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JPH055658U - 電気式産業車両の油圧装置 - Google Patents

電気式産業車両の油圧装置

Info

Publication number
JPH055658U
JPH055658U JP5184891U JP5184891U JPH055658U JP H055658 U JPH055658 U JP H055658U JP 5184891 U JP5184891 U JP 5184891U JP 5184891 U JP5184891 U JP 5184891U JP H055658 U JPH055658 U JP H055658U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cargo handling
pump
power steering
flow rate
electric industrial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5184891U
Other languages
English (en)
Inventor
澄夫 浦部
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東洋運搬機株式会社 filed Critical 東洋運搬機株式会社
Priority to JP5184891U priority Critical patent/JPH055658U/ja
Publication of JPH055658U publication Critical patent/JPH055658U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】モータの数を減らしてコストを低減し、さらに
騒音を低減し、省エネルギーを実現できる電気式産業車
両の油圧装置を提供する。 【構成】荷役装置の荷役ポンプ1をパワーステアリング
(PS)のパワーステアリングポンプと兼用にし、オイ
ルをロードセンシング付フローディバイダ4を介してス
テアリングコントロールバルブ5(パワーシリンダ6)
と荷役装置に供給する。また荷役ポンプ1の駆動用モー
タ3をチョッパ駆動とする。 【効果】荷役ポンプ1をPS用ポンプと兼用させて使用
することから、PS用ポンプ・モータおよび付属する配
線、コネクタなどを廃すことができ、よって大幅なコス
トダウンができ、また車両内に大きなスペースを確保で
きる。また、同じPS流量を確保するのに、通常容量の
大きな荷役用ポンプ1を使用するため低回転でよく、極
めて騒音を低減でき、また省エネルギーを図ることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パワーステアリングと荷役装置を備えた電気式産業車両の油圧装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記電気式フォークリフトに代表される電気式産業車両では、一般に走 行用、荷役用(油圧機器駆動用)ポンプおよび油圧式パワーステアリング(PS )用ポンプ駆動用に合計3台の直流モータが使用されている。また、最近では荷 役用ポンプの駆動用モータの駆動に、走行用モータに広く用いられているチョッ パを使用し、荷役レバーの動きに応じてモータの回転数を無段階に制御する操作 性の優れた車両が開発されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような車両でも、駆動用モータとして3台のモータが必要であり 、コスト、スペースの面で大きなデメリットがあった。
【0004】 またPS用モータは、PS不操作時にもPS用ポンプから全オイル流量が供給 されるように駆動されており、騒音、省エネルギーの面で問題があった。 本考案は上記問題を解決するものであり、モータの数を減らしてコストを低減 し、さらに騒音を低減し、省エネルギーを実現できる電気式産業車両の油圧装置 を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の電気式産業車両の油圧装置は、パワーステ アリングと荷役装置を備えた電気式産業車両の油圧装置であって、 前記荷役装置の荷役用ポンプを前記パワーステアリングのパワーステアリング 用ポンプと兼用にし、この荷役用ポンプの駆動用モータをチョッパ駆動としたこ とを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
上記本考案の構成によると、荷役装置の荷役用ポンプをパワーステアリングの パワーステアリング用ポンプと兼用にすることにより、モータの数が減少し、コ スト、スペースの面で改善され、また荷役用ポンプの駆動用モータをチョッパ駆 動とすることにより、荷役用ポンプから供給されるオイルの流量を無段階に制御 でき、パワーステアリングのみを使用するときは低速(低流量)で運転し、荷役 装置を使用するときは流量を増加させて運転される。よって、パワーステアリン グのみを使用するときの騒音が低減され、省エネルギーが実現される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す電気式産業車両の油圧装置のパワーステアリン グ油圧回路図である。なお、図1に示すパワーステアリングは、ステアリングコ ントロールバルブとパワーシリンダが分離された公知のセミインティグラル形式 を使用している。
【0008】 図1において、1は荷役用モータ2で駆動される荷役用ポンプであり、油タン ク3からオイルをロードセンシング付フローディバイダ4へ供給する。ロードセ ンシング付フローディバイダ4は、常にパワーステアリング(PS)流量を優先 流量として確保して、供給されたオイルをステアリングコントロールバルブ5と 荷役装置(図示せず)に分流して供給する。ステアリングコントロールバルブ5 はステアリングギヤーケースの下部に一体に取付けられ、ステアリングの操作に したがってパワーシリンダ6を操動させ、オイルを油タンク3に戻している。
【0009】 図2に上記荷役用モータ2の駆動回路図を示す。 荷役用モータ2はヒューズ7とチョッパ8に直列に接続され、この直列回路は バッテリ9の両端に接続され、また荷役モータ2とヒューズ7の両端には直列接 続されたコンデンサ10と抵抗11に並列に接続されたダイオード12の回路が接続さ れている。さらにバッテリ9の両端にはチョッパ8のコントローラ13が接続され ている。コントローラ13には、キースイッチ14、方向スイッチ15、荷役レバーの 角度検出器16およびロードセンシング付フローディバイダ4のロードセンシング 接点41が接続されている。
【0010】 上記構成による作動を説明する。 コントローラ13は、キースイッチ14あるいは方向スイッチ15の投入を確認する と、荷役用ポンプ1から供給されるオイルの流量が最低必要限度のスタンバイ流 量となるように、図3にAで示す最低の通流率でチョッパ8を制御してモータ2 を駆動する。この状態では、荷役用ポンプ1よりスタンバイ流量がロードセンシ ング付フローディバイダ4を介してステアリングコントロールバルブ5に供給さ れる。
【0011】 次に、コントローラ13はステアリングの操作によるロードセンシング接点41の 動作を確認すると、PS作動に必要な流量を確保するために、図3にBで示すよ うにチョッパ8の通流率を若干増加させる。この状態では、PS作動に必要な流 量がロードセンシング付フローディバイダ4を介してステアリングコントロール バルブ5に供給される。
【0012】 次に、コントローラ13は荷役レバーの操作を荷役レバーの角度検出器16のアナ ログ信号で確認すると、入力した荷役レバーの角度に比例して図3のCに示すよ うにチョッパ8の通流率を増加させる。この状態では、PS作動に必要な流量が ロードセンシング付フローディバイダ4を介してステアリングコントロールバル ブ5に供給され、かつ荷役装置に必要な流量がロードセンシング付フローディバ イダ4を介して荷役装置に供給される。
【0013】 また、コントローラ13は荷役レバーの角度が最大となると、図3のDに示すよ うに最大の通流率とする。 このように、荷役装置の荷役用ポンプ1をPS用ポンプと兼用させて使用する ことができ、したがってPS用ポンプ・モータおよび付属する配線、コネクタな どを廃すことができ、大幅なコストダウンを図ることができ、また車両内に大き なスペースを確保することができる。また、同じPS流量を確保するのに、通常 容量の大きな荷役用ポンプ1を使用するため、低回転でよく、またPS操作時の みそれに応じた回転数とするだけでよく、PS不操作時には低速の回転、すなわ ちスタンバイ流量の確保だけで良いから、従来と比較して極めて騒音を低減でき 、また省エネルギーを図ることができる。
【0014】 なお、本実施例では、ロードセンシング付フローディバイダ4を使用している が、フローディバイダとステアリングコントロールバルブ5の入口の圧力を検出 する圧力スイッチとの組合せを使用してもよい。このとき、コントローラ13には 、ロードセンシング付フローディバイダ4のロードセンシング接点41に代えて圧 力スイッチが接続される。
【0015】
【考案の効果】
上記構成の本考案によると、荷役装置の荷役用ポンプをパワーステアリングの パワーステアリング用ポンプと兼用にすることにより、パワーステアリング用ポ ンプ・モータおよび付属する配線、コネクタなどを廃すことができ、コストを大 幅に低減でき、車両内に大きなスペースを確保することができる。また荷役用ポ ンプの駆動用モータをチョッパ駆動とすることにより、荷役用ポンプから供給さ れるオイルの流量を無段階に制御でき、パワーステアリングのみを使用するとき は低流量で運転できることから、パワーステアリングのみを使用するときの騒音 を低減でき、省エネルギーを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気式産業車両の油圧
装置のパワーステアリング油圧回路図である。
【図2】同電気式産業車両の油圧装置の荷役用モータの
駆動回路図である。
【図3】同電気式産業車両の油圧装置の荷役用モータの
動作特性図である。
【符号の説明】
1 荷役用ポンプ 2 荷役用モータ 3 油タンク 4 ロードセンシング付フローディバイダ 5 ステアリングコントロールバルブ 6 パワーシリンダ 8 チョッパ 9 バッテリ 13 コントローラ 14 キースイッチ 15 方向スイッチ 16 荷役レバーの角度検出器 41 ロードセンシング接点

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 パワーステアリングと荷役装置を備えた
    電気式産業車両の油圧装置であって、 前記荷役装置の荷役用ポンプを前記パワーステアリング
    のパワーステアリング用ポンプと兼用にし、この荷役用
    ポンプの駆動用モータをチョッパ駆動としたことを特徴
    とする電気式産業車両の油圧装置。
JP5184891U 1991-07-05 1991-07-05 電気式産業車両の油圧装置 Withdrawn JPH055658U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5184891U JPH055658U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 電気式産業車両の油圧装置

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JP5184891U JPH055658U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 電気式産業車両の油圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH055658U true JPH055658U (ja) 1993-01-26

Family

ID=12898274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5184891U Withdrawn JPH055658U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 電気式産業車両の油圧装置

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JP (1) JPH055658U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001055155A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Toyota Autom Loom Works Ltd パワーステアリング装置
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US11846089B2 (en) 2019-11-26 2023-12-19 J. C. Bamford Excavators Limited Hydraulic system

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102