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JPH0640834A - 天然制菌物質より成るスプレー及びその製法 - Google Patents

天然制菌物質より成るスプレー及びその製法

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Publication number
JPH0640834A
JPH0640834A JP3029332A JP2933291A JPH0640834A JP H0640834 A JPH0640834 A JP H0640834A JP 3029332 A JP3029332 A JP 3029332A JP 2933291 A JP2933291 A JP 2933291A JP H0640834 A JPH0640834 A JP H0640834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray
bacteriostatic
substance
seeds
natural
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3029332A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Koike
博幸 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CALFA CHEM KK
Original Assignee
CALFA CHEM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CALFA CHEM KK filed Critical CALFA CHEM KK
Priority to JP3029332A priority Critical patent/JPH0640834A/ja
Publication of JPH0640834A publication Critical patent/JPH0640834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 制菌物質が破砕したシトラスパラデシィのタ
ネから抽出した抽出液の水溶液からなる制菌物質をミス
ト状に噴霧させるために加圧式ポンプを取り付けたり、
充填ガスを混入しているスプレーシトラスパラデシィは
グレープフルーツやザボン種である。 【効果】 シトラスパラデシィのタネは工業的に大量に
且つ安価に入手できるので、スプレーの容器に収容され
る天然制菌物質を大量安価に製造できる。特にこのシト
ラスパラデシィは食品自体なので、室内、車内、食品加
工場、厨房、病院内等の制菌対象にミスト状に噴きかけ
る場合安全であり、使用途にも使用濃度にも制限がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然制菌物質より成る
スプレーに係わり、更に詳しくは、室内、車内、食品加
工場、厨房、病院内等の制菌対象にミスト状に噴きかけ
ることによって制菌対象中に存在する菌を制菌する天然
制菌物質より成るスプレーに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、室内、車内、食品加工場、
厨房、病院内等には様々な菌が存在している。そこで、
菌の成長を抑制するために制菌物質より成るスプレーが
多々用いられている。
【0003】この場合、スプレーを取り扱う人にとって
も、スプレーが適用される制菌対象にとっても、その周
りの環境にとっても安全であり、副次的な影響を及ぼさ
ない、また取り扱いが容易であり、安価である制菌物質
より成るスプレーが要求されている。
【0004】ところが、実際上記要求を満たす良い制菌
物質は無く、以前から用いられている制菌物質は、いわ
ゆる化学薬品系のものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、上記化学薬品系の制菌物質は制菌対象中に存在する
菌を制菌する効果が認められている。
【0006】ところが、化学薬品系の制菌物質には分解
性がなく、また分解しにくく、スプレーを取り扱う人や
スプレーが適用される制菌対象やその周りの環境に対し
て危険性が生じる可能性があるという問題点があった。
【0007】また、危険性が生じる可能性があるため、
制菌物質の濃度、使用時間、使用対象等の使用基準を定
める必要性が生じてしまい、取り扱いが非常に難しくな
ってしまうという問題点があった。
【0008】更に、適用された制菌対象が使用する化学
薬品系の種類によっては外観に於いて色が変化したり等
の影響を及ぼす可能性があるという問題点があった。
【0009】
【目的】従って本発明の目的とする所は、制菌対象中に
存在する菌を制菌するのは勿論のこと、特にスプレーを
取り扱う人やスプレーが適用される制菌対象やその周り
の環境に対して安全であり、取り扱いが容易である天然
制菌物質より成るスプレーを提供するにある。
【0010】
【課題を解決する為の手段】
【作用】上記目的を達成するために本発明は次の技術的
手段を有する。即ち本発明は、制菌対象中に存在する菌
を制菌する天然制菌物質より成るスプレーであり、この
天然制菌物質は破砕されたシトラスパラデシィのタネか
ら抽出した抽出液の水溶液であることを特徴とするもの
である。このシトラスパラデシィは学術名であって、ロ
ーマ字で「Citrus Paradisi 」と記し、この学術名によ
って表現されるものとして、以下のものを含む。即ち日
本名グレープフルーツ、ザボン種、米国、英国Grapefru
it、Pomelo、ブラジルPomelo、スペインPomelo等々であ
る。
【0011】このシトラスパラデシィのタネの破砕抽出
液自体の組成は、脂質、糖質、たんぱく質、水分等より
成る。そして、この中には人体に対して有害なヒ素(A
s2O3 )、鉛、カドミウム等一切含まれない。加え
て、一般細菌、大腸菌群も陰性または極小である。
【0012】そして、このシトラスパラデシィのタネの
破砕抽出液の水溶液の毒性試験、即ちラット等の動物に
経口投与した試験に於いても中毒症状並びに死亡例は見
当たらず、しかも体重変化等を生ずることなく正常発育
が観察され、無毒であることが確認された。
【0013】このように制菌物質は天然物であるので無
害であることが確認されているが、その分析値や試験結
果は以下の実施例で明らかにされる。
【0014】そして、上記の天然制菌物質はスプレーの
容器に収容される。その容器には、天然制菌物質を上記
容器内より外部へミスト状に噴霧させるために、加圧式
ポンプが取り付けられている。また、天然制菌物質を自
圧的に噴霧させるために、天然制菌物質にLPガス、ジ
メチルエーテル、炭酸ガス、窒素ガス等の充填ガスを混
入することも考えられる。尚、天然制菌物質を制菌対象
に噴霧した後の揮発性を高めるために、天然制菌物質に
変性アルコールを混入することも考えられる。
【0015】更に、本発明は、制菌対象中に存在する菌
を制菌する天然制菌物質より成るスプレーの製法であ
り、この天然制菌物質はシトラスパラデシィからタネを
取り出し、次いで取り出したタネを破砕し、更に破砕し
たタネから液を抽出し、水で希釈させたものであること
を特徴とするものである。
【0016】上記に於いて破砕したシトラスパラデシィ
のタネから液を抽出する処理操作は、加熱蒸留法、加水
分解法、溶媒抽出法、圧搾方法等任意のものを用いても
よい。
【0017】上記の製法によるとシトラスパラデシィの
タネは大量に材料入手でき、且つ低コストに入手でき、
この材料を用いて容易、安価に生産できるものであり、
更に制菌対象への適用も特別な注意を払うことなく容易
に実施できる。そして、それ自体食品であって人体に対
して安全且つ無臭であり、使用途や使用濃度の制限がな
いものである。
【0018】
【実施例】次に、添付図面に従い本発明の好適な実施例
を詳述する。まず、シトラスパラデシィのタネを破砕
し、これを加水分解法にかけ、中の抽出液を得た。その
分析結果は表1、表2、表3の通りであった。尚、表1
は組成分析結果、表2は毒性成分分析結果、表3は細菌
分析結果である。
【表1】
【表2】
【表3】
【0019】このように安全であることが確認された抽
出液を希釈水で300倍に希釈した。勿論この希釈倍率
は他に種々選択できる。因みに、より安全性の確認をす
べくこの天然制菌物質を更に急性毒性試験に供した。以
下にその急性毒性試験結果を記す。
【0020】1.試験動物及び投与経路、日本医科学動
物資材研究所株式会社生産のddy−N系マウス雄及び
雌を約4週齢で導入後、1週間の予備飼育を行って、健
康状態等に異常のないことを確認したのち、約5週齢で
試験に供用した。試験開始時の体重は、雄24〜26グ
ラム、雌22グラムであった。これら試験動物に経口投
与した。
【0021】2.室温、摂氏22度プラス、マイナス2
度内外。
【0022】3.試験液(天然制菌物質)の調整方法、
検体を注射用蒸留水で希釈し、5.79、6.94、
8.33及び10%(W/V)水溶液を調整し、これを
検液とした。
【0023】4.検液の投与方法等、イ.投与方法、供
用マウスを前日の午後10時から翌日の午前11時まで
の13時間絶食させたのち、胃ゾンテを用いて、検液を
1回強制経口投与した。ロ.LD50値の計算方法、プ
ロビット法、ハ.検体の投与量、各群に検液を体重1キ
ログラムあたり20ミリリットル投与することにより、
検体投与量は1キログラムあたり2,000ミリグラム
を上限として、公比1、2で雄、雌ともに4水準づつ投
与した。ニ.1試験群あたりの動物数、雄、雌各5匹。
【0024】5.試験結果、結果を表4に示した。
【表4】
【0025】6.中毒症状、いずれの投与群においても
雄、雌ともに投与直後より異常は認められず、その後2
週間にわたって実施した観察においても、特筆すべき症
状の発生ならびに死亡例の発生も観察されなかった。
尚、いずれのマウスも投与直後より採食を開始した。
【0026】7.剖検所見、すべての生存例について、
試験終了時に屠殺し、肉眼的に剖検したが、いずれの投
与群においても雄、雌ともに主要臓器には異常が認めら
れなかった。
【0027】8.考察、OECDのガイドライン(19
86年4月11日)等による急性毒性試験法では、マウ
スに対する検体の最高投与量を1キログラムあたり2,
000ミリグラムと規定されている。本試験では、検体
を注射用蒸留水で希釈して、5.79、6.94、8.
33及び10%(W/V)水溶液を調製し、これをマウ
スに対して1キログラムあたり20ミリリットル投与す
ることにより、検体として1キログラムあたり2,00
0ミリグラムを上限として、公比1、2で雄、雌ともに
4水準投与した。その結果、いずれの投与水準において
も、雄、雌ともに検液投与後より検液投与によると思わ
れる中毒症状は観察されず、死亡例も発生しなかった。
また、試験期間中の発育は表2に示したとおりであり、
いずれもほぼ正常な発育を示しているものとみなされ
た。従って、検体の経口投与によるLD50値は1キロ
グラムあたり2,000ミリグラム以上であるものと推
考された
【0028】9.試験動物の体重の推移について表5、
表6、表7に示す。尚、表6は雄の個体別体重、表7は
雌の個体別体重であり、単位はグラムである。
【表5】
【表6】
【表7】
【0029】次に、上記のような特性をもつ天然制菌物
質より成るスプレーの実施例1について述べる。上記天
然制菌物質は、グレープフルーツのタネを破砕して得た
抽出液を水によって300倍に希釈したものを更に水で
30〜3,000倍に希釈したものであり、上記の天然
制菌物質をスプレーの容器に収容するものである。そし
て、その容器には加圧式ポンプが取り付けられており、
その加圧式ポンプによって上記天然制菌物質が容器内よ
り外部へミスト状に噴霧されるものである。
【0030】また、実施例2について述べる。この実施
例2のスプレーの容器内には、上記実施例1の天然制菌
物質60%とLPガス、ジメチルエーテル、炭酸ガス、
窒素ガス、LPガスとジメチルエーテルの混合ガス等の
充填ガス40%とが混入されており、その充填ガスの自
圧により天然制菌物質がミスト状に噴霧されるようにな
っているものである。
【0031】次に、実施例3について述べる。この実施
例3のスプレーの容器内には、上記実施例1の天然制菌
物質40%と上記実施例2の充填ガス40%と変性アル
コール20%とが混入されており、充填ガスの自圧によ
り天然制菌物質と変性アルコールがミスト状に噴霧され
るようになっていると共に、変性アルコールによって制
菌対象への噴霧後、揮発性が高くなるものである。
【0032】次に、天然制菌物質を用いた試験例1につ
いて述べる。この試験例1は、天然制菌物質の各種微生
物に対する最小発育阻止濃度の測定である。
【0033】上記試験例1の試験方法について述べる。
まず、試験菌株は以下の通りである。細菌(乳酸菌を除
く);エスケリチア コリ(Escherichia coli) IFO
3301、シュウドモナス アルギノサ(Pseudomonas
aeruginosa)IFO13275、シュウドモナス フロ
アエッセンス(Pseudomonas fluorescens )IAH12
001、ニクロコーカス ルテウス(Nicrococcus lute
us) ATCC9341、スタフィロコーカス オーレウ
ス(Staphylococcus aureus )IFO12732、バチ
リュウス サブテリス(Bacillus subtilis )ATCC
6633、バチリュウス セレウス(Bacillus cereus
)ATCC19637、バチリュウスメガテリウム(B
acillus megaterium )IFO12108、乳酸菌;ラ
クトバチリュウス ブレビス(Lactobacillus brevis)
IFO3345、ラクトバチリュウス プランタリウム
(Lactobacillus plantarum )IFO3070、ロウコ
ノスタック メセンテロイデス(Leuconostoc mesenter
oides )IFO3426、ストレプトコーカス フェサ
リス(Streptococcus faecalis)IFO12964、酵
母;カンディダ アルビカンス(Candida albicans)I
FO1594、ハンセヌラ アノマラ バー.アノマラ
(Hansenula anomala var.anomala )IFO1021
3、サクカロマイケス セレデシア(Saccharomyces ce
revisiae)IFO1950、ゼゴサクカロマイケス ロ
ウキシィ(Zygosaccharomyces rouxii)IFO187
6、カビ;アスペルギリウス ニガー(Aspergillus ni
ger )IFO4407、クラドスポリウム クラドスポ
リオイデス(Cladosporium cladosporioides)IFO6
348、ペニシリウム チトリナム(Penicillium citr
inum)IFO7784、リゾプス ストロニファ(Rizo
pus stolonifer)IFO5411。
【0034】増菌用培地は以下の通りである。細菌・・
ミューラー ヒントン ブロス(Mueller Hinton Broth
(Difco) )、乳酸菌・・ハート インフィージョン ブ
ロス(Heart Infusion Broth(Difco) )、酵母・・1.
5%寒天加ブドウ糖ペプトン培地(日水製薬)、カビ・
・ポテトデキストロース寒天培地(栄研化学)。
【0035】感受性測定用培地は以下の通りである。細
菌・・ミューラー ヒントン メディウム(Mueller Hi
nton Medium(Difco))、乳酸菌・・ハート インフィー
ジョン アガー(Heart Infusion Agar(Difco))、カ
ビ、酵母・・1.5%寒天加ブドウ糖ペプトン培地(日
水製薬)。
【0036】感受性測定用平板の作製は、減菌、溶解後
50〜60℃に保った感受性測定用培地に供試品を任意
量添加し、充分に混合後、シャーレに分注、固化させて
感受性測定用平板とした。
【0037】接種用菌液の調製は以下の通りである。細
菌・・継代培養した試験菌を増菌用培地に接種し、摂氏
35度、18〜20時間培養後、菌数が約1ミリリット
ル当り10の6乗個になるように増菌用培地で希釈して
接種用菌液とした。ただし、シュウドモナス フロアエ
ッセンス(Pseudomonas fluorescens )については摂氏
30度で培養した。カビ・・継代培養した試験菌を増菌
用培地に接種し摂氏25度、7日間培養後、形成した胞
子(分生子)を減菌0.005%スルホコハク酸ジオク
チルナトリウム溶液に約10の6乗個となるように浮遊
させ接種用菌液とした。酵母・・継代培養した試験菌を
増菌用培地に接種し摂氏25度、2日間培養後、菌体を
減菌生理食塩水に約10の6乗個となるように浮遊させ
接種用菌液とした。
【0038】培養は、感受性測定用平板に接種用菌液を
ニクロム線ループ(内径約1ミリメートル)を用いて、
1〜2センチメートル程度画線塗抹し、細菌は摂氏35
〜37度で18〜20時間、カビは摂氏25度で7日
間、酵母は摂氏25度で2日間培養した。ただし、シュ
ウドモナス フロアエッセンス(Pseudomonas fluoresc
ens )については摂氏30度で培養した。
【0039】判定は、培養後、発育が阻止された最低濃
度をもって微生物に対する供試品の最小発育阻止濃度と
した。
【0040】上記のようになされた試験方法による結果
を表8に示す。尚、単位はppmである。
【表8】
【0041】次に天然制菌物質を用いた試験例2につい
て述べる。この試験例2は、天然制菌物質の大腸菌の増
殖に対する効果の測定である。
【0042】大腸菌の増殖に及ぼす天然制菌物質の効果
をLB液体培地中で、時間を追って調べた結果を図1に
示す。天然制菌物質無添加の培地に大腸菌の種菌を接種
したものでは、典型的なシグモイド状の増殖曲線を描い
たが、天然制菌物質の存在下では大腸菌の増殖は著しく
抑制された。天然制菌物質の濃度が0.0025%以上
では、摂氏37度で2日間培養しても、接種した大腸菌
の増殖は全く見られなかった。
【0043】上記試験例によって天然制菌物質の効果が
わかるものである。また、各種微生物に対しての濃度が
わかるものである。
【0044】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば次の効
果がある。請求項1の発明によれば、シトラスパラデシ
ィのタネは工業的に大量に入手でき、且つ安価に入手で
きるので、スプレーの容器に収容される天然制菌物質を
大量安価に製造できる。特にこのシトラスパラデシィは
食品自体なので、室内、車内、食品加工場、厨房、病院
内等の制菌対象にミスト状に噴きかける場合安全であ
り、使用途に何等の制限がなく、而も使用濃度にも何等
の制限がない。即ち使用自由度を有する。換言すれば安
全性が極めて高い制菌作用を有するという利点を有す
る。
【0045】請求項2、請求項3の発明によれば、シト
ラスパラデシィは入手し易い食品であり、大量に且つ安
価に入手し易いという利点を有する。
【0046】請求項4の発明によれば、手軽に天然制菌
物質をミスト状に噴霧し易いという利点を有する。
【0047】請求項5の発明によれば、制菌対象により
広範囲に噴霧し易いという利点を有する。
【0048】請求項6の発明によれば、シトラスパラデ
シィのタネを取り出すこと、そのタネを破砕すること並
びに破砕タネから抽出液を抽出する処理、操作の作業は
極めて容易であるので、安価大量に製造でき、製作する
上でも安全性に富むという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】天然制菌物質の大腸菌に対する増殖抑制効果の
グラフを示す図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制菌対象にミスト状に噴きかけることに
    よって制菌対象中に存在する菌を制菌する制菌物質とそ
    の制菌物質を収容する容器より成るスプレーに於いて、
    上記制菌物質は、破砕したシトラスパラデシィのタネか
    ら抽出した抽出液の水溶液であることを特徴とする天然
    制菌物質より成るスプレー。
  2. 【請求項2】 上記シトラスパラデシィはグレープフル
    ーツであることを特徴とする請求項1の天然制菌物質よ
    り成るスプレー。
  3. 【請求項3】 上記シトラスパラデシィはザボン種であ
    ることを特徴とする請求項1の天然制菌物質より成るス
    プレー。
  4. 【請求項4】 上記スプレーは、破砕したシトラスパラ
    デシィのタネから抽出した抽出液の水溶液を上記容器内
    より外部へミスト状に噴霧させるために、加圧式ポンプ
    が取り付けられていることを特徴とする請求項1の天然
    制菌物質より成るスプレー。
  5. 【請求項5】 上記スプレーは、破砕したシトラスパラ
    デシィのタネから抽出した抽出液の水溶液に充填ガスが
    混入されていることを特徴とする請求項4の天然制菌物
    質より成るスプレー。
  6. 【請求項6】 制菌対象にミスト状に噴きかけることに
    よって制菌対象中に存在する菌を制菌する制菌物質とそ
    の制菌物質を収容する容器より成るスプレーの製法に於
    いて、上記制菌物質は、シトラスパラデシィからタネを
    取り出し、取り出したタネを破砕し、破砕したタネから
    液を抽出して、水に希釈させて得たものであることを特
    徴とする天然制菌物質より成るスプレーの製法。
JP3029332A 1991-01-30 1991-01-30 天然制菌物質より成るスプレー及びその製法 Pending JPH0640834A (ja)

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