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JPH0911645A - 熱転写受像シート - Google Patents

熱転写受像シート

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Publication number
JPH0911645A
JPH0911645A JP7186595A JP18659595A JPH0911645A JP H0911645 A JPH0911645 A JP H0911645A JP 7186595 A JP7186595 A JP 7186595A JP 18659595 A JP18659595 A JP 18659595A JP H0911645 A JPH0911645 A JP H0911645A
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JP
Japan
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image
sheet
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thermal transfer
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Application number
JP7186595A
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English (en)
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JP3585585B2 (ja
Inventor
Satoru Kawai
悟 河合
Masayasu Yamazaki
昌保 山崎
Kenichiro Sudo
健一郎 須藤
Hitoshi Saito
仁 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Priority to US08/672,593 priority patent/US5824623A/en
Priority to EP96110627A priority patent/EP0751005B1/en
Priority to DE69602889T priority patent/DE69602889T2/de
Publication of JPH0911645A publication Critical patent/JPH0911645A/ja
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/5254Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/27Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified weight per unit area [e.g., gms/sq cm, lbs/sq ft, etc.]
    • Y10T428/273Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified weight per unit area [e.g., gms/sq cm, lbs/sq ft, etc.] of coating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
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    • Y10T428/31935Ester, halide or nitrile of addition polymer

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高エネルギー印画部での受像層表面の粗面化
を防止し、かつ、給紙時等受像シート同士がこすり合わ
されるような場合にも、受像層が傷つくことのない熱転
写受像シートを提供する。 【構成】 基材シートの一方の面に受像層を設けた熱転
写受像シートにおいて、受像層が、少なくとも塩化ビニ
ルと酢酸ビニルを主単量体とする平均重合度800乃至
2000の共重合体を含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写シートと重ね合わ
せて使用される熱転写受像シートに関し、さらに詳しく
は、温度・湿度等の環境に左右されず、非常に鮮明でか
つ透明性に優れた画像を得ることのできる熱転写受像シ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の熱転写記録方法が知られて
いるが、それらの中でも、近年、昇華性の染料を含有す
る熱転写層をポリエステルフィルム等の支持体上に形成
した熱転写シートを、サーマルヘッドやレーザー等の加
熱媒体によって加熱することにより、被記録体上に画像
を形成する昇華転写記録方式が注目され、種々の分野に
おいて、情報記録手段として利用されている。
【0003】このような昇華転写記録方式によれば、極
めて短時間でフルカラー画像を形成することができ、中
間色の再現性や階調性に優れた、フルカラー写真画像に
も匹敵する高品質な画像を得ることができる。
【0004】また、この方式によれば、染料が受像層樹
脂に染着することで画像が形成されることから、非常に
鮮明でかつ透明性に優れた画像を得ることができるとい
う利点があり、オーバーヘッドプロジェクター(以下O
HPと略す)等の投影装置に用いる透過型原稿の作成に
盛んに用いられている。
【0005】このような用途に使用される場合、OHP
用受像シートとしては、従来、100μm前後の厚さの
ポリエチレンテレフタレート(以下PETと略す)等の
透明なシート状基材の一方の面に受像層、他方の面に裏
面層が設けられている。
【0006】受像面には、熱転写シートから移行してく
る昇華性の染料を受容し、形成された画像を保持するた
めに、熱可塑性樹脂、例えば、飽和ポリエステル樹脂、
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート系
樹脂等からなる受像層と、必要に応じて、中間層が設け
られている。
【0007】中間層として、例えば、PETのような剛
性の高い基材を用いるときにクッション性を付与する層
や、帯電防止能を付与する層を設ける場合がある。
【0008】裏面には、カール防止やスリップ性向上の
ために、アクリル樹脂等のバインダーに、フッ素系樹
脂、ポリアミド系樹脂等からなる有機フィラーや、シリ
カ等の無機フィラーを添加した組成物をコーティングし
てなる裏面層が、設けられている。
【0009】いわゆる、スタンダードタイプの熱転写受
像シートといわれる場合は、受像シートを透過光ではな
く反射光で鑑賞したりして、使用するものであり、この
場合でも、基材に不透明な、例えば、白色のPET、発
泡PET、その他プラスチックシート、天然紙、合成
紙、またはこれらを貼り合わせたもの等が使用される他
は、およそ上記と同様の構成をしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来、熱転写受像シー
トの受像層樹脂として、比較的低重合度の塩化ビニル・
酢酸ビニル系共重合体樹脂を用いて良好な印画性能を得
ているものがある。このような用途に用いる、一般的に
市販されている塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂
として、例えば、商品名、エスレックA、エスレック
C、エスレックM(以上、積水化学工業株式会社製)、
ビニライトVYHH、ビニライトVYHD、ビニライト
VYNS、ビニライトVMCH、ビニライトVMCC、
ビニライトVMCA、ビニライトVAGH、ビニライト
VAGD(以上、米国、ユニオンカーバイド社製)、デ
ンカビニル#1000AKT、デンカビニル#1000
AS、デンカビニル#1000MT、デンカビニル#1
000MT2、デンカビニル#1000GK、デンカビ
ニル#1000GKT、デンカビニル#1000CS、
デンカビニル#1000CSK、デンカビニル#100
0LT3、デンカビニル#1000D(以上、電気化学
工業株式会社製)等と称される樹脂があげられる。これ
らの樹脂の平均重合度は、約200から700ぐらいで
あり、このような比較的低重合度の塩化ビニル・酢酸ビ
ニル系共重合体樹脂は、有機溶剤に溶解しやすく、この
特徴を生かして、接着剤や塗料のベース樹脂など様々な
用途に用いられている。そのような用途の一つとして、
適度な染料受容性を持つことから、昇華用の熱転写受像
シートの受像層のベース樹脂として、単独で、あるいは
ポリエステル樹脂等と混合されて用いられることも多
い。このような受像層を構成する樹脂として、これらの
比較的低重合度の塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹
脂を用いた従来の熱転写受像シートには、以下のような
問題がある。
【0011】例えば、OHP用途などの受像シートにお
いて、透過性の印画物を作成する場合、投影時に十分な
ダイナミックレンジ(立体感や意匠性)を得るために高
濃度が要求され、このため高濃度印画部にはかなりのエ
ネルギーが加えられることで、この熱によるダメージで
受像層表面が荒れてしまい、この粗面化により、OHP
投影時において透過ないし反射する光が散乱し、画像が
黒ずんで見えてしまう。
【0012】スタンダードタイプなどの受像シートにお
いては、荒れた表面で光が乱反射してしまい、画像の一
部のみがマット調になったり、あるいは、高濃度を得よ
うと、高エネルギーを印加したところが粗面化により逆
に濃度が低くなってしまう等の問題がある。
【0013】また、OHP用途やスタンダードタイプな
どの受像シートにおいては、この粗面化を回避するため
に十分にエネルギーをかけることができず必要な濃度が
得られないような問題もある。
【0014】また、熱転写プリンタへの給紙の時には、
シートカセット内に重ね合わされた状態でセットされた
受像シートをピックアップロール等で1枚ずつ給紙しよ
うとする際に、裏面層と受像面とがこすり合わされて、
受像面に傷がついてしまい、外観を損なうのみでなく、
印画する際に、その傷がもとで熱転写シートの染料層が
バインダーごと受像層面へとられる異常転写がおきてし
まったり、OHPで投影する際には画像のみでなく傷も
黒ずみ投影されてしまう等、所望の画像が得られないと
いう問題がある。
【0015】このような傷つきに関しては、PETのよ
うな剛性の高い基材では、給紙時のみならずプリンタ内
で受像シートが搬送される際に内部の機構とこすれて発
生する場合もある。
【0016】さらに、熱転写プリンタの印画時の熱や圧
力、OHP投影機の光源の熱によって、また、熱転写受
像シートの保存環境温度によって、熱転写受像シートが
カールしやすいという欠点もある。
【0017】また、熱転写受像シートの製造工程中、熱
転写受像シートに帯電した静電気による走行障害や埃付
着、さらに、熱転写プリンタ内での走行障害、例えば、
給紙時の2枚差し等が生じるという問題もある。
【0018】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、高エネルギー印画部での受像層表面の
粗面化を防止し、かつ、給紙時等受像シート同士がこす
り合わされるような場合にも受像層が傷つくことのない
熱転写受像シートを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の熱転写受像シートにおいては、基材シート
の一方の面に、少なくとも、塩化ビニルと酢酸ビニルを
主単量体とする平均重合度800乃至2000の共重合
体を含有する受像層を設けるものである。さらに、上記
目的を達成するために、受像層の塗工量が、乾燥時重量
で0.5g/m2 乃至4g/m2 であり、基材シートの
他の面に、アクリルポリオール及び有機微粒子を含有す
る裏面層を設けるものである。さらに、基材シートと受
像層との間に、帯電防止能を有する中間層を設けるもの
である。
【0020】また、基材シートが、透明なシートである
ことが、好ましい。さらに、基材シートが、表面及び/
または裏面に易接着処理及び/または帯電防止処理され
ていることが、好ましい。
【0021】以下に本発明の熱転写受像シートについて
詳述する。 (基材シート)基材シートは、受像層を保持するという
役割を有するとともに、画像形成時に加えられる熱に耐
え、取り扱い上支障のない機械的特性を有することが望
ましい。このような基材シートの材料は特に限定され
ず、例えば、ポリエステル、ポリアリレート、ポリカー
ボネート、ポリウレタン、ポリイミド、ポリエーテルイ
ミド、セルロース誘導体、ポリエチレン、エチレン・酢
酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、ア
クリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルブチラール、ナイロン、ポ
リエーテルエーテルケトン、ポリサルフォン、ポリエー
テルサルフォン、テトラフルオロエチレン・パーフルオ
ロアルキルビニルエーテル、ポリビニルフルオライド、
テトラフルオロエチレン・エチレン、テトラフルオロエ
チレン・ヘキサフルオロプロピレン、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン、ポリビニリデンフルオライド等のフィ
ルムがあげられ、OHP用途にはこれらの中で透明なシ
ートを用いることができる。スタンダードタイプでは、
先にあげたものやこれらの合成樹脂に白色顔料や充填剤
を加えて成膜した白色フィルムあるいは発泡させた発泡
シート、他にコンデンサーペーパー、グラシン紙、硫酸
紙、合成紙(ポリオレフィン系、ポリスチレン系)、上
質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、合成樹
脂又はエマルジョン含浸紙、合成ゴムラテックス含浸
紙、合成樹脂内添紙、セルロース繊維紙等を用いること
ができる。
【0022】また、上記の基材の任意の組合わせによる
積層体も使用できる。代表的な例とて、セルロース繊維
紙と合成紙、セルロース繊維紙とプラスチックフィルム
との積層体があげられる。
【0023】また、上記の基材シートの表面及び又は裏
面に易接着処理した基材シートも使用できる。
【0024】本発明においては、上記の基材シートの中
から、もしくは上記の基材シートに帯電防止処理を行っ
て、温度20℃、相対湿度50%の環境下で1.0×1
12Ω/□以下の表面抵抗率を有する基材シートを用い
ることが好ましい。このような基材を用いることで、受
像シートの製造時に静電気によるトラブルの発生を未然
に防止できるほかに、本発明における好ましい実施態様
として後述するが、熱転写受像シートの受像面、裏面に
塗布する帯電防止剤の効果を高めることができる。
【0025】これらの基材の厚みは、通常3〜300μ
m程度であり、本発明においては、機械適性等を考慮
し、75〜175μmの基材を用いるのが好ましい。ま
た、基材とその上に設ける層との密着性が乏しい場合に
は、その表面に易接着処理やコロナ放電処理を施すのが
好ましい。
【0026】(受像層)本発明の熱転写受像シートは、
受像層が、少なくとも、塩化ビニルと酢酸ビニルを主単
量体とする平均重合度800乃至2000の共重合体を
含有することを特徴とする。
【0027】このような塩化ビニルと酢酸ビニルを主単
量体とする共重合体を構成する他の単量体成分として
は、ビニルアルコール、プロピオン酸ビニルなどのビニ
ルアルコール誘導体、アクリル酸およびメタクリル酸お
よびそれらのメチル、エチル、プロピル、ブチル、2−
エチルヘキシルエステルなどのアクリル酸およびメタク
リル酸誘導体、マレイン酸、マレイン酸ジエチル、マレ
イン酸ジブチル、マレイン酸ジオクチルなどのマレイン
酸誘導体、メチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテ
ル、2−エチルヘキシルビニルエーテルなどのビニルエ
ーテル誘導体、アクリロニトリル、メタクリロニトリ
ル、スチレンなどがあげられる。共重合体中にしめる塩
化ビニルおよび酢酸ビニルの成分は任意の比率で良い
が、塩化ビニル成分が共重合体中で50重量%以上であ
るのが好ましい。また、先にあげた塩化ビニルや酢酸ビ
ニル以外の成分は10重量%以下であるのが好ましい。
【0028】これら各成分の単量体が重合し共重合体を
なすのであるが、その平均重合度は、800乃至200
0である必要がある。平均重合度が800未満の、例え
ば、先にあげた一般的に市販されている平均重合度が2
00から700ぐらいの塩化ビニル・酢酸ビニル系共重
合体では、高エネルギー印画部での受像層表面の粗面化
や受像層の傷つきに対し弱く、また、平均重合度が20
00を越える樹脂は、各種の溶剤への溶解性があまりな
く、インキとしたときに十分な固形分濃度とすることが
できない、もしくは非常に高粘度となりコーティングが
困難であるなどの問題がある。
【0029】本発明の熱転写受像シートでは、上記で説
明した高重合度の塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体
と、他の熱可塑性樹脂を混合した樹脂により受像層を形
成することも可能である。このような熱可塑性樹脂とし
て、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩
化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ポリマ
ー、ポリ酢酸ビニル、エチレン・酢酸ビニル共重合体、
ポリアクリルエステル等のビニル系樹脂、ポリエステル
系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、オレ
フィンとビニルモノマーとの共重合体系樹脂、アイオノ
マー、セルロースジアセテート等のセルロース系樹脂、
ポリカーボネート系樹脂、ポリビニルアセタール系樹
脂、ポリビニルアルコール系樹脂等をあげることができ
る。このように樹脂を混合して用いる場合、本発明によ
る利点を享受するためには、高重合度の塩化ビニル・酢
酸ビニル系共重合体が50重量%以上であることが好ま
しい。
【0030】そのほかにも、必要に応じて各種の添加剤
を加えることができる。例えば、印画時に熱転写シート
と熱転写受像シートが熱で融着することがないように、
離型剤を添加することができる。離型剤の例としては、
特にビニル変性シリコーンや、アミノ変性シリコーンと
エポキシ変性シリコーンなどの反応硬化型シリコーンが
好ましく、その添加量は樹脂に対し0.5〜10重量%
が好ましい。
【0031】また、受像層の感度を良くするため、可塑
剤を添加することもできる。このような可塑剤として
は、フタル酸エステル、リン酸エステル、アジピン酸エ
ステル、セバシン酸エステルなどのモノメリック型の可
塑剤、アジピン酸、セバシン酸などとプロピレングリコ
ールなどが重合したポリエステル型可塑剤など、一般的
に塩化ビニル樹脂用の可塑剤として用いることのできる
ものがあげられる。先にあげた可塑剤は一般に低分子量
であるが、他に塩化ビニルの高分子可塑剤として使用さ
れるオレフィン系特殊共重合樹脂も使用することができ
る。このような用途に用いられる樹脂として、商品名、
エルバロイ741、エルバロイ742、エルバロイHP
443、エルバロイHP553、エルバロイEP401
5、エルバロイEP4043、エルバロイEP4051
(三井・デュポンポリケミカル社製)などで市販されて
いるものを使用することができる。このような可塑剤
は、樹脂に対し100重量%程度添加することもできる
が、印画物のにじみ等の点でその使用量は30重量%以
下であるのが好ましい。
【0032】また、帯電防止能を付与させるために、下
記に示す帯電防止剤を受像層塗工液に、練り込むことも
できる。 帯電防止剤;脂肪酸エステル、硫酸エステル、リン酸エ
ステル、アミド類、4級アンモニウム塩、ベタイン類、
アミノ酸類、アクリル系樹脂、エチレンオキサイド付加
物など。帯電防止剤の添加量は、樹脂に対し、0.1〜
2.0重量%が好ましい。
【0033】上記にあげた塩化ビニル・酢酸ビニル系共
重合体を主成分として、これに、上記であげた添加剤等
を任意に添加し、溶剤、希釈剤等で、十分に混練して、
受像層塗工液を製造し、これを、上記にあげた基材シー
トの上に、例えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷
法、グラビア版を用いたリバースロールコーティング法
等の形成手段により、塗布し、乾燥して、受像層を構成
する。
【0034】本発明の熱転写受像シートでは、受像層を
形成する受像層塗工液の塗工量は、乾燥時重量で0.5
g/m2 乃至4.0g/m2 である必要がある。塗工量
が乾燥時重量で0.5g/m2 未満では、例えば、基材
上に直接受像層を設けた場合には、基材の剛性等の要因
でサーマルヘッドとの密着が不十分なためハイライト部
の画像がざらついてしまうという問題がある。この問題
は、クッション性を付与する中間層を設けることで回避
することができるが、受像層の傷つきに対して弱くな
る。また、高エネルギーを印加したときの表面の荒れか
たは 受像層の塗工量が増加すると相対的に悪くなる傾
向があり、塗工量が、乾燥時重量で4.0g/m2を越
えると、例えば、OHP投影時の高濃度部でわずかに黒
ずんでみえるようになる。
【0035】(中間層)本発明においては、基材シート
と受像層の間に各種の樹脂からなる中間層を設けること
もできる。このような中間層に様々な役割を担わせるこ
とで受像シートに優れた機能を付加することができる。
【0036】例をあげると、クッション性を付与する樹
脂として、弾性変形や塑性変形の大きな樹脂、例えば、
ポリオレフィン系樹脂、ビニル系共重合体樹脂、ポリウ
レタン系樹脂、ポリアミド系樹脂などを用いて、受像シ
ートの感度を向上させたり、画像のざらつきを防止する
ことができる。その他、ガラス転移温度が60℃以上の
樹脂や、硬化剤等により硬化させた樹脂を用いて中間層
を設けた場合には、受像シートを複数枚重ねて保存した
ときにシート同士が密着してしまうのを防止するなど、
受像シートの保存性能を向上させることができる。
【0037】さらに、中間層として、帯電防止能を付与
させるために、上記にあげた樹脂に、帯電防止剤や帯電
防止能を有する樹脂を、溶剤に溶解又は分散させたもの
を塗工して、中間層を形成することができる。その帯電
防止剤は、例えば、脂肪酸エステル、硫酸エステル、リ
ン酸エステル、アミド類、4級アンモニウム塩、ベタイ
ン類、アミノ酸類、アクリル系樹脂、エチレンオキサイ
ド付加物等が、あげられる。また、その帯電防止能を有
する樹脂としては、例えばアクリル樹脂、ビニル系樹
脂、セルロース樹脂などの樹脂に4級アンモニウム塩
系、リン酸系、エトサルフェイト系、ビニルピロリドン
系、スルフォン酸系などの帯電防止効果を有する基を導
入または共重合した導電性樹脂が使用できる。特に、カ
チオン変成アクリル系樹脂が好ましい。これらの帯電防
止効果を有する基は、樹脂にペンダント状に導入されて
いるものが、樹脂中に高密度に導入することが可能であ
り好ましい。具体的には、日本純薬株式会社製のジュリ
マーシリーズ、第一工業製薬株式会社製のレオレックス
シリーズ、綜研化学株式会社製のエレコンドシリーズな
どが、あげられる。
【0038】中間層は、上記にあげた樹脂と添加剤等を
任意に添加し、溶剤、希釈剤等で、十分に混練して、塗
工液を製造し、基材シートの上に、受像層の形成手段と
同様に、例えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、
グラビア版を用いたリバースロールコーティング法等の
形成手段により、塗布し、乾燥して、中間層を構成す
る。
【0039】(裏面層)基材シートの他方の面に、熱転
写受像シートの搬送性の向上や、カール防止などのため
に、裏面層を設けることもできる。このような機能をも
つ裏面層として、アクリル系樹脂などにフッ素系樹脂、
ポリアミド系樹脂などの有機フィラーを添加したものを
用いることができる。本発明においては、上記裏面層も
用いることができるが、アクリルポリオール及び有機微
粒子を含有する組成物による裏面層を設けるのが好まし
い。
【0040】アクリルポリオールとしては、エチレング
リコールメタアクリレート、プロピレングリコールメタ
アクリレートなどの重合物があげられる。この他、エチ
レングリコール部分が、トリメチレングリコール、ブタ
ンジオール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、シ
クロペンタンジオール、シクロヘキサンジオール、グリ
セリン等のものも使用できる。これらアクリルポリオー
ルは、カール防止に寄与するほか、有機・無機フィラー
等の添加剤を保持しやすく、また、基材との接着性も良
好である。
【0041】この裏面層として、アクリルポリオールを
硬化剤により硬化したものを使用するのが更に好まし
い。硬化剤は、一般に公知なものが使用できるが、中で
もイソシアネート化合物が好ましい。アクリルポリオー
ルはイソシアネート化合物と反応しウレタン結合を形成
して硬化・立体化することにより、耐熱保存性、耐溶剤
性が向上し、さらには、基材との密着も良くなる。硬化
剤の添加量は、樹脂1反応基当量に対して、1乃至2が
好ましい。
【0042】さらに、上記裏面層中に、有機フィラーを
添加するのが好ましい。このフィラーの働きで、プリン
ター内でのシートの搬送性が向上し、また、ブロッキン
グを防ぐなどシートの保存性も向上する。有機フィラー
として、アクリル系フィラー、ポリアミド系フィラー、
フッ素系フィラー、ポリエチレンワックスなどがあげら
れる。この中では、特にポリアミド系フィラーが好まし
い。ポリアミド系フィラーとしては、分子量が10万乃
至90万で、球状であり、平均粒子径が0.01乃至1
0μmが好ましい。ポリアミド系フィラーは、高融点で
熱的にも安定であり、耐油性、耐薬品性も良く、染料に
よって染着されにくい。また、分子量が10万乃至90
万であると磨耗することもほとんどなく、自己潤滑性が
あり、摩擦係数も低く、擦れる相手材を傷つけにくい。
ポリアミド系フィラーの種類では、ナイロン6やナイロ
ン66と比較してナイロン12フィラーが耐水性に優
れ、吸水による特性変化がないためより好ましい。
【0043】これらフィラーの添加量は、樹脂に対し、
0.05重量%乃至200重量%の範囲が好ましい。な
お、OHP用受像シートなど、これらフィラーの添加で
透明性をそこなうと問題になるような場合には、添加量
を樹脂に対し2重量%以下と少量にするか、粒径の小さ
なフィラーを選択する。
【0044】このような裏面層を設けることにより、本
発明における受像層の傷つきに強いという利点をより生
かすことができる。
【0045】裏面層は、上記にあげた樹脂と有機フィラ
ーを任意に添加し、溶剤、希釈剤等で、十分に混練し
て、塗工液を製造し、基材シートの他方の面に、受像層
の形成手段と同様に、例えば、グラビア印刷法、スクリ
ーン印刷法、グラビア版を用いたリバースロールコーテ
ィング法等の形成手段により、塗布し、乾燥して、裏面
層を構成する。
【0046】(易接着層)基材シートの表面および/ま
たは裏面に、アクリル酸エステル樹脂やポリウレタン樹
脂やポリエステル樹脂などの接着性樹脂からなる易接着
層を設けてもよい。
【0047】易接着層は、上記にあげた樹脂で、塗工液
を製造し、基材シートの表面および/または裏面に、例
えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、グラビア版
を用いたリバースロールコーティング法等の形成手段に
より、塗布し、乾燥して、易接着層を形成する。
【0048】また、上記に記載した塗布層を設けずに、
基材シートの表面および/または裏面に、コロナ放電処
理をして、基材シートとその上に設ける層との接着性を
高めることができる。
【0049】(帯電防止層)基材シートの表面および/
または裏面に、もしくは、受像シートの受像面もしくは
裏面もしくはその両面の最表面に帯電防止層を設けても
よい。帯電防止層は、帯電防止剤である、脂肪酸エステ
ル、硫酸エステル、リン酸エステル、アミド類、4級ア
ンモニウム塩、ベタイン類、アミノ酸類、アクリル系樹
脂、エチレンオキサイド付加物等を溶剤に溶解又は分散
させたものを塗工して、形成することができる。
【0050】例えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷
法、グラビア版を用いたリバースロールコーティング法
等の形成手段により、塗布し、乾燥して、帯防層を構成
する。その塗工量は、乾燥時重量で0.001g/m2
乃至0.1g/m2 であるのが好ましい。
【0051】このように最表面に帯防層を設けた受像シ
ートは、印画前に優れた帯電防止能を有するため、ダブ
ルフィード等の給紙不良を防止することができる。ま
た、ほこり等を寄せつけることによる印画抜け等のトラ
ブルを防止することができる。
【0052】
【作用】上記のように、基材シートの一方の面に、少な
くとも、塩化ビニルと酢酸ビニルを主単量体とする平均
重合度800乃至2000の共重合体を含有する受像層
を設けることにより、高エネルギー印画の際のサーマル
ヘッド加熱等により、受像層表面の樹脂が変形しにくく
なり、高濃度部のマット化防止やOHP用途では黒ずみ
防止が可能となる。
【0053】また、受像層表面を構成する樹脂が、塩化
ビニルと酢酸ビニルを主単量体とする平均重合度800
乃至2000の共重合体で、弾性変形や塑性変形の生じ
にくい(各変形率が低い)樹脂であるため、受像層の傷
つきが生じにくくなる。
【0054】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を示し、本発明を
詳述する。熱転写受像シートの作成に関し、以下の材料
を用意する。
【0055】(基材シート)基材シートとして次に示す
透明基材と白色基材の2種を用いる。 基材A 両面帯防処理透明PET 厚み125μm:ルミラー U−94 (東レ株式会社製) 基材B 両面帯防処理白色PET 厚み100μm:ルミラー E−22 (東レ株式会社製)
【0056】(受像層)受像層には、主に重合度の異な
る樹脂を用いて、塗工液AからIを調合し使用する。
【0057】 (受像層塗工液) 受像層塗工液A 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=930 100重量部 (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 2重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液B 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=1500 100重量部 (塩化ビニル:75重量%/酢酸ビニル:25重量%) アミノ変性シリコーン:KF−393 1.5重量部 (信越化学工業株式会社製) エポキシ変性シリコーン:X−22−343 1.5重量部 (信越化学工業株式会社製) 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液C 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=1200 80重量部 (塩化ビニル:90重量%/酢酸ビニル:3重量%/PVA:7重量%) ポリエステル樹脂:バイロン600(東洋紡績株式会社製) 20重量部 ビニル変性シリコーン:X−62−1212 3重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1.5重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液D 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=1050 100重量部 (塩化ビニル:85重量%/酢酸ビニル:14量%/マレイン酸:1重量%) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 3重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1.5重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液E 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=930 100重量部 (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) 可塑剤:DOP 12重量部 ビニル変性シリコーン:X−62−1212 3重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1.5重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液F 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=930 100重量部 (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) 高分子可塑剤:エルバロイ741 20重量部 (三井・デュポンポリケミカル社製) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 2重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液G 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=930 70重量部 (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=420 30重量部 #1000AKT(電気化学工業株式会社製) (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 2重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液H(比較例) 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=690 100重量部 #1000MT2(電気化学工業株式会社製) (塩化ビニル:80重量%/酢酸ビニル:20重量%) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 2重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部 受像層塗工液I(比較例) 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体樹脂:重合度=420 100重量部 #1000AKT(電気化学工業株式会社製) (塩化ビニル:83重量%/酢酸ビニル:17重量%) ビニル変性シリコーン:X−62−1212 2重量部 (信越化学工業株式会社製) 触媒:PL−50T(信越化学工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 600重量部
【0058】(裏面層)裏面層には次に示す2種の塗工
液を用いる。 裏面層塗工液A アクリルポリオール樹脂:アクリディック47−538 300重量部 (大日本インキ株式会社製) イソシアネート硬化剤:タケネートA−14 30重量部 (武田薬品株式会社製) ポリアミド系微粒子:MW−330(神東塗料株式会社製) 1重量部 触媒:S−CAT24(三共有機合成株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン/酢酸ブチル=3/3/1(重量比) 700重量部 裏面層塗工液B(比較例) アクリル樹脂:ダイヤナールBR−85 200重量部 (三菱レーヨン株式会社製) フッ素系微粒子:ルブロンL−5(ダイキン工業株式会社製) 1重量部 溶剤:MEK/トルエン=1/1(重量比) 800重量部
【0059】(中間層)受像シートに、印字感度を高め
たり、帯電防止能を付与するため、以下の塗工液を用い
る。 中間層塗工液 帯電防止樹脂(カチオン変性アクリル樹脂) 10重量部 (綜研化学株式会社製エレコンドPQ−50B) トルエン 15重量部 メチルエチルケトン 15重量部 (帯電防止層)受像シートに帯電防止能を付与するた
め、以下の塗工液を用いる。 帯電防止層塗工液 帯電防止剤:TB−34(松本油脂製薬株式会社製) 0.1重量部 溶剤:IPA 200重量部
【0060】上記の材料をもとに熱転写受像シートを作
成する。まず基材シート上に、受像層塗工液をロールコ
ート法により塗布する。塗布量は乾燥時重量で3.0g
/m2 (比較例1のみ5.0g/m2 )である。基材シ
ートの他面側に、裏面層をロールコート法により塗布す
る。塗布量は乾燥時重量で4.0g/m2 である。次
に、基材シートと受像層との間に、中間層塗工液をグラ
ビアコートにより、乾燥時重量で0.7g/m2 を塗工
する。さらに、受像層上及び裏面層上に、帯電防止層を
ロールコート法により塗布する。塗布量は乾燥時重量で
0.01g/m2である。
【0061】次に実施例1から9、比較例1から6につ
いて説明する。 (実施例1)基材Aの透明PET上に受像層塗工液Aを
用いて塗布量が、乾燥時重量で3.0g/m2 となるよ
う受像層を設ける。次いで他方の面に裏面層塗工液Aを
用いて裏面層を設ける。さらに、基材シートと受像層と
の間に、中間層塗工液を用いて中間層を設け。最後に、
受像面、裏面に帯電防止層塗工液を用いて帯電防止層を
設け、実施例1の受像シートを得る。 (実施例2)受像層に受像層塗工液Bを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (実施例3)受像層に受像層塗工液Cを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (実施例4 受像層に受像層塗工液Dを用いる他は実施例1の受像シ
ートと同じである。 (実施例5)受像層に受像層塗工液Eを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (実施例6)受像層に受像層塗工液Fを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (実施例7)受像層に受像層塗工液Gを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (実施例8)基材シートを基材Bの白色PETに変える
他は実施例1の受像シートと同じである。 (実施例9)基材シートを基材Bの白色PETに変える
他は実施例6の受像シートと同じである。 (実施例10)裏面層に裏面層塗工液Bを用いる他は実
施例1の受像シートと同じである。
【0062】(比較例1)受像層を塗布量が、乾燥時重
量で5.0g/m2 となるように設ける他は実施例1の
受像シートと同じである。 (比較例2)裏面層に裏面層塗工液Bを用いる他は実施
例7の受像シートと同じである。 (比較例3)受像層に受像層塗工液Hを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (比較例4)受像層に受像層塗工液Iを用いる他は実施
例1の受像シートと同じである。 (比較例5) 基材シートを基材Bの白色PETに変える他は比較例3
の受像シートと同じである。 (比較例6)基材シートを基材Bの白色PETに変える
他は比較例4の受像シートと同じである。 上記記載の本発明の実施例及び比較例の熱転写受像シー
トと、市販の昇華用熱転写シートを、それぞれの受像層
と染料層を重ね合わせ、熱転写シートの裏面からサーマ
ルヘッドで加熱する。
【0063】(受像層表面の粗面化の評価方法)記録密
度が300dpiのサーマルヘッドを搭載した256階
調制御が可能なプリンタを使用し、イエロー、マゼン
タ、シアンの各色およびイエロー、マゼンタ、シアン3
色重ねのブラックで、階調値が0から255まで均一に
分割された16ステップパターンを作成する。印字条件
は、印字スピードが10ms/line、最大印加熱エ
ネルギーが16ステップ目で0.65mJ/dotであ
る。粗面化の評価は、イエロー、マゼンタ、シアンの各
色およびイエロー、マゼンタ、シアン3色重ねのブラッ
クの16ステップ目で行い、透明基材にあってはOHP
で投影した際に色が黒ずんで見えるかどうか、白色基材
にあっては高濃度部がマット調になっているかどうかを
目視にて判断する。判断基準を以下に示す。 ◎:各色とも全く黒ずみ/マット化がみられない。 ○:3色ブラックのみややマット化しているがOHP投
影時の黒ずみはみられない。 △:各色ともややマット化しており、OHP投影時のわ
ずかに黒ずむ。 ×:15ステップあたりからマット化し、OHP投影時
に黒ずむ。
【0064】(受像面の傷つきの評価方法)本発明の実
施例及び比較例の熱転写受像シートをそれぞれ複数枚準
備し、シートカセットにセットし、1枚ずつ自動給紙し
て、中間調の黒ベタを印画する。シートカセットに複数
枚重ねておかれた受像シートは、ピックアップロールに
より1枚ずつ給紙される。例えば、受像シートが受像面
下向きでセットされていたとすると、ピックアップロー
ルで押さえつけられた受像シートの受像面側とその下に
ある受像シートの裏面側とがこすられ、ピックアップロ
ールがあたるところに傷がつくことがある。この傷つい
たところは、時として離型性が十分でなく、異常転写を
おこすことがある。そこで、このような傷つきを目視に
て判断する。なお、重ねられた受像シートのうち一番上
と一番下におかれたシートは評価の対象からはずす。判
断基準を以下に示す。 ◎:目視では傷つきはほとんどみとめられない。 ○:目視でわずかに傷つきがみとめられる程度。OHP
で投影する際には影響ない。 △:目視で傷つきがみとめられるが、異常転写はしてい
ない。 ×:目視で傷つきがみとめられ、傷ついたところで異常
転写がみられる。
【0065】(評価結果)それぞれの各実施例、比較例
の層構成条件を表1に示し、評価結果を表2に示す。 (以下余白)
【0066】
【表1】
【0067】
【表2】
【0068】実施例1から10と比較例3から6を比べ
てわかるように、高重合度の塩化ビニル・酢酸ビニル系
共重合体を用いる受像層は、比較的低重合度の塩化ビニ
ル・酢酸ビニル系共重合体からなる受像層より、マット
化、傷つきに関し、良い結果となった。また、実施例1
と比較例1を比べてわかるように、受像層の塗工量が多
いと、マット化し易い結果となった。また、実施例7と
比較例2を比べてわかるように、アクリルポリオール及
び有機微粒子を含有する裏面層でない場合、傷つき易い
結果となった。このように、高重合度の塩化ビニル・酢
酸ビニル系共重合体を用いるだけでなく、その塗工量を
乾燥時重量で0.5g/m2 乃至4g/m2 としたり、
アクリルポリオール及び有機微粒子を含有する裏面層を
設けることが、マット化、傷つきに強い受像層を得るの
に効果的であることがわかった。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、以上説明したように、
基材シートの一方の面に、少なくとも塩化ビニルと酢酸
ビニルを主単量体とする平均重合度800乃至2000
の共重合体を含有する受像層を設け、さらに、受像層の
塗工量を、乾燥時重量で0.5g/m2 乃至4g/m2
とし、基材シートの他方の面に、アクリルポリオール及
び有機微粒子を含有する裏面層を設けることで、高エネ
ルギー印画部での受像層表面の粗面化が防止でき、OH
P投影時には高濃度部が黒ずむことのないOHPシート
や高濃度部のみが不自然にマット調になることのない熱
転写受像シートが得られる。
【0070】また、従来の熱転写受像シートでは、この
粗面化による黒ずみやマット化を回避するために、十分
にエネルギーをかけることができず、必要な濃度が得ら
れないような場合でも、本発明の熱転写受像シートを用
いれば、十分なエネルギーをかけてもマット化せず、適
切な画像を得ることができる。かつ、給紙時等受像シー
ト同士がこすり合わされるような場合にも受像層が傷つ
くことがないため、従来の熱転写受像シートで生じた傷
つきによる異常転写等のトラブルが回避でき、信頼性の
高い熱転写受像シートを提供することが可能となった。
また、受像層と基材シートとの間に、帯電防止能を有す
る中間層を設け、熱転写受像シートの最表面に帯電防止
処理を施すことによって、あらゆる環境下における熱転
写プリンタでの搬送性が向上した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 仁 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シートの一方の面に受像層を設けた
    熱転写受像シートにおいて、受像層が、少なくとも塩化
    ビニルと酢酸ビニルを主単量体とする平均重合度800
    乃至2000の共重合体を含有していることを特徴とす
    る熱転写受像シート。
  2. 【請求項2】 受像層の塗工量が、乾燥時重量で0.5
    g/m2 乃至4.0g/m2 であることを特徴とする上
    記の請求項1に記載する熱転写受像シート。
  3. 【請求項3】 基材シートの他方の面にアクリルポリオ
    ール及び有機微粒子を含有する組成物による裏面層を設
    けたことを特徴とする上記の請求項1に記載する熱転写
    受像シート。
  4. 【請求項4】 基材シートと受像層との間に、帯電防止
    能を有する中間層を設けたことを特徴とする上記の請求
    項1に記載する熱転写受像シート。
  5. 【請求項5】 基材シートが、透明なシートであること
    を特徴とする上記の請求項1、2、3または4に記載す
    る熱転写受像シート。
  6. 【請求項6】 基材シートが、表面及び/または裏面に
    易接着処理及び/または帯電防止処理されていることを
    特徴とする上記の請求項1、2、3、4または5に記載
    する熱転写受像シート。
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