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JPH06507909A - ジニトリルのアミノニトリルへの選択的低圧水素化 - Google Patents

ジニトリルのアミノニトリルへの選択的低圧水素化

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JPH06507909A
JPH06507909A JP5500443A JP50044393A JPH06507909A JP H06507909 A JPH06507909 A JP H06507909A JP 5500443 A JP5500443 A JP 5500443A JP 50044393 A JP50044393 A JP 50044393A JP H06507909 A JPH06507909 A JP H06507909A
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ジーメツキ,スタニスロウ・ボグダン
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イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ジニトリルのアミンニトリルへの選択的低圧水素化発明の分野 本発明は、アミノニトリルを製造するための低圧法に関するものである。より特 定的には、本発明はジニトリルの選択的部分水素化のための便宜な低圧法に関す るものである。本件方法は、適度な温度でのラネー触媒の使用を通じて、かつ過 剰の液体アンモニア、または無機塩基を含有するアルコール溶媒を用いて、出発 物質の高い選択率と高い転化率とを伴って高い収率を与える。
発明の背景 僅かな例外を除いて、脂肪族ジニトリル、NCRCN (I)の水素化は通常は 完了まで、すなわち、対応するジアミン、H2N CH2RCH2NH2(II )を製造するためにジニトリル1モルあたり4モルの水素の付加を伴って実施す る。このジアミンは、種々の応用面の中でもとりわけ種々のポリアミドの製造に 使用される。たとえばアジポニトリルを、ナイロン6.6の製造に必要な2種の 単量体の一つであるヘキサメチレンジアミンに水素化し;メチルゲルタロニトリ ルをメチルペンタメチレンジアミンおよび/または3−メチルピペリジンに水素 化し、また、ドデカンジニトリルをドデカメチレンジアミンに水素化する。
対応するジニトリルの水素化による線形アミノニトリルの製造は公知である。デ ュポン社(E、 1. de Pont de Nemours and Co 、 )のリグビー(Rigby)の米国特許2.208.598 (1940) および2.257,814 (1941)は液体アンモニア中のアルミナ担体の ニッケル触媒およびコバルト含有触媒を開示しており、触媒としてのニッケルの 使用から離れることを示唆している。
スウエルドロフ(Sverdloff)の開発(米国特許2,762,835  (1956) )では、基本的な反応を水素に対して不活性な有機溶媒、たとえ ばメチアール(すなわちジメトキシメタン)、ジオキサン、テトラヒドロフラン 、またはメチルシクロヘキサンの混合物中で実施し:初期に存在したジニトリル の少なくとも40%が反応した後に、かつ65%を超えるものが反応する前に反 応を停止させている。この発明を実施する特定の方法は、鉄族金属のグループの 水素化触媒の使用を包含している。有機溶媒を使用し、無水アンモニアの存在下 に反応を実施する。未反応のジニトリルは蒸留または抽出によりアミノニトリル から除去しなければならない。
ラネーニッケルおよびVIII族金属の触媒の溶媒、たとえばベンゼンおよびト ルエン中での使用は、いずれもバスフ(BASF)に与えられたドイツ特許83 6.938 (1952)および848.654 (1954)に開示されてい る。
アミノニトリルへの選択性は、いずれもアライド社(^1lied Corpo ration)の米国特許4.389.348 (1983)および4.601 .859 (1986)に、ならびに文献”ジニトリルのアミノニトリルへの水 素化用の貴金属触媒の製造および特性化(Preparation and C haracterization of a Novel Catalyst  for Rydrogenation of Dinitriles to A m1nonjtriles) ” 、メアス(F、 Mares) 、ガル0.  E、 Ga1le) 、ダイアモンド(S、 E、 Diam。
nd)およびレジナ(J、 Regina) 、触媒時報(J、 Catl、) 112 : 145−156(1988)に開示されているように、Rh/Mg O触媒を用いて達成することができるが、ロジウムの高価格がこのアプローチを 経費の嵩むものにしている。
対応するジニトリルの水素化による枝分かれしたアミノニトリルの製造は、いず れもナショナルディスチラーズ(National Distillers)の 米国特許3.322.815 (1967)およびベルギー特許681,932  (1966)に記載されている。これらは、ニッケル、コバルトまたはルテニ ウム金属触媒、液体アンモニアまたは第3級アルキルアミン、およびアルカノー ル溶媒を用いる5−アミノ−2−メチルバレロニトリルの製造を記載している。
後者の特許は、たとえば2−メチレンゲルタロニトリルのような化合物からの2 段階法を記載している。
発明の概要 本発明は脂肪族ジニトリルの選択的な部分水素化方法を提供する。本発明の一つ の態様においては、本件方法は、(i)4−12個の炭素原子を含有する脂肪族 ジニトリルを反応器中、約25−150℃の温度で、かつ、約3.45ないし1 3.79MPaの圧力で水素の存在下に、 (a)少なくとも2:1のモル過剰で存在する、液体アンモニアマタは、1ない し4個の炭素原子を有し、このアルコールに可溶な、アルカリ金属水酸化物、ア ルカリ金属メトキシド、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ土類金属水酸化物、アル カリ土類金属メトキシドおよびアルカリ土類金属炭酸塩よりなるグループから選 択した無機塩基を含有するアルコールが可能である溶媒:および、 (b)ラネーニッケル、ラネーコバルトおよび、周期表のVIB族から選択した 金属または金属酸化物で増強された、もしくは周期表のVIH族の鉄族金属で増 強されたラネーニッケルよりなるグループから選択したラネー型の触媒 の存在下に反応させ、 (iD 対応するアミノニトリルを主生成物として回収する各工程を包含し、出 発ジニトリルの転化率を約65%に低下させてアミノニトリルの選択率を約95 %に上昇させる。本発明は、無機塩基を含有する脂肪族アルコール中での、また は液体アンモニア中での、増強されたラネーニッケル触媒を用いるジニトリルの 、たとえばアジポニトリルの6−アミノカプロニトリルへの効率的な、かつ有用 な部分転化を高い選択率と高い収率とを伴って可能にする。本発明は)く・メチ 反応でも連続反応としても実施することができる。
図面の簡単な記述 本発明のその他の種々の目標、態様、および付随する利点は、添付した図面との 関連で本発明を考慮すれば、より十分に評価されるであろう。
図1は、メチルアルコール(MeOH)を用いるアジポニトリル(ADN)の希 釈の、6−アミノカプロニトリルの最大収率に及ぼす効果を示す。使用した実験 条件は65℃、水素圧6.89MPaであった。アジポニトリルの触媒に対する 比率および水酸化ナトリウムに対する比率は一定に保った。これらの実験におけ る唯一の変化量はメチルアルコールのアジポニトリルに対する比率であった。
図2は、アジポニトリルからの6−アミノカプロニトリルの収率に及ぼす温度( T’C)の効果を示す。このデータは、3種の異なる温度におけるアジポニトリ ルの転化率の関数としてのアミノニトリルの分率を示している。
図3は、60℃、3.45 MPa H2でのM G N (N Hs中1 :  4.4)の水素化からの4種の主要な反応生成物の濃度の、転化率の関数とじ ての変化を示す。
図4は、4種の主要な生成物に関する選択率の出発物質のメチルゲルタロニトリ ルの転化率に対する変化を示す。
発明の詳細な記述 低レベルの完全に水素化された生成物および副生成物でアミノカプロニトリル等 のアミノニトリルの高い収率が得られる便宜な低圧法は、この種の化合物の商業 的規模の生産に大きな有用性を有するであろう。
本発明は、ジニトリル(たとえばアジポニトリル)のアミノニトリル(たとえば 6−アミノカプロニトリル)への選択的な部分水素化の、便宜な低圧法に関する ものである。出願人により出発ジニトリル(I)に2モルの水素を付加させて得 られた、たとえばアジポニトリルから誘導された6−アミノカプロニトリルのよ うな半水素化生成物NCRCH2NH2(III)は、種々の応用面の中でもと りわけ、直接に重合させて対応するポリアミド、すなわちナイロン6を得ること ができる。
本発明は、4ないし12個の炭素原子を含有する脂肪族ジニトリルの対応するア ミノニトリルへの選択的な部分水素化を可能にする。この炭素原子は好ましくは 線形の、または枝分かれのある原子鎖中に配列している。たとえば、アジポニト リルの6−アミノカプロニトリルへの、メチルゲルタロニトリルの2種の異性体 アミノニトリル(5−アミノ−2−メチルバレロニトリルおよび5−アミノ−4 −メチルバレロニトリル)への、およびドデカンジニトリルの対応するアミノニ トリルへの水素化である。
本発明の目標は、6−アミノカプロニトリルの生成を最大化してナイロン6の製 造を簡単化することである。出願人の本件方法においては、アミノニトリルの収 率は、出発ジニトリルの少なくとも90%までの転化に関して、ジアミンのもの よりはるかに高い。所望の中間体は、(1)反応中のその最高濃度に達した時点 で抽出することもでき、(2)さらにナイロン6またはへキサメチレンジアミン ()(MD)のような化合物に転化させることもできる。この選択性は、従前の 方法を超える明確な利点である。加えて、本発明は、比較的に高価でないラネー 金属触媒を用いて、ロジウム触媒に関して言及されているものに近いω−アミノ ニトリルへの選択率を達成し得ることを示している。
この結果は、副生成物の生成を制御するために過剰の液体アンモニア中で、また は無機塩基を含有するアルコール中で、約25ないし150℃の温度で、かつ0 345ないし13.79MPaの全圧で水素化を実施して達成することができる 。
この種の方法で製造されるアミノニトリルは直接にポリアミドに重合させること もでき、混合物に添加して他のナイロン重合体および共重合体に重合させること もできる。より特定的には、本件方法は6−アミノカプロニトリルのナイロン6 への直接重合を可能にする。
匹繞祷! 出発物質は4ないし12個の炭素原子を含有する脂肪族ジニトリルのいかなるも のであってもよいが、好ましくは5ないし12個の炭素原子を有するもの、たと えばアジポニトリル(ADN) 、メチルゲルタロニトリル(MGN) 、また はドデカメチレンジニトリル(DDN)である。アジポニトリル、メチルゲルタ ロニトリルおよびドデカメチレンジニトリルが特に好ましい。本件方法は純粋な 出発物質を用いて実行することもできるが、操作の好ましい態様は2:1(溶媒 対ジニトリル)を超える過剰の適当な溶媒中で水素化を実施することである。
蛛! 便宜な廉価な水素化触媒は、ニッケルまたはコバルトと可溶性成分との合金から 可溶性成分、たとえばアルミニウムまたは亜鉛を選択的に溶解させて製造した活 性な多孔性物質であるラネーニッケルおよびラネーコバルトである。
本件反応は、周期表のVIB族から、およびVIII族の鉄族から選択した他の 金属または金属酸化物の存在により改質されたラネーNiを含有する市販のラネ ーニッケル触媒上で、またラネーコバルト上で実施することができる。(vI  B族にはCrSMoおよびWが含まれる。VIII族にはFe、Ru5Os、R h、Ir5Ni、Pdおよびptが含まれる。)合理的な速度でアミノニトリル への高い選択率を得る目的に特に有利なものは クロミウムにより、またはクロ ミウムと鉄との組合わせにより改質されたラネーニッケル(たとえばブレース( f、R,Grace)のRNi 2400、または活性金属社(^ctivat ed Metals Co、 )の触媒4000)、およびコバルト改質ラネー ニッケル(たとえばデグツサ社(Degussa Co、)のBN 113W) である。
反応媒体に添加する触媒の量は、水素化するジニトリルの型と適用する温度およ び圧力の条件下における所望の工程速度とを考慮して実験的に測定する。一般に 、ラネー型の触媒の量は水素化するジニトリルの0゜5ないし50重量%、好ま しくは5ないし20%である。
溶媒 表題の反応におけるアミノニトリルへの選択率は、溶媒の使用により強調される 。ジニトリルの1モルあたりに1モルを超える(好ましくはジニトリルの1モル あたりに2モルを超える)量の液体アンモニアを溶媒として使用することができ る(実施例1を参T@)。ジニトリルの1モルあたりに1モルを超える(好まし くはジニトリルの1モルあたりに3モルを超える)量で、アンモニアまたは無機 塩基との結合で使用する、1ないし4個の炭素原子を含有する脂肪族アルコール が許容し得る溶媒の他のグループを形成する。他の溶媒も試験した(溶媒として のテトラグラム(2,5,8,11,14−ペンタオキサペンタデカン)に関し ては実施例6を、また、溶媒としてのテトラヒドロフランに関しては実施例7を 参照)が、好ましいものより有利でないことが見いだされた。好ましい溶媒の一 つを用いるジニトリルの希釈の最大観測収率に及ぼす効果は、アジポニトリルを メチルアルコール中で(塩基源としての水酸化ナトリウムを用いて)水素化する 場合に関して図1に示されている。図1に見られるように6−アミノカプロニト リルの最大収率は最初は希釈につれて増加するが、10・1の[MeOH] :  [ADN]モル比を超えると飽和に達するように見える。
塩基 無機塩基、たとえばアルカリ金属の水酸化物、メトキシドもしくは炭酸塩、また はアルカリ土類余興の水酸化物、メトキシドもしくは炭酸塩の存在は、脂肪族ア ルコールを溶媒として使用する場合には必要であるが、液体アンモニアが溶媒で ある場合には必要でない。好ましい塩基はアンモニア、水酸化リチウム、水酸化 ナトリウムおよび水酸化カリウムである。最も好ましい塩基は液体アンモニアで ある。選択される塩基は5またはそれ以下のpKb値を持つべきであり、水素化 反応用の媒体に可溶であるべきである。1ないし10重量%(水素化するジニト リルの量に対して)の、反応混合物中に存在するこの種の塩基を有することが有 利であることが見いだされた。実施例2および3がら見られるように、塩基の濃 度が増加すればジニトリルの転化の速度を加速し、望ましくない副生成物の量を 制限してアミノニトリルへの選択率を改良する。
反応混合物中の無機塩基の不存在においては(実施例8を参照)水素化工程は遅 く、望ましくない縮合生成物の量の増加が見られる。
星! 本件反応は25ないし150℃で操作することができるが:温度の好ましい範囲 は50ないし80℃である。より低い温度では水素化反応の速度が遅過ぎ、発熱 工程の温度制御が実際的にはあまりに繁雑になる。
より高い温度においては、ジニトリルおよびアミノニトリルの双方の水素化の速 度が大幅に加速される。これが最大アミノニトリル濃度に達するのに必要な保持 時間を正確に測定することを困難にする。より高い温度はまた、アミノニトリル への選択率を低下させる。加えて、縮合生成物の生成の増加がより高い温度にお いて観測され、これがアミノニトリルへの選択率を低下させる原因となる。種々 の温度におけるアミノニトリルの収率の出発ジニトリルの転化率への依存性は、 図2に示されている。
圧力 本発明の低圧態様は、現在実用化されている方法に必要な高圧の工業的操作との 比較で技術的経費を低下させるという利点を提出する。加えて、この低圧は反応 速度を加速しないが、これは所望の生成物の選択率の最適点の決定に有用である 。
本件水素化方法は、生産ラインの許容し得る前向きの移動を維持するのに十分な 圧力から約13.79 M P a以下までの範囲の水素圧下で操作することが できるが、作動圧の好ましい範囲は約1.72ないし6.89MPaである。
反応の接触時間: 表題の反応の所望の生成物であるアミノニトリルは、ジニトリルのジアミンへの 水素化の工程における中間体である。その反応混合物中の濃度は、反応の進行に 伴って最大点を通過する。本発明の主要な目標は、出発物質のジニトリルの可能 な最高の転化率において反応混合物中のアミノニトリルの濃度を最大にすること である。アミノニトリルの収率、およびジニトリルの転化に関する最大の位置は 、操作条件、たとえば温度、水素圧、触媒の量および種類、出発ジニトリルの希 釈変、添加した無機塩基の量、ならびに溶媒の種類に応じて変化する。これらの 変量は、反応に関する最適接触時間に対して当業者には理解される様式の影響を 与える。加えて、図1−4がこれらの変量の幾つかのパラメータの選択に有用な 指標を提供する。
商業的な考察: 本発明記載の方法は、適当な装置内で回分式にでも連続的にでも操作することが できる。反応混合物の撹拌または擾乱は、当業者には公知の種々の方法で達成す ることができる。本件方法は、基本的には増強されたラネー触媒上での出発ジニ トリルの対応するアミノニトリルへの部分水素化であり、選択した溶媒中でのジ ニトリルの高い転化率で達成される高い選択率を伴っており、これが本件方法を 効率的に、かつ有用にし本発明は以下の実施例においてさらに特定されるが、こ れと異なる言及のない限り、その中での全ての部および百分率は重量部および重 量百分率であり、温度はセラ民度である。これらの実施例は本発明の好ましい具 体例を示しているが、これらは説明のためのみに与えられるものであることを理 解すべきである。上記の議論およびこれらの実施例から当業者は本発明の基本的 な性質を確認することができ、その精神および範囲から離れることなく本発明の 種々の変更および改良を行って種々の用途および条件に適合させることができる 。この種の改良の全ては添付した請求の範囲の範囲内に入ることが意図されてい る。
実施例1 撹拌機とその内容物の試料採取のための浸漬管とを装備した300 ccのオー トクレーブに、60 g (0,55モル)のアジポニトリル、0.4gのシク ロドデカン (GC分析用の内部標準)および7gのラネーNi2400 (ブ レース社)触媒を装入した。このオートクレーブを窒素でフラッシュし、100  cc (3,6モル)の液体アンモニアを導入し、ついでオートクレーブを8 0℃に加熱した。このオートクレーブを6.89MPaに保った水素源に連結し 、擾乱速度を2000 rpmに増加させ、最初の試料を採取した。続く試料は 30分毎に取り出し、主要な反応成分の濃度様相を組み立てるためにGCで分析 した。出発ジニトリルの完全転化は2時間以内の操作で得られた。アジポニトリ ルの70%転化において、出願人は約60.5%の6−アミノカプロニトリルと 9%のへキサメチレンジアミンとを見いだし、アミノカプロニトリルへの選択率 (メアら、触媒時報112.145−146.1988と同様に定義したもの) は86%であった。出発ジニトリルのこの転化率においては副生成物の濃度は低 く、0.5%の二量体(ビス−ヘキサメチレントリアミンを含む)および痕跡量 のへキサメチレンイミンおよびテトラヒドロアゼピンのような他の副生成物であ った。出発ジニトリルの転化率が上昇するとアミノカプロニトリルへの選択率が 、たとえば80%転化における77.5%に低下した。
実施例2 実施例1と同一のオートクレーブに20gのアジポニトリル、200ccのメタ ノール、2gのNaOH溶液(50重量%)、5gのラネーNi 2400 ( ブレース社)触媒、および04gのシクロドデカンを装入した。反応は80°C 1水素圧3.45MPaで実施した。出発ジニトリルの全転化は2時間で達成さ れた。アジポニトリルの70%転化において、出願人は約58%のアミノカプロ ニトリル、11%のへキサメチレンジアミンおよび約15%の池の全副生成物を 見いだし、アミノカプロニトリルの選択率は83%であった。
実施例3 実施例2と同様にして反応を実施したが、2倍量の水酸化ナトリウム(すなわち 、4gの50%NaOH溶液)を使用し、反応条件は70℃、水素圧3.45M Paであった。アミノカプロニトリルへの選択率は、アジポニトリルの70%転 化で89.5%であり、より高レベルのアジポニトリルの転化でもなお高く、す なわち80%転化で82.5%、90%転化でも755%であった。
実施例3A (比較例) 120gのアジポニトリル、8gのNaOHの50%水溶液、ならびに18gの FeおよびCrで改質したラネーNi(ブレース触媒2400)をオートクレー ブに装入した。このオートクレーブに不活性気体を15分間流通させて空気を除 去した。オートクレーブの内容物を65℃に加熱し、6.89MPaの水素の供 給原料と接触させた。30分毎に反応混合物の一部を取り出し、ガスクロマトグ ラフィーで分析した。アジポニトリルの55.3%転化で25.1%のへキサメ チレンジアミンと275%のω−アミノカプロニトリルを見いだし、アミノカプ ロニトリルへの選択率は49.7%に等しかった。より高いアジポニトリルの転 化率ではへキサメチレンジアミンの濃度が増加し、より低いアミノニトリルへの 選択率が得られた。たとえばアジポニトリルの81.5%転化では49%のへキ サメチレンジアミンと31.8%のω−アミノカプロニトリルとが生成し、アミ ノカプロニトリルへの転化率は39%に等しかった。
実施例4 実施例1で記述したオートクレーブに75 g co、 39モル)のドデカン ジニトリル、9gのCo改質ラネーNi(デグッサBN113W)および0.5 gのシクロドデカンを装入した。窒素でフラッシュしたのちに20 cc (0 ,82モル)の液体アンモニアを添加した。ジニトリルのアンモニアに対するモ ル比は1 : 2.1であった。80℃、全圧3.45MPaで水素化を実施し た。アミノニトリルへの選択率は出発ジニトリルの50%転化で71%であり、 反応がさらに進行するにつれて、水素化反応の主要な副生成物であるドデカメチ レンジアミンの寄与が増加するために、たとえばジニトリルの60%転化で63 %に低下した。
実施例5 実施例1で記述したオートクレーブに70gのメチルゲルタロニトリル、10g のCrおよびFeで改質したラネーNi(ブレース社の触媒2400) 、0. 5 gのシクロドデカン標準、および70 ’ccの液体アンモニアを装入した 。ジニトリルのアンモニアに対するモル比は1 : 4.45であった。60℃ 、全圧3.45MPaで水素化反応を実施した。出発ジニトリルの全転化は約3 時間で達成されたが、工程を全体で5時間継続した。
出発メチルゲルタロニトリルの転化に伴う主要な反応生成物の濃度の変化は図3 に示されている。この図において“ANI”は5−アミノ−2−メチルゲルタロ ニトリルを表し、AN2は5−アミノ−4−メチルバレロニトリルを表し、“4 へNs”はアミノニトリルの双方の異性体形状の合計量であり、“MPMD”は 水素化の最終生成物であるメチルペンタメチレンジアミンである。
メチルゲルタロニトリルの主要な生成物への転化の選択率は図4に示されている 。ANIへの選択率がAN2へのものより高い。全体としてのアミノニトリル( ANs)への選択率はメチルゲルタロニトリルの75%転化で88%であり、出 発ジニトリルがさらに転化するにつれて低下するが、90%転化においてもなお 84%である。3−メチルピペリジンへの、およびジアミンへの選択率も比較の ために示しである。
実施例6(比較例) 実施例1て記述したオートクレーブに20gのアジポニトリル、200ccのテ トラグラム(2,5,8,1,1,14−ペンタオキサペンタデカン)、5gの ラネーNi 2400触媒、2.5gのNaOH溶液(50%)、および0.5 gの7クロドデカンを装入し、実施例2と同様に操作した。反応は遅く、3時間 の操作後に55%のアジポニトリルの転化率に達したのみであった。この時点で 、出願人は37.5%のアミノカプロニトリルと17.5%のへキサメチレンジ アミンとを見いだしたが、6−アミノカプロニトリルへの選択率は68%であっ た。
実施例7(比較例) テトラグラムに替えてテトラヒドロフランを溶媒として使用して、実施例6と同 一の実験を繰り返した。反応は実施例1および2で観測されたものより遅く、3 時間の操作中に出発ジニトリルの約92%が転化した。アジポニトリルの70% 転化において、出願人は43%の6−アミノカプロニトリルと27%のへキサメ チレンジアミンとを見いだし、6−アミノカプロニトリルへの選択率は61%で あった。
実施例8(比較例) 実施例1で記述したオートクレーブに20gのアジポニトリル、200CCのメ タノール、および5gのラネーNi2400触媒を装入した。
この試験では塩基を添加しなかった。70℃、3.45MPaの水素で3時間の 操作中に出発ジニトリルの42%が転化したのみであった。この時点で、出願人 は32%の6−アミノカプロニトリルと2.4%のへキサメチレンジアミンとを 見いだし、残余はへキサメチレンイミンおよび上記の化合物の縮合の生成物(ア ンモニアの消失を経て形成されたもの)であった。
実施例8に記述した方法は、6−アミノカプロニトリルの商業的製造に適してい る。
実施例9(比較例) 撹拌している300 ccのオートクレーブに20gのアジポニトリル、200  ccのエチレンジアミン(ここでは溶媒と塩基性源との双方の役割を果たさせ ることを意図している)、および5gのラネーNi 2400触媒を装入した。
70℃、6.89MPaの水素圧下での3時間の操作ののちにも、出発物質の数 パーセントが転化したのみであり、大きな分率の望ましくない副生成物が得られ た。
実施例10(比較例) 実施例9で言及したものと同一のオートクレーブに20gのアジポニトリル、1 50 ccのメタノール、53 ccのエチレンジアミン、および5gのラネー Ni 2400触媒を装入した。70℃、水素圧0.689 MPaで反応を実 施した。3時間の操作中に出発アジポニトリルの89%が転化し、63%の6− アミノカプロニトリル、11%のへキサメチレンジアミン、96%のテトラヒド ロアゼピン、ならびに線形のおよび環状のエチレンジアミンのテトラヒドロアゼ ピンへの、およびヘキサメチレンジアミンへの付加生成物が得られた。
実施例11 アジポニトリルのメタノール溶液(少なくとも10倍モル過剰のアルコール)を 十分に撹拌しているオートクレーブ中62℃(±3)で、6,89MPaの水素 圧で、アジポニトリルの12重量%を占める(Cr +Fe)増強ラネーN1触 媒の存在下に、かつ、アジポニトリルの5重量%を占める、50%水溶液として 導入した無機塩基、たとえばNaOHの存在下に水素化する。溶液の擾乱は、> 1500 rplで作動する空気駆動撹拌機を用いて達成した。25時間の操作 ののちに出発アジポニトリルの90%が転化し、アミノニトリル(6−アミノカ プロニトリル)への選択率は82%である。アミノニトリルへのより高い選択率 は、より低いアジポニトリルの転化率で達成することができる。
実施例11に記述した方法は、6−アミノカプロニトリルの高い選択率に適して いる。
実施例12 実施例1で記述したオートクレーブに、100 ccのメチルアルコール、2. 5gのNaOH溶液(50%)、4.5gのMo−増強ラネーNi(デヴイソン 化学)、および305gのビメロニトリル(1,5〜ジシアノペンタン)を順次 に装入した。水素化は75ないし77℃、水素圧6.89MPaで実施した。ア ミノニトリル (1−アミノ−6−ジアツヘキサン)への選択率は、出発ジニト リルの70%転化においては84%であり、90%転化においては71%であっ た。
実施例13 5gのMo−増強ラネーN1触媒と31gのスベロニトリル(1,6−ジンアノ へキサン)とを用い、他の反応成分および反応条件は実施例12と同一に保って 実施例12に記述した実験を繰り返した。アミンニトリル(1−アミノ=7−ジ アツヘブタン)への選択率は、出発ジニトリルの70%転化においては74%で あり、90%転化においては52%であった。
FIG、1 [MeoH]/[ADN] (モル比)アジポニトリル転化率 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0メチルゲルタロニトリル転化 率 メチルゲルタロニトリル転化率 国際調査報告 1□□、ρCTAIS 92104193

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(i)4ないし12個の炭素原子を含有する脂肪族ジニトリルを、反応器中 、約25ないし150℃の温度で、かつ3.45ないし13.79MPaの圧力 で水素の存在下に、 (a)少なくとも2:1のモル過剰で存在する、(i)液体アンモニアまたは( ii)1ないし4個の炭素原子を有し、このアルコールに可溶な、アルカリ金属 水酸化物、アルカリ金属メトキシド、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ土類金属水 酸化物、アルカリ土類金属メトキシドおよびアルカリ土類金属炭酸塩よりなるグ ループから選択した無機塩基を含有するアルコールを含む溶媒;および、(b) ラネーニッケル、ラネーコバルトおよび、周期表のVIB族から選択した金属も しくは金属酸化物で増強された、または周期表のVIII族の鉄族金属で増強さ れたラネーニッケルよりなるグループから選択したラネー型の触媒 の存在下に反応させ、 (ii)対応するアミノニトリルを主生成物として回収する各工程を含む、出発 ジニトリルの転化率を約65%に低下させてアミノニトリルヘの選択率を約95 %に上昇させる、脂肪族ジニトリルのアミノニトリルヘの選択的な部分水素化方 法。
  2. 2.上記のジニトリルが4ないし12個の炭素原子を含有する直鎖の、または枝 分かれのある脂肪族ジニトリルであることを特徴とする請求の範囲1記載の方法 。
  3. 3.上記のジニトリルがアジポニトリル、メチルグルタロニトリルおよびドデカ ンジニトリルよりなるグループから選択したものであることを特徴とする請求の 範囲2記載の方法。
  4. 4.上記のジニトリルがアジポニトリルであることを特徴とする請求の範囲3記 載の方法。
  5. 5.使用するラネー型の触媒が水素化すべきジニトリルの約0.5ないし50. 0重量%の量の、CrおよびFeで増強されたラネーニッケルであることを特徴 とする請求の範囲2記載の方法。
  6. 6.上記の溶媒が液体アンモニアであることを特徴とする請求の範囲2記載の方 法。
  7. 7.上記のアルコールが1ないし4個の炭素原子を有する脂肪族アルコールであ ることを特徴とする請求の範囲2記載の方法。
  8. 8.上記の無機塩基がアルコールに可溶であり、5.0またはそれ以下のpKb を有し、水素化すべきジニトリルの1ないし10重量%の量で存在することを特 徴とする請求の範囲2記載の方法。
  9. 9.上記の無機塩基がLiOH、NaOHおよびKOHよりなるグループから選 択したものであることを特徴とする請求の範囲8記載の方法。
  10. 10.上記の温度が約50ないし80℃であることを特徴とする請求の範囲2記 載の方法。
  11. 11.上記の圧力が約1.72ないし6.89MPaであることを特徴とする請 求の範囲2記載の方法。
  12. 12.上記の水素化を連続反応として実施することを特徴とする請求の範囲2記 載の方法。
  13. 13.少なくとも10:1のメタノール対アジポニトリルのモル比を有するアジ ポニトリルのメタノール溶液を水素の存在下に、使用するアジポニトリルの5な いし20重量%の量の、CrおよびFeで増強されたラネーニッケルの存在下に 、さらに使用するアジポニトリルの1ないし10重量%の、50%水溶液として 導入した無機塩基の存在下に反応させ; この系を約50ないし80℃の温度で、かつ約1.72ないし6.89MPaの 圧力で作動させ; 6−アミノカプロニトリルを主生成物として回収する各段階を含む、出発ジニト リルの転化率を約65%に低下させて6−アミノカプロニトリルヘの選択率を約 95%に上昇させる、アジポニトリルの6−アミノカプロニトリルヘの選択的な 部分水素化方法。
  14. 14.上記の水素化を連続反応として実施することを特徴とする請求の範囲13 記載の方法。
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