JPH0674496A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0674496A JPH0674496A JP4225965A JP22596592A JPH0674496A JP H0674496 A JPH0674496 A JP H0674496A JP 4225965 A JP4225965 A JP 4225965A JP 22596592 A JP22596592 A JP 22596592A JP H0674496 A JPH0674496 A JP H0674496A
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- refrigerant
- compressor
- source unit
- heat exchanger
- heat source
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/005—Arrangement or mounting of control or safety devices of safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/39—Dispositions with two or more expansion means arranged in series, i.e. multi-stage expansion, on a refrigerant line leading to the same evaporator
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 たとえマルチタイプの空気調和機であって
も、冷凍サイクルの冷媒量を的確に検出することがで
き、これにより据付作業の不要な遅滞を解消し得る空気
調和機を提供する。 【構成】 圧縮機1および水熱交換器3a,3b,3c
を有する熱源ユニットAに、室内熱交換器34,44,
54を有する室内ユニットC1 ,C2 ,C3 が接続さ
れ、マルチタイプの空気調和機が構成される。熱源ユニ
ットAには冷媒量をチェックしたいときに操作するスイ
ッチ26があり、そのスイッチ26がオンされると、圧
縮機1の吐出冷媒が熱源ユニットAでのみ循環され、冷
媒量チェック運転が実行される。この冷媒量チェック運
転時、圧縮機1のケース温度Tcpと吸込冷媒温度Tsと
が比較され、その比較結果から冷凍サイクルの冷媒量が
正常か否か判定される。そして、この判定結果が熱源ユ
ニットAの表示器27で表示される。
も、冷凍サイクルの冷媒量を的確に検出することがで
き、これにより据付作業の不要な遅滞を解消し得る空気
調和機を提供する。 【構成】 圧縮機1および水熱交換器3a,3b,3c
を有する熱源ユニットAに、室内熱交換器34,44,
54を有する室内ユニットC1 ,C2 ,C3 が接続さ
れ、マルチタイプの空気調和機が構成される。熱源ユニ
ットAには冷媒量をチェックしたいときに操作するスイ
ッチ26があり、そのスイッチ26がオンされると、圧
縮機1の吐出冷媒が熱源ユニットAでのみ循環され、冷
媒量チェック運転が実行される。この冷媒量チェック運
転時、圧縮機1のケース温度Tcpと吸込冷媒温度Tsと
が比較され、その比較結果から冷凍サイクルの冷媒量が
正常か否か判定される。そして、この判定結果が熱源ユ
ニットAの表示器27で表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱源ユニットに複数
の室内ユニットを接続したマルチタイプの空気調和機に
関する。
の室内ユニットを接続したマルチタイプの空気調和機に
関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の冷凍サイクルには冷媒が封
入されているが、その冷媒量が少ないと、適正な運転が
できなくなる。
入されているが、その冷媒量が少ないと、適正な運転が
できなくなる。
【0003】一般に、冷凍サイクル中の冷媒量が運転に
差支えない十分量であるかどうか判断することは、単純
な冷凍サイクルであれば、冷凍サイクルの各部温度を検
知することにより、難しくはあるができないことではな
い。
差支えない十分量であるかどうか判断することは、単純
な冷凍サイクルであれば、冷凍サイクルの各部温度を検
知することにより、難しくはあるができないことではな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱源ユ
ニットに複数の室内ユニットを接続したマルチタイプの
空気調和機では、冷凍サイクル自体が複雑な構成である
ため、また取付けられる室内ユニットの形態および馬力
(容量)の組合せが数多いため、しかも数多くの室内条
件が加味されるため、冷媒量を判断することが非常に難
しい。
ニットに複数の室内ユニットを接続したマルチタイプの
空気調和機では、冷凍サイクル自体が複雑な構成である
ため、また取付けられる室内ユニットの形態および馬力
(容量)の組合せが数多いため、しかも数多くの室内条
件が加味されるため、冷媒量を判断することが非常に難
しい。
【0005】仮に、据付後の試運転に際し、何らかの異
常により保護装置が作動して運転が停止したとする。こ
の場合、異常の原因が冷媒量不足でないかとの疑いが生
じれば、冷媒量の判断が難しいことから、冷凍サイクル
中に正規量の冷媒を入れ直す作業が必要となる。
常により保護装置が作動して運転が停止したとする。こ
の場合、異常の原因が冷媒量不足でないかとの疑いが生
じれば、冷媒量の判断が難しいことから、冷凍サイクル
中に正規量の冷媒を入れ直す作業が必要となる。
【0006】こうなると、据付作業が遅滞して時間およ
び費用が無駄になり、また作業者の信用が損なわれるこ
とがある。しかも、冷媒として用いられるフロンガス
(R-22)が使用規制対象外であったとしても、作業中に
行なわれる数十Kgに及ぶフロンガスの大気放出は環境の
面から問題となり兼ねない。
び費用が無駄になり、また作業者の信用が損なわれるこ
とがある。しかも、冷媒として用いられるフロンガス
(R-22)が使用規制対象外であったとしても、作業中に
行なわれる数十Kgに及ぶフロンガスの大気放出は環境の
面から問題となり兼ねない。
【0007】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、たとえマルチタイプの空気調
和機であっても、冷凍サイクルの冷媒量を的確に検出す
ることができ、これにより据付作業の不要な遅滞を解消
し得る空気調和機を提供することにある。
その目的とするところは、たとえマルチタイプの空気調
和機であっても、冷凍サイクルの冷媒量を的確に検出す
ることができ、これにより据付作業の不要な遅滞を解消
し得る空気調和機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1の空
気調和機は、圧縮機および室外熱交換器を有する熱源ユ
ニットと、それぞれが室内熱交換器を有する複数の室内
ユニットと、上記圧縮機、室外熱交換器、各室内熱交換
器を接続した冷凍サイクルと、上記圧縮機の吐出冷媒を
上記熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ循環させる手
段と、この循環時に上記熱源ユニット側の冷凍サイクル
における所定部位の温度を検知する手段と、この検知温
度に応じて上記冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定
する手段とを備える。
気調和機は、圧縮機および室外熱交換器を有する熱源ユ
ニットと、それぞれが室内熱交換器を有する複数の室内
ユニットと、上記圧縮機、室外熱交換器、各室内熱交換
器を接続した冷凍サイクルと、上記圧縮機の吐出冷媒を
上記熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ循環させる手
段と、この循環時に上記熱源ユニット側の冷凍サイクル
における所定部位の温度を検知する手段と、この検知温
度に応じて上記冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定
する手段とを備える。
【0009】請求項2の空気調和機は、圧縮機および室
外熱交換器を有する熱源ユニットと、それぞれが室内熱
交換器を有する複数の室内ユニットと、上記圧縮機、室
外熱交換器、各室内熱交換器を接続した冷凍サイクル
と、この冷凍サイクルにおいて室外熱交換器と各室内熱
交換器との間から低圧側にかけて接続したバイパスと、
このバイパスの導通により上記圧縮機の吐出冷媒を上記
熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ循環させる手段
と、この循環時に上記熱源ユニット側の冷凍サイクルに
おける所定部位の温度を検知する手段と、この検知温度
に応じて上記冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定す
る手段とを備える。
外熱交換器を有する熱源ユニットと、それぞれが室内熱
交換器を有する複数の室内ユニットと、上記圧縮機、室
外熱交換器、各室内熱交換器を接続した冷凍サイクル
と、この冷凍サイクルにおいて室外熱交換器と各室内熱
交換器との間から低圧側にかけて接続したバイパスと、
このバイパスの導通により上記圧縮機の吐出冷媒を上記
熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ循環させる手段
と、この循環時に上記熱源ユニット側の冷凍サイクルに
おける所定部位の温度を検知する手段と、この検知温度
に応じて上記冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定す
る手段とを備える。
【0010】
【作用】請求項1および請求項2の空気調和機のいずれ
も、圧縮機の吐出冷媒を熱源ユニット側の冷凍サイクル
でのみ循環させ、その状態で熱源ユニット側の冷凍サイ
クルにおける所定部位の温度を検知する。そして、この
検知温度に応じて冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判
定する。
も、圧縮機の吐出冷媒を熱源ユニット側の冷凍サイクル
でのみ循環させ、その状態で熱源ユニット側の冷凍サイ
クルにおける所定部位の温度を検知する。そして、この
検知温度に応じて冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判
定する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0012】図1に示すように、熱源ユニットAに液ラ
インRおよびガス管Gを介して分配ユニットBを接続
し、同分配ユニットBに複数の室内ユニットC1 ,
C2 ,C3を接続する。
インRおよびガス管Gを介して分配ユニットBを接続
し、同分配ユニットBに複数の室内ユニットC1 ,
C2 ,C3を接続する。
【0013】熱源ユニットAにおいて、1は能力可変圧
縮機で、その圧縮機1の吐出口に四方弁2を介して室外
熱交換器であるところの水熱交換器3a,3b,3cを
接続する。
縮機で、その圧縮機1の吐出口に四方弁2を介して室外
熱交換器であるところの水熱交換器3a,3b,3cを
接続する。
【0014】水熱交換器3a,3b,3cは、冷媒が通
る管と水が通る管とを同軸的に配置した二重管式のもの
で、ヘッダ(図示しない)によって並列に接続した構成
となっている。このうち、2つの水熱交換器3b,3c
の冷媒管には電磁式の二方弁4,5をそれぞれ設けてい
る。
る管と水が通る管とを同軸的に配置した二重管式のもの
で、ヘッダ(図示しない)によって並列に接続した構成
となっている。このうち、2つの水熱交換器3b,3c
の冷媒管には電磁式の二方弁4,5をそれぞれ設けてい
る。
【0015】水熱交換器3a,3b,3cに冷房サイク
ル形成用の逆止弁6と減圧器であるところの暖房用膨張
弁7の並列回路を介してリキッドタンク8を接続し、そ
のリキッドタンク8に液側パックドバルブ(RPV)9
を接続する。
ル形成用の逆止弁6と減圧器であるところの暖房用膨張
弁7の並列回路を介してリキッドタンク8を接続し、そ
のリキッドタンク8に液側パックドバルブ(RPV)9
を接続する。
【0016】パックドバルブ9は、開閉操作用の弁棒9
aを有するとともに、その弁棒9aが中間シートポジシ
ョンに設定されたときに導通するサービスポート9bを
有する。
aを有するとともに、その弁棒9aが中間シートポジシ
ョンに設定されたときに導通するサービスポート9bを
有する。
【0017】パックドバルブ9に接続の液ラインRにヘ
ッダ10を設け、そのヘッダ10に分配ユニットBの流
量調整弁(パルスモータバルブ;以下、PMVと略称す
る)31,41,51を介して減圧器であるところの冷
房用膨張弁32,42,52を接続する。この膨張弁3
2,42,52と並列に、暖房サイクル形成用の逆止弁
33,43,53を接続する。PMV31,41,51
は、供給される駆動パルスの数に応じて開度が連続的に
変化する。膨張弁32,42,52に、室内ユニットC
1 ,C2 ,C3 の室内熱交換器(空気熱交換器)34,
44,54を接続する。
ッダ10を設け、そのヘッダ10に分配ユニットBの流
量調整弁(パルスモータバルブ;以下、PMVと略称す
る)31,41,51を介して減圧器であるところの冷
房用膨張弁32,42,52を接続する。この膨張弁3
2,42,52と並列に、暖房サイクル形成用の逆止弁
33,43,53を接続する。PMV31,41,51
は、供給される駆動パルスの数に応じて開度が連続的に
変化する。膨張弁32,42,52に、室内ユニットC
1 ,C2 ,C3 の室内熱交換器(空気熱交換器)34,
44,54を接続する。
【0018】室内熱交換器34,44,54に接続のガ
スラインGにヘッダ11を設け、そのヘッダ11に熱源
ユニットAのガス側パックドバルブ(GPV)12を接
続する。
スラインGにヘッダ11を設け、そのヘッダ11に熱源
ユニットAのガス側パックドバルブ(GPV)12を接
続する。
【0019】パックドバルブ12は、開閉操作用の弁棒
12aを有するとともに、その弁棒12aが中間シート
ポジションに設定されたときに導通するサービスポート
12bを有する。パックドバルブ12に上記四方弁2お
よびアキュームレータ13を介して圧縮機1の吸込口を
接続する。
12aを有するとともに、その弁棒12aが中間シート
ポジションに設定されたときに導通するサービスポート
12bを有する。パックドバルブ12に上記四方弁2お
よびアキュームレータ13を介して圧縮機1の吸込口を
接続する。
【0020】一方、熱源ユニットAの外のクーリングタ
ワー(図示しない)または温水器(図示しない)から出
される冷水または温水を水管16により水熱交換器3
a,3b,3cに供給し、水熱交換器3a,3b,3c
から流出する水を水管17によって熱源ユニットAの外
の上記クーリングタワーまたは温水器に戻すようにして
いる。
ワー(図示しない)または温水器(図示しない)から出
される冷水または温水を水管16により水熱交換器3
a,3b,3cに供給し、水熱交換器3a,3b,3c
から流出する水を水管17によって熱源ユニットAの外
の上記クーリングタワーまたは温水器に戻すようにして
いる。
【0021】すなわち、冷房運転時は実線矢印の方向に
冷媒を流して冷房サイクルを形成し、さらに水熱交換器
3a,3b,3cに冷水を流し、水熱交換器3a,3
b,3cの少なくとも1つを凝縮器、室内熱交換器3
4,44,54のうち運転要求を出している室内熱交換
器を蒸発器として働かせる。
冷媒を流して冷房サイクルを形成し、さらに水熱交換器
3a,3b,3cに冷水を流し、水熱交換器3a,3
b,3cの少なくとも1つを凝縮器、室内熱交換器3
4,44,54のうち運転要求を出している室内熱交換
器を蒸発器として働かせる。
【0022】暖房運転時は、四方弁22の切換により破
線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形成し、さ
らに水熱交換器3a,3b,3cに温水を流し、室内熱
交換器34,44,54のうち運転要求を出している室
内熱交換器を凝縮器、水熱交換器3a,3b,3cの少
なくとも1つを蒸発器として働かせる。
線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形成し、さ
らに水熱交換器3a,3b,3cに温水を流し、室内熱
交換器34,44,54のうち運転要求を出している室
内熱交換器を凝縮器、水熱交換器3a,3b,3cの少
なくとも1つを蒸発器として働かせる。
【0023】一方、圧縮機1の吐出口と四方弁2との間
の高圧側管にバイパス14の一端を接続し、そのバイパ
ス14の他端を四方弁2とアキュームレータ13との間
の低圧側管に接続する。そして、バイパス14に電磁式
の二方弁15を設ける。
の高圧側管にバイパス14の一端を接続し、そのバイパ
ス14の他端を四方弁2とアキュームレータ13との間
の低圧側管に接続する。そして、バイパス14に電磁式
の二方弁15を設ける。
【0024】圧縮機1の吐出口と四方弁2との間の高圧
側管に、高圧スイッチ20、圧力センサ21、および温
度センサ22を取付ける。アキュームレータ13と圧縮
機1の吸込口との間の低圧管に、温度センサ23を取付
ける。圧縮機1のケースに温度センサ24を取付ける。
上記高圧スイッチ20は、高圧側圧力Pdの異常上昇時
に作動するもので、後述する室外制御部60の制御機能
と合わせ高圧保護手段を成す。
側管に、高圧スイッチ20、圧力センサ21、および温
度センサ22を取付ける。アキュームレータ13と圧縮
機1の吸込口との間の低圧管に、温度センサ23を取付
ける。圧縮機1のケースに温度センサ24を取付ける。
上記高圧スイッチ20は、高圧側圧力Pdの異常上昇時
に作動するもので、後述する室外制御部60の制御機能
と合わせ高圧保護手段を成す。
【0025】上記パックドバルブ9のサービスポート9
bとパックドバルブ12のサービスポート12bとを接
続するためのバイパス25を冷媒量チェック運転用の備
品として用意する。このバイパス25は、冷凍サイクル
を構成しているものと同様の管またはゴムホースであ
り、両サービスポートへの接続および切離しが自在であ
る。制御回路を図2に示す。
bとパックドバルブ12のサービスポート12bとを接
続するためのバイパス25を冷媒量チェック運転用の備
品として用意する。このバイパス25は、冷凍サイクル
を構成しているものと同様の管またはゴムホースであ
り、両サービスポートへの接続および切離しが自在であ
る。制御回路を図2に示す。
【0026】熱源ユニットAは、マイクロコンピュ―タ
およびその周辺回路からなる室外制御部60を備える。
この室外制御部60に、インバ―タ回路61、四方弁
2、二方弁6,7,15、高圧スイッチ20、圧力セン
サ21、温度センサ22,23,24、冷媒量チェック
運転用のスイッチ26、および冷媒量チェック運転用の
表示器27を接続する。
およびその周辺回路からなる室外制御部60を備える。
この室外制御部60に、インバ―タ回路61、四方弁
2、二方弁6,7,15、高圧スイッチ20、圧力セン
サ21、温度センサ22,23,24、冷媒量チェック
運転用のスイッチ26、および冷媒量チェック運転用の
表示器27を接続する。
【0027】インバ―タ回路61は、商用交流電源62
の電圧を整流し、それを室外制御部60の指令に応じた
所定周波数(およびレベル)の電圧に変換し、出力す
る。この出力は、圧縮機モ―タ1Mの駆動電力となる。
の電圧を整流し、それを室外制御部60の指令に応じた
所定周波数(およびレベル)の電圧に変換し、出力す
る。この出力は、圧縮機モ―タ1Mの駆動電力となる。
【0028】分配ユニットBは、マイクロコンピュ―タ
およびその周辺回路からなるマルチ制御部70を備え
る。このマルチ制御部70に、PMV31,41,51
を接続する。
およびその周辺回路からなるマルチ制御部70を備え
る。このマルチ制御部70に、PMV31,41,51
を接続する。
【0029】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 は、それぞ
れマイクロコンピュ―タおよびその周辺回路からなる室
内制御部80を備える。これら室内制御部80に、リモ
ートコントロール式の運転操作部(以下、リモコンと略
称する)81および室内温度センサ82を接続する。室
内制御部80は、次の機能手段を備える。 (1)リモコン81の操作に基づく冷房運転モードの要
求または暖房運転モードの要求をマルチ制御部70に送
る手段。
れマイクロコンピュ―タおよびその周辺回路からなる室
内制御部80を備える。これら室内制御部80に、リモ
ートコントロール式の運転操作部(以下、リモコンと略
称する)81および室内温度センサ82を接続する。室
内制御部80は、次の機能手段を備える。 (1)リモコン81の操作に基づく冷房運転モードの要
求または暖房運転モードの要求をマルチ制御部70に送
る手段。
【0030】(2)リモコン81で設定される室内温度
と室内温度センサ82の検知温度との差を要求冷房能力
(冷房運転モード)または要求暖房能力(暖房運転モー
ド)としてマルチ制御部70に送る手段。 また、マルチ制御部70、室外制御部60、各PMV、
および各二方弁により、次の機能手段を構成している。 [1]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求に従って冷
房運転または暖房運転を実行する手段。 [2]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力の総和
に応じて圧縮機1の運転周波数F(インバータ回路61
の出力周波数)を制御する手段。 [3]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じ
てPMV31,41,51の開度を制御する手段。 [4]圧力センサ21で検知される高圧側圧力Pdに応
じて二方弁4,5の開閉を制御する手段。 [5]高圧スイッチ20の作動に応答して圧縮機1の運
転を停止する高圧保護手段。 [6]スイッチ26のオン時、圧縮機1の吐出冷媒を熱
源ユニットA側の冷凍サイクルでのみ循環させる冷媒量
チェック運転を開始する手段。 [7]冷媒量チェック運転時、温度センサ22,23,
24の検知温度に応じて冷凍サイクルの冷媒量が正常か
否か判定する手段。 [8]冷媒量チェック運転での判定結果を表示器27で
表示する手段。 つぎに、上記の構成の作用を図3のフローチャートを参
照して説明する。
と室内温度センサ82の検知温度との差を要求冷房能力
(冷房運転モード)または要求暖房能力(暖房運転モー
ド)としてマルチ制御部70に送る手段。 また、マルチ制御部70、室外制御部60、各PMV、
および各二方弁により、次の機能手段を構成している。 [1]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求に従って冷
房運転または暖房運転を実行する手段。 [2]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力の総和
に応じて圧縮機1の運転周波数F(インバータ回路61
の出力周波数)を制御する手段。 [3]室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じ
てPMV31,41,51の開度を制御する手段。 [4]圧力センサ21で検知される高圧側圧力Pdに応
じて二方弁4,5の開閉を制御する手段。 [5]高圧スイッチ20の作動に応答して圧縮機1の運
転を停止する高圧保護手段。 [6]スイッチ26のオン時、圧縮機1の吐出冷媒を熱
源ユニットA側の冷凍サイクルでのみ循環させる冷媒量
チェック運転を開始する手段。 [7]冷媒量チェック運転時、温度センサ22,23,
24の検知温度に応じて冷凍サイクルの冷媒量が正常か
否か判定する手段。 [8]冷媒量チェック運転での判定結果を表示器27で
表示する手段。 つぎに、上記の構成の作用を図3のフローチャートを参
照して説明する。
【0031】冷房運転時は、四方弁2をニュートラルポ
ジションに設定し、図示実線矢印の方向に冷媒を流して
冷房サイクルを形成し、水熱交換器3a,3b,3cの
少なくとも1つを凝縮器、室内熱交換器34,44,5
4のうち運転要求を出している室内熱交換器を蒸発器と
して働かせる。
ジションに設定し、図示実線矢印の方向に冷媒を流して
冷房サイクルを形成し、水熱交換器3a,3b,3cの
少なくとも1つを凝縮器、室内熱交換器34,44,5
4のうち運転要求を出している室内熱交換器を蒸発器と
して働かせる。
【0032】そして、室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数F(イン
バータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室
内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応す
るPMV31,41,51の開度を制御する。
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数F(イン
バータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室
内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応す
るPMV31,41,51の開度を制御する。
【0033】この冷房運転時、圧力センサ21が高圧側
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁4,5を開閉制御する。たとえば、高圧側圧力Pd
が所定値以上ならば二方弁4,5を共に開き、全ての水
熱交換器3a,3b,3cを凝縮器として働かせる。
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁4,5を開閉制御する。たとえば、高圧側圧力Pd
が所定値以上ならば二方弁4,5を共に開き、全ての水
熱交換器3a,3b,3cを凝縮器として働かせる。
【0034】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のいずれか
1つの単独運転になると、凝縮能力が過大となり、高圧
側圧力Pdが低下するようになる。高圧側圧力Pdが所
定範囲まで下がると、二方弁5を閉じ、水熱交換器3c
への冷媒の流入を止める。高圧側圧力Pdがさらに下が
ると、二方弁4,5の両方を閉じ、水熱交換器3b,3
cへの冷媒の流入を止める。こうして、水熱交換器3
a,3b,3cを選択的に働かせることにより、凝縮能
力の過大な上昇を押さえて必要十分な高圧側圧力Pdを
維持できる。
1つの単独運転になると、凝縮能力が過大となり、高圧
側圧力Pdが低下するようになる。高圧側圧力Pdが所
定範囲まで下がると、二方弁5を閉じ、水熱交換器3c
への冷媒の流入を止める。高圧側圧力Pdがさらに下が
ると、二方弁4,5の両方を閉じ、水熱交換器3b,3
cへの冷媒の流入を止める。こうして、水熱交換器3
a,3b,3cを選択的に働かせることにより、凝縮能
力の過大な上昇を押さえて必要十分な高圧側圧力Pdを
維持できる。
【0035】一方、暖房運転時は、四方弁2の切換によ
り図示破線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形
成し、室内熱交換器34,44,54のうち運転要求を
出している室内熱交換器を凝縮器、水熱交換器3a,3
b,3cの少なくとも1つを蒸発器として働かせる。
り図示破線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形
成し、室内熱交換器34,44,54のうち運転要求を
出している室内熱交換器を凝縮器、水熱交換器3a,3
b,3cの少なくとも1つを蒸発器として働かせる。
【0036】そして、室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数F(イン
バータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室
内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応す
るPMV31,41,51の開度を制御する。
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数F(イン
バータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室
内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応す
るPMV31,41,51の開度を制御する。
【0037】この暖房運転時、圧力センサ21の検知圧
力Pdに応じて二方弁4,5を開閉制御する。たとえ
ば、高圧側圧力Pdが所定値以下ならば二方弁4,5を
共に開いて全ての水熱交換器3a,3b,3cを凝縮器
として働かせる。
力Pdに応じて二方弁4,5を開閉制御する。たとえ
ば、高圧側圧力Pdが所定値以下ならば二方弁4,5を
共に開いて全ての水熱交換器3a,3b,3cを凝縮器
として働かせる。
【0038】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のいずれか
1つの単独運転になると、蒸発能力が過大となり、蒸発
圧力の上昇とともに高圧側圧力Pdも上昇する。高圧側
圧力Pdが所定範囲まで上がると、二方弁5を閉じ、水
熱交換器3cへの冷媒の流入を止める。高圧側圧力Pd
がさらに上昇すると、二方弁4,5の両方を閉じ、水熱
交換器3b,3cへの冷媒の流入を止める。こうして、
水熱交換器3a,3b,3cを選択的に働かせることに
より、蒸発能力の過大な上昇を押さえて高圧側圧力Pd
の異常上昇を抑制できる。
1つの単独運転になると、蒸発能力が過大となり、蒸発
圧力の上昇とともに高圧側圧力Pdも上昇する。高圧側
圧力Pdが所定範囲まで上がると、二方弁5を閉じ、水
熱交換器3cへの冷媒の流入を止める。高圧側圧力Pd
がさらに上昇すると、二方弁4,5の両方を閉じ、水熱
交換器3b,3cへの冷媒の流入を止める。こうして、
水熱交換器3a,3b,3cを選択的に働かせることに
より、蒸発能力の過大な上昇を押さえて高圧側圧力Pd
の異常上昇を抑制できる。
【0039】ところで、当該空気調和機の据付完了時、
作業者は冷凍サイクルの冷媒量チェック運転を実行する
べく、パックドバルブ9,12のサービスポート9a,
12aをバイパス25で接続するとともに、弁棒9a,
12aを中間シートポジションに設定してサービスポー
ト9a,12aを導通させる。そして、熱源ユニットA
のスイッチ26をオンする。
作業者は冷凍サイクルの冷媒量チェック運転を実行する
べく、パックドバルブ9,12のサービスポート9a,
12aをバイパス25で接続するとともに、弁棒9a,
12aを中間シートポジションに設定してサービスポー
ト9a,12aを導通させる。そして、熱源ユニットA
のスイッチ26をオンする。
【0040】スイッチ26がオンされると、冷媒量チェ
ック運転が開始される。すなわち、冷媒量チェック運転
では、熱源ユニットAの四方弁2が冷房位置に設定さ
れ、分配ユニットBのPMV31,41,51が全閉さ
れる。さらに、熱源ユニットAの二方弁15が開かれ、
室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のそれぞれ室内ファン
(図示しない)が停止される。そして、圧縮機1が起動
される。
ック運転が開始される。すなわち、冷媒量チェック運転
では、熱源ユニットAの四方弁2が冷房位置に設定さ
れ、分配ユニットBのPMV31,41,51が全閉さ
れる。さらに、熱源ユニットAの二方弁15が開かれ、
室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のそれぞれ室内ファン
(図示しない)が停止される。そして、圧縮機1が起動
される。
【0041】圧縮機1から吐出されるガス冷媒は、図1
に二点鎖線矢印で示すように、四方弁2から水熱交換器
3a,3b,3cへと流れ、そこで冷水に熱を奪われて
液化する。この液冷媒は逆止弁6およびリキッドタンク
8を通り、パックドバルブ9へと流れる。
に二点鎖線矢印で示すように、四方弁2から水熱交換器
3a,3b,3cへと流れ、そこで冷水に熱を奪われて
液化する。この液冷媒は逆止弁6およびリキッドタンク
8を通り、パックドバルブ9へと流れる。
【0042】パックドバルブ9に流れた液冷媒は、そこ
から分配ユニットBへと流れようとするが、PMV3
1,41,51が全閉のため、パックドバルブ9とPM
V31,41,51との間の液ラインRに冷媒の滞留が
生じるだけで、液冷媒のほとんどはサービスポート9b
を通ってバイパス25に流れる。液ラインRに滞留する
冷媒の量は、配管延長のために追加された冷媒量にほぼ
等しい。
から分配ユニットBへと流れようとするが、PMV3
1,41,51が全閉のため、パックドバルブ9とPM
V31,41,51との間の液ラインRに冷媒の滞留が
生じるだけで、液冷媒のほとんどはサービスポート9b
を通ってバイパス25に流れる。液ラインRに滞留する
冷媒の量は、配管延長のために追加された冷媒量にほぼ
等しい。
【0043】バイパス25に流れた液冷媒は、サービス
ポート12bに入り、パックドバルブ12から低圧方向
の四方弁2に向けて流れる。パックドバルブ9,12に
は流通抵抗があり、それが液冷媒に対する減圧作用とし
て働く。
ポート12bに入り、パックドバルブ12から低圧方向
の四方弁2に向けて流れる。パックドバルブ9,12に
は流通抵抗があり、それが液冷媒に対する減圧作用とし
て働く。
【0044】パックドバルブ12から四方弁2に流れる
液冷媒は、その四方弁2およびアキュームレータ13を
通り、圧縮機1に吸込まれる。このとき、圧縮機1から
吐出される高温ガス冷媒の一部がバイパス14を通り、
四方弁2からアキュームレータ13への液冷媒の流れに
合流する。合流する高温ガス冷媒は四方弁2を経た液冷
媒を加熱し、これによりアキュームレータ13および低
圧側管が蒸発器として働くことになる。
液冷媒は、その四方弁2およびアキュームレータ13を
通り、圧縮機1に吸込まれる。このとき、圧縮機1から
吐出される高温ガス冷媒の一部がバイパス14を通り、
四方弁2からアキュームレータ13への液冷媒の流れに
合流する。合流する高温ガス冷媒は四方弁2を経た液冷
媒を加熱し、これによりアキュームレータ13および低
圧側管が蒸発器として働くことになる。
【0045】こうして、熱源ユニットA側の冷凍サイク
ルでのみ冷媒が循環するが、その循環中には水熱交換器
3a,3b,3cによる凝縮作用、パックドバルブ9,
12による減圧作用、アキュームレータ13および低圧
管における蒸発作用が存在し、冷房運転と同じサイクル
が形成される。
ルでのみ冷媒が循環するが、その循環中には水熱交換器
3a,3b,3cによる凝縮作用、パックドバルブ9,
12による減圧作用、アキュームレータ13および低圧
管における蒸発作用が存在し、冷房運転と同じサイクル
が形成される。
【0046】運転中、温度センサ22で検知される吐出
冷媒温度Td、温度センサ23で検知される吸込冷媒温
度Ts、温度センサ24で検知される圧縮機ケース温度
Tcpが室外制御部60に取込まれ、それら検知温度の安
定が待たれる。検知温度Td,Ts,Tcpが安定化した
ら、そのうちの圧縮機ケース温度Tcpと、吸込冷媒温度
Tsに所定値たとえば4℃を加えた基準値とが比較され
る。
冷媒温度Td、温度センサ23で検知される吸込冷媒温
度Ts、温度センサ24で検知される圧縮機ケース温度
Tcpが室外制御部60に取込まれ、それら検知温度の安
定が待たれる。検知温度Td,Ts,Tcpが安定化した
ら、そのうちの圧縮機ケース温度Tcpと、吸込冷媒温度
Tsに所定値たとえば4℃を加えた基準値とが比較され
る。
【0047】ここで、圧縮機ケース温度Tcpが基準値
(=Ts+4℃)内に収まっていれば、冷凍サイクルの
冷媒量が正常であると判定され、その旨が表示器27で
表示される。この表示後、当該冷媒量チェック運転の終
了となる。
(=Ts+4℃)内に収まっていれば、冷凍サイクルの
冷媒量が正常であると判定され、その旨が表示器27で
表示される。この表示後、当該冷媒量チェック運転の終
了となる。
【0048】冷凍サイクルの冷媒量が適正な場合の各部
の温度変化および圧力変化を実験により確かめたのが図
4であり、圧縮機ケース温度Tcpは吸込冷媒温度Tsに
対して2℃高い状態を維持している。
の温度変化および圧力変化を実験により確かめたのが図
4であり、圧縮機ケース温度Tcpは吸込冷媒温度Tsに
対して2℃高い状態を維持している。
【0049】圧縮機ケース温度Tcpが基準値(=Ts+
4℃)を超えたとき、冷凍サイクルの冷媒量が異常であ
ると判定され、その旨が表示器27で表示される。この
表示後、当該冷媒量チェック運転の終了となる。
4℃)を超えたとき、冷凍サイクルの冷媒量が異常であ
ると判定され、その旨が表示器27で表示される。この
表示後、当該冷媒量チェック運転の終了となる。
【0050】冷凍サイクルの冷媒量が不足している場合
の各部の温度変化および圧力変化を実験により確かめた
のが図5であり、圧縮機ケース温度Tcpは吸込冷媒温度
Tsに対し12℃ないし16℃も高くなる。
の各部の温度変化および圧力変化を実験により確かめた
のが図5であり、圧縮機ケース温度Tcpは吸込冷媒温度
Tsに対し12℃ないし16℃も高くなる。
【0051】このように、冷媒を熱源ユニットA側の冷
凍サイクルのみで循環させることにより、たとえ室内ユ
ニットが多数のマルチタイプ機種であっても、その複雑
な構成にかかわらず、また室内ユニットの形態および馬
力(容量)の組合せにかかわらず、さらには多数の室内
条件の影響を受けることなく、冷媒量を的確に検出する
ことができる。
凍サイクルのみで循環させることにより、たとえ室内ユ
ニットが多数のマルチタイプ機種であっても、その複雑
な構成にかかわらず、また室内ユニットの形態および馬
力(容量)の組合せにかかわらず、さらには多数の室内
条件の影響を受けることなく、冷媒量を的確に検出する
ことができる。
【0052】したがって、作業者は異状が表示された場
合のみ冷媒の入れ直し作業を行なえばよく、冷媒量が十
分なのに入れ直し作業がなされるなど、据付作業の不要
な遅滞が解消される。この解消に伴い、作業能率の向上
および経費の削減が図れる。また、冷媒の不要な入れ直
し作業がないので、フロンガスの扱いに関する環境面の
問題を極力解消できる。
合のみ冷媒の入れ直し作業を行なえばよく、冷媒量が十
分なのに入れ直し作業がなされるなど、据付作業の不要
な遅滞が解消される。この解消に伴い、作業能率の向上
および経費の削減が図れる。また、冷媒の不要な入れ直
し作業がないので、フロンガスの扱いに関する環境面の
問題を極力解消できる。
【0053】なお、上記実施例では、冷媒の循環路を形
成するためのバイパス25を人為的な作業によって着脱
する構成としたが、図6に示すように、あらかじめバイ
パス28を接続しておき、そのバイパス28を電磁式の
二方弁29によって電気的に導通,遮断する構成として
もよい。
成するためのバイパス25を人為的な作業によって着脱
する構成としたが、図6に示すように、あらかじめバイ
パス28を接続しておき、そのバイパス28を電磁式の
二方弁29によって電気的に導通,遮断する構成として
もよい。
【0054】すなわち、リキッドタンク8とパックドバ
ルブ9との間の管にバイパス28の一端を接続し、その
パックドバルブ28の他端をパックドバルブ12と四方
弁2との間の低圧側の管に接続する。そして、バイパス
28に電磁式の二方弁29および減圧手段であるところ
のキャピラリチューブ30を設ける。パックドバルブ
9,12としては、サービスポート9b,12bが不要
である。
ルブ9との間の管にバイパス28の一端を接続し、その
パックドバルブ28の他端をパックドバルブ12と四方
弁2との間の低圧側の管に接続する。そして、バイパス
28に電磁式の二方弁29および減圧手段であるところ
のキャピラリチューブ30を設ける。パックドバルブ
9,12としては、サービスポート9b,12bが不要
である。
【0055】この場合、図7に示すように、スイッチ2
6のオンと同時に室外制御部60が二方弁29を開き、
冷媒の循環路を形成する。したがって、上記実施例の場
合の作業者によるバイパス接続および弁棒操作が不要と
なる。
6のオンと同時に室外制御部60が二方弁29を開き、
冷媒の循環路を形成する。したがって、上記実施例の場
合の作業者によるバイパス接続および弁棒操作が不要と
なる。
【0056】その他、上記実施例では、室内ユニットが
3台の場合を例に説明したが、その台数に限定はない。
さらに、水熱交換器が3つに分かれている場合を例に説
明したが、その数についても室内ユニットの数や容量に
応じて設定可能である。
3台の場合を例に説明したが、その台数に限定はない。
さらに、水熱交換器が3つに分かれている場合を例に説
明したが、その数についても室内ユニットの数や容量に
応じて設定可能である。
【0057】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、圧
縮機の吐出冷媒を熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ
循環させ、その状態で熱源ユニット側の冷凍サイクルに
おける所定部位の温度を検知し、その検知温度に応じて
冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定する構成とした
ので、たとえマルチタイプの空気調和機であっても、冷
凍サイクルの冷媒量を的確に検出することができ、これ
により据付作業の不要な遅滞を解消し得る空気調和機を
提供できる。
縮機の吐出冷媒を熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ
循環させ、その状態で熱源ユニット側の冷凍サイクルに
おける所定部位の温度を検知し、その検知温度に応じて
冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判定する構成とした
ので、たとえマルチタイプの空気調和機であっても、冷
凍サイクルの冷媒量を的確に検出することができ、これ
により据付作業の不要な遅滞を解消し得る空気調和機を
提供できる。
【図1】この発明の一実施例の冷凍サイクルの構成図。
【図2】同実施例における制御回路のブロック図。
【図3】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図4】同実施例において冷媒量が適正な場合の各部の
温度変化および圧力変化を実験により確かめたグラフ。
温度変化および圧力変化を実験により確かめたグラフ。
【図5】同実施例において冷媒量が不足の場合の各部の
温度変化および圧力変化を実験により確かめたグラフ。
温度変化および圧力変化を実験により確かめたグラフ。
【図6】同実施例の変形例の冷凍サイクルの構成図。
【図7】同変形例の作用を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
A…熱源ユニット、B…分配ユニット、C1 ,C2 ,C
3 …室内ユニット、1…能力可変圧縮機、3a,3b,
3c…水熱交換器(室外熱交換器)、9…液側パックド
バルブ、12…ガス側パックドバルブ、15…バイパ
ス、22,23,24…温度センサ、25…バイパス、
34,44,54…室内熱交換器。
3 …室内ユニット、1…能力可変圧縮機、3a,3b,
3c…水熱交換器(室外熱交換器)、9…液側パックド
バルブ、12…ガス側パックドバルブ、15…バイパ
ス、22,23,24…温度センサ、25…バイパス、
34,44,54…室内熱交換器。
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機および室外熱交換器を有する熱源
ユニットと、それぞれが室内熱交換器を有する複数の室
内ユニットと、前記圧縮機、室外熱交換器、各室内熱交
換器を接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機の吐出冷媒
を前記熱源ユニット側の冷凍サイクルでのみ循環させる
手段と、この循環時に前記熱源ユニット側の冷凍サイク
ルにおける所定部位の温度を検知する手段と、この検知
温度に応じて前記冷凍サイクルの冷媒量が正常か否か判
定する手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 圧縮機および室外熱交換器を有する熱源
ユニットと、それぞれが室内熱交換器を有する複数の室
内ユニットと、前記圧縮機、室外熱交換器、各室内熱交
換器を接続した冷凍サイクルと、この冷凍サイクルにお
いて室外熱交換器と各室内熱交換器との間から低圧側に
かけて接続したバイパスと、このバイパスの導通により
前記圧縮機の吐出冷媒を前記熱源ユニット側の冷凍サイ
クルでのみ循環させる手段と、この循環時に前記熱源ユ
ニット側の冷凍サイクルにおける所定部位の温度を検知
する手段と、この検知温度に応じて前記冷凍サイクルの
冷媒量が正常か否か判定する手段とを備えたことを特徴
とする空気調和機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225965A JPH0674496A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 空気調和機 |
| US08/083,689 US5323617A (en) | 1992-08-25 | 1993-06-30 | Air-conditioning appratus having plurality of indoor units connected to heat source unit |
| GB9313475A GB2270150B (en) | 1992-08-25 | 1993-06-30 | Air-conditioning apparatus |
| CN93116657A CN1043923C (zh) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | 在热源单元上连接多个室内单元的空气调节装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225965A JPH0674496A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674496A true JPH0674496A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16837663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4225965A Pending JPH0674496A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 空気調和機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5323617A (ja) |
| JP (1) | JPH0674496A (ja) |
| CN (1) | CN1043923C (ja) |
| GB (1) | GB2270150B (ja) |
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| WO2017187790A1 (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 株式会社デンソー | 冷媒量不足検知装置および冷凍サイクル装置 |
| WO2022239521A1 (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-17 | 株式会社デンソー | 冷凍サイクル装置 |
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| KR20120031842A (ko) * | 2010-09-27 | 2012-04-04 | 엘지전자 주식회사 | 냉매시스템 |
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| US5044168A (en) * | 1990-08-14 | 1991-09-03 | Wycoff Lyman W | Apparatus and method for low refrigerant detection |
| JPH04148170A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 冷媒封入量演算装置 |
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-
1992
- 1992-08-25 JP JP4225965A patent/JPH0674496A/ja active Pending
-
1993
- 1993-06-30 US US08/083,689 patent/US5323617A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-30 GB GB9313475A patent/GB2270150B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-24 CN CN93116657A patent/CN1043923C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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