JPH0786607A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
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- JPH0786607A JPH0786607A JP5232726A JP23272693A JPH0786607A JP H0786607 A JPH0786607 A JP H0786607A JP 5232726 A JP5232726 A JP 5232726A JP 23272693 A JP23272693 A JP 23272693A JP H0786607 A JPH0786607 A JP H0786607A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Thin Film Transistor (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、消費電力を低く抑え、リ
−ク電流を減少でき、ON/OFF比を増大できる薄膜
トランジスタを提供することにある。 【構成】 Nチャンネル型TFT1は、ドレイン電極
2、ゲ−ト電極4、ソ−ス電極6、半導体層8、及び光
起電装置12を備えている。半導体層は、N型にド−プ
されたソ−ス領域3及びドレイン領域5と、両者の中間
に位置するチャンネル領域7とを有し、ソ−ス、ドレイ
ン電極間に電圧が付与される場合にチャンネル領域を微
小のリ−ク電流が流れるようになっている。この状態で
ゲ−ト電極に電圧を加えると、チャンネル領域内に電子
が誘引され、電極間にON電流が流れる。光起電装置
は、チャンネル領域に入射するバックライト11を遮蔽
するとともに吸収したバックライトを電圧に変換し、チ
ャンネル領域に正孔を誘引し、リ−ク電流を減少する作
用を有する。
−ク電流を減少でき、ON/OFF比を増大できる薄膜
トランジスタを提供することにある。 【構成】 Nチャンネル型TFT1は、ドレイン電極
2、ゲ−ト電極4、ソ−ス電極6、半導体層8、及び光
起電装置12を備えている。半導体層は、N型にド−プ
されたソ−ス領域3及びドレイン領域5と、両者の中間
に位置するチャンネル領域7とを有し、ソ−ス、ドレイ
ン電極間に電圧が付与される場合にチャンネル領域を微
小のリ−ク電流が流れるようになっている。この状態で
ゲ−ト電極に電圧を加えると、チャンネル領域内に電子
が誘引され、電極間にON電流が流れる。光起電装置
は、チャンネル領域に入射するバックライト11を遮蔽
するとともに吸収したバックライトを電圧に変換し、チ
ャンネル領域に正孔を誘引し、リ−ク電流を減少する作
用を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばアクティブマ
トリックス型液晶表示器のスイッチング素子として用い
られる薄膜トランジスタ(以下TFTと称する)に関す
る。
トリックス型液晶表示器のスイッチング素子として用い
られる薄膜トランジスタ(以下TFTと称する)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶を用いた表示素子として、テレビ表
示やグラフィックディスプレイ等を指向した大容量、高
密度のアクティブマトリックス型液晶表示器の開発及び
実用化が盛んに行われている。このような表示器では、
クロスト−クのない高コントラスト表示が行えるよう
に、各画素の駆動及び制御を行う手段として半導体スイ
ッチが用いられている。半導体スイッチとしては、透過
型表示が可能であり大面積化も容易である等の理由か
ら、通常、透明絶縁基板上に形成されたTFTが用いら
れている。
示やグラフィックディスプレイ等を指向した大容量、高
密度のアクティブマトリックス型液晶表示器の開発及び
実用化が盛んに行われている。このような表示器では、
クロスト−クのない高コントラスト表示が行えるよう
に、各画素の駆動及び制御を行う手段として半導体スイ
ッチが用いられている。半導体スイッチとしては、透過
型表示が可能であり大面積化も容易である等の理由か
ら、通常、透明絶縁基板上に形成されたTFTが用いら
れている。
【0003】TFTは、例えば、半導体層を挟んで下層
にソ−ス、ドレイン電極層、上層にゲ−ト層をそれぞれ
配置したスタガ−構造を有しており、アクティブマトリ
ックス型液晶表示器の各画素毎に設けられている。そし
て、各TFTにおいて、ドレイン電極は液晶表示器の信
号電極と一体に形成され、ゲ−ト電極は走査電極と一体
に形成され、ソ−ス電極は画素電極に接続されている。
にソ−ス、ドレイン電極層、上層にゲ−ト層をそれぞれ
配置したスタガ−構造を有しており、アクティブマトリ
ックス型液晶表示器の各画素毎に設けられている。そし
て、各TFTにおいて、ドレイン電極は液晶表示器の信
号電極と一体に形成され、ゲ−ト電極は走査電極と一体
に形成され、ソ−ス電極は画素電極に接続されている。
【0004】このように構成された液晶表示器を駆動す
ると、一定の走査電圧Vgが走査電極を介してTFTの
ゲ−ト電極に一走査線毎に与えられると同時に、画像信
号としての電圧Vdsが信号電極を介して対応するTF
Tのドレイン電極に与えられる。このようにソ−ス、ド
レイン電極間に電圧Vdsが与えられたTFTのゲ−ト
電極にゲ−ト電圧Vgを与えると、電圧Vgに誘引され
た電荷が半導体層のソ−ス、ドレイン領域に挟まれたチ
ャンネル領域に発生し、チャンネル領域の電気抵抗が低
くなり、チャンネル領域に電流Ids(ON電流)が流
れ、該当する画素のスイッチがONされる。尚、TFT
には、チャンネル領域内に電子が誘引されるNチャンネ
ル型TFT、及び正孔が誘引されるPチャンネル型TF
Tがある。
ると、一定の走査電圧Vgが走査電極を介してTFTの
ゲ−ト電極に一走査線毎に与えられると同時に、画像信
号としての電圧Vdsが信号電極を介して対応するTF
Tのドレイン電極に与えられる。このようにソ−ス、ド
レイン電極間に電圧Vdsが与えられたTFTのゲ−ト
電極にゲ−ト電圧Vgを与えると、電圧Vgに誘引され
た電荷が半導体層のソ−ス、ドレイン領域に挟まれたチ
ャンネル領域に発生し、チャンネル領域の電気抵抗が低
くなり、チャンネル領域に電流Ids(ON電流)が流
れ、該当する画素のスイッチがONされる。尚、TFT
には、チャンネル領域内に電子が誘引されるNチャンネ
ル型TFT、及び正孔が誘引されるPチャンネル型TF
Tがある。
【0005】一方、スイッチがOFF状態(Vg=0)
にあるTFTのソ−ス、ドレイン電極間には、半導体層
を流通する微量のOFF電流(リ−ク電流)が流れてい
る。TFTのチャンネル領域に流通するON電流とOF
F電流とのON/OFF比は、通常、106 以上である
ことが必要とされており、このON/OFF比は、TF
Tの性能を評価する上で重要な要素となる。従って、T
FTのON/OFF比を増大して性能を改良するために
はリ−ク電流を低く抑えることが必要とされている。
にあるTFTのソ−ス、ドレイン電極間には、半導体層
を流通する微量のOFF電流(リ−ク電流)が流れてい
る。TFTのチャンネル領域に流通するON電流とOF
F電流とのON/OFF比は、通常、106 以上である
ことが必要とされており、このON/OFF比は、TF
Tの性能を評価する上で重要な要素となる。従って、T
FTのON/OFF比を増大して性能を改良するために
はリ−ク電流を低く抑えることが必要とされている。
【0006】図5は、Nチャンネル型TFTのソ−ス、
ドレイン電極間に一定の電圧Vds(15V)を与え、
ゲ−ト電極にゲ−ト電圧Vgを与える場合の半導体層の
ソ−ス、ドレイン領域間(チャンネル領域)に流れる電
流Idsを示している。尚、半導体層のソ−ス、ドレイ
ン領域は、Nチャンネル型に適合するようにN型にド−
プされているものとする。
ドレイン電極間に一定の電圧Vds(15V)を与え、
ゲ−ト電極にゲ−ト電圧Vgを与える場合の半導体層の
ソ−ス、ドレイン領域間(チャンネル領域)に流れる電
流Idsを示している。尚、半導体層のソ−ス、ドレイ
ン領域は、Nチャンネル型に適合するようにN型にド−
プされているものとする。
【0007】Nチャンネル型TFTのゲ−ト電極に微小
な正の電圧Vgを与えると、チャンネル領域内に電子が
誘引され、チャンネル領域内を流れる電流Ids(ON
電流)が大幅に増大する。例えば、20Vの電圧をゲ−
ト電極に与えると、約10-5A程度のON電流が流れ
る。一方、ゲ−ト電圧Vg=0とした場合のリ−ク電流
は、約10-10 A程度である。この場合のTFTのON
/OFF比は、約105程度であり、必要とされる値
(106 )に達していない。
な正の電圧Vgを与えると、チャンネル領域内に電子が
誘引され、チャンネル領域内を流れる電流Ids(ON
電流)が大幅に増大する。例えば、20Vの電圧をゲ−
ト電極に与えると、約10-5A程度のON電流が流れ
る。一方、ゲ−ト電圧Vg=0とした場合のリ−ク電流
は、約10-10 A程度である。この場合のTFTのON
/OFF比は、約105程度であり、必要とされる値
(106 )に達していない。
【0008】一般に、良好なON/OFF比を有するT
FTを得るために、TFTのOFF状態においてゲ−ト
電極に逆電圧(この場合、負の電圧)を与えてリ−ク電
流を低く抑えている。即ち、Nチャンネル型TFTのゲ
−ト電極に負の電圧を与えると、チャンネル領域に正孔
が誘引されるが、正孔の流れはN型にド−プされたソ−
ス、ドレイン領域においてブロックされ、結果的にリ−
ク電流を減少できる。従って、従来のNチャンネル型T
FTのゲ−ト電極には、−5V程度の電圧が与えられて
おり、リ−ク電流が10-12 程度に抑えられ、TFTの
ON/OFF比を106 程度にまで引上げている。
FTを得るために、TFTのOFF状態においてゲ−ト
電極に逆電圧(この場合、負の電圧)を与えてリ−ク電
流を低く抑えている。即ち、Nチャンネル型TFTのゲ
−ト電極に負の電圧を与えると、チャンネル領域に正孔
が誘引されるが、正孔の流れはN型にド−プされたソ−
ス、ドレイン領域においてブロックされ、結果的にリ−
ク電流を減少できる。従って、従来のNチャンネル型T
FTのゲ−ト電極には、−5V程度の電圧が与えられて
おり、リ−ク電流が10-12 程度に抑えられ、TFTの
ON/OFF比を106 程度にまで引上げている。
【0009】また、液晶表示器に実装されるTFTは、
表示器のバックライトの影響によりリ−ク電流が増大さ
れる場合がある。つまり、TFTのチャンネル領域にバ
ックライトからの光が吸収されると、チャンネル領域内
に電荷が発生してチャンネル領域の電気抵抗を下げる場
合がある。このように電気抵抗が低くなる場合には、電
荷が流通しやすくなり、結果的にリ−ク電流が増大され
る。そのため、チャンネル領域に吸収される光を遮るた
めの光遮蔽層が設けられている。
表示器のバックライトの影響によりリ−ク電流が増大さ
れる場合がある。つまり、TFTのチャンネル領域にバ
ックライトからの光が吸収されると、チャンネル領域内
に電荷が発生してチャンネル領域の電気抵抗を下げる場
合がある。このように電気抵抗が低くなる場合には、電
荷が流通しやすくなり、結果的にリ−ク電流が増大され
る。そのため、チャンネル領域に吸収される光を遮るた
めの光遮蔽層が設けられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のTFTにおいて
は、OFF状態においてゲ−ト電極に逆電圧をかけてリ
−ク電流を抑えている。従って、TFTがOFF状態に
あるにも拘らず、リ−ク電流を低く抑えるための余分な
電圧を付与する必要があり、消費電力が増大するという
問題がある。
は、OFF状態においてゲ−ト電極に逆電圧をかけてリ
−ク電流を抑えている。従って、TFTがOFF状態に
あるにも拘らず、リ−ク電流を低く抑えるための余分な
電圧を付与する必要があり、消費電力が増大するという
問題がある。
【0011】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、少ない消費電力でリ−ク電流を減少で
き、ON/OFF比を増大することができる薄膜トラン
ジスタを提供することにある。
で、その目的は、少ない消費電力でリ−ク電流を減少で
き、ON/OFF比を増大することができる薄膜トラン
ジスタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、ソ−
ス電極、ドレイン電極、半導体層、絶縁層、及びゲ−ト
電極を備えた薄膜トランジスタにおいて、上記半導体層
のチャンネル領域に入射する光を遮断するとともに、上
記チャンネル領域に電界を付与する光起電装置を備えて
いることを特徴とする薄膜トランジスタが提供される。
ス電極、ドレイン電極、半導体層、絶縁層、及びゲ−ト
電極を備えた薄膜トランジスタにおいて、上記半導体層
のチャンネル領域に入射する光を遮断するとともに、上
記チャンネル領域に電界を付与する光起電装置を備えて
いることを特徴とする薄膜トランジスタが提供される。
【0013】
【作用】この発明の薄膜トランジスタ(TFT)によれ
ば、液晶表示器のバックライトがTFTの半導体層のチ
ャンネル領域に入射する光路位置に光起電装置を備えて
いる。光起電装置は、チャンネル領域に入射する光を遮
蔽することによりチャンネル領域内に電荷が発生するの
を抑え、OFF状態におけるリ−ク電流を低く抑える。
また、光起電装置に吸収される光は、ここで電圧に変換
され、チャンネル領域に電界を付与する。付与する電界
の方向を適当に選択することにより、チャンネル領域内
に電子或いは正孔のいずれかを誘引し、リ−ク電流を抑
える。そして、良好なON/OFF比を有するTFTが
提供される。
ば、液晶表示器のバックライトがTFTの半導体層のチ
ャンネル領域に入射する光路位置に光起電装置を備えて
いる。光起電装置は、チャンネル領域に入射する光を遮
蔽することによりチャンネル領域内に電荷が発生するの
を抑え、OFF状態におけるリ−ク電流を低く抑える。
また、光起電装置に吸収される光は、ここで電圧に変換
され、チャンネル領域に電界を付与する。付与する電界
の方向を適当に選択することにより、チャンネル領域内
に電子或いは正孔のいずれかを誘引し、リ−ク電流を抑
える。そして、良好なON/OFF比を有するTFTが
提供される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。図1及び図2に示すように、
この発明の薄膜トランジスタ1(以下、TFTと称す
る)は、例えば、アクティブマトリックス型液晶表示器
20の各画素30毎に装着され、画素30のスイッチン
グ素子として用いられている。
について詳細に説明する。図1及び図2に示すように、
この発明の薄膜トランジスタ1(以下、TFTと称す
る)は、例えば、アクティブマトリックス型液晶表示器
20の各画素30毎に装着され、画素30のスイッチン
グ素子として用いられている。
【0015】液晶表示器20は、多数の画素30がマト
リックス状に整列された表示画面を有している。各画素
30は、画素電極22と、画素電極22に沿って互いに
平行に延びる多数の信号電極24と、信号電極24と直
交する方向に沿って互いに平行に延びる多数の走査電極
26と、を有している。各画素電極22は、例えば、ス
タガ−型のTFT1を介して信号電極24及び走査電極
26に接続されている。また、液晶表示器20は、図示
しないバックライトを備えている。
リックス状に整列された表示画面を有している。各画素
30は、画素電極22と、画素電極22に沿って互いに
平行に延びる多数の信号電極24と、信号電極24と直
交する方向に沿って互いに平行に延びる多数の走査電極
26と、を有している。各画素電極22は、例えば、ス
タガ−型のTFT1を介して信号電極24及び走査電極
26に接続されている。また、液晶表示器20は、図示
しないバックライトを備えている。
【0016】各TFT1は、信号電極24と一体に形成
されたドレイン電極2と、走査電極26と一体に形成さ
れたゲ−ト電極4と、画素電極22に接続されたソ−ス
電極6と、を有しており、信号電極24は、TFT1の
ドレイン電極2に画像信号を与えるためのデ−タ線とし
て作用し、走査電極26は、TFT1のゲ−ト電極4に
走査信号を与えるためのアドレス線として作用する。
されたドレイン電極2と、走査電極26と一体に形成さ
れたゲ−ト電極4と、画素電極22に接続されたソ−ス
電極6と、を有しており、信号電極24は、TFT1の
ドレイン電極2に画像信号を与えるためのデ−タ線とし
て作用し、走査電極26は、TFT1のゲ−ト電極4に
走査信号を与えるためのアドレス線として作用する。
【0017】以下、TFT1の構成について詳細に説明
する。TFT1は、透明なガラス或いは石英から成る基
体10の上面に形成され、基体10の上面に設けられた
光起電装置4と、光起電装置4を覆うように基体10の
上面に設けられた透明な絶縁層14と、絶縁層14の上
面に互いに離間して設けられたソ−ス電極層6及びドレ
イン電極層2と、ソ−ス電極6及びドレイン電極2に接
するとともに絶縁層14の上面に設けられた半導体層8
と、半導体層8の上面に設けられたゲ−ト絶縁層16
と、ゲ−ト絶縁層16の上面に設けられたゲ−ト電極4
と、を備えている。
する。TFT1は、透明なガラス或いは石英から成る基
体10の上面に形成され、基体10の上面に設けられた
光起電装置4と、光起電装置4を覆うように基体10の
上面に設けられた透明な絶縁層14と、絶縁層14の上
面に互いに離間して設けられたソ−ス電極層6及びドレ
イン電極層2と、ソ−ス電極6及びドレイン電極2に接
するとともに絶縁層14の上面に設けられた半導体層8
と、半導体層8の上面に設けられたゲ−ト絶縁層16
と、ゲ−ト絶縁層16の上面に設けられたゲ−ト電極4
と、を備えている。
【0018】半導体層8は、ソ−ス電極6の上方に位置
するソ−ス領域3、ドレイン電極2の上方に位置するド
レイン領域5、及びソ−ス電極6とドレイン電極2との
間に位置するチャンネル領域7から成る3つの領域に分
割されている。ソ−ス領域3及びドレイン領域5は、そ
れ自体の固有抵抗を減少するために、また、接触する電
極との間に良好なオ−ミック接合を実現するためにド−
プされる。例えば、これらの領域3、5がN型にド−プ
されるとNチャンネル型TFTが形成され、P型にド−
プされるとPチャンネル型TFTが形成される。
するソ−ス領域3、ドレイン電極2の上方に位置するド
レイン領域5、及びソ−ス電極6とドレイン電極2との
間に位置するチャンネル領域7から成る3つの領域に分
割されている。ソ−ス領域3及びドレイン領域5は、そ
れ自体の固有抵抗を減少するために、また、接触する電
極との間に良好なオ−ミック接合を実現するためにド−
プされる。例えば、これらの領域3、5がN型にド−プ
されるとNチャンネル型TFTが形成され、P型にド−
プされるとPチャンネル型TFTが形成される。
【0019】光起電装置4は、液晶表示器20の図示し
ないバックライトから基体10の下面を介してTFT1
に入射する光11がチャンネル領域7内に入射するのを
防止するための光遮蔽層として作用するとともに、吸収
した光を電圧に変換する作用を有する。
ないバックライトから基体10の下面を介してTFT1
に入射する光11がチャンネル領域7内に入射するのを
防止するための光遮蔽層として作用するとともに、吸収
した光を電圧に変換する作用を有する。
【0020】次に、各画素30毎にNチャンネル型TF
T1を装着した液晶表示器20の動作を説明する。ま
ず、液晶表示器20に画像信号が入力されると、画像信
号は、信号電極24を介して1走査線内の各TFT1の
ドレイン電極2に与えられる。画像信号は、ドレイン電
極2に電圧を付与するON信号と、電圧を付与しないO
FF信号と、に2値化されており、ON信号が与えられ
たTFT1は、ソ−ス、ドレイン電極間に電圧Vdsが
付与され、OFF信号が与えられたTFT1は、電圧V
dsが付与されない。それと同時に、この1走査線内の
全てのTFT1のゲ−ト電極4には、走査電極26を介
して走査信号が付与され一定のゲ−ト電圧Vgが与えら
れる。そして、電圧Vdsが与えられたTFT1は、ゲ
−ト電圧Vgが与えられることによりON状態にされ、
該当する画素30が表示される。同様に、上記の動作を
表示画面内の全ての走査線いついて行い、1画面が形成
される。
T1を装着した液晶表示器20の動作を説明する。ま
ず、液晶表示器20に画像信号が入力されると、画像信
号は、信号電極24を介して1走査線内の各TFT1の
ドレイン電極2に与えられる。画像信号は、ドレイン電
極2に電圧を付与するON信号と、電圧を付与しないO
FF信号と、に2値化されており、ON信号が与えられ
たTFT1は、ソ−ス、ドレイン電極間に電圧Vdsが
付与され、OFF信号が与えられたTFT1は、電圧V
dsが付与されない。それと同時に、この1走査線内の
全てのTFT1のゲ−ト電極4には、走査電極26を介
して走査信号が付与され一定のゲ−ト電圧Vgが与えら
れる。そして、電圧Vdsが与えられたTFT1は、ゲ
−ト電圧Vgが与えられることによりON状態にされ、
該当する画素30が表示される。同様に、上記の動作を
表示画面内の全ての走査線いついて行い、1画面が形成
される。
【0021】ドレイン電極2に表示命令としてのON信
号が与えられたTFT1は、ソ−ス電極6とドレイン電
極2との間に電圧Vdsを生じ、待機状態(OFF状
態)にされる。半導体層8のソ−ス領域3及びドレイン
領域5はN型にド−プされており、電流を良好に通過す
るが、チャンネル領域7はド−プされていないため、抵
抗率が高く電流を通過しにくい。そのため、OFF状態
のTFT1は、半導体層8を介して各電極2、6間にO
FF電流としての微小のリ−ク電流を流している。
号が与えられたTFT1は、ソ−ス電極6とドレイン電
極2との間に電圧Vdsを生じ、待機状態(OFF状
態)にされる。半導体層8のソ−ス領域3及びドレイン
領域5はN型にド−プされており、電流を良好に通過す
るが、チャンネル領域7はド−プされていないため、抵
抗率が高く電流を通過しにくい。そのため、OFF状態
のTFT1は、半導体層8を介して各電極2、6間にO
FF電流としての微小のリ−ク電流を流している。
【0022】OFF状態のNチャンネル型TFT1のゲ
−ト電極4に走査信号が与えられて所定の正のゲ−ト電
圧Vgが与えられると、チャンネル領域7内に電子が誘
引され、チャンネル領域7の抵抗率が低下される。その
結果、チャンネル領域7内に電子が良好に通過され、ソ
−ス電極6とドレイン電極2との間にON電流Idsが
流れる。各電極2、6間にON電流が流れると、TFT
1がON状態にされ、ソ−ス電極6を介して該当する画
素30の画素電極22と図示しない対向電極との間に電
圧を生じる。それにより、図示しない液晶の配向が変え
られて表示状態にされる。
−ト電極4に走査信号が与えられて所定の正のゲ−ト電
圧Vgが与えられると、チャンネル領域7内に電子が誘
引され、チャンネル領域7の抵抗率が低下される。その
結果、チャンネル領域7内に電子が良好に通過され、ソ
−ス電極6とドレイン電極2との間にON電流Idsが
流れる。各電極2、6間にON電流が流れると、TFT
1がON状態にされ、ソ−ス電極6を介して該当する画
素30の画素電極22と図示しない対向電極との間に電
圧を生じる。それにより、図示しない液晶の配向が変え
られて表示状態にされる。
【0023】高性能のTFT1を得るためには、上記O
N電流とOFF電流(リ−ク電流)とのON/OFF比
を高くすることが望ましい。そのため、本発明のTFT
1は、従来、光遮蔽層が設けられていた位置に光起電装
置12を設けることにより、リ−ク電流を低く抑えてT
FT1のON/OFF比を増大する。
N電流とOFF電流(リ−ク電流)とのON/OFF比
を高くすることが望ましい。そのため、本発明のTFT
1は、従来、光遮蔽層が設けられていた位置に光起電装
置12を設けることにより、リ−ク電流を低く抑えてT
FT1のON/OFF比を増大する。
【0024】図3は、光起電装置12の第1の実施例と
しての非結晶シリコンショットキ−障壁太陽電池40
(以下、ショットキ−太陽電池と称する)を示してい
る。ショットキ−太陽電池40は、金属領域42と光吸
収領域44とから成る2層構造を有している。金属領域
42は、その下面42aから入射する光の最大光が光吸
収領域44まで到達できるように約100オングストロ
−ム程度の薄膜状に形成され半透明にされている。光吸
収領域44は、金属領域の上面42bに接触する下面4
4aを有し、非結晶シリコン或いは結晶シリコンなどの
半導体材料から形成されている。
しての非結晶シリコンショットキ−障壁太陽電池40
(以下、ショットキ−太陽電池と称する)を示してい
る。ショットキ−太陽電池40は、金属領域42と光吸
収領域44とから成る2層構造を有している。金属領域
42は、その下面42aから入射する光の最大光が光吸
収領域44まで到達できるように約100オングストロ
−ム程度の薄膜状に形成され半透明にされている。光吸
収領域44は、金属領域の上面42bに接触する下面4
4aを有し、非結晶シリコン或いは結晶シリコンなどの
半導体材料から形成されている。
【0025】半導体の製造分野において、金属材料を半
導体材料に接触させることによりショットキ−障壁が形
成できることは公知であり、本実施例のショットキ−太
陽電池においては、金属領域42と光吸収領域44との
境界面42b(44a)にショットキ−障壁が形成され
ている。ショットキ−障壁は、高仕事関数を有する金属
をN型半導体材料に接触させることにより形成でき、或
いは低仕事関数を有する金属をP型半導体材料に接触さ
せることにより形成できる。尚、ショットキ−障壁を形
成することにより、境界面42b(44a)から光吸収
領域44の上面44bに向う光吸収領域44内に空間電
荷領域を生じる。
導体材料に接触させることによりショットキ−障壁が形
成できることは公知であり、本実施例のショットキ−太
陽電池においては、金属領域42と光吸収領域44との
境界面42b(44a)にショットキ−障壁が形成され
ている。ショットキ−障壁は、高仕事関数を有する金属
をN型半導体材料に接触させることにより形成でき、或
いは低仕事関数を有する金属をP型半導体材料に接触さ
せることにより形成できる。尚、ショットキ−障壁を形
成することにより、境界面42b(44a)から光吸収
領域44の上面44bに向う光吸収領域44内に空間電
荷領域を生じる。
【0026】ショットキ−太陽電池40の金属領域42
の下面42aから光が入射されてショットキ−障壁に光
が当たると、光吸収領域44内で電荷担体が発生し、こ
の電荷担体は、通常、空間電荷領域内の電界によって金
属領域の下面42a或いは光吸収領域の上面44bから
取除かれる。しかし、本発明のTFT1に含まれるショ
ットキ−太陽電池40のように、電気的絶縁材料として
の基体10及び絶縁層14によって周りを包囲されてい
る場合には、ショットキ−障壁近傍に発生した電荷担体
は光吸収領域44内に蓄積される。
の下面42aから光が入射されてショットキ−障壁に光
が当たると、光吸収領域44内で電荷担体が発生し、こ
の電荷担体は、通常、空間電荷領域内の電界によって金
属領域の下面42a或いは光吸収領域の上面44bから
取除かれる。しかし、本発明のTFT1に含まれるショ
ットキ−太陽電池40のように、電気的絶縁材料として
の基体10及び絶縁層14によって周りを包囲されてい
る場合には、ショットキ−障壁近傍に発生した電荷担体
は光吸収領域44内に蓄積される。
【0027】例えば、本実施例のように、光吸収領域4
4をN型半導体材料によって形成し、金属領域42をプ
ラチナやパラジウムなどの高仕事関数を有する金属によ
って形成したショットキ−太陽電池40のショットキ−
障壁に光を当てると、光吸収領域44内に電子が発生す
る。発生した電子は、光吸収領域44内に蓄積され、電
界を生じる。そして、この電界によって半導体層8のチ
ャンネル領域7内に正孔が誘引され、チャンネル領域7
内において、電子が通過しにくくなる。従って、TFT
1がOFF状態にある場合のチャンネル領域7の電流抵
抗が大きくなり、リ−ク電流が減少されることになる。
4をN型半導体材料によって形成し、金属領域42をプ
ラチナやパラジウムなどの高仕事関数を有する金属によ
って形成したショットキ−太陽電池40のショットキ−
障壁に光を当てると、光吸収領域44内に電子が発生す
る。発生した電子は、光吸収領域44内に蓄積され、電
界を生じる。そして、この電界によって半導体層8のチ
ャンネル領域7内に正孔が誘引され、チャンネル領域7
内において、電子が通過しにくくなる。従って、TFT
1がOFF状態にある場合のチャンネル領域7の電流抵
抗が大きくなり、リ−ク電流が減少されることになる。
【0028】図4は、光起電装置12の第2の実施例と
してのPIN太陽電池50を示している。PIN太陽電
池50は、光が入射される下面52aを有するとともに
P型にド−プされたP型半導体層52と、P型半導体層
52の上面52bに接触する下面54aを有する中間層
54と、中間層54の上面54bに接触する下面56a
を有するとともにN型にド−プされたN型半導体層56
と、から成る3層構造を有している。
してのPIN太陽電池50を示している。PIN太陽電
池50は、光が入射される下面52aを有するとともに
P型にド−プされたP型半導体層52と、P型半導体層
52の上面52bに接触する下面54aを有する中間層
54と、中間層54の上面54bに接触する下面56a
を有するとともにN型にド−プされたN型半導体層56
と、から成る3層構造を有している。
【0029】各層52、54、56、のフェルミ準位の
均一化の結果、N型半導体層56内に陽性の空間電荷担
体が生じ、P型半導体層52内に陰性の空間電荷担体が
生じ、これらの層52、54、及び54、56の間に接
合面に固有の電位が生じることは、PIN太陽電池の製
造分野において公知である。また、中間層54に発生す
る空間電荷領域は、中間層54の層厚全体に亘って存在
すると考えられる。従って、光を吸収することによって
中間層54に発生する電荷担体は、電荷担体の極性の如
何に拘らず空間電荷領域の電界によって収束される。
均一化の結果、N型半導体層56内に陽性の空間電荷担
体が生じ、P型半導体層52内に陰性の空間電荷担体が
生じ、これらの層52、54、及び54、56の間に接
合面に固有の電位が生じることは、PIN太陽電池の製
造分野において公知である。また、中間層54に発生す
る空間電荷領域は、中間層54の層厚全体に亘って存在
すると考えられる。従って、光を吸収することによって
中間層54に発生する電荷担体は、電荷担体の極性の如
何に拘らず空間電荷領域の電界によって収束される。
【0030】例えば、P型半導体層52の下面52a方
向から光が入射するようにPIN太陽電池50をTFT
1内に配置する場合、PIN太陽電池50に光が入射さ
れると、中間層54内に電子が蓄積されて半導体層8の
チャンネル領域7内に正孔が誘引され、TFT1のリ−
ク電流が減少される。
向から光が入射するようにPIN太陽電池50をTFT
1内に配置する場合、PIN太陽電池50に光が入射さ
れると、中間層54内に電子が蓄積されて半導体層8の
チャンネル領域7内に正孔が誘引され、TFT1のリ−
ク電流が減少される。
【0031】以上のように、従来のTFTに含まれる光
遮蔽層の位置に光起電装置12を設けることにより、液
晶表示器20のバックライトからTFT1の半導体層8
のチャンネル領域7を保護するとともに、バックライト
を吸収してチャンネル領域7に対して所望の電界を付与
してチャンネル領域6内に所望の電荷担体を誘引でき、
TFTがOFF状態にある場合のリ−ク電流を減少でき
る。それにより、従来のように、リ−ク電流を低く抑え
るためにTFTのゲ−ト電極に逆電圧を付与する場合と
同様の効果が得られる。従って、低い消費電力でリ−ク
電流を低く抑えることができ、ON/OFF比を増大す
ることができる。
遮蔽層の位置に光起電装置12を設けることにより、液
晶表示器20のバックライトからTFT1の半導体層8
のチャンネル領域7を保護するとともに、バックライト
を吸収してチャンネル領域7に対して所望の電界を付与
してチャンネル領域6内に所望の電荷担体を誘引でき、
TFTがOFF状態にある場合のリ−ク電流を減少でき
る。それにより、従来のように、リ−ク電流を低く抑え
るためにTFTのゲ−ト電極に逆電圧を付与する場合と
同様の効果が得られる。従って、低い消費電力でリ−ク
電流を低く抑えることができ、ON/OFF比を増大す
ることができる。
【0032】尚、本発明は上記実施例に限定されること
なく発明の要旨を変更しない範囲において種々変更可能
である。例えば、光起電装置12の他の実施例として、
PN接合太陽電池やヘテロ接合太陽電池を用いても良
く、TFTの構造は、本実施例のスタガ−構造に加えて
逆スタガ−構造、共面構造、或いは逆共面構造であって
も良い。
なく発明の要旨を変更しない範囲において種々変更可能
である。例えば、光起電装置12の他の実施例として、
PN接合太陽電池やヘテロ接合太陽電池を用いても良
く、TFTの構造は、本実施例のスタガ−構造に加えて
逆スタガ−構造、共面構造、或いは逆共面構造であって
も良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の薄膜ト
ランジスタによれば、チャンネル領域に入射するバック
ライトを遮蔽する光遮蔽層の位置に光起電装置を備えて
いる。従って、チャンネル領域をバックライトから保護
するとともに、吸収した光を電圧に変換してチャンネル
領域に所望の電界を付与でき、チャンネル領域の電流抵
抗を減少してリ−ク電流を低く抑えることが可能にな
る。そして、TFTのON電流とOFF電流とのON/
OFF比を増大でき、高い性能を有するTFTを提供で
きる。
ランジスタによれば、チャンネル領域に入射するバック
ライトを遮蔽する光遮蔽層の位置に光起電装置を備えて
いる。従って、チャンネル領域をバックライトから保護
するとともに、吸収した光を電圧に変換してチャンネル
領域に所望の電界を付与でき、チャンネル領域の電流抵
抗を減少してリ−ク電流を低く抑えることが可能にな
る。そして、TFTのON電流とOFF電流とのON/
OFF比を増大でき、高い性能を有するTFTを提供で
きる。
【図1】図1は、この発明の実施例における薄膜トラン
ジスタを示す断面図。
ジスタを示す断面図。
【図2】図2は、図1のTFTを装着した液晶表示器を
示す部分平面図。
示す部分平面図。
【図3】図3は、図1のTFTに含まれるショットキ−
障壁太陽電池を示す断面図。
障壁太陽電池を示す断面図。
【図4】図4は、図1のTFTに含まれるPIN太陽電
池を示す断面図。
池を示す断面図。
【図5】図5は、従来のNチャンネル型TFTのゲ−ト
電極にゲ−ト電圧Vgを与えた場合の、ソ−ス、ドレイ
ン電極間に流れる電流Idsを示す図。
電極にゲ−ト電圧Vgを与えた場合の、ソ−ス、ドレイ
ン電極間に流れる電流Idsを示す図。
1…薄膜トランジスタ、2…ドレイン電極、3…ソ−ス
領域、4…ゲ−ト電極、5…ドレイン領域、6…ソ−ス
電極、7…チャンネル領域、8…半導体層、10…基
体、11…バックライト光、12…光起電装置。
領域、4…ゲ−ト電極、5…ドレイン領域、6…ソ−ス
電極、7…チャンネル領域、8…半導体層、10…基
体、11…バックライト光、12…光起電装置。
Claims (8)
- 【請求項1】 ソ−ス電極、ドレイン電極、半導体層、
絶縁層、及びゲ−ト電極を備えた薄膜トランジスタにお
いて、 上記半導体層のチャンネル領域に入射する光を遮断する
とともに、上記チャンネル領域に電界を付与する光起電
装置を備えていることを特徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項2】 上記半導体層は、非結晶シリコン或いは
結晶シリコンから形成されていることを特徴とする請求
項1に記載された薄膜トランジスタ。 - 【請求項3】 スタガ−構造、逆スタガ−構造、共面構
造、または逆共面構造のいずれか1つを有していること
を特徴とする請求項1に記載された薄膜トランジスタ。 - 【請求項4】 Nチャンネル型或いはPチャンネル型に
形成されていることを特徴とする請求項1に記載された
薄膜トランジスタ。 - 【請求項5】 上記光起電装置は、ショットキ−障壁太
陽電池であることを特徴とする請求項1に記載された薄
膜トランジスタ。 - 【請求項6】 上記光起電装置は、PIN太陽電池であ
ることを特徴とする請求項1に記載された薄膜トランジ
スタ。 - 【請求項7】 上記光起電装置は、PN接合太陽電池で
あることを特徴とする請求項1に記載された薄膜トラン
ジスタ。 - 【請求項8】 上記光起電装置は、ヘテロ接合太陽電池
であることを特徴とする請求項1に記載された薄膜トラ
ンジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232726A JPH0786607A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232726A JPH0786607A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 薄膜トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786607A true JPH0786607A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16943827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232726A Pending JPH0786607A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786607A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004068582A1 (ja) * | 2003-01-08 | 2004-08-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | 半導体装置及びその作製方法 |
| US7253391B2 (en) | 2003-09-19 | 2007-08-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Optical sensor device and electronic apparatus |
| CN100401531C (zh) * | 2004-06-09 | 2008-07-09 | 三星Sdi株式会社 | 薄膜晶体管和其制造方法 |
| US7495272B2 (en) | 2003-10-06 | 2009-02-24 | Semiconductor Energy Labortaory Co., Ltd. | Semiconductor device having photo sensor element and amplifier circuit |
| US7824950B2 (en) | 2007-04-27 | 2010-11-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5232726A patent/JPH0786607A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7919779B2 (en) | 2003-01-08 | 2011-04-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing thereof |
| WO2004068582A1 (ja) * | 2003-01-08 | 2004-08-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | 半導体装置及びその作製方法 |
| CN100392861C (zh) * | 2003-01-08 | 2008-06-04 | 株式会社半导体能源研究所 | 半导体器件及其制作方法 |
| JP4693413B2 (ja) * | 2003-01-08 | 2011-06-01 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
| US7449718B2 (en) | 2003-01-08 | 2008-11-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing thereof |
| KR101026644B1 (ko) * | 2003-01-08 | 2011-04-04 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치 및 그 제작 방법 |
| US7501306B2 (en) | 2003-01-08 | 2009-03-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing thereof |
| US7253391B2 (en) | 2003-09-19 | 2007-08-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Optical sensor device and electronic apparatus |
| US7495272B2 (en) | 2003-10-06 | 2009-02-24 | Semiconductor Energy Labortaory Co., Ltd. | Semiconductor device having photo sensor element and amplifier circuit |
| US7989326B2 (en) | 2004-06-09 | 2011-08-02 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Thin film transistor and method of fabricating the same |
| US7943929B2 (en) | 2004-06-09 | 2011-05-17 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Thin film transistor and method of fabricating the same |
| CN100401531C (zh) * | 2004-06-09 | 2008-07-09 | 三星Sdi株式会社 | 薄膜晶体管和其制造方法 |
| US7824950B2 (en) | 2007-04-27 | 2010-11-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
| US8138589B2 (en) | 2007-04-27 | 2012-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
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