JPH0529690U - 平行開閉チヤツク装置 - Google Patents
平行開閉チヤツク装置Info
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- JPH0529690U JPH0529690U JP8638991U JP8638991U JPH0529690U JP H0529690 U JPH0529690 U JP H0529690U JP 8638991 U JP8638991 U JP 8638991U JP 8638991 U JP8638991 U JP 8638991U JP H0529690 U JPH0529690 U JP H0529690U
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フィンガ10の動作にガタ付きが発生した際
の部品交換によるコストを低下し、交換作業の容易化を
図る。 【構成】 互いに対向した一対のフィンガ10と、両フ
ィンガ10をその対向方向へ平行移動自在に案内するガ
イド部材20と、ガイド部材20を保持したホルダ30
と、流体圧アクチュエータ80及びこの流体圧アクチュ
エータ80の駆動力をフィンガ10に伝達する駆動力伝
達部90を内蔵したボディ100とを備え、ガイド部材
20はフィンガ10との隙間を調整自在な状態でホルダ
30に連結され、前記ホルダ30はボディ100に着脱
自在に連結されている。
の部品交換によるコストを低下し、交換作業の容易化を
図る。 【構成】 互いに対向した一対のフィンガ10と、両フ
ィンガ10をその対向方向へ平行移動自在に案内するガ
イド部材20と、ガイド部材20を保持したホルダ30
と、流体圧アクチュエータ80及びこの流体圧アクチュ
エータ80の駆動力をフィンガ10に伝達する駆動力伝
達部90を内蔵したボディ100とを備え、ガイド部材
20はフィンガ10との隙間を調整自在な状態でホルダ
30に連結され、前記ホルダ30はボディ100に着脱
自在に連結されている。
Description
【0001】
本考案は、ロボット等産業機械に装着されるチャック装置であって、とくにワ ークを把持するフィンガが平行に開閉動作するチャック装置に関する。
【0002】
従来から、平行開閉チャック装置として、図4ないし図6に示すように、互い に対向した一対のフィンガ1,1と、流体圧アクチュエータ2と、流体圧アクチ ュエータ2の駆動力をフィンガ1,1に伝達する駆動力伝達機構3と、流体圧ア クチュエータ2及び駆動力伝達機構3を内蔵したボディ4とを有し、フィンガ1 ,1が、ボディ4の先端に形成した一対のガイド部5,5に、ローラ6を介して 、互いの対向方向に移動自在に保持されているものがある。すなわちこのチャッ ク装置は、駆動力伝達機構3が、液体圧アクチュエータ2の駆動力をてフィンガ 1,1に伝達するとともに駆動方向を変換することによって、フィンガ1,1が 互いに平行に開閉動作するようになっている。
【0003】
しかし、上記従来構造のチャック装置は、フィンガ1及びガイド部5の対向面 に形成したガイド溝と両ガイド溝間に介在して転動するローラ6との隙間を調整 するネジ7が、強度不足によって伸びて、ガイド部5,5間が開いたり、あるい はフィンガ1及びガイド部5が摩耗することによって、フィンガ1,1の動作に ガタつきが発生すると、ワークに対する把持が不安定になる。しかもこのガタつ きは、液体圧アクチュエータ2の寿命の到来時期に比べて遥かに早期に発生する にも拘らず、フィンガ1やガイド部5のみの交換は不可能であるため、液体圧ア クチュエータ2及びボディ4を含むチャック装置の全部品を交換する必要があっ た。
【0004】 また、このチャック装置には、その開閉動作を検出するためのスイッチが取り 付けられるが、チャック装置の交換に際しては、このスイッチの調整や、液体圧 アクチュエータ2への配管接続作業等が伴うことから、交換部品の無駄が大きい ばかりでなく、作業も煩雑であるといった問題があった。
【0005】 本考案は、上記のような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、フィンガの動作にガタ付きが発生した際の部品交換によるコストを低下し、 交換作業の容易化を図ることにある。
【0006】
上記課題を解決するため、本考案に係る平行開閉チャック装置は、互いに対向 した一対のフィンガと、両フィンガをその対向方向へ平行移動自在に案内するガ イド部材と、このガイド部材を保持したホルダと、流体圧アクチュエータ及びこ の流体圧アクチュエータの駆動力をフィンガに伝達する駆動力伝達部を内蔵した ボディとを備え、前記ガイド部材はフィンガとの隙間を調整自在な状態でホルダ に連結され、前記ホルダはボディに着脱自在に連結されてなる構成としたもので ある。
【0007】
上記構成によると、フィンガ及びガイド部材が、ボディに対して着脱自在なホ ルダに組み付けられていることから、フィンガとガイド部材間にガタつきが発生 して交換の必要が生じた場合には、フィンガ、ガイド部材及びホルダを含む組立 体をボディから独立して分離し、この組立体のみを交換することができる。
【0008】
図1ないし図3は、本考案に係る平行開閉チャック装置の一実施例を示すもの で、10,10は対向した一対のフィンガ、20,20はフィンガ10,10を その対向方向に移動自在に案内するガイド部材、30,30はこのガイド部材2 0,20をそれぞれ保持するホルダである。フィンガ10の基部11とガイド部 材20の対向側面には、フィンガ10,10の移動方向に延びるガイド溝12, 21が形成されており、このガイド溝12,21間には、それぞれ複数のローラ 40が転動自在に介装されている。
【0009】 ガイド部材20は固定ネジ50によってホルダ30に固定されており、このホ ルダ30に側面から螺合した隙間調整ネジ60によって、ガイド部材20のガイ ド溝21とローラ40とフィンガ10のガイド溝12の間の隙間を微調整できる ようになっている。また、フィンガ10の基部11の移動方向両端にはそれぞれ ストッパ用ネジ70が螺着されており、このストッパ用ネジ70の頭部が、ガイ ド溝12,21間からのローラ40の逸脱を阻止している。
【0010】 100は液体圧アクチュエータ80及び駆動力伝達部90を内蔵したボディで あり、ホルダ30は、このボティ100の先端フランジ101の前面に形成した 段差状嵌合部に嵌合保持されるとともに、前記フランジ101の背面からねじ込 まれた固定ネジ110によって着脱可能な状態に固定されている。
【0011】 液体圧アクチュエータ80は、ボディ100の後部内周に形成されて背面をエ ンドカバー82で密閉されたシリンダ部81と、シリンダ部81内を二室に気密 的に区画する軸方向摺動自在なピストン83と、シリンダ部81内のピストン8 3の両側の室に臨んでボディ100に開設したポート84,85とを備え、ポー ト84,85を通じてシリンダ部81に圧力液体を給排することによって、ピス トン83がシリンダ部81内を往復動作するものである。
【0012】 駆動力伝達部90は、ピストン83の軸心位置から延びてボディ100の軸孔 102から前部室103内に突出したロッド91と、前部室103内に立設した 一対の支持ピン92,92にそれぞれ揺動自在に支持された一対のレバー93, 93とを備えている。このレバー93は、それぞれ一端がロッド91の先端部に 固定した駆動ピン94と係合し、他端が各フィンガ10の基部11に固定した作 用ピン95と係合している。すなわち、この駆動力伝達部90は、ピストン83 とともにロッド91が駆動することによって、駆動ピン94に係合しているレバ ー93,93が支持ピン92,92を支点として互いに逆方向へ揺動し、作用ピ ン95を介して駆動力をフィンガ10,10に伝達するもので、これによって、 フィンガ10,10は、ガイド部材20及びローラ40に案内されて、互いに平 行に開閉動作する。
【0013】 なお、86はピストン83の外周部に装着されたマグネット、87はピストン シール、88はエンドカバー82を固定しているC型スナップリング、96はロ ッドシール、120はボディ100に取り付けられて、ピストン83と一体の前 記マグネット86の位置により作動を検出するスイッチである。
【0014】 上記構成によると、フィンガ10と、ガイド部材20と、ホルダ30と、ロー ラ40とを含む装置先端部の部品群が一組の組立体をなしていることから、ホル ダ30をボディ100のフランジ101に固定している固定ネジ110を取り外 せば、この組立体をフランジ101の前面から分離することができる。したがっ て、フィンガ10及びガイド部材20のガイド溝12,21の摩耗等によってフ ィンガ10,10の動作にガタつきが生じた場合は、前記組立体をボディ100 及び液体圧アクチュエータ80を分離して交換することができ、しかも、スイッ チ120の交換や、液体圧アクチュエータ80の交換に伴う配線及び配管作業も 不要であるため、交換作業を迅速に行なうことができる。また、ホルダ30は、 ボティ100のフランジ101の前面に形成した段差状嵌合部に嵌合されるよう になっていて、交換した前記組立体のホルダ30がボディ100に対して正確に 位置決めされることから、交換時の固定位置の微調整も不要である。
【0015】
本考案によると、フィンガ及びガイド部材が、ボディに対して着脱自在なホル ダに組み付けられていて、フィンガとガイド部材間にガタつきが発生して交換の 必要が生じた場合には、フィンガ、ガイド部材及びホルダを含む組立体をボディ から分離して交換することができるため、流体圧アクチュエータ部分の交換は不 要であり、したがって部品交換のコストを低減することができる。また、このた め、配管作業や検出スイッチの交換も不要となり、交換作業を迅速に行なうこと ができる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同じく横断面図である。
【図3】同じく背面図である。
【図4】従来例を示す縦断面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】同じく正面図である。
10 フィンガ 11 基部 12,21 ガイド溝 20 ガイド部材 30 ホルダ 40 ローラ 50,110 固定ネジ 60 隙間調整ネジ 70 ストッパ用ネジ 80 液体圧アクチュエータ 81 シリンダ部 82 エンドカバー 83 ピストン 84,85 ポート 86 マグネット 87 ピストンシール 88 C型スナップリング 90 駆動力伝達部 91 ロッド 92 支持ピン 93 レバー 94 駆動ピン 95 作用ピン 96 ロッドシール 100 ボディ 101 フランジ 102 軸孔 103 前部室 120 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに対向した一対のフィンガ10と、
両フィンガ10をその対向方向へ平行移動自在に案内す
るガイド部材20と、このガイド部材20を保持したホ
ルダ30と、流体圧アクチュエータ80及びこの流体圧
アクチュエータ80の駆動力をフィンガ10に伝達する
駆動力伝達部90を内蔵したボディ100とを備え、前
記ガイド部材20はフィンガ10との隙間を調整自在な
状態でホルダ30に連結され、前記ホルダ30はボディ
100に着脱自在に連結されていることを特徴とする平
行開閉チャック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991086389U JP2570528Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 平行開閉チャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991086389U JP2570528Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 平行開閉チャック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529690U true JPH0529690U (ja) | 1993-04-20 |
| JP2570528Y2 JP2570528Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13885522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991086389U Expired - Lifetime JP2570528Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 平行開閉チャック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570528Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118168A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | New-Era Co Ltd | ロボットハンド |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3044585U (ja) * | 1997-06-19 | 1997-12-22 | 明誼股▲ふん▼有限公司 | 警告灯のセード |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP1991086389U patent/JP2570528Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3044585U (ja) * | 1997-06-19 | 1997-12-22 | 明誼股▲ふん▼有限公司 | 警告灯のセード |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118168A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | New-Era Co Ltd | ロボットハンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570528Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971216 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |