JPH0576581A - 体液バツグ - Google Patents
体液バツグInfo
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- JPH0576581A JPH0576581A JP3272058A JP27205891A JPH0576581A JP H0576581 A JPH0576581 A JP H0576581A JP 3272058 A JP3272058 A JP 3272058A JP 27205891 A JP27205891 A JP 27205891A JP H0576581 A JPH0576581 A JP H0576581A
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Abstract
端部のシール部3に体液収納部4に連通するよう固着さ
れた体液導入用チューブ6およびチューブ9と、体液導
入用チューブ6の先端に装着されるコネクタ7と、該コ
ネクタ7に着脱自在に接続される針管8と、チューブ9
の基端に装着され、バッグ内の体液(例えば骨髄液を遠
心分離して得られた赤血球)を吸引して排出する吸引手
段(例えばシリンジ)と接続可能なコネクタ11と、該
コネクタ11を被包するカバー部材12とを備えてい
る。チューブ9は、バッグ本体2の上端部からバッグ本
体内に入り、その先端部91がバッグ本体2の底部2B
まで延長されている。 【効果】 遠心分離の際のバッグの破損を防止すると共
に、簡単な操作でバッグ内の成分を容易かつ確実に排出
する。
Description
体液を貯留し、遠心分離操作に供される体液バッグに関
する。
れる骨髄液には、約90%以上の末梢血が含まれている
が、治療の効果を高め、また副作用等を低減させるため
に、あるいは凍結保存を行なうために、これらの末梢血
を除去すること、すなわち骨髄液の濃縮が行なわれる。
その操作は、血液バッグに回収した骨髄液を遠心分離に
よりほぼ3層に分け、このうち上層の血漿と下層の赤血
球とを除去し、中間層に存在するバフィーコートを得る
という手順により行なわれる。
トを回収するためのマルチプルバッグシステムを用いて
行なうこともできるが、バッグが高価であり、しかも、
不必要な部品を備えており、操作が複雑であるという点
等から、この目的のためには使用されていない。
本体2を有し、その上端にバッグ本体2内に連通するよ
う採血チューブ31が接続され、これと反対側の底部2
Bに、バッグ本体2の外側からバッグ本体内に連通する
よう他のチューブ32を接続した構造の血液バッグ30
が提案されている。この血液バッグ30を用いて、採血
チューブ31よりバッグ本体2内に骨髄液を採取し、遠
心分離を施した後、バッグ上端側の採血チューブ31よ
り上層の血漿を排出し、バッグ底部2B側の他のチュー
ブ32より下層の赤血球等を排出し、残った中間層であ
るバフィーコートをバッグ内に残し、回収することがで
きる。
バッグ底部2Bにバッグ本体2の外側からチューブ32
を接続するため、バッグのシール部(融着部)3からそ
の縁部外方にかけてチューブ32が突出した部分が存在
し、よって、遠心分離を行なう際に、遠心カップの底部
にデッドスペースが生じ易くなる。そして、このような
状態で遠心分離を行なうと、バッグの破損が多発する。
分離により分離された成分を容易かつ確実に回収するこ
とができ、しかも遠心分離操作の際に、バッグの破損が
生じない体液バッグを提供することにある。
(1)〜(6)の本発明により達成される。
と、該バッグ本体に形成され、バッグ本体内に体液を導
入する体液導入部と、前記バッグ本体内に連通するチュ
ーブと、該チューブの基端に装着され、前記バッグ本体
内の体液を吸引して取り出す吸引手段と接続可能なコネ
クタとを備える体液バッグであって、前記チューブは、
前記バッグ本体の前記体液導入部側の端部からバッグ本
体内に入り、その先端部が前記バッグ本体の前記体液導
入部と反対側の端部まで延長されていることを特徴とす
る体液バッグ。
ットされた形状をなしている上記(1)に記載の体液バ
ッグ。
の外周へ開放する側孔が形成されている上記(1)また
は(2)に記載の体液バッグ。
グ本体内の前記体液導入部と反対側の端部に固定されて
いる上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の体液バ
ッグ。
は破断して開封可能なカバー部材を有する上記(1)な
いし(4)のいずれかに記載の体液バッグ。
分岐チューブを有し、該分岐チューブの先端に可撓性を
有する容器が接続されている上記(1)ないし(5)の
いずれかに記載の体液バッグ。
好適実施例に基づいて詳細に説明する。
す平面図である。同図に示すように、体液バッグ1A
は、可撓性を有する樹脂シートよりなる袋状のバッグ本
体2を有する。
ートを重ね、その周縁のシール部3において、融着(熱
融着または高周波融着)または接着したものである。
例えば骨髄液、血液、髄液、リンパ液のような体液が収
納される体液収納部4が形成されている。
しては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、PET、PB
Tのようなポリエステル、ポリプロピレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、またはこれらの2以上の積層体が
挙げられるが、そのなかでも、特にポリ塩化ビニルが好
ましい。ポリ塩化ビニルは、遠心分離操作に耐えうる柔
軟性を有し、滅菌に対する耐熱性に優れるからである。
としては、例えば、ジ(エチルヘキシル)フタレート
(DEHP)、ジ−(n−デシル)フタレート(DnD
P)等が使用される。なお、このような可塑剤の含有量
は、ポリ塩化ビニル100重量部に対し、30〜70重
量部程度とするのが好ましい。
定されないが、0.25〜0.45mm程度、特に、0.
35〜0.45mm程度とするのが好ましい。&バッグ本
体2の容量は特に限定されないが、例えば、骨髄液の濃
縮に用いるバッグとしては、300〜1000ml程度、
特に、400〜800ml程度とするのが好ましく、採血
バッグとしては、200〜600ml程度、特に、300
〜500ml程度とするのが好ましい。
ず、例えば採血バッグの場合、25〜60ml(O2)/day・a
tm(30℃)程度、特に、30〜50ml(O2)/day・atm
(30℃)程度とするのが好ましい。
部)には、ピールタブ51を備える開口5が2個形成さ
れている。この開口5は、例えば、バッグ本体2内に薬
液を注入する場合や、バッグ本体2内の体液またはこれ
を遠心分離して得られた成分(例えば、血漿、バフィー
コート)の排出にも使用される。開口5を使用する際に
は、ピールタブ51を引き剥がして開封する。
個以上形成されていてもよい。
ブ6の基端が、シール部3を貫通して体液収納部4に連
通するよう固着(特に融着)されている。この体液導入
用チューブ6は、採取した体液を体液収納部4へ導入す
るためのものである。
端部)には、体液導入用のコネクタ7が装着されてい
る。このコネクタ7には、体液を採取する器具である針
管8が接続されている。図示の針管8は、瓶針である。
は異なるサイズの複数の針管(またはこれを備える組立
体)と着脱自在に接続可能な構成とするのが好ましい。
これにより、患者等の症例、状態に応じて、最適な針管
8を適宜選択し、接続することができる。特に、コネク
タ7に一旦接続した針管8にて血管の確保がでない場合
に、これをコネクタ7から取り外し、他の適正な針管8
に交換することができるので好ましい。
ては、図示のごとき瓶針の他、例えば、注射針、留置
針、翼付針、タコ管付針等の皮膚に穿刺する穿刺針等が
挙げられる。
後述するようなシリンジ15の先端突出部151とも嵌
合可能な構成とするのがさらに好ましい。これにより、
コネクタ7にシリンジ15を接続して吸引し、遠心分離
後の上澄み液を体液導入用チューブ6を介して排出、除
去することができる。
離後の分離された成分を取り出すためのチューブ9が、
バッグ本体2のシール部3を貫通して体液収納部4に連
通するよう固着(特に融着)されている。この場合、チ
ューブ9の途中には、連結部材10が設置され、この連
結部材10を介して固着されている。なお、連結部材1
0としては、破断前は流路が閉塞されているが、破断す
ると流路が開通する部材を用いるのが好ましく、例え
ば、テルモ(株)社製の商品名:クリックチップを用い
ることができる。
4に入り、その先端部91がバッグ本体2の底部(前記
体液導入部と反対側の端部)2Bまで延長されている。
これにより、バッグ本体2内の底部2B側から、遠心分
離により分離された成分(以下、分離成分という)を、
後述する吸引手段により吸引して排出することができ
る。
バッグ本体2の外側からチューブ32を接続していたた
め、バッグ本体2のシール部3からその縁部外方にかけ
てチューブ32が突出した部分が存在し(図9参照)、
遠心分離を行なう際に、遠心カップの底部にデッドスペ
ースが生じ、バッグの破損が多発していたが、本発明で
は、チューブ9がバッグ本体2の内部を通り、底部2B
に達しているため、バッグの底部外方にチューブの突出
部分がなく、よって、遠心分離を行なう際に、遠心カッ
プの底部にデッドスペースが生じず、これによるバッグ
の破損が防止される。
れぞれ、チューブ9の先端部91付近の構成例を示す部
分拡大斜視図である。以下、これらを順次説明する。
は、斜めにカットされた形状をなしている。このような
形状とすることにより、チューブ9の先端の開口面積が
大きくなり、分離成分の吸引を容易かつ確実に行なうこ
とができる。
平方向(バッグ本体2の幅方向)以外の方向に位置して
いるのが好ましく、特に、バッグ本体2の上下方向に位
置しているのが好ましい。
なす角θが10〜70°程度、特に20〜45°程度と
するのが好ましい。
91に、チューブ9の内腔と連通し、チューブ9の外周
へ開放する側孔93が形成されている。
先端部91に、チューブ9の内腔と連通し、チューブ9
の外周へ開放すると共にチューブ9の先端面へも開放す
る側孔94が形成されている。
により、チューブ9の先端面96がバッグ本体2の底部
2Bの内面に接触し、または凝集物を吸い込んで、チュ
ーブ9の先端開口95が閉塞した場合でも、側孔93、
94から分離成分を吸引することができる。
に、3〜10個程度形成することが好ましく、その合計
開口面積は、5〜30mm2 程度、特に、8〜20mm2 程
度とするのが好ましい。
計開口面積を、分離成分の吸引に支障を来さないように
十分に大きくした場合には、チューブ9の先端開口95
を例えば融着により閉塞した構成としてもよい。
9の先端部91がバッグ本体2の底部2Bに固定されて
いる。
の先端部91の外周に複数の側孔93を形成すると共
に、チューブ9の先端開口95を例えば融着により閉塞
して扁平形状とし、この扁平部97を底部2Bのシール
部3の前記樹脂シート間に挟持して、シール部3の形成
と同時に融着または接着した構成となっている。
端に、先端面より所定距離突出した短冊状の舌片98を
設け、この舌片98の先端部を底部2Bのシール部3の
前記樹脂シート間に挟持して、シール部3の形成と同時
に融着または接着した構成となっている。この場合、分
離成分の先端開口95からの確実な吸引、排出を確保す
るために、チューブ9の先端面96と底部2Bの内面と
間が、3〜20mm程度離間しているのが好ましい。
ッグ本体2の底部2Bに固定することにより、チューブ
9がカールし、または折れ曲がりを生じて、その先端部
91が底部2B付近に位置しなくなるということが防止
される。
着されている。このコネクタ11は、体液収納部4の分
離成分を吸引して取り出すための吸引手段と接続するた
めのものである。図示のコネクタ11は、吸引手段とし
てシリンジの先端部と接続しうる構成となっている。
1の内腔は、先端開口へ向かって内径が漸増するテーパ
状をなしている。このように、コネクタ11の内周面が
テーパ状をなしているため、シリンジ15の先端突出部
151の嵌入を容易かつ確実に行なうことができる。
(コネクタ11の軸線に対する角度)は、接続する吸引
手段の接続部の形状により適宜設定されるが、吸引手段
がシリンジ15の場合、1〜4°程度、特に2〜3°程
度とするのが好ましい。
被包するカバー部材12が設置されている。このカバー
部材12は、例えば、ポリ塩化ビニルのような樹脂製の
シート材を袋状にしたものであり、コネクタ11または
チューブ9の途中に融着(熱融着または高周波融着)ま
たは接着により、気密状態で固着されている。
を備えている。コネクタ11にシリンジ15を接続する
際には、ピールタブ13を把持して引っ張り、脆弱部
(融着部)14を剥離することにより、カバー部材12
を開封する(図8に示す状態)。これにより、カバー部
材12内のコネクタ11が露出する。
図示のごとき袋状のカバー部材12に限らず、例えば、
コネクタ11を被包するキャップのようなものでもよ
い。
は、例えば、シリンジポンプ、減圧ポンプ(アスピレー
ター)、その他電動式の吸引装置等が挙げられる。
は、チューブ9の流路を閉塞・開通しうる閉塞部材であ
るクレンメ16が設置されている。このクレンメ16
は、弾性的に変形可能な部材であって、自然状態(外力
を加えない状態)では、図1に示すように、C字状に開
いた形態をなし、チューブ9の流路は開通しているが、
クレンメ16の一端部161を他端側に形成された係止
部162に係止すると、クレンメ内側の山状の突出部1
63がチューブ9を圧閉し、チューブ9の流路が閉塞さ
れるようになっている。
レンメに限定されず、例えば、ローラクランプ、コッヘ
ル等であってもよい。また、このような閉塞部材を用い
ず、チューブ9を融着により封止してもよい。
9は、いずれも可撓性を有するチューブであり、その構
成材料としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、PET、PBTのようなポリエス
テル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。
を示す平面図である。同図に示すように、体液バッグ1
Bは、チューブ9の途中から分岐し、チューブ9に連通
する可撓性の容器を有する構成であり、その他の構成は
前記体液バッグ1Aと同様である。
が設置されている。この分岐コネクタ7の分岐ポート2
1には分岐チューブ22の一端が接続され、その他端は
可撓性と有する容器23に接続されている。
様の材料で構成されたものであり、その途中には、前記
クレンメ16と同様のクレンメ17が設置されている。
をチューブ9から吸引する際、および、この吸引した液
をシリンジ等の器具により押出し、チューブ22を介し
て容器23に移送することを完了したときに、このクレ
ンメ17で分岐チューブ22を閉塞する。
可撓性樹脂で構成されている。この場合、容器23が可
撓性を有しているので、使用前は、容器23内が、ほと
んど空であるため、嵩ばらず、使用時、液を導入すれ
ば、所定の容積の収容力を持つに至る。
様に、例えば2枚の樹脂シートを重ね、その周縁部を融
着(熱融着または高周波融着)または接着して袋状とし
たものである。
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、シリコーンまたはこれらの2以上の積層体が挙げら
れるが、バッグ本体2との接合性(チューブによる連
結)が良好であるという点で、バッグ本体2と同材料、
特にポリ塩化ビニルが好ましい。
器23は、透明または半透明であるのが好ましい。
常、150〜500ml程度、特に、200〜400ml程
度とするのが好ましい。
定されず、例えば金型成形、射出成形、ブロー成形等に
より得られた樹脂成形品であってもよい。
容器23のシート材が、高圧蒸気滅菌に際して生ずる圧
力の急激な変化に対する緩衝作用を発揮するので、高圧
蒸気滅菌を施した際に、チューブ9、22のつぶれ(偏
平化)を防止することができる。
心分離した後の下層から吸引除去した液を回収する容器
としても用いることができる。
を、骨髄液の濃縮を行なう場合を例にして説明する。
リ塩化ビニル製シングルバッグ)に採取し、この容器の
開口部に針管8を穿刺し、体液導入用チューブ6を介し
て骨髄液を体液バッグ1Aの体液収納部3に導入する。
この骨髄液中には、相当量(90〜95%程度)の末梢
血が含まれている。
材を用い、あるいは融着により、体液導入用チューブ6
の途中を閉塞する。なお、体液導入用チューブ6を融着
した後は、その融着部より針管8側の体液導入用チュー
ブ6を切断除去してもよい。
本体2の底部2Bに固定されていない場合には、チュー
ブ9の先端部91が底部2Bに位置するよう調整する。
す。遠心分離機としては、例えば、IEC社製、DPR
−6000を用いることができる。この場合、遠心条件
は、例えば、2000〜3500rpm で4〜7分程度と
される。
では、骨髄液が上側から血漿層、バフィーコート層、赤
血球層のほぼ3層に分離された状態となる。
に分離スタンドに掛け、次いで、カバー部材12のピー
ルタブ13を引き剥してコネクタ11を露出させ、この
コネクタ11にシリンジ15の先端突出部151を嵌入
する。
部4とシリンジ15内とを連通させ、次いで、シリンジ
15のプランジャー(図示せず)を引く操作を行なう。
これにより、底部2B付近にある赤血球は、チューブ9
の先端開口95や側孔93、94から吸引され、チュー
ブ9内を通ってシリンジ15内に導入される。
部4から赤血球層が除去される。なお、赤血球層を完全
に除去する必要はなく、赤血球層が3〜10%程度残っ
ていてもよい。
材を用い、あるいは融着により、チューブ9の途中を閉
塞し、次いで、シリンジ15をコネクタ11から取り外
す。なお、チューブ9を融着した後、その融着部よりコ
ネクタ11側のチューブ9を切断除去してもよい。
ンジの吸引により、体液導入用チューブ6を介して上側
の血漿を体液収納部4から排出、除去する。このとき、
前記工程[2]において、体液導入用チューブ6が閉塞
部材で閉塞されていた場合には、その閉塞を解除する。
用チューブ6が融着により閉塞されていた場合には、ピ
ールタブ51を引き剥し、例えばシリンジを用いて開口
5から血漿の排出、除去を行なう。
赤血球層の除去と血漿層の除去とを同時に行なうことも
できる。これにより、バフィーコートの回収効率が向上
し、好ましい。
る。この濃縮された骨髄液の量は、採取した骨髄液(遠
心分離前)の量の約20〜40%とすることができ、有
核細胞の回収率も約70〜90%程度(細胞総数は、コ
ールカウンターZBI使用、有核細胞についてはメイ−
ギムザ複染色を行ない血球計算盤法により計数)とな
る。
骨髄液の濃縮に限らず、例えば、血液製剤の製造のため
のバッグ、回路システム等に用いることもできる。
に基いて説明したが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
によれば、遠心分離操作を施した際に、遠心カップ内に
デッドスペースができることによるバッグの破損がな
く、しかも、簡単な構成で、製造コストも安価である。
また、簡単な操作で遠心分離後の成分を無菌的に採取、
回収することができる。
ーブの先端部を斜めにカットされた形状とし、またはチ
ューブの先端部にチューブの外周へ開放する側孔を形成
した場合には、血液の凝集塊等によるチューブの閉塞が
防止され、バッグ内の成分を確実に吸引、排出すること
ができる。
底部に固定されている場合には、チューブの先端部を常
に適正な位置に保持することができるので、チューブの
カーリング等によりチューブの先端部が移動することに
よる不都合が防止される。
る。
である。
す部分拡大斜視図である。
を示す部分拡大斜視図である。
を示す部分拡大斜視図である。
を示す部分拡大斜視図である。
を示す部分拡大斜視図である。
す部分拡大斜視図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 体液を貯留する袋状のバッグ本体と、該
バッグ本体に形成され、バッグ本体内に体液を導入する
体液導入部と、前記バッグ本体内に連通するチューブ
と、該チューブの基端に装着され、前記バッグ本体内の
体液を吸引して取り出す吸引手段と接続可能なコネクタ
とを備える体液バッグであって、 前記チューブは、前記バッグ本体の前記体液導入部側の
端部からバッグ本体内に入り、その先端部が前記バッグ
本体の前記体液導入部と反対側の端部まで延長されてい
ることを特徴とする体液バッグ。 - 【請求項2】 前記チューブの先端部が斜めにカットさ
れた形状をなしている請求項1に記載の体液バッグ。 - 【請求項3】 前記チューブの先端部にチューブの外周
へ開放する側孔が形成されている請求項1または2に記
載の体液バッグ。 - 【請求項4】 前記チューブの先端部が前記バッグ本体
内の前記体液導入部と反対側の端部に固定されている請
求項1ないし3のいずれかに記載の体液バッグ。 - 【請求項5】 前記コネクタを被包し、使用時には破断
して開封可能なカバー部材を有する請求項1ないし4の
いずれかに記載の体液バッグ。 - 【請求項6】 前記チューブの途中から分岐する分岐チ
ューブを有し、該分岐チューブの先端に可撓性を有する
容器が接続されている請求項1ないし5のいずれかに記
載の体液バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27205891A JP3221701B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 体液バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27205891A JP3221701B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 体液バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576581A true JPH0576581A (ja) | 1993-03-30 |
| JP3221701B2 JP3221701B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17508518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27205891A Expired - Fee Related JP3221701B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 体液バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3221701B2 (ja) |
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