JP2922002B2 - 空気調和機 - Google Patents
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水熱交換器を有する
空気調和機に関する。
空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機には、圧縮機,四方弁,水熱
交換器,減圧器を有する熱源ユニット、および空気熱交
換器を有する室内ユニットを備え、圧縮機,四方弁,水
熱交換器,減圧器,空気熱交換器を順次に接続してヒー
トポンプ式冷凍サイクルを構成したものがある。
交換器,減圧器を有する熱源ユニット、および空気熱交
換器を有する室内ユニットを備え、圧縮機,四方弁,水
熱交換器,減圧器,空気熱交換器を順次に接続してヒー
トポンプ式冷凍サイクルを構成したものがある。
【0003】すなわち、圧縮機の吐出冷媒を四方弁から
水熱交換器,減圧器,空気熱交換器に通して圧縮機に戻
し、さらに水熱交換器に水を通し、水熱交換器を凝縮
器、空気熱交換器を蒸発器として働かせることにより、
冷房運転を実行することができる。
水熱交換器,減圧器,空気熱交換器に通して圧縮機に戻
し、さらに水熱交換器に水を通し、水熱交換器を凝縮
器、空気熱交換器を蒸発器として働かせることにより、
冷房運転を実行することができる。
【0004】また、圧縮機の吐出冷媒を四方弁の切換に
よって空気熱交換器,減圧器,水熱交換器に通して圧縮
機に戻し、さらに水熱交換器に水を通し、空気熱交換器
を凝縮器、水熱交換器を蒸発器として働かせることによ
り、暖房運転を実行することができる。
よって空気熱交換器,減圧器,水熱交換器に通して圧縮
機に戻し、さらに水熱交換器に水を通し、空気熱交換器
を凝縮器、水熱交換器を蒸発器として働かせることによ
り、暖房運転を実行することができる。
【0005】このような空気調和機においては、感熱部
の感知温度に応じて開度が変化する膨張弁を採用し、そ
の膨張弁の感熱部を圧縮機の吸込側管路に取付けたもの
がある。これは、暖房運転時に感熱部の感知温度に基づ
く膨張弁の開度変化によって水熱交換器での冷媒過熱度
を一定値に維持し、冷凍サイクル機器の安定運転を図る
ためである。
の感知温度に応じて開度が変化する膨張弁を採用し、そ
の膨張弁の感熱部を圧縮機の吸込側管路に取付けたもの
がある。これは、暖房運転時に感熱部の感知温度に基づ
く膨張弁の開度変化によって水熱交換器での冷媒過熱度
を一定値に維持し、冷凍サイクル機器の安定運転を図る
ためである。
【0006】また、水熱交換器を有する空気調和機とし
ては、複数の室内ユニットを備えたマルチタイプがあ
る。
ては、複数の室内ユニットを備えたマルチタイプがあ
る。
【0007】これは、各室内ユニットの空気熱交換器を
並列に接続し、それら室内ユニットへの冷媒の流通を制
御することによって複数の部屋の選択的な空調を可能と
するもので、室内ユニットの運転台数に応じて圧縮機の
能力を変化させる制御を行ない、最適な空調能力を得る
ようにしている。
並列に接続し、それら室内ユニットへの冷媒の流通を制
御することによって複数の部屋の選択的な空調を可能と
するもので、室内ユニットの運転台数に応じて圧縮機の
能力を変化させる制御を行ない、最適な空調能力を得る
ようにしている。
【0008】そして、このマルチタイプの空気調和機で
は、室内容量が最小の状態で冷房運転を行なった場合、
冷媒循環量の減少に伴なって圧縮機への潤滑油の戻り量
が少なくなるため、一定時間ごとに圧縮機の能力を高
め、潤滑油の回収を行なうのが必須となっている。
は、室内容量が最小の状態で冷房運転を行なった場合、
冷媒循環量の減少に伴なって圧縮機への潤滑油の戻り量
が少なくなるため、一定時間ごとに圧縮機の能力を高
め、潤滑油の回収を行なうのが必須となっている。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、潤滑油の回
収を行なうマルチタイプの空気調和機では、回収時に蒸
発圧力が低下するという現象が生じる。
収を行なうマルチタイプの空気調和機では、回収時に蒸
発圧力が低下するという現象が生じる。
【0012】ただし、冷凍サイクルの低圧側配管には低
圧スイッチが取り付けられている。この低圧スイッチ
は、低圧側圧力の異常低下に対する保護手段であると同
時に、暖房時における水熱交換器の凍結防止を目的とし
ており、低圧側圧力が下がって低圧スイッチが作動した
場合に圧縮機の運転が停止される。
圧スイッチが取り付けられている。この低圧スイッチ
は、低圧側圧力の異常低下に対する保護手段であると同
時に、暖房時における水熱交換器の凍結防止を目的とし
ており、低圧側圧力が下がって低圧スイッチが作動した
場合に圧縮機の運転が停止される。
【0013】このため、潤滑油の回収時に低圧スイッチ
が作動し、不要にも運転停止に至ることがある。
が作動し、不要にも運転停止に至ることがある。
【0014】
【0015】この発明の空気調和機は、上記の事情を考
慮したもので、水熱交換器の凍結を防止しながら、油回
収に際しての不要な運転停止を回避できることを目的と
する。
慮したもので、水熱交換器の凍結を防止しながら、油回
収に際しての不要な運転停止を回避できることを目的と
する。
【0016】
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の空気調和機
は、圧縮機,水熱交換器,減圧器を有する熱源ユニット
と、それぞれが空気熱交換器を有する複数の室内ユニッ
トと、上記圧縮機の吐出冷媒を水熱交換器,減圧器,各
空気熱交換器に通して圧縮機に戻し冷房運転を実行する
手段と、この冷房運転時、定期的に上記圧縮機の能力を
高めて潤滑油の回収運転を実行する手段と、上記圧縮機
の吐出冷媒を各空気熱交換器,減圧器,水熱交換器に通
して圧縮機に戻し暖房運転を実行する手段と、上記圧縮
機の吸込側の冷媒圧力がPs1 以下になると作動する第
1低圧スイッチと、上記圧縮機の吸込側の冷媒圧力が設
定値Ps2 (>Ps 1 )以下になると作動する第2低圧
スイッチと、冷房運転時は上記第1低圧スイッチの作動
に応答して上記圧縮機の運転を停止し、暖房運転時は上
記第2低圧スイッチの作動に応答して上記圧縮機の運転
を停止する保護手段とを備える。
は、圧縮機,水熱交換器,減圧器を有する熱源ユニット
と、それぞれが空気熱交換器を有する複数の室内ユニッ
トと、上記圧縮機の吐出冷媒を水熱交換器,減圧器,各
空気熱交換器に通して圧縮機に戻し冷房運転を実行する
手段と、この冷房運転時、定期的に上記圧縮機の能力を
高めて潤滑油の回収運転を実行する手段と、上記圧縮機
の吐出冷媒を各空気熱交換器,減圧器,水熱交換器に通
して圧縮機に戻し暖房運転を実行する手段と、上記圧縮
機の吸込側の冷媒圧力がPs1 以下になると作動する第
1低圧スイッチと、上記圧縮機の吸込側の冷媒圧力が設
定値Ps2 (>Ps 1 )以下になると作動する第2低圧
スイッチと、冷房運転時は上記第1低圧スイッチの作動
に応答して上記圧縮機の運転を停止し、暖房運転時は上
記第2低圧スイッチの作動に応答して上記圧縮機の運転
を停止する保護手段とを備える。
【0018】
【0019】
【作用】この発明の空気調和機では、作動点の異なる2
種類の低圧スイッチがあり、冷房時は作動点の低い方の
低圧スイッチが選択され、暖房時は作動点の高い方の低
圧スイッチが選択される。
種類の低圧スイッチがあり、冷房時は作動点の低い方の
低圧スイッチが選択され、暖房時は作動点の高い方の低
圧スイッチが選択される。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0021】図1に示すように、熱源ユニットAに液管
Wおよびガス管Gを介して分岐ユニットBを接続し、同
分岐ユニットBに複数の室内ユニットC1 ,C2 ,C3
を接続している。
Wおよびガス管Gを介して分岐ユニットBを接続し、同
分岐ユニットBに複数の室内ユニットC1 ,C2 ,C3
を接続している。
【0022】熱源ユニットAにおいて、1は能力可変圧
縮機で、その圧縮機1の吐出口に油分離器2を設け、そ
の油分離器2から圧縮機1の吸入口にかけてオイルバイ
パス3を設けている。
縮機で、その圧縮機1の吐出口に油分離器2を設け、そ
の油分離器2から圧縮機1の吸入口にかけてオイルバイ
パス3を設けている。
【0023】圧縮機1の吐出口(油分離器2)に四方弁
4を介して水熱交換器5a,5b,5cを接続する。
4を介して水熱交換器5a,5b,5cを接続する。
【0024】この水熱交換器5a,5b,5cは、冷媒
が通る管と水が通る管とを同軸的に配置した二重管式の
もので、ヘッダによって並列に接続した構成となってい
る。このうち、2つの水熱交換器5b,5cの冷媒管に
は電磁開閉弁6,7をそれぞれ設けている。
が通る管と水が通る管とを同軸的に配置した二重管式の
もので、ヘッダによって並列に接続した構成となってい
る。このうち、2つの水熱交換器5b,5cの冷媒管に
は電磁開閉弁6,7をそれぞれ設けている。
【0025】また、水熱交換器5a,5b,5cに冷房
サイクル形成用の逆止弁8と減圧器であるところの暖房
用膨張弁9の並列回路を介してリキッドタンク10を接
続し、そのリキッドタンク10に液管Wを接続する。
サイクル形成用の逆止弁8と減圧器であるところの暖房
用膨張弁9の並列回路を介してリキッドタンク10を接
続し、そのリキッドタンク10に液管Wを接続する。
【0026】液管Wには、分岐ユニットBの電子流量調
整弁(パルスモータバルブ;以下PMVと略称する)3
1,41,51を介して減圧器であるところの冷房用膨
張弁32,42,52を接続している。この膨張弁3
2,42,52には、暖房サイクル形成用の逆止弁3
3,43,53を並列に接続する。
整弁(パルスモータバルブ;以下PMVと略称する)3
1,41,51を介して減圧器であるところの冷房用膨
張弁32,42,52を接続している。この膨張弁3
2,42,52には、暖房サイクル形成用の逆止弁3
3,43,53を並列に接続する。
【0027】膨張弁32,42,52には、室内ユニッ
トC1 ,C2 ,C3 の空気熱交換器34,44,54を
接続する。
トC1 ,C2 ,C3 の空気熱交換器34,44,54を
接続する。
【0028】空気熱交換器34,44,54にガス管G
を接続し、同ガス管Gを上記四方弁4およびアキューム
レータ11を介して圧縮機1の吸込口に接続する。
を接続し、同ガス管Gを上記四方弁4およびアキューム
レータ11を介して圧縮機1の吸込口に接続する。
【0029】上記膨張弁9は感熱部9aを付属して備え
ており、その感熱部9aを四方弁4からアキュームレー
タ11にかけての吸込側管路に取付ける。
ており、その感熱部9aを四方弁4からアキュームレー
タ11にかけての吸込側管路に取付ける。
【0030】また、水管12によって熱源ユニットAの
外から水熱交換器5a,5b,5cに水を供給し、水熱
交換器5a,5b,5cから流出する水を水管13によ
って熱源ユニットAの外に導く構成としている。そし
て、水管13に温度センサ14を取付ける。
外から水熱交換器5a,5b,5cに水を供給し、水熱
交換器5a,5b,5cから流出する水を水管13によ
って熱源ユニットAの外に導く構成としている。そし
て、水管13に温度センサ14を取付ける。
【0031】すなわち、冷房運転時は実線矢印の方向に
冷媒を流して冷房サイクルを形成し、さらに水熱交換器
5a,5b,5cに水を流し、水熱交換器5a,5b,
5cの少なくとも1つを凝縮器、空気熱交換器34,4
4,54のうち運転要求を出している空気熱交換器を蒸
発器として働かせる。
冷媒を流して冷房サイクルを形成し、さらに水熱交換器
5a,5b,5cに水を流し、水熱交換器5a,5b,
5cの少なくとも1つを凝縮器、空気熱交換器34,4
4,54のうち運転要求を出している空気熱交換器を蒸
発器として働かせる。
【0032】暖房運転時は、四方弁22の切換により破
線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形成し、さ
らに水熱交換器5a,5b,5cに水を流し、空気熱交
換器34,44,54のうち運転要求を出している空気
熱交換器を凝縮器、水熱交換器5a,5b,5cの少な
くとも1つを蒸発器として働かせる。
線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクルを形成し、さ
らに水熱交換器5a,5b,5cに水を流し、空気熱交
換器34,44,54のうち運転要求を出している空気
熱交換器を凝縮器、水熱交換器5a,5b,5cの少な
くとも1つを蒸発器として働かせる。
【0033】一方、リキッドタンク10と膨張弁9との
間の管路にクーリングバイパス15の一端を接続し、そ
のバイパス15の他端を水熱交換器5a,5b,5cと
四方弁4との間の管路に接続する。そして、バイパス1
5に電磁開閉弁16およびキャピラリチューブ17を設
ける。
間の管路にクーリングバイパス15の一端を接続し、そ
のバイパス15の他端を水熱交換器5a,5b,5cと
四方弁4との間の管路に接続する。そして、バイパス1
5に電磁開閉弁16およびキャピラリチューブ17を設
ける。
【0034】油分離器2と四方弁4との間の高圧側配管
に圧力センサ18を取り付ける。
に圧力センサ18を取り付ける。
【0035】圧縮機1の吸込側管路に第1低圧スイッチ
21および第2低圧スイッチ22を取付ける。ここで、
第1低圧スイッチ21は、低圧側圧力がPs1 以下に下
がると作動するものである。第2低圧スイッチ22は、
低圧側圧力がPs2 (>Ps1 )以下に下がると作動す
るものである。
21および第2低圧スイッチ22を取付ける。ここで、
第1低圧スイッチ21は、低圧側圧力がPs1 以下に下
がると作動するものである。第2低圧スイッチ22は、
低圧側圧力がPs2 (>Ps1 )以下に下がると作動す
るものである。
【0036】制御回路を図2に示す。
【0037】熱源ユニットAは、マイクロコンピュ―タ
およびその周辺回路からなる室外制御部60を備える。
この室外制御部60に、インバ―タ回路61、四方弁
4、開閉弁6,7,16、温度センサ14、圧力センサ
18、および低圧スイッチ21,22を接続する。
およびその周辺回路からなる室外制御部60を備える。
この室外制御部60に、インバ―タ回路61、四方弁
4、開閉弁6,7,16、温度センサ14、圧力センサ
18、および低圧スイッチ21,22を接続する。
【0038】なお、図3に示すように、室外制御部60
は制御回路基板63を搭載しており、その制御回路基板
63の四方弁接続用端子にリレー64を接続する。そし
て、制御回路基板63の低圧スイッチ接続用端子に、リ
レー接点(双方向性接点)64aの常閉側を介して第1
低圧スイッチ21を接続スワールとともに、リレー接点
64aの常開側を介して第2低圧スイッチ22を接続す
る。
は制御回路基板63を搭載しており、その制御回路基板
63の四方弁接続用端子にリレー64を接続する。そし
て、制御回路基板63の低圧スイッチ接続用端子に、リ
レー接点(双方向性接点)64aの常閉側を介して第1
低圧スイッチ21を接続スワールとともに、リレー接点
64aの常開側を介して第2低圧スイッチ22を接続す
る。
【0039】つまり、四方弁4を作動しない冷房運転時
は第1低圧スイッチ21を選択し、四方弁4を切換作動
する暖房運転時は第2低圧スイッチ22を選択する構成
としている。
は第1低圧スイッチ21を選択し、四方弁4を切換作動
する暖房運転時は第2低圧スイッチ22を選択する構成
としている。
【0040】インバ―タ回路61は、商用交流電源62
の電圧を整流し、それを室外制御部60の指令に応じた
所定周波数(およびレベル)の電圧に変換し、圧縮機モ
―タ1Mに駆動電力として供給するものである。
の電圧を整流し、それを室外制御部60の指令に応じた
所定周波数(およびレベル)の電圧に変換し、圧縮機モ
―タ1Mに駆動電力として供給するものである。
【0041】分岐ユニットBは、マイクロコンピュ―タ
およびその周辺回路からなるマルチ制御部70を備え
る。このマルチ制御部70に、PMV31,41,51
を接続する。
およびその周辺回路からなるマルチ制御部70を備え
る。このマルチ制御部70に、PMV31,41,51
を接続する。
【0042】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 は、それぞ
れマイクロコンピュ―タおよびその周辺回路からなる室
内制御部80を備える。これら室内制御部80に、リモ
ートコントロール式の運転操作部(以下、リモコンと略
称する)81および室内温度センサ82を接続する。
れマイクロコンピュ―タおよびその周辺回路からなる室
内制御部80を備える。これら室内制御部80に、リモ
ートコントロール式の運転操作部(以下、リモコンと略
称する)81および室内温度センサ82を接続する。
【0043】そして、室内制御部80は、次の機能手段
を備えている。
を備えている。
【0044】(1)リモコン81の操作に基づく冷房運
転モードの要求または暖房運転モードの要求をマルチ制
御部70に送る手段。
転モードの要求または暖房運転モードの要求をマルチ制
御部70に送る手段。
【0045】(2)リモコン81で設定される室内温度
と室内温度センサ82の検知温度との差を要求冷房能力
(冷房運転モード時)または要求暖房能力(暖房運転モ
ード時)としてマルチ制御部70に送る手段。
と室内温度センサ82の検知温度との差を要求冷房能力
(冷房運転モード時)または要求暖房能力(暖房運転モ
ード時)としてマルチ制御部70に送る手段。
【0046】また、マルチ制御部70、室外制御部6
0、各PMV、および各開閉弁により、次の機能手段を
構成している。
0、各PMV、および各開閉弁により、次の機能手段を
構成している。
【0047】(1)室内ユニットC1 ,C2 ,C3 の要
求に従って冷房運転または暖房運転を実行する手段。
求に従って冷房運転または暖房運転を実行する手段。
【0048】(2)運転時、室内ユニットC1 ,C2 ,
C3 の要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数
(インバータ回路61の出力周波数)を制御する手段。
C3 の要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数
(インバータ回路61の出力周波数)を制御する手段。
【0049】(3)運転時、室内ユニットC1 ,C2 ,
C3 の要求能力に応じてPMV31,41,51の開度
を制御する手段。
C3 の要求能力に応じてPMV31,41,51の開度
を制御する手段。
【0050】(4)運転時、圧力センサ18の検知圧力
Pd(高圧側圧力)に応じて開閉弁6,7を開閉制御す
る手段。
Pd(高圧側圧力)に応じて開閉弁6,7を開閉制御す
る手段。
【0051】(5)冷房運転時、定期的に圧縮機1の能
力を高めて潤滑油の回収運転を実行する手段。
力を高めて潤滑油の回収運転を実行する手段。
【0052】(6)冷房運転時、第1低圧スイッチ21
の作動に応答して圧縮機1の運転を停止する保護手段。
の作動に応答して圧縮機1の運転を停止する保護手段。
【0053】(7)暖房運転時、記第2低圧スイッチ2
2の作動に応答して圧縮機1の運転を停止する保護手
段。
2の作動に応答して圧縮機1の運転を停止する保護手
段。
【0054】(8)暖房運転時、温度センサ14の検知
温度が設定値以上になると開閉弁16を開く手段。
温度が設定値以上になると開閉弁16を開く手段。
【0055】つぎに、作用を説明する。
【0056】まず、冷房運転について説明する。
【0057】冷房運転時は、図示実線矢印の方向に冷媒
を流して冷房サイクルを形成し、水熱交換器5a,5
b,5cの少なくとも1つを凝縮器、空気熱交換器3
4,44,54のうち運転要求を出している空気熱交換
器を蒸発器として働かせる。
を流して冷房サイクルを形成し、水熱交換器5a,5
b,5cの少なくとも1つを凝縮器、空気熱交換器3
4,44,54のうち運転要求を出している空気熱交換
器を蒸発器として働かせる。
【0058】そして、室内ユニットC1 ,C2 ,C3の
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数(インバ
ータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室内
ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応する
PMV31,41,51の開度を制御する。
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数(インバ
ータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室内
ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応する
PMV31,41,51の開度を制御する。
【0059】この冷房運転時、圧力センサ18が高圧側
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁6,7を開閉制御する。
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁6,7を開閉制御する。
【0060】たとえば、高圧側圧力Pdが所定値以上な
らば二方弁6,7を共に開き、全ての水熱交換器5a,
5b,5cを凝縮器として働かせる。
らば二方弁6,7を共に開き、全ての水熱交換器5a,
5b,5cを凝縮器として働かせる。
【0061】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のいずれか
1つの単独運転になると、凝縮能力が過大となり、高圧
側圧力Pdが低下するようになる。
1つの単独運転になると、凝縮能力が過大となり、高圧
側圧力Pdが低下するようになる。
【0062】高圧側圧力Pdが所定範囲まで下がると、
二方弁7を閉じ、水熱交換器5cへの冷媒の流入を止め
る。
二方弁7を閉じ、水熱交換器5cへの冷媒の流入を止め
る。
【0063】高圧側圧力Pdがさらに下がると、二方弁
6,7の両方を閉じ、水熱交換器5b,5cへの冷媒の
流入を止める。
6,7の両方を閉じ、水熱交換器5b,5cへの冷媒の
流入を止める。
【0064】こうして、水熱交換器5a,5b,5cを
選択的に働かせることにより、凝縮能力の過大な上昇を
押さえて必要十分な高圧側圧力Pdを維持できる。
選択的に働かせることにより、凝縮能力の過大な上昇を
押さえて必要十分な高圧側圧力Pdを維持できる。
【0065】また、この冷房運転時は、一定時間ごとに
圧縮機1の運転周波数を高め、潤滑油の回収を行なう。
これは、室内容量が最小の状態で冷房運転を行なうと、
冷媒循環量の減少に伴なって圧縮機1への潤滑油の戻り
量が少なくなることに対処したものである。
圧縮機1の運転周波数を高め、潤滑油の回収を行なう。
これは、室内容量が最小の状態で冷房運転を行なうと、
冷媒循環量の減少に伴なって圧縮機1への潤滑油の戻り
量が少なくなることに対処したものである。
【0066】この場合、図5に示すように、潤滑油の回
収に際して水熱交換器5a,5b,5cでの蒸発圧力が
低下するが、四方弁4の非作動に伴なって作動点の低い
方の第1低圧スイッチ21(作動点Ps1 )が選択され
ているので、その第1低圧スイッチ21が作動すること
はなく、不用な運転停止を回避することができる。
収に際して水熱交換器5a,5b,5cでの蒸発圧力が
低下するが、四方弁4の非作動に伴なって作動点の低い
方の第1低圧スイッチ21(作動点Ps1 )が選択され
ているので、その第1低圧スイッチ21が作動すること
はなく、不用な運転停止を回避することができる。
【0067】何らかの原因で低圧側圧力が異常低下した
場合には、第1低圧スイッチ21が作動して圧縮機1の
運転が停止することは勿論である。この停止状態は、第
1低圧スイッチ21を手動復帰させない限り継続する。
場合には、第1低圧スイッチ21が作動して圧縮機1の
運転が停止することは勿論である。この停止状態は、第
1低圧スイッチ21を手動復帰させない限り継続する。
【0068】なお、図5に示している凍結防止制御は、
蒸発器として働く室内熱交換器の凍結をその室内熱交換
器の温度に応じて防止するための制御である。
蒸発器として働く室内熱交換器の凍結をその室内熱交換
器の温度に応じて防止するための制御である。
【0069】一方、暖房運転時は、四方弁4の切換作動
により図示破線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクル
を形成し、空気熱交換器34,44,54のうち運転要
求を出している空気熱交換器を凝縮器、水熱交換器5
a,5b,5cの少なくとも1つを蒸発器として働かせ
る。
により図示破線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイクル
を形成し、空気熱交換器34,44,54のうち運転要
求を出している空気熱交換器を凝縮器、水熱交換器5
a,5b,5cの少なくとも1つを蒸発器として働かせ
る。
【0070】そして、室内ユニットC1 ,C2 ,C3の
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数(インバ
ータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室内
ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応する
PMV31,41,51の開度を制御する。
要求能力の総和に応じて圧縮機1の運転周波数(インバ
ータ回路61の出力周波数)を制御するとともに、室内
ユニットC1 ,C2 ,C3 の要求能力に応じて対応する
PMV31,41,51の開度を制御する。
【0071】この暖房運転時、圧力センサ18が高圧側
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁6,7を開閉制御する。
圧力Pdを検知しており、その検知圧力Pdに応じて二
方弁6,7を開閉制御する。
【0072】たとえば、高圧側圧力Pdが所定値以下な
らば二方弁6,7を共に開いて全ての水熱交換器5a,
5b,5cを凝縮器として働かせる。
らば二方弁6,7を共に開いて全ての水熱交換器5a,
5b,5cを凝縮器として働かせる。
【0073】室内ユニットC1 ,C2 ,C3 のいずれか
1つの単独運転になると、蒸発能力が過大となり、蒸発
圧力の上昇とともに高圧側圧力Pdも上昇する。
1つの単独運転になると、蒸発能力が過大となり、蒸発
圧力の上昇とともに高圧側圧力Pdも上昇する。
【0074】高圧側圧力Pdが所定範囲まで上がると、
二方弁7を閉じ、水熱交換器5cへの冷媒の流入を止め
る。
二方弁7を閉じ、水熱交換器5cへの冷媒の流入を止め
る。
【0075】高圧側圧力Pdがさらに上昇すると、二方
弁6,7の両方を閉じ、水熱交換器5b,5cへの冷媒
の流入を止める。
弁6,7の両方を閉じ、水熱交換器5b,5cへの冷媒
の流入を止める。
【0076】こうして、水熱交換器5a,5b,5cを
選択的に働かせることにより、蒸発能力の過大な上昇を
押さえて高圧側圧力Pdの異常上昇を抑制できる。
選択的に働かせることにより、蒸発能力の過大な上昇を
押さえて高圧側圧力Pdの異常上昇を抑制できる。
【0077】また、この暖房運転時、膨張弁9に流れる
冷媒の温度(つまり水熱交換器5a,5b,5cに流入
する冷媒の温度)と感熱部9aの感知温度との差に応じ
て膨張弁9の開度が変化する。この開度変化は、水熱交
換器5a,5b,5cに流入する冷媒の量を調節するも
のであり、これによって水熱交換器5a,5b,5cで
の冷媒過熱度が一定値に維持される。
冷媒の温度(つまり水熱交換器5a,5b,5cに流入
する冷媒の温度)と感熱部9aの感知温度との差に応じ
て膨張弁9の開度が変化する。この開度変化は、水熱交
換器5a,5b,5cに流入する冷媒の量を調節するも
のであり、これによって水熱交換器5a,5b,5cで
の冷媒過熱度が一定値に維持される。
【0078】さらに、暖房運転時は、水熱交換器5a,
5b,5cから流出する水の温度が温度センサ14で検
知される。
5b,5cから流出する水の温度が温度センサ14で検
知される。
【0079】この温度センサ14の検知温度が設定値た
とえば28℃に至らない範囲では、図4に示すように、
開閉弁16を閉じ、バイパス15を遮断する。
とえば28℃に至らない範囲では、図4に示すように、
開閉弁16を閉じ、バイパス15を遮断する。
【0080】温度センサ14の検知温度が28℃を超え
た場合には、開閉弁16を開き、バイパス15を導通す
る。
た場合には、開閉弁16を開き、バイパス15を導通す
る。
【0081】バイパス15が導通すると、C1 ,C2 ,
C3 を経た低温冷媒が四方弁4を通って圧縮機1の吸込
側管路に流入する。この流入により、膨張弁9の感熱部
9aの感知温度が下がる。
C3 を経た低温冷媒が四方弁4を通って圧縮機1の吸込
側管路に流入する。この流入により、膨張弁9の感熱部
9aの感知温度が下がる。
【0082】すなわち、膨張弁9の開度変化によって冷
媒過熱度の一定値制御を行なうものでは、水熱交換器5
a,5b,5cに供給される水の温度が上昇すると、そ
の水熱交換器5a,5b,5cから流出する冷媒の温度
が上昇して感熱部9aを暖め、膨張弁9の絞りが甘くな
る傾向が生じるが、上記のように感熱部9aの感知温度
が下がることによって膨張弁9の絞りが甘くなるのを未
然に防止できる。
媒過熱度の一定値制御を行なうものでは、水熱交換器5
a,5b,5cに供給される水の温度が上昇すると、そ
の水熱交換器5a,5b,5cから流出する冷媒の温度
が上昇して感熱部9aを暖め、膨張弁9の絞りが甘くな
る傾向が生じるが、上記のように感熱部9aの感知温度
が下がることによって膨張弁9の絞りが甘くなるのを未
然に防止できる。
【0083】その後、温度センサ14の検知温度が23
℃以下まで下がると、開閉弁16を閉じ、バイパス15
を遮断する。
℃以下まで下がると、開閉弁16を閉じ、バイパス15
を遮断する。
【0084】こうして、膨張弁9の絞りを最適な状態に
維持することにより、冷媒循環量が増えて低圧側圧力が
上昇してしまうことがなく、ひいては高圧側圧力が上昇
してしまうこともない。したがって、圧縮機1を規格上
の許容圧力域の範囲内で運転することができ、冷凍サイ
クルの安定状態を確保して適正な運転の継続が可能であ
る。
維持することにより、冷媒循環量が増えて低圧側圧力が
上昇してしまうことがなく、ひいては高圧側圧力が上昇
してしまうこともない。したがって、圧縮機1を規格上
の許容圧力域の範囲内で運転することができ、冷凍サイ
クルの安定状態を確保して適正な運転の継続が可能であ
る。
【0085】ところで、暖房運転時は蒸発器として働く
水熱交換器5a,5b,5cの表面に徐々に霜が付着
し、そのままでは水熱交換器5a,5b,5cが凍結し
て破損に発展する心配がある。
水熱交換器5a,5b,5cの表面に徐々に霜が付着
し、そのままでは水熱交換器5a,5b,5cが凍結し
て破損に発展する心配がある。
【0086】ただし、暖房運転時は四方弁4の作動に伴
なって作動点の高い方の第2低圧スイッチ22(P
s2 )が選択されているので、水熱交換器5a,5b,
5cが凍結に至る前に低圧側圧力の低下に応答して第2
低圧スイッチ22が作動し、圧縮機1の運転が停止す
る。これにより、水熱交換器5a,5b,5cの凍結,
破損が未然に防止される。
なって作動点の高い方の第2低圧スイッチ22(P
s2 )が選択されているので、水熱交換器5a,5b,
5cが凍結に至る前に低圧側圧力の低下に応答して第2
低圧スイッチ22が作動し、圧縮機1の運転が停止す
る。これにより、水熱交換器5a,5b,5cの凍結,
破損が未然に防止される。
【0087】なお、上記実施例では、水熱交換器5b,
5cの冷媒流路において、膨張弁9に対応する側に二方
弁6,7を設けたが、四方弁4に対応する側に二方弁
6,7を設ける構成としてもよい。
5cの冷媒流路において、膨張弁9に対応する側に二方
弁6,7を設けたが、四方弁4に対応する側に二方弁
6,7を設ける構成としてもよい。
【0088】また、室内ユニットが3台の場合を例に説
明したが、その台数に限定はない。さらに、水熱交換器
が3つに分かれている場合を例に説明したが、その数に
ついても室内ユニットの台数や容量に応じて適宜に設定
可能である。
明したが、その台数に限定はない。さらに、水熱交換器
が3つに分かれている場合を例に説明したが、その数に
ついても室内ユニットの台数や容量に応じて適宜に設定
可能である。
【0089】
【0090】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の空気調和
機は、作動点の異なる2種類の低圧スイッチを設け、冷
房時は作動点の低い方の低圧スイッチを選択し、暖房時
は作動点の高い方の低圧スイッチを選択する構成とした
ので、水熱交換器の凍結を防止しながら、油回収に際し
ての不要な運転停止を回避できる。
機は、作動点の異なる2種類の低圧スイッチを設け、冷
房時は作動点の低い方の低圧スイッチを選択し、暖房時
は作動点の高い方の低圧スイッチを選択する構成とした
ので、水熱交換器の凍結を防止しながら、油回収に際し
ての不要な運転停止を回避できる。
【図1】この発明の一実施例の冷凍サイクルの構成を示
す図。
す図。
【図2】同実施例における制御回路の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図3】同実施例における室外制御部の要部の構成を示
す図。
す図。
【図4】同実施例における温度センサの検知温度と開閉
弁の開閉制御との関係を説明するための図。
弁の開閉制御との関係を説明するための図。
【図5】同実施例における冷房運転時の低圧側圧力の変
化の一例を示す図。
化の一例を示す図。
A…熱源ユニット、B…分岐ユニット、C1 ,C2 ,C
3 …室内ユニット、1…能力可変圧縮機、4…四方弁、
5a,5b,5c…水熱交換器、9…暖房用膨張弁、3
4,44,54…室内熱交換器。
3 …室内ユニット、1…能力可変圧縮機、4…四方弁、
5a,5b,5c…水熱交換器、9…暖房用膨張弁、3
4,44,54…室内熱交換器。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機,水熱交換器,減圧器を有する熱
源ユニットと、それぞれが空気熱交換器を有する複数の
室内ユニットと、前記圧縮機の吐出冷媒を水熱交換器,
減圧器,各空気熱交換器に通して圧縮機に戻し冷房運転
を実行する手段と、この冷房運転時、定期的に前記圧縮
機の能力を高めて潤滑油の回収運転を実行する手段と、
前記圧縮機の吐出冷媒を各空気熱交換器,減圧器,水熱
交換器に通して圧縮機に戻し暖房運転を実行する手段
と、前記圧縮機の吸込側の冷媒圧力がPs1 以下になる
と作動する第1低圧スイッチと、前記圧縮機の吸込側の
冷媒圧力が設定値Ps2 (>Ps 1 )以下になると作動
する第2低圧スイッチと、冷房運転時は前記第1低圧ス
イッチの作動に応答して前記圧縮機の運転を停止し、暖
房運転時は前記第2低圧スイッチの作動に応答して前記
圧縮機の運転を停止する保護手段とを具備したことを特
徴とする空気調和機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026431A JP2922002B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 空気調和機 |
| US07/826,611 US5249432A (en) | 1991-02-20 | 1992-01-28 | Air conditioning apparatus in which one outdoor unit is connected to one or a plurality of indoor units |
| GB9201812A GB2253037B (en) | 1991-02-20 | 1992-01-28 | Air conditioning apparatus in which one outdoor unit is connected to one or a plurality of indoor units |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026431A JP2922002B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 空気調和機 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268169A JPH04268169A (ja) | 1992-09-24 |
| JP2922002B2 true JP2922002B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12193325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026431A Expired - Fee Related JP2922002B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 空気調和機 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JP2922002B2 (ja) |
| KR (1) | KR950014470B1 (ja) |
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| US6631621B2 (en) * | 2001-07-03 | 2003-10-14 | Thermo King Corporation | Cryogenic temperature control apparatus and method |
| DE60332823D1 (de) * | 2002-04-08 | 2010-07-15 | Daikin Ind Ltd | Kühlvorrichtung |
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| CN100445651C (zh) * | 2004-02-25 | 2008-12-24 | 广州番禺速能冷暖设备有限公司 | 可变频调节工作容量的模块化组合制冷装置 |
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| KR100844326B1 (ko) * | 2007-01-26 | 2008-07-07 | 엘지전자 주식회사 | 멀티에어컨의 디맨드 제어시스템 및 디맨드 제어방법 |
| KR100844325B1 (ko) * | 2007-01-26 | 2008-07-07 | 엘지전자 주식회사 | 멀티에어컨의 디맨드 제어시스템 |
| WO2010113313A1 (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| WO2011052055A1 (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| US9562696B2 (en) * | 2010-04-15 | 2017-02-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Hot water supply system control apparatus and hot water supply system control program and hot water supply system operating method |
| EP2600079B1 (en) | 2011-10-25 | 2017-04-26 | LG Electronics Inc. | Air conditioner and operation method of the same |
| KR101270606B1 (ko) * | 2011-11-28 | 2013-06-03 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| JP5697710B2 (ja) * | 2013-04-08 | 2015-04-08 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP7086231B2 (ja) * | 2019-01-28 | 2022-06-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN114278975A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-05 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种水多联系统 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3435627A (en) * | 1966-12-28 | 1969-04-01 | Temprite Products Corp | Heat exchange system |
| US4148436A (en) * | 1977-03-30 | 1979-04-10 | Dunham-Bush, Inc. | Solar augmented heat pump system with automatic staging reciprocating compressor |
| JPS54685A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-06 | Nippon Steel Corp | Simultaneously measurement of florescent x ray and diffracted x ray of minute area |
| US4742689A (en) * | 1986-03-18 | 1988-05-10 | Mydax, Inc. | Constant temperature maintaining refrigeration system using proportional flow throttling valve and controlled bypass loop |
| JPS646657A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | Matsushita Refrigeration | Multiple chamber type air conditioner |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3026431A patent/JP2922002B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-28 GB GB9201812A patent/GB2253037B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-28 US US07/826,611 patent/US5249432A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-20 KR KR1019920002593A patent/KR950014470B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| GB2253037A (en) | 1992-08-26 |
| JPH04268169A (ja) | 1992-09-24 |
| KR920016796A (ko) | 1992-09-25 |
| GB2253037B (en) | 1994-09-14 |
| KR950014470B1 (ko) | 1995-11-28 |
| US5249432A (en) | 1993-10-05 |
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