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JP2006321578A - 産業車両の荷役制御装置および荷役制御方法 - Google Patents

産業車両の荷役制御装置および荷役制御方法 Download PDF

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JP2006321578A JP2005143942A JP2005143942A JP2006321578A JP 2006321578 A JP2006321578 A JP 2006321578A JP 2005143942 A JP2005143942 A JP 2005143942A JP 2005143942 A JP2005143942 A JP 2005143942A JP 2006321578 A JP2006321578 A JP 2006321578A
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Abstract

【課題】 車両姿勢の安定化に好適な産業車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 電動の油圧用モータ11により駆動される油圧ポンプ10から吐出される作動油を荷役装置5の荷役制御バルブ16に供給するよう構成し、荷役装置5が操作されていない場合には前記油圧用モータ11の回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、荷役装置5が操作されている場合には前記油圧用モータ11の回転数を荷役装置5の操作量に応じて増加させる制御手段12を備え、前記制御手段12により車両の走行速度の上昇に応じて前記油圧用モータ11の回転数の上限値を低下させるよう制御した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプからの作動油を分流させて荷役制御装置と油圧パワーステアリング装置とに夫々供給するバッテリ式フォークリフト等の産業車両の荷役制御装置および荷役制御方法に関するものである。
従来から電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプからの作動油を分流させて荷役制御装置と油圧パワーステアリング装置とに夫々供給するバッテリ式フォークリフト等の産業車両の油圧制御装置が提案されている(特許文献1参照)。
これは、モータの数を減らしてコストを低減し、さらに騒音を低減し、省エネルギーを実現するため、チョッパ駆動される電動モータにより回転される荷役装置の荷役ポンプを、パワーステアリング装置の油圧ポンプと兼用にし、吐出された作動油をロードセンシング付フローディバイダを介してステアリングコントロールバルブと荷役装置に供給するようにしている。
実開平5−5658号公報
ところで、上記従来例のように、荷役レバーの操作量に応じてチョッパ駆動により荷役ポンプ駆動用の電動モータの回転数を変化させて荷役制御装置に供給する作動油の流量を可変とする場合に、荷役作業は車両の走行状態に関連することなく行うことができる。このため、荷役作業中は走行状態によっては車両姿勢が不安定となることから、オペレータには荷役作業中は車両速度を低下させて走行するよう指導される。しかしながら、どの程度の走行状態および荷役状態から車両姿勢が不安定となるかは、車両形式(トレッドおよびホイールベース)や荷役作業の種類により相違する。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車両姿勢の安定化に好適な産業車両の荷役制御装置および荷役制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプから吐出される作動油を荷役装置の荷役制御バルブに供給するよう構成し、荷役装置が操作されていない場合には前記油圧用モータの回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、荷役装置が操作されている場合には前記油圧用モータの回転数を荷役装置の操作量に応じて増加させる制御手段を備え、前記制御手段により車両の走行速度の上昇に応じて前記油圧用モータの回転数の上限値を低下させるよう制御するようにした。
したがって、本発明では、電動の油圧用モータにより駆動する油圧ポンプの作動油を荷役装置の荷役制御バルブに供給するよう構成し、荷役装置が操作されていない場合には前記油圧用モータの回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、荷役装置が操作されている場合には前記油圧用モータの回転数を荷役装置の操作量に応じて増加させ且つ車両の走行速度の上昇に応じて前記油圧用モータの回転数の上限値を低下させるよう制御するため、走行速度の上昇に連れて荷役動作速度が低くなるよう規制され、車両姿勢が不安定となることを防止でき、しかも、無駄な電力消費を抑制できる。
以下、本発明における産業車両の荷役制御装置の一実施形態を図1〜8に基づいて説明する。
図1〜図2は、本発明を適用する産業車両であるバッテリフォークリフトの外観を示す平面図および側面図である。
バッテリフォークリフトは、車体1の前部に一対の左右の駆動輪2を有し、後部に一対の左右の操舵輪3を有する4輪構成となっている。左右駆動輪2は、図示しない左輪駆動モータ及び右輪駆動モータよりなる走行モータによりそれぞれ駆動される。操舵輪3はカウンタウェイト4の下方位置に配置されている。左右駆動輪2の前方に荷物を運搬するための荷役装置としてのマスト装置5が設けられ、左右駆動輪2と後部の操舵輪3との間に運転席6が設けられている。運転席6には、ステアリングホイール7と、マスト装置5をチルトおよび昇降させるときに操作する荷役レバー8(チルトレバーおよびリフトレバー)と、走行方向を選択する前後進レバー9と、図示しないアクセルペダルおよびブレーキペダル等が設けられている。前後進レバー9は、前進、中立、後進の3つ位置を切換えることができる。
図3はバッテリフォークリフトの油圧制御装置に関る主要部の構成を示すシステム構成図であり、図4は図3の制御部の構成を示す図である。
油圧ポンプ10は、パワーステアリング装置13の油圧機構と荷役を行うマスト装置5の油圧機構とにプライオリティ流量制御バルブ14を経由して、作動油を供給するものであり、電動の油圧用モータ11により駆動される。油圧用モータ11は、油圧ポンプ10の動作を制御して油圧ポンプ10から前記各油圧機構に供給する作動油の流量を制御する。
プライオリティ流量制御バルブ14は、パワーステアリング装置13の油圧機構に優先して作動油を供給するバルブであり、操舵制御バルブ15が必要とする作動油を優先的に供給し、残りの作動油を荷役制御バルブ16による制御により荷役シリンダ17に供給する。
操舵制御バルブ15は、ステアリングホイール7の左右の操舵角速度に応じた作動油をステアリングシリンダ18に供給する。ステアリングシリンダ18は、操舵制御バルブ15から操舵方向を区別して供給される作動油によって動作し、操舵輪3を右方向、あるいは左方向に転舵させる。操舵角センサ19は、ステアリングホイール7の回転軸上に設けられたポテンショメータなどで構成され、ステアリングホイール7の回転角を検出し、検出した回転角信号を制御部12に出力する。
荷役を行うマスト装置5の油圧機構は、プライオリティ流量制御バルブ14から分流される作動油の供給を受けてマスト装置5の荷役シリンダ17への作動油の給排を制御する荷役制御バルブ16を備える。前記荷役制御バルブ16は、産業車両としてのフォークリフトでは、荷役シリンダ17としてのチルトシリンダを制御するチルト制御バルブと荷役シリンダのリフトシリンダを制御するリフト制御バルブとを備え、いずれも荷役レバー8により切換操作される。荷役制御バルブ16としてのチルト制御バルブとリフト制御バルブとは、いずれが上流に配列されてもよい。荷役制御バルブ16と荷役シリンダ17との間には、両者間の作動油の流通を遮断可能な遮断弁21が配置され、制御部12により開閉制御される。操舵制御バルブ15および荷役制御バルブ16から排出された作動油は、作動油タンク20に戻され、再び油圧ポンプ10により吸込まれる。
制御部12は、図4に示すように、CPU23と、RAM24と、モータ制御プログラム等が格納されているROM25と、入出力部(I/O)26とからなる。制御部12の入出力部26には操舵角センサ19からステアリングホイール7の角度を示す制御信号A、荷役操作レバー8の操作信号B、油圧用モータ11の回転数信号C、走行モータ回転センサ22よりの回転数信号D等が入力される。
また、制御部12のCPU23は、操舵角センサ19で検出されるステアリングホイール7の角度信号Aから角速度A1を求め、この角速度A1と荷役操作レバー8の操作信号Bとに応じて油圧用モータ11の回転数を制御する制御信号Eを入出力部26を介して油圧用モータ11に出力する。具体的には、図5に示すように、操舵角速度信号A1に基づきパワーステアリング装置13の作動に必要とする作動油流量を確保するパワーステアリング装置への油圧用モータ回転数A2を求める一方、図6に示すように、荷役レバーの操作量信号Bに基づき荷役装置5の作動に必要とする作動油流量を確保する荷役装置5への油圧用モータ回転数B1を求める。そして、両回転数A2とB1を加算した回転数(A2+B1)となるよう油圧用モータ11を制御する制御信号Eを出力する。
前記荷役装置5への油圧用モータ回転数B1は、走行モータ回転数信号Dに基づいて、その上限の回転数が制限される。即ち、走行モータ回転数信号Dによる制限が加わらない場合には、図6の実線に示すように、充分な速度で荷役装置5が作動可能な、例えば、約2500〜3000[rpm]までを上限とする、荷役レバー8の操作量Bに応じた回転数Bmaxが選択される。しかしながら、車両が中高速状態で走行していると判断される、例えば、10[km/h]以上では、破線で図示するように、荷役装置5の作動が制限される回転数、例えば、750[rpm]までを上限とする、荷役レバー8の操作量Bに応じた回転数Bminが選択される。前記Bmaxの回転数からBminへの回転数の切換りは、車両が中速状態に移行する、例えば、5[km/h]を超える時点から走行速度の上昇に連れて徐々に回転数の上限値を低下させることにより行われる。
また、車両が後進走行していると走行用モータ回転数信号Dにより判断できる場合には、車両が中速状態の走行に移行していると判断される、例えば、7.5[km/h]を超える時点からは、鎖線で図示するように、荷役装置5の作動が禁止されるよう、荷役装置5への油圧用モータ11の回転数をゼロとする。また、走行モータ回転数信号Dおよび荷役レバー8の操作信号Bとに基づいて、荷役装置5の操作を禁止する遮断弁21を作動させる指令Fを出力する。この遮断弁21は、荷役装置5への作動油の供給がなされなくても、マスト装置5のリフトシリンダのように、シリンダ内の作動油を抜くことにより、マスト装置5のフォークを下降させることが可能な場合があり、そのような荷役装置5の操作を禁止する下降禁止ソレノイドバルブが選択される。
前記制御部12は、図7に示すフローチャートに基づき作動する。図7に示すフローチャートは、制御部12により所定時間毎に実行される。また、図8は車両の走行速度に対する油圧用モータ回転数の上限値の変化を示す特性図であり、実線は荷役装置5への油圧用モータ回転数の上限値であり、破線は荷役装置5への油圧用モータ回転数の上限値に上乗せしたパワーステアリング装置13への油圧用モータ回転数の上限値を示す。以下では、制御部12で実行される制御動作について、図7および図8により説明する。
制御部12は、先ず、ステップS1により、操舵角センサ19に基づく操舵角速度信号A1、荷役レバー8の操作信号B、油圧用モータ11の回転数信号C、走行モータ回転センサ22よりの回転数信号Dの各信号を読込み、ステップS2へ進む。
ステップS2では、荷役レバー8が操作されているか否かを荷役レバー操作信号Bに基づき判定し、荷役レバー8が操作されていない場合にはステップS3へ進み、油圧用モータ回転数を操舵角速度信号A1のみに基づいて制御する。図8には、パワーステアリング装置13のみが作動した状態は示していない。油圧ポンプ10からの作動油はプライオリティ流量制御バルブ14によりその大部分がパワーステアリング装置13の操舵制御バルブ15に供給され、ステアリングホイール7の操舵方向に基づいてステアリングシリンダ18へ供給され、操舵輪3を操舵させる。この場合においては、走行モータ回転数信号D、即ち、車両の走行状態の如何に関らず、ステアリングホイール7の操舵角速度A1に応じて操舵輪3が操舵され、車両を必要な方向に操縦することができる。また、ステップS2での判定で荷役レバー8が操作されている場合にはステップS4へ進む。
ステップS4では、走行モータの回転方向が走行モータ回転数信号Dに基づき判定され、車両が前進状態である場合にはステップS5へ進み、油圧用モータ回転数を操舵角速度信号A1と荷役レバー操作操作信号Bとの両者に基づいて制御する。この場合においては、図5に示すように、操舵角速度信号A1に基づきパワーステアリング装置13の作動に必要とする作動油流量を確保するパワーステアリング装置13への油圧用モータ回転数A2を求める一方、図6に示すように、荷役レバー8の操作量信号Bに基づき荷役装置5の作動に必要とする作動油流量を確保する荷役装置5への油圧用モータ回転数B1を求める。そして、両回転数A2とB1を加算した回転数(A2+B1)となるよう油圧用モータ11を制御する制御信号Eを出力する。また、走行モータ回転数信号Dが低速走行状態である場合には、荷役装置5への油圧用モータ回転数B1の上限はBmaxとされるが、中速状態へ移行している場合には、荷役装置5への油圧用モータ回転数B1の上限はBmax〜Bminの間に設定され、中速状態を超えている場合には、荷役装置5への油圧用モータ回転数B1の上限はBminに設定される。図8には、車両速度が0から前進方向に走行速度を増加させた場合における油圧用モータ回転数B1の上限値の変化が示されている。
油圧ポンプ10からの作動油はプライオリティ流量制御バルブ14により操舵角速度A1に応じた回転数A2分の作動油がパワーステアリング装置13の操舵制御バルブ15に供給され、ステアリングホイール7の操舵方向に基づいてステアリングシリンダ18へ供給され、操舵輪3を操舵させる。また、残りの作動油は荷役装置5の荷役制御バルブ16に供給され、荷役レバー8の操作量Bに応じて荷役シリンダ17に供給されて荷役装置5を荷役レバー8の操作量Bに応じた作動速度で操作する。この場合においては、ステアリングホイール7の操舵角速度A1に応じて操舵輪3を操舵しつつ、走行モータ回転数信号D、即ち、車両の走行状態に応じて、荷役装置5の作動速度が変化される。また、ステップS4の判定で走行モータの回転方向が、車両の後進状態である場合にはステップS6へ進む。
ステップS6では、走行モータ回転数信号Dに基づき車両の後進速度が予め設定した速度VB以上か否かが判定される。そして、後進速度が設定速度VBを超えていない場合にはステップS7へ進み、設定速度VB以上である場合にはステップS8へ進む。
ステップS7では、後進速度が設定速度VB未満の低速走行状態であるため、油圧用モータ回転数A2を操舵角速度信号A1と荷役レバー操作操作信号Bとの両者に基づいて制御する。この場合においては、図5に示すように、操舵角速度信号A1に基づきパワーステアリング装置13の作動に必要とする作動油流量を確保するパワーステアリング装置13への油圧用モータ回転数A2を求める一方、図6に示すように、荷役レバー8の操作量信号Bに基づき荷役装置5の作動に必要とする作動油流量を確保する荷役装置5への油圧用モータ回転数B1を求める。そして、両回転数A2とB1を加算した回転数(A2+B1)となるよう油圧用モータ11を制御する制御信号Eを出力する。この場合の車両は低速走行状態であるため、荷役装置5への油圧用モータ回転数B1の上限はBmaxとされる。図8には、車両速度が0から後進方向に走行速度を増加させた場合における油圧用モータ回転数B1の上限値の変化が示され、車両速度が設定速度VB未満である状態での油圧用モータ回転数B1の上限値も示されている。
油圧ポンプ10からの作動油はプライオリティ流量制御バルブ14により操舵角速度A1に応じた回転数A2分の作動油がパワーステアリング装置13の操舵制御バルブ15に供給され、ステアリングホイール7の操舵方向に基づいてステアリングシリンダ18へ供給され、操舵輪3を操舵させる。また、残りの作動油は荷役装置5の荷役制御バルブ16に供給され、荷役レバー8の操作量Bに応じて荷役シリンダ17に供給されて荷役装置5を荷役レバー8の操作量Bに応じた作動速度で操作する。
ステップS8では、後進速度が設定速度VB以上の中高速走行状態であるため、油圧用モータ回転数を操舵角速度信号A1のみに基づいて制御し、荷役レバー8の操作の有無に係らず荷役装置5の作動を禁止するよう制御する(図8での設定車両速度VB以上の車両速度の特性を参照)。油圧ポンプ10からの作動油は、ステップS3と同様に、プライオリティ流量制御バルブ14によりその大部分がパワーステアリング装置13の操舵制御バルブ15に供給され、ステアリングホイール7の操舵方向に基づいてステアリングシリンダ18へ供給され、操舵輪3を操舵させる。この場合においては、走行モータ回転数信号D、即ち、車両の走行状態の如何に関らず、ステアリングホイール7の操舵角速度A1に応じて操舵輪3が操舵され、車両を必要な方向に操縦することができる。また、制御部12は遮断弁21の遮断信号Fを出力し、遮断弁21が閉じるため、荷役シリンダ17は油圧ロック状態とされて荷役装置5は非作動状態とされる。
なお、上記実施形態において、パワーステアリング装置13として、ステアリングホイール7の操舵によって動作する操舵制御バルブ15により、プライオリティ流量制御バルブ14を介して油圧ポンプ10が供給する作動油を、その操舵速度に応じた流量だけステアリングシリンダ18に対し操舵方向を区別して供給する特許第2645515号や特開2004−196110号公報で公知となっている全油圧式のパワーステアリング装置13を対象とするものについて説明したが、図示はしないが、プライオリティ流量制御バルブ14を介して油圧ポンプ10が供給する作動油を、ステアリングホイール7の操舵位置に対するフィードバックされたステアリングシリンダの作動位置との相対関係により操舵方向を区別してステアリングシリンダに供給する一般の油圧パワーステアリング装置を対象とするものであってもよい。
また、上記実施形態において、油圧ポンプ10からの作動油をプライオリティ流量制御バルブ14によりパワーステアリング装置13と荷役装置5とに分流するものについて説明しているが、図示しないが、パワーステアリング装置へ作動油を供給することなく、油圧ポンプ10からの作動油を荷役装置5へ直接供給する荷役制御装置であってもよい。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)電動の油圧用モータ11により駆動される油圧ポンプ10から吐出される作動油を荷役装置5の荷役制御バルブ16に供給するよう構成し、荷役装置5が操作されていない場合には前記油圧用モータ11の回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、荷役装置5が操作されている場合には前記油圧用モータ11の回転数を荷役装置5の操作量に応じて増加させる制御手段12を備え、前記制御手段12により車両の走行速度の上昇に応じて前記油圧用モータ11の回転数の上限値を低下させるよう制御するため、走行速度の上昇に連れて荷役動作速度が低くなるよう規制され、車両姿勢が不安定となることを防止でき、しかも、無駄な電力消費を抑制できる。
(イ)荷役装置5として積載する積荷を昇降させる油圧昇降手段17としてのリフトシリンダを備え、前記油圧昇降手段17への作動油の給排速度を荷役レバー8の操作量により制御するものにおいては、積荷の上下方向移動速度を中高速走行時に低くでき、車両姿勢の安定性が向上できる。
(ウ)制御手段12として、車両が前進走行している場合において、車両走行速度の低速域では前記油圧用モータ11の回転数の上限値を高く設定し、中高速域では前記油圧用モータ11の回転数の上限値を低く設定し、加えて、車両走行速度の低速域と中高速域との間における前記油圧用モータ11の回転数の上限値を走行速度の増加に連れて低下させることにより、低速走行による荷役操作領域での荷役作業性と中高速走行による運搬領域での搬送作業性との両立を図ることができ、加えて、両領域間の移行を円滑化できる。
(エ)制御手段12として、車両が後進走行している場合において、車両走行速度の低速域では前記油圧用モータ11の回転数の上限値を高く設定し、予め設定した走行速度を超える場合には前記油圧用モータ11の回転数を零若しくは零に近いアイドル回転数に設定することにより、低速後進走行による荷役操作領域での荷役作業性と中高速後進走行における誤動作による荷役操作の禁止による安全性の向上を図ることができる。
(オ)荷役装置5の作動シリンダ17への作動油の給排を遮断する遮断弁21を備える場合には、制御手段12により、車両の後進走行速度が前記予め設定した走行速度を超える場合には前記遮断弁21を作動させるようにすると、上記効果(エ)を一層向上できる。
(カ)導入した作動油をステアリングホイール7の操舵操作に応じて左右のステアリングシリンダ18に供給することで操舵輪3を転舵させる油圧式のパワーステアリング装置13を備え、油圧用モータ11により駆動される油圧ポンプ10から吐出される作動油をプライオリティ流量制御バルブ14により油圧パワーステアリング装置13への作動油量を優先的に分流して供給し且つ荷役装置5の荷役制御バルブ16に残りの作動油を分流させて供給するよう構成し、制御手段12により、油圧パワーステアリング装置13が操作されていない場合には前記油圧用モータ11の回転数を荷役装置5の操作量と車両走行速度とで設定される回転数とし、油圧パワーステアリング装置13が操作されている場合には前記荷役装置5の操作量と車両走行速度とで設定される回転数に油圧パワーステアリング装置13で消費される作動油の流量を確保する回転数を加算して油圧用モータ11の回転数を設定すると、パワーステアリング装置13および荷役装置5への作動油供給における電力消費を抑制できる。
本発明の一実施形態を適用する産業車両であるバッテリフォークリフトの平面図。 同じく産業車両であるバッテリフォークリフトの側面図。 バッテリフォークリフトの油圧制御装置に関る主要部の構成を示すシステム構成図。 図3の制御部の構成を示す図。 パワーステアリング装置への作動油供給のための油圧用モータ回転数を示す特性図。 荷役装置への作動油供給のための油圧用モータ回転数を示す特性図。 制御部により所定時間毎に実行されるフローチャート。 車両の走行速度に対する油圧用モータ回転数の上限値の変化を示す特性図。
符号の説明
1 車体
2 駆動輪
3 操舵輪
4 カウンタウェイト
5 荷役装置としてのマスト装置
6 運転席
7 ステアリングホイール
8 荷役レバー
9 前後進レバー
10 油圧ポンプ
11 油圧用モータ
12 制御手段としての制御部
13 パワーステアリング装置
14 プライオリティ流量制御バルブ
15 操舵制御バルブ
16 荷役制御バルブ
17 荷役シリンダ
18 ステアリングシリンダ
21 遮断弁

Claims (9)

  1. 電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプから吐出される作動油を荷役装置の荷役制御バルブに供給するよう構成され、荷役装置が操作されていない場合には前記油圧用モータの回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、荷役装置が操作されている場合には前記油圧用モータの回転数を荷役装置の操作量に応じて増加させる制御手段を備える産業車両の荷役制御装置において、
    前記制御手段は、車両の走行速度の上昇に応じて前記油圧用モータの回転数の上限値を低下させるよう制御することを特徴とする産業車両の荷役制御装置。
  2. 前記荷役装置は、積載する積荷を昇降させる油圧昇降手段を備え、前記油圧昇降手段への作動油の給排速度を荷役レバーの操作量により制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の産業車両の荷役制御装置。
  3. 前記制御手段は、車両が前進走行している場合において、車両走行速度の低速域では前記油圧用モータの回転数の上限値を高く設定し、中高速域では前記油圧用モータの回転数の上限値を低く設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の産業車両の荷役制御装置。
  4. 前記制御手段は、車両走行速度の低速域と中高速域との間における前記油圧用モータの回転数の上限値を走行速度の増加に連れて低下させるよう設定することを特徴とする請求項3に記載の産業車両の荷役制御装置。
  5. 前記制御手段は、車両が後進走行している場合において、車両走行速度の低速域では前記油圧用モータの回転数の上限値を高く設定し、予め設定した走行速度を超える場合には前記油圧用モータの回転数を零若しくは零に近いアイドル回転数に設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の産業車両の荷役制御装置。
  6. 前記荷役装置の作動シリンダへの作動油の給排を遮断する遮断弁を備え、
    前記制御手段は、車両の後進走行速度が前記予め設定した走行速度を超える場合には前記遮断弁を作動させることを特徴とする請求項5に記載の産業車両の荷役制御装置。
  7. 導入した作動油をステアリングホイールの操舵操作に応じて左右のステアリングシリンダに供給することで操舵輪を転舵させる油圧式のパワーステアリング装置を備え、
    前記油圧用モータにより駆動される油圧ポンプから吐出される作動油をプライオリティ流量制御バルブにより油圧パワーステアリング装置への作動油量を優先的に分流して供給し且つ荷役装置の荷役制御バルブに残りの作動油を分流させて供給するよう構成し、
    前記制御手段は、油圧パワーステアリング装置が操作されていない場合には前記油圧用モータの回転数を荷役装置の操作量と車両走行速度とで設定される回転数とし、油圧パワーステアリング装置が操作されている場合には前記荷役装置の操作量と車両走行速度とで設定される回転数に油圧パワーステアリング装置で消費される作動油の流量を確保する回転数を加算して油圧用モータの回転数を設定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一つに記載の産業車両の荷役制御装置。
  8. 電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプから吐出される作動油を荷役装置の荷役制御バルブに供給し、荷役装置が操作されていない場合には、前記油圧用モータの回転を停止若しくはアイドル回転状態とし、
    荷役装置が操作されている場合には、車両の走行速度の上昇に応じて上限値が低下される範囲内で前記油圧用モータの回転数を荷役装置の操作量に応じて増加させるよう制御することを特徴とする産業車両の荷役制御方法。
  9. 導入した作動油をステアリングホイールの操舵操作に応じて左右のステアリングシリンダに供給することで操舵輪を転舵させる油圧式のパワーステアリング装置と、導入した作動油を荷役レバーの操作量に応じて荷役シリンダに供給して作動させる荷役装置と、電動の油圧用モータにより駆動される油圧ポンプから吐出される作動油を油圧パワーステアリング装置への作動油量を優先的に分流して供給し且つ荷役装置の荷役制御バルブに残りの作動油を分流させて供給するプライオリティ流量制御バルブとを備え、
    前記油圧用モータの回転数を、油圧パワーステアリング装置が操作されていない場合には荷役装置の操作量と車両走行速度とで設定される回転数とし、油圧パワーステアリング装置が操作されている場合には前記荷役装置の操作量と車両走行速度とで設定される回転数に油圧パワーステアリング装置で消費される作動油の流量を確保する回転数を加算して設定することを特徴とする請求項8に記載の産業車両の荷役制御方法。
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