・・・・・携帯電話機 6・・・・・コード 7・・・・・表示パネル 8・・・・・運転操作表示パネル 9・・・・・突出位置 10・・・・・最大引き出し位置 11・・・・・収納ケース 12・・・・・フロアシフトレバー 13・・・・・固定シャーシ 14・・・・・回動軸 15・・・・・回動ギア 16・・・・・エンドストッパ 17・・・・・摩擦ギア 18・・・・・キャップ 19・・・・・圧縮バネ 20・・・・・切欠孔 21・・・・・アーム 22・・・・・回動軸 23・・・・・フック 24・・・・・引っ張りバネ 25・・・・・回動レバー 26・・・・・アーム 27・・・・・回動レバー 28・・・・・回動軸 29・・・・・ピン 30・・・・・斜面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に搭載
する携帯電話機等の車載用電子機器及び車載用電子機器
が有する操作部を機器本体から着脱させる機構に関す
る。
する携帯電話機等の車載用電子機器及び車載用電子機器
が有する操作部を機器本体から着脱させる機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に搭載され用いら
れる携帯電話機がある。携帯電話機は通常ワイヤレス送
受話器に複数のプッシュボタンが併設されていて、適宜
プッシュ選択することにより相手先とワイヤレス交信が
できる。また、携帯電話機の底部には、コネクタが設け
られていて、例えば、図8に示すように、自動車の運転
席101と助手席の間に設けられたセンターコンソール
102上などに装着された電話アダプタ103のコネク
タ104に、携帯電話機105のコネクタ106を、図
8中矢印Gの方向に沿って差し込むことにより、互いに
電気的に接続されると共に、携帯電話機が電話アダプタ
に収納保持される。
れる携帯電話機がある。携帯電話機は通常ワイヤレス送
受話器に複数のプッシュボタンが併設されていて、適宜
プッシュ選択することにより相手先とワイヤレス交信が
できる。また、携帯電話機の底部には、コネクタが設け
られていて、例えば、図8に示すように、自動車の運転
席101と助手席の間に設けられたセンターコンソール
102上などに装着された電話アダプタ103のコネク
タ104に、携帯電話機105のコネクタ106を、図
8中矢印Gの方向に沿って差し込むことにより、互いに
電気的に接続されると共に、携帯電話機が電話アダプタ
に収納保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、このような携帯
電話機に表示パネルを設けて、外部から接続された場合
に、送信する相手局の電話番号等を表示したり、さら
に、表示パネルをタッチパネル構成とし、プッシュボタ
ン表示に切替えることにより、直接表示パネル上で相手
先の番号を選択入力する試みがなされている。
電話機に表示パネルを設けて、外部から接続された場合
に、送信する相手局の電話番号等を表示したり、さら
に、表示パネルをタッチパネル構成とし、プッシュボタ
ン表示に切替えることにより、直接表示パネル上で相手
先の番号を選択入力する試みがなされている。
【0004】このような表示パネルが設けられた携帯電
話機を自動車に搭載する場合、運転者や同乗者が表示パ
ネルを比較的見易い場所を選ぶ必要があり、運転操作に
支障がない場所、即ち自動車の運転席前方に設けられた
運転操作表示パネルの近傍、例えば従来カーステレオ等
を埋設するために設けられたオプションコンソール内等
を利用し、携帯電話機の表示パネルが設置されたボディ
側を表面に向けて、表示パネルを、他の埋設された電子
機器のディスプレイ等と同一平面上に設置することが好
ましい。
話機を自動車に搭載する場合、運転者や同乗者が表示パ
ネルを比較的見易い場所を選ぶ必要があり、運転操作に
支障がない場所、即ち自動車の運転席前方に設けられた
運転操作表示パネルの近傍、例えば従来カーステレオ等
を埋設するために設けられたオプションコンソール内等
を利用し、携帯電話機の表示パネルが設置されたボディ
側を表面に向けて、表示パネルを、他の埋設された電子
機器のディスプレイ等と同一平面上に設置することが好
ましい。
【0005】ところが、このようなオプションコンソー
ルは、例えばDIN規格等の標準規格によって設置寸法
が標準化されている場合が多く、このような制約された
寸法内で形成された電話アダプタを埋設した場合に、図
9に示すように、一旦、携帯電話機105のコネクタ1
06を、電話アダプタ107のコネクタ104から抜い
てから、使用者の手元に引きだす必要がある。この場合
に、オプションコンソール108内に埋め込まれた携帯
電話機105のボディを直接手でつかみにくいことや、
電話アダプタ107に接続されたコネクタ104から外
す際に、携帯電話機105を、図9中矢印Hの方向に沿
って、コネクタ104から引き抜く勢いで、周囲の他の
機器109や車体110の一部に不用意にぶつけるなど
して、極めて着脱の操作性が悪くなるといった問題が生
じる。
ルは、例えばDIN規格等の標準規格によって設置寸法
が標準化されている場合が多く、このような制約された
寸法内で形成された電話アダプタを埋設した場合に、図
9に示すように、一旦、携帯電話機105のコネクタ1
06を、電話アダプタ107のコネクタ104から抜い
てから、使用者の手元に引きだす必要がある。この場合
に、オプションコンソール108内に埋め込まれた携帯
電話機105のボディを直接手でつかみにくいことや、
電話アダプタ107に接続されたコネクタ104から外
す際に、携帯電話機105を、図9中矢印Hの方向に沿
って、コネクタ104から引き抜く勢いで、周囲の他の
機器109や車体110の一部に不用意にぶつけるなど
して、極めて着脱の操作性が悪くなるといった問題が生
じる。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
であり、狭いスペースに設置されても、携帯電話機の着
脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機の
取付機構を提供するものである。
であり、狭いスペースに設置されても、携帯電話機の着
脱操作を容易に行うことのできる、車載用携帯電話機の
取付機構を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載用携帯電話機の
取付機構であって、携帯電話機と係合し、携帯電話機を
一体に保持すると共に、携帯電話機を収納位置から最大
引き出し位置まで所定の軌跡に沿って移動可能に構成さ
れるホルダと、収納位置において、ホルダ、及び/又は
携帯電話機を突出する方向に押圧する押圧手段と、収納
位置において、ホルダ、及び/又は携帯電話機を係止又
は係止解除するロック/アンロック手段とを備え、ロッ
ク/アンロック手段によって、ホルダ、及び/又は携帯
電話機が係止解除された場合に、押圧手段がホルダ、及
び/又は携帯電話機を押圧して、ホルダを収納位置と最
大引き出し位置の間の所定位置まで突出させることを特
徴とする。
携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載用携帯電話機の
取付機構であって、携帯電話機と係合し、携帯電話機を
一体に保持すると共に、携帯電話機を収納位置から最大
引き出し位置まで所定の軌跡に沿って移動可能に構成さ
れるホルダと、収納位置において、ホルダ、及び/又は
携帯電話機を突出する方向に押圧する押圧手段と、収納
位置において、ホルダ、及び/又は携帯電話機を係止又
は係止解除するロック/アンロック手段とを備え、ロッ
ク/アンロック手段によって、ホルダ、及び/又は携帯
電話機が係止解除された場合に、押圧手段がホルダ、及
び/又は携帯電話機を押圧して、ホルダを収納位置と最
大引き出し位置の間の所定位置まで突出させることを特
徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、ホルダは、
ストッパを有する回動レバーをさらに備え、ホルダの一
方端近傍を軸支する回動軸によって回動レバーと共に回
動可能に構成され、ストッパは、ホルダが最大引き出し
位置に移動した場合に、携帯電話機の取付機構の一部に
係合してホルダの前記移動を係止させることを特徴とす
る。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、ホルダは、
ストッパを有する回動レバーをさらに備え、ホルダの一
方端近傍を軸支する回動軸によって回動レバーと共に回
動可能に構成され、ストッパは、ホルダが最大引き出し
位置に移動した場合に、携帯電話機の取付機構の一部に
係合してホルダの前記移動を係止させることを特徴とす
る。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、回動レバー
は、回動軸をほぼ中心とする所定の半径の円弧軌跡に対
応して形成された回動ギア及び、摩擦抵抗を有し、回動
ギアに係合し、回動方向に摩擦抵抗を有する摩擦ギアを
備え、ホルダが回動レバーと共に回動軌跡に沿って移動
する場合に、摩擦ギアの摩擦抵抗が、回動ギアに伝達さ
れることを特徴とする。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、回動レバー
は、回動軸をほぼ中心とする所定の半径の円弧軌跡に対
応して形成された回動ギア及び、摩擦抵抗を有し、回動
ギアに係合し、回動方向に摩擦抵抗を有する摩擦ギアを
備え、ホルダが回動レバーと共に回動軌跡に沿って移動
する場合に、摩擦ギアの摩擦抵抗が、回動ギアに伝達さ
れることを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の車載用携帯電話機の取付機構において、押圧手段は
圧縮バネによって形成され、ホルダ、及び/又は携帯電
話機が、収納位置において係止する場合に、圧縮する前
記バネの復元力によってホルダを押圧し、係止解除され
た場合は、圧縮バネの復元力によって、ホルダを所定の
軌跡に沿って移動させ、収納位置と最大引き出し位置の
間の所定位置まで突出させることを特徴とする。
載の車載用携帯電話機の取付機構において、押圧手段は
圧縮バネによって形成され、ホルダ、及び/又は携帯電
話機が、収納位置において係止する場合に、圧縮する前
記バネの復元力によってホルダを押圧し、係止解除され
た場合は、圧縮バネの復元力によって、ホルダを所定の
軌跡に沿って移動させ、収納位置と最大引き出し位置の
間の所定位置まで突出させることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は以上のように構成したので、携帯電話
機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場合は、
ロック/アンロック手段を操作することにより、携帯電
話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突出さ
せ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き出し
てから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離して
外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子機器
や車体等とぶつかることがない。
機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場合は、
ロック/アンロック手段を操作することにより、携帯電
話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突出さ
せ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き出し
てから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離して
外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子機器
や車体等とぶつかることがない。
【0012】また、携帯電話機を取付機構に収納する場
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に好適な実施の形態
を、図1乃至図7に基づいて以下に説明する。図1は、
本発明の一実施形態における車載用携帯電話機の取付機
構を搭載した電話アダプタの概略外観図であり、(a)
は、上面から見た図を示し、(b)は、正面から見た図
を示す。電話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の
取付機構は、水平方向に回動可能なホルダ1を有し、同
図に示すように、ホルダ1には、図示しない携帯電話機
を着脱可能とするコネクタ2が一体に設けられている。
を、図1乃至図7に基づいて以下に説明する。図1は、
本発明の一実施形態における車載用携帯電話機の取付機
構を搭載した電話アダプタの概略外観図であり、(a)
は、上面から見た図を示し、(b)は、正面から見た図
を示す。電話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の
取付機構は、水平方向に回動可能なホルダ1を有し、同
図に示すように、ホルダ1には、図示しない携帯電話機
を着脱可能とするコネクタ2が一体に設けられている。
【0014】また、携帯電話機には、充電を行ったり、
その他リモコン等の電話機拡張機能を有する他の装置と
接続するためにコネクタが電話機の底部に設けられてい
るのが一般的であり、コネクタ2は、携帯電話機と接続
することにより、これらの操作が可能となる。また、3
はフックであり、コネクタ2に差し込まれて接続された
図示しない携帯電話機を電話アダプタの収納位置で係止
させるために設けられている。なお、フック3は、使用
者が、リリースボタン4を押すことによって、携帯電話
機から離間するように構成される。
その他リモコン等の電話機拡張機能を有する他の装置と
接続するためにコネクタが電話機の底部に設けられてい
るのが一般的であり、コネクタ2は、携帯電話機と接続
することにより、これらの操作が可能となる。また、3
はフックであり、コネクタ2に差し込まれて接続された
図示しない携帯電話機を電話アダプタの収納位置で係止
させるために設けられている。なお、フック3は、使用
者が、リリースボタン4を押すことによって、携帯電話
機から離間するように構成される。
【0015】図2は、携帯電話機5が電話アダプタの収
納位置で保持される状態を示した図であり、この時、携
帯電話機5は、コード6によって、リモコン等の電話機
拡張機能を有する装置や充電源と接続される。また、携
帯電話機5のボディには液晶等によって情報が表示され
る表示パネル7が設けられていて、その表示パネル7側
が表面となるように収納されていて、他局を受信した場
合は、その旨を表示したり、場合によっては相手先の局
番を表示したりすることができる。また、表示パネル7
をタッチパネルで構成すれば、図示しないリモコン制御
装置により、選局用のプッシュボタンを切り替え表示す
ることができる。
納位置で保持される状態を示した図であり、この時、携
帯電話機5は、コード6によって、リモコン等の電話機
拡張機能を有する装置や充電源と接続される。また、携
帯電話機5のボディには液晶等によって情報が表示され
る表示パネル7が設けられていて、その表示パネル7側
が表面となるように収納されていて、他局を受信した場
合は、その旨を表示したり、場合によっては相手先の局
番を表示したりすることができる。また、表示パネル7
をタッチパネルで構成すれば、図示しないリモコン制御
装置により、選局用のプッシュボタンを切り替え表示す
ることができる。
【0016】また、携帯電話機5は、図2に示すよう
に、電話アダプタの収納位置に装着されている場合は、
図示しないリモコン制御装置により、携帯電話機5の内
部スピーカが、例えば車内のカースピーカに切替えられ
ることにより、運転者又は同乗者は、携帯電話機を取り
外さなくても相手局から送信されてきた内容を聞き取る
ことができる。
に、電話アダプタの収納位置に装着されている場合は、
図示しないリモコン制御装置により、携帯電話機5の内
部スピーカが、例えば車内のカースピーカに切替えられ
ることにより、運転者又は同乗者は、携帯電話機を取り
外さなくても相手局から送信されてきた内容を聞き取る
ことができる。
【0017】また、収納位置において携帯電話機5と一
体に係止しているホルダ1は、リリースボタン4を押す
ことによって、図3に示すように、携帯電話機5と共に
突出位置まで回動して電話アダプタから突出するように
構成され、ホルダ1が突出位置にある場合は、手動によ
り、さらに携帯電話機5と共に最大引き出し位置まで回
動させることができるように構成される。このようにホ
ルダ1の回動動作は、突出位置において一旦手動に切り
替わるので、例えば携帯電話機5が突出する方向に配置
された自動車のフロアシフトレバー12が、携帯電話機
5に接近する方向に切替えられている場合でも、フロア
シフトレバー12に不用意にぶつかるのを未然に防止す
ることができる。
体に係止しているホルダ1は、リリースボタン4を押す
ことによって、図3に示すように、携帯電話機5と共に
突出位置まで回動して電話アダプタから突出するように
構成され、ホルダ1が突出位置にある場合は、手動によ
り、さらに携帯電話機5と共に最大引き出し位置まで回
動させることができるように構成される。このようにホ
ルダ1の回動動作は、突出位置において一旦手動に切り
替わるので、例えば携帯電話機5が突出する方向に配置
された自動車のフロアシフトレバー12が、携帯電話機
5に接近する方向に切替えられている場合でも、フロア
シフトレバー12に不用意にぶつかるのを未然に防止す
ることができる。
【0018】また、電話アダプタは、例えばDIN規格
に定められた標準寸法により形成され、図3に示すよう
に、自動車の運転席前方に設けられた運転操作表示パネ
ル8に隣接したオプションコンソール内に設置される場
合に、リリースボタン4を押して、収納位置にある携帯
電話機5を一旦突出位置9(図3中の一点鎖線)まで突
出させ、さらに、手動により、携帯電話機5を突出位置
9と最大引き出し位置10(図3中の2点鎖線)までの
間で希望する位置まで移動させ、コネクタ2から引き抜
くことにより取り外すことができ、携帯電話機を、電話
アダプタに隣接して設置された収納ケース11等の障害
物等に不用意にぶつける事なく、使用者の手元まで取り
出すことができる。
に定められた標準寸法により形成され、図3に示すよう
に、自動車の運転席前方に設けられた運転操作表示パネ
ル8に隣接したオプションコンソール内に設置される場
合に、リリースボタン4を押して、収納位置にある携帯
電話機5を一旦突出位置9(図3中の一点鎖線)まで突
出させ、さらに、手動により、携帯電話機5を突出位置
9と最大引き出し位置10(図3中の2点鎖線)までの
間で希望する位置まで移動させ、コネクタ2から引き抜
くことにより取り外すことができ、携帯電話機を、電話
アダプタに隣接して設置された収納ケース11等の障害
物等に不用意にぶつける事なく、使用者の手元まで取り
出すことができる。
【0019】次に電話アダプタに搭載される車載用携帯
電話機の取付機構について詳述する。図4は、図1の電
話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の取付機構を
示す概略構造図であり、携帯電話機5が収納位置におい
て取付機構に保持される場合を示している。図4におい
て、携帯電話機5は、ホルダ1が有するコネクタ2に接
続された状態で、ホルダ1と共に収納位置に位置してい
る。ホルダ1は、例えば鉄板等の金属板を打ち抜き及び
曲げ加工して形成されたものであり、同図に示すよう
に、電話アダプタの固定シャーシ13に設けられた回動
軸14によって回動可能に軸支されている。また、ホル
ダ1の後方箇所には、合成樹脂等を用いて円弧状に形成
された回動ギア15が固着されていている。
電話機の取付機構について詳述する。図4は、図1の電
話アダプタに搭載された車載用携帯電話機の取付機構を
示す概略構造図であり、携帯電話機5が収納位置におい
て取付機構に保持される場合を示している。図4におい
て、携帯電話機5は、ホルダ1が有するコネクタ2に接
続された状態で、ホルダ1と共に収納位置に位置してい
る。ホルダ1は、例えば鉄板等の金属板を打ち抜き及び
曲げ加工して形成されたものであり、同図に示すよう
に、電話アダプタの固定シャーシ13に設けられた回動
軸14によって回動可能に軸支されている。また、ホル
ダ1の後方箇所には、合成樹脂等を用いて円弧状に形成
された回動ギア15が固着されていている。
【0020】回動ギア15が有するギアは、回動軸14
を中心とした所定の半径(R)の円弧軌跡に沿って所定
の長さで形成され、固定シャーシ13に回動自在に設け
られた摩擦ギア17と歯合する。なお、摩擦ギア17は
所定の摩擦抵抗を有し、ホルダ1が、静止している場合
は、所定の静摩擦力によりホルダ1をその位置で保持
し、ホルダ1が回動軸14を中心に回動する場合は、所
定の動摩擦力により、回動ギア15を制動する。
を中心とした所定の半径(R)の円弧軌跡に沿って所定
の長さで形成され、固定シャーシ13に回動自在に設け
られた摩擦ギア17と歯合する。なお、摩擦ギア17は
所定の摩擦抵抗を有し、ホルダ1が、静止している場合
は、所定の静摩擦力によりホルダ1をその位置で保持
し、ホルダ1が回動軸14を中心に回動する場合は、所
定の動摩擦力により、回動ギア15を制動する。
【0021】また、ホルダ1には、回動ギア15の円弧
部分に対応して設けられたエンドストッパ16が一体に
形成されている。また、ホルダ1の背面には、合成樹脂
等で形成されたキャップ18及び圧縮バネ19が設けら
れている。圧縮バネ19は、図4に示すように、ホルダ
1が収納位置に位置する場合は、固定シャーシ13及び
ホルダ1によって圧縮固定された状態となり、キャップ
18を介してホルダ1を所定の力で押圧する。
部分に対応して設けられたエンドストッパ16が一体に
形成されている。また、ホルダ1の背面には、合成樹脂
等で形成されたキャップ18及び圧縮バネ19が設けら
れている。圧縮バネ19は、図4に示すように、ホルダ
1が収納位置に位置する場合は、固定シャーシ13及び
ホルダ1によって圧縮固定された状態となり、キャップ
18を介してホルダ1を所定の力で押圧する。
【0022】また、ホルダ1の一端近傍には、切欠孔2
0が設けられていて、鉄板等で形成されたアーム21が
有するフック23が切欠孔20に引っ掛けられてホルダ
1と係合する。アーム21は、固定シャーシ13に設け
られた回動軸22によって回動可能に軸支されていて、
一方が固定シャーシ13に固定支持された引っ張りバネ
24の他方側にその一部が引っ張り支持されているの
で、引っ張りバネ24の引っ張り力によって、常にフッ
ク23がホルダ1に引っ掛かる方向(図中矢印A)に力
が加えられている。
0が設けられていて、鉄板等で形成されたアーム21が
有するフック23が切欠孔20に引っ掛けられてホルダ
1と係合する。アーム21は、固定シャーシ13に設け
られた回動軸22によって回動可能に軸支されていて、
一方が固定シャーシ13に固定支持された引っ張りバネ
24の他方側にその一部が引っ張り支持されているの
で、引っ張りバネ24の引っ張り力によって、常にフッ
ク23がホルダ1に引っ掛かる方向(図中矢印A)に力
が加えられている。
【0023】アーム21は、図4に示すように、その一
部が回動レバー25を形成し、アーム26に形成された
回動レバー27と係合している。アーム26は、アーム
21と同様に鉄板等によって形成され、固定シャーシ1
3に設けられた回動軸28によって回動可能に軸支され
ている。また、アーム26にはフック3が一体に形成さ
れていて、アーム21の回動レバー25が、引っ張りバ
ネ24の引っ張り力によって回動レバー27を押すこと
により、アーム26のフック3が矢印Bの方向に回動す
る力が加えられて、携帯電話機5に設けられた溝と係合
し、携帯電話機5を収納位置において保持する。
部が回動レバー25を形成し、アーム26に形成された
回動レバー27と係合している。アーム26は、アーム
21と同様に鉄板等によって形成され、固定シャーシ1
3に設けられた回動軸28によって回動可能に軸支され
ている。また、アーム26にはフック3が一体に形成さ
れていて、アーム21の回動レバー25が、引っ張りバ
ネ24の引っ張り力によって回動レバー27を押すこと
により、アーム26のフック3が矢印Bの方向に回動す
る力が加えられて、携帯電話機5に設けられた溝と係合
し、携帯電話機5を収納位置において保持する。
【0024】また、アーム21は、垂直に固着するピン
29を有し、ピン29の側壁は、リリースボタン4が有
する斜面30に当接している。本発明の一実施形態にお
ける車載用携帯電話機の取付機構は以上のように構成さ
れ、収納位置において、携帯電話機5をフック3によっ
て係止させると共に、ホルダ1をフック23によって係
止させて保持するので、走行中の自動車の振動等の機械
的ショックに対しても、携帯電話機5が取付機構から外
れることがない。
29を有し、ピン29の側壁は、リリースボタン4が有
する斜面30に当接している。本発明の一実施形態にお
ける車載用携帯電話機の取付機構は以上のように構成さ
れ、収納位置において、携帯電話機5をフック3によっ
て係止させると共に、ホルダ1をフック23によって係
止させて保持するので、走行中の自動車の振動等の機械
的ショックに対しても、携帯電話機5が取付機構から外
れることがない。
【0025】次に、車載用携帯電話機の取付機構の収納
位置に係止する携帯電話機5及びホルダ1が、リリース
ボタン4を押すことによって、突出位置まで移動する様
子を図4、図5及び図7によって説明する。図5は、図
4における車載用携帯電話機の取付機構のホルダ1が、
携帯電話機5と共に突出位置に位置する場合を示す図で
あり、図7は、図4における車載用携帯電話機の取付機
構のリリースボタン4が押された場合に回動するアーム
21、26の動作を示した図である。
位置に係止する携帯電話機5及びホルダ1が、リリース
ボタン4を押すことによって、突出位置まで移動する様
子を図4、図5及び図7によって説明する。図5は、図
4における車載用携帯電話機の取付機構のホルダ1が、
携帯電話機5と共に突出位置に位置する場合を示す図で
あり、図7は、図4における車載用携帯電話機の取付機
構のリリースボタン4が押された場合に回動するアーム
21、26の動作を示した図である。
【0026】先ず、図4に示すように、携帯電話機5及
びホルダ1が取付機構の収納位置に係止した状態におい
て、リリースボタン4を、図7中矢印Cの方向に押す
と、同図に示すように、ピン29の側壁が、斜面30に
押されながら斜面30に沿って摺動する結果、ピン29
及びフック3と一体に形成されるアーム26が、図7中
矢印Dの方向に回動する。したがって、フック3は、携
帯電話機5から係止解除される。この時、回動レバー2
7は回動レバー25を押しながら回動するので、回動レ
バー25及びフック23と一体に形成されたアーム21
は、引っ張りバネ24をさらに引っ張りながら、図7中
矢印Eの方向に回動する。したがって、フック23は、
ホルダ1から係止解除される。
びホルダ1が取付機構の収納位置に係止した状態におい
て、リリースボタン4を、図7中矢印Cの方向に押す
と、同図に示すように、ピン29の側壁が、斜面30に
押されながら斜面30に沿って摺動する結果、ピン29
及びフック3と一体に形成されるアーム26が、図7中
矢印Dの方向に回動する。したがって、フック3は、携
帯電話機5から係止解除される。この時、回動レバー2
7は回動レバー25を押しながら回動するので、回動レ
バー25及びフック23と一体に形成されたアーム21
は、引っ張りバネ24をさらに引っ張りながら、図7中
矢印Eの方向に回動する。したがって、フック23は、
ホルダ1から係止解除される。
【0027】フック23がホルダ1から係止解除される
と、圧縮バネ19は圧縮解除し、その復元力によって、
キャップ18を介してホルダ1を押圧する。ホルダ1
は、係止解除されたフック23を切欠孔20から通過さ
せると共に、図5に示す様に、圧縮バネ19の復元力に
よって、所定位置まで移動するキャップ18に押されな
がら、携帯電話機5と共に、突出位置まで図5中矢印F
の方向に回動する。この時、ホルダ1に固着された回動
ギア15は、摩擦ギア17を回転させるので、ホルダ1
は、圧縮バネ19の復元力を摩擦ギア17の制動力によ
って制動しながら回動するので突出位置までの回動動作
はほぼ一定の移動速度を有し円滑となる。また、ホルダ
1は、突出位置において、摩擦ギア17と係合するの
で、摩擦ギア17が有する静摩擦力によって静止保持さ
れる。
と、圧縮バネ19は圧縮解除し、その復元力によって、
キャップ18を介してホルダ1を押圧する。ホルダ1
は、係止解除されたフック23を切欠孔20から通過さ
せると共に、図5に示す様に、圧縮バネ19の復元力に
よって、所定位置まで移動するキャップ18に押されな
がら、携帯電話機5と共に、突出位置まで図5中矢印F
の方向に回動する。この時、ホルダ1に固着された回動
ギア15は、摩擦ギア17を回転させるので、ホルダ1
は、圧縮バネ19の復元力を摩擦ギア17の制動力によ
って制動しながら回動するので突出位置までの回動動作
はほぼ一定の移動速度を有し円滑となる。また、ホルダ
1は、突出位置において、摩擦ギア17と係合するの
で、摩擦ギア17が有する静摩擦力によって静止保持さ
れる。
【0028】一方、ホルダ1が回動開始した後にリリー
スボタン4の押圧を解除すると、アーム21は、引っ張
りバネ24に引っ張られて図7の矢印Eと逆の方向に回
動すると共に、アーム21が有する回動レバー25が回
動レバー27を押して、アーム26を図7の矢印Eと逆
の方向に回動させる。この結果アーム26と一体に形成
されたピン29がリリースボタン4の斜面30を押すの
で、アーム21、26及びリリースボタン4は、図4と
同じ配置状態に復帰する。
スボタン4の押圧を解除すると、アーム21は、引っ張
りバネ24に引っ張られて図7の矢印Eと逆の方向に回
動すると共に、アーム21が有する回動レバー25が回
動レバー27を押して、アーム26を図7の矢印Eと逆
の方向に回動させる。この結果アーム26と一体に形成
されたピン29がリリースボタン4の斜面30を押すの
で、アーム21、26及びリリースボタン4は、図4と
同じ配置状態に復帰する。
【0029】このように、携帯電話機5は、図4に示す
収納位置においては、電話アダプタに埋設されていて携
帯電話機5のボディを直接手でつかみにくいが、リリー
スボタン4の押圧操作により、図5に示す突出位置まで
引き出されると、周囲に障害物がないので、容易に手で
つかむことができ、コネクタ2からの取り外し操作も容
易となる。
収納位置においては、電話アダプタに埋設されていて携
帯電話機5のボディを直接手でつかみにくいが、リリー
スボタン4の押圧操作により、図5に示す突出位置まで
引き出されると、周囲に障害物がないので、容易に手で
つかむことができ、コネクタ2からの取り外し操作も容
易となる。
【0030】なお、ホルダ1に装着された携帯電話機5
の表示パネル7をより見安くするために、さらにホルダ
1の角度を回動させたい場合や、より使用者の手元に配
置して、受信時に、携帯電話機5の取り外し動作を迅速
に行いたい場合等があり、このような場合には、図5の
突出位置に位置するホルダ1は、その後手動により、携
帯電話機5と共に、さらに最大引き出し位置まで引き出
すことができ、必要に応じて、ホルダ1を携帯電話機5
と共に、突出位置と最大引き出し位置の間の希望する位
置まで移動させ、かつ、その位置で携帯電話機5をコネ
クタ2から容易に取り外すこともできる。
の表示パネル7をより見安くするために、さらにホルダ
1の角度を回動させたい場合や、より使用者の手元に配
置して、受信時に、携帯電話機5の取り外し動作を迅速
に行いたい場合等があり、このような場合には、図5の
突出位置に位置するホルダ1は、その後手動により、携
帯電話機5と共に、さらに最大引き出し位置まで引き出
すことができ、必要に応じて、ホルダ1を携帯電話機5
と共に、突出位置と最大引き出し位置の間の希望する位
置まで移動させ、かつ、その位置で携帯電話機5をコネ
クタ2から容易に取り外すこともできる。
【0031】図6は、図4における車載用携帯電話機の
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に、手動によ
り、突出位置から更に引き出された後、最大引き出し位
置に位置した場合を示す図である。図5のホルダ1は、
携帯電話機5と共に手動により、さらに図5の矢印Fの
方向に引っ張ると、ホルダ1は回動し、図6に示すよう
に、ホルダ1に固着形成されたエンドストッパ16が固
定シャーシ13に設けられた係止部31に係止して、最
大引き出し位置に配置される。この場合も、図5の説明
と同様に、ホルダ1に固着された回動ギア15は、摩擦
ギア17を回転させるので、ホルダ1は、圧縮バネ19
の復元力を摩擦ギア17の制動力によって制動しながら
回動するので最大引き出し位置までの回動動作は、適度
の制動力を伴うので移動動作が円滑となる。なお、ホル
ダ1は、突出位置から最大引き出し位置の間においても
摩擦ギア17と係合するので、摩擦ギア17が有する静
摩擦力によって、突出位置と最大引き出し位置の間の希
望する位置において静止保持される。
取付機構のホルダ1が、携帯電話機5と共に、手動によ
り、突出位置から更に引き出された後、最大引き出し位
置に位置した場合を示す図である。図5のホルダ1は、
携帯電話機5と共に手動により、さらに図5の矢印Fの
方向に引っ張ると、ホルダ1は回動し、図6に示すよう
に、ホルダ1に固着形成されたエンドストッパ16が固
定シャーシ13に設けられた係止部31に係止して、最
大引き出し位置に配置される。この場合も、図5の説明
と同様に、ホルダ1に固着された回動ギア15は、摩擦
ギア17を回転させるので、ホルダ1は、圧縮バネ19
の復元力を摩擦ギア17の制動力によって制動しながら
回動するので最大引き出し位置までの回動動作は、適度
の制動力を伴うので移動動作が円滑となる。なお、ホル
ダ1は、突出位置から最大引き出し位置の間においても
摩擦ギア17と係合するので、摩擦ギア17が有する静
摩擦力によって、突出位置と最大引き出し位置の間の希
望する位置において静止保持される。
【0032】以上が、携帯電話機5を電話アダプタから
取り外す場合の操作を、車載用携帯電話機の取付機構の
操作と共に説明したが、逆に、携帯電話機5を電話アダ
プタに収納する場合は、摩擦ギア17によって、携帯電
話機5が取り外された位置において静止保持されたホル
ダ1のコネクタ2に携帯電話機5を差し込んで、接続
し、その後、携帯電話機5をホルダ1と共に、収納位置
まで、手動にて押し込むことにより収納される。
取り外す場合の操作を、車載用携帯電話機の取付機構の
操作と共に説明したが、逆に、携帯電話機5を電話アダ
プタに収納する場合は、摩擦ギア17によって、携帯電
話機5が取り外された位置において静止保持されたホル
ダ1のコネクタ2に携帯電話機5を差し込んで、接続
し、その後、携帯電話機5をホルダ1と共に、収納位置
まで、手動にて押し込むことにより収納される。
【0033】この場合に、ホルダ1はフック23を押圧
することにより、フック23と一体に形成されるアーム
21を強制的に回動させ、フック23を切欠孔20を通
過させて再びホルダ1に引掛けて係止させる。また、こ
のアーム21の強制回動動作に応じて、アーム26及び
フック3が、図7に示す矢印Dの方向に回動することに
より、携帯電話機5を収納位置に収納できるようにし、
再び、フック3が図7に示す矢印Dと逆の方向に回動し
て、携帯電話機5に設けられた溝と係合し、携帯電話機
5を収納位置において保持する。この時、リリースボタ
ン4は図4に示す位置に復帰する。従って、携帯電話機
5を電話アダプタに収納する場合も、手で押しこむだけ
で容易に行うことができる。
することにより、フック23と一体に形成されるアーム
21を強制的に回動させ、フック23を切欠孔20を通
過させて再びホルダ1に引掛けて係止させる。また、こ
のアーム21の強制回動動作に応じて、アーム26及び
フック3が、図7に示す矢印Dの方向に回動することに
より、携帯電話機5を収納位置に収納できるようにし、
再び、フック3が図7に示す矢印Dと逆の方向に回動し
て、携帯電話機5に設けられた溝と係合し、携帯電話機
5を収納位置において保持する。この時、リリースボタ
ン4は図4に示す位置に復帰する。従って、携帯電話機
5を電話アダプタに収納する場合も、手で押しこむだけ
で容易に行うことができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したため、携
帯電話機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場
合は、ロック/アンロック手段を操作することにより、
携帯電話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突
出させ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き
出してから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離
して外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子
機器や車体等とぶつかることがない。
帯電話機を車載用携帯電話機の取付機構から取り外す場
合は、ロック/アンロック手段を操作することにより、
携帯電話機を一体に保持するホルダを所定の位置まで突
出させ、その後必要に応じて最大引き出し位置まで引き
出してから、携帯電話機をホルダのコネクタから引き離
して外すようにしたので、携帯電話機が周囲の他の電子
機器や車体等とぶつかることがない。
【0035】また、携帯電話機を取付機構に収納する場
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
合は、すでに引き出されたホルダのコネクタに、一旦、
携帯電話機を差し込んでから、携帯電話をホルダと共
に、取付機構内に押し込むことにより、ロック/アンロ
ック手段が、携帯電話をホルダと共に、収納位置におい
て係止させて固定するようにしたので、収納操作が容易
なものとなる。したがって、車載用携帯電話機の取付機
構が狭いスペースに設置されても、携帯電話機を取付機
構に対し着脱させる際に、操作が容易となり、携帯電話
機を不用意に周囲にぶつけて損傷させることもない。
Claims (4)
- 【請求項1】 携帯電話機を着脱可能に取り付ける車載
用携帯電話機の取付機構であって、前記携帯電話機と係
合し、前記携帯電話機を一体に保持すると共に、前記携
帯電話機を収納位置から最大引き出し位置まで所定の軌
跡に沿って移動可能に構成されるホルダと、 前記収納位置において、前記ホルダ、及び/又は前記携
帯電話機を突出する方向に押圧する押圧手段と、 前記収納位置において、前記ホルダ、及び/又は前記携
帯電話機を係止又は係止解除するロック/アンロック手
段とを備え、 前記ロック/アンロック手段によって、前記ホルダ、及
び/又は前記携帯電話機が係止解除された場合に、前記
押圧手段が前記ホルダ、及び/又は前記携帯電話機を押
圧して、前記ホルダを前記収納位置と前記最大引き出し
位置の間の所定位置まで突出させることを特徴とする。 - 【請求項2】 前記ホルダは、ストッパを有する回動レ
バーをさらに備え、前記ホルダの一方端近傍を軸支する
回動軸によって前記回動レバーと共に回動可能に構成さ
れ、前記ストッパは、前記ホルダが最大引き出し位置に
移動した場合に、前記携帯電話機の取付機構の一部に係
合して前記ホルダの前記移動を係止させることを特徴と
する請求項1記載の車載用携帯電話機の取付機構。 - 【請求項3】 前記回動レバーは、前記回動軸をほぼ中
心とする所定の半径の円弧軌跡に対応して形成された回
動ギア及び、摩擦抵抗を有し、前記回動ギアに係合し、
回動方向に摩擦抵抗を有する摩擦ギアを備え、前記ホル
ダが前記回動レバーと共に前記回動軌跡に沿って移動す
る場合に、前記摩擦ギアの摩擦抵抗が、前記回動ギアに
伝達されることを特徴とする請求項2記載の車載用携帯
電話機の取付機構。 - 【請求項4】 前記押圧手段は圧縮バネによって形成さ
れ、前記ホルダ、及び/又は前記携帯電話機が、前記収
納位置において前記係止する場合に、圧縮する前記バネ
の復元力によって前記ホルダを押圧し、前記係止解除さ
れた場合は、前記圧縮バネの前記復元力によって、前記
ホルダを前記所定の軌跡に沿って移動させ、前記収納位
置と前記最大引き出し位置の間の所定位置まで突出させ
ることを特徴とする請求項3記載の車載用携帯電話機の
取付機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792296A JP3571851B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 車載用携帯電話機の取付機構 |
| US08/851,275 US5896564A (en) | 1996-05-17 | 1997-05-05 | Mechanism for attaching and detaching a portable cordless telephone in a motor vehicle |
| DE69707554T DE69707554T2 (de) | 1996-05-17 | 1997-05-13 | Mechanismus zum Befestigen und Lösen eines tragbaren schnurlosen Telefons in einem Kraftfahrzeug |
| EP97107826A EP0807552B1 (en) | 1996-05-17 | 1997-05-13 | A mechanism for attaching and detaching a portable cordless telephone in a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792296A JP3571851B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 車載用携帯電話機の取付機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301086A true JPH09301086A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3571851B2 JP3571851B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=15441132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14792296A Expired - Fee Related JP3571851B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 車載用携帯電話機の取付機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5896564A (ja) |
| EP (1) | EP0807552B1 (ja) |
| JP (1) | JP3571851B2 (ja) |
| DE (1) | DE69707554T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002283926A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Clarion Co Ltd | 車載用操作装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29623159U1 (de) * | 1995-06-23 | 1998-03-05 | Peiker, Andreas, 61381 Friedrichsdorf | Telefongerät mit einem eine Sprech- und/oder Hörmuschel aufweisenden Handapparat |
| WO1997025223A1 (de) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Andreas Peiker | Telefongerät, insbesondere zur verwendung in einem fahrzeug |
| DE19652715C2 (de) * | 1996-12-18 | 1998-10-01 | Daimler Benz Ag | Haltevorrichtung für das Bedienelement eines Telefons oder Mobiltelefons |
| US6339699B1 (en) * | 1997-09-24 | 2002-01-15 | Harness System Technologies Research, Ltd. | Phone holder |
| US7072689B1 (en) * | 2000-06-05 | 2006-07-04 | Qualcomm, Inc. | Lock and release mechanism for a wireless device |
| DE10120109C1 (de) * | 2001-04-25 | 2002-06-27 | Harman Becker Automotive Sys | Gehäuse |
| KR100464099B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2005-01-03 | 삼성전자주식회사 | 이동기기를 위한 차량용 거치대 |
| SE523601C2 (sv) * | 2003-02-06 | 2004-05-04 | Scania Cv Abp | Installationsmodul |
| US7798682B1 (en) * | 2006-06-08 | 2010-09-21 | Sava Cvek | Personal illumination control systems and devices |
| DE102008014142A1 (de) * | 2008-03-13 | 2009-09-17 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Gerätehalter zum Einbau in ein Kraftfahrzeug |
| US8403401B2 (en) * | 2009-08-24 | 2013-03-26 | Daimler Trucks North America Llc | Adjustable air-deflecting panel for a vehicle |
| DE102013019175A1 (de) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Mobiltelefonintegrationssystem |
| CN106794805B (zh) * | 2014-08-06 | 2019-06-28 | 上海延锋金桥汽车饰件系统有限公司 | 用于车辆内的移动设备托架 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427244Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1992-06-30 | ||
| DE3714310A1 (de) * | 1987-04-29 | 1988-11-10 | Bayerische Motoren Werke Ag | Telefonanlage fuer ein kraftfahrzeug |
| SE466628B (sv) * | 1988-12-30 | 1992-03-09 | Saab Scania Ab | Kommunikationsenhet foer montering i ett fordon |
| DE4034358C1 (en) * | 1990-10-29 | 1992-01-02 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | Pivotable holder for car telephone - has earpiece receptacle on coupling member on ends of levers mounted on fixed rotary bearings |
| DE4107996C2 (de) * | 1991-03-13 | 1996-02-15 | Aeg Mobile Communication | Schwenkbares Gehäuse mit elektrischer Steckverbindung zur zeitweiligen Halterung von tragbaren Funkgeräten |
| JPH0623355U (ja) * | 1992-08-22 | 1994-03-25 | 日本電気株式会社 | 携帯機器の保持装置 |
| US5438685A (en) * | 1993-11-26 | 1995-08-01 | Motorola, Inc. | Vehicular adapter pocket and handle assembly |
| AUPM962294A0 (en) * | 1994-11-23 | 1994-12-15 | Kwa Operations Pty Ltd | Cradle for mobile telephone or other electrical device |
| US5787167A (en) * | 1996-09-12 | 1998-07-28 | Prince Corporation | Vehicle telephone mounting system |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP14792296A patent/JP3571851B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-05-05 US US08/851,275 patent/US5896564A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-13 EP EP97107826A patent/EP0807552B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-05-13 DE DE69707554T patent/DE69707554T2/de not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002283926A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Clarion Co Ltd | 車載用操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3571851B2 (ja) | 2004-09-29 |
| DE69707554D1 (de) | 2001-11-29 |
| EP0807552A1 (en) | 1997-11-19 |
| US5896564A (en) | 1999-04-20 |
| DE69707554T2 (de) | 2002-08-01 |
| EP0807552B1 (en) | 2001-10-24 |
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|---|---|---|---|
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